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★250000をヒットされた方には
プレゼント


プロフィール
 

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る


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11月30日(月)「朝9時に最寄の駅に集合。福山での合同合宿に向かいました♪」
★パンジョ教室の一行は、福山駅で、福山教室・広島教室の生徒さんと合流しました。バスで鞆の浦に向かいました。鞆の浦は、歴史的にも重要な史跡のある古い町ですが、最近は「ポニョ」と「埋め立て」で名を知られています。福山駅からバスで30分。途中、芦田川沿いを走っていたときに、福山のふたりから、「この川の下には町が埋まっているのよ」と聞きました。埋まっているのは、草戸千軒と呼ばれている町だそうです。その時は、うかつにも聞き流していいたのですが、後に、合評する作品のひとつに草戸千軒からイメージした作品があり、翌日、博物館に案内してもらって、福山の歴史に深くふれることになります。

さよりや出平カレイが干してありました
帰りに買おうと思っていたのですが
慌しく、バスに飛び乗りました

小高い丘の上にあるのが
(中央右寄り)

宮崎駿さんがポニョを構想した家だそうです

この景色が見たのは、坂の中腹にある
茶房「セレーヌ」のテラスからです

オーナーは熱心な活動家で

現在は、鞆の浦の埋め立て問題に取り組んでいらっしゃるとかで
熱い思いをわたしたちに聞かせたかったようなのですが
先をいそいでいたので、著名をして失礼しました

オーナーのおくさんと生徒の小雀ママが
お友だちだというご縁で訪れました
テレビでも取り上げられている
有名なお店だそうですが
案内してもらわないと
分かりにくい場所に
あります


宿泊先は鞆の浦国立公園でもある仙酔島の「ここから」とい宿です。「ここから」というネーミングは、「新しい何かがここから始まりますように」という願いがこめられているようです。夜は孤島となる自然環境が、そんな力を与えてくれるのでしょうか……。福山の生徒さんふたりが、遠くは尾道近辺まで足を運んで、その中から選んでくれました。
この宿の名物のひとつに江戸風呂があります
五つのお風呂を楽しめるということでしたが
うち三つは日本最古の蒸し風呂でした
蓬(よもぎ)、びわの葉、海藻などを燻した
洞窟の中に入ります

6時までしか入られないということでしたが……

なるほど
宿の裏から海岸に降りていきますが
日没後はとても無理でしょう

蒔きでしっかり暖められている蒸し風呂の中は

じっとり汗が出てきます
写真はびわの葉

母親の胎内風呂というのもありました
月を見ながら、しばし、ぽっかり浮かんでみました

夕飯は別棟で
仕事を終えたまぶたさんも到着

カンパイのビールの入っているタンブラーは
なんとHALさんが土をこね、焼いたものなんです
参加者全員に(14名)にプレゼントしてくれました♪
陶芸を始めてまだわずか……
(童話よりうんとあと)
すでにプロはだしです

新鮮な魚料理(メインは鍋)を食べていると
庭でお楽しみな一品があるというのです
料理長がかまのふたをあけると
中には……

茹でたてのしゃこが♪


身が外せるように工夫されていました
和太鼓の演奏もあり
すてきなおもてなしでした

5種の薬酒を飲み比べる

薬酒が体調をチェックしてくれるというのです
かなかなおもしろい体験でした

鯛ごはんのおにぎりは

ずっしり、でっかい♪

夜道はちょうちんで

「帰りは寒いですから」と
手わたされたハンドタオルの中には、熱した石が♪
(だれだ、「おまんじゅうかと思った」といっていた人は)

行き届いた心の接待を受けたあと

合評会をしました
この日は運よく貸切状態だったので
快くロビーを使わせてもらえることに
12人がゆったり座れる、まるでわたしたちのためにあるような
大きな机とゆったりした椅子♪

合評が終わったのは
なんと11時!(だったそうです
わたしは時計を持たないので
よくわかりませんが、そんな感じです)

11月29日(日)「合評作品8作を、集中して読みました。それぞれ持ち味が出ています」
★次女が、「ほんもの」の安納(あんのん)紅芋を送ってくれました。ついこの間送ってくれたのは、屋久島産の芋だったそうで、これが正真正銘本物の種子島産の安納芋だそうです。この前のも、じゅうぶんおいしかったのですが……

こだわりの完熟つるし芋のお味は


あまくって、べとべと♪
★木曜日に、新鮮な広島産の牡蠣をいただきました。酢牡蠣とフライにしようと思ってのですが……、木曜日は、まごの誕生日で外食でした。金曜日、うーがとママはアパート、ひいばあちゃんはおべんとうの日。わたしは、蓮根雑炊と昼食のぶた汁ですませました。と、夕飯はいらないといっていた夫が遅れて帰宅。酒の肴に、パン粉をつけて、オリーブ油で焼きました。

かりっと、しかもジューシー

土曜日の朝は、牡蠣雑炊を
グリコーゲンたっぷりで
体の芯から元気に


昨夜は、土手なべ
友人からもらっていたとり味噌と蕪で
おいしくいただきました
買い物に行けなかったので
豆腐の代わりに麩を
入れてみました

ぜいたくにも牡蠣三昧
ごちそうさまでした

★今夜9時、昨夜から昏睡状態だった猫のチッチが、静かに息を引き取りました。夫は、大往生だといっていますが、そうかもしれません。これといって痛いところもなく、苦しまず、眠るように逝ってくれたのが救いです。今日も、一日そばにつきそっていることができてよかったです。
1か月前のチッチ

人見知りの強い猫でしたが、好奇心が旺盛で
いつも、(なにしてるの?)と
のぞきに来ては
すりすりしていたものです

明日から一泊で合同合宿だという
このタイミングで逝くなんて
まるで、チッチが
(安心して行ってきて)
と、言ってくれているようです

さよなら、チッチ
16年前、2ひきのあかちゃん猫と
うちに来てくれて、ありがとう

★明日から、福山で教室の合同合宿です。生徒さんの中には、キャンプだといっている人もいます。きっと楽しい集いになるとは思いますが、何よりも、いろいろな発見の場でありますようにと願っています。

11月28日(土)「夫が、チッチを看てくれるというので、韓国の子どもミュージカルを…」
★…観に、京都に行きました。故郷の家の機関紙を編集しているさんきゅうさんが、誘ってくれていたのです。チッチに、「待っててね」と何度も声をかけてから迎えの車に乗りました。その前に、「ぜひ東福寺の紅葉を観ましょう」と案内してもらいました。わたしは京都出身なのですが、京都駅から南の方はほとんど知らなくて、紅葉狩りの人出の多さにびっくりしました。

なんと見事♪


まさに、絵にも描けない美しさです


栗棘庵で、紅葉の季節だけ出されるという松花堂は
近くの京料理店「高澤」のものだそうです
ひとつ、ひとつがいいお味でした



今日のメインイベントは、まだこれからなのですが
プロローグですっかり満足♪

更に、コーヒー店に寄ってから
会場に向かいました


★故郷の家京都は今年の4月に落成したばかりです。併設の「京都文化ホール」のオープニングチャリティー公演として韓国からブレーメンの音楽隊が招かれました。韓国で大人気のミュージカルだそうですが、もちろん、歌もセリフも韓国語。どきどき挟まれる片言の日本語がとてもチャーミングでした。スクリーンに、要所で字幕もでるのですが、その日本語も、なかなか愛嬌があるものでした。
終演のあとピロティで出演者とのイベントがあって

地域の子どもたちやお年よりもいっしょに
楽しそうに踊っていました

さんきゅうさんのお顔で

舞台での記念撮影
冬ソナのユ・ヨルさんも(後列中央)
(ミュージカルの引率者)

そうそう、わたしは舞台に上げられて
特別出演をするはめに……
光栄です♪

鴨川のほとりに建っている故郷の家京都
東山を望む絶景の見晴らしでした
ゆとりあるやさしい設計に
友人たちは異口同音に
「ここなら入れてほしい」と

すでに入居のお年寄り(男性)は
「こんないい所は、日本中探しても他にはありません」
とおっしゃっていました
終の棲家が充実しているのは
文化の高さだと感じました

★終の棲家……。心の中でチッチの状態が気になっていたのですが、夕方の5時ごろ、泉北ニュータウン近くの高速を降りたところで、夫から電話がかかってきました。「チッチの様子がおかしい」と。気が気ではありませんでした。家に着くなり、お礼の言葉もそこそこに、「チッチ、ただいま〜」と家の中にとびこみました。よかった、わたしがわかるようです。今夜もそばで眠ります。
11月27日(金)「うとうとしながら夜が明けました。老猫のチッチの体をさすっていました」
★チッチは震災の前年に、我が家の物置で子ねこを生んだので、親子ともども保護したのですが、推定16〜17歳ぐらいだと思います。急に老いがきて、心配しています。ほんとうに急にです。よやよたした姿を見ると、胸がしめつけられます。そんな状態なのに、玄関があいたすきに外に出たらしく、いなくなりました。何度も外に出て呼んで探したのですがみつかりません。夕方、すっかり暗くなった道路の真ん中で、影のように座り込んでいるチッチを見つけたときは、安堵で涙があふれてきました。よほど疲れたのか、ぐったりしています。人見知りの強いチッチにわたしがしてやれることは、そばにいて、「だいじょうぶだからね」となでてやることだけです。

★年長の友人が教えてくれた「咳に効く飲み物」、作って飲みました。
大根・蓮根・生姜をすって

熱湯を注ぐだけ

バリエーションとして

茗荷と梅干を加えてみました


のどのあたりがぽかぽか暖まります

更に、 しそふりかけを入れると
おいしさグレードアップ

わかめを刻んで
顆粒のチキンスープをたすと
もう立派な健康スープ

れんこんが入っているので
小腹が空いたときにもおすすめ
ということは……咳止めのみならず
ダイエットにもいいかも♪

ちりめんじゃこと松の実、ごはんを入れて
たまごでとじれば、薬膳おじや
今のわたしにはちょうどいいというか
おいしかったです

「長引く体調不良には鍼灸もおすすめ」
という耳寄り情報も届きました
みなさま、気にかけてくださって
ありがとうございます

★「夢をひろげる物語」のアンソロジー第三巻の初校が届きました。同じ巻に収録される作家さんは、後藤みわこさん、宮下恵菜さん、たからしげるさん、北川チハルさんも♪ 他に池田美代子さん、柏葉幸子さんのおなまえもあります。いっしょの本になるのはうれしいです。

11月26日(木)「パンジョ童話教室の日でした。みんなの気持ちは、すでに鞆の浦へ」
★合同合評会に参加できない人も3人いるので(おじょうさんのご出産・他の旅行とブッキング・ご高齢・多忙)、できるだけ話題として避けたいのですが、話はついそちらに流れてしまいます。携帯の番号交換などして、出発にそなえなくてはなりません。申し訳けありませんでした。さ、合評です

★「廊下を走るな!」「水を出しっぱなしにしないように!」「ドアをきちんと閉めましょう」など、注意書きが書かれていることが多いですが、それは、廊下を走る人や、水を出しっぱなしにする人、ドアをきちんと閉めない人が多いというわけで、張り紙=ちゃんとしていない、となるのでしょうか。こんな張り紙がありました。

「汚さないでください。みんなが使うトイレです」
と、同じことを伝えているのだと思いますが
汚すと決め付けている張り紙より
うんとやさしいと感心しました


★咳き込みは、薬用ハチミツのおかげでかなり治まっていますが、それでもときどき咳き込んでしまいます。「大根とレンコンをすって、生姜の絞り汁といっしょに熱湯を注いで飲むといい」というので、試さなければと思いつつ、未だなんです。教室の帰りにれんこんを買って、と思っていたのですが、まごのピアノの時間が迫っていて、すっとんで帰りました。あすは、必ず。

11月25日(水)「久々に、泉北障害者作業所の「おせんべいボランティア」に行きました」
★冬にかけてクリスマスのイベントなど、おせんべいの販売チャンスも多いようで、みんなやる気を出して、元気に、がんばっていました。無添加のおいしい手焼きのおせんべい、いっぱい売れるといいね。
夏は暑い作業場ですが
これからの季節は暖かいかな

作業所のみんなは
うがい、手洗いなど徹底しているせいか
インフルエンザにかかっている人は
いないようで、何よりです

作業に集中していると
気分の悪くなる仲間もいます
音楽が流れているといいかのでは……と
所長さんに感想を

★「時間がとれないから延ばして」とはとてもいえない、うーがのお誕生日。家族がそれぞれ予定のやりくりをして、幼稚園から帰ってくるのを待ち構えて、難波までくりだしました。じいじが買ってやりたいと思うものが、難波にあったからです。
6歳のお祝いは居酒屋で

もつなべに酒の肴
おとな好みの店に入っても
うーがはにこにこ、文句はいいません
将来は呑み助になるのかも……

ケーキは家に帰ってから
ローソクを立てて
フーッ♪

おやまあ、この方もハッピーバースディ♪
飛躍の「ン歳」に、なりますように

★合同合評会の最後の作品が届きました。彼女が2日目だけ参加できることになり、ますますいい合評会になりそうです。14名参加。作品は8作品(福山の生徒さんには、追加の2作品を発送しました。到着をお待ちください)。作品を読み始めた人は、すでに刺激を受けているようです。わたしは、まだ1作も読んでいません。明日のパンジョの教室が終わったら集中して読みますが、楽しみです。
11月24日(火)「うーがが、虫歯治療に歯医者さんへ。「がんばった♪」とママがじまん」
★光丘真理さんの新刊『ぼく、歌舞伎やるんだ!』(佼成出版社)をご紹介します。
東京都中央区の佃島は
江戸時代からの芝居の町です
子どもたちに伝統文化を伝えるために
「子ども歌舞伎」を興そうという
おとなの熱い思いに
子どもたちは……

「新富座子ども歌舞伎・出演者募集」
というチラシが地元の小学校で配られました
それに応募したごく普通の小学生たちが
たった一年で、『白浪5人男』を
見事に演じるまでの
ノンフィクションです

女優(元文学座)の作者だからこそ見えた
子どもたちの初舞台への心情が
どきどき感となって
伝わってきます

熱意があれば
何事も、「成る」のですね
「成らぬは人の成さぬなりけり」
という古い格言を思い出しました
「みんなもがんばって」という
子どもたちからのエールです


★信州は立科のりんごが届きました。国内なら、散歩の感覚でどこまでも愛車を駆してでかけてしまう東京の友人からです。

え、うそお、ベルバラ公演、13回も観たの!
(東京10回、大阪3回……)
たぶん、毎回違う友人といっしょに
それが、町子ちゃんという人なんです

11月23日(月)「夕方からの飲み会のために、それまではパソコンに向かっていました」
★種子島芋が届きました。次女が送ってくれたのですが、中は黄金色で、べっとり甘いんです♪

お昼は焼き芋にしよう……といっても
5人分で、12本焼きました
「代用食」という言葉を
ふと思い出しました

★近くのイタリアンのお店で、解禁から少し遅れてはいるものの、ボジョレを楽しむ会がありました。「マニアックなボジョレとワインをソムリエに選んでもらった」ということだったので、楽しみにしていました。リストをにらみつつ順番に味わっていったのですが、せっかくのワインも、わたしには、口当たりがいいか、酸味があるかていどしかわかりませんでした。もったいない。

バンドも入り、わいわいがやがや楽しかったのですが、このお料理には、このワインがお勧めですというような、また、このワインを育んだ地方はこんな町で……などといういろいろな角度でワインを楽しむゆとりがほしかったかなと思ったのも、最近観た映画「サイドウェイ」の影響かも。

以心伝心というのでしょうか、帰宅後、オーナーから電話があって、「次回は、ソムリエを呼んで、ワイン談義をしながらの飲み会を企画しますので、ぜひ」と、いうことでした。

お料理、おいしかったです

この一皿は、「白」でいただきたかった……かな


若いお客さんが飛び入りで歌ったりして
盛り上がっていました

今日集まった8人のメンバーは、すでにそれぞれの場で活躍している人たちなのですが、みんなの力がひとつに結合したら、なんでもできそうな気がしました。それは、酔いのせいかも……。いえいえ、ほんまに♪ 

と思っていたら、仲間のひとりのちゃいなさんが、今、巷では話題だという「とり野菜みそ」なるものを、みんなにプレゼントしてくれました。

実は、彼女のおじょうさんはアナウンサーとして活躍されていて、テレビで、この「とり野菜みそ」を紹介したところ売り上げが急上昇したというのです。うーん、活躍の場は、すでに子どもの世代に移っているのか……。よーし、子どもたちもも巻き込んで……。

11月22日(日)「堺東にあるロッジテール倶楽部で開催されたコンサートに行きました」
★オカリナを習っている友人が出演するのです。彼女がオカリナを習い始めてもう10年になるときいて、胸にこみ上げてくるものがありました。その間、友人は、責任ある仕事をこなしがら、ご両親の老後をそれぞれ立派に看取られたのです。更に、小学校の茶道クラブの支援を始めとし、わたしは個人的にずいぶん助けてもらった時期でもあったのです。
believeを独奏

ゆったりした音色は、心に沁みました
継続は、やはり力♪

オカリナ演奏は、3人
あとは歌の生徒さんたち

はじめてのコンサートだそうで
みなさん、輝いていました

個人レッスンなので
それぞれが歌いたい歌を
指導してもらえるんだそうです
選曲はバラエティに富んでいました
演歌が好きだという方の抒情歌は
こぶしが効いていましたし
久々にカロミオーベンを
聴きました♪


大らかな指導をされている酒井アイ子先生のソプラノは
自然体。のびやかで、無理がなく
お人柄が伝わってきました

高槻から来ていた友人の友人とともに、「こうたろう」で打ち上げを
土瓶蒸しもおいしかったけれど

おしゃべりに夢中で、あとのお料理は
写真をとりぞこないました

「今日はありがとう」と
友人がお会計をすませてくれました
そんな……♪

雨の中、高槻に帰る友人の友人……
いえ、今はもうわたしの友人にもなった人を
友人といっしょに駅まで送りました
雨にぬれた緑道の落ち葉が
街灯に映え
ロマンチックな夜です

駅からの帰り道は
「あんなこともあったね」
「こんなことも」と
出てくる、出てくる
たくさんの思い出……
いい一日でした

11月21日(土)「南港に行きました。大阪府の第3セクターのATCもWTCもひっそり…」
★わたしはもともと所用があったのですが、ママとうーがも同じ今日、南港にあるATCに行くというので、アパートまで迎えに行きました。「杉浦太陽と矢口真理のトークショー」のチケットが当たったというのですが、それはZAQの記念イベントの一環で、会場はさまざまなコーナーがありました。うーがは、チャンネルショップの抽選にもあたり、人気商品だというマグカップセットをゲットしました。

地デジくんもいました
いういろいろな無料体験コーナーを楽しんだあと、場所移動して、わたしの所用を済ませたのですが、うーがは、ぐずぐずいわずにつきあってくれました。なんだかんだと荷物が増えたので、車で行って正解でした。日没とともに揃ってこっちに帰宅。急いで夕飯の支度をしているところに友人から宅配便が届きました。たくさんの思いがいっぱいつまった愛情便。中にこんなものも。
まあ、首の指圧器

メモには、「もみの木に行けなくて
どうしても首がこるときに
お使いください」
とありました♪
11月20日(金)「『生きている』ということを考えた日でした。やはり、『生かされている』」
★これは何でしょう?

宇宙人の手のようなこの全容は

魔女の手のようでもありますが

そうなんです
肩こり対策のアイティムなんです
つまり……
マイルが6000貯まり、一か月映画無料パスをゲットしたものの、映画館に行く日程が、今後なかなか取れそうにもないので、今日は、午後から映画の日に決めました。タイミングよく4本観られそうだからです。4本観るにはそれなりの覚悟がいります。体力的に。というわけで、ロフトでこれを購入して映画館入りしたというわけです。この3本ツボ押しはかなり効きます。
さて、観た映画ですが、4本とも斬り口はそれぞれ違っていましたが、底に流れているテーマは共通していて、突然降りかかってくる「死」でした。あせっても、もがいても、のがれきれないと覚悟しなければならないときが、だれにでもくるのだと痛感しました。人々に平等に与えられたもの、それが「死」だと感じました。それは、一方的にやってくるのです。避けられないとしたら、生きている今こそ、自分らしくいたいものだと思いました。

無料パスのおかげで、ふだんならパスするであろう映画も観ます。「天使の初恋」がそうでした。これは、援交も厭わない今どきの女子高校生の、心の中に潜んでいた「潔さ」の発見でした。期待していなかっただけに、余韻が続いています。



作家越水利江子さんからの伝言です

「子どもの読書推進事業」や
「子どもゆめ基金」の復活のために
どうか、国民の声を届けて下さい

文科省・行政刷新会議事業仕分けに対する国民の声募集!

熟考のうえ、ご協力を

子どもたちの心の育成のために
こうしてほしい、ああしてほしい
と、いう思いはあっても
それを伝えるチャンスは
なかなかありません
今こそです

わたしは、すでに
メッセージを送りました

締め切りは12月15日

詳しくは越水さんのサイトをごらんください


11月19日(木)「このところ、友人たちからいろいろなお誘いがあるのですが……」
★……すでに予定が入っていることが多いのです。基本的に先約優先です。「ボジョレ・ヌーボーの試飲会」、「おとなの飲み会」、「関西の作家の特別講義」、「映画の試写会」(カールじいさんの空とぶ家)、「漫才」(知人の単独ライブ)、「米良さんのオペラ」などなどみんなパス。残念なかぎりです。

よし、ボショレを買って家の飲もう♪ と有機栽培物という限定物をゲットしたのですが、なんとまあママもボジョレをさげて帰ってきました。「これが、いちばん人気」だったそうです。トマトを焼いたり、サーモンサラダ、チーズ、フランスパン、ナッツ、ピクルスと、急きょ、テーブルの上におつまみが並びました。
メインのはずだったチキンと蕪の煮物が、さみそう……

でも、これがいちばんおいしかったかな

★ここにあったのか……、ジパング倶楽部の手帳ですが、創作ノートの間にありました。おととい、福山・広島に行く朝、いつものところになくて、あわててしまいました。これがあるとJRは3割引で乗れるのです。近々、続けて使う予定があるので、今日、再発行を頼んだばかりでした。今年の6月発刊以来、すでに13回も使っています。シーズン中は使えないのですが、3割引はありがたいです。
★締め切りが迫っていたあれこれがいっきに一段落して(短編・ゲラ校正・企画書・合評会)、ほっとしました。予定がキャンセルになったので、うーがの冬服を買いに行きました。ついでに映画に寄りました。一か月のフリーパス期間中に、できるだけたくさん観たいものです。
11月18日(水)「ウソのよう。マヌカハニーの効果。数回なめただけで、咳が治まって♪」
★昨日いただいたばかりのハチミツですが、とてもよく効くようです。「毎朝、食事の30分前に、紅茶にでも入れて」と手紙には書かれていましたが、咳が出たら、少しだけ小さなスプーンですくって、そのままなめています。不思議なほどのどが楽になって、咳の回数が極端に減りました。「マヌカハニー」は、まるで魔女の薬草のようです♪ (わたしがいただいたのは、リンク先のものとは違います)。

★夕方、玄関にお野菜がおいてありました。「畑の帰りに寄ったけれど、留守だったので」と知人から電話がありました。見事な葉っぱ。大根は葉ちりめんじゃこと炒めて、蕪の葉は、油揚げと炊きます。

柔らかそうな蕪は、あした手羽元と含め煮に
テレビの料理番組で見たばかりです
こっくりとあめ色に炊けていて
いかにもおいしそうでした

11月17日(火)「福山・広島教室の日でした。一か月ぶりです。楽しみに出かけました」
★福山の生徒さんに、「教室が始まって、まだ6か月なんですよぉ」といわれましたが、もっと前からのお知り合いの気がします。6か月間といっても、休校があったりして、実質は5か月。回数にして10回(もしかしたら9回)です。その間に、8作の合評作品を出した人もいます。他のふたりもそれに準じています。たくさんの作品を読んで合評したので、旧知の間柄のように思えてくるのかも……。

教室の様子は、左欄の「童話教室ご案内」の中に、「童話教室見学コーナー」を立ち上げました。今後、教室のことはここに書くことにします。興味のある方はのぞいてみてください。

わたし自身も勉強になる福山・広島教室ですが、交渉して、来年からは月に1回にしてもらうことにしました。というのも、何分にも交通費がかかりすぎて、1回通うたびにかなりの持ち出しになるのです(福山・広島間の移動も、新幹線を利用しないと間にあわないのです)。月1回なら負担も半分になるというわけで、続けるにはそうしてもらうしかないかと思いました。さみしいですが、1回で2回分、集中しましょう。

帰宅したら、大阪の某カルチャーセンターから、開講の依頼メールが届いていました。まるで、福山・広島教室が1回になったさみしさを埋めるようなタイミングです。ご縁なのでしょうか。もし、書き手の裾野を広げることになるのでしたら……。考えてみようと思います。

★今日も一日咳き込んでいました。いったん咳がでると、しばらくはとまらないので、周りの人にはご迷惑なことです。中には、(がんこ者め! 医者に行けえ〜)を舌打ちしている人もいるかも。散々咳き込んで家に帰ると、宅配便が届いていました。おととい、京都まで来てくださった編集さんからです。あけて、びっくり! うれしい♪ おどろき! 感激♪ お手紙を読んでいるうちに、胸に熱いものがこみあげてきました。涙々……。
花粉症も楽になるという
校筋力の高いハチミツなんですって

11月16日(月)「ホットカーペットをしいてストーブもつけました。それでも寒い夕暮れ」
★……台所に立って夕飯の支度をしていると、ラジオから童謡が流れてきました。次々流れてくる歌声に、子どものころをなつかしく思い出しました。針仕事をしながら歌ってくれた母の表情も、声も、座敷の畳の感じも、部屋と部屋の間に掛っていた巻き上げ式の御簾のようなすだれも、大きな大きな仏壇も、何十枚も揃っていた梅のもようの小皿も、大小さまざまな塗りのおひつも(みんな没落前の遺物だと思われます)が、目に浮かんできました。雨の音や匂いや、町の風景まで昨日のことのように思い出します。

確かに存在した遠い日……。あの日々は、いったいどこにいってしまったのでしょう。

豚の角煮に入れるゆで卵を鍋にかけながら、小松菜を洗いつつ、なつかしく童謡に耳を傾けている同じ時間、うーがは茶の間で、大好きな子ども番組を観ています。この子がおとなになって思い出すのは、四角いテレビの画面の中の世界なのでしょうか。思い出の.風景の中に、最近は、「あとでね」、「待ってね」とばかり言っているわたしはいるのでしょうか……。

★なんてかわいい表紙でしょう。タイトルの色と帯の色がよく合っていて、春の日差しのように温かです。何よりも語りかげているようなやさしい犬の表情が、素晴らしいんです。いえ、12月に学研さんからだしていただくノンフィクションの本のことです。早く紹介したくてうずうずしています。取材を始めたのが2007年の4月ですから、本になるまで2年半余が経ちました。同時取材をしていた『スペシャルガール』は、2007年の12月に出版の運びとなりました。よく、「本になるまでどれぐらいかかるんですか?」と聞かれるのですが、ほんとうに、いろいろです。

★日本児童文芸家協会の図書委員会から連絡があって、今年も、泉北障害者作業所と大阪府母子医療センターに子どもの本を贈ってくださったそうです。ありがとうございます。協会では、他にもニーズのあるいくつもの施設に本の寄贈を行っています。

11月15日(日)「急に京都に行くことなり、かけあしながら墓参もすませました」
★先日出した企画書がらみで、編集さんが休日を返上して東京から京都まで来てくださいました。百聞は一見にしかずということろなのでしょうか。

ノンフィクションの企画書は、実はとても書きにくいのです。深く取材してみてこそわかることが多く、その意外性が物語をおもしろくする要素になるのですが、今の段階で企画書に明記できることは、取材先とテーマ、わたしの思い……と限られています。というのも、本になることが決定しないうちは、深いところまではなかなか聞き出しにくく、しかも、今回の取材対象は子どもたちなので、もし、本にならなければ失望させてしまうことになるので、立ち入った取材は足踏み状態だったのです。

ノンフィクションの場合、最初にプロットを立てて、それに合わせて取材しても、型にはまったものしかできないように思います。何が飛び出すか、取材してのお楽しみが、物語の魅力なっていくと思っていますし、今までもそうしてきました。全くの余談ですが、企画書を見た子どものお父さんから、「いい本になりそうですね」というメールが届きました。うれしいですが、編集長にそう思ってもらわないとだめなのです。

取材先とテーマを口頭で言っただけで、書かせてくれる長いお付き合いの出版社もありますが、大きな組織になると越えなければならない決まりがあります。当然だと思います。間に入った編集さんは、それで、今回、京都まできてくださったです。申し訳けないかぎりです。

ゴーサインが出ました。締め切り日も聞きました。が、家に帰ってスケジュール表を見てたじたじ……。よくもまあ、いろんな予定を詰め込んだものです。パスできるものはパスして、本気にならねば。

★一方、気がかりだった最終ゲラの校正を終えました。大きな訂正はなく、ほとんどが、「こっちの方が、よりいいかな」という修正でした。今週中には、幼年向け童話を書き終えるように、がんばります。

★留守中に、和歌山の柿と、奈良の柿が届いていました。近所のふたりの友人からです。

小松菜・ニラもいっしょに


真っ赤なのは熟し柿
家族が好きなのを知っていて
毎年届けてくれます


みんな寝静まった深夜、お風呂に浸かりながら
スプーンですくって、つるん♪
お行儀なんて、なんのその
ぜいたくな時間です
ごくらくごくらく♪

11月14日(土)「うーがの冬服、ほとんど小さくなっていました。うれしい悲鳴です」
★福山・広島教室の合評作品が、メール便やメールで次々届いています。協会から添削作品も届きました(書き手さんが名指ししてくださったというので、時間に追われるのを覚悟の上、よろこんでお引き受けしました)。いろいろな作品が読めるのは楽しみですが、3教室合同合評の作品も届き始めているので、読み込みだけでもかなりハードになりそうです。

が、今は、12月に出版予定のゲラの最終チェックです。修正箇所があれば、月曜日の午前中に申し出なければなりません。こんな形できたのは、はじめてです。

開ければ



すでに本の体裁になっています

表紙も届きました
写真はもちろん
イラストもはいっています
いよいよ、です

こんな最中
映画を3本観てきました
一か月無料パスをゲットしたのです
観たい……という思いを抑えられなくて
まったく分別のないわたしです
でも、するべきことも
がんばります


★箱なしのティッシュをみつけました。300枚(150組)入りなのですが、コンパクトで、しかもかなり安価でした(確か、5個で198円ぐらいだったかな)。
商品名はティッシュペーパーというシンプルさ

発売元をみると
株式会社シジシージャパンとありました
中国製なのが気になりますが
パルプ100パーセント
蛍光染料無使用
断然お得
とも書かれていました
ふむふむ……

11月13日(金)「怖がりでほとんど庭に出ないチッチが、たまに庭にだしてほしいと……」
★……眠っているわたしの枕元にやって来ることがあります。枕もとのガラス戸を開けておくとすぐに帰ってくるのですが、昨夜はまごのうーがといっしょに寝ていたので、夜風があたるといけないと思い、いったん閉めました。呼べば開けてやるつもりでうとうとしていたのですが、夜中の1時から4時まで起きてパソコンに向かっていたせいか、けっこう深く眠ってしまったようで気がつきませんでした。朝、チッチがいつもの場所にいません。しまったと思いました。

「チッチ、チッチ」、いくら呼んでも返事が返ってきません。落ちるはずがないめだかの鉢まで覗きました。こういうときは、悪い結果しか思いつきません。不安な思いで呼び続けていたら、かすかに「にゃーん」という声がしました。「チッチいるの? どこ?」。「……」。「チッチ、チッチ?」。「にゃーん」。あたりを見回してもいません。高齢です。けがでもして動けないのかも。ますます不安になってきます。

しばらくすると木から下りてきました

どうやら2階の雨戸の間で眠っていたようです

★怖い話のアンソロジー集『怪談図書館 13』(国土社)をご紹介します。

さとうともこさんの『ちいさい侵略者』が掲載されています

ガミガミ口うるさいお母さん
友だちとはゆがみあってばかり……
(あーあー、ストレスのない毎日だったら
どんなにいいだろう)と思っているあなた
人間、怒らなくなったら要注意!
というのも、それは……

ぞっとするSFです

11月12日(木)「午前中、うーがのプール見学でした。楽しそうに水と戯れていました」
★さて、今日は、パンジョ童話教室の日でした。様子は、「童話教室ご案内」の「童話教室見学コーナー」をごらんください
★夕方、うーがといっしょにピアノの振り替えレッスンに行きました。京子先生のお宅に入ったとたん、なんということか、おしゃべりうーがは、無口で、内気なおじょうさんに変身。蚊のなくような声です。そのうーがが、我を忘れて、「めちゃおもろ〜♪」とブレークしたのは、先生のひとり合奏です。

ピアニカ2台とおなかには鉄琴2台!
それらの楽器をひとりで駆使して
すでに吹き込んであるシンセサイザーに合わせて
合奏するのは、モーツアルトの曲

「うーが、このきょくしってる♪」


11月11日(水)「夜は、できるだけ早く寝るようにしています。というのも脳細胞が……」
★……夜の10時を過ぎれば、20万個ずつ破滅していくと信頼できる方から聞いて以来(普通でも10万個減っているそうですが)、可能なかぎり早寝早起きを心がけています。夕べは9時に就寝。今朝は、もう少し眠っていたかったのですが、朝の4時に起床。お風呂に浸かってうつらうつらしながら、今日の予定を思い浮かべました。あ、楽しいランチ会だった。すぐに目が覚めました。それから朝ごはんの支度まで、パソコンに向かいました。

朝ごはんは、あじの開きと、きのこ雑炊(くり・なめこ・豆腐・油げ・ニラ・豆腐・たまご・ちりめんじゃこ)。味付けは、味覇(ウェイパァー)。これは、鶏骨・豚骨スープをベースに野菜エキス・スパイスの利いた中華調味料なのですが、これをひとさじ入れるだけで、野菜炒めもスープもたちまちプロの味付けになります。

ランチはラウンジ「翔」
大阪センター内にある静かなお店でした
水曜日はレディースサービスデー♪

これにデザート(ケーキ・フルーツ)
コーヒーがついて1000円
更に、楽しいおしゃべりつき♪

食後、ゆっくりコーヒーを飲んでいると
携帯が鳴りました。再び……
失礼して電話に出ると
急ぎの校正について、編集さんからでした
年表のチェックなので
ゲラを見ないと答えられません
印刷に入れるのは、確か今日がしめきり
おしゃべりを中断して帰宅

ごめんなさい

★帰宅後、あわててあちこち確認の電話をかけ、パソコンを叩いているうちに、幼稚園バスが帰ってきました。うーがの相手をしつつ、なおかつ何本も電話、パソコン、ごはんのしたく……。ばたばたしているうちに、今日がうーがのピアノの日だということをすっかり忘れていました。というか、個人レッスンを始めて、今日がまだ2回目なので、刷り込みができていないのです。先生から電話がかかってきて、「あっ!」。快く明日に変更してもらったのですが、あしたはパンジョ。これまた忙しくなりそうです。

おかげでさまで、ゲラ校正、すべて終わりました。今週末に色刷りゲラが出来上がってくる予定ですが、あくまで予定です。書き直し短編、オーケーが出ました。ほっとしました。

深夜(1時)、電話のベルで目が覚めました。駅まで迎えにきてほしいコールでした。目が覚めたので、パソコンに向かい、この日記を書いています。脳細胞20万個消滅……か。やれやれ。

11月10日(火)「あちこちからカレンダーが届きはじめました。そうなんだ、もう……」
★……そんな時期になっていたのですね。東宝のカレンダーのトップは、来年も沢口靖子さんです。いわば、女優さんの番付表みたいなものでしょうか。

ほんと、おきれいです♪

友人から届いたカレンダーは

「二十四節気・七十二候」
という歳時記カレンダーです
花の図案や月の満ち欠けなどの日本の四季が
見事な感性と観察力で描かれていて
まるで一冊の図鑑のようです

季節の変化を表す不思議な語句が
なかなかおもしろいです
たとえば11月の今頃を見ると
「楓蔦黄(ふうかつきなり)」
「地始凍(ちはじめてこおる)」
「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」
「朔風払葉(さくふうはをはらう)」
などがあります

季節を感じつつ暮らしていた人々の
知恵と豊かさを感じます

今夜は雷が鳴り続いています
まねして表現するとこんな感じになるのでしょうか
「夜頻雷鳴(やはんらいめいしきり)」

11月9日(月)「徹夜明けのまま、阪急の岡本までテープを届けに。少しも眠くない?」

★行きの電車で活字を見ていても、睡魔が襲ってきません。どうしたことででしょう。

岡本に行った帰りに、ついでなので十三で下車。第七劇場に寄りました。少し待って、「アニエスの浜辺」を観ました。絶対、眠ってしまうだろうと思っていたのですが、はやり……。白い字幕が読みづらかったことと、アニエス本人の語りが、子守唄のように単調だったこともあります。少し眠ったようですが、そのあとはしっかり観ました。オープニングで鏡を海辺に持ち出し波を映すシーンがありますが、わたしも少女の頃、鏡に映った庭の梢が、青空の中で揺らぐすばらしさを見て感動したことがあったことを思い出しました。

十三の駅前商店街に大きな薬局がオープンしていました。何か買うものがないかな……。あ、そうだ。今朝、うーがに頼まれていたものがあったのを思い出しました。リップクリームです。「おくちが、かさかさする」といっていたので、約束していたのです。うっかり忘れるところでした。、うーがは、幼稚園バスから降りるなり、「ばあば、リップは?」でした。「もち、買ってあるよ」といえて、よかった♪ 

★イラク・アフガンから帰国した西谷文和さんがビデオに収めてきた映像が、11月12日(木)午後10時過ぎ、テレビ朝日「報道ステーション」にて、オンエアーされるそうです。ご本人も出演されます。

★秋ですねえ。駅に続く道は、どこもかしこもすっかり色づいています。

ベンチにゆっくり座って
舞い散る落ち葉を浴びていたい……
と思いつつ家路を急ぎました

ドアの前には信州から届いたりんごの箱が♪

抱えると、ふーんといい香りが漂ってきました
信州は、冬支度でしょうか……

それにしても電子りんごとは?
電子技法栽培方式、つまり、炭と電子水を使い
化学肥料は一切使用ない
……ようです

11月8日(日)「CO2削減。わたしも努力しなければと思っているので、車に乗るときは」
★……できるだけアクセルを踏まないように試みています。今まで、惰性でアクセルに足をのっけて走っていたのですが、足を放しても、けっこう同じスピードで走り続けることがわかりました。これは、放すタイミングが問題で、それさえつかめばおもしろいように走り続けるので、ゲーム感覚で楽しく省エネできます。ぜひ、お試しください。

「めざせ、1人、1日、1キロ、CO2削減」といわれても、いったい何を、どうすればいいのか……と検索してみたところ、こんなわかりやすいサイトがありました。ふむふむ、これならできるかも。車のアクセルの踏み控えもありました。パソコンの使用時間を1時間減らす。これは、ちょっと……。それぞれができることをしてみればいいかと思ったしだいです。
★「どれが好き?」ときくと、うーがは、迷わずピンクのところに走りました。
やっぱりね

願わくば、飽きない色に落ちつきますように
まだまだ先だと思っていたのに
来年は一年生なんです

★最終ゲラをチェックしました。テープに吹き込んで、モデルのT井さんに確認してもらわなければならないのですが、あいかわらず咳が出て、声もつぶれたままなので、お聞き苦しいだろうと申し訳ない気持ちで吹き込んでいます。昼間は騒がしいので、みんなが寝静まる夜を待って吹き込み始めたのですが、終わったら、なんと深夜の3時でした。それから訂正箇所をメールに打っていたら、月曜日の朝の4時半になりました。水曜日の午前中に、印刷所に戻さなくてはならないそうなので、テープを郵送していたら間に合いそうにありません。よし、持参しよう、この勢いで。タイトル決定しました。表紙のデザインも決まったようですが、まだわたしの方には届いていません。

短編、書き直して送りました。指摘してもらった部分は、さすが、なるほどです。よくなったと思います。再度、書き直しがきたら……? どこまでも、ニーズに応えるべく書き直すまでです。

提出した企画書をみてくださったそうで、編集さんから、「意気込みの伝わってくる内容でした。頑張ります」のメールが届きました。ありがたいお言葉です。わたしこそ、がんばります。


11月7日(土)「今日はカレーにしてね。うーがのリクエストで、夕飯は堂々とカレー♪」
★泉北障害者作業所での、歌と読み語りの「あいらぶゆかい」日でした。今日は、ピアノ・オカリナ・紙芝居のスタッフがお休みで、手話のしゅわっちさんと、読み語りのちゃいなさんと三人だけでした。

ピアノさんの吹き込んでくれていたテープを頼りに、歌も、なんとかクリアーしました。みんなポニョの歌が大好きです。仲間のバンブーくんがコミュニティに載ったわたしの記事に気がついてくれたそうで、ミニミニ自己紹介をさせてもらいました。

次回の21日は、ちょっくら祭り(泉ヶ丘広場にて開催)に作業所も参加するので、「あいらぶゆかい」はお休みです。欠席だったスタッフのみなさん、お間違えのないようにね。

★夜、イラクとアフガンの慰問から帰国したばかりの、イラクの子どもを救う会の西谷文和さんの報告会が近場であったので、のぞいてきました。ビデオに写る子どもたちの現状に、怒りがこみ上げてきます。商売として繰り広げられているイラク戦争。劣化ウラン弾の悲惨な実情を、ニュースはどこまで伝えてくれているのでしょうか。

危険に身を挺して戦禍に巻き込まれた子どもたちの慰問と、戦争の悲惨さを伝えるために取材を続けている西谷さんを応援するのは、カンパしかないのかなと思いました。


1月にまた慰問される予定です
72歳のジャーナリストの柴野徹夫さん(K9MP編集総括)は、両手にステッキのお体で、京都の大津から応援に来られていたのですが、会場を一瞥して、中高年が多いのにがっかりされていました。「次回は、この会場に、半分ぐらい若者(中高生)を集めてください」とおっしゃたのには共感しました。「9条と平和の集い」というと、リタイアした年齢層の知識人たちだけで凝り固まってしまっている印象が強いのですが(あくまで印象です。ごめんなさい。とても大切な活動です)、柴野さんのように学校を訪れ、じいじのメッセージとしてわかりやすく、次の時代を担う子どもたちに講演して伝えて裾野を広げていくことも、平和を守るために大切かと思いました。

11月6日(金)「今日は1日、こもってパソコンに向かっていました。気分転換に入浴3回」
★パワーダウンしています。いつもせかせかしているときには、目の端っこで見るだけで、さっと流しているものが、立ち止まると気になり始めます。驚きの不法投棄物などカメラに収めたものをアップしかけたのですがやめました。衝撃的すぎるので。

我が家のねこちゃん
チッチとテル時代が長いのですが
(震災前から)
その前にいた猫は……

シン(中央)でした(両隣はテルとチッチ)
シンの前にいたのは、ちっちゃいちゃん
さくら、のらら、はな、ちゃー、キー坊、そら(チッチの子ども)
そして、初代のメメ
みんな、ここに来てから拾った猫たち

今、くうちゃんという猫の物語を書いています。ノンフィクションをもとにした創作になると思います。メッセージ感のある、感動の物語にしあげたいです。

企画書、転送しました。何かにつけ、打てば響く編集さんからの返メールがありません。お休みなのかも。じっくり読み返して、週明けにすればよかったかな。

短編。書き直しです。設定に無理があったかも。

明日は、ノンフィクションの最終ゲラが届くはずです。がんばり時です。

11月5日(木)「やっと墓参して、ほっとしました。時間のゆとりのなさもさることながら…」
★…心にゆとりがなかったのだと思います。友人が先月2回もお参りして、「とんぼさんはがんばっています。安心してください」と伝えてくれたそうで、ありがたいやら、申し訳ないやらです。菩提寺は名刹でも観光寺でもないのですが、外国人の観光客の一団が境内に入っていたので、びっくりしました。

彼らは奥のお墓所まで見ていました
案内人は外人(たぶん京都在住の)でした

★今日は、うーがとママはアパート、夫は飲み会なので、ひいばあちゃんはおべんとうにしてもらって、わたしは開放の日に。京都に行ったついでに、京都シネマで映画を観ました。午後からでしたが、段取りよく4本観ることができました。仕事もせずに、なのですが、実は、昨日、NHKのFMラジオで「鳥」という小説を聴いたのですが、ラジオがあるキッチンから動けないほどおもしろく、感じることがとても多かったのです。

赤ん坊のころ長崎で被爆して、拾われた男の話なのですが、布石がいくつもあって、見事絡んでいくのです。定年を迎えた男と妻の会話もとてもよかったし、「しらさぎ」の役どころに感嘆しました。もっと、いろんな本を読まなくてはと思いました。で、手っ取り早く映画を観たというわけです。脳内発酵を促すためと、弁解しています。


ごあんない


韓国で大人気の子どもミュージカル
がやってきます

故郷の家京都の
京都文化ホール
オープニングチャリティー公演
ミュージカル「ブレーメンの音楽隊」

グリムの原作とは違って
「あなたたちみんなが大切な存在」
「あなたはできる」
がテーマだそうです

歌もセリフも韓国語
でも、日本語の案内があるので
ちゃんとわかるそうです

11月28日(土)・29日(日)
1日2回公演

鑑賞申し込み


11月4日(水)「1週間ぶりに登園したうーが。だいじょうぶかなと家で待機していました」
★「うーがちゃん、元気にお友だちと遊んでいますよ」と幼稚園の先生からお電話がありました。休んでいる間も、「お熱はどうですか?」と、休日以外は、毎日、電話がかかってきました。うれしかったです。気持ちだけではなかなか通じないもので、声がけは大事だと思いました。

声かけといえば、今、話題の松岡修三さんのYou Tube、もう、ご存知でしょうか? 元気のない人も、元気のあり余っている人も、ぜひ見て下さい。自分の生き方にはっぱをかけられます。「あきらめんな」バージョン、「世間は冷たい」バージョンも。とにかく熱いんです。見ているだけで、その気になってきます。この松岡修三さんのメンタルトレーニングをしたのが、高岸弘さんです。彼のブログ(残像メンタルトレーニングについて詳しくは、高岸さんのホームページを。

★水曜日は、うーがのピアノのつきそいです。ピアノを弾くというより、歌をうたったり、合奏をしたり、音楽が好きになるための個人レッスンです。今日、うたった歌のひとつは、なんとまあ、10数年前、子育てライブラリー「らっこクラブ」を立ち上げたころ、彼女(京子先生)とわたしで作った歌でした。すっかり忘れていました。あのころは、ふたりで童謡をいくつも作ったものです。
1997年2月作

1番はうがい、2番は手洗い……
新型インフルエンザ流行の今の時期に
ぴったりの歌です

★頭の中で、構想を練るだけの1日でした。
11月3日(火)「うーがのお熱騒ぎも治まりほっ。秋の夜長、パソコンに向かっています」
★が、わたしが尊敬している作家さんから、「夜中に起きてお仕事なさっている由、10時をすぎると脳細胞が20万個ずつ死ぬそうですから、どうぞ、睡眠だけはたくさんおとりになって下さい」というメールをいただきました。毎晩、20万個……。数字に弱いわたしでも、それはかなり恐ろしいことだとわかります。にも、かかわらず、今、真夜中の3時です。いったん眠ったのだからと、無理やり自分を納得させています。昼間にロスした時間を取り戻せるのは、家族が寝静まったこの時間帯なのです。


★ゲラ校正終わりました。T井さんの80年の人生を読み返しながら、この物語をわたしの手から、羽ばたかせることができる幸せを感じています。子どもたちの心に届く物語になりますように。すべての写真が入ってから、もう1回、最終チェックがあります。つながりでほかの方のエピソードも書いたので、それらの人々の了解をえなければなりません。大方は、編集さんの方でしてもらえるのでありがたいです。

上旬〆の、企画書の作成にかかります。編集さんにはあらかじめ内諾をえて取材を始めているのですが、出版社の企画会議に通らなければなりません。どうしても書きたい物語なので、なんとか思いが伝わるように、気持ちを込めます。

並行して、低学年向きの作品の後半を書き進めます。これは企画が通っています。もともと感動の物語なのですが、クライマックスを、どこに持って行くか……。

もうひとつ、新たに書きたいノンフィクションがあります。編集さんにはオーケーをもらっているのですが、かなり難しい内容なので、わたしにどこまで書けるのか……。脳細胞よ、無事でいておくれ。

★ペットボトルのキャップを外して、ためていました。ずっと以前に、地域の世代間交流「竹とんぼ」で、キャップでおもちゃを作ったことがあったので、役に立つこともあるかなと思ったのがきっかけなのですが……。

キッチンの窓辺に置いたビンにポイ

テレビで、キャップだけの回収・再生が
放送さていました

ある町の小学校が中心になって回収しているのを
おとなが、町ぐるみで支援していました
いい感じでした
キャップは再生されて
作業着などに

インターネットで調べると
意外にもあちこちの市や団体で
回収されているので
驚きました

キャップを回収することで、
世界の子どもにワクチン
というNPOも♪


11月2日(月)「東宝シネマ1か月無料鑑賞の資格をゲットしたのですが、なかなか……」
★昨日、休日診療センターで診察をしてくださった小児科医の先生は、たまたま知り合いでした。「明日、必ず来院してください」ということだったので、ママがうーが(まご)を連れて診察に行きました。「うーがちゃん、昨日は、ゆっくり診られなくてごめんね」とおっしゃったのも然り、夕方までに300人もの急患を診られたとか。たいへんな激務だなあと思いました。そのお疲れのせいでしょうか、今日、処方されたお薬がタミフルだったので、のんびりやのママもさすがに驚いたそうです。

陰性でもタミフル……? 窓口で確認すると、「たぶん、予防のつもりで処方されたのだと思います」ということでした。(今は平熱なのに、なんだかおかしい……)と思ったママは、「先生に訊いてみてください」といったそうです。先生は、昨日の検査が陽性だったと勘違いされていたようです。怖い話です。

タミフルを出す場合、診察室で、「検査結果が陽性だったので、タミフルを出します」とひとこと伝達してほしいと思いました。ベテランの先生ですらこういうことが起こるのですから、これから先、新型インフルエンザの感染がピークになったときの先生方の激務を思うと、疲れが医療ミスにもつながる可能性もあるわけで、医療現場の人手不足に不安を感じずにいられません。


★うーがは、先週の木曜日以来、幼稚園を休んでいますが、元気によく遊んでいます。「ばあば、みて、おにぎり」。紙を三角に切って作ったおにぎりは、中にティッシュを詰め込んで立体的にふくらませてありました。「すご〜いねえ」とほめたら、こんどは、くるくるになった細長い紙をつけてきて、「イカで〜す」。「お、なるほどイカだねえ」と感心していたら、さらに冠をつけて、「おにぎりイカひめで〜す」。子どもの発想は自由でいいですねえ。
とはいうものの、うーがちゃんや

「おにぎりイカひめ」とは
いったい何者じゃ?

★ドア子さんが、となり町の喫茶店で個展を開いています。森の壁掛けと、魔女のミニミニほうきを買いました。

ドア子さんのひらめきも
のびのび自由です


11月1日(日)「猫がPCの上で暖をとる季節になりました。ホットカーペットを敷かねば」
★いったんお熱がさがって元気もりもりだったまごの「うーが」は、お昼前に39度4分も出ました。あわてて、救急医療センターに連れていきました。なんとまあ、センター内は、マスクとお熱シートのおとなや子どもであふれかえっていました。救急車で運び出される人もいます。4人のお医者さんが分担して診察しているそうですが、とても順番がまわってきそうにありません。午後からの診察になるというので、いったん自宅に連れて帰って、座薬と熱さまシート、ポカリで様子を見ることにしました。最初からそうすればよかったのかも。

ところが熱を下げる座薬がきかず、胸がどきどきしてわき腹が痛いというので、2時半、再び救急センターに行きました。ここで再度、新型インフルエンザの検査をすることになったのですが、やはりマイナスでした。ということは、風邪がかなりこじれてしまったそうで、これはこれで、たいへんなことのようです。昨日も今朝も、いったん平熱にさがったので、家族はみんな高をくくっていました。自転車に乗りたいというので喫茶店に連れていったり、お風呂に入れたり……。うーがちゃん、しんどいよね、ごめんなさい。
救急医療センター

検査結果が出るまで車で待機
雨が激しく降っているので風景が歪んで見えます
外国の古い町にいるようでした

夕方、熱が下がり、元気復活
おじやをもりもり食べました
こんどは、慎重に

★「あいかわらず忙しいんでしょ。すぐに使えるから」と、わたしより忙しい友人が、皮をむいたり、茹でたりしてから冷凍したという食材を届けてくれました。

鮭・枝豆・グリーンピース・栗・竹の子
ありがたきかな。さっそく鮭を使って石狩鍋に
大根や白菜がおいしい季節になりました

★夜中に起きてパソコンに向かいました。11字×20字という短い原稿を仕上げて、すぐに寝ました。体力勝負の毎日です。


沢田俊子著作紹介



アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載


単行本の紹介

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分福茶釜
絵倉石琢也
登龍館
「仲良し文庫」


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」

小さな島のちっちゃな学校
汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社

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