2011 2010 2009 2008 2007 
2006  2005  2004  2003

2012年(平成24年)11月




東日本大震災応援コーナー
 
11/11

今、わたしにもできること






おはようごはん♪11/30

 
とんぼ童話教室
ちょっとのぞき見
 11 /29


がらくた宝箱



とんぼの足あと 9月
プロフィール
1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る




メールはこちら




リンク

日本児童文芸家協会
日本サービスドッグ協会
日本ライトハウス行動訓練所
ハッピーハウス
木下サーカス
SONIC
野忽那小学校
個人リンクは相互で
お願いしています

日本児童文芸家協会つながり
(順不同)
うさこのひきだし
幸せの小ブタの日記
酔芙蓉つれづれ日記
しまたにさよのゆるゆる歩いていく
風雲童話城
本ってほんとうに楽しいよね
チハルのホームページ
ピッポ・ポおはなし村
どじょう日記
深山ワールド
ささきあり、今日もいい日
River Angel’s Site
光丘真理のホームページ
ぴあのの小箱
マッシュノート
よしいたかこの手作り絵本
雲の行き先
はりねずみが眠るとき


創作つながり

童話の輪
スミレ洋裁クラブ
らんかみち
みちこの窓 

ご縁つながり
Atelier Scarlet 
高岸弘のブログ
CANDY MONSTER
農業生産法人「然菜」
          (順不同)




11月30日〈金)「訃報」
★この時期、喪中はがきが届きます。(あの方が……)と、驚きの気持ちを抑えきれない場合もあります。どの訃報にも、ご冥福をお祈りするばかりです。

そんな中に、作家仲間の中尾みどりさんからの喪中はがきも混じっていました。お母さまを9月に亡くされたそうです。お母さまは画家さんでした。モダンな方だとはお聞きしていたのですが、お目にかかったことがなかったのです。

偲ぶに偲べない思いでいたら、みどりさんの弟さんが、「中尾元子 絵と人生」をアップされていると知りました。拝見して、ああ、みどりさんのお母さまは、ほんものの芸術家だったんだと感銘を受けました。わたしの母たちとは違った輝きに圧倒されました。

ぜひ多くの方に、画家中尾元子さんの豪快な生き様と作品、その美しさを知ってほしいとリンクします(了解をもらいました)。

★干し柿、忘れているうちに、できあがっていました。たった5個だけした干さなかったのが悔やまれます。



甘くって、とろりん♪

★なにからクリアーしていけばいいのかいか、混沌としています。

30日が金曜日でよかったです。ノンフィクションの締め切りが月曜日着でよくなりました。取材先から、最終チェックが届きました。写真をセレクトしてCD-ROMに入れなければなりません。別の原稿を並行して書いています。来年早々にはとりかかる仕事のことも、頭に入れて、脳内発酵できるようにしておかなければなければなりません。企画を出しているノンフィクションと絵本。通りますように。

作家仲間の本が届きました。早く読んで紹介してあげたいです。

今日が30日ということは、明日が1日。ホームページの「日記」と「おはようごはん」のページを更新しなければなりません。これがけっこう手間なのです。「おはようごはん」のテーマも決めなくてはなりません。料理は趣味なので楽しみなのですが、1か月間、同じテーマーでクリアーできるものを思いつくまでが、しんどいです。

11月29日(木)「パンジョ教室」
★夜明け前、お風呂のドアにぶつかって、おでこをしこたま打ちました。湿気よけに半分開けておいたのです。目から火が出ました。

母に、朝の「お茶と」を供えようと思ったら、仏壇の扉が開いたままでした。昨夜のお仏飯も上ったまま。手がだるかったでしょうと謝りました。

出かける前に洗濯を干そうとベランダに出たら、すでに洗濯物が干してありました。取り入れ忘れです。よし、今日のマイナス要因は使い切ったぞ。
朝ごはんは、にんじん葉丼

……というほどたいしたものではなく
昨夜のおかず、にんじん葉のごまあえを
ごはんの上に乗っけただけです。少しずつ混ぜながら食べると
香ばしくって、なかなかおいしいです

★今日の、パンジョ教室は、児童文学作家大塚篤子さんが来てくださいました。発端は童話塾。その流れの中で、「パンジョに見学に行ってもいい?」ということになりました。「来てくれるなら合評もしてもらえる」と図々しいお願いを、「いいわよ」とふんわり受けてくださって、今日は、願ってもない勉強会になりました。

そのようすは、「とんぼ童話教室 ちょっとのぞき身」のコーナーでのちほど。とりあえず、日記をアップします。

勉強会のあとは、桃谷楼で、「薬膳中華」のテーブルを囲みました。

大塚先生、遠いところ、ありがとうございました
つばさ賞、そして処女出版おめでとうございます、国元アルカさん
姑デビュー(息子さんの結婚)・いきなりママ(子犬を育て中)
マラソン完走など自己申告

すべてのおめでとうに、カンパイ♪

車に乗ってきた? あしたが人間ドッグ?
のんべえなおふたりが、そろって
まあ、かわいそうに……

お料理のそばのお金の秘密は?

酒豪と下戸が割勘にするのは、おかしいです
飲む人は、注文するたびにメニューをチェック、代金をここに入れます
この方法なら、飲む人も心置きなく飲めるし
すっきりお勘定になります

帰りの電車で、おしゃべりだけの二次会
このまま別れるのはもったいなくて、難波で三次会
大塚さんと国元さんと女子会しました

わたしは帰宅後
パソコンを開くこともなく、ばたんキューでしたが
今朝、チェックしたら、深夜に大塚さんからメールが届いていて
「これから本を読みます」とありました
山ガールの体力はすごい

そのメールのタイトルは
「1日儲けた!」とありました。この前のメールには
「めかして、行くね」と。思わず笑ってしまいます
ユーモアセンスにも脱帽です


マロンちゃんのままが、「朝、引き抜いてきたばかり」という
みずみずしい大根を持ってきてくれました
なによりです、ありがとう♪


11月28日(水)「山からのお便り」
★朽木の山に入ったときに、案内してくれた方の車の中にカッパと手袋を忘れました。カッパは100円ショップで買ったので捨ててもらってもいいのですが、手袋は、姑のくれたものです。中はぼろぼろですが、イタリアで買ってきたものだといっていたので、捨てるには偲びず、送り返していただくようにお願いしました。それが今日届きました。からからと音がします。ん? いっしょに入っていたのは、とちの実と、とちの実で作った笛♪

発芽のしかた、笛の吹き方わかりやすいイラスト付きです


くりぬくのがたいへんだったでしょうに
ひゅっ、ひゅっと高い音がします
うーがに鳴らせるかな

それにしても、わたしはうかつです
この秋に入ってからすでに手袋を3組
(正しくは3双と数えるそうです)、おき忘れました
1組は、上の手袋。もう1組は、取材先の車
これも連絡をもらっているので、戻ってきます
もう1組は京阪電車。たぶん……です
これは戻ってこないでしょう

自転車に乗るときに手袋は必携
昨年使っていたもう1組の皮手袋は、なんと
片一方がみつかりません

思い返しても
この夏も日焼け防止の手袋を何組も、片一方だけ
紛失しました。身代わりと思うことに

★カブって、焼いてもとってもおいしいです。

ザーツァイと焼豚といっしょに焼くと、味付けいらずです


ミキサーでショウガをすりおろしました
パキっと割って使えるように薄い板状態で冷凍しておくと
重宝します

★早い。絵本原稿、長すぎますと編集さんから電話がありました。かなり短くしたつもりだったのですが……。これでは絵童話原稿だと笑われました。絵童話は出す予定がないそうなので、もっと削ぎ落とさなければなりません。削ぎ落とすことができても、絵本原稿として成りたつかどうか……です。

★こちらは、ノンフィクション。原寸のままのたくさんの写真を送るには……、その以前に、写真をまとめて保存したものが福江不明になり、パソコンレスキューサービスの梅田さんのお世話になりました。気長に付き合ってくださって、ありがたいです。

写真の半分は、取材先から拝借します。直接出版社に送ってもらうことになっているのですが、先方は活動が優先です。しかも、写真が大量にありすぎて、こちらのほしい写真を探すのが大変そうです。すみません。

再びお尻に火がついています。

11月27日(火)「今日は、いい日」
★仲間の本が、日本図書館協議会選定図書に入ったとメールがありました。よかったです。教室の生徒さんの原稿に編集さんのオーケーがでたそうです。彼女の発想と筆力の賜物ですが、わたしのアドバスがよかったといってもらえると、うれしいです。

わたしも今日は、いいことがありました。編集さんと来年出版の本の打ち合わせがありました。出かける前に、パワーの出る魔法のクッキーを食べて出かけました。

サクサクでもなく、カリカリでもなく
ポリポリとした歯ごたえが、やっぱり不思議♪
がんばれそうです

京都駅で打ち合わせだったので
ライトアップしている東福寺まで足をのばしました



いうたらなんやけど
八瀬や貴船のもみじの方が自然感があって
うんと好きかな

★帰宅したら、「原稿オーケーです」のメールが編集さんから届いていました。日記で進行状況をライブ報告していたノンフィクションです。タイトルも通りました。あとは写真を原寸で揃えて送ることと、取材先を通じて、専門家に最終チェックもしてもらわなければなりません。今月中が締め切りです。ラストスパート!

幼年童話脱稿しました。出版社さんには、高学年向きに書くと伝えてあった、「絵本でどうでしょうか」と変更したいきさつを話したら、「それはそれでかまいません。原稿みましょう」といってもらいました。もういちど見直して、明日にでも送ります。オーケーがでるかはわかりませんが、魔法のクッキーのご利益はあらたかです。
11月26日〈月)「真空保温調理器」
★電気代が10パーセント以上も値上げされるそうで、驚いています。わたしは無駄遣いも多いのですが、こと省エネのためには、がんばっています。といっても、 @コンセントを切り替え式にしたり、A照明はLED(まだ、よく使う場所だけ、)Bこたつの下と上に保温シートを敷いたり、C掃除機の使用は月に数回にみ(日ごろはハンディワイパーでこまめに)……、ごまめの歯ぎしり程度ですが、それでもせずにはいられません。

気は心的なものですが
節電できるとことは、もうないだろうと思っていたのですが、ありました。真空保温調理器です。話題のスロークッカーではありません。スロークッカーも節電にはなるようですが、電気を使います。この真空保存調理器は、コンセントはありません。つまり、鍋が自力で調理してくれるのです。

沸騰したら火からおろして

外容器に入れて

ふたをすると保温調理

高い保温力が煮込んでくれます
ごはんも炊けるし、煮込み・茶碗蒸し・シチューなども
黒豆・棒だらを煮るにも重宝するかも

★友人が、「追加」といってワイン煮をくれました。大きな栗です。栗といえば、勝栗(干し栗)、順調にカチカチになっています。

左の小さな栗が干し栗です

★今日は、よく家電のかかってくる日でした。0120でかかってくるフリーダイヤルは出ないことにしているのですが、再配達の宅配便があったので、その連絡かと思って受話器をあげました。

名乗った相手は、ときどきこども服を通販で買っている会社でした。何だろうと思っていたら、その会社の医療保険のセールスでした。「入っているのでけっこうです」といっても、「ちがうんです、実は……」と話を続けます。「ごめんなさい。洋服だけでけっこうです」と話を聞かずに切ってしまいました。そんな切り方をされて、向うは腹立たしく思っているかもしれません。こちらとしても、住所も名前も把握されているので、なんとなく後味が悪いです。

フリーダイヤルは、かけるときは無料なのでありがたいのですが、かかってきた場合は、出ないようにしなければとますます思いました。

11月25日〈日)ユニバーサル・スタジオでお誕生日」
★混雑しているところは苦手なのですが、うーがのためです。チケットを予約して、行ってきました。バースデーチケットというものがあって、気は心的な割引がありました。思っていたほど、混んでいませんでした。アトラクションも長くて40分待ち、早いものはすっと入れました。
まずは、顔にペンティングして

ちょっと緊張しています


水で溶いた顔料でペイントするようです
「冷たい?」。「うん」と小さくうなずきました

おー、かわいい♪

ピンクのコートに似合っています


右にはバースデーシールをはりました
最初コートの胸にはっていたのですが、「みんなここにはっている」
と、うーがが、自分ではりかえました

このシールは魔法のシールです

どこへ行ってもスタッフから
「ハッピーバースデー♪」コールがありました
レストランではエビフライ2匹がおまけ

アトラクションはどれもおもしろかったですが
中でも、「シュレック4D」は最高でした
4Dどころか7D♪

うふーんと鼻をひくひくさせたり、うへっと顔をしかめたり
わおっととびあがったり、ぞわぞわっとしたります
映画館では体験できない楽しさです

クリスマスムードでいっぱいです

「天使がくれた奇跡」のショー、「世界一の光のツリー」の点灯
夜は冷え込むかと思っていたのですが、暖かでした

ハードロック・カフェでもハッピーバースディコール

この日お誕生日の人が5人もいました


食事はみんなボリュームがあって、とても食べ切れません
ママいわく、「チャイルドとシニア向きの店ではないね」
はい……その通りです

「いつまでもここにいたい」といっていたうーがも
さすがに疲れたようです。電車でぐっすり眠っていました

9歳のお誕生日、おめでとう♪

11月24日(土)「そばの実」
★先日の日記で、「そばごはんを始めて食べた」と書いたら、「家で炊いてね」と友人がそば米をくれました。お料理の先生をしている彼女は、そば米+1割のもち米で炊くとおいしいよと教えてくれたのですが、もち米がないので、とりあえず、麦ごはんの要領で炊きました。

そば米というのは、そばの実の殻を除いたもののようです


少し多めに入れてみました
もち米を買ってきて、友人のレシピ通りのも
炊いてみます


そば米は血液サラサラになるそうで
徳島県ではそば米汁が郷土料理だそうで、おいしそう
サラダにも使えるそうで、これは麦とおなじかな
そば米だけ炊いて冷凍しておくと
便利に使えそうです

★「キッズライブイン神戸」のお知らせが届きましたので、ご案内します。キッズライブは、日本児童文芸家協会の子ども向け公益事業の1つです。協会の会員や研究会員が中心となって、子どもたちのために自作の絵本や紙芝居を読み語るイベントです。東京と神戸で定期開催されています。神戸での開催のお知らせです。

2012年12月2日
13時30分〜14時30分
神戸市総合児童センター
こべっこランド

詳しくは畑中さんのホームページ


★取材したものの、何年も抱えていたノンフィクションの方向性が、突然見えてきました。それは、今、進行中の別のノンフィクションの資料を調べているうちに、その一部を取りあげた絵本に出会ったからです。そうか、こういう書き方もあるのか……。折りも折り、取材先から、「どうなっていますか」と打診のメールがありました。私学の先生なのですが、系列の幼稚園の子どもたちにも読ませたいそうです。そういえば、たしかにそうおっしゃっていました。

難しく考えないで、幼年童話として書こうと思いました。その矢先、さらにタイミングよく、童話サークル「わらしべ」で、北川チハルさんのお話を聞いたことが、発想の転換につながりました。このノンフィクションは、幼年童話として書いたほうがいいのかも。構成は脳内で熟していたのでしょう。今日は、いい感じで書きすすみました。師から、「がんばりましょう」のメッセージとともに届いたりんごも背中を押してくれました。8切れにして、2個食べました。

★ちょっとおもしろいことを思いつきました。ざっと書き出してみただけで50項目もありました。いきいき、楽しく老いるためのノウハウです。書き出しながら笑ってしまいました。これって、かなりおもしろいかも。これらを実践して、まとめて1冊の本にすることを老後の楽しみにしようかな。
11月23日(金)「赤と黄色」
★夕方、コンビニにメール便を出しに行ったついでに、近所をささっと歩きました。人が多いのは苦手です。観光バスが、一車線のメイン道路で停まり、観光客を下ろしています。その間、後ろの車が無理やり追い越して行こうとするので、危ないことです。

童謡「もみじ」の歌詞は、歌うたびに(その通りだ)と思います
不動の歌がある中で、「まっかな秋」を作った人は偉い!
同じ紅葉の風景でもが子ども目線になっていて
小さな子どもたちにもよくわかります


夏はここで泳いだのよね

信州から真っ赤なりんごが届きました

今年もリンゴ園でもいで来てくださったのかな
ありがたく、すぐにいただきました
じわっと冬の味がしました

最近、気になってしかたがなかった友から

「木で熟したので果汁がたっぷりです」と、酢だちが届きました
添えられていた手紙をなんども読み返しています……
わたし、何か、とても大切なことを見落としていた
そん気がして、心がさわいでいます

苦手な手紙を書こうと思います

11月22日(木)「パンジョ教室の日」
★いよいよ、こちら八瀬の紅葉も見ごろです。「今年は紅色が鮮やかです」と、あい和のおかみさん。電車が着くと、どっと人があふれ出して来ます。今月いっぱいは、比叡山のケーブルも動いています。

叡電のホームのこの風景は、カメラスポットのようです
★本町で友人に会うので、少し早く家を出ました。そのあと堺東で降りたのは、時間にゆとりがあるので、大好きなパンサラダを食べてから行こうと思ったのです。さて、アクシデントが起こったのはこれからです。

堺東駅で乗った電車が中百舌鳥駅で停まらずに、北野田駅まで行ってしまいました(ローカルな話題ですみません)。中百舌鳥駅に引き返す電車がなかなか来なくて、5分ばかり遅刻しました。ゆとりで着くはずだったのに、いやはや……。

そのおかげでというわけでもないのですが
「試運転」で走っている車両をみました。「回送」ではありません
これって、検索してみてわかったことですが
鉄道マニアにはたまらない1枚だった?

★教室のあと、友人たちと天満の繁盛亭に行きました。サークルでごいっしょの山岡さんの娘婿さんが落語家さん(林家染左)で、その一門の「獅子の会」があったのです。林家染左さんは、阪大卒業後公務員になったあと落語家になるという異色の人で、一門の出世頭のようです。子どもたちのも落語を教えているそうですが、もっといろいろ知りたいので、あさ吉さんのようにホームページを作ってください。

リレー落語・創作落語・大喜利「落語裁判」。どれもおもしろかったです。落語は、寄席に行って聴くのがいちばんです。師匠の林家染丸さんが10月31日に脳梗塞で倒れたそうで、胸にリハビリ中という札をかけて、リレー落語の中でエキストラとして、また大喜利では、セリフの少ない裁判官として、弟子たちに支えられつついじられつつ出演していたのが、なんともほほえましくて、いい感じでした。

残念ながら、獅子の会は、最終回でした。知っていれば第一回から行きたかった……と思いました。

始まる前には、友人とかんぱい

繁盛亭の前のレストラン樹林亭の窓辺の席で
すてきな初老のご婦人がおふたり、食事をされていました
「年をとっても、ああいう風に優雅に食事を楽しめたらいいね」
といっていた方たちが(自分たちもその域に入っているのを棚に上げて)
染左さんのお母さまとおばあさまだったことが
あとでわかりました

★「かわいいので、うーがちゃんと食べてください」とプレゼントしてもらったのは、「しるくまカフェ」。楽しみ♪ 

粟こがし・さくらしるこ・米麹・黒ゴマ

封を切ると

、あらまあ、中からかわいいくまさんが♪

もしかして……。ピンクの袋を開けると

やっぱり。かわいい♪


黒クマくんは熱湯を注ぐだけで
ゴマの香ばしいおしるこに変身しました

今朝は、よもぎぜんざいを食べて出かけました
ぜんざいで1日が始まり、しるこで1日が終わるという
めでたい1日でした

11月21日〈水)「家政婦デー」
★今週はパスしたいなと思ったのですが、うーがの、「いつ来てくれるの?」に負けてしまいました。荷物が多いので、赤い子分(自転車)のお世話になったのですが片道1時間は、けっこうな距離です。そう感じるのは、帰り道の最後の5分。ゆるやかな坂なのに上りきれません。乗っているとそうでもないのですが、押すと重いのですわたしの自転車。しかも、辺りは暗いし、寒い……。「人生とは思い荷物を背負って、坂道を……」という言葉が頭をかすめます。

そんな中で比叡山山頂の明かりを見ると、ほっとします
ご近所さんの八瀬のリゾートホテルは、建物自体が
まるでクリスマスツリーのようです

★赤坂台の友人から柿がどっさり届きました。今月の頭には、お野菜とお米が届いたばかりです。知り合って何十年、毎年ずーっといただいてきました。近くに住んでいたときは、「今、いなかに行ってきたから」、「畑の帰り」とごく自然の流れで、当たり前のように受け取っていましたが、こうしてわざわざ宅配便で届くと、ありがたさをしみじみ感じます。

「柿、だーすき」と、ーが。ばあばもだよ

干し柿もうまく縮んでいます

「柿は干す前に焼酎に漬けるとかびないですよ」と
日記を見た人が教えてくれました
なるほど……

冷凍庫は、くず野菜のスープストックが占領しています

今日は、スープはやめて、キンピラにしました
大根の皮・カブの皮・ニンジンを、生シイタケといっしょに炒め
塩麹に漬けたきのこと合えました

うーん、おいしい♪

★企画書を書いて、出版社に送りました。検討してもらえるそうです。編集さんのオーケーが出ても、営業さんにゴーサインがもらえないと、書かせてもらえません。今の時代、それほど子どもの本の出版は難しくなってきているようです。

また、ゴーサインをもらえてもストップしてしまうこともあります。ノンフィクションは取材先あってのことなので、そちらからストップがかかることもあります。今、そういう作品を抱えています。

更に、出版社も取材先もオーケーなのに、ストップしている作品もあります。これは、わたしの力不足のためです。ノンフィクションは本当のできごとを書くのですが、報告書ではありません。物語として子どもたちが引き込まれて読めるように、読後、心を動かせるように構成して、膨らませなくてはなりません。低学年向きに書くか高学年か……。なかなかすとんと落ちません。

ノンフィクションだけではなく、創作も同じです。本にするにはいまいちきらめき不足の未完成作品を、何作も抱えています。

時間が足りないわけではありません。パソコンに向かうだけが創作タイムでないとわたしは思っています。ほかの事で忙しくしていても、頭の中にすべての作品を温存しています。わたしはそのことを脳内発酵といっていますが、早く熟する作品もあれば、時間のかかるものもあります。

時がくればきっと♪ うまく行かないときでも、自分を信じることが大切です。

11月20日(火)「広島教室の日」
★携帯電話ですが、リュックに出し入れしているうちに、行方不明になってしまうことが多いんです。困っているのを知ってか知らいでか、ゴッドさんが手製のホルダーバンドをプレゼントしてくれました。いいかも♪

このベルトの先には携帯がある……という安心感

★チリメンモンスターになかなか出会えないまま、夏も終わり、秋も終わりかけた今日、とうとう遭遇しました♪ 
見っけ♪

まぶたさんに半分こしてもらった小魚の中に
かくれていました

小さくっても立派にイカです
★夕べ、沢口靖子さんのお母さんから電話がありました。東宝のカレンダーを送ってくださるということでした。わたしは地元と縁が切れたので遠慮したのですが、「あら、もう、送ったのよ」ということで、今朝、出がけに届きました。今年も晴れの1月♪ 貫禄がありつつ、でもいつまでも清楚で、なんともお美しいです。シンデレラになって上京される前の晩の初々しい姿などなど、なつかしく思い出されます。

靖子さんといえば、「科捜研の女」シリーズが人気ですが
NHKのシングルマザーズの演技が専門家の間で評判だそうです
堺市の親善大使の名刺と生写真も数枚入っていました
いつまでもありがとうございます


11月19日〈月)「今日は姫路でした」
★取材に行ってきました。ご縁があってつないでいただいた素晴らしい方なのですが、これから企画書を書いて出版社に打診しなければなりません。今回は、企画書を書くためにお話を伺ってきました。本になればたくさんに子どもたちに力を与えられるのですが……。

帰りの快速の隣の席のおばさんに質問攻めにあいました。見ず知らずの人に、離婚したことまで話すことになるなんて……。インタビューアとして、才覚のある人でした。隣だったので顔はよく見なかったのですが、指のきれいな人でした。今どき見たことがない白いワニ(もしかしたら大蛇)のバッグの上で、指を組んだり、ひらひら揺らしたりしていました。もしかしたら、魔術にかかったのかも。姫路から神戸の間の出来事です。

一昨日は滋賀県の朽木。昨日は兵庫の西宮。今日は姫路。明日が広島。1日あけて堺……。続くときは続くものです。

★育ててします、じゃがいもの芽。うっかり芽が出てしまったので、観賞用になるかなと……。

左はショウガです

家の中では陽が当たらないのでなかなか伸びなかったのですが
玄関に出したとたんにょきにょきと芽が出てきました
三つ葉、さつま芋も仲間入りしました


サルの餌付けになってはいけないので
花の向うがわに、こそっと

11月18日〈日)「童話サークル「わらしべ」」
★発足して2回目の定例会は、北川チハルさんの講演会でした。

机を出して、準備もてきぱき
朝日新聞社H支局のご好意に感謝です

さあ、はじまるよ

今日の読み語りは、「チコのまあにいちゃん」
作者の語りで聞く物語は格別です
感動で泣いている人もいました


読み語りのあとは、講演
あらかじめとったアンケートの質問に答える形で
進行しました


童話を始めて書く人、出版を目指している人
すでに本の出た人、さらに飛躍したい人……26名が耳を傾けました
いい勉強になったと思います


終わったあとは机を並び替えて、フリートーク
今日だけ特別。お菓子とお茶が出ました

チハルさんの周りは、じゅんばんだよ

お話、弾んでいるみたい


シャッポの似合う人たち


日本児童文芸家協会は
サークル活動を支援しています
会員や研究会員を中心に創作仲間が集まれば
新しくサークルを立ち上げることができます
詳しくは事務局まで


★帰りに「てもみん」に寄りました。原稿を仕上げないといけないのですが、肩がこって歯が浮いています。わたしの好きなT田さんは、大丸の裏の店に移動したので、そっちに寄りました。「追っかけ」しただけのことはありました。30分で疲れが解き放たれました。すぐ近くにうーがたちが住んでいます。いっしょにごはんをして、帰ることにしました。

F先生にいただいたコート、よく似合っています

うーがは、今日、カブスカウトでした
「おばあちゃん元気?」と聞かれたうーがは
「やばいほど元気」と答えたそうで
わたしを知っている人たちは
爆笑だったそうです

「やばいほど元気」なばあばは、「やばさ」切れ
帰宅後お風呂に浸かり、とりあえず眠ることにしました
深夜、起きて原稿をチェックしました
「やばさ」復活するかな

11月17日(土)「堅田から、思いがけず朽木へ」
★朝8時30分、JRの堅田(かたた)の駅で待ち合わせて、チェックの入った原稿を受け取りました。取材先のみなさんは、これから朽木の山の中に入るそうです。わたしはすぐに帰って原稿に手を入れなければならないのですが、車の座席が空いているというので、ごいっしょさせてもらうことになりました。
地元の関係者の案内があってこそ

こんな山奥に車を止めて

V字の渓谷沿いに山に入ることができました

川の中をじゃびじゃぼ突き進むこともあります
あいにくの雨でしたが、ちょっとわくわく♪


倒木には、なめ茸などのきのこが生えてきました
これはくり茸だそうです。生でかじりました。きのこのいい香りが
口の中に広がりました。


滑りそうな山道に心強い味方は
地元の方々のそっと差し伸べてくれる手
……の他に、これ


鋲つきの長靴。「履いているからといって安心しないで」と
いわれたのですが、とても助かりました
一足ほしい優れものです


かなりの傾斜。ロープのついたところもあります


トチの木の巨木
守らないといけない自然です


こけむした木肌にさわるとしっとり
やさしい気持ちになります

あれ、こんな山奥にゴミ袋……と思ったのですが

違いました。今日のメンバーの中で
あした大阪から登山に来る人たちを案内する方たちがいたのですが
そのときに、ここでトチの実ぜんざいをふるまうために
昨日運び上げた用具一式だそうです

そのあと集会場で話し合いがありました

集会場の脇にあった看板


干し柿と、手製の揚げおかきなどをごちそうになりました


おみやげに天然のなめ茸をいただきました

この年になっても、初めて経験することや
発見すること、ときめくことがたくさんあることが、つくづくうれしいです
今日は「おまけ」のわたしにまで親切にしてくださって
ありがとうございました。いい1日でした

11月16日(金)「これって、罪作りなのかな?」
★柿を干している窓の外に、サルの親子が来ていました。

柿の匂いはもれていないはずなのですが……

と思いつつ、向うを見れば、いました、いました

あっちの屋根にも、こっちの屋根にも群れが下りてきていて
のんびり毛づくろいをしていました

ということは、今日はそんな日和なのかな
(干し柿のせいではないのかも)

しばらくするとパンパンと空砲の音がしました
野生動物保護管理事務所の車が来て、「山におかえり」と
教えているのです

山の実りがたくさんありますように

★このむべは、友人の東京のボーイフレンドの屋敷の庭でとれたそうです。 種のまわりは甘いので、種ごとしゃぶって種は吐き出します。お料理には皮を使うそうです。くせもなく、柔らかいということでした。

レシピを調べると、焼いたり、炒めたりするだけで
おいしく食べられるそうです。

どうせなら、ごちそうにしようと思いました

オリーブ油でにんにくを炒め、牛肉とむべの輪切りをいれました
色が変わってからネギを。味付けは、みそと砂糖


フライパンで野菜を焼きました
小カブ・人参・半分に切ってくり抜いたむべの皮。エビも余熱で
焼いたむべを器にして、むべのみそ炒めを詰めました
半分は、デザートとしてそのまま

ピーナツかぼちゃのごはん

茹でて冷凍してあったかぼちゃを使いました
ほっこり甘くって、クリーミー。なんでこんなにおいしいの♪
味付けは、白だしだけ

★今日は、とてもいいご縁をつないでいただきました。おかげさまで気になる方にお目にかかって、お話を伺えることになりました。いずれ、詳しくここで書ける日が来ますように。

国土社の「怖い話」と、ポプラ社の「忍者」のアンソロジーの増刷の通知がありました。
11月15日(木)「後藤みわこさんの新刊」
★『おばっちのブイサイン』(くもん出版)をご紹介します。おばっちは、ママっちの妹で、入院中です。メイがお見舞いに行くと、おばっちはおもしろいゲームを考えて待っていてくれます。ゲームをクリアーしたら100円。それでジュースを買うのが楽しみです。美人で、いつも明るいおばっちは、ほかの患者さんたちにも好かれています。でも、ママっちは、おばっちが好きじゃない……のかな。それはどうして?

くじけたり、わめいたり
不満をぶちまけたりなどしないのがおばっち
それなのに、ある日……

どこまでもやさしいおばっちの病気は重いのでしょうか
どうぞ、どうぞ治りますようにと願わずには
いられません

★柿を干してみました。といってもサルが来るので、ベランダには干せません。部屋の中です。日当たりもよくないので、かびが先にくるかもしれません。だからお試しに5個だけ。ひもがくくれるように枝をT字に切ってあります。するすると剥けて、いい感じでした。もっと剥いて、すだれのように並べてみたいです。

3週間すると、甘くなるそうです
カビがきませんように

陽が照ってきたので、少しの間でも陽に当てたいと
軒下から洗濯物を出しました。と、
しばらくすると雨の音……

晴れているのに、雨! 
乾きかけていた洗濯物を、わざわざ濡らしに
出したようなものです

★炒った煎茶、紅茶のように楽しんでいます。ごはんのときにもよく合います。

ほとんど使うことがなかった茶器を使えるのもうれしいです
(イタリアに行ったときに買ったコップとポットです)
一時はよく海外に出かけていたのですが
うーがが生まれてからはどこにも
行っていません

うーがが呼べば駆けつけられるところにいたい
という思いがしていただけで
もうそろそろいいかな

と思うころには、行くあてもなし

11月14日〈水)「おいちどん?」
★現代社会では、「おさんどん」という言葉は死語かもしれません。もともとは、三度三度ご飯を作る人のことをいっていたようです。わたしは、今日、うーがの家で、おさんどんならぬ「おいちどん」をしてきました。夕食用におでんを炊き、冷蔵庫に残っていたほうれん草ともやしの惣菜、大根と人参の金平を作りました。昨日、町中で見つけたお魚屋さんで買った「しお」は、家で塩焼きにして持って行きました。

陽が当たっていたかと思うと、いきなり雨……
ふとんをあわてて取り入れました。と、間もなく陽が出てきたのですが
干すのは洗濯物だけに。なんともおかしなお天気です

そういえば昨日も、午後からお天気がくずれ
帰るころ、小雨が降ってきました

天気予報で雨だといっていたそうで
自転車で帰ると、まともに雨を受けるかな
ぬれるのは平気なのですが、風邪をひいては困ります
(どこかで雨宿りでもしようかな)と落ち着けそうな喫茶店を探していたら
100円ショップがあるのに気がつきました
レインコートを買おう

リュックを背負っている人にはポンチョ式、いいです
ニット帽も手袋も100円。〆て300円。お茶代より安上がりです
帰りついたとたん、雷鳴が轟きました。セーフ♪

このレインコートを
今日はリュックにしのばせて出かけました
帰り地下鉄を降りたら雨
助かりました
★京都新聞出版センターから手紙が届いていました。『イエローカードは、ぼくらの旗印』が、広島図書館でお勧めの本として紹介されているとのことでした。その写真が広島図書館から送られてきたそうで、わたしに知らせてくださいました。

編集さんのお手紙の中にこう書かれていました
「少しずつゆっくりと、届くべき人の手にこの本が届けられればうれしいです」
胸がいっぱいになりました
そうあってほしいです

広島図書館の紹介コメントも
とてもわかりやすくまとめられていました
(抜粋)
電動車椅子サッカーの試合中
雄也は緊張してしまって
イエローカードをもらってしまいました
雄也は、(またか)と落ち込んでしまったのですが
体がうまく動かせない遼太には、それがうらやましかったのです
「ぼくもイエローカードをもらってみたい」


派手な本ではないのですが
障害のある子どもたちはもちろん、ない子どもたちも
電動車いすサッカーチームSONICのメンバーたちから
きっと力をもらえます

★今朝、はまぐりのお吸い物を作ったのですが、お昼に、その残りでごはんを炊きました。

「しお」の塩焼きは食べずに、うーがたちに持って行きました

11月13日(火)「鴨長明 『方丈記』 資料展」
★すみれさんと行きました。その前に、「おいしいおそばやさんがあるというので、丸太町で待ち合わせしました。

鴨川のほとりの椅子も、秋の装いです

すてきなかごをプレゼントしてもらいました

あけび……ではなく、「むべ」ですって
あけびは、熟すると割れるのですが、むべはそのままだそうです
むべは不老長寿の伝説の霊果だそうなので
食べ方を調べるのが楽しみです

花もも

いなかそばは、うどんのように太いです。たぐるというよりも
かみ締めて味わう感じです。塩とだしと双方楽しめます
ごはんは、そばごはん。初めて食べました


こちらは、ざる。のどをすすっと通ります
どちらも、それぞれにおいしいです

御所を通り抜けて

このさくらの木は、松の倒木から生えています
松は樹齢100年、さくらは40年だそうです


右の方が根元です
種を超えて命が引き継がれている……
生命の不思議を感じます


やぶ椿がいっぱい花芽をつけていました
咲きそろったときを想像すると、わくわくしてきます
凝華洞跡の大イチョウも見事でした

御所を抜けて、同志社も抜けると
縁結びの神さま幸神社(さいのかみのやしろ)に

境内にが石神さんが


こちらは、下鴨神社のさざれ石

こちらは、石拾神事のために集められた石たち

下鴨神社の境内にある茶店

申餅は、140年ぶりに復活されたおまんしゅうです

中は、つぶあんがいくつかつめてあります
あずきの茹で汁でうっすら染まっています


下鴨神社の式年遷宮の資料展と
鴨長明の「方丈記」の資料展を観に行ったのですが
途中で、近海物を扱っている魚屋さんを見つけてのぞいたりして
「ここにたどりつくまで遠かったね」といいつつ
気まま歩きを楽しみました

京都おもしろいです

11月12日(月)「ちょっとまだ早い……?」
★このところ、パソコンにはりついているか、出かけるかばかりで、せっかくの紅葉をまだ見ていません。原稿を送りに郵便局に行った帰り、ちょっと歩いてみました。

ねこさんも秋を楽しんでいるのかな

高い梢は、紅葉していましたが

まだこれからという感じがします
よかった♪

作家仲間に電話をしたら
「今、嵐山にいる」とのでした。きれいだそうです

京都でも場所によっていろいろですね
12月中旬まで観られるところも


雨で張り付いていたベランダの落ち葉をかき集めました
これからどっさり舞い落ちてきます

★今夜は、おでん。白だしを使ったので、色がつかないまま、味がしみました。

じゃがいも、小さかったのでこわれてしまいました
はんぺん、こんにゃくは……
かくれています
11月11日(日)「京都駅で打ち合わせ」
★出版社のチェックを受けて戻ってきた原稿ですが、あとは、取材先に話を聞かなければ書けない専門的な部分だけになりました。取材先の代表が東京から帰る途中、京都駅で降りましょうといってくださり、待ち合わせたのですが……。ごめんなさい、携帯を家に置いたまま出かけたので、ご心配をおかけしました。

それにしても、取材先の人たちの活動はすごいです
土日でもスタッフは、山に入りボランティアで、間伐や植樹をしているそうで
頭の下がる思いがします。今日は雨でしたが
先日植えた木のことを思うと
うれしいそうです

さあ、原稿、がんばるぞ!


今年始めて見たクリスマスツリー(京都駅)

★この看板の直ぐ横で、男性がしゃがんでたばこを吸っていました。千円の過料はあやまち料ともいうそうで、罰金ではないんですよね。実際問題として、だれが取り締まり、過料を徴収するのでしょう。何よりも、千円徴収されるから吸わないでおこうというのはおかしいですし、たばこを吸う行為にだけに過料を科せられるのは、なぜでしょう。たばこを吸う人の良識に任せる……ということでいいように思います。


看板を出すなら

京都市からのお願い
この区域では路上で喫煙をしないでください

というのでは、だめなのでしょうか

11月10日(土)「お茶を焙じる」
★緑茶大好きなのですが、たまには、うーん……と思うのものあります。おいしいお茶が切れてしまったので、放っておいた「うーん緑茶」を焙じてみることにしました。

部屋中いい香りがしてきます


こんなもので、いいか……な


友人が送ってくれたさつま芋を焼きました
ほうじ茶、焼き芋によく合います

★1日パソコンの前に座っていました。編集さんの指摘は的確で、うなずけるものばかりです。それを参考にしつつ、ほとんど推敲できたのですが、専門的な指摘は取材先に聞かなければなりません。期限は来週いっぱいもらえました。おととい奥山に入って体験したこともおまけとして、書き足しました。表紙用に写真もセレクトしなければなりません。

息抜きは料理をして食べることです。豚汁を鍋いっぱい作りました。昨日お持ち帰りしたチキンのから揚げを甘酢あんにからませて酢鶏を作りました。マグカップ料理をあれこれ試しました。なかなかおもしろいです。それにしてもよく食べました。そうそう、最近、はまっていて、1日おきに食べているものがあります。チョコモナカジャンボです。

中に入っている薄いチョコのパキパキ感は、半端じゃないです
モナカはサクサク。アイスはとろりん。食感がたまりません
三味一体の口どけも最高です
半分だけにしておこうと思っても無理です
ジャンボサイズでよかった……

一昨日は、夜道を歩きながら食べました

チョコモナカジャンボ情報
え、そうか、吉川晃司のあのCMって
ジャンボモナカのだったのか……

11月9日(金)「助っ人」
★「急で悪いけれど、今日、うーの学校に行ける?」と、朝、ママから打診の電話がありました。教育関係者に向けての公開授業があるようなのですが、親がメインではないので、ママは出席しないつもりでいたところ、うーがに、「来てほしい」といわれたのだそうです。「だめなら、数時間だけ公休をもらって抜けていくけど」ということでした。

「行きますとも」。実は、わたしも今たいへんな最中なのですが、こういうときにこそ発揮してやりたいのが、ばあば力。代わりに、のぞいてきました。今どきの、授業風景ががわかって、おもしろかったです。京都ならではの授業でした。

自転車で往復しました。片道1時間。いい運動になりました。このまま家に帰ってごはんを食べれば上出来だったのですが、誘惑にまけてしまいました。一乗寺を通ったのが間違いでした。この辺りは、おいしいラーメンやさんが軒を連ねているのです。いつもは行列ができているラーメン店、ときたまだれも並んでいませんでした。これって、食べて行きなさい、食べるべきだといわれている以外に考えられません。

すじラーメン(コラーゲンがいっぱい)
からあげも、ご飯もついているランチを頼んでしまいました
から揚げは、お持ち帰りにしてくれましたが
たべすぎて、苦しかった……です

わたしが店を出るときは
外に30人ぐらいが並んでいました

★しびしびと雨……。と思っていたら、夕方、陽が射してきました。

今の季節は、ほとんど陽の当たらないと思っていたのですが
日没寸前に、まさかの♪
11月8日(木)「パンジョ教室」
★朝、出かける前に荷物が三つ届きました。仲間の畑でとれた野菜と、女の子用のコートです。このコートは、親しくしている作家さんが、「かわいい」と思わず買ってしまったもで、「考えて見れは、うちのまごは男の子なのよね」ということでうーがにまわってきました。もうひとつは、和三盆の干菓子。四国にドライブに行った友人からです。

小さな箱に秋がいっぱい詰まっていました
口の中で瞬間にとけていきます

★昨日の山登りで、肩がこってしまいました。足の方は、リンパマッサージをしておいたので、快適です。まさかの肩です。落ち葉で滑りそうな細いけもの道を、緊張しながら歩いたからでしょうかリュックを背負っていたからでしょうか。教室に向かう途中、淀屋橋の「てもみん」で、肩と腕を20分ほぐしてもらいました。楽になりました。

リンパマッサージおすすめします

リンパマッサージとは、体内にたまった老廃物そのものには
排出力がないので、マッサージでリンパに流して
体内から排出させるものです

足の場合はこうです

@両手でひさをつかみ、親指の平をひざから左右に滑らせます
そのとき残りの指は、ひざの裏(リンパ)を押しています
こうしているうちにひざ裏のリンパが
ほぐれてきます

A両手で足首をつかみ、ひざにむかって流れを押し上げるように
マッサージします。ふくらはぎも、すねも、ゆっくりと

これでおしまい
片足2〜3分程度です

簡単なので、お風呂に浸かっているときに
試してみてください。こむらがえりも
しなくなります(はずです)

★教室の生徒さんが、白板にタイムスケジュールを書いてくれました。「童話塾」や「わらしべ」に参加して、時間をしっかり使うべきだと感じたそうで、ありがたいことです。ちょっとだらけていたものね。3作合評して、びしりと終わりました。いつもならこのまま、喫茶店に流れのですが、今日は、早く帰って仕事にかかりたいので、お先に失礼しました。

京阪電車に揺られながら、ぐっすり眠りました。今朝は遅めの朝ごはんを食べたので、お昼は食べていなかったのに気づきました。そうだ、おすしを食べて帰ろう。「伊予船(いよせん)」に寄りました。

酢の物の盛り合わせに、季節を感じます
雲子が入っていました。いわしのお造り、とろけました
珍しい貝、爪楊枝でほじくりました

おすすめのおすしを五巻食べて
あとは田舎みそ汁

魚介類にアラ・麩・海草……
海の恵みがたっぷりです

カウンターのお客さんは
今日は、学者さんたち夫妻。話はチンプンカンプン
人工宝石の作り方……。やりとりをやりとりを聞いているだけでおもしろい
おいしいものを食べてがんばる人たちの話をきいて
元気が出てきました

ここから叡電で10分もかかりません
さあ、がんばろう
11月7日〈水)「芦生原生林」
★ノンフィクションの取材は終わっているのですが、その延長で、お誘いいただいて、芦生原生林に行ってきました。今回は昆虫や樹木・野生の動物に詳しい研究家の先生もいっしょです。

美山のかやぶきの里を通りました(通過)


案内してくださった研究家の方が長年観察されている樹木には
ナンバーが張られています。朝、まだ暗いうちから
日が暮れるまで山に入り、その変化を
記録されています

芦生の森は、変わったそうです

標高700メートル。発見がいっぱいありました
知らないことを教えてもらうのは、わくわくします。このわくわくは
子どもたちにもぜひ伝えたいです。原稿追加……
を書くことになりそうです


滑り落ちそうな急勾配のけもの道を
登ったり下ったりして、たどり着いたのは場所から見下ろした谷は
昔ながらの原生林が残っているところです
広葉樹が見事で、感嘆しました
それでも残念なことに
何百年も前に木材として
切り出されてしまった樹木があるそうです


晩秋の山は、すすーと暮れて行きました
かろうじて足元が見えているうちに車のところまで
無事戻りました。5時22分でした


帰る途中で、案内してもらったのは、カモノセキャビン
マキストーブの火が暖かいです
ここでも話が弾みました

閉店を1時間オーバー(?)
店を出ると外は真っ暗闇。星がきれいでした
京都まで送ってもらって、帰宅
10時でした

徹夜するつもりでしたが、戻りの原稿未着でした

うーがのママと長電話しました

11月6日(火)「2003年と2004年の手帳」                                                           
★……をチェックしなければならないことが出てきました。手帳だけは、しっかりとってあって、本箱に並んでいます。知りたい連絡先……は、名刺が挟んであって、わかりました。ついでに手帳を繰ってみると、

あのころはめちゃくちゃ忙しかったです
地域のお年寄りのこと、地域の子どもたちのこと、家族のこと
わたし自身のこと……、ポケットがいっぱいあって
それぞれへの思いをあふれるほど詰込んで
せかせか動きまわっていました
若かったんですねえ

若いといっても、そろそろ60歳に
手が届きそうな年齢だったのですが、今、思えば若い!
5年後、今を振り返れば、きっとまた
同じように思うことでしょう

すんでしまえばみんないい日……なのですね
たとえ、辛いことが続いていても、すべて受け入れて
今日一日を大切に思って生きていれば
すべていい思い出になるのだと
つくづく感じました


★ラジオを聴きながら、友人が送ってくれた栗をむきました。小ぶりなので、乾燥させて勝栗にして、暮れに黒豆といっしょに炊こうと思います。

そう思いついたのも、別の友人がプレゼントしてくれた
栗の皮むき器があってのことです
きれいにむけたよ♪

★栗の皮むき器をくれた友人が教えてくれた、乾燥マンゴーのヨーグルト漬け。おどろくおいしさです。

マンゴーを漬けたあとのヨーグルトも
水切りした状態になっていて、これがまた
格別のおいしさです


柿にのっけて食べました

食べてパソコンに向かい、キッチンに立って
また食べて……の繰り返しで
過食気味です


11月5日(月)「いよいよ、こたつ」
★……を出しました。布団をかける前に、切り干し大根を乾かしてしまおうと思いつきました。こんな感じになりました。

まあ、オーケーかな



削ぎ切りしたのは、ハリハリ漬けに
 
丸切りは、塩麹キノコといっしょに油揚げと煮ました
大根の煮物とは一味違った歯ごたえが
なんともおいしい一皿になりました

★朝6時半に、べそをかいたうーがから電話がかかってきました。「宿題が何もできていない」というのです。無理もありません。一泊でキャンプに出かけ、夕べは遅くに疲れて帰ってきたのです。「だいじょうぶ、まだ6時やから」といっても、「間に合わへん」と、しょげ返っています。えらいよ、早く起きてやろうと思うだけでも(無事クリアーしたようです)。

夕方6時半に、うーがから電話がかかってきました。朝と違って、声が弾んでいます。「あんね、今日の宿題、もうできてん」。学童ですませたそうです。最近は早く暗くなるので、お迎えの早い子が多く、残った子どもたち数人は、宿題をして待っているようです。「えんぴつもけずった」。よかったね。今日は、ゆっくりできるね。

うーがの声が弾んでいると、ほっとします。

11月4日〈日)「八瀬地区クリーンキャンペーン」
★朝、駅前に集まって、住民でごみ拾いをしました。九頭竜大明神バス停のひとつ向こうまで歩きました。

キャンペーンが始まったころは
たいへんなゴミの量だったそうですが、今日は
そんなにゴミは落ちていませんでした

きれいなところにゴミは捨てにくいということでしょうか
たばこの吸殻は、車の窓からのポイ捨て?
あちこちに落ちていました

いよいよ紅葉がきれいな季節です


★うーがの小さくなったスカート、かわいいので、そのままバッグにできないかな。


持ち手通して止めるところを、片側に2箇所つけました


中に既成の小物入れをかがり付けました


出来上がりました。小さなポケットが5個もあります
バスの切符などを入れるといいかな

★今朝、赤坂台の友人が送ってくれた愛情便が、夕方、もう、届きました。にんにくも新米もどっさり。

いつまでも思ってくれていて、うれしいです
ナメタケ、みるからにおいしそうです♪ 
あしたの「おはよう朝ごはん」に
登場させます

11月3日(土)「読書の秋」
★先月は資料になる難しい専門本をたくさん読みました。それに仲間の新作。さらにこんな本も読みました。

『おじいちゃんがわすれても』(ポプラ社)大塚篤子著
日本児童文芸家協会賞受賞作品
胸がいっぱいになりました

『みんなおやすみ』(金の星社)和木亮子
秋篠宮悠仁まさご誕生を記念して公募出版された絵本です
子どもの心に沿ったかわいい物語です

同人誌「ひつじぐさ」や「点」
次女が貸してくれた本・展覧会で買った本
書店の店頭で見つけた本。それも
ずん!と来ました

★おからを炊こうと思ったのですが、材料が揃いません。油揚げはあるのですが……、人参もごぼうも、こんにゃくもありません。冷凍しておこうかと思ったのですが……、できあがりました。

人参は「切干し乾燥中」のものを使いました
ついでに半乾きの大根も刻んで入れたのですが、これが
カリカリとインパクトがあってヒットししました

こんにゃくは、乾燥糸コンを戻してみじん切りに
ごぼうは、ごぼう茶を使いました。シーキチン・鮭フレーク
ちりめんじゃこ油揚げ小松菜・ネギ
何や、いろいろ使える物あるやん

おいしさたっぷり♪
上出来でした

うーがとママは
一泊でボーイスカウトの大会に行っています
物足りないような秋の夜です

そうだ、ステンレス磨きを作ろう
秋の夜長、小さくなったジーパンを使りながら
うーがの成長を思いました


縫い目の固いところも捨てずに
たわしのように巻いて、糸でとめてみました

ばっちり眠ったあと、深夜に起きて
床にワックスをかけました
山家のひとり暮らしは、気楽なものです

ノンフィクションを素材にした低学年向きの物語
「高学年向きに」とアドバイスいただいていた作品があります
書き直し始めています。が、枚数のことを考えると
熟するのはまだまだ先になりそうです



11月2日(金)「食欲の秋」
★修学院に古い和菓子屋さんがあります。ニッキ味の鳩餅や亥の子餅も、奥ゆかしい昔から変わらないであろうと思える味で大好きなのですが、栗蒸し丁稚羊羹とわらび餅のおいしいさは格別です。

見た目は似ているのですが、食感は全く違います
左が栗蒸しでっち羊羹で、しっとりしていて、栗も沢山入っています
右は、わらび餅。一般に「わらび餅」といわれているものとは
違います。尚、普通のわらび餅も売っています


とろんとした中に砕いたくるみが入っているので
歯に当たる感触と香ばしさ&わらびの味も深く、絶品です
それぞれ150円というお安さです
賞味期限は当日かぎり


自転車に乗っていて、後ろから来る車が危ないと感じたので
ミラーをとりつけました(バイク用のでっかいやつです)
そのミラーに写っているのが双鳩堂です

★出町でランチをしました。こともあろうに、わたしはすでに家で、たっぷり野菜あんをかけたフライ麺を食べたあと……だったのですが、おつきあいはめちゃいい方です。夕食をぬけばいいのだからと、しっかり食べました。

鶏肉のカリカリ焼きと大原の野菜。バルサミコ酢がきいていて、おいしかったです。

カブ・オクラ・ブロッコリー・きのこ・なた豆……。野菜がたっぷり
テーブルにきたときに、わくわくしました
お料理は盛り付けが命なんだと
つくづく思いました


INDEXの設定がおかしくなりました

なんどもチャレンジしたのですが
自力では直せません。パソコンは不可解です
アップしておけば、2日の朝(株)パソコンレスキューサービスが
修正してくれることになっています

せっかく来ていただいたのに、お見苦しくて
申しわけありません

写真も、次のコメントもうんと下です


ありがとう、梅田さん♪
朝の9時半には、元通りに戻っていました
わたしのように、よくわからなくて使っている人は
パソコンレスキューサービスの会員
になっておくことを薦めします

でも大阪圏内に人に限ります
ご相談下さい



11月1日〈木)「しなびた大根」
★野菜室の大根が、曲がるほどしなびてしまいました。切り干し大根にしてみようかな。干物用の網を使えば簡単なのですが、ここでは、それはサルをおびき寄せる行為になります。それは、サルのためにも人間のためにもならないのです。冷蔵庫の中で、水分をとばてみます。うまくいきますように。

輪切りと、削ぎ切りにしました

半乾きで、コマ油で炒めようかな


★「おはよう朝ごはん」のコーナー、11月は何にしようか考えました。簡単で、体が温まるもの……。マグカップ! いいかも♪ わたしにできそうなメニューを書き出してみました。

ある、ある、一気に44メニュー♪
といっても、簡単に思いつくものは、どれもありきたりです
この中からセレクトしたものをちょっと工夫して
作ってみようかな


マグカップを引っ張り出しました
カフェオレが飲めるような大ぶりのものが
あれば、メニューが広がるかも

★取材先から電話があって、原稿の感想が届きました。ほっとしました。デリケートな問題も含まれているので、内容に間違いがないか、専門家にもみてもらってくださるそうです。編集さんのチェックも待たれます。並行して、別の作品にかかります。

沢田俊子著作紹介



単行本

本をクリックすると
あらすじが読めます


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター



七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


分福茶釜
絵倉石琢也
登龍館
「仲良し文庫」


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材