8月31日(金)「宮沢賢治の世界」
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★高槻市で2回にわたり講演会があります。第1回は、「その生涯とメッセージ」、第2回は、「宮沢賢治と科学」です。今の時代ぜひ聴きたい講座です。残念なことに、高槻在住もしくは市内に勤務の人のみが対象です。高槻の人たちには、ラッキーなお知らせです。
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★うーがから電話がありました。「うーね、うーね、うーね♪」と、弾んだ声で10回ぐらい自分のなまえをいったあと、「選ばれてん♪」といいました。「うそ、うそ、うそ♪」と、テンションを合わせながら、運動会のリレーの選手かなと思いました。うーがは、けっこう走りが早いのです。「あんね、あんね、あんね、うーのつくったちょきん箱が3年生の代表になってん♪」
うーがは夏休みの最終日に、ママとちょきん箱を作りました。参加賞が全員にもらえるというので、張り切って遅くまで作っていたらしいのですが、子どものことなので、工作は、お気に入りの水族館だけしか出さなかったようです。「あんなにいっしょうけんめい作ったのに」と、ママにしかられ、べそをかいて電話をかけてきたのが、今週の月曜日のことでした。
翌日、「ふたつ目の工作をしてきた人」といわれ、勇気を出して手をあげて、発表したのがこの貯金箱でした。それだけによっぽどうれしかったのでしょう。「各学年でひとりだけやねん♪」。ママと話しているときも、電話の向うで、はずんだうーがの声がしていました。 |
きっとこんな感じで、仲良くよろこんでいることでしょう
(大文字の夜の写真)
8月も、いよいよ今日が最終日
蓮の花も往く夏を惜しんでいるかのように
どこかさみしげでした
こんな看板を見つけました
それぞれが、何かできることを見つけて実施していけば
少しずつでも世の中がよくなっていくのかな
と感じました
子どもたちにとっていい世の中でありますように
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8月30日(木)「母子の会話」
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★小さな子どもがふたり、お母さんとバスに乗りこんできました。「ぼく、歩けたのに」と4歳ぐらいの男の子が口をとがらせました。「あたちだって、あるけたもん」。そういったのは、2歳になるかならずの妹。紙おむつをつけているのに、兄と張り合っているのがなんともかわいいです。彼女はお母さんを見上げると、「ママはあるけた?」と心配そうにききました。そのときのお母さんの答えはおいといて、こうだったらいいなと思いめぐらしました。
「ママはあるけた?」。「もう、くたくただよ〜」。「いいよ、バスにのっても」。もう歩くのはいや。でもお兄ちゃんには負けたくない。ママが疲れたからバスに乗せてあげた。あたしはつきあってあげただけ。そういう流れだったら、この子のプライドは守られて、しかもほこらしかっただろうなと思いました。でも、ママは……、
「歩けるに決まってるでしょ! あんたがぐずぐずいうから」といいました。子どもの気持ちを汲み取りながら会話するのは、特に、子育て中には難しいものです。うーがとママの会話を聞いていても思います。わたしも同じでした。
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★わたしは、手紙やはがきとかが書けない情けない人間です。手書きが苦手というか、苦痛ですらあるのです。それでも、ポストにわたし宛の手書きのはがきや手紙が届いているとうれしく思うのですから、自分勝手ですね。東京のSちゃんも、堺のKさんもZさんも、そしてS先生もありがとうございます。 |
ポストに郵便物を取りに行こうと玄関を出たら
ナナフシくんが、はりついていました
竹ぼうきの先のように、めちゃくちゃ細いです
尾は2つに分かれています。右が頭
もちろん動いています
こんなに細いのに命が宿っている……
不思議です
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★缶詰や瓶詰めはじめ、いろいろな保存食品をストックしておくのが好きです。が、時々、賞味期限が過ぎてしまうことがあります。状況を判断して使います。きょうはするめでした。4月15日。けっこう過ぎています。 |
捨てるには、忍びない……
よし、てんぷらにしよう♪
カリカリの絶品になりました
かき揚げの仲間は、スルメには「いとこ」と「はとこ」にあたる
ちりめんじゃこに、昨日の伸子イカ
それにさくらえび
賞味期限切れだったからこそ生まれたおいしい一皿は
3時のおやつになりました。これをつまみながら
(ワインつき)パソコンを叩きました
こういう日が、たまにあってもいいよね
そうだ、たまにこの日記も早くアップしようかな
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8月29日(水)「イカモンスター群?」
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★袋には、「あっぱれコイカちゃん」というシールがはられています。うーがのママが、「おみやげにもらったけれど」と、くれました。ホタルイカよりまだ小さい……。「伸子イカ」といってスルメイカの子どもだそうです。 |
カリカリに乾燥しています
かみ締めていると、イカの味が味がじわじわ
小さいけれど、イカパワー全開です
写真を撮るため袋を開けてしまったのですが
これは仲間内で、わいわいさわぎながら
つまむといいかな
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★うーがは学校が終わると学童に行きます。夕方、仕事を終えたママが迎えに行きます。お友だちと遊べるし、いろいろな体験もさせてもらえるので、ママが早く迎えに行くと、「早すぎ!」というぐらい、うーがは学童が大好きです。が、いつも忙しそうです。
夕べ、「あした、学童に行かずに、直接おうちに帰って来る?」と聞いてみました。たまにそういう日があってもいいかなと思ったのです。いそいそと帰ってきました。ドアを開けるなり、「今日は、ばあばが待っていてくれると思うと、時間が過ぎていくのが、楽しかった」といいました。
宿題をすませたころママが帰ってきたのですが、夕食後、小学校へ出かけました。委員会があるのです。前回、うーがを連れて行ったところ、子どもはひとりも来ていなかったと、今日は、子守のお呼びがかかったのです。
「うーちゃん、銭湯に行こうか」「行く、行く。行きたい♪」と、ふたりでおなじみの銭湯に行きました。途中から貸切状態。熱いお湯と水風呂に繰り返し入って、湯舟の中で思いっきりとんだり、はねたりしました。「ばあば、どうしてお風呂の中では、こんなにとびあがれるの?」。
「浮力……」といっても、泳げないうーがには、ややこしくなりそうです。かといって湯魔女のパワーなどといったもんなら、根掘り葉掘り、のぼせそうになるまで聞かれそう……。こういうときには、秘策があります。聞き返すことです。「なんでと思う?」。「気持ちいいからかな」。「あったり♪」。
お風呂上りに、「ひいばあちゃんが飲んでいた牛乳を飲みたい」といいました。瓶牛乳のことです。紙パックの牛乳しか飲まないうーがには、瓶牛乳は特別の思いがあるようです。「ひいばあちゃんはいつも飲んでいたよね。たまったら、くれた」。ひいばあちゃんのことを話しながら、カンパイしました。
9時になる前に、うーがはこてんと寝ました。ママが帰って来る30秒前です。「えー、もう寝たん?」。
今日は、タイミングよく大原行きのバスが来ました。9時40分には、パソコンのスイッチを入れました。いったん入れたのですが、睡魔には勝てませんでした。あした、がんばろう。 |
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8月28日(火)「チリメンモンスター♪」
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★昨日、テレビで知ったのですが、チリメンじゃこの中に混じっている小さな生き物のことを、「チリメンモンスター」というのだそうです。すっごい、ネーミング最高♪ 本も出ているというので、昨日の午後アマゾンで注文したら、今日の午前中に届きました。
早すぎる〜! というのは、昨日、テレビを見た後、すぐに我が家のチリメンじゃこをチェックしたところ、残念ながら、1匹もモンスターはいなかったんです。珍しくデパートの特選売場で厳選されたものをゲットしたのが、裏目に出ました。
モンスター入りのチリメンじゃこを買いに行くより先に、本が届いてしまいました。 |
つまらないよお―
チリモンがたっぷり入ったチリメンじゃこやーい
↓
それが、なんとまあ売っているのです
食用というより、観察用かな
けっこうメジャーなんだね
チリモンくん
タコやイカの赤ちゃんなら見つけたことはあるのですが
聞いたこともない名前の魚の赤ちゃんから、甲殻類、海草のたぐい
貝の仲間だけではなく、プランクトンや虫
タツノオトシゴなどもあってリアルに
モンスターワールドです
うーがへ
来年の夏休みの自由研究は
これにしようよ
でも、きっといやがるでしょう
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★ひたすら書いています。その間に、うーがからのリクエストがあったので、シソジュースを作りました。今年、何回目になるのでしょう。米酢で1回、クエン酸で4回……。5回かな。1回で4リットル作るので、けっこうがんばりました。買い置きのナスとキュウリ・ショウガ・ミョウガでしば漬け風の漬物も作りました。おかずもいろいろ。気分転換には、キッチンでごそごそしているのがいちばんです。
パソコンに向かってはおかずを作り、またパソコンに向かって、おかずを作る……。その繰り返しでした。ということは、そうなんです、一日中食べていました。甘いものやアイスも、桃やぶどうも。でもアルコールはなし。冷たい緑茶で通しました。 |
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8月27日(月)「今日から新学期」
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★「宿題が残ってる」と昨夜はべそをかいていたうーがに、「だいじょうぶ。工作もしたし、観察もしたし、一行日記は毎日つけていたし、お手伝いもがんばってたよ」となぐさめたのですが、「先生にしかられる」と泣き止みませんでした。何ができなかったかは聞きませんでしたが(今さら聞いてもどうしてやることもできないので)、「そやからいうたでしょ」とママに叱られながら11時ぐらいまでがんばっていたようです。
今日、夕方電話があって、「宿題してなかった子がいっぱいいた。一行日記、1日も書いてない子も」と声が弾んでいました。それを良しとは思わないまでも、昨夜、悩んだことは、いいことだったと思います。「がんばったから、ごほうびくれる?」。変わり身の早いこと。それがうーがのいいところです。
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★画家の菅田幸子さんから、「元気ですか?」と、展覧会の案内が来ました。五人展です。菅田幸子さんの絵、大好きです♪ パンジョの教室でイラストを習っていたことがあります。 |
9月8日まで 大阪南堀江のギャルリプチポワで
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★遅くなりましたが、「とんぼ童話教室 ちょっとのぞき見」のコーナー、アップしました。日記の場合、わたしの個人的な価値観と日常をありのままアップすればいいので、わずかな時間があれば、それなりにクリアーできます。が、このページはそうはいきません。
パソコンの前にゆっくり座ることが出来ない日々が続くと、なかなかアップできなくて、あせってしまいます。今回のように教室が3日間連続だったりすると、けっこうプレッシャーになります。
童話教室のその日のまとめといえばそれまでですが、生徒さんの作品の内容(主人公やテーマなど)を流失しないようにしたいので、慎重にならざるを得ません。同じようなことを続けて書くわけにもいかず、いろいろな枷の中で、その場にいない人にもわかるように教室の窓を開くことはなかなか難しいです。書きすぎたかなと後悔することもあります。
このコーナーを楽しみにしてくれている人もいてくれます。作家としてのわたしの発信基地でもあるので、ゆっくりでも、大切にしていまきます。
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8月26日(日)「研究発表会」 |
★ご縁あって、関西学院大学の上ヶ原キャンパスで開催された某学会の研究発表会に参加しました。 |
上ヶ原キャンパスは初めてです
自然と建物がマッチしていて、絵のようでした
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学会と名のつくものに初めて出席しましたが、1時〜5時まで、記念講演・特別講演・研究合評・活動報告など興味深いお話を次々伺いました。あらゆる角度からのお話で、とてもおもしろかったです。まったく素人のわたしを躊躇することなく、本日発足したばかりの大切な学会に招いてくださった理事長に感謝いたします。
懇親会では更に突っ込んでお話をうかがうことができました。何よりもひとつのことにこだわって追求し続けている研究者のみなさんの生き方に感銘しました。世界をとびまわり自然環境について研究し続けていらっしゃるされている大森禎子先生はなんと1929年お生れ! おしゃれで、颯爽とされています。千葉からいらっしゃったそうです。
理事長はもちろん、研究者のみなさんのお話にはひきつけられます。取材を始めたばかりですので、ご紹介はいずれということで。
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★今朝、やってきたバスに飛び乗ったのですが、運賃表を見て驚きました。いつもと様子が違うのです。1450円って、このバスはいったいどこから来たのでしょう。運転手さんに聞きました。「朽木です」。滋賀県の朽木村のことです。「もしかして、このカードでも行くことができます?」。3daysチケットを見せました。「はい」という返事でした。すごい、すごい♪ |
どんなところか、次のチャンスに
行ってみようかな
3daysカード、今日は甲東園の往復だけなので
達成感がいまいちでした。もったいないなあと思いつつ
八瀬の駅を降りたら、タイミングよく陶芸教室のスタッフに会いました
「今日中は使えるから」とカードをバトンタッチ
「降りた駅で、まただれかにあげて」
まるで、聖火のようだね
がんばれカードくん
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8月25日(土)「バッグにナイフ」
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★職務質問されたら、わたしは確実に怪しい人です。バッグにナイフを、しかも抜き身でファイルに挟んで忍ばせていては、どんなに真実を話しても、とりあってもらえないと思います。 |
ナイフといっても肉食用のもので、決して危なくはないのですが
そんなことは通用しないですよね
実はこのナイフの使用目的は……、郵便物の取り出し
20日の日記に書いたのですが
ポストがロックされてしまいました。暗証番号がわからないので
フォークを使って郵便物を取り出していました
今日もフォークを入れたつもりが
ナイフだったのです
マンションの規約書の中に
ポストの暗証番号が明記されていたので
この問題は解決しました
右に2回、左に1回……、数字に合わせて回すのも
いらちなわたしには、面倒な話ですが
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★さて、ナイフをバッグに忍ばせたまま出かけた先は、京都オークラホテル。この日記でもご紹介した今関信子さんの『永遠に捨てない服が着たい』(汐文社)の出版記念パーティがあったのです。というか、「行ってらっしゃい、おかえりなさいプロジェクト」のパーティでした。ひとりの青年が、ふたりの児童の声に耳を傾けることで始まった呟き的発想が、実を結んだお祝い会です。
今の時代に必要とされている大切な行動でも、真意を理解してもらって、多くの人を巻き込むにはそれだけの時間がかかります。めげない、あきらめない、信じる気持ちが大切だということが、今日、とてもよくわかりました。プロジェクトを立ち上げた岡部達平さんのお人柄がすてきでした。
また、今関さんの人脈の素晴らしさを感じるひと時でした。 |
右から今関さん・京都市長・岡部さん
今日は、小さなお子さんを連れた方も目立ちました
子どもの本のパーティなので、それはうれしいことだと思いますが
子どもたちのさわがしいこと。テーブルの下にもぐりこんで
わめいています。舞台の話がよく聞こえません
子どもだからしかたがないとして、その子どもたちのお母さんが
子どもをたしなめないことに驚きました
テーブルクロスの中にいるので
迷惑をかけていないと思っているのでしょうか
それにしても、露骨に顔をしかめている人もたくさんいる中で
お母さんは3人とも平然とされていました
とてもお洒落なお方たちだけに
残念でした
二次会でも、その話になりました
二次会は、久しぶりに出会った仲間と、楽しいひと時を過しました
「おまごさん、髪の毛長かった?」
空堀先生から、ヘア止めをいただきました
ティッシュペーパーケースは、松浦信子さんのお手製です
「最近、物語を作らないでこんなものを作っているのよ」
と、にこやかにおっしゃっていました
すてきなドレスもご自分で
縫われたそうです
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8月24日(金)「とんぼ家政婦参上」
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★子育て真っ最中のころ、わたしがいやだったことは、食事に招いた母親が、これみよがしに家事に手を出すことでした。いっしょうけんめいしているのに、という思いがあったからなのですが、ふだん家事などしない夫の母が、訪ねてくるなり毛皮のコートも脱がないまま床の雑巾がけを始めると、批判されているように思えたのです。洗い終わった鍋を、「かしなさい」と磨き直したりされるこもありました。
うーがのママも、わたしが家事に手を出すことを嫌います。その気持ちはとてもとてもよくわかるのですが、と同時に、あのころの母たちの気持ちもよくわかるようになりました。決してあてつけなどではなく、ただ単に「手伝ってやろう」だけなのです。肩肘をはらずに、「お母さん、助かるわ」と甘えればよかったのです。
専業主婦だったにもかかわらず、油断すると家事はどんどんたまっていきました。ましてや、うーがのママはフルタイムで働いています。「片付けといて」とこきつかってくれればいいのにと思うのですが、それはわたしの思いです。娘の城は、娘が主です。鍵はもらっているのですが、留守中に入って手をだしたりしないようにしています。それがルールだということを、何回か失敗して会得しました。
今日は、娘の方からとんぼ家政婦協会に依頼がありました。ありがたい思いでいそいそ参上。ついでに依頼内容以外の掃除・洗濯・買出しなどにいそしんできました。今回はよろこんでもらえたようです。
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夕方、帰宅しました
大原行きのバスは極端に遅れます
鴨川のほとりを歩きました
暮れなずんでいく時間帯の風景は
値千金です
上の写真のビルの間は、ズームアップすると
こんなです
↓
夕焼け雲が、黄金色に光っています
少し歩いていると、バラを一輪持った大男が現れました
おや、翼もあるようです
だれのところに行くのでしょう
次に振り返ったときには、雲は流れて、大男は消えていました
恋は成就したのでしょうか
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帰宅すると、がっくり。大切なメールも来ていましたが、とりあえず一服……と思って、ワインを飲んでほっとしているうちに、眠ってしまいました。気がついたら深夜の1時。パソコンを消す余力もなく、そのままベットに。この日記は、翌朝アップになりました。最近、多いです、このパターン。今日も忙しくなりそうです。 |
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8月23日(木)「パンジョ童話教室の日」
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★パンジョ教室に行くのに交通費が約3000円かかるのですが、「3Daysチケット」が使える今の期間は1667円ですみます。3Daysチケットさまさまです。1日いくら乗っても1667円です(1枚5000円÷3日)。そう思うと、教室に行って帰るだけでは、なんだかもったいない気がします。うんと得した気持ちを味わいたくなります。
パンジョ教室に行く前に → うーがの家により所用をすませ → 堺東で下車してランチをし → パンジョの教室のあと → 天王寺の近鉄に寄ってデパ地下で買い物をし → 元田中の伊予鮨にも寄りました。といってもごまめの歯ぎしりかな。赤坂台に住んでいたときに鞍馬に行き、1回で5000円クリアーしたことがあります。あの時は、充実感さえありました。 |
これがあれば、どこへでもすいすい
年に3回しか発行されないのが残念です
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★今日の発見。錦市場の野菜くん。がんこくんもいれば、おすましちゃんも、いばりんぼ大将もいます。うわさの好きなおかみさんたちのひそひそ話も聞こえてきます。 |
「あの人、やな感じ」
「わたしたちを見て、笑ってるわ」
「写真を撮るなら、モデル代よこせってんだ」
「はしたない、やめなさいよ」
「おほほほ、そうね」
「恐竜の昼ね」
……だったんだけれど
カメラを探しているうちに、雲は流れて
どこどこどこに
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8月22日(水)「産経童話教室の日」
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★気管支の弱いわたしは外出時には、年中、マスクは欠かせません。マスク着用を習慣化してから、咳き込むことがなくなりました。常用しているのは不燃織の白い使い捨てマスクなのですが、夏場は日焼け防止もかねて、大き目の手作りマスクを愛用しています。家族からは「怪しい」といわれているのですが、中に不燃織を挟んだガーゼや、薄いタオル地で作ってあるので、洗って何度も使えるので、重宝しています。
さて、今日、梅田の書店で文房具のバーゲンをしていたので、ふらっと立ち寄りました。なんと、文具コーナーにマスクがありました。「京都くろちく」のもので、柄はいまいちでしたが、半額になっていたので2種類買ってみました。不燃織ですが、しっかりしています。 |
同じ柄ばかり7枚セットです
くろちくをチェックすると、あら、まあ、かわいいい♪
室町にある店に行ってみようかな
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★広島駅の売店で、「がんす」なるものを見つけました。興味深々。お試しに買ってみました。一言でいえば、練り製品がハムカツのようにパン粉をつけて揚げてあります。ピリ辛味で、なかなかいけます。 |
がんす。サンドイッチ……。いいかも
コロッケサンド、大好きです
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8月21日(火)「広島童話教室の日」
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★新幹線で読んだ風野潮さんの新刊『竜巻少女』シリーズ(青い鳥文庫「あのマウンドにもう一度」をご紹介します。最終回は、どん底から物語が始まります。そうだった、こういう流れになっていたんだと、2巻の結末を思い出しつつ読み進んでいくうちに、おやまあ、チームの抱える問題は更に増えていきます。だいじょうぶでかな。このままでチームは存続できるのかと、はらはらします。そして引き込まれていきます。 |
1巻・2巻で活躍していたおとなたち(コーチ・監督)は退き
新たなおとながからんできます。みんな
どこかでつながっていて……
それにしても、智美ちゃん・監督・魔女さん・ぼくのおばあちゃん
仇のように思っていた理央のおじいちゃんにまで
隠されていたさまざまな事情が
あったのですね
ぎゅっと盛りだくさんな物語に
なっています
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★帰りは、京都駅から地下鉄で終点の国際会館前(宝が池)まで乗り、そこからはタクシーで帰りました。23時半を回っています。明日は産経教室、あさってはパンジョ教室と続くのでとりあえず眠ることにしました。
そそくさとお風呂に入ったせいか、夜中にこむら返りが起こりました。最近起こらないなあと思っていたのですが、今回、痛みがなかなか治まらずに、ひたすら耐えていました。そのせいでしょうか、それともシリアで亡くなったジャーナリスト山本美香さんの最後のニュースが影響したのでしょうか、かなりハードな夢をみました。
映画のストーリーとしていいかもと思いつつ、繰り返し同じ場面の違うバージョンを想定して夢を操っていた……ということは、その時点で、もう起きている状態だったのかな。朝6時にこの日記をアップしています。 |
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8月20日(月)「ひるね」
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★子どものはしゃぎ声で、目がさめました。ここはどこ……? だれの声……。かなり熟睡していたようです。マンションに小さな子どもの声がするのは久しぶりです。来週から学校が始まるので、帰省したのでしょうか。
小さな子どもたちは、郵便ボックスの中でよく遊んでいるのですが、郵便を取りに行くと、あらまあ、開かない……。わたしのポストがロックされていました。番号をくるくる回して遊んでいたのでしょう。少しもかまわないのですが、えーっと、何番だっけ? ふだん、わたしはポストをロックしていないので、開けることができません。うーん、何番だっけ……?
覚えられないのは数字だけではありません。「ナデシコジャパン」を「コスモスジャパン」といって、うーがにめちゃくちゃ笑われました。「サークルK」を「Kマート」、「ジュゲム」を「ガジュマロ」……、わたしの頭の中では、同じようなものなのですが。
こんなに覚えが悪いのに、みょうがなど食べてもいいのでしょうか? |
甘酢に漬けようと思っているのですが
酢漬けのビンに熱湯をかけたとたん
びしっと割れてしまいました
ごはんを蒸らしているなべの上においておくと
いい具合に、乾燥することがわかりました
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★麦ごはんに味噌汁。おかずも質素ですが、素材の品目だけはクリアーしています。 |
たたみいわし・京唐菜・とろろこぶ・ごま・ピータン・ごぼう・人参
しいたけ・ひじき・うめぼし・白米・麦・ギネバ・みょうが・みそ
味噌汁のだし(10種類ほどの野菜のエキスとチキン)
シソジュースに冷凍ブルーベリー・緑茶
よく眠ったので、気持ちがいいです |
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8月19日(日)「取材」
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★ノンフィクションは取材が命です。生の声を聞くことはもちろん、自ら体験することを心がけています。資料を読むことも大切ですが、それだけに頼っていては調査報告書になってしまいます。それだけは避けたいです。 |
資料はたくさん読みましたが……
(今も読んでいる最中です)
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「事件は現場で起こっている」という『踊る大走査線』の織田裕二のセリフを、ノンフィクションを書くときの座右の銘にしています。現場で「発見」することが大切だと思っているので、「もっと、もっといろいろな体験させてください」とお願いしてきました。自分が体験していないことを、もっともらしく子どもたちに伝えるなんてわたしにはできません。
先日、取材・体験させてもらったエピソードの確認と、さらに、踏み入れたお話を伺うことができました。困難な問題に立ち向かい、真摯に取り組んでいる方の話は、熱いです。パワーがあふれています。ぐうだら生きているのが申し訳なくて、せめてもと一生懸命話を聞くので、帰りの電車の中はぐったりです。腰痛もでているので、マッサージに行きました。
食欲がいまいちなので、夕飯は、食べて帰ることにしました。自然食品のムジカのごはんです。どのおかずを選んでも、15品目は摂れます。 |
3品選んで、今日は810円でした
お味噌汁がおいしくて、ほっとしました
時間をかけてゆっくり食べました
三条でバスの時刻表を見ました。まだ来そうにありません
クールダウンのため、少し歩きました
日没前の鴨川のほとりは、心が和みます
後世に残したい風景です
川端丸太町で、やってきた大原行きのバスに飛び乗ったら
「間に合ってよかったですね」といってくれた人がいました
三条河原町でバスを待っていた同年輩の女性です
「元気ですね」といわれたのですが
そうではなく「いらち」なんです
夜、ママから電話がかかってきました。いったん切れてうーがからも
そして、「現場」から帰国した子女からも。いい夜です
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8月18日(土)「大原里の駅」
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★シソジュースをうーがたちに持って帰らせたいので、大原の朝市に行きました。シソのほかに、もぎたての野菜を2世帯分買いました。朝ごはんは、大原で買ってきたおすしやパン・野菜を並べて、「大原パーティ」をしました。 |
甘みを控えて、酸っぱめに
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★今の今まで、晴れていたのに……。うーがたちを送って行こうと思っていた矢先、急にどじゃぶりの雨。今日は、うーがはヒップホップダンスのレッスン日。今、送っていかないと間に合いません。駐車場に行くまでにずぶぬれになりました。うーがの住んでいる町中は、晴天。だれも傘などさしていません。 |
八瀬は、いったん雨は上ったのですが
その後、雨を伴う落雷が4時間近くも鳴っていました
各地で落雷による人身事故があったようですが
身につまされます
というのも、11日の日記で
ハプニングがいろいろあったと書いたのですが
そのひとつが、カミナリがらみです
あの日もカミナリがひどく、真上で鳴っていました
そんな中、外を歩くのは、おとなのわたしでも怖かったのですが
信号機のそばで少女がしゃがんで泣いていました
カミナリが怖くて動けなくなったようです
「いっしょに民家の軒下へ」と声をかけたのですが
「ピアノ教室に間に合わない」としゃくりあげます
おせっかいなわたしは
「だいじょうぶ、落ちないからね」
となだめながらピアノ教室に送っていったのですが
落ちない保障などどこにもなく
思えば怖いことです
送っていく途中、雨も激しく降ってきて
傘をもっていなかったわたしは全身すぶぬれになりました
いったん家に帰らなくてはと思うのですが
タクシーは空車でもとまってくれず
(ずぶぬれの人間を乗せたくなんかないよね)
たいへんな思いをしました
ハプニングはこのあとも続くのですが
それは、またの機会に
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★「レッスンが終わったらまた八瀬に帰ってきたいよお」とうーがにせがまれたのですが、明日は取材が入っています。今晩中に、どうしてもまとめてしまわなければならないこともあります。「またこんどね」といったところ、「こんどっていつ?」と問い詰められました。来週、わたしはハードスケジュールになりそうです。うーがの夏休みは26日まで。夏休み中には、もう、だめかな……。宿題の工作・自由研究はいっしょにしました。
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8月17日(金)「かわいいペッボトル」
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★他のペットボトルといっしょに捨てようと思って手を止めました。かわいい、はなかっぱ♪ 学童のキャンプに、空のペットボトルを持参することになっていました。二日目にお茶を入れてもらうためだそうです。「名前だけでは愛想がないので、張っておいた」とママ。 |
幼児アニメなので、3年生にはどうかと思うのですが
デイズニーやサンリオのキャラクターより
わたしは好きです
はなかっぱ
のんびり、ほんわか、かわいいです
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★ママは八瀬から出勤、八瀬に帰ってきました。今朝から腰痛ですが、うーがが心配するので、「もう治った」といってあります。でも痛い……。うーがは宿題をしつつ、お手伝いもばっちりしてくれました。といっても、手伝ってもらって助かるというレベルのものではなく、手伝いやすいように段取りをつけて、手伝っていただくのです。「今日、9つも手伝った」と本人は大満足です。
夜、ママが帰ってくるまでは、わたしがパソコンを打っている足元で、座椅子にもたれて読書中ですが、読んでいるのは、『モモイロハートそのこリュウ』です。「本の中のお母さんがママといっしょで、めちゃおもしろい」と、今のところは夢中です。「これから、龍平が家族に恐竜のあだなをつけていくんだよ」というと、「今日中に読む♪」と食いついています。今日中どころか子どもでも1時間もあれば読める本ですが、読書が苦手のうーがにしては、大進歩でしょうか。
それにしても、わたしの本をまごが「おもしろい」といいつつ読んでくれる日が来るなんて、思ってもみませんでした。人生の余禄です。うーがだけではなく本があまり好きでない子どもたちが読みたくなる本を、できるだけたくさん残したいです。
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★あ、赤い種だ♪ 赤い種のゴーヤは、おいしいんです。パインさんが庭でとれたというゴーヤを1本くれました。その1本が大当たりでした。切った瞬間、赤い種だとわかると、それだけでうれしいものです。 |
るるるん♪
苦味もほどほど。甘味噌味にしました
豚肉のほかに、揚げ麩入りです
ごはんが進みます
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8月16日(木)「川遊びと大文字」
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★朝のうち、うーがはママと川遊びに行きました。と、10分もしないうちに電話がかかってきました。怪我でもしたのかと思ったら、「知り合いの男子がいるので、はずかしいからもう帰ると」というのです。「いいの? これが今年最後の川遊びだよ」というと、気を取り直したようです。こんどは、お昼を過ぎても帰ってきませんでした。 |
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★大文字、今年は、五山のうち、「妙」と「法」だけ観ることにしました。家から徒歩でいけます。低い山なので、手に届くような位置に見えます。 |
突き当たりの低い山が「法」の松ヶ崎東山
消防車もきていて、民家の前を流れる小川から
水をくみ上げていました
低いって、こんな感じです
右下に民家の屋根が写っています
簡単に登れるそうなので、季節のいいときに
登ってみようかな
夕方6時40分ごろ、ホースで周囲の木に
水をまいていました。「妙」と「法」で一対なのですが
「妙」の西山は、登山禁止だそうです
8時過ぎに点火されました
「書き順に灯るのかな」なんていっていたのですが
「あ、点いたぞ♪」というだれかの声とともに
あっという間に「妙」が浮き上がりました
ご先祖さまと、亡くなった知人を
お送りしました
「妙」のあと、急いで「法」に移動
帰りの電車は
こぎれいに着飾った老若男女でいっぱいでした
「きっとそうだよ」と予測した通り、みなさん
エクシブに消えていきました
きっと、出町柳で「大」の点火を観ての
帰りでしょう
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8月15日(水)「秋本真さんの新刊」
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★『怪盗レッド』(角川つばさ文庫)をご紹介します。シリーズ第7巻。新しい巻が出るたびに、レッドの魅力にとりつかれます。本物のレッドに現れたレッドも本物? しかも出し抜かれてしなうなんて……。のっけから物語の中に引き込まれます。それにしても、こんかな隠し玉があったのがと、新たな登場人物の登場に、わくわくしました。これをきっかけに、2代目レッドの活躍の場は世界へ広がっていく、そんな予感がします。ますます目が離せません。 |
親の代から怪盗という設定がいいです
家族の絆・信頼感が暖かさとなって物語の根っこに
流れているので、読後感が心地いいのかな
すごーい、怪盗レッドのサイトがあるんだ♪
人気のほどが伺えます
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★山本俊子名義の書留が届きました。「沢田のはんこでもいいですか?」と確かめるわたしそばでうーがが、「りこん・りこん」とつぶやきました。若い郵便屋さんは困った顔をして、「え、聞かない、聞かないです」と、たじたじしていました。ドアを閉めた後、大笑いしました。子どもの口に戸は立てられません。
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★夜、ママがやってきたのですが、セミがいっしょに入ってきました。小さなヒグラシでした。逃がしてやろうとつかまえたら、体を震わせて鳴きました。ご先祖さま……。もしかしたらテルちゃん……・かな。 |
ご仏前にお精進のほかに
豆大福・白玉など和菓子もいろいろお供えしました
明日は大文字の送り火です
うーがの口に戸は立てられない「正直話」はたくさんあります
こんなことも、あんなこともと、披露しあって
遅くまで盛り上がりました
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8月14日(火)「ボタンミステリー」
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★畳の上に、ボタンが落ちていました。見覚えのないボタンです。えっ、どういうこと? 留守中にだれかが来ていた……? まさか、それはありえません。可能性のある娘たちは、それぞれ仕事です。しかもひとりはスウェーデンにいます。ボタンを手にとってつくづく見ました。犯罪現場だとこれって証拠品? それじゃ触ってはいけないよね。 |
一体だれのボタンなのでしょう……
とんぼ名探偵が推理力を発揮するまでもなく
持ち主はわかりました
座椅子さんでした
最近、深夜に寝そべってテレビを観ながら
柔軟体操などもしていたので
弾けとんだのでしょう
飛んだボタンミステリーでした
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★うーががキャンプから帰ってきました。ママはお仕事なので、代わりに迎えにいって、八瀬に連れて帰ってきました。明日から学童がお盆休みになるので、その間、預かることになったのです。
創作活動にやっとエンジンがかかり始めたことを思うと「とほほ」ですが、うーががいっしょだと「うふふ」もいっぱいです。「とほほ」と「うふふ」が入れ替わり立ち代りのシーソーのような数日になりそうです。
そう覚悟をしていたのですが、うーがはシャワーのあと、少しゲームをして、早めのごはんを食べたら、こてんと眠ってしまいました。夕方の6時半でした。キャンプではしゃぎすぎたのでしょう。「とほほ」も「うふふ」も関係のない夜になりそうです。
学童の先生が、「キャンプで、『とんがり森の魔女』を読み聞かせしましたよ」といってくださいました。「環境問題を伝えるのにぴったりのお話です」とも。そうなんです。これは創作100パーセントの物語ですが、テーマは自然保護です。 |
失いたくない、守りたい
守らなければならない、次の世代に残すべき森が
物語の中にあります
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8月13日(月)「雨です」
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★かなり降っています。今日から一泊で、学童保育のキャンプなのに、「うーが、あいにくだね」。雨でも遊べるように先生が工夫してくださっているでしょうし、みんなといっしょにお泊り、きっと楽しいよ。行ってらっしゃい。気をつけてね。 |
ベランダにピンクのカナブンが♪
メタリックでとてもきれいでした。うーがに見せてやりたいけれど
お盆なので、写真を撮るだけにしました
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★今日のお供えは、切り干し大根の煮物・ナスの田楽。それに、先日、友人からもらったしっとり、やさしい味のシイタケ昆布をお供えしました。 |
塩昆布には、ちょっと切ない母の思い出があります
今ならどんなことでもしてあげられたのに
後悔先に立たずです
夜、同じ友人から
枝豆がたくさん届きました。石巻産です
彼女が、震災前から取り寄せていた「つるちゃん豆」です
震災後の昨年も送ってくれました
ほっこり香ばしいです
茹でたてを仏さまにお供えしたくて、「特配で〜す」と
いったん閉めた仏壇の扉をあけました
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★進行中のノンフィクションがふたつあります。ひとつは先方の都合で待機中です。ノンフィクションは取材先あってのことなので、自力だけではどうにもなりません。焦る気持ちはあるのですが、待つしかありません。
もうひとつは、伝えるべきことがあまりもたくさんあって、しかも、みんな大切なことばかりなので、立ち往生していました。おとな向けならともかく、子どもたちに伝えるにはどうすればいいのか、たくさんの情報を前に悩んでいたのです。
事実を羅列した報告書にだけはしたくありません。物語としてのデザインが見えて来るのを待っていました。わたしがいつも生徒さんに言っている脳内発酵です。自分を信じて待つしかないのですが、苦しい時間です。ここ八瀬に越してから、本になる作品を書いていません。机の位置が悪いのかもと思ったり、そろそろ潮時かと思ったり、心が惑わされます。
中には、「忙しすぎるからよ」という人や、「人のことばっかりしないで、自分のことをしたら」という人、「日記に時間を取られているからでは?」という人もいます。わたしにとっては、「忙しすぎること」も、「人のために動くこと」も、「毎日欠かさず日記をアップすること」も、大切なことです。肉体的な疲れの要因になったとしても、書く妨げにはならないはずです。
やっと、切り口が見えてきました。プロローグを文字に置きかえてみました。うまくいきそうです。目次の項目も見えてきました。取材を続ける自信がつきました。今、準備運動を終え、スタートラインに立ったところです。
わたしにとって大きな力は、どちらの作品も待ってくれている編集さんがいてくれることです。ありがたいと思うにつけ、わたしのしなければならないことが見えてきます。書いてこれから羽ばたこうとしている人に、道をつけることです。「童話教室」がそうです。合評作品を読むのに時間を取られますが、楽しみでもあります。
また、「童話塾in関西」の実施、関西での「サークル」の立ち上げもそうです。「童話塾in関西」や「サークル」については、日本児童文芸家協会の事業なので、全面的にバックアップしてもらえます。どちらも関西在住の協会員が力を合わせて、実施に向けて奮闘中です。
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8月12日(日)「香坂直さんの本が文庫に♪」
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★おめでとうございます。『走れ、セナ!』講談社文庫、改めて読み返しました。やっぱりいいです。主人公のセナはもちろん、お母さんもおじさんも、クラスメートも、新米の先生も、登場人物の一人ひとりが生き生き、光っています。しっかり子ども目線で捉え、子どもの言葉で綴られています。 |
新米先生のドキリンコが
「席はくじ引きで決めましょう。新しい発見があると思うのよ」
といったことから物語が始まります
くじ引きの結果は、セナにとっては最悪
に思えたのですが……
吉田伸子さんの解説もわかりやすくて
とてもいいなと思いました
児童書が
一般書と同じ文庫になるのは、書き手にとって
希望そのものです
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★音吹くオクラって? 興味津々、とにかく買いました。 |
大原におとふくばたけの野菜たち
お料理もアップされています
同じ野菜でも,、ブランドをつけると光るのかな
茹でると赤い色は抜けます
調理は、おはようごはんにアップします
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★昨日雨の中、糺の森の古本市に寄りました。うーががママと自転車で出かけていたからです。雨宿りに河合神社で絵馬を描いたということでした。お下がりのお米をいただいたそうで、仏さまのごはんに入れてとくれました。 |
お盆の間は、毎朝、1合炊いています
たった1合炊くのに、フランスのなべが活躍しています
友人にもらったたけのこのお漬物も
お仏飯のお供に
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8月11日(土)「お精進」
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★大文字の送り火でご先祖さまをお送りするまで、お仏飯とお茶(おちゃと)だけではなく、お精進のおかずやおやつもお供えします。今朝は、なすのゴマ和えともみうり。あぶら麩とモロヘイヤの味噌汁。もみうりに使ったきゅうりは「へびうり」というのだそうです。長〜いです。50センチはあります。ふつうのキュウリのように使ってくださいということでしたが……、 |
切ってみると刃あたりが、少し違います。しっかりしています
みょうがといっしょにもみうりにしました。ぱりっとし歯ごたえは
おいしさのひとつかもしれません
冬瓜のように干しえびと煮てもいいかな
次女が送ってくれたアミがあったので
それと煮て、とろみをつけました
ヒスイ色が涼しげです
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★ベランダでパラパラと大粒の雨が降るような音がしました。見上げると、崖の上でシカが新芽を食べてました。まだ小ジカでした。 |
わたしが中学生のころのことです。お盆の最中に
セミが飛んできて、すだれに止まりました。母がいいました
「ご先祖さんがセミになって帰ってきはったんや」
疑うころもなく納得できたのですが
うーがは、そうはいきません
「なんで? なんで?」
とうるさいこと
六道の地獄・極楽絵も、子育てあめも
納得できないようです
想像力に欠けるのでしょうか
そのくせ、トイレの花子さんはいると信じています
このシカもご先祖さまの化身……だったのかも
手を振ったら、じっとこっちを見ていました
すぐ目と鼻の先にいます
マンションの屋根にはサル
しばらくして大きな花火の音がしました
動物たちを山に戻すためにです
共生共存、うまくいきますように
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★うーがに自転車を買ってやりました。わたしが京都に越すときに、もう乗ることはないだろうと彼女の自転車を手放して以来、ずっと欲しがられていました。うーがたちが住んでいるところは道が狭いし、車や観光客もいっぱいで危ないので決心がつきませんでした。そろそろ町の感覚がわかってきたかなとママと相談の上、ついに、うーがの希望を叶えることにしました。
ついでに、わたしもマイサイクルをゲット。「ばあば、自転車、のれるの?」とうーがは驚いていました。はい、乗れるんです。
注文の自転車が組み立てられたという連絡が入ったので、受け取りに行きました。快適にサイクリングで八瀬まで快適に帰ったといいたいところなのですが、今日は、いろいろハプニングがありました。なんでこうなるのというめったにない体験ばかりでした。いやあ、ほんとに、めちゃくちゃでした。 |
疲れたね。でもおもしろかったね
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8月10日(金)「8月7日のデーリースポーツ」
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★6月24日、伸さん(和馬くんのパパ)率いるソニックチームに入れてもらって甲子園に行きました。そのときにデーリースポーツの記者さんが写真を撮ってくれました。いつになるかはわからないけれど、新聞に掲載されるといわれていました。その日が7日だったのです。新聞を買い損ねたことをいうと伸さん(和馬くんのパパ)がメールで送ってくれました。 |
こんな感じ
和馬くん一家・雄也くん一家・りなさん・岡田さんご夫妻
みんな、みんなソニックファミリー
どの人もいい表情をしています
それをお見せしたい
疲れ切ったわたしの顔などお見苦しいばかりですが
せっかくデザインしてくれたので
しぶしぶアップします
↓
わたしは野球のことはわからないのですが
その日は、それでも楽しい1日でした
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★京都の「てもみん」で、施術を受けました。三条大橋の袂にあって、ロケーションもよく、リッチな雰囲気もすてきなお店でした。施術してくれた女性は、「もみの木」さんを思い出すほどのおじょうずでした。こった部分をもみほぐすだけではなく、縮んだ筋を引っ張って伸ばしてくれているのがわかりました。観光客の疲れた足をケアするコーナーは、鴨川を見下ろしてすてきです。
大原で買った花を持って墓参したあと、六道さんにご先祖様の霊をお迎えに行きました。五条坂の陶器市を見に行くうーがとママに偶然会って、思いがけず3人でご先祖さまをお迎えする鐘をつくことができました。幽霊飴を買いました。幽霊飴は「子育てゆうれい」というタイトルで、「おばけばなし」(大泉書店)に、再話したことがあります。古典名作ばかりの読み聞かせ本です。
鴨川で「京の七夕」をしていました。京都府の観光課の企画だそうで、堀川の七夕もすてきそうです。3人ではがきに願い事を書いてぶら下げました。 |
四条から三条の間は、光の笹飾り
三条から御池の間は竹かごの灯の熱で
中に吊った風鈴が揺れています
涼やかな音色です
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8月9日(木)「パンジョ教室の日」
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★今日は、童話教室の前に、夏休みの子ども特別講座を頼まれていました。「読書感想文」をどうすれば楽しく書けるかという講座です。10時半開始なので7時半に家を出ました。
「自分の気持ちをたしかめよう」というアンケートを作って、手をあげもらったところ、お子さんのほとんどが、「本を読むのは好きだけれど、感想文を書くのが苦手だ」ということがわかりました。わたしがいちばん気にしていた「押し付けられている(無理やり書かされている)」と感じているお子さんはひとりもいませんでした。まずは、よかったかな。
小学校2年生から5年生まで12人(付き添いの幼児さんも5〜6人)すべての子どもたちに同じ話を聞いてもらって、すべての子どもたちに話の内容を理解してもらうことは、むずかしいことです。でも、みんな、最後まで集中して耳を傾けてくれました。
かって、わたしの書いた『盲導犬不合格物語』を読んで感想文日本一になった島根のおじょうちゃんがいます。彼女の感想文を読んだときに、評価される感想文ってこういうことなのかと目からうろこが落ちる思いでした。背伸びをしないで、本を読んだことで変わった心の動きを、自分目線で書かれていました。
本を読んで、「発見」してほしいのです。その発見が「自分」とどうリンクしたのか、ここが大切なのです。「リンク」するってことがどういうことなのかわかってもらえれば、今日のわたしの話は、成功です。
それには背伸びしないで、自分が興味のある本を選べばいいのです。そう話したら、5年生の男の子から、こんな質問がありました。
「マンガでもいいですか?」
わたしはマンガでもいいと思っていますが、「先生があかんといった」そうです。わたしは持っていった「はだしのゲン」を見せました。 |
この本は広島の原爆のことが描かれています
全10巻です。1975年発行以来、繰り返し増刷されています
文だけでは子どもたちに伝えきれない悲惨な状況を
マンガが補ってくれています、原爆の悲惨さと
人間のおろかさがしっかり描かれている
もっと知りたい
そう思うことが大切です
この本を読んだあと、次のおすすめは『八月の光』
違う角度で、『スペシャル・ガール』と
発見探しはを続けました
世界の子どもたちに目を向けることで
自分たちが見えてきます
↓
『チョコレートと青い空』と
と本の紹介は展開していきます
学校にも行けないでカカオの実を収穫させられている子どもたちの現状は
恵まれている日本の子どもたちにとって
大きな発見だと思います
知ってほしいです
↓
『子どもによる子どものための子ども権利条約』
と本の紹介は繋がっていきます
本の中で自分を発見する方法を
話しました
そして感想文の書き方へと
今日、持っていった本
不可思議な話が好きな子どもたちには
『逢魔が時のものがたり』がおすすめです
想像力が広がっていきます
そういえば……と自分にの心に
リンクしていったらいいね
感想文は、「あらすじを書く」ことではないのです
本を読んで「おもしろかった」、「感動した」、「泣いてしまいました」
というだけならだれでも書けます
そんな話をしました
この夏、1冊の本を通じて、子どもたちが
自分を発見してくれるといいな
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★けっこう疲れました。そのあと、パンジョの童話教室がありました。それをクリアーして、帰りに難波の高島屋で「著名人がつむぐ100歳の詩人柴田トヨくじけないで展」によりました。すみれさんがいつものようにチケットを5人分くれました。著名人が揮毫した詩は、展覧会後販売されて、東北の支援になるそうです。100歳パワー、すごいです。そのあと、美々卯でごほうびのカンパイ。疲れを癒しました。帰宅したら10時半でした。 |
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8月8日(水)「産経教室の日」
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★宮下恵茉さんの新刊を2冊ご紹介します。宮下さんすごいですねえ。今年になって何冊目の新刊でしょう。3人のお子さんのお母さんで、主婦で、しかもご主人のご両親もすぐお隣に住んでいらっしゃるという環境で、大学で講座を受け持ち、童話塾のスタッフ、その他諸々、とてもよく動いてくれています。「忙しいから書けません」は、言い訳にはなりません。もしかして宮下さんは魔女……? |
『魔女じゃないもん!』(集英社みらい文庫)
シリー2「魔女の手先にご用心!?」
世の中には、魔法を使いたい女の子もいっぱいるのに
自分のご先祖さまが魔女だったなんて
認めたくないリセ。でも少しずつ
能力が磨かれてきて……
それからどうなるのか
目が離せません
それにしても
空気が読めないバンビちゃんには困ったものです
でも、バンビちゃんのおかげで
ずっこけたり、笑ったり
楽しい物語に
「好きって、こわい?」(講談社)は
アンソロジーです
身近にありそうなシチュエーションから遠い日の未練
美しくしいファンタジーの世界の愛
宮下さん・越水利江子さん・令状ヒロ子さんなど
5人作家さんの怖い話には、引き込まれてしまう魔力があります
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★産経教室の帰り、まだ明るかったので、手前のバス停で降りて、少し歩きました。通り過ぎようとして足を止めました。あ、え、これって、まちがいありません、ホウセンカです♪ うーがが枯らしてしまって、観察できずにいるホウセンカです。ちょうど家の方が表に出ていらっしゃったので、事情を話して、少し分けていただけないかお願いしました。 |
どうぞ、どうぞって快く分けてくださいました
やったあ。うれしくなりました
ありがとうございます
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