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2005 2004 2003




 

羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
75歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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たまごまごまご  

5/9


             
災害応援コーナー 

2019 4/5

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新

シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ


うちの子のアルバム  2/17






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★一年以上更新がない場合は
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2019 年(令和元年)5月


「童話塾in関西」のFacebookページ開設

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第9回「童話塾in関西」の案内をアップ
今後、必要に応じて情報発信


5月31日(金)「あれも、これも、そっちも、どれも……」
★いろいろな締め切り、お尻に火がついてきました。朝ごはんは、かんたんメニュー。ファームーンの炊き込みご飯(タコとイノシシのおこわ)です。ハーブの味が個性的なので、玉ねぎの玉子とじスープのやさしい味とよく合います。

スープは、ハモなべの残りです

残りといえば、牛乳の賞味期限が切れたので
火を通して、カテージチーズにしました

ひとつまみの塩とレモン汁の量は
てきとうです

固まってきたらこします


こんな感じ

こし汁は捨てません
ヨーグルトをのばしてハチミツをプラス
飲むヨーグルトにします

★印鑑証明が必要になって、区役所まで行きました。お尻に火なのですが、今日行っておかないと、週明けになるので、しかたがありません。車があったときは、所要をすませて帰宅するまで30分〜40分だったのが、行きは、バスや地下鉄プラス徒歩、帰りは、徒歩プラス徒歩、スーパー、そして叡電。3時間もかかりました。不便です、とても。でも、おかげで6400歩ゲット。曇天でよかったです。
街路樹のイチョウの幹に
バラを絡みつかせて咲かせているのは
ご近所の方……かな

触ってみたら本物でした
すてきだけれど、イチョウには迷惑かも

大文字の「法」の字
今は、草で覆われています

手入れはこれから。たいへんですね

★おっとっと、深海バージョンとは考えましたね。
こういう発想大好きです


ダイオウグソクムシ……
どこかで見たことがある(宮島だった?)
おもしろいけれど、食べたくない

森永製菓さん
次は、お魚味のおっとっとなんて
どうでしょう。お魚離れしている今の子どもたちが
お魚好きになれるように


5月30日(木)「今宵はファームーンでお会いしましょう」
★今夕は外食だとわかっていたのに、昨日、ハモを買ってしまいました。ハモを買ったのは、葉玉ねぎを見つけたからです。玉ねぎとハモは相性なのですが、それが葉玉ねぎだと、もう最高です。旬の食べ物は、体にとてもいいそうです。
というわけで、朝からなべです

ハモの骨、つけておいてほしかった
いい出汁が出るのに

小さめですが、半分は照り焼き用に

みりんとしょう油に浸しました

玉ねぎ、甘くて柔らかい

昼は、ソーメンを入れて煮ます
ソーメンが、これまた相性なんです

しょう油の焦げるいい匂い
すぐに食べたいつけ焼きですが

しかたなく、ストックおかずに

★ミニバラ、咲き競っています。
二枚の写真を合成しました
そんなことしなくても、縦長に写せば一枚ですむのですが
ムカデが怖くて、ベランダに出られません


ガラス窓の枠に潜んでいたんです
うかつに出入りすると、そこにいるムカデが
部屋に入ってくる……


★創作料理の店「ファームーン」で、すみれさんとデートです。今宵は、どんなお料理を食べさせてもらえるかな。想像がつかないので、楽しみも倍です。
わたしたちは、いつも一番乗り

6時スタート、外はまだ明るい

スパークワインの黄色は、ブドウの皮の色
しばらく瓶をおいといてくれるので、お酒に詳しい友人は
いろいろな瓶を手に取って、「グルジアは、現在の
ジョージアよねえ」などと納得の様子

お店の人は物知りで
お酒やグラスのについての薀蓄も
興味深く、おもしろい

器も楽しみ
これは大原の作家さんの作品

前菜は黒鯛。いろいろなハーブを刻んだ
ソースは東南アジア系

ナン風のパンといただきます

どのお料理もたっぷりあります

お料理に合わせて注いでくれるワインは
めずらしいものばかり

日も落ちて、ロウソクの灯りがいい雰囲気です

アサリとトマトの和え物は

大徳寺納豆ふうの味噌で味付け
しっかり濃い味です

鴨とクレソンのお料理

ナスのピーナツ和えや、山椒がメインの一品も

他にも、ウニのピザや
イノシシとたこの炊き込みご飯……
世界の国々が入り混じった薬膳料理に
体がよろこんでいます

ビワのブラマンジュ

デザートは、ほかにもオリジナルなお干菓子も

食後酒は選べます

そうそう食前酒は、メロンや生姜のカクテルでした

なつかしいパイナップル飴の
ポップコーンはお客さまの差し入れだそうで
味見の小皿が回ってきました

お客さまは、製菓会社の社長ご夫妻

食べきれなかった炊き込みご飯は

こんなにかわいい包装のお土産に

3時間もいたの! 
時の経つのを忘れていました


5月29日(水)「快晴。でも、この肌寒さ」
★真似てみました、じゃがいもとイワシの組み合わせ。オリーブ油で焼いたじゃがいもと玉ねぎは、塩コショウで味付けしただけ。
缶詰のイワシは
太っていて、おいしいです

じゃがいもと相性良し

★これ、なーんだ?
フエアトレードの乾燥果物

生まれて初めて口に入れます

赤い実がライチ、黄色はゴールデンベリー

どちらもマダガスカル産

★え、こんなところにシカが……。
高野橋東詰の河原にいました

みんな珍しがって写真を撮っていました

バスが来るまで時間があったので
川端通りを、修学院まで歩いていたら

また、シカがいました

しかも三頭も

「どこから来たんやろ」といったら
そばにいた若い女性が、「奈良からかも」と
真顔でいうので、「そやね、近鉄特急に乗って
来たんかも」と突っ込むと、大笑いに

笑いごとではありません
こんなところまで、4頭も降りて来るなんて
尋常ではありません


5月28日(火)「泣きたいほど、人の名前が出てこない」
★それなのに、小学生だったころの、そして、あれ以来会っていない友だちの名前は、フルネームで出てきます。節ちゃん、ふみちゃん、啓子ちゃん、淳子ちゃん、次郎くん、みんなどうしているだろう……。そんなことを思いつつ、糸こんにゃくを乾煎りして、ストックおかずの牛肉と炊き直しました。
少しはヘルシーかな

と、つい気を許し

結果、お代わりをくり返し

お昼には、鍋を空っぽに
安い切りこみでしたが、こだわりは国産
おいしかったです、とても

★シロップろはてなは仲良しですが、それでも、ときどきは、こんなことも。
シロップが眠っているところに
はてなが、「のいて」とやって来ました
シロップは譲りました

もし、あんどら(茶トラ)だったら
シロップは、シャーッと怒りに怒って
寄せ付けなかった

★今日は、雨もようです。わたしは、カンカンに晴れた日より、こういうしっとりした日が好きです。


水草に花が咲きました


こんなノッポさんも


全体はこんな感じです


株分けした水草も元気です
ボーフラがわかないように
毎朝あふれるまで水を足しています

はげしい雨に打たれて

うつむいてしまったガウラ
あわてて軒先へ


5月27日(月)「よしもと新喜劇」
★鍋いっぱいに炊いた細切れ牛肉(国産)のストック。そのまま食べたり、玉ねぎと炒めて牛丼にしたりしています。
今朝は、パンに挟みました


甘辛いしょう油味、パンにもあいます

今日は、難波で、東京の友人と会います

★叡電の比叡号、ここ八瀬でたくさんの乗客が降りました。
このまま折り返し、出町柳行になるのですが

朝の9時、乗客はいません

出発間際まで、ガラガラでした

出町柳からは、京阪で淀屋橋へ
淀屋橋から地下鉄に乗り換えて、難波に行くのですが
京阪の改札を出てから、あ、しまった……

ポケットに穴の開いた切符があるということは
未使用の切符を自動改札機に
入れてしまった

これは、悲劇ではなく喜劇
★……と思えるのは、今日は、東京から来ているまりちゃんと、なんば花月(よしもと)に行くのです。このドジは、プロローグというか、すでに、喜劇は始まっている感じがします。
わなかのたこ焼きで、カンパイ
甘〜く煮付けた今井のきつねうどんをすすり
浮世小路を通り抜け、道具屋筋をぶらぶら歩いて
なんば花月に向いました。あと一時間
あるので、茶をしばきました

↓しばく

「茶しばく→お茶をしに行く」
「ネズミしばく→ディズニーランドへ行く」
「牛しばく→牛丼屋へ行く」

ラテアートっていっていいのか
インスタ映えしない(もっさりしている)

おいしいのにおしい(美味しいのに惜しい)

「よしもと」、月曜日だというのに、満席です
団体さんの中には、秋田から来ている人たちも。一回は
生で見たいよしもと。今日は座長公演……
でなくて、ちょっと残念でした


★入札済みの切符、淀屋橋の駅員さんに事情を話したらわかってもらえて、使えるようにハンコを押してくれました。
ラッシュアワーなのに座れました

京阪特急のシルバーシート、座り心地がいいです

お土産はなしね、といってあったのに
トートバッグに詰め込んだお土産をもらいました
めずらしいものばかりです♪

フェアトレードのフードや
かわいい缶の日焼け止めも

帰宅後、うーがから電話がありました
ほんと! すごいねえ。高校生になってから
ますますがんばってくれていて
うれしいです♪


5月26日(日)「あんどら、おてがら」
★マンションンの外階段に、何かの幼虫がいました。このままでは干からびてしまうと思って、異動させようと思いました。
かといって、手ではつかめないので

日傘とカギで挟もうとすると……

おっと、日傘の先に、くっつきました

この子は、だあれ

ヒョウモンチョウの幼虫が孵化した

すみれの葉かげに移動させました
すみれ、好きだといいな

★ランチは、ガレット。いろいろとって、シェアしました。イワシとじゃがいものサラダがめちゃおいしかったので、まねしようと思います。


バスが来ないので
日かげを選んで、少し歩きました

鴨川の飛び石の上で日光浴をしている人
勇気あるなあ

★コンビニで見つけたお菓子。薬じゃないよね?
「血のめぐりを整えるのど飴」(味覚糖)と
「ストレスを低減するチョコレート」(グリコ)は
機能性表示食品というのだそうです

もうひとつは、「コロッケのまんま」という
ネーミングのスナック菓子

日進月歩のコンビニの商品ですが
企画が通っても、ヒットするかどうかわからない段階で
その商品のためだけに機械を新調することはないのでは? 
ということは、材料と包装で目先を変えるしかない……
飴を検索してみて、やっぱりそうかな

もしかしたら
こんな飴が欲しいですと
アイディアを提案したら、採用されるかも
そのアイディアがわく飴がほしい
……って、だよね

★あんどらが、部屋の隅をじっと見つめています。まさかと思ったのですが、まじ、ムカデ! 
でかした、あんどら。ムカデを室内に入れないように注意に、注意を払っているのに、いったいどこから……。戦々恐々。夏は始まったばかりです。

5月25日(土)「童話塾in関西のご案内」

第9回「童話塾in関西」のご案内をいたします。

11月9日(土)10時20〜17時。京都天性寺にて。申し込み受付期間は、6月1日〜7月10日まで。詳しくは、下記チラシをご覧ください(チラシをクリックすると、協会のホームページに飛び、画像が大きくなります)。



沢田は、ワークショップ

A「お話の種の見つけ方」を担当します


童話を書いてみたいと思っている方や
「お話の種が尽きた」となげいている方、いっしょに
「お話の種見つけごっこ」をしませんか?
 
実は、お話の種って
あっちにも、そっちにも転がっています
気が付かないだけです

あんな方法、こんな方法
なーんだという方法もあります。楽しみながら
たっぷり6時間。 「創作脳」を育てるための
ノウハウを試してみませんか?


分科会B・C・Dは、合評です

「公募に向けて一歩前進」がテーマです
あなたのその作品,、共に琢磨してみませんか?
その後、書き直して、羽ばたかせてほしい
講師たちは、そう願っています

協会のホームページ
アップされました


★大き目に切ったゴボウとニンジンの炊き込みご飯。赤エンドウ、コンビニサラダチキン、油揚げも入っています。

炊き込みごはんのことを
子どものころは、かやくごはんと
いっていました。その頃から、かやくごはん
大好きです。もう半膳、あとひと口
もうちょっと……


★今日は、刺激的な一日でした。授業終わりのうーがと合流して、ママの泥縄につきあいました。

終わりよければすべてよし

闘いすんで……
そんな感じで眺める夕日です。いつか
お話しできるかな


5月24日(金)「今日は、ボーっとしていました」

★吉橋通夫先生の『それも知りたい!慣用句』(童心社)

を紹介します。180近くもの慣用句が愉快に、わかりやすく説明されています。四コマばんがのページもあるので、小さな子どもが、楽しくページを繰ってるうちに、古くから伝わる慣用句が覚えられます。

なるほど、いいなあと思ったのは
慣用句の意味や使い方の説明だけではなく
左のページのコメントです

例えば、「口が重い」は個性だ
と書かれています。そして、おしゃべりな人でも
急に口が重くなることがあると、いろいろなケースが
挙げられていて、なるほどと思います

大切な人や物を守るために
重い口を開かなければならない時があって
その時は自分の心の中を、きちんと言葉にしましょう
というメッセージもあります。深いです

体に関する慣用句がこんなにあるんだ

楽しくて、ためになる一冊です

★朝ごはんは、てきとう。コンビニのサラダチキンをむしってのせました。


★この子は、この間の子より、小さい……かな。

今日は、かなり暑かったようですが
一日こもっていたので、肌寒かったくらいです
うーがに、「熱中症に気をつけてね」とメールを送ったら
「学校でも講習を受けた(笑)」という返事


5月23日(木)「日本児童文芸家協会の総会」
★サークル交流会に始まって、秋木真さんの講演会(100万部売上の人気シリーズを立ちあげるまでの体験談。18キロも痩せたという壮絶な闘い)、総会(例年、真摯な取り組みに頭が下がります)。そして、各賞の贈呈式と懇親会。受賞者のみなさんのお言葉が、それぞれすばらしかったです。
協会のホームページ
早々と、写真がアップされています
どれもいい写真です

わたしは遠くから一枚

花束贈呈のシーンです

その合間に、楠さんの本と映画の紹介も


恒例のおめでとうコーナーも
温かいです


★日帰りメンバー4人で、発車一分前の新幹線に飛び乗りました。しゃべっていると、あっという間に、京都到着。ゆとりで、今日中に帰宅しました。うちの子たちに、もらったお土産。
あんどらくん
勝手に袋から引きずり取り出して
夢中にしがみついています

キックまくらには
ねこが大好きなキャットニップが
入っているそうです

取り合いがはじまりました

けっこうはげしいです

すごいです、キャットニップ(西洋マタタビ)のパワー

刺激が強そうなので、いったん回収

これもおみやげのねずみのおもちゃ

3匹が、それぞれ咥えて、マ走り回り

唾液で、濡れねずみに

灰色が、元の姿

運動不足とストレス解消できました
金ちゃん、ありがとう


5月22日(水)「しりとり好きなんです」
★うーがとよくしました。単語をつなぐ単純なものだけではなく、絵しりとりだったり、文章しりとりもしました。例えば、「マグネットはくっつく冷蔵庫」→「今夜の月はスーパー……きれい」(あぶなくムーンというところだった)→「いろいろありすぎて、まよってしまう」……のような。ああ、残念。わたしのしりとりの発想はここ止まりだったと、今日、本屋さんで、この本を手に取って、つくづく悔しく思いました。
表紙は、なんと絵しりとりです
わたしたちは、絵だけ描いて、その絵が
何か想像しつつ、次の絵を描くので、終わった後
確認しあうとなかなかおもしろいです。が
ただのお遊びだった……

この本は
エッセイ&日記集なのですが
各エッセイの小見出しが、文章しりとりに
なっている! すごい

47個ものタイトルをつなげたのは
編集さんの神業♪

しりとりのゴールは「ん」ではなく
ここだった……のか

★丸善でアンティーク展をしています。催事なのに、小物がびっしり並んでいるので、期日が終わったら、ひと晩で片付けるが、大変だと思いました。
この棚の横も、後ろ側も
高価で、しかも、壊れそうなものばかり
どんなふうに片付けるのか、心配になって
聞かずにはいられませんでした

いろいろな店の共同出品だそうで
それぞれ、自分の出品したものだけ回収したら
いいそうです。といってもねえ

フランスのアンティークだという
ねこのナフキン立て、お手頃だったので
ゲットしました

はてなは、興味津々で

鼻でつついたあと

手で叩き落としました。2個とも
事件前の左手、防犯カメラ……ではなく
スマホが撮っていました

いじわるだねえ

あんどらは、紙袋の中をチェック

そのあと、はてなも入っていました
ねこはめずらしい物が好き

★あじさいの葉っぱに似ている。でも、これは違う。そうではない……。わかっているのですが、毎朝、花芽がついていないか目を凝らしてしまいます。というのも、何年も前に、ここにあじさいを、3株も植えたのです。
日があまり当たらない、でも
あじさいなら育つかな、と思ったのですが

いつの間にか、消えてしまいました


5月21日(火)「家の中は、肌寒いです」
★「5時にモーニングコールして」と、うーがに頼まれていました。目覚ましをかけても、自力で起きられないそうです。お安い御用です。
テスト前なので、勉強する
……そうです。ばあばもがんばろう
ストックおかず作りました

野菜ばっかりです

ゴーヤは茹でて、手作りの肉味噌をからめる
ポテトはラップに包んでチン。茹キャベツとマヨネーズ合え
オリーブ油で炒めたパプリカは、塩コショウで味付け
ゴボウは、豚肉と白だし、塩、砂糖で煮る

というわけで、朝ごはんは、こんな感じ

ミニトマトも食べた♪

★いびきが聞えてきます。おや、まあ、シロップなの。寝姿もかわいいので、
カメラを構えたら

いびきが止った……

シロップの下には、はてな
ということは、いびきの主はどっち?


あんどらは、キッチンのサイドテーブル
(元は次女の勉強机)の上

このバスタオルは
土鍋を包んで蒸らしておくためのもの
土鍋を流しに移動笹たとたん
ちゃっかりその上に

★クローバー、鉢いっぱいになりました。花の茎が長いので風に揺れて、かわいい♪ だけど、このあとどうしょうがと悩んでいます。すき間花壇は、この子が入るすきまが、もうない……。花屋で買ったので、道野辺に植えるのは、生態系に影響が出るかも。
不本意ながら、鉢をもうひとつ
増やすしかないのかな

スミレも同じ悩みです


5月20日(月)「地味なストックおかず」
★今日は、実山椒を煮るぞ。軸から外すのに、一時間以上かかったのですが、その後で調べてみると、軸は、茹でてから外した方がいいみたいです。

そうだったんだ……

茹でたあと、煮汁や水につけて
さらしておくのですが、時間は好みのようです

山椒のピリ辛が好きな人は
早目でいいみたいです

玄米ご飯を炊きました

昨夜から水に浸しておいて
土鍋の説明書通り炊いたので
上出来でした

出来立てのチリメン山椒をのせて、味見

残っていた二種類のちりめんじゃこを
合わせました

こちらは、うーがのおべんとう用にと
作ったかつおでんぷ

……のバリエーションA

わたし用のは、あみえびとちりめんじゃこを
たっぷり足しました(左)

地味なストックおかずです

★ミニバラ、今年もたくさん蕾をつけてくれました。
50〜60個はあります


季節が来ると、ちゃんと咲いてくれて

かわいいです
★アワの中から、虫がうまれてた……。

いい虫なのか、害虫なのか

車を手放してちょうど一年
不便ですが、なんとかなっています
思い切って、手放す勇気を


5月19日(日)「スターバックスではなく、スタアバックスって?」
★おじや。材料がハムとキャベツとたまごなので、見た目は洋風ですが、和風だしで味付けしているので、リゾットではなく、おじやです。

リゾットも、おじや(雑炊)も、おかゆも
大好きです

★「おはようの水やり」は、楽しみです。一株だった「水草の寄せ植え」は、玄関の環境が合ったのか、無事冬越し、成長し続けています。


先月引っ越しされたご近所さんの
処分品の中から見つけた器

「まあ、こんな使い方もあるのね」と
よろこんでもらいました

新しく根分けしました


こちらも分身です

が、ここでは日光不足で育ちません
しばし、眺めるだけです

おっとっと、予想通りです


ねこ草、まだ少し早いのですが


与えると、夢中です


シロップが来た時には、遅かりし?

いいえ、だいじょうぶ
ねこ草、先に引き抜いて、確保してあります

★夕方、テスト前のうーがへ差し入れを持っていきました。塾の近くで待ち合わせ。東京でいただいた和洋菓子のおすそ分け、くだもの、野菜ジュース、パンなどで、リュックと手さげもいっぱいです。
ふたりでスタバで、ひといき

プリンアラモードフラペチーノ
新感覚。でも冷たすぎて、飲みきれません
持ち帰りの袋をもらったら、え!

そういえば、ナフキンもこれだった
「スターバックス」ではなく、「スタアバックス」は
レトロそのもの。期間限定だとか

「スタアバックス」は
全国20店舗しかないそうです
偶然だったんだね


5月18日(土)「そうか、もう5月18日……」
★あれもこれもしなければならないことばかり、ちょっとあせっています。が、それはそれで、今朝は、大さじ二杯ぐらい残っていたひじきの煮物を混ぜご飯にしました。
手間いらずで、おいしいです

それにして、今日までよく日持ちしたものです

塩さけと、昆布の佃煮のストックは
当分あります

切干大根のハリハリ漬けも

★ベランダに出ると、なんともいい香りがします。ジャスミン満開です。うれしいことは、
こっちのフェンスにも、ジャスミン

ねがちながっていません。自生です
根でつながっているのかも

洗剤の空き箱に入っているのは

花の苗についていた名札です

名まえ覚えられないので、取っておくようにしています

名まえを確認したり
育て方をチェックしたりして、楽しんでいます


いよいよ咲いてきたこの花は、ガウラ

秋までずっと咲くようです
しかも宿根草

ピンクの花は、ネメシア

アフリカ生まれ、そうか、多年草なのね

根元にひっそり咲いているのは、 ヒナソウ

生まれが北アメリカって、意外です
多年草ということは、長く咲いてくれるかな

★「あずきを沢山炊いたので」と、ご近所さんからおすそ分けが届きました。


袋を開けると、あずきのいい匂い

おもちがあればなあ……
今、甘いお菓子がふんだんにあるので
とりあえず冷凍しました


5月17日(金)山に始まって、山に終わる」
★始発のバスに乗って、今日は東京です。
行ってくるよ、比叡山さん

バスの後は、地下鉄、そして新幹線
そして……、乗り継ぎ、うまく行きますように

朝ごはんは、新幹線の中
紫蘇昆布とたくあんのおにぎり、おいしい♪
このペットボトル、見なれないけど
爽健美茶なんです

25周年って、そんなに古くからあったの?
素材追加で、味が少し濃く、おいしくなっていました
こんなキャンペーン情報も

そして、大好きなゆでたまごですが
赤玉バージョン見っけ。わたし、このゆでたまご
いつも冷蔵庫にあるぐらい、よく買っているのですが
初めて見ました。特に、情報もありません

京都駅のコンビニで見つけた
奇跡の赤玉だと思うと、ラッキーです

残念、富士山は雲の中

未練いっぱいで

しばらく経って、振り返れば

あ。ちょっとうれしい


★常磐線が遅れて、講演に遅刻してしまいました。今日は、東京の北千住にある帝京科学大学で、川西仁美さん(『犬の車いす物語』のモデル)が、犬の介護について、話されました。川西さんの講演は、体験に基づいた現場でのお話なので、これから動物について学んでいく学生さんに役立つエピソードばかりです。
受講者は、アニマルサイエンス学科の一回生
会場は、熱気でムンムンしていました

二回目であることもさることながら
あとで聞けば、テレビ局の取材が入っていたそうです

あくびをしていたせいで
質問されていた男子学生さんがいました。が
あくびは、熱心に話を聞いていた証拠だそうです。熱中して
熱くなった脳に、冷たい空気を送り込むための
生理現象があくび……だと、チコちゃんが
テレビで教えてくれましたよ

獣医師でもある山本和弘先生が
川西さんご夫妻とわたしたち(編集さん)を
ランチに招いてくださいました。すばらしいのは
卒論に取り組んでいるゼミの学生さんもいっしょで
ランチ会が、川西さんに質問の場となっていたことです
山本先生は、学生さんが自主的に卒論の
テーマを見つけることができるように
個々にサポートされています

川西さんご夫妻も、山本先生も
動物への愛情があふれていて、わたしも
がんばらなければと思いました

★北千住の駅の喫茶室で、打ち合わせをしました。原稿、昨日添付で送ってのですが、もう読んできてくださっていました。わたし、実は、今朝の3時まで起きていて、2時間ほどしか眠っていなかったのですが、編集さんは5時まで仕事で、6時には息子さんのおべんとう作りのために、わずか1時間の睡眠だそうです。
編集さんと別れた後
反対車線に乗って、松戸まで行って
しまいました。これはわたしにとって、「あるある」
なのですが、常磐線の遅れは、まだ尾を引いていて
東京駅にたどり着くまで、時間がかかりました
夕焼けの富士山、もう見えないかも

日没寸前の富士山です

この写真を撮った後、富士のお山は
夕闇に吸い込まれるように消えていきました
待っていてくれたのかも

八瀬に着いたら10時を回っていました

今宵は、満月なのかな

いただいたお土産の山

山に始まって、山に終わった一日でした

こんな山にも出くわしました
突然、キャリーバッグが横切って、それに
つまずいて転倒しました。両ひざと手のひら、ジンジン
していますが、これですんでよかったです

人に引きずられて
突然現れる山。低いですが
怖いです


5月16日(木)「寒いのか、暑いのか。でも、日差しは強い」
★朽木祥さんの新刊『月白青船山』(岩波書店)をご紹介します。

ふたりの少年と少女の3人は、「切り通し」をダンボールで滑り降りていて、転がった瞬間、不思議な谷にいたのです。「……確かにいたよね」。確認し合ったものの、信じられないまま、3人のなぞときが始まります。最初の手がかりは、井戸と、瑠璃と、白ねこ。井戸は、鎌倉にある星月夜の井戸なのか、大船の星の井か、はたまた長谷の星月の井か……。点と点がつながっていくごとに、少しずつなぞがとけていくので、一気に読まずにはいられません。紙切れに書かれた「ななのんうつつよてのをり」って言葉には、どういう意味が隠されているの?
元暦元年(1184年)以来、造酒家は
長男に兵吾、次男に主税という名まえがつけられ
物語の主人との兵吾は27代目、主税は25代目という
なんとも不思議な設定ですが、それには
ちゃんと意味のあるのです

「きょうだいと娘、異形なものが現れる」のを、谷で
ずーっと待ち続けていた者たちは、だれなのか。そしてなぜ?
プロローグから最後まで、夢中になって読みました
そして巻末付録で、しみじみ納得です

カバーを外すと本の表紙に現れたのは
ヘンリー? いいえ月白だね

歴史の宝庫、鎌倉を舞台に
繰り広げられる今と1000年近い昔を繋ぐ
ファンタジーミステリー

「山は、いろんな秘密をかくしているからね」
帯の言葉も深いです

★最近、こんな近場て見かけることがないスリーショット。









窓の外には、アゲハが来ているよ

昨日のアゲハとは違う

羽根に、ジャスミンのような模様が♪

シロップとはてなが、窓を凝視しています
大きなムカデ! 外にいるのに
息が止りそうでした

ヤモリも来ました

★ポテトサラダの残りでサンドイッチ。

食パンは、5枚切りを半分に薄切りして、先日
半分使いました。その残りの半分をトーストしてから
更に2枚に薄く切って具を挟みました

パンはカリカリ

トーストしてからだと、薄く切りやすい

ストックおかずもそろそろ終わりです



5月15日(水)「こたつ、やっと片付けた」
★楠章子さんの新刊『お母さんは、だいじょうぶ』

(毎日新聞出版)をご紹介します。楠さんの介護体験が、エッセイと、4コマ漫画で交互に綴られています。認知症の本を読んで、「楽しかった」という感想は、語弊があるかもしれませんが、楠さんが、「認知症あるある」を、愛情深く、ユーモラスに捉えているので、ほっこり、楽しく読めました。前向きに受け止めることって大切なんですね。でも、
「介護うろうろ期」のときは、つらかったね
「介護どたばた期」は、たいへんだったね。そして
今は、「介護ほのぼの期」でゆとりある介護
とてもわかりやすいです

家族愛がキューンです

四コマ漫画、落ちが、おっ♪

そうくるか。やっぱり笑ってしまう……
そして、エッセイを読んで、そうだったんだと
しんみり、考えさせられる

役に立つ介護情報のページもあちこちに

読み終われば、認知症が
さらりと理解できる

楠さんの『ばあばは、だいじょうぶ』は、映画になって

現在封切り上映中です

★カーテンをあけたら、すでに働いているお方を見っけ♪ 
ご精がでますね

根を詰めないでね
朝夕は、ちょっと寒いけれど
これからは夏だよ

けたたましく犬が吠えるような声がします

あんどらが、じっと見つめている屋根の上に

いました、サルが

おなかに抱えている真っ赤なもの
もしかして、あかちゃんの顔なのかな?

そして、今日も出ましたムカデ……

★夕べは、チンしたじゃがいもとにんじんを、ストックおかずの残り物と炊き合わせました。
その残り物炊き合わせの残り物で、朝ごはん
味が沁みていておいしいです

きゅうりのお漬物は、おととい
しんいちろうくんのママが錦市場で
買ってくれました

残り物でも豊かな朝ごはん


5月14日(火)「とうとう出ました」
★待っていたわけでは、決してありませんが、ムカデがベランダに出ました。散布していたムカデよけの粉をまとっていたので、動きません。
ほっとしながら、あやまりました

ムカデは、足がいっぱいあっても、早く走ることができません
見ただけで毛嫌いされ、殺虫剤を散布される
……って、かわいそうすぎます

それに比べ、クロアゲハは

蜜から蜜へ、自由に飛んでいます
何に生まれてくるかは選べない……のかな
チコちゃん教えて(5歳のおばあさん)

上の蝶の写真は、70枚以上撮って

やっと捉えた羽根を広げた瞬間です
★気分転換できるのは、ねこがいるからです。
それぞれ好きなところで眠っています


それぞれ、それらしい姿で


シロップの視線は、いつも感じます



★今日のお下がりは、みそあんのかしわ餅とさくら餅。
新茶が届いたのでちょうどいいと思ってのですが

さすがに多いかな

みそあんのかしわ餅は三条小橋の
月餅家で売っていました

もっちりとした皮もおいしいです

これは、わたしが作ったきなこの和菓子

残っていたきなこを
ハチミツと少量の水で練ったもの
かなりのおいしさ

そうそう、昨日デパートで九州展を
していました

大好きな博多通りもんもあります
これは日持ちすると思いつつ、二個も食べた
口の中で、とろける和洋風の味


5月13日(月)「ベストな体重から2キロ増えてしまった」
★4月以降、よく食べたもんね。そのわりに、歩いていない……。自業自得の2キロ増。それでも何か作りたいと思う。昨日炊いた昆布、ママに持たせたので、もう一回作ることにしました。
ちりめんじゃこも、えびあみも
しじみもある

でも、山椒の実がない

物足りないけど、ま、いいか

そうだ梅干をいれよう


というわけで、こんなんできました



で、朝ごはんは、こんなん

蒸かしたポテト、ハム、茹でキャベツを
マヨネーズと酢で和えました。簡単でおいしい。でも
この一品を作らなければ、体重は落ちる?

★とうとう咲きました。いい香りがしています。
ジャスミンにかぎらず、花って
形にも色にも、風情にも魅入ってしまいます


今年は、まだムカデがでていません
冬のうちに、駆除剤を撒いていた効果なのか
それとも、これからなのか……


今、ベランダに出るのが楽しみです


元植木鉢の子です

ベランダと柵のわずかなすき間に
今年も、ミニバラが小さな蕾をつけました
これは、たまごの生徒さんが

株分けしてくれたもので
2016年5月に、バラが咲いたと記しているので
それ以前にもらっているんだと思います。桔梗も、水仙も
チェッカーベリーなどの宿根や多年草は、ほとんどここに移しています
根付いたもの、消えてしまったもの、いろいろです
あじさいは、最初からここに植えたのですが
3兜もだめでした

★ねこのシンシジローくんのママと、デートしました。かってはカルチャーセンターで机を並べ、今は、作家仲間として同じ京都に住んでいるのに、そして、ときどきどうしているかなと思っているのに、なかなか会えない人です。今日は、わたしから電話をしました。
話が弾み、思いがけない所に
飛躍しました

シンジローくんが大好きだという
カリカリをうちの子にも買ってきてくれました。それ
うちに食べかけがあるんだけど……

といいつつ、ありがたくいただきました
帰宅してやってみると、あらまあ、あんどらが
よろこんで食べました

ねこは気まぐれ
いいきっかけをありがとう


5月12日(日)「サプライズ」
★蝶結びの輪ゴム、どこで売っているんだろう? と日記に書いたら、みわこさんから、「ネットで買えるよ」とメールが届きました。うれしい情報に、早速クリック。
なんと、もう届きました

うーん、かわいい♪

★子どものころ、小麦粉を水で伸ばして母が焼いてくれた「べた焼き」には、薄く切った竹輪とキャベツが入っていたように思います。(あれ食べたい)と、突然思いました。
竹輪代わりに、ちりめんじゃこ、あみえび
乾燥しじみをいれました


ねぎもたっぷり入れて、ゴマ油で焼いたのですが
おいしいおいしい♪ おつまみにもぴったり
お店で出せると思います

ちりめんじゃこ・あみえび・しじみに
山椒の実を入れて

出汁をとった後、しょうゆに漬けておいた
昆布を煮ました。最高♪

★夢中でガラス磨きをしています。窓の外に、虫がいるからです。
キュッキュッ……
ガラスをこする音がかわいいです
ご精が出ますねえ

原稿を推敲しつつ
ねこたちとなむなむ過ごしていたら

夕方チャイムが鳴りました
今ごろだれだろう……? え、まさかの
ママでした。前ぶれの電話もなく
いきなり。何だろう?

まあ、母の日のプレゼント♪

うーがにこういわれたそうです
「ママのお母さんは、ばあばでしょ?
いつもお世話になってるんだから、感謝の気持ちを
届けたら?」って。「遅れたらあかん。絶対、今日だよ」
そう念を押して塾に行ったそうです。それで
わざわざ来てくれたんだんだね

ちなみに、うーががからママへは
ささやかなプレゼントに手書きがそえてあった
そうですが、その手紙がなんともいいんです。いったん
落としていおいてから、「……でも、ママでよかった
毎日ふたりで大笑いしているもん」
(というような意味)

この子の将来に、幸多かれと
祈らずにはいられません



5月11日(土)「戦国時代の医者たちの創造力」
★おかげさまで、今朝はぜいたくな豆ごはんです。
出汁と塩で炊きました

エンド豆ふっくら、くちくち。なんともおいしい♪

みそ汁のキャベツたっぷりと

あとは、ストックおかず

★テレビ番組「チコちゃんに叱られる」で、「腹の虫が治まらないの虫って、何?」という質問がありました。テレビを観た人も多いと思いますが、「腹の虫たちの絵」が、あまりに奇想天外だったのでアップしておきます。さて、虫の正体は……。平安時代、病気の原因は「鬼」であったらしく、病気を治すのは鬼を払うことでもあり、医者よりも祈祷師が巾をきかせていたそうです。医者たちは、鬼は出番がないが、虫なら退治できるというので、体の不調は、虫が原因であると主張していたとか。
戦国時代の医学書に
まことしやかに描かれていた腹の虫や
心臓の虫、酒のみの虫たち

63種類あるそうです
ネーミングもおもしろかったのですが
記録できませんでした

クローズアップするとこんな感じ

こんな虫たちが体の中にいると
本気で信じていた想像力に驚きますが
医学の進歩はもっと驚きです

赤ちゃんの「疳の虫」を
抑える丸薬は、現存していますし

言葉としては
「虫か好かない」、「虫の知らせ」
「虫の居所が悪い」、「おなかの虫養(やしな)い」
「虫がいい」なども残っています


★やっとです。ちらほら数輪、ジャスミンが咲き出しました。
ベランダのフェンスに絡まっているのですが
裏やまの陰で日照時間が短く

まだ、咲き揃うまでは、しばらくかかりそうです

パンジーですが、ここに
植え替えてから、生き生きとしています

玄関の植木鉢のままだったら、もう終わっていたかも


5月10日(金)「自然は、魔法のよう……」
★お皿を出して、盛り付け、テーブルに出すまで1〜2分。ストックおかずは、魔法だ!

みそ汁の具は、キャベツなんですが
夕べのお残りなので、お汁だけですが、出汁と
キャベツの味もちしっかりしていて
じゅうぶんおいしいです

★魔法といえば、ベランダのすき間花壇で、今朝、見っけたものも、ときめく魔法。すみれの茎にくっついているこの幼虫はなんだろう?
蝶の幼虫
この子の仲間は、どこだあ
うーん、いないかも

蛾の幼虫かな
どうなんだろう。似ているような
違う……ような

こっちのアワも虫のたまご?

アワフキムシなの?

しばらくして見ると、水滴?がたまり

次に見たときには、落ちていました

刷りガラスの向こうにいるこの子は、蛾

触角が短いもん

これから開くクローバー見っけ♪
羽化したばかりの蝶のように、葉をたたんでいます

子どものころに、出会いたかったな
虫や植物の世界

振りかえれば、ぼーっと過ごしてきた


5月9日(木)「たまごまごまご」
★早起きしたので、ストックおかずを作りました。レンコンを一山買ったので、酢バスや昆布と煮たり、ひじきの煮物の中にもいれましたにも。
ひじきに中には、レンコンの他に
生節、ニンジン、ゴボウ、油揚げ、豆類三種も

切干大根を戻して、ハリハリ漬けに
牛肉のしぐれ煮も

当分は、この組合せで、しのぎます

★「たまごまごまご」の日でした。部屋の予約をしてくれていた人が、「たまご」ではなく、「ひよこ」という名まえでとってくれていました。(みんな、早くひよこになってほしい)というわたしの思いが伝わったのかな。風邪でふたりお休みの中、7作合評しました。
はしりのえんどう豆と、赤えんどうを
全員にもらいました。顔馴染みのうーがのママにまで♪
遠くから担いでくるのは、重かったと思います

たくさん摘むのも、いえいえ育てるのもたいへん
わたしは、ただただ楽しみです♪

たまごが終わったら、一目散に向かったのは整体

賀茂大橋から、北の空

同じ橋から南の空

久しぶりに空を仰きました

★整体、4月はとんでしまいました。忙しかったこともあるのですが、その割には、快調だったからです。それは、体が歪んでいないからだと思います。(おへその位置が中央にあります)。整体師さんに確かめたら、肩や腕は凝りに凝っていましたが、やはり、体は捻じれていませんでした。
この椅子のおかげです

歩くときも、できるだけ背筋を伸ばしているのですが
気が付くと、丸くなっています。バスに乗れば、高い確率で
席を替わってくれます、ありがたくもあり……

整体師さんにそういったら
「ぼくも沢田さんが前に立ったら、替わります」
という言葉が返ってきました

わたし、バスの中で
片足でも立ってられるのにと強がっても
見た目がばあさんなんだね


5月8日(水)「夢と希望」
★北川チハルさんの新刊『ふでばこから空』(文研出版)をご紹介します。

禅問答のようなタイトルですが、とても深い、ぴったりのタイトルです。読後、つくづくそう感じています。
となりのせきのしろうくんは、ゆいちゃんに
「えんぴつかして」、「けしごむかして」といつもいいます
ふでばこをちゃんと持ってきているのにです
それはどうしてでしょう?

ページをくるたびに、おどろきと発見の
感動の物語です

しろうくんのおばあちゃんへの思いも
ふたりの友情も、夢と希望も、小さな命への慈しみも
そして、子どもらしい葛藤も、なんと空までも
みーんなふでばこの中に
入っています

読後感が、とてもよく
くり返し読みたくなります。リズム感がいいので
読み聞かせにもぴったりです


希望といえば、この作品は
2002年に「児童文芸」に掲載された作品
だそうです。書き手にとっても力を
もらえる作品です


★ストックおかずの牛肉とごぼうの煮物の残りを、ニンニクとパプリカをオリーブ油で炒めで、絡ませました。
全く違ったおいしさです

おこげのおにぎりの上は
いただきもののふきのとうの佃煮


★ドジですまされるかどうか……。商品を買って支払中、財布のカードを床にばらまきました。あわてて拾ったのですが、店員さんが、「ここにもありますよ」と、ケースのすき間から、数枚カードを見つけてくれました。2枚とも、クレジット付きカードでした。
これは、もう、スマホケースを見習って
輪ゴムを使うしかありません。輪ゴムはカードを束ねる
だけではなく、滑り止めになりました

かわいいゴムバンド、小袋に5個入りです
天国のかこさん、どこで買ったの?

店でのドジは続いていて
買った物を忘れて帰りそうになり
「お客さま、商品を」と呼び止められました
更に、「お日傘もお忘れです」

行動が滑りっぱなしのわたしに
はめる輪ゴムがほしい


5月7日(火)「連休疲れ?」
★いえいえ、連休といっても、わたしの連休は平日の延長のような日々だったのですが、眠くて、眠くてしかたがありません。ストックおかずは助かります。今朝は、ポテトサラダの残りを、トーストしたパンの間に挟みました。
最近、食パンはこのパターンで
食べることが多いですが、何を挟んでも
違和感がありません

昨日の朝は、出し巻卵を挟みました
これもおいしかったです

★植木鉢のクローバー(ティントガーネット)の花が咲きました。思いがけない一輪です。
原っぱにいっぱい咲いてるシロツメ草と
同じ花だけれど

うちの子は、特別♪

花もねこも同じで
うちのこは、かわいいです

大きな花びんには
はてなが乗っても転がり落ちないように
水がたっぷり張ってあります

★平成というよりも、昭和の名残を感じるお店たち、は、昨日と今日の散歩で見つけました。






こちらは廃屋
軒先に吊るした空き缶のチャイムに
人が住んでいた気配を感じます

今度通ったら、ないかも……


5月6日(月)「童話塾in関西実行委員会」
★今日は、暑くなりそうです。花屋の前を通ったら、涼しげな花が……。これって、あじさいだよね。お墓にお供えしました。

墓参が終わっても
実行委員会までには、まだ一時間もあります
コーヒーという感じではないし……

そば屋に入ったものの、おなかは
あんまり空いていません。メニューを見ていると
そばずしがありました。しかも

小盛り(三切れ)もあります
連休の最終日、そば屋さんも空いていたので
ゆっくりさせてもらいました

★「童話塾in関西」は11月9日の予定です。詳しくは、総会(5月23日)で承認後、協会のHPや
「児童文芸」などで、ご案内します。今年は、「公募に向けて一歩前進」がテーマの勉強会です。
天性寺のお庭、青々として、初夏の感じがします

天性寺さんから、ドーナツと柑橘の
差し入れがありました。その柑橘は、みかんでもないし
オレンジでもないし、セミノールだという人もいます
かもね。ずっしり重い。そしておいしい♪

帰りに、ムッシュいとうに寄って
懇親会の確認

外に出ると、雨……
折りたたみを持っている人、日傘の人
手ぶらの人。三人三様の
わたしたちです

★大原行のバス、時刻表を見ると、今、来るべきジャストタイムなのですが、バス停にはだれもいません。もしかしたら、もう行ったのかも。最近、定刻より数分早く来ることもあるのです。が遅れていることもあります。待つべきか(行ったあとなら30分待つ)、京阪で帰るべきか、はたまた数駅歩くべきか……。時刻表とにらめっこして考えていると、(あれ……)、土日だけ、「国際会館行」のバスが、1日に7本だけ走っていて、そのバスがもうじき来るではありませんか。
そんな路線が、あったんだ……
とりあえずそれに乗ろう(途中までだけれど)

夜景を見ながら、待つことにしました

花園橋で下車。そこからは、徒歩です

真っ暗ですが、よく知った散歩道です

わたしの好きな踏切を
「八瀬魏叡山口駅」行の電車が通過しました
そうか、三宅八幡で、これに乗る手も
あったんだ……

この先にある「上橋」からバスに乗ろう
八瀬までたった一駅なのですが、この間はけっこう長く
しかもだらだらの登り坂。夜は暗くて、だれも
歩いていなません

バスがやって来ました。ライトを見てほっです♪ 
あ、スマホが鳴りました。友人からです
話ながら、歩いて帰りました

おかげで無理なく、マンションに到着
12000歩を越えました


5月5日(日)「こどもの日」
★ストックおかずと昨夜のグラタンの残り。同じおかずですが、気分を替えて食べたいので、朝ごはんはおべんとう箱に詰めました。
たまごだけ巻きました

ドカベン風で
ぎっしり詰まっているようですが
おべんとう箱が小さい……

うーがのおべんとう箱は三段

朝ごはんは、いつも軽くしか食べないそうで
半分は、「お昼に食べる」と残しました


★はてなが眠っている場所は、

二階建の一階です

サーカスのように椅子を積み上げた二階建

二階は、シロップがいつも占領しています

★仏さまにお供えした柏餅は、どちらもつぶあん。お下がりをいただくわたしの好みです。一番好きなのは、みそあん。でも、どこの和菓子店にでも置いてあるわけではなく……。
柏の葉は、新芽見届けて、古い葉が散るので

子孫繁栄の縁起をかついでいるそうです
お正月のユズリハもそうだけど、新芽が出たあとも
古い葉も共存してこそめでたいと
思いますが……

チマキは魔除けで、軒先に吊るす
……これって、祇園祭のチマと同じだね


5月4日(土)「みどりの日」
★ジャスミン、つぼみが、ますますいっぱいです。
まだかな。まだ咲かないかな

崖から土が落ちてくれる思ったら
小鹿が二頭来ていました

ねこ草、ほぼ完食です

ここからまだ芽が出そうです

★朝7時。うーがは爆睡中です。いつものように、ひとりで朝ごはん。
ストックおかずの盛り合わせ

マグカップで、そぼろ丼

そういえば、カップで朝ごはんをにチャレンジ
していたこともありました

この本、うーがに回してやります

★「招きねこたち」のいた場所に、彼らを追いだした犯人さんが、最近よく居座っています。

最近のはてなは、ふすまを激しく引っかいたり
下駄箱の上の花瓶を落として割ったりのやんちゃぶり
のんきで大らかな子だと思っているのですが
ストレスをためているのかも

下駄箱や食器棚の上の花瓶を
階段に移動させました

ねこが追っかけあっても、端っこだから
落とすことはないかな

「ねえ、ねえ、とんぼさん」

シロップは抱かれるのは大きらいですが
こんな感じで、わたしを呼んでは、こき使います

「はいはい、御用はなんですか?」

自分では撮れないショットです
うーががスマホで撮って、転送してくれました

そのうーがのひざには、はてな

わたしと間違えてひざに登ったようで
なんども、(あんただれだっけ?)とでもいうふうに
うーがを見上げていました


5月3日(金)「憲法記念日」
★おかゆを蒸らすときに、たまごを落としておきました。

ほどよい固まり方、塩味が美味です

★そろそろ食べられるかな、ねこ草。


ねこの嗅覚はごいです
部屋に入れたとたん、群がっています

あんどらには、きびいしいシロップが
我を忘れています

少し食べると、落ち着いてきたようです

はてなが離れ、あんどらも

最後までむさぼりついていたのはシロップ


もみから芽が出たねこ草


★夜、うーがが泊まりに来るというので、ストックおかずを作りました。
野菜が好きなので、楽です

これをうまく派生して行きます
今夜は、鶏のそぼろ丼がメインです

うーがは、昼間、友だちと嵯峨野に
行ってきたそうです。「めちゃ、混んでた」
……でしょうね。マンションの前の大原への道も
長い車の列が出来ていました

5月2日(木)「いやはや」
★日記の更新は、連休明けまで無理だとあきらめていたところ、今夜、パソコンレスキューサービスの担当さんが、旅先からわざわざ電話をかけてきてくれました。「気になって、沢田さんのホームページをみたところ更新されていないけど?」と。そして、やっとアップできました。なんとありがたいことでしょう。
どうってことのない日常ですが
積み重ねて生きています。日々の記録は
一日のけじめであり、次の日の
ステップなんです

何度もここに来てくださっていたみなさま
申し訳ありませんでした。よかったら、ささやかな
日常に、またおつきあいください

★昨日の朝は、さつま芋のおかゆを作りました。大きなさつま芋だったので、半分残りました。その半分を使って、今朝は、イカ焼きを作りました。さつま芋でイカ焼きって、結果、イカ焼きになってしまった……のです。というのは、かき揚げにするつもりで、さつま芋を短冊に切っているうちに、エビがあればなあと思いました。エビはなくても、友人が送ってくれた生干しのイカが冷凍室にあることを思いだしました。イカを細く切って、さつま芋といしょに小麦粉とたまごを絡ませて、揚げずに焼きました。
たっぷりのオリーブ油で焼いたので

さつま芋の表面はカリカリで、中はしっとり
でも、さつま芋より、イカの主張が強いです。というか
焼いたイカのおいしさは格別です。さつま芋は脇役になりました
でも、このイカ焼きをオリジナルにバージョンアップ
しているのはさつま芋です

ちょっと理屈っぽい朝ごはんでした

うーがの買い物に付き合いました
雑貨店で売っている手ごろな財布や
バッグなどを買ってもらっただけで、「うれしすぎる」
という感覚が、ばあばには「うれしすぎ」です
いつまでも、つつましやかな娘で
いてほしいです


5月1日(水)「令和の朝に、さっそく、ごめんなさい」
★種(もみ)を植えて10日目の朝、ねこ草は、すくすく伸びています。露が光っていて、気持ちのいい朝です。……と思っていたのですが、日記を、4月から5月にページを変更するにあたり、INDEXがおかしくなりました。
うわあ、どうしょう……

パソコンレスキューさんは、連休に入っています
休み明けの7日まで待つしかない……

とりあえず
「こんなことになっています」の写真付き
メールを送りました

と、電話がかかってきて
「今から旅行に出かけるところです
その前でよかった」と、電話で対処してくれることに
なりました。が、それには、いったん不備なまま日記を
ネット上にアップしないと、どこが問題なのかわからない
ということなので、日記をアップしました

インデックスが直ったので
訂正した日記をアップしたいのですが
が、転送できません

なぜ……? もしかしたら……
これで転送できるかも。できますように。
あちゃー、だめだ

そんな状況の日記がアップされたまま
連休明けを待つしかない

ここに遊びに来てくださったみなさま
令和早々、ごめんなさい




沢田俊子著作紹介


単行本

青い鳥文庫
犬の車いす物語
講談社



もっともっと、速くなれる


新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                    
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  「MyEPSON」会員でお買い物されると、ポイント還元などの特典をご提供!
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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