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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
75歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

メールはこちらへ




たまごまごまご  

12/13


             
災害応援コーナー
 

2018 12/4

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新


うちの子のアルバム
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ











































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2018 年(平成30年)12月


12月31日(月)「ドアギャラリー」
★今年も、折りに触れ、すてきな絵葉書やカードをいただきました。
ドアの桟に挟み、通りかがりに
ときどき引き抜いては、読み返してきました
お寄せいただいたお気持ちに
感謝です

余談ながら、左の壁は、この付近のハザードマップ
いやはや、イエローとオレンジです

今年一年、ありがとうございました

来年は、どんな年になるのでしょう
幸いな年でありますように

★朝は、おじや。食事は12時間以上あけると、結石ができると所さんの番組で話していました。わたし、夕飯から、朝ごはんまで13〜14時間あけています。それで、体は快調なんですが、こりゃ、あかん、えらいこっちゃと、思い、昨夜は、遅くまで起きていたので、夜食を食べました。
いったん食べ始めると、軽く……
とはいきません

こういうわけで、今朝は、胃が重いです

といいながら、おじや、お代わりしました

★連日、リュックを背負って、お正月の買い出し。バスの本数は少ないし、荷物は重いし。タクシーの空車はなし……。

比叡山、けっこう積もってるんや

白煙がたなびくのを見ると、ほっとします
暖房の湯気だと思っていたのですが、なんと
ごみを燃やしているようです

夜、塾を終えたうーがが、ママとやって来ました
年越しそばを、とろろで食べました


12月30日(日)「届いた本は、すぐに紹介したいので、がんばります」
★楠章子さんの新刊『ハニーのためにできること』(童心社)をご紹介します。田舎のおばあちゃんが亡くなって、老犬ハニーが取り残されました。もともと捨て犬だったこともあって、ママたちは保健所にハニーを渡す相談をしています。ふたばは思わず抗議して、結果、家で引き取ることになったのですが、なにぶんにも老犬なので、それからが大変でした。
ハニーに、治らない病気が見つかったのです
獣医さんに診てもらいつつ、ふたばたちはけんめいに
看病をするのですが、老いと病気で、ハニーは
だんだん衰えてくるので、ふたばは
つらくてなりません


小学3年生のふたはは、ハニーを通じて
命にが限りがあることを知ります

そんな中で
ハニーのために何ができるのか
ふたばは考えます。ていねいに描かれているので
いっしょに体験した気持ちになります
感動の物語です

毎日新聞で連載された物語の
単行本化だそうです

もう一冊ご紹介する『むし歯の しょうたい』(くもん出版)も、楠章子さんの新刊絵本です。「むし歯きんって、見えないのにいるの?」という、りこちゃんの質問に、けんたろう先生は、わかりやすく、教えてくれます。
ミュータンス菌という
難しい名まえの菌がでてきます
どうやらこの菌のせいのようです。ちゃんと知って
むし歯菌をやっつけよう!

「知ってびっくり。歯のひみつがわかる絵本」
というシリーズ本で、3巻出るそうです


さて、課題図書にもなった楠さんの
『ばあばは だいじょうぶ』が映画化されました
主人公は、あの寺田心くんで、日本公開を前に、海外の
映画コンクールで受賞したもようです

楠さん、すごい♪
おめでとうございます。映画
楽しみです

★今日、通りかかったアンティーク調でレトロな建物は、人気のチョコレート店。「京都景観賞・屋外広告物部門」で優秀賞を受賞したそうです。
三条から四条にかけての川端通りは
ひっそrしていて、情緒豊かです

開店直前、列ができていました
今度、来てみよう

★おせちを作りつつ、塩ざけを焼きました。めちゃ塩辛いのですが、ただ塩辛いだけではなく、旨さが凝縮されているので、お茶漬けにすると最高で、やみつきです。先に小さく切ってから焼きます。
けっこう長持ちします

冷蔵庫に入っていると、楽しみの
小さな塊です



12月29日(土)「天気予報通り……」
★朝起きたら、雪が積もっていました。今冬、初めてです。
マンションの屋根越しに見えるのは

比叡山の裾野

ベランダは、こんな感じです

が、午後には溶けていました

★ソーセージ、大好きなんです。おいしいハムやソーセージ、燻製などがたくさん届いたので、幸せです。今朝は、ホットドッグもどき。細長いパンでないと、ホットドッグとはいわないようなので。
ソーセージはジューシーだし
キャベツもおいしい♪

部屋には、干ししいたけを炊いている匂いが
満ち満ちています

★あんどら、今朝は、水仙にあいさつを。

でも、だめよというと、聞きわけます

はてな、ストーブからはみでています

おなかが温まったのか

次は、棚の上へ
シロップと仲よくしたいのですが

嫌がられています
シロップは、気むずかしいんです

リュックを背負って
今日も、買い出しに出かけました

車を手放したので、しかたがありません。おかげで
毎日、しっかり歩いています


12月28日(金)「墓参をすませました」
★葉っぱばっかりの朝ごはん。大根の葉っぱの刻み漬け、セロリの葉っぱとちりめんじゃこの炒めたん、
ニンジン葉のゴマ和え

似ていて異なりだけれど、葉っぱは葉っぱ
たんぱく質を足しました

ひじきに豆腐を足して、炊きなおしたもの

ストックおかずのとりそぼろは
かぼちゃと炊きました

早朝から、大掃除をしたのも
生活ごみ、今年は今日までだったのに、昨夜
気づいたからです。ほっとしました

★予報では雪。……だったのに、晴れています。よし、お墓参りに行ってしまおう。
うーが宅に食材をおすそわけし

天性寺さんへ

深草の共同霊園には
わたしの他は、だれもお参りにきていません

うーがのことを、じいじとひいばあちゃんに
報告しました

伏見稲荷まで、裏道を一駅歩きました

こんなに空いているなんて
神さまも、ひとり占め状態です

お昼時だったせいか
屋台は、どこもいっぱいでした

八瀬に戻ってきたら、雪……

お参りすませて、よかった

★吾穀茶糧って? 

珍しい物は、試してみたくなる

粉末としっかり書いてあるのに
見落として、普通のお茶だと思って買いました
しかも、台湾のものだった……

いろいろ入っているので
体にいいと勝手に思ったのですが
甘いです……

もっと、どろどろにして
スプーンで食べてもいいのかも


12月27日(木)「朝の6時は、まだ暗いです」
★わが家にやってきた新参さんは、ねこたちの洗礼を受けます。電気スタンドくんも、然り。
これは歯というより、牙だね

あんどら、お手柔らかにね

★使いたいときに、乾いたまな板があるのは、うれしいことです。

洗って吊るしておくと、すぐに乾きます

乾いた後、こういう風に重ねて吊るせるので

場所をとりません

いまのところ、包丁との相性も良く
快適に使っています

五枚きりの食パンを二枚に削いで
ポテトハムサンドに

★マンションの若い奥さんが、大原に買いものに連れて行ってくれました。少し早めですが、お正月のお花と、お墓のお花を買いました。
持ち方が悪かったのか
蝋梅のつぼみは、ほとんと落ちていました

あした、雪かも……ということだったので
所用をすませに出かけました

虹♪

バスを待っている人たちは
みんな、興味なさそう。うれしくないのかな
風が強かったので、すぐに流れてしまいました
見ることができて、よかった


12月26日(水)「掃除そろそろしなければ……」
★ストックおかずで朝ごはん。ひじきは、タイムセールになっていた惣菜に、
ニンジンやさつま揚げを入れて
炊きなおして、ストックおかずにしたものです

ポテトサラダは、じゃがいもの他に
セロリ、きゅうり、ゆでたまご、キャベツ、ハム、リンゴ
を入れました。酢も効いています

★錦市場に買い物に行きました。空いていました。海外の観光客の食べ歩きがメインになったせいか、市民の足が遠のいた気がします。漬物を買っただけで、そそくさと引き上げました。
まな板を買いに、ロフトに寄りました
そのあと、チョコレートの店に寄り、少し歩きました

鴨川越しに見える山は比叡山です

あの左下のふもとまで帰ります
もちろん途中から、バスに乗るつもりです

バスを待っていると、カラスが飛んできて
教会に止まりました

枯れ木越しに眺めると
それだけで、メルヘンチックな光景です


八瀬に着くと

すっかり暮れていました

★まな板ですが、ハングシートという薄いポリプロピレン製の3枚セットのものを見つけて、これはいいかもと思いました。
洗うのが簡単、漂白もできる
丸めて、鍋に素材を直入れできる
抗菌加工されている

使用後は、吊るしておけばいい
乾いた替えがあるので気持ちがいい

こちらはガラスのまな板

300円ショップで買いました

その上に載せて使うといいかな

熱には弱いそうです
キズがついたり、色が変わることも
あるそうなので、まだお勧めはできません
使ってみますね


12月25日(火)「ぐずぐずしています」
★あれもしなければ、これもという気持ちはあるですが、いつもと同じように日は過ぎていきます。朝ごはんの用意をしていると、シロップが激しく鳴きながら、レースのカーテン越しに裏山を見ています。何かいる……。

そっと、カーテンを開けてみると

いました、若シカが、2頭

はてなと、あんどらにも見せてやろうと
窓際に連れてきたのですが、視点が合わないうちに
シカはいなくなりました

★ハッピーハウスのカレンダーが届きました。毎日違うわんちゃんやねこちゃんの何か言いたげなそれぞれの表情が、とてもかわいいです。名まえを見るだけでも、楽しいです。ペットの写真を送ると、カレンダーに載せてもらえます。詳しくは、ハッピーハウスにお問合せ下さい。
カレンダーの販売はこちら

支援になるので、よろしくお願いいたします

「ハッピーハウス通信」と「くまもり通信」

「ハッピーハウス通信」には
犬やねこの命を守るため、「くまもり通信」には
森と森にすむ生き物を守るための、大切な情報が
いっぱい。、ぜひ読んでほしいです

★「電気スタンドが壊れてしまった」とうーがいうので、買って、届けてやることにしました。店員さんに、「LEDは長持ちしますよ」と言われて、それに決めたのですが、うーがの電気スタンドとタイプが似ています。うーがは、「壊れて点かない」といっているのですが、もしかして、コンセントが抜けているだけだったりして……。でも、まさか……。
そのまさかでした

「ばあば、返品できる?」とうーが

できるけど、親切な店員さんに悪いし
思えば、うちに電気スタンドはないので、ふとんに
入って本を読むときに、あってもいいかと思い
わたしが使うことにしました

届けての帰り見かけた風景
ここにも、ぐずぐずしているお方が……

「もう25日になっていますよ」と
教えてあげたくなりました

サンタさん、ご高齢なのに
ハードなお仕事、お疲れさまです


12月24日(月)「うーが宅でクリスマスイブ」
★昼間、買いだしに出かけたのですが、コートなしでした。といっても、日かげに入ると、さすが12月、着てくればよかったかなと思う風の冷たさでした。
あ、サンタさん♪ 雲の中に
サンタが見えたのですが、一瞬のこと
雲は流れて、跡形もなく……

それでも写真をアップする?

★「クリスマス、予定がなかったら、うちに来て」とママから電話があり、夕方から出かけました。お、部屋、片付いているやん♪ うーがが、ママが出かけている間に、大片づけをしたそうです。
ツリーはママが飾ったって

なんやあべこべやね

クラシックな感じのクリスマスツリーには
古いモールのサンタさん

ママがどこかで見つけたそうです

昭和感がなつかしい♪

★「会社の忘年会で食べておいしかったから」と、ママが予約していたチキンは、食べやすいように切ってくれたそうです。(わたし、じょうずに切り分けることができたのに……)とは、いいませんでしたが、切り分ける楽しみもあるんだよ。
確かに、おいしいね

他にもコーンスープや、ピザ
サラダで、ささやかにクリスマスの雰囲気を
楽しみました、そうそう、ケーキを買っていったのですが
わたしの思っていた価格の倍でした。さすが
まんぷくでも食べられるおいしさでした

うーがの楽しい思い出には
いつも、じいじがいます


12月23日(日)「だんだん気忙しくなってきました」
★風野潮さんのシリーズ『氷の上のプリンセス』(青い鳥文庫)の最新号をご紹介します。
「全日本ジュニア」と「グランプリファイナル」に出場することになったかすみたち。それぞれの緊張が、ページを繰るたびに伝わってきます。
人を好きになることは
表現力が豊かになる一方で
嫌われたんじゃないかと不安になると演技に
差し障る危うさがあり、はらはら

シニアクラスになると
回転ジャンプの着地で尻餅をついても
セカンドジャンプで体制を立て直し、もうひとつジャンプを
付け加えることができ、それをリカバリーということを
紀平梨花選手で知ったばかりです

でも、かすみたちジュニアクラスでは
それができないのよね

紀平選手が失敗した後、次の回転で
素早くリカバリーすることが、なぜできたのでしょう?
それは滑走力や演技力や精神力だけではなく
体幹をしっかり鍛えているからだと知り
その努力に感動しました

かすみちゃんも、がんばれ!

★内祝いに上等の梅干しをいただいたのですが、種がいつまでもぴしいので、種を割って、中にある核(仁)も食べてみました。核には、毒があるという説もあるのですが、それは生梅の場合で、梅干しになったものには、体にいいパワーが詰まっているようです。
それでも、一日2個止まりだそうです

核の食感は、ポソポソしていて生っぽく
いつまでも、口の中に残ります

けさは、芋がゆ♪

おかげさまでおいしくいただいています

★ゴディバのチョコ♪ 差出人のお名前がなかったので、ちょっと、ドキビクでした。

きれいなものは、心の栄養になります


12月22日(土)「みらくるぺんの日」
★雨はあがったようですが、空気は重い……。3か月に一回のみらくるぺんの日です。


バスを降りたら、一大事なメールが
飛び込んで来ました

心を落ち着かせるために、墓参しました

天性寺さん、珍しく
姉小路通りの裏口が開いていたので
そちらから入りました

本堂から、大音響が聞えて来ます

身内フェスって、何だろう?

いつも童話塾の受付をしているところは
野菜などを売っていました

境内にもカレーやコーヒーの屋台や
焼き芋の出店も

こんな感じに賑わっていました

先を急ぐので
今日は通過するだけでしたが
おもしろそうでした

★「みらくるぺん」の会、作家に一番近い勉強会でありたいという思いで臨んでいますが、果たして、みんなはどうなのか、作品を合評しながら疑問に思いました。作家になるぞという気合と、大切な作品に込める思いが足りない……と感じました。
協会のサークルになったことだし
ひとまず、カンパイ

……昼間届いた友人からのメールで
実は、心、ここにあらず。心配で心配でたまりません
が、じたばたしてもどうにもならないので、次の知らせを待って
心に添いたいと思います

大好きな生ビールも
一杯しか飲めませんでした

★今日、うーがは、ママと受験校(公立と私学)を見にいきました。校門で写真を撮って添付してきました。これって、まるで入学式やん。のん気というか、気が早いというか、楽しみすぎ。でも、こんなお気楽なふたりなので、助かることもいっぱあります。

12月21日(金)「あたたかい一日でした」
★堀米薫さんの新刊『うみべの文庫』副題ー絵本がつなぐ物語ー(文研出版)をご紹介します。モデルの長谷川ゆきさんは、もともと絵本が大好きで、いつかは家庭文庫を開きたいと思うようになり、コツコツと絵本を集めていたそうで、とうとう800冊もになりました。
文庫オープンに向けて準備をしていた矢先
あの津波のために、すべての絵本が流されてしまいました
手もとに残ったのは、読み語りのためにバッグに入れて
持ち歩いていたたった2冊だけでした

その後、さまざまな困難を乗り越える中
ご縁と絵出会いがあり、あちこち本が集まり、2012年11月
ゆきさんは、念願の文庫、「うみべの文庫」を開くことになるのです
かって、図書館で小さな男の子にせがまれて、絵本を
読んであげたことがあったのですが、思えば
それが第一歩だったのかもしれません

「うみべの文庫」にやってきた子どもたちは
ゆきさんを通じて、自分にぴったりの絵本と出会うことが
できました。小さな子どもに、少し大きな子どもが読み語りをする
こともありました。「うみべの文庫」は、おとなにとっても
癒しや、つながりの場でありました

すてきな笑顔とたくさんの思い出を残して

ゆきさんは2018年6月に旅立たれました
絵本の次の居場所も、ご自分で
しっかり決められて

この本には、ゆきさんおすすめの
児童書や絵本のおすすめポイントや読み語りの
ノウハウの紹介もされていて、読み語りの
大切さを改めて感じました


★朝、起きたとき、今日は土曜日だと思い込んでいました。それなので、うーがへのモーニングコールをしませんでした。電話がかかって来ないことを心配したうーがから、8時前に電話があって、「今日は金曜日だ」と気づきました。終業式だそうです。
毎朝、昆布水に酢をたらして
飲んでいます。体にいいのか、どうか
体調は変わりません

夕飯は6時台に食べ終わっているので
朝はおなかぺこぺこ、何を食べてもおいしいです

★今日は、晴れだね。玄関わきの小さな窓から、朝日が射しこんでいます。


すき間花壇で、がんばっている葉牡丹は

朝露の訪問を受けて、輝いています

シロップは、朝から爆睡

おめずらしことです


12月20日(木)「癒される日めくりカレンダー」
★あんどら坊やは、かまってほしくてたまりません。本を読んでいるわたしの腕にしがみついて、
ねえねえ、と、じゃれてきます

顔は怖いですが、怒ってはいません
その証拠に、爪を引っ込めています。が……

両足は、わたしを蹴り飛ばしています

わかったよ、よしよし

この子は、まるで子犬のようです
あもちゃを投げてやると、追っかけて行き
咥えて、持ってきて、もっと投げてと催促します
足元にまとわりつき、立ちあがって
チンチンをします

ビクターの犬のポーズもよくします

★市役所新庁舎整備工事中です。工事の内容はわかりませんが、全体の完工は、2023年の秋ごろになる見通しだそうです。
囲いに、京都マラソンの告知が

京都マラソンのポスター
毎年、好きです

こちらは、八瀬のバス停近くの工事

出かけるときから、帰ってきても
まだ工事中でした。「何の工事ですか?」と聞いたら
「電話線の柱の取り換え」だそうです

★クリスチャンではないけれど、前を通ると、時々寄る店があります。荒神橋にあるヨルダン社です。昨日、買った日めくりカレンダーは、1日〜31日までしかありません。毎月、くり返して使うのですが、どの日の、どの言葉も、そして添えられた絵も、やさしく背中を押してくれるものばかりでした。そうだ、
あの人と、あの人と……
あの人にも送りたい

今日、再び買いに行って、即送りました
残りちょうど3部♪

中川李枝子さんのエッセイ本

帰ってから奥付を見ると、2018年の12月……
って、刊行されたばかりなんだ


12月19日(水)「ムール貝♪」
★宮下恵茉さんの人気シリーズ『龍神王子』の第14巻をご紹介します。最初の出だしから心を掴まれてしまったのは、ストーリーの展開はもちろんですが、洗練された描写に、(そうだよね、場面で描くとはこういうことなんだよね)と、書き手として感銘を受けたからです。子どもたちだけではなく、作家を目指しているおとなにも、読んでほしいです。
本の半ばで、クライマックス……

―その時のわたしは知らなかった。想像もしていない
未来が待ちうけていることを―

と書かれています。どんなことが起るのか
続きは次号へ。そして次号は、なんと最終巻です

というわけで、本の後半は
先代の玉呼びの巫女ユナミさんのダイジェスト
玉呼びの巫女と王子たちのことが
とてもよくわかります、しかも
歴史物です

それにしても、終わるのか……

★ムール貝(モン=サン=ミシェル)、的場のカキフライ、ローストビーフ、聖護院大根のスープ、フランスパンで1100円なんです。
このムール貝、ニンニクが効いていて
絶品なんです

出かけたついでに、遅めのひとりランチ
白ワインを頼みました


★荒神橋辺りの鴨川には、トンビが群れています。ピュウーヒョロリとあちこちで鳴いています。空にも何匹も舞っています。トンビの舞うシーン、『龍神王子』の今号にも、何度も描かれていました。




こちらは、マンションの階段

一葉の美しさ


12月18日(火)「沈没……の日」
★服部千春さんの新シリー『もしも、この町で』の第2巻をご紹介します。なぎさが住む海辺の町に映画のロケ隊がやってきました。小学校での撮影には、なぎさや勇気たちもエキストラとして参加することになったという第1巻の流れを受けて、いよいよ撮影が始まります。
エキストラを使ってのロケって
こういう感じなんだ、とおもしろく読みました
子役のアクシデント(急病とブログの書き込み)が
ストーリーの大きな展開につながって行くのですが、どちらも
リアリティがあって、なるほどと思いました。第1巻での
布石も、しっかり効いきて、そうかやっぱり……
と納得しました。すっきりです

「どんなステキな芸能人だって
わたしたちと同じように生まれ育った町があって
きらびやかな芸名とは別に本名があって
そして、家族がいるんだよね」という
メッセージ、受けとりました

興味半分で詮索することで
スキャンダルになってしまう……。今後
どうなっていくのでしょうか?

シリーズは、始まったばかりです

★東京には、すべての県のアンテナショップがあるそうです。昨日は、富山県のアンテナショップでランチを食べました。島根のショップで、真空パックのシジミを買い、友人が島根の和菓子や、おいしいという減塩出汁を買ってくれました。

ゆずの和菓子、ほろりととろける

体にいいようなのと、簡単なので、寝起きの昆布水、続けています。その昆布、頭昆布(根昆布)に替えました。
水につけておくと

数時間で、ふくれます

味は、今まで使っていた昆布より、ちょっと落ちます

粘りも少ないです。が、根昆布はお安いんです

引き上げた昆布は
酢に漬けて保存しているので

昆布水を飲むときには
その酢を足して飲んでいます


12月17日(月)「お江戸日本橋へ」
★このところ、お風呂(プロパン)が点火しないことがあります。出かける日の朝は、シャンプーする習慣がついているので、困ったなと思いました。というのも、わたしの髪は、シャンプーして一日経つと、しょぼくれてしまうのです。しかも、灰色なので、使い古した雑巾のようで見苦しいんです。
今朝も、点火しませんでした
とにかく、ケトルでお湯を沸かそう。水やりに
使っている古いケトルも使わなくては足りない……
などと段取りを考えていたのですが
ありがたや点火しました

朝ごはんの用意をしつつ
キッチンで、「自動湯はり」のボタンを押して
(やったあ)と思ったのですが、これが間違いでした
お風呂の栓をしていませんでした
やれやれ……

★今日は東京。夕方からの所要なので、昼間、東京在住の友人と会うことになりました。婆になったわたしのことを、いまだに「トコちゃん」と呼んでくれる古い友です。新幹線に乗ったとメールを送りました。新幹線は空いていて、全員座っています。
富士山、こんなでした
頂と裾野は雲で見えません

白く光っていて、きれいでした

隣の席のご婦人は秋田の方だそうですが

「富士山ってこんな近くで見えるんですね」
と感激されていました

友人とは、神田で待ち合わせしました
それにしても、いつから会っていないんだっけ……?
5年? 6年? 彼女の家に泊めてもらって以来なんだけどと
記憶をたどってみる。@八瀬に越してきていた 
Aねこがいない(テルを亡くした空白時)
Bイチョウの落葉がきれいだった

2012年の12月7日〜8日でした

今回、わたしにあわせて日本橋界隈を
散策しました。ビルの中に見つけた「福徳神社」
芽吹神社ともいうそうです
1
え、ほんと
宝くじの神さまなの?

三越の玄関に巨大なクリスマスツリーが
両サイドに立っていました
1
ガラス球に、子どものイラストが
あ、左の大きな珠に

あ、わたしたちも映っているよ♪
1
「遙か昔にも、こんなことあったよね」

というので、アルバム探してみました

萩・津和野を旅した時だね
お、なんて細い(7号)。そして若い(25歳)
あれから50年……(綾小路さん)

彼女は、今も変わることなく、
年金生活の中から、社会支援を続けています
UNHCRのことも知っていました。何の問題もないそうです
今、ピンスポットで、パレスチナの難民支援を
しているそうです

更にバースデードネーション
いつも教えられます

★送ってもらって、兜町に行きました。日本ペンクラブの新会員の歓迎会があったのです。30数名新会員の中には、長野ヒデ子さんも、鳥越俊太郎さんもいらっしゃって、ちょっと驚きました。会員には作家ばかりではなく、俳優やスポーツ選手、音楽家など、いろいろな分野で活躍している方々もいらっしゃるようで、肩を触れ合う方々が、みんな有名人……。
写真のアップは
肖像権の問題があるかもと思い
控えますが、木枯らし紋次郎さんと
ツーショットを、事務局の宮川さんが撮って
くれました。宮川さんのおかげで
いつも楽しいです♪

豪華な福引があるからと
引き止めていただいたのですが
お先に失礼しました

うちの子たちが、待っているので


12月16日(日)「UNHCRとUNICEFの違いは?」
★キノコ入りリゾット。冷ごはんを、トマトジュースで炊きました。
1味の決め手は、粉末のコーンスープ
1
こっくり、上等な味になりました
★難民の子どもに支援をと、地下商店街でUNHCRが会員呼びかけをしていました。「緒方貞子さんってご存知ですか? 彼女が立ち上げた支援活動です」という説明に引っかかってしまいました。1UNHCR1(アンカーと読むそうです)って、1UNICEF1(ユニセフ)と同じなの? 
1紛らわしく思えたので

調べてからにしようと思いました

どちらも、それぞれ
立派な活動なのだと思いますが、なぜ
国連がらみの難民支援の窓口がふたつあるのか
よくわかりません

★八瀬の駅のクリスマスの飾り、今年も静かにきらめいています。

夕方5時。下車した人数は4名
ちょっと前の紅葉のころが嘘のように
ひっそりしています

が、出かけるときに乗った京都駅行きのバスは
相変わらず観光客で超満員でした


12月15日(土)「マスクを忘れて外に出ると」
★のどが乾燥するからなのか、咳き込んでしまいます。今の時期、咳き込むと感じが悪いので、マスクは必携です。

★プレゼント交換で当たったこれは、いったい何?
鍋のふた置き

上向きに寝かせて、両手両足に鍋のふたを
置くものだそうです

が、こうしておたまを置いてもいいそうです

がんばらせて、熱い思いをさせて、かわいそう

★高野豆腐の玉子とじは、好きなおかずのひとつなので、よく作ります。


ストックキノコは、みそ汁に入れました
小松菜は、1週間まえのおかずを温め直しました
塩鮭は、もっと前のものです

途中で火を入れ直しています
わざわざアップすることもない朝ごはんですが
毎朝、しっかり食べています

★もしかしたら雪……かも。遠くは滋賀県の山です。
冷え込んでいます。コートを通して
冷たい風を感じます

お正月に向けて、ストーブ
もう一台いるかも

NO! の一言で、「ここでトイレさせないで」が

十分伝わってきます

所用をすませて、川端通りを歩いていると
「せんせ〜い」という声がして、すれ違った自転車が
ブレーキをかけて停まりました

雄也くんのお母さんでした
雄也くん、ひとり暮らしを始めたそうです
静岡県で開催された日本電動車いすサッカーの
全国大会でソニックが準優勝したそうです♪

立ち話が楽しくて、大原行きのバス
2台見送りました。次の停留所まで歩いていると
バスの姿が見えたので、思いきり走りました
息を整えるのに、たいへんでした

知らないおじさんに
「おくさん、すごいですな。あんだけ走れたら
たいしたもんや」っていわれました
はずかし、見られてた……

花園橋から見える正面の山並み
真っ白でした。「花背や」とおじさんが
教えてくれました。そうか、あの辺りが花背
なんやと、初めて知りました


12月14日(金)「朝ごはんは、まるでクリスマス仕様」
★昨日の、「たまごまごまご」で、チョコと栗の洋菓子の差し入れがありました。チョコの包装紙、かわいいのでもらって帰り、今朝のマットにしてみました。たちまちクリスマスモーニング♪
フランスパンにハムを挟んで
オープンサンドに。フランスパン、しっとりと重く
噛めば噛むほどおいしいんです

ワイングラスには、昆布水

★あんどらの遊び相手は、毛糸玉。
「あんた、だれ?」

爪にひっかかると

とびあがり、その後、咥えて走り

おもしろいように、遊んでくれます

「こんなにのびる」

ほんと、すごいねえ

★キノコ、買わずにはいられません。


炒めて、ストックしておくと

めちゃくちゃ便利なんです

冷凍うどんをチンして
ほうれん草とストックキノコの焼うどんにしたら
なんともしあわせな味でした

冷ごはんのきのこ雑炊も
「旨い」としかいいようがありません

何が、どうおいしいのか……
味はもちろんですが歯ごたえだと思います
それぞれのキノコの、それぞれの歯ごたえの違いや
味の違いの相乗効果。キノコは、いろいろ
いっしょに食べてこそおいしいのだ♪

栄養もあるのでおすすめです

★バス停のベンチに、杖が忘れてありました。(忘れた人、だいじょうぶかな)と心配になりました。でも、待てよ。もしかしたら、忘れたのではなく、ベンチに置いてバスで出かけ、帰りにまた、いっしょに帰るつもりなのかも。つまり、杖は、「待て」状態なのかも。いや、もしかしたら、杖が自分の意思で、ご主人まさを心配してお迎えに来ているのかも。だとすると、ふむふむ……。『すてきなステッキさん』という短い童話ができあがりました。お話の種は、どこにでも転がっています。

ちなみに、クリスマスツリーに飾る紅白のステッキは、キャンディーケーンといって、人々を導く杖だそうですが、神さまのお導きだけではなく、人々がお互いの杖となって助け合う気持ちも現しているともいわれているそうです。

そうなんだ……クリスマスの杖


12月13日(木)「たまごまごまごの日」
★毎朝、昆布水を飲み始めたことで、昆布がどんどんたまって行きます。
小さな瓶にいっぱいになったら
塩昆布にしています


しいたけとちりめんじゃこ、山椒を入れます

伊勢しょう油を少し足すと
味が、まるやかに、深くなります

塩辛くないので

お茶うけにも向いています

★寺町御池の、花店に寄りました。何年か前は、三条寺町にも同じ店があったのですが、どのお花も素敵です。が……、切り花がメインなのか、

シクラメンの大きな鉢がない……

ガーデンシクラメンの寄せ鉢にしました

ガーデンシクラメンといえども、ここのお店のものは、さすが
どの鉢も、蕾がいっぱいです♪

★たまごまごまごの生徒さんが、会が終わった後、にこにこしながらどこかへとんで行った……と思ったら、「とってもおいしい」というフランスパンを、買ってきました。え、わたしもの? 売りきれるので、予約しておいてくれたそうです。

明日の朝が、楽しみです

ちなみにオリーブパン
しんぼうしきれず、夕飯のあと、食べました
オリーブの量、はんぱない♪
しっとりと重く、なんともおいしいです


12月12日(水)「今年の漢字」
★ハンバーグ。昨夜の残りです。明治屋の肉売り場の半製品のハンバーグは、牛肉の味がとてもいいです。
ニンニクで焼いて和風味にしました
パスタを茹でて、キノコといっしょに煮こみました
ストックキノコ使い切りました

トマトジュースと、トーストで朝ごはん

★整体に行きました。前回の不調の状態は、何だったのかよくわかりません。体に捻じれぐせがついていて、施術をしてもらった後、しばらくは持つのですが、じょじょに捻じれてくるようです。でも、ここで施術を受け始めてから、腰痛が起らなくなりました。
下鴨神社は、紅葉がまだきれいです

観光客も引いたので
散策するのには、いい感じです

帰りは、修学院まで歩きました
松ヶ崎の、大文字の「妙」、冬はこんな感じです

住宅の裏にある、低い山です
緑のネットは、自動車教習所のもの

「法」も同じ低い山です
昔は、周囲には何もなかったのでしょう

「妙・法」について

今年の漢字は、「災」でしたね
わたしにとっては、何だろう……。「感謝」を
一字にすると、「感」と「謝」、どっち?

人との出会いに感謝するとしたら
「絆」になるのでしょうか、それとも「縁」かな
今年出会ったみなさまに、感謝です


★仏さまにお供えしたあとが、問題なんです。「生ものですがら、今日中に」といわれると、一瞬、悩んでしまいます。が、母たちがよろこぶかも……。
えんど豆とうずら豆
うずら豆の上に乗っていうのは
きんかんの甘煮

ひとり暮らしにとって、お下がりをいただくのは
いやあ、ほんまに修行です


12月11日(火)「口福なわたし」
★たくさん届いたいろいろな冷凍うどんから、今朝は、てんぷらうどんを選びました。それに、焼いたお餅と、とろろ昆布をトッピングしました。
ほうれん草も

温かい朝ごはん、しあわせです

今日のお昼は、地域の女性会
おすしを取って、ワインでカンパイ。プレゼント交換
ビンゴゲーム……。楽しませてもらいました

ビンゴ、玄米が当たりました、数日前
滋賀県産のコシヒカリが、たくさん届きました
今年は、ありがたいことに、お米に
恵まれた年でした。口福♪


★ストーブの温風が届くところに、ねこたちは寄ってきます。


シロップは、ダイレクトにストーブの上

お尻が温かいのよね

★わたしは、「とんぼ」と呼ばれていることから、とんぼのグッズをプレゼントしてもらうことが多いです。
ブローチやピンタックなども

そうだ、リースにつけてみよう

♪止まっているよ……

っていうか、リースにもぐって冬眠している感じです

こんなに、います♪

ありがとう、とんぼさんたち


12月10日(月)「ツリーにかけるクリスマスのお菓子」
★いただいたハガキ(右)に、ごていねいに、「切手がまがりました」というメッセージが。まじめな方なんだと改めて思いました。左は、わたしの投函前のはがきです。
住所は、南区からしか書いていません

郵便番号があるので、ほんとうは
町名からでいいのではといつも思います
できるだけ字は書きたくない……

★土鍋でおかゆを炊きました。ふたが二重なので、外ぶたを開けると、中でごとごと煮立っていました。
少し、むらしておいたので

甘くておいしいおかゆができました

牛肉の佃煮は、ゴボウととニンジンと煮て
その残りを平天と煮て、今日は、更にきのこと煮ました
リメイクして、もう何日も食べています


ほうれん草は、茎まで食べます

ホールフード。皮に栄養があるものが多いそうなので
ニンジン、大根、じゃがいも、さつま芋などは
皮ごと調理します。しょうがも皮ごと
使っています

★今日の夕暮れは、絵葉書のようでした。
日が暮れる前に、外に出している水草を

室内に入れます

冬は越せないと言われていますが
できるだけのことはしてやりたい1

発泡スチロールで育てているホテイアオイは
日が暮れる前に、ふたをします。そんなことではだめだ
と、買った店でいわれていますが、気持ちです

リプトンの店で見つけたクリスマスのお菓子

リースに吊るしてみました

こういう風に、引っかけるように
なっているのです

HUKUNAGA? 驚いた
子どものころからおなじみだったリプトン
かつくら、串くらも経営してたの?

アップするつもりはなかったのですが

今日のお昼は、かつくらのカキフライでした


12月9日(日)「老若男女共通色」
★赤坂台の友人から届きました。「ムーラン・フリルキャンデールージュ」という、フリルのパンジーです。
優雅で、特別な感じがします


水をやるタイミングを知らせてくれる魔法の棒つき


空き箱には、はてなが一番乗り


★ストックおかずのきのこをハムと炒め直して、たまごを落としました。

これには、パンが合うかな

★夜に自治会の役員さんのお宅に集まりました。マンションの管理会社が3月から替わるにあたり、新しい管理会社と引き継ぎも終っているようなのですが、前の管理会社が倒産してしまい、3月までの管理が空白になるそうです。その空白期間や今後のことについて、新たな管理会社の人との話し合いでした。
偶然とはいえ、おもしろかったのは
マンション側の男3人女3人の衣類が、全員同じ色
だったことです。パーカー、カーディガン、セーターなど
どの人もグレー。しかも、みんな同じトーンの
明るいグレーでしたでした

実は、出かける前、何を羽織っていこうか
迷ったセーターは、どれもグレー
どれを選んでも結果は同じ

グレーは、赤と共に
老若男女共通カラーなのかも


12月8日(土)「ねこ……ではないよね?」
★早朝から、さわいでいたのは、サルたちでした。手のひらほどの、赤ちゃんもいました。山に食べ物がありますように。日本熊森協会は、崩壊されていく一方の日本の山を守ろうと努力を続けています。
うちの子たちは、窓の外を見ながら
かたまっていました

サルたちは、気づいていません

★受験生としてがんばっているうーがの顔を見てきました。いよいよ寒くなりそうです。一駅下ったバス停に、黄色い箱が設置されていました。
路上凍結防止剤ボックスです

急に気忙しくなりました

寒いと思ったら、お日さまが

雲隠れ……

衝動的にカラーを買いました

興味津々さんが出てきてじゃまをします

ちょっと、ちょっと

こういう時は、しばらく待つしかないのです

カラーを抱えてバスを待っていたら
同年輩のご婦人に聞かれました。「そんなにたくさんの
カラー、どうアレンジされるんですか?」って

ただ、壺に投げ込むだけです

心のやり場が、ない日でした
そういえば……、花を買いて妻と親しむ
という啄木の歌を思い出しました

親しむ相手はいないのですが
花は、なぐさめてくれます

★リーズも同じです。ひとつのリーズが、折に触れ、変身して楽しませてくれました。
 

 



 

  


他にもいろいろありました

リースがふたつになりました

さあ、次は、どういうふうにするべえか

★昆布を入れてごはんを炊きました。

少し、おこげでもできて、満足です

今、マッシュルームが安いので
小松菜と炊きました

ほうれん草もおいしいです


12月7日(金)「大根炊きの日」
★ 今日は、千本釈迦堂の大根炊きの日でした。うちの大根の煮物は、二日目。沁みすぎています。
お赤飯の残りをおかゆにしました

お赤飯は、お供えのおさがりです。

★花を部分的に植え替えようと花屋に行きました。
秋ももう終わりですねえ

観光客が一気に引いたあとの
名残紅葉を楽しみました

空き地でつるをゲットしました

なかなか思うようには曲がらなくて
なんどかやり直しました

左が今日作ったリース

右のリースは、ここに越してきて間なしに
作ったものです。毎年、冬にはいろいろなものを漬けて
楽しんできたのですが、乾燥しすぎてぱさぱさ

お風呂の残り湯に浸してみました

しっとり、しなやかになーれ

★しっとり、しなやかといえば、作家仲間にプレゼントしてもらった入溶剤のお風呂に入りました。
レモンの香りがして癒されました

いつも、こころはほっと和むものを
ありがとう♪


12月6日(木)「雨の日はねこたちがよく眠ります」
★短編集『おはなしの森 4』(神戸新聞総合出版センター)が、届きました。うたいかずみさんの作品、「くるりん くるる」が、が掲載されています。
おばけのトトは、みんなのように
宙返りができません。でも、できるように
なるのよね。どんなふうに?

神戸新聞の日曜版に掲載された
短編が22作、収録されています。読み語りに
丁度いい長さです。いろいろなお話を、子どもたちに
聞かせてあげたいなと思います

あ、たった今、畑中弘子さんからも
同じ本が届きました。畑中さんも、「ぼくらの雪だるま」
という楽しい幼年童話を書かれていますが、畑中さんは指導として
全体のとりまとめをされています。畑中さんはじめみなさま
第4巻目のご出版、おめでとうございます

★少し残っていたゴーヤチャンプルに火を通し、豆腐と混ぜました。このリメイクが、けっこうおいしくて、次からは、豆腐も混ぜようと思いました。


食後には、りんごの甘煮

煮ると酸味が際立って、それがおいしい

★ソフトバンクで通信障害があったそうで、みなさんい不安で、不便な思いをされたことと思います。わたしは、ドコモ一筋ですが、わたしの住んでいるところは山際なので、スマホの電波が届きません。それなので、電波改善機器を設置しているのですが、今日、こんな往復はがきが届きました。電波法という物があって、
この装置を使っていると、定期的に
スイッチを切っても電波が通じるかどうか、
チェックしなければならないそうです

スイッチを切ると、アンテナは
窓際でも一本しか立ちませんでした。残念です
というのも、この装置、かなり熱を持つので
心配なんです



12月5日(水)「驚くほど、暖かい一日でした」
★楠章子さんの新刊『ヘレンケラー』(学研)をご紹介します。この本は、やさしい言葉でとてもわかりやすく描かれているので、ヘレンケラーのことを初めて知る子どもたちに、ぴったりの本だと感じました。幼いころ高熱のために目が見えなく、耳も聞えなく、言葉を話すこともできなかった三重苦(という言葉を使いうのが適切かどうかはわかりませんが)のヘレンが、家庭教師のサリバン先生と出会うことで、手話を覚え、点字も読めるようになり、やがて、話せるようになるのです。
奇跡という人もいますが
ヘレンとサリバン先生の日々の努力の積み重ねが
奇跡に繋がっていったことが、この本を
読めばしっかり伝わってきます

おとなになったヘレンは
人の役に立ちたいと願います。その思いを
ヘレンはどのように叶えていくのでしょう。思いがあれば
道は開けてくることをヘレンは教えてくれます
子どもたちにぜひ知ってほしいです

この本には、こんな見開きもついていて

物語を一層楽しませてくれます

ヘレンケラーは歴史上の人物となりましたが
そんなに遠い昔のことではないのです。来日したヘレンケラーと
いっしょに写真に残っている少女(戸井美智子さん)は
日本で、女性として初めて盲導犬を使った方で
今もご健在です。奥の男性が本に出てくる
岩橋武夫氏です

拙作『七頭の盲導犬と歩んできた道』(学研)より

★あ、蕾がついている♪ 白いシクラメンです。

なんだかめちゃくちゃうれしいです♪

実は、このシクラメン、何年か前
広島で買ったもの。いつだったか日記を繰っていくと
2012年12月22日に、こんな写真をアップ
していました

花が咲き終わったあと
裏のベランダに、置いていたのですが
環境が合ったのか、6年目に、やっと蕾が♪ 
シクラメン、いつも大事にしすぎて
だめにしてしまうので、感激です

フェンスは、山の土が落ちてきて
重みでふくらんでいる部分もあります

だいじょうぶかな。フェンス耐えられるかな

すき間花壇には、芽が出ています

球根が見えているので、昨冬の水仙かな

こんな感じで咲いていました

一輪でも、咲いてくれますように

★朝ごはんを、手間をかけずにバランスよく食べられるのは、ストックおかずのおかげです。

おいしいと感じて食べられることにも
感謝しています


12月4日(火)「急な雨で、あわてて電車乗り間違えた……」
★ひろいれいこさんの単行本デビュー、『月あかり洋裁店』(PHP研究所)をご紹介します。この作品は、第17回のグリム童話賞受賞作品で、大切なことを伝えてくれるメルヘンです。
(すてきな洋服を思いっきり作りたい)
張りきって洋裁店を開いたあかりさん。最初のうち
お客さんは次々やってきたのですが、みんな注文しないで
帰っていきます。あかりさんは自信を失い
店を閉めようと、思い詰めます


そこにやってきたのが
大きな夜色のふろしき包みを背負った
白いうさぎです


思い詰めたような真剣な顔をしていますね
うさぎは、なにをしにきたのでしょう

物を作るということは
そうか、そういうことだったのね……
夢を星に願うということも

読後感がとてもいいです


★修学院の郵便局に振り込みに行った帰り、雨が降ってきたので、叡電に乗ることにしました。すぐにやって来た電車が一輌編成だったので、「八瀬比叡山口行」だと疑わずに乗ったのですが、あれれ、見知らない駅で停まりました。岩倉駅……。つまり「市原行」に乗っていました。
宝ヶ池で路線は別れるので
ここで乗りかえればよかったのですが(右に行く)
間違ったと思ってもいなかったし、車中では
本を読んでいたので通過しました


運転手さんに切符を渡しながら
「しっぱい、乗り間違えました」といったら
「ちょっと待ってください」と、こんな紙をくれました

「いつでも、遠慮せずに言ってください」と
笑顔での対応、うれしかったです

ただ、宝ヶ池での乗り換え時と
下車駅で、けげんな顔をされるので、事情を
説明するのがはずかしかった……

八瀬駅のもみじ、きれいです

地面が見ごろ

寒桜も、見事なんですが

背の高い木なので、雨が降っていると
気づかないで通り過ぎる人がほとんどです


12月3日(月)「厚着で出かけて汗をかきました」
★緑色のグレープフルーツ、メローゴールドというそうです。
めちゃくちゃジューシーです

苦さもほとんごなく、やさしい甘さです

★出町柳でバスを待っていたら、木の上から、「ハ、ハ、ハ」という甲高い笑い声が聞えて来ました。
見上げると、カラスでした

くり返し、笑っているように、鳴いています

その声を聞いたからなのか
2匹のカラスが飛んできました。3匹とも
まだ、おとなではないようです

しばらくすると、鳴いていた子が
飛んで行きました

調べてみると、笑うカラスも
九官鳥のようにしゃべるカラスもいるようです
バス停には、たくさんバスを待っていた人がいましたが
カラスの鳴き声に、あれ? と思った人は
だれもいませんでした

★サンタの雪だるま、はてなに見つかりました。最近、おもちゃで遊ぶことがめったにないので、自由にさせていたら、
             足先でコロコロころがして、楽しんでいました              
キーボードは、困るので
                   
立てかけると、机が広くなり(まあ、ほこりだらけ)

雪だるまは、左へ右へと
アイススケートをしているようでした

が、そのうち、すっとんでいきました
はてなは、きょろきょろ

遊びの名人のあんどらだったら
見失うことはなかったのに。あんどらは
こたつね眠っています


12月2日(日)「脱力休日」

★朝寝坊しました。朝ごはん、一見ゴチソウ風なのですが、ストックおかずの寄せ集め。残り物ばかりです。でも、どれもおいしい♪ 
今朝はごはんを炊いただけです

土鍋でごはん、簡単で省エネです
沸騰したら、そのまま1〜2分。火を消して
10分蒸らすだけでふっくら

★ムカデが出ない季節になったので、朝起きてすぐは、網戸にしてやれます。
山の気配は、みんな好き

★1月にマンションに引っ越してくる方から、ごあいさつがありました。1歳の赤ちゃんもいっしょです♪ 
おやつも千客万来です

甘いもの、辛いもの、ほろ苦いもの
おいしくいただいて、ぐうだらしていました

協会の事務局で出してもらった不思議な抹茶


垂直に立ててt、キャップをひねると

仕込まれていた抹茶が投入されて

出来立ての抹茶水になります

    おもしろいです♪

キャップの部分に工夫があるようです
一部分が抹茶水の中に浮かんでいるのですが
リサイクル時に問題ないのか
気になります

十分に考えられているとは思いますが


12月1日(土)「東京で勉強会」
★昨夜イワシを炊きました。いつものように、生姜と梅干を入れたのですが、こくのあるおいしさに炊きあがったのは、喜界島の粗糖(砂糖)のおかげかも。
しっかり食べて出かけよう

東京は、ほぼ半年ぶりなので
かなりわくわく、張り切っています

といいつつ、居眠ってしまいました
ふと目を開けると、富士山が目の前に

曇りなので、あきらめていたのに

未練がましく、見返ると

富士山が背伸びして、バイバイしてくれていました


★協会主催の勉強会、「デビューを応援するステップアップ創作ゼミ 短編ストーリー実作教室」というものがあり、金治直美さんと講師をさせてもらいました。
参加17名の17作品について
それぞれ、「どんでんがえし」のノウハウをメインに
金治さんと交互にアドバイスしました

交互にといっても、1作品について
それぞれたったの5分の持ち時間しかありません
依頼を受けたときの率直な感想は、(まるで
わんこそばのように慌ただしい)でした

どうなるかと不安だったのですが
わずか5分されど5分。凝縮したいい時間だったと
感想をいただき、わたし自身もそう感じました

たった5分のために
3週間に渡り、熟読していたので
わたしの頭の中には、17作品が住みついています
そうだ、あの作品は、こっちの切り口で描くとおもしろいとか
削ぎ落とし方が伝わっただろうかなど、しばらく
反芻することになります

懇親会、楽しかったし、おいしかった
この出会いが、みなさんのステップになりますように

帰りは、乗り換えを間違えて
両国までいきました。酔っぱらっているのに
ここで気づくなんて、えらいぞ

その日のうちに、どうにか帰宅
真理ちゃんとありちゃんからのメールに
お返事をして、爆睡しました

★うれしいな、お土産。


うーがへのお土産も買ったよ

東京ばなな、進化していました

進化といえば、こちらはわたがし

まさか、箱入り娘になるなんて
インスタ映えするので、このお店人気なんです

今は、2日の朝です
すっかり朝寝坊して、日記のアップが
遅くなりました



沢田俊子著作紹介


単行本

青い鳥文庫
犬の車いす物語
講談社



もっともっと、速くなれる

3時間で
新日本出版社
    

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
                    
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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