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東日本大震災応援コーナー
 
11/13

今、わたしにもできること





 
たまごまごまご  11 /14

プロフィール


1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る



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2013年(平成25年)11月

11月30日(土)「自分に誇りをもて」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          「誇り」とまではいかなくても、いつも自分を好きでいたいです。

★うーがは12時間も眠り続けました。「ばあばのところは、よく眠れる」ということです。静かなのと乾燥していないのがいいのかもしれません。そのうーがにとフェアトレードチョコレートが届いていました。フェアトレードチョコレートと言えば、堀米薫さんの『チョコレートと青い空』(そうえん社)。ぜひ読んでほしい一冊です。

消費者のわたしたちの知らないところで
弱い立場の人たち奴隷のように搾取されている雇用関係が
未だにあって、そこで働かされている子どもたちは
チョコレートを食べたことがない現実を
しっかり知らなくては

★ダンスのレッスンに行くうーがをママの元に送って行くとちゅうで、いっしょにドロップに会いに行ってきました。1か月間は遺骨がそのまま祭られているのです。

「ここ知ってる。前に来たことがある」。そうだよ。テルチャンやマックもここに眠っているんだよね。「どうして、ドロップは沢田ドロップなの?」と言われました。つまり、わたしの飼っていたねこだから苗字が違うというのです。うーがは、ばあばがじいじと離婚した現実をしっかり把握しているのだと思いました。

「沢田ドロップにしておかないと、天国でテルちゃんやマックと離れ離れになるから」といいながら、このことに関しては、もう気を使わなくてもいいのかなと思いました。

夕べ、ここから、じいじに電話をかけさせました。じいじは、うーがの家に毎日電話をかけているので、だれも出ないと心配すると思ったからです。電話を切ったうーがは、「じいじがばあばによろしくって」といっていました。じいじとばあばが離婚してもうーがへの愛情は変わりないことが、よくわかっているからだと思います。

★やっと小さな芽が出てきました。水をやり始めたのが18日。「すぐに出てくるからね」というねこ仲間のしょう子ちゃんにプレゼントしてもらった「ねこ草」。日当たりがあまりよくないので、わくわくしながらも心配して待っていました。やったあ、芽がでた♪

もうすぐ、もうすぐ
おいしいねこ草になあれ♪

「ねこの届かないところにおいてね。ねこが食べてしまうから」
とおすそわけしてもらったのですが

さっそく、かじっています

11月29日(金)「いつも明るく」
           ↓
         うーがは明るいです。やさしいです。けなげです。それがいじらしくもあり……。
★出町柳から、鴨川の川原を二条まで歩きました。今日は、とても寒いです。

荒神口の鴨川の上は、とんびとカラスが
何十羽も群れていました

「二条の椿」の朝ご飯
一度は食べてみたい、あこがれでした
常連さんの友人が予約を入れてくれたのですが
このところ「朝食はしていない」というので
「しかたがないね」と昼食に
切り替えました

先付に始まり甘味でおわるコースは
どの一皿(椀)も、見事なおいしさでした。特に
「牡蠣と貝柱の山芋ゼリー寄せ」の
生牡蠣の風味は格別でした

写真は〆の天丼
もろこ・あなご・えびねぎ・えび芋・むかご
しいたけ・れんこん……。素材が吟味されていて
「おいしい」がなんども口から飛び出ました

歴女の友人が連れて行ってくれたのは黒谷さん(金戒光明寺)
「俊子さん、この間、元黒谷さんに行ったでしょ?」と言われて首を傾げました、
24日に登った比叡山の清龍寺を「元黒谷」というのだそうです
青龍寺で修行を終えた法然さまがこちらに
おくだりになられたようです

長い間修理中だった山門が修理を終え
一般公開されていました

五色の幕の上に人が見えます

もちろん登りました。さ・む・い!
吹きざらしなので震え上がってしまいました

中央にぽつんと赤い点。平安神宮の鳥居です

お庭も拝観できました

自然の山をうまく取り入れてあって、いい感じでした

黒谷さんのお墓の間の裏道を登って行くと
会津藩殉難者墓地がありました。その先は永観堂

紅葉も今日明日が見納めのようです

温かいコーヒーを野みたいねと言いながら
二条木屋町まで歩きました

丁の字カフェ、なかなかよかったです


市役所の前で友人と別れ、うーがを迎えに行きました

今日は、うちでお預かりです
地下鉄を降りたあと、「寒いのでタクシーで帰る?」と聞いたら
「タクシーはいくらかかるの? バスだったら?」と
聞き返されました。いくらといくらと答えると
「もったいないからバスで帰る」という
返事が返ってきました

w@@を下の部屋に移したので、「広くて踊りやすい」
とよろこんでいました。ついこの間まで下の部屋はj怖くてひとりで
行けませんでした。書架に「怪談」の本が並んでいるからです

今日は、何も言わずに、ゲームをしていました

その間に夕飯の用意をしました
といっても簡単です。朝のうちに具沢山の豚汁を作り
牛の筋肉をスロークッカーで煮込んでおきました。市販のチキンの空揚げに
ほうれん草のおひたし(ちりめんじゃこ・かつおぶし・炒りぬか)
じゃがいもと茹でチキンのサラダ(キュウリ・トマト・リンゴ)を
ちゃちゃっと作りました。わたしの料理は
手早いのが取り柄です

うーがもよく食べましたが、わたしもうーがに
負けない食欲です

こたつに入ってテレビを見ていたうーがは
9時過ぎには眠っていました

11月28日(木)「失敗をおそれるな」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
           失敗したいなんてだれも思っていない。それだけに堪えるのです。
★2週間も前のことです。2台あるテレビのうち、1台が突然つかなくなりました。日ごろは使っていないのですが、お正月に家族が集まるまでには直しておかなければと思いました。実は、いつも見ている大型テレビの方も、半年前から、画面の中央に薄い色の青い帯が入っていました。

町の電気屋さんにみてもらうと、点かないテレビは直るそうですが、青い帯の方はパネルの故障で、直すと高くつくというころなので、老後のために買い換えることにしました。というのも、どちらのテレビも録画もできないし、DVDも観られなかったのです。

注文して数日たってふと気がついたのですが、いつの間にか、青い帯が自然に消えていました。不思議です。そんなわけで、今日、直ったテレビと、新しいテレビが届いたのですが、合計3台にのテレビ持ちになってしまいました。

★今、八瀬は紅葉がピークです。特に比叡山の麓のグラデーションが、ここに越してきて初めて見る美しさです。
バス停からみた風景

せっかくのいい季節なので、夕方
ねこ用の缶詰を買いがてら、散歩に出かけました


宝ヶ池は夕日が沈んでいくところでした

池を半周すると、対面の比叡山は夕日に映えて
まるで燃えているようでした

水面には、ざっと数えらだけでも
50羽もの鴨がいました


池の周辺も紅葉が美しいです

★シロップは、この缶詰しか食べません。他の缶詰は、どれも少しは食べるのですが、ほとんど捨てることになります。もったいないので同じものばかり買って食べさせているのですが、健康にいいものか不安になります。「前浜の魚」は4種類あるのですが、そのうちのブルーと紺の2種類だけを好んで食べます。

この缶詰なら1日3〜4缶食べるので
補充するのが一仕事です

出かけるときは、早朝から缶詰をいっぱい食べさせておいて
乾いたフードをおいていきます。少し減っています
帰ってから缶詰をやると、ガツガツ……

偶然見つけたおやつクリスピーキッス
これが、めちゃお気に入りです

シロップの体重では、1日3袋までとありますが、もっともっとと
せがみます。他のドライフーズとどう違うのでしょう
添加物が少ないのかな

犬のおやつは、いろいろ種類があるのですが
ねこ用は少ないです。少ない中でいろいろ試してみましたが、これほど
よろこぶものは他にありませんでした

11月27日(水)「約束は必ず守る」
           ↓
          うっかりも増えましたが、基本、守ります。昨日「児童文芸」の原稿送りました。
★ご近所さんにいただいたぎんなんで、ぎんなんごはんを炊きました。

ぎんなんは小粒で、独特のくせが少なく
ぎんなんが苦手な人でも食べやすい味にしあがりました
干しエビを入れたのでおこげもできて
香ばしかったです



おつゆは、小松菜・油揚げ・しめじ・ちりめんじゃこ
それに炒りぬかが入っています
スープは、チキンの茹で汁


★京都在住の作家仲間、さくらいともか氏からお知らせメールが届きましたので、ご紹介します。
毎日新聞の「読んであげてに」
ぼくの作品が12月1日(日曜)より連載です
『はじめてのクリスマス』

深い山の森に母さんグマと暮らすクマの子カムの物語
寒くなるとカムは大きな樹の下の家で冬ごもりをするのですが
その年はいつもとちょっと様子が違っていました

さて、どんな物語でしょう。絵もさくらい氏です
連載が始まれば、こちらのサイトから読むことができます
http://mainichi.jp/feature/yonde/ 

★赤坂台の友人から柿が届きました。ご主人のご実家が奈良ということで、赤坂台に住んでいるときからシーズンになると欠かさず届けてくれていました。沢田のとろとろに熟したのが好きだと知ると、「これはおばあちゃんに」と別に、ととろとろも届けてくれました。母もよろこんでいました。それもご近所のよしみとありがたく思っていました。こちらに越してからは、会うこともほとんどないのですが、ずっと送ってくれています。柿は大好きなので、うれしいです。

この11月、おじょうちゃんが結婚したので、その話を聞きたくて
夜、電話をしようと思いつつ眠ってしまいました
目を覚ましたら深夜。不甲斐ないことです
(28日の朝、この日記を書いています)

彼女は、朝は忙しいです
庭でお花を育てているので、水撒きと花柄とりなど
手入れに時間がかかります。そのあと、NHKの連続ドラマを欠かさず
見ているはずです。そして身支度して、ご主人の会社を手伝いに
大阪に。朝は電話をかけるタイミングがわかりません
会社にかけるわけにもいかず、今夜こそ! 

靖子さんのお母さんにも!

手紙は、昔から苦手なのですが
電話もおっくうになってきました。パソコンメールは時間を
気にしなくていいのですが、していない人には……
「のろし」でもあげたいよぉ

11月26日(火)「すべてに全力で」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          今、太ももがぱんぱんです。おととい全力で山登りしたおみやげです。

★横山充男さんの新刊『ラスト・スパート!』(あかね書房)をご紹介します。横山さんの故郷、四万十川の流れる高知県が物語の舞台です。自然豊かな町には四季折々の祭りや催しがあります。男たちは時には仕事をおっ放り出して夢中になり、奥さんたちは文句を言いながらも応援しています。
自然豊かな町で暮らしているおとなや子どもたちにも
それぞれが抱えている葛藤があります

負けたくない!
そんな思いでジュニア駅伝に挑むのは翔たち五人組
コーチは、走ることで人生をやりなおそうとしている征さん
征さんは、わけあって少し前まで河川敷で
ホームレスをしていたのです

征さんのアドバイスを思い出しつつ
五人がタスキをつないでいく姿は、心打ちます
自分をしっかりみつめることができたとき
少年たちは大きく成長するのですね

★「ちょっと時間とれない?」と朝の10時ごろご近所さんから声がかかりました。ちょっとだけならと出かけると、別のご近所さんが、「ボジョレヌーボーを飲もうよ」とやってきました。やったあ。ニュースで解禁日を知っていたのですが、ひとりってつまらないなとあきらめていました。
朝から、ちょい悪る三婆は盛り上がりました
いいね、いいね、しあわせだね♪

毎年息子さんがケースで取り寄せるそうで
さらりとしたおいしいワインでした


お土産つきでした♪

★「ドロップがいなくなって、シロップがさみしいと思うから、これあげる」。うーががくれた犬のおもちゃは、うーががまだ2歳になる前にいっしょにアメリカに行ったことがあって、そのときに買ってきたものです。ちょっとはすっぱな声で大笑いしながら、ころげまわります。

シロップは興奮して、テーブルの上にかけあがり
いろいろなものをまき散らかしました

★久しぶりに自分の時間が戻ってきました。童話塾・わらしべ・たまごまごまご・ももっこの作品を読み続ける日々でした。『児童文芸』に掲載予定の童話塾の報告を書かなければなりません。期限はあさって。集中あるのみです。

「お風呂に入れて疲れをとってください」といただいていたかわいい入浴剤、やっと使わせていただきました。

どれにしよかな……


バラのいい香りは、お風呂からあがったあとも
動くたびに体から漂ってきます

「ねこんでしまいそうなときにたべて」と
しじみママからこんなかわいいおせんべいが、かわいい絵葉書
とともに届きました。ありがとう♪

しじみのときは何もしてあげられなかったのに……
ドロップとシロップのそろばんバッジを見て
何かないかと探してくれたそうです

広島の生徒(だった)さんから
「元気になってください」というお手紙とともに
広島のおいしいものが届きました

教室続けて行ってくれているそうで、よかったです
体に気をつけて、がんばってほしいです

みなさんありがとうございます

わたしは元気です
どうぞ、ご心配のないように

と思っていたら、なんとこんどは……、岡山から
こんな愛情便が届きました

プレゼントシャワーに
うれしすぎて、ぼーっとしています
どうしていいのかわかりません。いただくばかりでごめんなさい
どうぞみなさんお気を使わないでください


11月25日(月)「礼儀はまごころで」
          ↓
         日常に追われていると、失念することも。礼儀はタイミング。
★シロップ、窓シールをはがしてしまいました。外に興味があるのだと思います。散歩ベルトをつけて散歩をさせてやることも思わないではないのですが(いつもペットフードを買うときにベルトを眺めています)、いったん外を知ったら、散歩できないときは、ストレスがたまるかなと思うので堪えています。

この向こうが見たいのよ


シールをずらして外が見えるようにしてやったのですが

爪でひっかけてみんなはがしてしまいました

「ふう、つかれちゃったわ」

★今日はうーがの10歳のお誕生日です。プレゼントはとっくに渡してあったので、みんなでごはんを食べに行きました。成人になるまで半分来たわけで、おめでとう。「うー、半成人なんや」と言っていました。「あば(ママの妹)もいてくれたらいいのに……」というので、電話をかけました。あいかわらず忙しいようで、留守電でした。

かんぱーい♪ 「どうしてジュースでしないの?」
「水のグラスの方がかっこいいもん」

じいじからのうーがの10年間のアルバムはグッドプレゼントです
「これ、おぼえてる♪ このときね……」
「あ、りりちゃんだ。なつかしい。どうしているかな」
引きずるように抱いているねこといっしょの写真をみて
「もっとやさしくしてあげたらよかった」
10歳。いろいろ思いやれるように
なっていて、うれしいな

★おかゆ、このまま食べると、甘くておいしいだろうなと思いつつ、トッピングしました。

おかゆ大好き


昨日、山でもらったゆでたまごと菊菜
かつおぶしで作った佃煮


こっちは、えびの殻つき空揚げ煮のおつまみ
尾道のお土産なのですが、これがおかずとしておいしい♪

11月24日(日)「実行はためらうな」
          ↓
         ためらっていたら登れなかった今日の登山。怖いもの知らずです。
★八瀬天満宮を出発して、登山口から青龍寺への山道を登りました。紅葉の里山を楽しもうという、自治会のまちつくり委員会の主催の行事でした。
集合は八瀬天満宮

境内には、平成十六年に天皇陛下とともに八瀬に来られた
皇后さまが詠まれた和歌の歌碑がありました

月若き夜……このひと言で風景が目に浮かびます
それにしても、夜、この辺りは真っ暗です(赦免地踊りで体験しています)
そんな夜に、こちらにお運びになられたのでしょうか

弁慶の背くらべ石
六尺三寸二分とあります、六尺三寸二分はメートルに直すと
1.91515152 メートルとありました

♪京の五條の橋の上 大の男の弁慶は……
と童謡にありますが、191センチなら、大の男では不足です
天つく男とか、雲つく男とか、巨大な男……
これから歌うときはジェスチャーを交えて
天つく男の弁慶は、と歌おう♪

子どもたちや小学校の先生を含め
50数名の参加者がありました。おばあさんは、わたしと友人だけ
幼稚園児でも登れると聞いていたのですが
どっこい、山道は、かなり急な傾斜です

少し登ったところで、息を整えて

とにかく一気にこんな急な山道が続きます

かなりハードです(なだらかなところがないのです)

背負子に赤ちゃんをのせたお母さんや
だっこで登ってくるお母さんの若いパワーに圧倒されます

かわいい杖です(こんなので支えられるんだね)
わたしは、友人に本格的な山ステッキを貸してもらって
とても助かりました。体を支える杖がなければ
登りきれなかったかもしれません

この山道は、黒谷道というのだそうです
細い道なので、足を止めて写真をとると、後ろから登って来る人に
迷惑をかけるので、その険しさを撮れませんでしたが
こんな素敵なサイトがありました。拝借します

青龍寺

法然上人はここで修業をされて京に下り
浄土宗を開宗されたそうです


ご本堂でご住職のお話を伺いました

天井には天女の絵

研修場があって、そこでおべんとうを食べました
汗をかいたあとなので、寒かったです

モトクロスの練習にくるそうです

こんな山道に……? こっちから下りてくるそうです

写真で見るより急傾斜です

この上は比叡山ロープウエーだそうです。この階段を車が下りてくることも
青龍寺の門前から写しています。左手が階段で
右手か「バイク進入禁止」の看板

帰りは、急な山道を下るわけです
ご住職は「散歩かてらに毎日登ってきてください」と
おっしゃっていましたが、とてもとても
今日は、登れてよかったです

子どもたちは元気です
うさぎのように飛び跳ねながら下りていました

このあと、京大の深町准教授の講演
「八瀬の自然・里山の魅力」についてがあり
ぜひ聞きたいと楽しみにしていたのですが、個人的な所用が入り
そのまま帰らなければならないことに

お風呂に入って着替えて、いざ出かけようとしたら
あしたに延期になりました

講演を聴きに戻ろうかと思ったのですが
そんな元気はありませんでした

★岡山のももっこのみなさんから感想メールが次々届いて、うれしいです。写真の添付もありました。「コミュニティカフェ絵本のNAYA」のまりさんも、メンバーのおひとりでしたが、『とんがり森の魔女』と『おしゃべりな毛糸玉』をお店においてくださったそうで、うれしいです。

絵本のNAYAでは、みんなが集えるように、読み語りやライブなど
さまざまなイベントを企画・開催さてされているそうです
田んぼの中にあるそうですが、近くにあれば
通いたいお店です♪

★沢口靖子さんから東宝のカレンダーが届きました。トップの1月はやっぱり靖子さんの晴れ着姿です♪ 

左がカレンダー。右はExcelHumanのポスターです
どちらもお美しいです、とても

「科捜研の女」シリーズ、観ていますよ

11月23日(土)「自惚れに注意する」
            ↓
           書き手は自己顕示欲が強いので、今日は、じゅうぶん気をつけました。                                                                                              
★服部千春さんの新刊『たまたまたまちゃん』(WAVE出版)をご紹介します。たまちゃんはうどん屋の娘。うどんが大好きな気のいい元気少女ですが、なやみはあります。ほほえましいなやみですが、本人にとっては、深刻です。
近所のケーキ屋のプリンちゃんにも悩みがあります
「なやみ、とりかえっこする?」。さてはて
どんな悩みで、どうなるのでしょうね

偶然、服部千春さんの『卒業うどん』を
アマゾンで注文したばかりでした。発送は終わったと連絡が
あったのですが、まだ届かず、かわりに
この本がポストの入っていました

わたしの持っていた『卒業うどン』は震災直後
他の本といっしょに東北の子どもの元に行ってしまいました
今日、岡山の勉強会で使いたいと思ったので
注文したのですが、どこで迷って
いるのでしょうか……

★岡山のサークル「ももっこ」に招かれて、いっしょに勉強してきました。
朝からしっぱいばかり
朝、バスに乗り遅れました。というか
あと10歩で停留所なのに、バスが停まらず通過したのです。でも
ラッキーにもすぐタクシーが来たので、ことなきをえました
新幹線の中で、原稿をチェックしておきたいので
ひかりに乗りました。ところが思いの外
時間がかかって、遅刻しました

タクシー乗り場、えー、うそお
便利すぎて間違えました

今日の合評会は
3つのグループが集まっているそうで
絵本原稿・幼年童話・中編・長編の一部など
さまざまな作品が提出されていて、おもしろかったです
が、10時から5時まで10作品は、かなりハードです
しかも、初対面の人たちの作品について
意見をいうことは、「冒険」です

みなさん、とても熱心でした

わくわく、発見のある冒険でしたし
みなさんにも、よろこんでいただきました
が、今日の冒険が成功だったかどうかは、このあと
作品をうまく書き直せるかにかかっている
のかな、と思います

わたしは、夢中だったので、写真を撮ることを
すっかり忘れていました。深夜に起きたら添付されていました
あさぎさん、ありがとうございます


帰りは駅まで送ってもらい
のぞみに乗ったので、7時には帰宅できました
シロップは、朝の7時から御留守番でした
こんな長時間、ひとりは初めてなので
どうしているか心配でした

「シロップ〜♪」と玄関に入るなりのわたしのラブコールに
「ふん、どこにいってたのよ」と冷たいこと
犬はこんなだというのにね

かなりいじけています
ごめんね。今日は子守り役のうーがたちは
一泊でキャンプなのです

★昨日、すみれさんから尾道のお土産をもらいました。えびの空揚げ煮、さくらえび、オリーブ……、大好きなものばかりです♪

レモン塩、おもしろそうです

わたしの岡山行は、新幹線の飛び乗って行き
飛び乗って帰るというゆとりのないスケジュールで
お土産はパスでした。友だちがいのない
ことで、ごめんなさ〜い

11月22日(金)「失敗を生かそう」
            ↓
           生かせる失敗も、忘れてしまいたい失敗も、認めたくない失敗もあります。
★今朝は、三明院のご門が開いていました。庭を掃いていらしたご住職に、「きれいなもみじを拝見させてください」というと快く招き入れてくださり、掃除を中断して、ご本堂にまで「どうぞ」と言っていただきました。
山号を延壽山(といい、長生きをお願いできるそうです
本堂には本尊の弘法大師像、脇仏として不動明王と歓喜天尊が
祀られています。元は山形県にあったそうです

お経は、南無太子遍照金剛
2月にはごま焚きがあるそうです。それもしても
本堂に上げていただき、お話を
伺えるなんて♪
 
宝塔にも登らせていただきました

紅葉がとてもきれいです

塔からは宝ヶ池周辺が一望です

のどかな風景です

そのあと、御影神社の脇の道を通り
野菜とお米を買って帰りました

八瀬駅前の橋には霜が下りていました
寒いはずです

★夕方から、映画「ネバーフォゲット・ネバーギブアップ」を、京都造形芸術大学に観に行きました。「罹災」「救援」「復興」「未来」の4つの部門から成りたっている1時間余りのドキュメンタリーでした。監督は、カナダ在住のユキ・ナカムラさんで、会場に来られていました。

2年前の3月11日には、日本中、いえ世界中の人々がテレビから目が離せなかったと思います。何とかしなければという思いに駆られたと思います。あれから年月が流れ、もうすんでしまったことと思っていませんか? 復興は、まだこれからです。わたしたちの国で起こった出来事です。今そこできることを。

英語では「責任」という単語がふたつあるそうです
こちらの「責任」は、原因の追究ではなく、これから自分たちが
していかなければならない「責任」だそうです
(左の女性が監督です)

ドキュメンタリーの中で、高校生が
「この地域に住んでいる自分たちにも責任がある」と
語っていました。彼らが生まる以前に設置された原子炉。震災は
天災にもかかわらず、そういう心構えでいるのです
おとなは、その気持ちを分かち合わなければ
ならないと思いました

罹災地のボランティアに
ご夫妻で奔走されている黒柳さんも
直前のお声がけにもかかわらず、ご主人がバイクをとばして
駆けつけてくださいました。思いを実践し続けている
素敵なご夫妻です

★何かしなければという熱い思いをひっさげて、われら4人のおばあさん予備軍(あくまで予備軍です)は、終演後、伊予船に行きました。今日の酢の物は、特に盛りだくさんでした。

食べて、飲んで、元気をつけて、がんばろう

11月21日(木)「順調なときに備えを」
           ↓
           元気な間に、終の支度をぼちぼちと、と思ってはいるのですが……。

★吉橋通夫先生の新刊『官兵衛、駆ける。』(講談社)をご紹介します。2014年のNHKド大河ドラマは黒田官兵衛だそうです。天才軍師と恐れられた官兵衛がどのような環境で育ったのでしょう。少年時代から青年時代にかけての家族・師・身近にいた様々な人たちとの絆が、感動的に描かれています。
登場人物が、すべて魅力的です
祖父・父親・叔父・母、そして師円満坊。少年官兵衛が
育っていく環境に、「戦わずして勝つ」精神を培う
土台が整っていたのだと知りました

馬借の千次、ぐぐつ師アセビとツツジ父娘は、この物語に
なくてはならない人物ですが、実在していたかのように生き生きと描かれていて
吉橋ワールドを満喫しました

児童文学者である吉橋先生の物語は
どこを切り取っても、子ども目線です。どんな難しいことも
子どもが理解できるように描かれています

円満坊の話は、いつも長い。

出だしのこの一行から惹かれました
そして二行目では、すでに物語の中に引きずりこまれていました
「とんぼちゃん、説明でなく、場面で描くんだよ」
先生の生徒だったときにそう教わりました

歴史の苦手なわたしですが
途中、どこにもつまずくことなく、興味深く
官兵衛に沿って読み終えました

それは、すべて場面で描かれていたからだと思います

大河ドラマには興味がなく、観たことがないのですが
黒田官兵衛は、「観たい」と思いました

★今朝の散歩のコースは三宅八幡→三明院でした。歩数はいつもの半分。

7時前なので開門されていませんでした
塔の上に登れば、町が見下ろせます

★かつおぶし、シロップは苦手です。ねこは鼻がいいので、よけいな添加物が入っているかと思い、別の物を買いました。が、食べません。ねこにかつおぶしは相性のはずなんですが……。それならと、煮物に使いました。

なべにたっぷり。かつおぶしの下は、白菜

さばの水煮と煮ました

かつおぶしも口に残らずおいしかったです

ひとり暮らしに、魚の缶詰は、重宝しています
鮭も、サンマも、イワシも、マグロも、フレークした鮭の骨だけのものも
いろいろあります。味付けではなく水煮がおすすめです
炊き込みご飯に入れても、そのままマヨネースで
食べても、おいしいです。貝柱やあさりなどの
貝類も便利に使っています


11月20日(水)「心の手をつなごう」
           ↓
          タイミングよくさしのべてもらう手のありがたいこと。

★早朝の散歩は、一仕事しませた感があって、さわやかです。その日によって、帰りにコンビニコーヒーを飲みます。100円でドリップしたてのコーヒーが、喫茶室での飲めます。ちょっと休憩するのにありがたいです。

比叡山を見ながらの特別席です
帰りは、バスで帰りました。いろいろ科せないで
自由に楽しんでいます


散歩の途中で買ったゆずで、「ジャムを作った」と
一瓶いただきました。今、いろいろなジャムを楽しんでいます
どれも、友の心がこもっています

ゆず・ブルーベリー・2種類のゴーヤ
ぜいたくなことです。フランスパンの生地を使ったトーストは
さっと焼いただけでカリカリです
(朝食ではなく、間食に)

集中・集中。夕方てもみんにいきました
三条の店です。T田さんがこちらに移動したからで
いうたら追っかけです

宵の明星もしっかり写っています
オレンジの光が川面に広がっているビルの1階がスタバ
2階がてもみんです。今立っているところはバス停なのですが
大原行のバスは、観光の時期は大幅に狂うことが
あります。寒い中、30分は待ちました

お風呂にゆっくり入って
早めに眠りました。深夜に起きるつもりだったのですが
朝方まで、熟睡しました

取り急ぎ、日記をアップして
今から、散歩に行ってきます。6時前です

紹介したい本があるのですが
雑になるといけないので、帰宅後、今日の日記で
と思っています

11月19日(火)「気持ちよい挨拶で」
           ↓
          ひとり暮らしだと、だれとも話さない日もあります。
★今朝は、「おはようございます」で一日が始まりました。6時前に家を出たので、宝ヶ池を一周しているうちに、やっと朝日が昇ってきました。

「へ」の字の山は、比叡山


西の空には月が。少し寒いです

★バプペスト病院に行きました(わたしは、この病院名がうまく言えません)。手首にしこりが残りましたが、今日でけがの治療は終わりました。「マイシン、もう飲みません」といいました。先生は、「膿んできたら、また切開すればいいか」といってくれました。アバウトな考え方が好きです。

お見舞いに来た人にはたった30分しか無料で停められない病院の駐車場、外来患者には寛大で、6時間も無料なんです。せっかくなので車を置かせてもらって、町まで所用に出かけました。中京区は一方通行で、駐車場に困るのです。

バプペスト病院は北白川(銀閣寺の近く)にあるのですが、そこから四条烏丸まで歩きました。けっこうありますが、いい気持ちでした。気になっていたいろいろなことを片付けました。

病院まではバスに乗ろうと思いました。四条烏丸のバス停にいると、訓練中の盲導犬がすぐそばで止まりました。声をかけずにはいられなくて、訓練士さんとしばらく話しているうちに、「ほんとうですか?」と驚いてしまいました。はて、わたしは何を驚いたのでしょう? 

わんちゃんではありません。連れている人に関係ありです

「盲導犬不合格物語」でゼナをしつけている
この人だったのです

今は、京都府下の訓練所で
盲導犬の育成にかかわっているそうです

わたしの乗ったバスは、平安神宮・南禅寺・銀閣寺行きなので
超満員でした。ほとんどが外国人でした。一見、日本人の観光客のようでも
話している言葉が、異国語でした

病院の帰りに、ドロップに会いに行ってきました

一か月間は、納骨しないでいてくれます

墓地に向かうと、黒猫が足元にすりよってきました
シロップの倍もある大きさです。うんとなでてやりました

そうしたら、墓地までつきっきりで案内してくれました
他の人たちが驚いていました。種の明かせば、わたしの衣類から
シロップの匂いがしたのだと思います

マック(犬)・テル・メメ。こうして名まえを確認できると
ここに眠っているんだと安心します

この名札の横にドロップも並ぶのかな
(名札は3年間だけなのです)

★ドロップのことを思ひつつ、さみしい気持ちで家に帰りました。夕方、宅配便の再配がありました。お世話になった編集さんからでした。今、お仕事はしていないので、何かのご案内かと思い封をあけました。すると、なんと、お手紙といっしょに、子ねこのピンバッジが♪
そっくり、そっくり、ドロップとシロップ!

出先で見つけてくださったそうです
胸がいっぱいになりました。そして、だんだんおかしくなりました
ドロップがそろばんをはじいているんですもの
「そうだよ、治療費、めちゃくちゃかかったよ」


シロップにも見せてやりました
ほら、ドロップだよ。いっしょに並んでいるよ

ドロップのことで、こんなに笑えるなんて
思ってもいませんでした
お守りにしますね

わたしが声がでなかったとき
体調が思わしくなかった時、落ち込んでいたとき
いつも手を差し伸べて元気づけてくださり
ありがとうございます

11月18日(月)「清潔を心がける」
           ↓
          マンション住まいなので、ねこのトイレを清潔に維持するのは日々努力です。
★昨夕は、うーがにも声をかけず、マッサージもパスして、一目散にシロップの元に帰りました。シロップに、(この人はどきどきいなくなる)のが当たり前に思わせないと、留守番が辛くなるかもしれません。いなくなっても、待っていればちゃんと戻って来てくれる人だって。

そう思いながら、急ぎ足で歩いていると、目のはじっこに、ひまわりがとびこんできました。行き過ぎたのですが、戻りました。
冷たい風の中、りんと顔をあげて咲いています

「えらいね。立派だよ」と声をかけました
枯れたあと、もし放置されていたら、種はもらって植えようと思います
こんなにがんばっているひまわりの子孫は
残さなくては

★バプペスト病院から電話がかかってきました。「初診のときに菌の培養検査をしたのですが……」といわれて、どきりとしました。わざわざ電話がかかってくるなんで、悪い結果ではないかと思ったのです。耳を傾けると、「その検査の費用が生じました。あした受診のときに200……」と聞いた時点で200万円!もかかったのかと、もっとどきりとしました(そんなわけないのに)。結果は200円そこそこでした。わざわざ電話をもらわなくてもと思いました。この病院はとても親切なのですが、今日の電話は、心臓に悪いです。

15日に攣った左足がまだおかしいです。70年生きてきた中で、一番長くて、はげしいこむらがえりでした。息ができないってこのことだと思いました。足の親指をそり返せば少しましになることは知っていても、そんなゆとりなどありません。身動きできないまま引きつりが治まるのをじっと待ちました。長かったです。ふくらはぎにまだ違和感と痛みがあります。

★いよいよスロークッカーの活躍する季節です。先に筋肉を茹でて、茹で汁を捨てます。

新しく水を張って、大根・ニンジン・じゃがいもを入れ
(これで鍋いっぱいになりました)、沸騰したらガスから下し

保温します。こうしておくと勝手に煮えています


冷ごはんをいれてクッパに

これは、かなりのおいしさ
11月17日(日)「いつもユーモアを」
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          今日は合評だったので、辛辣な言葉をたくさん吐きました。胸が重いです。

★井上林子さんの新刊『ラブ・ウール100%』(フレーベル館)をご紹介します。わたしが元気になるようにと、着いたばかりの見本本をプレゼントしてくれました。ありがとう♪
まだネットで紹介されていないので
こんなプライベートな写真になりました

シロップもお気に入りのこの本には
12匹のねこたちが登場します。その名前のすてきでかわいいこと
そして、それぞれがその他大勢ではなく不可欠な存在なのです♪
登場人物の中学生たちも、いいなあと思いました

物語の基本は「起承転結」です
それに+おまけにひとつがあればおもしろくなります
おまけにひとつはどんでん返しであったり、予想のつかない終わり方であったり
もう一回読みたいと思う魅力であったり、さまざまですが
この物語はおまけにひとつどころか、どんでん返しが
いくつも用意されていてとても魅力的です

ちょっとしんどいテーマを
楽しく読ませるって、すてきなことです

思わず本のカバーを裏返してチェックしました。が
何もなかったのは、残念というか
もったいなかったですね
林子さん?


「りんこさんのおはなしかい」が
11月23日(土)2時〜に島本町の図書館であります
第2部は、この本が生まれたいきさつも
語ってくれます

★ほぼ、隔日にチキンの胸肉を茹でています(何度もアップしたように思います)。老後こそ、肉(蛋白質)が体に必要と聞いてから、カロリーの少ないチキンを茹でて、裂いて、冷蔵庫に入れておくことにしています。和洋中、何にでも使えて便利です。

とはいうものの、ほとんどシロップが食べて、お残りをもらっている感じです。ドロップの病気がシロップに感染していることは間違いないと思います。感染していても発生しなければいいわけで、そのために頑丈な体を作ってやりたいと思います。

朝ごはんは、チキンの茹で汁で、かぶらを煮ました。

味付けは、ハム。ほどよい塩加減です
この程度の塩分の方が、かぶらの甘みをより感じます
これに、ちりめんじゃこをトッピングしたたまごがけごはん
食欲も、やっと出てきました

外出は、とてもしにくいです
シロップが何かを感じて背中に飛びついてきます

おー、よしよしと遊んでやっても
出かける日はわかるのか、だっこをせがんできます

肩から降りようとしません
留守の間、どんな気持ちで待っているのでしょうね

★今日は西宮(兵庫県)で、「わらしべ」の定例会でした。予定がかぶっていたのですが、先月は、地域の防災訓練をセレクトしたので、今月は、「わらしべ」に行きました。土日の行事重なることが多くて、これ以外にも、断った方に迷惑をかけてしまうような苦渋の選択もあります。

「わらしべ」のメンバーは、冊子作成に向けて
5枚作品を合評中です。5枚で書けることは限られています
あれもこれも書きたい気持ちはわかりますが
書きすぎると伝えたかったことが
埋もれてしまいます


短編のチェックポイント
@きらっと光るエピソードがあるか
Aそのエピソードが生きるようにストーリーが展開していっているか
B無駄な表現を削ぎ落とせているか
(書きすぎて物語がわき道にそれている作品が
多かったです)

1作品あたり15分しかないので
厳しい指摘になりましたが、心にぐさりときた辛辣な
意見ほど、的を得ているはずです
あとで、じわじわ効いてきます

さっそく書き直して、作品を添付してきた人もいます
無駄を削ぎ落として物語が浮かび上がって
きましたね。削ぎ落とすことで
余韻も出てきましたよ


新聞社の会議室をご厚意で拝借しているのですが
わらしべのスタッフが、いつも個人的にトイレットペーパーを
持ってきてくれています。今日は宝塚バージョン♪

かわいい♪ いい香りもします
我が家は再生紙の安物を使っているので
断って、1巻もらって帰りました

使わずに、トイレに飾っておきますね♪

11月16日(土)「自分に正直に」
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           自分の気持ちに正直すぎると、思いやりに欠けることも多々あるかな。
★中山聖子さんの新刊『ふわふわ 白鳥たちの消えた日』をご紹介します。福音館の創作童話シリーズですが、実際にあったできごとが物語のベースになっています。
ニュースで伝わってくるような出来事が
まさか、香枝(主人公)たちの町にも起こるなんて……
人々の癒しだった公園の白鳥たちが鳥インフルエンザにかかり
愛情をかけて世話をしていた人たちは、自分たちの手で
白鳥を処分しなければならない事態になりかした

他に選択肢がないのか
考える時間のゆとりさえないのです
いつも子どもたちに言っていることに逆らう行為は
非難の対象になってしまいます

香枝のお父さんは
その中心人物だったのです……

お母さんのことを描きつつ
じわじわと本題に入っていく構成は
子どもたちの心をぐいぐい引っ張っていくのに
ぴったりの運びになっています


★野いちごって、今ごろもあるのですね。「食べられます?」と聞きました。「もちろん。でも挿しておくと、長い間もちますよ」

野いちごを 舌で愛でるか はたまた目か

墓参、やっとしました

すぐそばにいあがら、なかなか
天性寺さんに改めて、「童話塾」でお世話になった
お礼を申し上げました

★かたくなった冷ごはんは、おかゆにしました。

にらとピータンとちりめんじゃこ
こっくり、おいしい♪ おかゆ好きです

★「シロップ、そんなに近づくと、目が悪くなるよ」。テレビに動物や鳥、アニメが映ると、飛んできます。

「あんた、だれ?」
しぐさが、なんともかわいいのです
(リスではなくてシロップの)

11月15日(金)「万事に心を込めて」
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         心をこめて合評作品を読んでいます。わらしべ・某サークルとかなりの量です。 
★マイシンを飲み続けているので、食欲がなくなってきました。食事時間が来てもあまり食べたくないのです(食べていますが)。医師曰く、「マイシンは、胃腸の中のあるべきいい菌もやっつけてしまうのでね。長く飲ませたくないけど、もう少し飲まんとね」ということで、マイシン+食前に漢方薬(ツムラ)、食後に整腸剤(ビオフェルミン)を出してくれました。

11時の予約を、いつものように10時だと思って、9時半に行ったので、診察を受けた11時半までずいぶん待つことになりました。喫茶室で、合評作品を読んだので、それはそれでよかったのですが。次回の予約は、10時にしてもらいました。脳の上書きができにくくなっています。
今日は、かなり冷えます

北白川通りの並木はすっかり紅葉しています


叡電の市原駅〜二の瀬駅のもみじのトンネルが
ライトアップされているというので
見にいきました

車内は消灯され、とてもきれいでした
写真ではうまく撮れませんでしたが、こんなユーチューブ
がありました。本当は車内からの風景を
お見せしたいのですが……

二の瀬駅で下車。次の電車が来るまで
無人駅を楽しみました。ここで降りたのはわたしと友人だけ

だれもいいない駅はちょっと不気味なのですが、電車を撮りに
カメラ小僧がふたり来ていたので、助かりました
電車の来るはずの線路の向こうは闇

宝ヶ池で、おすしをつまんで、ビールを飲んで
帰宅したら、まだ8時前。いい夜でした

★わたしがべったり家にいる日、すっかりいない日の差が大きいので、いないときにシロップがさみしくないか、それが心配です。思ひっきり遊ばせてから出かけるようにしています。
何にでも興味津々です

お友だちをと思わないでもないのですが
自信がありません

洗濯バサミも好きです
カーテンをはさんでやると、遊んでいるうちに自分の重みで
スポッと抜けるので、それがおもしろいようです

11月14日(木)「できることから」
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          できるけれどさぼってる。そんなことが多すぎて、何から手をつけていいか…
         
★信州の師から、りんごが届きました。今年も、ご自分でもがれたりんごです。ありがたく押し頂きました。

お礼のメールに、70歳になりましたと報告したら
師から、こんな返事が返ってきました

「古希と言っても、現代では2割引きですから
まだ50代だと思っていればいいのです
心身が続く限り、楽しく充実した人生を」

力が湧いてきます

朝、バスの窓から空を見上げると
飛行機雲の群れ♪ わーすごい! ラッキー♪

バスが左折したので、一番後ろまで走って行って
撮ったのですが、収めきれませんでした

★たまごまごまごの日でした。見学者がひとりありました。男性です。ネットで検索して、たどりついたそうです。感想は、「きびしいので、びっくりしました」ということでしたが、メンバーは異口同音に、「きびしい? ぜーんぜん」と笑い返していました(ちっとも応えていないというのも、どうなんでしょうね)。「きびしいというというより、レベルが高いといってください」とわたし。「はい。単なる趣味の集まりかと思っていたのが、あまりにも真剣なので」ということでした。

初めて童話を書くそうですが、みんなの合評を聞いているうちに、書きたい作品が浮かんできたそうです。すごい、すごい♪ 新しいメンバーが加わると、きっと新しい風が吹くと思います。

★5時にうーがたちと待ち合わせて、いっしょに早めの晩ごはんを。うーがは、6時半から英会話。あわただしいことを知ったスタッフが、「あと10分ですよ。おじや作りましょうか?」と気を使ってくれました。少し、遅刻したのかな。
夜の雲も、きれいです

月が見えたり、かくれたり

11月13日(水)「今日を楽しむ」
           ↓
           本の世界を楽しみました。

★「世界の子どもバック」の発案者の宮腰悦子さん(長浜在住)からご本が届きました。宮脇さんは、「すずめの学校」の代表で、年間250回以上も子どもたちに読み語りをされています。ご自分がかかわってこられた方々のご本を送ってくださいました。『異文化に暮らす子どもたち』には、宮脇さんのエッセーが掲載されています。

奥びわ湖物語(三田村正子著・鈴木靖将絵  文芸社)
美しい湖北に生まれ、時代の渦に巻き込まれつつも
精いっぱい生きぬいた人たちの伝説が10編納められています
著者が湖北に越してきた50年前には、それらのできごとが
そのまま息づいているような神秘的な地域だった
と、あとがきに記されています

物語は、邦楽の「グループ涛韻」とコラボで
自ら語られているそうです
聴いてみたいな

★「ばあば、元気出してね」と、先日、うーがが泊まりに来たときに、プレゼントしてくれました。修道院で作ったスリッパです♪ 一乗寺の恵文社で売っていたそうです。買ってくれたのはママ。うーがは渡し役。いいえ、うーがも切り紙を作ってなぐさめてくれました。

5枚一組にして、麻ひもで結わえてありました♪

温かそう

軽くて足にフィットするので、いいかも

他にDVD付きのねこの本『おれねこ』と
こんなものも。「ぬかぽん

さっそく腰に当てました。
ぬかが入っているのでやさしい温かさです
ただ、わりと早く冷めます

あずき入りの肩用と目用もあるので
この冬はしっかり使って腰痛・肩こり知らず……
早速、腰も肩も温めました

気持ちいい♪ 1日2回楽しみました
でも、どうしよう……。マイシンを飲んでいる今、体を
温めてはだめだといわれてお風呂も
控えているのです

ま、いいか

★電気屋さんが来てくれました。インタホーンを取り替えて、ふとん用の掃除機と、床用の掃除機を買いました。ルンバは、驚くほど埃を吸い取ってくれる優れものなのですが、気まぐれで融通が利かないことがことがままあるのです。
日当たりが悪く、むかでもいるので
ふとんを干すことができません。乾燥機を使っています
気になるのは、綿ぼこりでした

屋外感知器や食器棚のドアの修理も
お願いしました。町の電気屋さんは、ありがたいです
点滅してつかないテレビも修理のために
持って帰ってくれました


11月12日(火)「善意にうけとめる」
           ↓
          善意も悪意も、すべて受け止めなければしかたがないのかな。

★ドロップに、東京の友人からお花が届きました。ご自分もお辛いことがあったのに、わたしの心に沿っていただいて、ありがとうございます。
お手紙は、わたしの中では
いつまでもちっちゃなちっちゃな友人♪ちゃんから
純真なメッセージにほろり……です

昨日も今日もよく眠ったので、元気になりました
もうお気使いいただきませんように

★人の体は、日ごろの食べ物でできていると信じています。飲み物も大切なのですが、のどが渇かなくなってきたので、黒豆茶を朝沸かしておいても、みんな飲みきれなくなりました。摂る水分の量がうんと減っただけに、いいものを体に入れたいです。

編集さんからいただいた上等の飲み物……もあります

先月受けた血液検査の結果(献血時の)は、おかげさまで
16項目すべて正常範囲でした

とはいえどんなアクシデントが起こるか
先のことはわかりませんが、すべてを受け入れ
乗り越えていくためには、食べ物+運動で
健康を維持しておかなくては

1日おきに、チキンの胸肉を茹でています
それを割いて、容器にいれておき、サラダやあえ物に
使っています。今日は野菜スープのなべで
いっしょに茹でました

チキンだけ取り出していつも通り保存しました
スープには煮干しも入れたので
いい味がしています


かぼちゃ・じゃがいも・キャベツ・チンゲン菜
玉ねぎ・大根・えのき・チキン・炒りぬか。味つけは塩だけ
マイシンを服用中につき胃がいまいちなので
これで、ちょうどいい感じです

11月11日(月)「無理押しはしない」
           ↓
           無理押しはともかく、悩んでいる人の背中を押すことは大切だと思います。
★病院、時間予約していたにもかかわらず、ずいぶん待たされました。そうか、月曜日だものね。昨夜は、早く眠ったのに、待合室で居眠りしてしまいました。まだ腫れているのですが、あとは、薬を飲み続けるしかないそうです。二種類の抗生物質を飲んでいます。

帰宅後、夕方まで眠りました。手首を子ねこが噛んだだけなのに、体へのダメージはかなり強かったです。夕飯後、早々と眠りました。夜中に起きて、日記をアップしています。

★ガソリンスタンドで、「スズキの車に無料点検サービスさせてもらいます」と声をかけられました。15項目についてです。

30分かかるというので、そのお茶を飲みに行きました

スズキ自動車、親切ですねえ

バッテリーとオイルにチェックがはいりましたが
交換の強制はありませんでした

ガソリンはIリットル158円
通りかかったところは151円でした
かなりの差です

★インクが無くなったので、カートリッジ替えました。ところが、「カートリッジを認識しません」という表示が出ました。何度入れなおしても同じです。プリンターが悪いのかな。それもとインク? 試しにインクが無くなったカートリッジを入れると、「インクが無くなりました」という表示が出ます。ということは、古いカートリッジは認識されているということです。やはりインクに問題ありなのかな? 

インクを買った電気店に行くと、すんなり取り換えてくれました。あるんだ、不良インク。「プリンターがすり減っている場合もありますよ」と言われたのですが、替えてもらったインクカートリッジはオーケーでした。

11月10日(日)「目的ははっきりと」
          ↓
         童話塾の目的は明確です。童話を書いて羽ばたきたい人への応援です。
★日本児童文芸家協会主催の公益事業童話塾in関西 第3回を、京都の天性寺をお借りして、開催しました。

5つの分科会に分かれて、合評と講師による創作指導がありました。どの分科会場からも、活発な意見と笑い声が聞こえて来ました。金治直美理事と各会場を回らせてもらい、大盛況だと感じることができて、ほっとしました。

実行委員たちが、この日のために、あらゆる角度から何度も打ち合わせをしてきたので、大きな問題はなかったと思いますが、アンケートをとりました。いろいろなご意見をいただいたので、集計結果を拝見して、今後の参考にしていきます。ご協力、ありがとうございました。

童話塾から、ひとりでも多くの書き手さんが、羽ばたきますように。それが、協会の願いです。
よかったら、アルバムをご覧ください。

参加者のみなさま、遠いところからお疲れさまでした。厳しい意見こそ、あとでじわじわ効いてきます。



★ドロップがいなくなった今、シロップをひとりで長時間留守番させるのは不安だったのですが、昨夜から泊まりに来てくれていたうーがとママが、午前中いてくれたので、心おきなく出かけることができました。

シロップへのお土産は、これ。
民族楽器です

転がすとシャカシャカと音がします
たっぷり小1時間は遊んでいました。気に入ってくれました
ペットショップで買ったあひるのおもちゃは
1分ともちませんでした

飽きたころを見計らって、写真を撮ろうとすると

「あたちのよ」と机に飛び乗ってきました

これは、わたしへのお土産たち

ありがとう、うれしいです♪
ゆっくり楽しませてもらいますね

11月9日(土)「健康こそ財産」
          ↓
          ほんとうに。




明日は
いよいよ童話塾Iin関西の日です

お天気が思わしくないようですが、参加者のみなさま
どうぞ気をつけて、暖かくしてお出かけください

講師の先生方、執筆にお忙しい中
ありがとうございます。長時間にわたりますが
何卒よろしくお願いいたします

実行委員のみなさん
いよいよですね。いい勉強会になるように
検討してきたさまざまな配慮が
隅々に生きる一日になる
と思います

気合を入れてがんばりましょう




★バプペスト病院で、感動したことがあります。消毒に行ったのですが、診察室に入るなり先生が、開口一番にこうおっしゃったのです。「たいへんな目にあいましたね」

昨日とは別の先生なのに、わたしがねこに噛まれて治療に来ているいきさつ(きっと子ねこが死んでしまったことまでも)が、しっかり伝わっていることを感じとることができる言葉でした。とてもうれしかったです。

傷は少しも痛みませんが、腫れはあまりひいていません。やけどをしたように赤くなっています。「ねこの菌はきついので」と、先生も昨日の女医さんも、獣医さんもおっしゃっていました。そうなんだ……。

友人からのメールに、「明日は童話塾っておっしゃってたから、ドロップったら、ちゃんと逝く日をずらしてくれたのでしょうよ。可愛がった動物って、こうなのよね」とありました。ほんとうに。ドロップの心を感じます。もし、一日でもずれていたら……。
さわべ動物病院からドロップちゃんへ
と、お花が届きました

そういえばテルのときにも……

シロップが急に甘ったれになりました

ドロップがいなくなったことで
さみしいのかな

明日は一日中留守にするのでシロップが気がかりだったのですが
ダンスのレッスンを終えてから、うーがとママが
泊まりにしてくれました。ありがとう

11月8日(金)「大きな夢を持て」
         ↓
         いつかきっと叶う。自分を信じることが、「夢育て」のコツです。

         
★昨夜、ドロップに異変が起こりました。激しい痙攣の発作です。とうとう来た……と思いました。

というのは、コロナ病の症状に、体重減少、後ろ足がきかなくなる、ぐったりする、粗相をする、性格が変わるなどの他に、痙攣を起こしたり……という項目があったのです。

発作のときはひどく暴れるので、とても手が出せません。落ち着くのを待って、毛布にくるんでゲージに入れました。シロップがおろおろしています。わたしもどうしていいのかわからず、動物病院に電話をしました。折り返し電話がかかってきて、時間外にもかかわらず丁寧に相談に乗ってくれました。痙攣の発作自体は意識がないので、ドロップは苦しく感じていないと聞いて、とりあえずほっとしました。

先生は、明日は休診にもかかわらず、「朝9時に電話しましょう」といってくれたので、がんばって見守ることにしました。そのあと2度目の発作が起こりました。抱き上げてやりたいのですが、手が出せません。ゲージの外から背中を撫でてやることしかできません。ごめんね。

撫でてやりながら思いました。もし点滴のときに噛まれてなかったら、発作のときに抱いて、あごや鼻などをひどく噛まれていたのではないかと思います。
昨夜11時
ドロップはあっけなくいってしまいました
まだ小さいのに……

テルや、メメ、マックの眠っている
北白川霊園でいっしょに眠ることになりました
お花をいっぱい入れてやりました
(写真とてもアップできません)

ドロップを見送った後、外科に行きました
ドロップが噛んだ手首が、一晩で真っ赤に腫れ上がって
手が上がらなくなっていたのです

お医者さんはキンキンに腫れた手首を見て
「細菌検査のできるバプテスト病院に行ってください」
と言いました

麻酔をかけて
3か所を切開(歯跡が3か所)しました
看護師さんが「ごめんね、痛いね」と何度もいってくれましたが
痛かったのは、麻酔の注射だけでした

マイシンの点滴、破傷風の予防注射……
細菌検査もしてくれるそうです
おおごとになりました

帰宅後、体がだるくて横になりました

電話やメールで心を寄せてくださったみなさま
ありがとうございました。こういう悲しい結果になってしまいました
コロナ病は、治してやることができない病気だったそうで
うちに来て、看取ってやれたことが、せめても……
と思うしかありません

今は9日の朝です
よく眠ったので、わたしは元気になっています
ご心配いただきませんように

殺風景なベランダに、拾ってきたカエデやサクラを撒きました
鮮やかな色は、なぐさみになります
11月7日(木)「常に研究を怠るな」
          ↓
          好奇心という探究心なら、まだ充満しています。

★今日の早朝散歩は、八瀬 → 宝ヶ池 → 崇道(すどう)神社と2時間かけて、たっぷり歩きました。

いつもは水際にいる鴨や白鳥が、今朝は水面に
たくさん浮かんでいました

コンビニで一服しました

100円コーヒーで復活したあと
崇道神社へ

友人は、40年も近所に住んでいて
まだいちどもお参りしたことがないというので
「それではぜひに」という流れに

神秘的な境内には、たくさんの分社があって驚きます
神さまだけではなく、如意輪観世音菩薩もお祀りしてありました


小野老人朝臣之墓への山道480メートル
杖がおいてあります。お参りしたいのですが、今日はかなり歩いたので
またこの次にね。それにふたりだけでは心細い……
今朝は、なんと12850歩も♪

きれいに色づいた柿の葉っぱを拾いました

柿は、昨日、ご近所さんにいただきました
まだ渋だそうです
★ドロップは、腰砕けになってうまく歩けません。食べません。ずっと横になっています。今日もお洗濯をいっぱいすることに。
それでも、腰湯をしてやったあとは
リラックスしたいい表情で、毛づくろいをしています

どうぞ、奇跡を!

午前中、電気屋さんが来ていたので
夕方、点滴に行きました

点滴中、ドロップが突然わたしの手首に噛みつきました!
猛犬のように、がぶりと! 甘えたでおとなしいドロップなのに
ありえないことです。「先生、点滴いやなのかも」
一時中断してもらいました。それにしても痛いよ
かなり深そう。流水で洗った後
消毒してもらいました

「元気になってくれたのかな」とわたし
「そんなことはありません。飲まない、食べないではだめです
注射器で、こういう風に飲ませてみましょう」と先生
お手本のあと、注射器をくれました

興味津々のシロップ

あんたのじゃないんだよ
(缶詰は1軒目の動物病院で買いました)

病院から帰ったドロップは爆睡

11月6日(水)「誠実を尽くす」
          ↓
          ということは、自分の気のすむようにする。ある意味では、傲慢なのかも。

★歩く仲間ができたので、早朝、暗いうちから歩いています。今日はコースB(御影山→琉璃光院→九頭竜神社→川原→かけ観音寺 )を歩きました。
彼女の携帯には万歩計がついていて
翌朝、携帯を開けたときに、昨日どれだけ歩いたかが自動的に
ふたりの息子さんに知らされるようになっているそうです

初めて宝が池まで歩いた日
「1万歩越えてるけれど、どうしたのか?」と
息子さんからメールが来たそうです

携帯は不携帯だとカウントしないので
「200歩の日もあるのに、いきなりだもん、驚いたのでしょう」
という彼女は、元山ガール。わたしより
少しお姉さんですが、健脚です


紅葉の季節だというのに、琉璃光院公開休止です
実際は、駐車場問題だと聞いています

春や秋のシーズンには、観光バスや乗用車で観光客が
どっと押し寄せるのですが、琉璃光院には駐車場がありません
近くのコンビニに無断駐車したり、交通量の多い道路にバスを止めて
観光客を乗り降りさせているので危険です。駐車場を借りるように
自治会でお願いしたそうですが、結果、公開休止となった
と聞いています。知らずに遠くから来る人も
いるのではないでしょうか

★朝ごはんは、散歩途中に買ったニンジン葉のごまあえとナスの煮物。

ニンジン葉はゆずの皮入り
売っていたおばあさんがそうするとおいしいよ
と教えてくれました


今年最後だというナスは、アミエビと煮ました
干しエビを使いたかったのですが、あいにくストックがなかったのです
アミエビも干してあることにはまちがいないのですが
干しエビとはとても表示できません


★今日のドロップは、一日眠っています。朝、お刺し身を一切れ食べたあと、何も食べようとしません。水さえ飲みません。無理に食べさせるわけにもいかないので、見守るだけです。呼吸はしっかりしています。シロップは、ドロップの分も食べて、とびっきり元気です。

11月5日(火)「仕事の前に考える」
          ↓
          今は、ドロップのことで頭も心もいっぱいです。
★生ごみといっしょに捨てられていたドロップ。それを見つけて救ってくれた人のためにも、できるかぎりのことをしなければと思います。入院後、少し元気になったかな……。パソコンを打っているわたしの足元によたよたとやって来て、前足でひっかいて、だっこをせがみます。今までのように飛びつくまでの元気はないようです。

ジャージは、カンガルーだっこに便利です

今日は、点滴にいきました。車の中でもカンガールだっこ

確保してあった静脈はもう通じていなかったので
針を抜き取ってもらい、皮下点滴をしてもらいました。少し元気がでてきたことを
よろこぶと、獣医さんからは、「まだ、なんともわかりませんよ」
と、厳しいことばが返ってきました。隔日に、点滴に
通うことになりました

ドロップは、トイレを忘れてしまったようです

なので、洗濯に追われています。少しもいやではありません
おしっこもうんちも出ないとたいへん
どんどんしてほしいです

干しきれないので車の上にも

お行儀が悪いのですが、表通りからは見えません
ここは日当たり抜群なんです

★夜、森シュタービンガ―智子さんのコンサートに招待していただきました。思いがけないことでした。歩いて5分のホールだったので、出かけました。

共演者は、アコーディオン奏者のトデスコ氏と
ギター奏者のビアゾン氏。ナポリ民謡・イタリア歌曲
シャンソン・タンゴ・日本の歌など
温かい歌声。ほっとしました

11月4日(月)「今一度の努力を」
          ↓
          あきらめない。生きるために、がんばろうね、ドロップ。
★突然、腰痛がきました。ねこではなく、わたしにです。重いものを持ったわけでも、体をひねったわけでもないのに、朝起きたら腰が痛くて伸びないのです。これは困ったと思いました。日曜日には童話塾があるので、早く治さなければ。

ドロップ、留守番ができるかなと思いつつ、てもみんへ行きました。結果、背中の筋が張っていて、それで腰がのびなかったようです。ドロップを抱きながらパソコンを打っていたり、夜中にも何度も起きてめんどうみたからでしょうか。こんなことで堪えるなんて、つくづく年だと思います。

背中・脇・腕・首など施術してもらって、すきっとしました。
★ドロップがうんちをした♪ おしっこが出た♪ トイレではなく粗相したのですが、それでもうれしいです。 おしっこやうんちで汚れたドロップの足やおなかを洗うついでに、腰湯をしてやりました。気持ちがいいのか、いやがらずにじっとしていました。

そのあとこたつの中で、ぐっすり眠っていました
腰湯がいいのか悪いのかは、まったくわかりませんが
ぐっすり眠れるというのはいいように思います

宣告を受けていますが
このままよくなってほしいです

ドロップが寝たらシロップがやってきます
かまってほしいのです

じゃまなんですけど……

特にしっぽ

シロップもまだ赤ちゃんなんだもんね

            
★仏さまのお供えは、まだ栗をあしらったものが出回っています。栗どらは、皮がもっちりしておいしかったです。

右は下が葛餅で中に求肥が入っていました

11月3日(日)「念には念を入れる」
           ↓
          来週の童話塾に向けて、実行委員一同、確かめあっています。

★4時の診察時間を待ちかねて、ドロップの様子を見にいきました。「少し元気になっていますよ」といわれて、ほっとしました。ゲージがいやなようなので、点滴のチューブを確保したまま、いったん家に連れて帰ることにしました。
おしっこがたくさん出たおかげなのでしょうか

自力で立って、ごはんを食べました。ゲージはいやなようで
こたつの中や部屋をよろよろ移動しています

代わりにシロップがゲージに入って
ドロップのために用意したごはんを食べています
感染のことは気になるのですが……
今さらどうしようもありません

★国産の筋肉を買ってあったので、ことこと炊きました。肉が柔らかくなってから、こんにゃくとごぼうとニンジンもいれました。

友人が送ってくれた丹波の丸いこんにゃくは
引きちぎって入れたのですが、しっかりした噛みごたえが
なんともおいしかったです

★朝、うーがたちを教会に送って行きました。ボーイスカウトのバザーが教会であるのです。カブ隊の組長さんになったと張り切っています。明日は学童のバザーがあるそうで、学童時代の友だちと出かけるのをとても楽しみにしていました。いい連休のようで、よかったです。

11月2日(土)「人の立場を考える」
          ↓
          人の立場考える。↓
★重い病気になった場合、複数の病院で診てもらうことは、人間なら当たり前のことです。ドロップにだって、そうしてやりたいと、ぐったりした様子を見ていて思いました。朝、ドロップは立ち上がれませんでした。左脇腹を触ると痛がります。

昨日の血液検査の結果を持って、昨日は休診だった沢辺動物病院に、診察を受けに行きました。ここは、テルを診てもらった病院です。猫伝染性腹膜炎(コロナ)にほぼ間違いないということです。今腎臓が肥大していることもわかりました。「点滴をするので預かりましょう」と言ってくれました。「出かけるところがあれば、行って来てもいいですよ」とも。

低体温だといわれたので
保温のためベストを買って着せました
わたしはペットに服を着せるのに疑問を感じる派なのですが
こういう服があることをありがたく思いました

看護師さんがやさしく声をかけながら
ずっと体をさすってくれています。これから、点滴の間
ICUに入ります。家で安静にしているだけでは
心配で落ち着きません。預かってもらって
なんだかほっとしました

大好きな毛布といっしょに


シロップのストレス解消には、毛糸玉をやりました

ひとしきり遊んでいました

あとは休憩。元気ですが
ドロップがいないので、つまらなさそうです

どうぞ、この子が感染していませんように

夕方6時になるのを待ちかねていました
ドロップの点滴が終わるのです。迎えに行こうと電話をしたら
腎臓の腫れをひかせるためには、点滴を24時間続けて
どんどんおしっこを出した方がいいというので
入院させることになりました

夜、うーがが泊まりに来て
とても心配していました


★『こわがりやの忍者』(ポプラ社)の台湾版が出版されました。『7名忍不住的忍者』というのだそうです。出版社からの手紙に、「……先生方には、いろいろお手数をおかけしました」とありましたが、わたし、台湾版の話、聞いていたのかな……。覚えていません。

「これで5巻そろいました」ということは
「恋するプリンセスの7つのお話」も台湾版に
なったのかな……?

★某進学塾から、『はちゃめちゃ大家族』の著作権使用許可願いが届きました。国語の教材に使われるそうです。出版されてから15年経っているのに、ありがたいことです。

11月1日(金)「行動に責任を持つ」
          ↓
        責任という言葉を、ひしと感じるできことがありました。ドロップのことです。

★今朝は、「5時半に家を出ようね」と約束していたのに、寝過ごしてしまいました。

昨日てもみんで体をほぐしてもらったので、体がほぐれ、10時には眠りました。

夜中に目が覚めたので日記をアップして、眠ったのが深夜の2時半。

その間ふとん乾燥機をかけておいたので、温かさが気持ちよくて、爆睡してしまいました。

目を覚ましたら、窓の外が明るい! 時計を見ると、すでに6時15分でした

あちゃぁ。携帯で連絡をとって、途中で引き返してきた友人と合流しました。

御影神社に通じる裏道を歩くことにしました

民家の軒先で、84歳だというおばあさんが
とれたての野菜を売っていました

小松菜とネギと青梗菜を買いました
どれも100円でした。大切に育てられたのでしょう
「ネギの先が折れんように、気ぃつけて新聞に巻いてや」
という言葉からそんな思いを感じました

畑で引き抜いて来るよりも
それを洗って、売るようにしつらえるのが
手間なんだそうです

「沢田さんが寝過ごしてくれたおかげでよかった」
と言ってもらいました


★子ねこ、重病にかかっていました。

ドロップ(白黒)の方です。おとなしすぎるのがちょっと気がかりだったのですが、食欲もあるし、下痢や嘔吐もないので、性格だろうと思っていました。今朝は初めて食欲がなかったことと、わたしに抱かれたままおしっこをもらしたので、いつもと違うと感じました。

明日から2日間、留守にするので、その間のことが心配でになって、念のためという軽い気持ちで、動物病院に連れて行きました。

血液検査の結果、猫伝染性腹膜炎(コロナ)にかかっていて、それもかなり重体だとわかりました。もっと早く病院に行っていたら……。後悔の思いを獣医さんに伝えたら、この病気はもともと持っていたもので、早ければ軽く済むとかそういうものではなく、防げなかったそうです。

うちに来る前に、FIV・FeLV検査、ワクチン、ノミ・ダニ駆除、不妊手術、マイクロチップなど、子ねこにできるかぎろの対策をしていただいていたのですが、思いがけないことになりました。

空気感染するそうでシロップのことも心配ですが、しかたがありません。今朝まで、一緒のトイレを使い、同じ水を飲んでいたのですから。トイレのチップスをみんな取り換えました。人間には感染しないということです。

ドロップは、体温がかなり低く、体を温めてやらなくてはなりません。こたつに入っていたのですが、保護するためにゲージを買ってきて、その中に湯たんぽをセットしました。入口は自由に出入りできるように開けてあります。

土・日は一泊で岡山へ行く予定でした。
電動車いすサッカーの全国大会の試合があって、ソニックが、がんばっているのです。

わたしが留守の間は、うーがとママが来てくれることになっていました。でも、ドロップが病気とわかったからには、おいて行くことはできません。いっしょに岡山に行くはずの友人にも迷惑をかけました。「俊子さんの分も応援してくるからドロップをみてあげて」という友人の温かい言葉に泣いてしまいました。

岡山にいくことを知っているご近所さんにも、「ねこちゃん、心配ならあずかってあげるよ」といってもらいました。お気持ちがうれしいです。

夜は、わたしといっしょに寝ました。今までと同じです。シロップは気ままにしていますが、ドロップをかまいすぎて、シロップにストレスがかからないようにしなければと思っています。


沢田俊子著作紹介



単行本
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青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社h


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
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おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
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ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
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まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
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学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
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灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
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モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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