5月22日(木)「日本児童文芸家協会総会・懇親会」 |
★東京駅でおすしを食べた後、市ヶ谷の駅近くで、「10種類の豆とナッツのサラダ」を食べました。 |
ほんとうに10種類あるのかな
ヤッホー。あったよ
しかも、めちゃおいしい♪
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★日本児童文芸家協会の総会の前に、「コンクール」の審査がありました。あらかじめ熟読してきた幼年童話の審査に加わりました。それぞれの部門の結果は、「児童文芸」に講評とともに発表されます。このコンクールは、他の公募とちがって賞金はありませんが、作家への登竜門なので、作家を目指している人は、次回、ぜひチャレンジしてみてください。応募要項は、協会のホームページでお確かめください。
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★総会で各委員会の活動報告がありましたが、東京を中心とした関東の作家さんたちは、自身の作家活動の他に、協会の運営に深く携わっていらっしゃって、わたしたち遠方の会員はそれに支えられて活動させてもらっているのだなあと、毎年、総会に参加するたびに、つくづくありがたく思います。
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★会場を移して、授賞式がありました。児童文芸新人賞には、「ジジ きみと歩いた」(学研)を書いた宮下恵茉さんに、福田清人賞には関野吉晴氏、児童文化功労賞には岡信子先生・神宮輝夫氏・杉浦範茂氏が受賞されました。おめでとうございます。
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中央は岡信子先生 |
授賞式の後の懇親会は、いつもながら和やかないい雰囲気で、たくさんの作家さんや編集さんにお目にかかり、とても楽しい時間でした。協会の会員のみなさんで、まだ懇親会に出席されたことがない人は、ぜひ、参加してみてください。たくさんの人との出会いの中で、新しい道が開ける可能性が大です。編集さんと友だちのように談笑できるのも、日ごろの仕事がらみの場では、考えられないことです。 |
新人賞の宮下恵茉さんと学研の山本編集長
山本編集長には、わたしもたいへんお世話になっています
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場所を移して、岡先生と宮下恵茉さんのお祝い会がありました。岡先生はたくさんの作家を育てて来られましたが、わたしもその恩恵を深く受けた1人です。大阪で何の後ろ盾もないまま書いていた「ただのおばさん」だったわたしを、「とんぼさん、とんぼさん」といって何かにつけて、ひっぱりあげてくださいました。書く場も与えてくださいました。岡先生だけではなく、協会のみなさんがそうでした。新人にとてもやさしい組織です。
おどろくなかれ、三次会にも流れていきました。思うにこの会は、関西からやってきたわたしたたちのために、気配りのコスモスちゃんが設けてくれたものです。東京泊の気楽さから、ゆっくりおしゃべりを楽しみました。ありがとう♪
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★最近、ホテルのサービスはよくなりましたねえ。わたしはいつも宿泊先を決めているのですが、行くたびに枕が選べたり、浴剤変化があったり、今回は美顔器まで備えてありました。 |
こんな美容マスクも
そうだ、ホテルの角部屋だったあかねちゃん、
霊、出なかった? |
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