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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
78歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

メールはこちらへ





シロップ(メス)

2013・7月生まれ


はてな(オス) 

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ





日本児童文芸家協会
日本ペンクラブ
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はりねずみが眠るとき


 


 

2022年11月

11月30日(水)「西向く士(サムライ)」
 
★西向く士。にしむくさむらい。数字に置き換えれば、2、4、6、9、11(十一)。これらは小の月で、31日はありません。明日から12月と思うと、気ぜわしいです。25日に、酢〆にしておいた鰆でで、鯖ずしならぬ、鰆ずしをこさえました。 
姿よく出来上がりました
 
前回こさえたときは、皮をはいだので

見栄えがいまいちでした


で、今回は皮をつけたままにしたのですが
皮は口に残ってしまいます。外せば見栄えが悪いし
おいしいのに、鰆ずしが商品化されないのは
見栄えが良くないせいだと思います

★住まいは、山際にあるので、ベランダには一年中、落ち葉類の掃除に追われています。
雨のあとは、張り付いています


あ、ミニバラが♪

友人が株分けしてくれてから
6~7年は経っています。バラ用の肥料は
年に一回やるだけです

★アフリカの奥地に住んでいるピダハン族は、その日食べるだけしかとらず、貯えたりしません。多文化との交流がないせいか、明日の心配をしない生き方をしているそうです。数字や時間、過去や未来、色、左右の観念がないことは、昨日のテレビで初めて知ったのですが、ピダハン族のその価値観は、わたしが『とんがり森の魔女』で描いた、魔女ダイラと同じなので、うれしくなりました。
数字がないと、ストレスから解放されます
 
数字以外物のを大切にする
魔女の世界は、SDGsそのものです
 

11月29日(火)「木島櫻谷(このしまおうこく)繋がりであちこちへ」
 
★雨ですねえ。紅葉は、雨の日もよく似合っています。
 
今日は、地下鉄の蹴上で待ち合わせをして
南禅寺に向かいました

★南禅寺の南陽院で公開されている木島櫻谷(このしまおうこく)のふすま絵の拝観は、予約がいります。友が予約をとってくれたので、観ることができました。今、京都の秋は、木島櫻谷一色です。雨のせいか、人出も少なく、 
当日券も発売されていました、


玄関の屏風だけ写真オッケーでした


11月27日京都新聞にも、詳しく書かれています
新聞の写真は、きれいに写っていますが

実際は、ひどく日に焼けていたり
小さな破れを直してあったり、傷みが目立ち
ちょっと残念な気がしました

ふすま絵は、新発見だっだそうで、頷けます

中京区にある宮脇売扇庵の二階でも
木島櫻谷の扇面が展示されています(無料)

創業120年の売扇庵の二階は
素晴らしい空間でした

★南禅寺では、南陽院の向かいにある金地院も拝観しました。小堀遠州の枯山水のほか、重要文化財のお茶室なども、解説付きで拝見することができました。
こちらは、金地院。南陽院とよく似た門構えです


東照宮から枯山水に続く石段

雨で、苔も生き生き。風情もひときわです

南禅寺境内の落ち葉

腰痛で、普段はあまり歩かないという友も
一万歩を越えたそうです

だいじょうぶか、心配です

心配といえば、明日京都に来る予定だった
友人ですが、プールのメンバーが陽性になったそうで
約束は延期。プールってマスクはつけないし
だいじょうぶかな



11月28日(月)「少しずつ増える楽しみ」
 
★うーがは、ちょっととんちんかんなところがある愉快な娘で、たくさん笑いました。朝からバイトがあるそうです。お風呂に入っている間に、朝ごはんを盛り付けました。
夕べのおかずのポテトサラダは
りんごがたっぷり入っていて、味も食感も
後味も朝ごはんにぴったりかな


R1と野菜ジュースも、飲んでね

え、お風呂で寝てる……
間に合わないかも。容器に詰めたのですが
バスを一台遅らせて、完食しました

うーがが帰ってからのわたしの朝ごはんも
夕べのお残り。焼きそば

パクチーに、「いいね♪」を

バイト、ぎりぎり間に合ったとメールが
届きました。やれやれ

★某店は、水曜だけではなく火曜日も定休になったのを思い出して出かけたのですが
バス停には長い列

しかたがないよね

今年の紅葉はきれいです

第八波のこともあるので
満員のバスは避けたいです。花園橋まで
歩いて、別の路線に乗りました

案の定、帰りのバスは、ずい分遅れています

バスを待ちながら、mina の
「ヨリミチは チカミチ!」という禅問答のような
コピーの意味を考えました

単なる語呂合わせ?

いえいえ、それではねえ
「ヨリミチ」と「チカミチ」に、どんな言葉を
足せば、「!」に、繋がるのか
 
ヨリミチは
キミとチカヅクタメの
チカミチ!

(いいプレゼントを見つけてね)

★クリスマスの飾りを買いました。これは、minaではなく、向かいのフライングタイガーで。 
サンタとトナカイ、ツリーとスノーマン

まとめてドアに付けたのは

重ねて振ると、カスタネットのような
乾いた音がしたのです
 
ドアを開け閉めするときの振動で
鳴ってくれますように

小さなクリスマスグッズ
毎年、少しずつ増えるのは、楽しみです



11月27日(日)「教会と遺体安置所……」
 
★ここ何年も、ごはんは土鍋で炊いていましたが、一昨日、タイご飯をクルーゼの鍋で炊いてみて、土鍋と変わらないことがわかり、今日はストーブの鍋で炊きました。 
吹いてきたら弱火にして10分炊き
 
火を止めたら10分蒸らします

おいしく炊けました

食前に、りんご四分の一食べました

魚の冷たい煮凝りは

炊き立てのごはん最高です


かぼちゃは、新しく炊きました

★八瀬は、今日も観光客で混みあっていました。 


コンビニに牛乳とたまごを買いに行ったのですが

道に人があふれていました

夕方、「いっしょにサッカーを観よ」と
うーががやってきました。残念な結果でしたが
ふたりで、お好み焼きを焼きながら応援
楽しかったです

★昨日、教会のミニチュアを買いました。灯かりが点きます。「うちにもよく似たミニチュアハウスがある」といっていたママが、「いっしょにかざって」と、うーがに持たせてくれました。 
カラフルなハウスです
 
写真を撮って送ったら折り返しメールがありました

「ごめん。調べてみたら、MOR TUARYIって
遺体安置所やて。知らんかった。気味が悪かったら
返してくれていいよ」って!!!

そうなんや……

「煙突から、おばけが出てるし」って、ほんまや!

びっくりやねえ

かまへん、かまへん。いずれお世話になるし

隣が教会やし、町としては完璧かな

それにしても……、おもしろ



11月26日(土)「けっこう歩いた。歩けるしあわせ」
 
★タイご飯を炊いた後のアラで、スープをとりました。澄んでいてきれいです。濾して、ほうれん草入りのおじやにしました。 

今朝は、軽めに

★昼はうーが母子と、お誕生日のランチなんです。 バスが混んでいるので、国際会館経由で、四条烏丸に出ました。
あ、すみれ♪

叙々苑で焼肉ランチのあと、時間が
あるというので、じいじのお墓参りをしました
手ぶらでお参りしたのですが、知らない墓参一家から
「よかったらどうぞ」と、ろうそくと線香を分けて
いただきました。感謝です

じいじ、あなたの孫は

やさしいいい子に成長しましたよ

京都府立文化芸術会館内にできたママお勧めの
前田コーヒー店に寄り

一服しました。ここでふたりと別れ

京都ドイツ文化センターのクリスマスマーケットをのぞき


鴨川べりを歩いて

シラサギが群れていました

出町柳からバスで帰りました
5時を回ると、大原行きのバスに乗っているのは
住民だけで、空いています

よく歩いたとは思っていたのですが
なんと、17300歩越えでした

★夕飯は、ブリのお刺身を、パクチーとオリーブ油、塩で和えました。なんともおいしい一皿になりました。 


白菜と蕪は、浅漬けにしています
サラダ代わりに

軽く赤ワインも。今日も申し訳ないほど、いい一日でした



11月25日(金)「忙しい日は、うれしい日♪」
 
★整体に行きました。朝一番(9時)の予約です。行きのバスは、さほど混んでいません。いいお天気です。帰りの大原行の路線はすし詰め状態かもしれません。
鴨川の川面は鏡のようです
 
くっきり映る逆さまの世界

下鴨神社の銀色の鯉は、紅葉の中を
泳いでいました


腕の痛みも遠のいて、快調なのですが
施術を受けていると、「あ、そこ。そこまだ痛いです」
と思わず声が出ます。施術後は生き返ります

わたしの次に、施術を受けに来たのは
作家仲間の西村友里さん。わたしは、先生から、「次は
西村さんですよ」と聞いていたのですが、彼女は、気づかないようです
帽子、マスク、めがね、怪しい人が、わたしだとわかったとたん
お互いに、「会いたかった♪」とハイタッチし合いました
この整体院を紹介してくれたのは西村さん
おかげさまで元気です

帰りのバスは、超満員だと予測して
反対方向のバスの乗りました。墓参のあと
デパートに寄り、地下鉄で遠回りして帰宅したのは
12時を回っていました。昼食後ひと眠り

★今日はうーがの誕生日です。ご近所さんの釣ってきてくれたタイを焼いて、今日のために冷凍してありました。 さあ、タイご飯を炊いて、届けるぞ。
おいしそうに炊けました

骨をていねいに外し、ごはんとまぜ
お重に入れて届けました

夕方、ご近所さんからブリとサワラが届きました

これからは海が荒れるので
これが最後だそうです。心していただきます

きれいに内臓がとってあるので、扱いやすいです

ブリ(ツバス)は二枚に下ろし、片身はお刺身用に
片身は切り身にして、塩をしました。サワラ(サゴシ)は
縦にふたつに切り、上半分を三枚に下ろし、二杯酢に漬け
下半分は二枚に下ろして切り身にしました

アラは、甘辛く煮ました

明日の朝は、煮凝っているがはすです♪

デパ地下と成城石井で食品をあれこれ買ったので
冷蔵庫が、いっぺんに豊かになりました

★地下鉄に乗ると、中吊りが楽しみです。短い文の中に込められたウイットに富んだ思い。 
いい得て妙です
 

魅力的なコピーがいっぱい詰まった本

気の利いたコピーに、はっとしたり、笑ったり

時間を空けて読み返すと
別の解釈が生まれたりすることもあります

視力が衰えて、最近
本を読む速度がどんどん遅くなっています
なるほどねえ。長生きするということは

ヒトはサルで生まれて、サルに戻って死す
……ということなのか



11月24日(木)「W杯。感動♪」
 
★大好きなピータンは、先日、「平安」でいっしょに夕食をとった、友人が買ってくれました。 


今朝は、そのピータンでこさえたおかゆです

お醤油を、ちょっぴりかけて
しあわせの味です

★ねこたちのようすは、毎日同じようでも、ふとした姿のかわいさに、
癒されます


野菜のへたたちも
けなげで、かわいいです

大根、白菜、ニンジン

赤茎ほうれん草

朝夕、水を替えて、見守っています

★昨日の真夜中、テレビを消してパソコンに向かっていたら、ご近所さん宅から雄たけびが聞こえてきました。W杯で日本が強豪ドイツに勝った瞬間だったことを、今朝のニュースで知りました。各選手のインタビューで、勝利は奇跡ではなく、ドーハの悲劇からのちの4年間の各選手の努力の賜物だと知り、感動しました。各テレビ局のニュースを見聞きしきながらかじる信州のりんごの、
瑞々しくて、甘いこと

ご近所さんにも、おすそわけしました



11月23日(水)「うーん……思い切って出かけました」
★今朝は、かす汁です。竹輪と油あげは、切ってから冷凍常備してあります。大根、ごぼう、菊芋、ニンジンが柔らかくなってから、塩鮭をれました。
酒粕、いい香りです。白味噌を入れました


搾りたての酒粕なので、たまらなくおいしいです

今日は祭日。出かけないつもりでいたのですが
雨が降っているので、混まないだろうと予測。8時半に家を出て
バスを乗り換え、北野白梅町に向かいました

★木島櫻谷(このしおうこく)の住まいだった木島文庫に行ってきました。ここは、土日と祭日しか開いていなくて、しかも、期間は12月4日までです。
開館は10時。まだ門が閉まっていて
雨の中ひとりで待つこと30分。門の前でポツネンと
傘をさしたわたしがミラーに映っています

目の前は、洛星中学・高校です

だれも来ない……
入口は、ここでいいのかな 

日本家屋、洋館、画室、台所など当時のまま
靴を3回脱いで移動しました


櫻谷が、お孫さんのために金箔で描いた花嫁衣裳も
展示されていました


撮影オーケーなのでたくさん撮りました




ねこやライオン、キジなどの掛け軸も間近で
観ることができます




洋館や画室への庭も趣きがあります




洋館の階段は急な螺旋で
巾が狭い上、光沢があって、すべりそうです

係りの人が、「気をつけてくださいね
右の方が心持ち広いですよ」と声を欠けながら
降り切るまで見守ってくれていました


その足で、北野白梅町からバスで
京都駅に出て
★国立博物館で開催中の、「京に生きる文化 茶の湯」展を観に行きました。lこれも12月4日までです。雨なので、こちらも空いていたので、ゆっくり京都ゆかりの名品を鑑賞することができました。

よくわからないけれど、せっかくなので
見ておいてよかったです

雨なので、ひっそり






ロダンの考える人

「考える人」は世界に21体あって、日本には4体
すべて本物だそうです。つまりロダンが製作した像から
型取りして鋳造した作品はすべてオリジナル
になるのだそうです


雨の中の噴水、メランコリックです

目の前が三十三間堂なのですが
すでに足は棒状態

八瀬に帰ってきたら、すごい人
瑠璃光院と比叡山に行く人たちがひっきりなしに
通過していきました

小さなおにぎりを持って出かけたのですが
2時過ぎに帰宅。家でかす汁を温めて食べました



11月22日(火)「炉開き」
 
★新の酒粕が出回る季節になりました。沖縄のキビ糖、クルミ餅の素、新酒粕、この3つが揃ったので、かねてより、作ってみようと思っていた和菓子にチャレンジしました。キビ糖は、料理に日常使いしているものです。 
30年近く、白糖は使っていません

クルミおはぎお素は、長野県諏訪市のもの
次女の荷物の中に入っていました

それらをすり鉢で、すり合わせました

酒の粕、けっこう使いました

少しずつラップで茶巾絞りにした上
クッキングシートに並べ、1個ずつチンしました
カルメ焼きのように膨らんできたらシートごと
ラップで包み、捻って、絞りました

素朴なおいしさに仕上がりました

ヒントは、「おみき」という奥ゆかしい銘菓ですが
素材が違うので、味は似ていて非なり

口に入れたとたん、酒粕が
どんと迫ってきます。くるみの香ばしさが
追っかけてきます

子どものころ、祖父はは火鉢で
酒の粕を焼き、少し焦げて膨らんできたら
お砂糖をつけて食べていたことなど
なつかしく思い出しました

★お茶のお稽古日でした。11月は、炉開き。お道具の約束事は、三部を揃えることだそうです。 三部(さんべ)とは、織部(おりべ)、伊部(いんべ)、瓢(ふくべ)のこと。
香合が織部


花器がふくべ(ひょうたん)


蓋置が、印部。竹の節が象ってありました

お軸は、「瑞気満高堂」
めでたい気が、茶室に満ちている
という意味だそうです






お菓子は、猪の子餅

いのししは、子孫繁栄のほかに
火の元を守ってくれるそうです。季節ごとの
設えが、80の手習いです

写真一覧

はてなが、あっちにいくまで待ちました

長くたしなんでこられた方の動作は美しいです

水差しが収められている木箱にまつわるお話や

茶道についてのよもやまばなしも楽しみです

京都国立博物館では、利休以前の茶道具の展示がされているそうです

初心者には、袱紗捌きや茶巾のたたみ方の指導も


とっちゃんは、不調につきドッグ入院中だということも

病院服を着た写真が送られてきたそうです

★おけいこ仲間のおひとりの娘婿さんがデザインされたねこちゃん。 
グランマーブルのプチバージョン

東京にしか、売っていないそうです


お手製のバッグに入れて
別のお仲間が持ってきてくれたのは


なんと、佐々木酒造の新酒の粕♪

ずっしり重いです。明日の朝は、かす汁
そう思うと、しあわせです

信州の師から
ご丹誠のりんごが届きました

箱を開けたとたん、いい香り♪



11月21日(月)「ご本人からの訃報が……」
 
★ごはんが炊けたら、ストックおかずで朝ごはん。 


塩鮭だけ焼きました


辛口なので、小さく切って焼いて

少しずつ食べます

★NHKのあさいちは、「さかむけ」特集でした。わたしの場合、家事はすべて自分でしているし、手入れもしていませんが、「さかむけ」は、めったにできません。「さかむけ」ができるかできないは、体質なのかな。
当たり前だと思っていたのですが

手荒れしないことは、ありがたいことです

 
★ご本人からの訃報が届き、驚いています。驚きは、しわじわと、
深い悲しみに

日付は10月27日

永眠されたのは11月6日。享年70歳だったと
ご主人が追筆されています

のこさんのことを思い出しながら
 
少し歩きました

覚悟を感じるはがきに

圧倒されながら

のこさんとどこで出会ったのかは
定かでありません

たぶん、公募の表彰式だったと思います

ご自分の意見をしっかり持った
志の高い、聡明な方でした

かつて相互リンクしていたので
検索しましたが、サイトは消えていました

坂本のこさん、安らかにお眠りください

ご主人さま、お辛い中、お知らせくださって
ありがとうございます



11月20日(日)「今日も、食っちゃ寝」
 
★干しマンゴーをヨーグルトに、つけておきました。
どんなにカラカラのマンゴーでも

一晩ヨーグルトにもぐらせておくと

生の食感に戻ります

 とろんとろんです



ヨーグルトも、水分がなくなり

クリームチーズさながらです

★シロップは、あんどら(茶トラ)が近づくと、シャーっと威嚇します。それなので、こんなに近くで、揃ってくつろいでいることは、たまにしか見られません。これは、温厚なはてな(キジトラ)がいて成りたつことです。が、 
どんな順番に集まったかは、なぞです 
 
が、少なくてもラストがシロップは、ありえません

★野菜がメインのストックおかずをこさえました。 

うーが宅に届けたかったのですが
車道に停滞している車の長い列をみて
あきらめました

老眼鏡が合わなくなっているからか
目が疲れます。読書していると、ついうとうと……
眼鏡屋さんに行かなくては



11月19日(土)「反省しています」
 
★ねこ草へのねこたち反応も三匹三様です。  
あんどらは、置くやいなや、とびついてきました


はてなは、あいさつていど


シロップは、無視

このねこ草は、いまいちなのかな

次はお日さまに当てながら、育ててみよう

   
★おでん、沁みています。牛すじは口に中でほどけます。ジャガイモは、くずれてしまいました。 


出かける前の、早めのランチもおでん

うーがに届けてやりたいなと思いつつ

★高槻市に向かいました。というのは、高槻市室内管弦楽団の第17回定期演奏会があって、友人の息子さんが、助っ人出演するというのです。高槻には会いたいとお互いに思いつつ、なかなか会えないままのお世話になった友人がいるのですが……。飛び越えるかたちで、ごめんなさい。
管弦楽の団員は
高槻在住の一般市民で構成されていて
オーデションなしだそうです

満席です
ロビーの椅子には、一席空けるように
張り紙がしてあるにもかかわらず、会場はびっしり
体温をチェックし、マスクをすれば、座席を
空けなくてもオッケー。これからは
そうなっていくのかな

それにしても大胆です

阪急電車を降りると
京都の町は、人の波をかき分けなければ
歩けないほどの混雑でした。第八波到来といわれている中
特に、土日は、年寄りが出かけるべきではないと
つくづく思いました。大胆なのはわたし



11月18日(金)「シャトルシェフのお出まし」
 
★釣りの大好きなご近所さんの息子さんのおかげで、今朝は、アオハタの煮つけで朝ごはん。
白身ですが、脂がのっていておいしいです
 
煮凝りが楽しみです

ほうれん草と赤水菜のお浸し

ふりかけは、かなり前の自家製


★行きは歩いて、帰りは、混雑するバスを避けて、叡電で帰ったのですが、平日というのに、しかももう夕方なのに、電車も満員でした。一両編成の車両には、ふだんは運転士さんだけ。今日は車掌さんも乗っていました。
八瀬は無人駅なのですが
駅員さんが数人いて、乗客の整理や
改札業務をしていました

今年の紅葉は、美しいです

ねこ草、すくすくです


やさいのへたも、いろいろ楽しんでいます


★寝る前に、シャトルシェフに、おでんを、しかけておきました。わたしが眠っている間に、鍋が活躍してくれます。保温力だけで調理できるので、節電にもなります。 
この鍋は、この冬で、何年目になるのでしょう。
 
このシンプルな型は、もう売っていないのかな
炊飯器やミキサーなども、だんだん高性能になっていく代わりに
お値段も高くなって行く傾向にあるようですが、わたしは
シンプルイズベストだと思っています



11月17日(木)「拭き掃除をすることに」
 
★昨日、お風呂のお湯を溢れる寸前まではってしまうという失敗をしました。うちのお風呂は追い炊きができないので、流すしかありません。もったいなくて自己嫌悪です。……そうだ、拭き掃除をしよう。いつもは、モップで拭いている床を雑巾がけしました。廊下も、あっちの部屋の床も、こっちの部屋の床も……。使っても使ってもお湯があるので、キッチンも、トイレも、洗面所も、お風呂場も、玄関のたたきも、念入りに拭きました。
かなり早めの大掃除です

おわったら、おなかが減って、眩暈がしました

★キャベツが余ってきたし、自然薯はあるし、今朝はお好み焼きにしました。


コーンも、枝豆も入れました

小麦粉は少ししか入れないので、短時間で焼けます

熱々を仏さまにお供えしました
「生臭いものでもかまへんさかい、お供えしてや」と言っていた
祖父の言葉を思い出します。あれから60年余

半分冷凍しました






★修学院の郵便局まで行ったついでに買い物をして、帰りも歩きました。9000歩でした。 
雲の形を見ていると
 
風の流れが見えました

ご近所さんが、お魚を届けてくれました


釣り先で、きれいに内臓の処理を
してきてくれているので、生臭い匂いもなく
調理もしやすいです


タイは、焼いて冷凍しました

うーがの誕生日が近いので
タイごはんを♪

アオハタは、煮つけました

タイも、アオハタも
おいしそうないい匂いがしています



11月16日(水)「友と櫻谷展へ」
 
★朝ごはん、手間もお金もかけずに、バランスよくとれたらと考えながら、したくをするのは、朝の楽しみです。
今朝は、冷凍してあった玄米ごはんをおかゆにしました

おもちを入れたので、とろり

今日は出かけるので
おかずは、ストックしてあるものを
盛り付けるだけ

アユの炊いたんは、冷凍保存してありました

ニンジン葉のお浸しは、昨夕のお残り

残り物ばかりですが、でも、朝起きてすぐに
野菜ジュースを飲んだし、食後、ヨーグルトも食べたし
栄養のバランスは、まあまあと思います

★クリスマスツリーのようにぶらさがっているカラカラの豆は、ねむの木の種子です。 
ルマンチックな花を咲かせるねむの木が
豆科なんだと信じられなくても

これを見ると納得せずにはいられません

泉屋博古館に木島櫻谷特別展を観に行きました

塀越しの紅葉♪


中庭から見ると、こんな感じ


今、京都は、櫻谷さん一色
町のあちこちで、イベントが開催されています

等持院にある旧邸に行きたかったのですが
学芸員の講演を聴くことになり
時間切れに

★暗くなるまでに帰るつもりだったのに、遅くなってごめんね。フードのお皿、三つとも空っぽでした。 
あんどらだけです、手で水を掬って飲むのは



ほとんどこぼすので
水は、二か所にたっぷり置いてあります



11月15日(火)「大原里の駅」    
 
★朝一番、混まないうちにバスに乗り、大原の「里の駅」に行ってました。清々しい朝です。 
白菜や里芋などの野菜を担いで
 
畑の中を通って、志野を目指しました

この道は、目指すバス通りにでることができるのかな
左に流れている川を渡りたいのですが
村のある右方にそれて

ずんずん離れていく感じがし始めた時
大型犬の散歩をしている人がやってきたので
尋ねました。行けるそうです

いったん村に入り

家並みを楽しみながら

犬を散歩させていた人の言葉を信じつつ

歩いて行きました。あの人に出会っていなかったら
引き返していたかもあしれません

小さな児童公園に出たとき、記憶が繋がりました

さらに

ここも知っている。桜のきれいなあの川べり

橋を渡って、急な狭い坂を上り

竹やぶのトンネルを抜けるとバス通りに出ました

すぐそばに目指す店が♪

ちょっとした冒険でした

ドレッシングと、仏さまのお供えの草もちと

★しいたけの巻きずしを買いました。
草もちと栗もちは、本物のお餅で
ずっしり重い


ゴマ入りのすし飯と甘辛く炊いたしいたけ

シンプルだけれど、ごちそうです

帰宅してから、ゆっくり朝ごはん

赤水菜、茎ブロッコリー、ニンジン
酢もやしのサラダ

★ニンジンと大根の根っこのパワーに、勇気をもらっています。 


ねこ草も芽吹いてきました

いっしょにがんばろうね



11月14日(月)「ヒロシマへの思い」 
★冷ごはんで、芋かゆを炊きました。
安納黄金芋がいいかな


皮は、気になるところだけむきました

中は、まさに黄金色

ほうとうは、具だけでみそ汁代わり


つばすは、煮凝りができていて

なんともおいしいです

★上坂和美さんの近刊『ショウと伊介の不思議なスケッチブック』(Parade Books)は、お父さまが幼年から少年のころに体験された実話を元に創作し、お父さまに捧げられた、思いが込められた一冊です。
今の時代の少年と、1945年のあの日とその前日
広島に暮らしていた少年との、時を超えた不思議な出会いが
違和感なく描かれています。その少年の正体は
いったい……。ストンと心に届きます

「童話塾in関西」でも合評した
巣山ひろみさんの『バウムクーヘンとヒロシマ』が
ミュージカルになるそうで、そのチラシが送られてきました
2023年3月26日~ 俳優座劇場です

どちらも、「ヒロシマ」を知らない子どもたちに
知ってほしい物語です


★夜中に咲いて、朝にはしぼんでしまう花。カラス瓜の花です。 
へーっ、これが! そうなんだ!


山田孝之の植物に学ぶ生存戦略(NHK)を
ときたまテレビで観て、この花の神秘について知りました

それにしても
カラス瓜の花にはジュディ・オングを
ハランには岡田将生を登場させ、植物の特性を
擬人化で説明するという奇抜なストーリー展開に
真面目なのか、ふざけているのか
目が点になりました

赤い実は、先日地域の掃除のときに
みつけたカラス瓜の実

点と点がつながるのは
自分が発見したようで、楽しいです



  
11月13日(日)「寝かせることの大切さ」
 
★今朝は、山梨の郷土料理、ほうとうにしようと、昨夜、寝る前から決めていました。
麺は、生地をしっかり寝かせてこさえてあるそうです

初めて作るので
ネットのレシピをチャックしてきたのですが
どのレシピにもかぼちゃを入れるとかいてあります。が
あいにくかぼちゃがなかったので

さつま芋をメインに、冷蔵庫にあった野菜を
入れることにしました

先に野菜を煮てから
豚肉、油あげ、きのこ、コーン
枝豆も入れました


煮込んで、ここに麺を入れるのですが

あ、これって、似ている

昨日、再読した『バルサの食卓』(上橋菜穂子)
で見た、「タンダの山菜鍋」に


麺が柔らかくなるまで煮込みました

栄養満点
くちくちした麺、おいしいです

★かぼちゃがあれば、もっとおいしかったのに……と思っていたら、かぼちゃが届きました。北海道のまめちゃんのパパさんからです。まめちゃんは、『犬の車いす物語』のモデルになってくれたチワックスです。今は天国にいるのですが、いつまでもご縁をつないでくれています。 
といっても、一方的に
いただいてばかりのご縁です
まめちゃん、ありがとう

収穫してから、ごろごろ寝かせてあったそうです
赤くなったのは食べごろだとか

かぼちゃを切るときはレンジで軽くチン

甘くて、ほくほくです♪

★『こうやって考える』(外山滋比古著)に、「発想力を鍛える」方法のひとつとして、「思考の深化を待つ」と書いてありました。大切なことは、忘れないので、放っておくとよいそうです。わたしも、教室で、「脳内熟成」の大切さを、よく話していました。
外国に、「見つめるなべは煮えない」ということわざがあるそうです
 
何事においても、寝かせることは大切だと
改めて思った一日でした



11月12日(土)「ゆったり、のんびり」
 
★カチカチになった食パンを、一晩たまごと牛乳液に浸しておいて、バターで焼きました。 
蜂蜜をかけて、一応フレンチトーストです

土曜日と思うだけでのんびり

朝からワイン

このワイン味もお手ごろ価格も気に入って
リピートしています

★観光シーズンは、土日は、基本、出かけたくありません。 ぐうだらしてばかりもなんなので、本箱にある本をピックアップしてきて、再読しました。

読みかけの『猫を抱いて象と泳ぐ』(小川洋子)も
読み始めました

「幻燈サーカス」という絵本は
汐文社の編集さんがプレゼントしてくれました
もう19年も前のことです

サーカスの物語の企画を出したわたしに
「どうなるかわかりませんが、じっくり育ててみましょう」
というはげましのメッセージとともに

そのメッセージが、挟んでありました

文面を繰り返し読んでいます
「11月に生まれてくる、たからかちゃん……」って
うーがのことです。なつかしいです

そして、翌年この本を出してもらいました

会いたいです、村角さん

★わたしの腰痛を心配して、友人が送ってくれました。ごめんなさい、治ってしまいました。 
「また痛くなった時に使えばいいよ」と友

「はい、そうします。心強いです」



11月11日(金)「行きはよいよい……」
 
★やっと整体を受けてきました。8時台のバスを待っていると、
比叡山からやっと朝日が

今日も、いいお天気のようです

紅葉も盛りです

今は静かですが
今日は、観光客で混みそうです

腰痛を起こして一週間
ほぼ治ったと思っていたのですが
体の歪みがひどくなっていて、緩めてもらいました
左腕の不調は、腰痛にかまけていただけで
まだ治っていないそうです

施術の後は、体がほぐれて、生き返りました

朝ごはん食べる時間がなかったので

加茂のみたらし茶屋で
名物のだんごを食べました。この店は
みたらしだんご発祥の店です

生ごみの上で、手作りのカラスが
吊るされて、揺れています。すごいアイディア
……でも待てよ

これって、仲間を呼び寄せることに
なるのでは? カラスの天敵のタカか
トンビにした方が……

案の定、バスは満員通過
「5分後に臨時バスが来ます」って
それも満員通過かも。「行きはよいよい
帰りは怖い」シーズンです

★買ってきたばかりのブラブラおもちゃに飛びついているのは、シロップとあんどら。 
シロップは、警戒心が強いのですが
おもちゃで遊ぶのは好きです

パンチは、サウスポー。夢中のようで
あんどらが近づいているのに気がついていません
このあと目が点。俊足で逃げていきました

あんどらは、興味津々。楽しんでいました

はてな(キジトラ)は
このおもちゃが気に入らないのか
近寄りませんでした


★「にゃんべじ」というねこ草キット、今日から育てます。 
 
既定の量の水を注ぐだけ

日の当たらないキッチンですが、ここは
植物がよく育ちます

大根さん、人参さん、よろしくね



11月10日(木)「友とランチ&散策♪」
 
★ハマチのアラでとったスープで、大根と豆腐のすまし汁をこさえました。ほんの少しショウガを絞りました。 




さや豆とパブリカを
「きのこのストックおかず」と炒めました


振りかけ昆布は、とろろ昆布とは違って
カリカリです

朝、こんなに食べてだいじょうぶかな
お昼は、友人とランチやのに

★中学生からの友人朋子に、祇園の翠雲苑(広東料理)に連れていってもらいました。朋子のお友だちもいっしょです。 
ゆったりとした部屋で、ピリ辛風味と
薬膳のランチを、おしゃべりと共に楽しみました

いい時間でした

そのあと界隈を散策し、古い町家万治カフェ
和栗のモンブランとコーヒーを

偶然見つけた「むしやしない」の言葉がなつかしく
吸い寄せられるように入ったお店は、「白」


「吹き寄せ小筥」を、持ち帰り注文

待っている間に、ウーロン茶と
和菓子がふるまわれました

「おみき」という酒粕の州浜は

鍵善のしつらえ


「鍵善」といえば、「涛々」というこの和菓子
老舗「京華堂利保」が閉店したあと「鍵善」が継いだもので
今日、朋子が、買ってきてくれました


東華菜館の上空


同じ時間帯なのに、魔法のよう

「俊子、ラジオドラマの歌、よく歌ってたよね
お姉ちゃんを迎えにいくというやつ。おぼえてる?」
と朋子。それ、今でも歌えるよ

♪もっちゃんたら もっちゃんたら もっちゃんたらさ
 お空にキラキラお星さまでるころ おうちの
おねえちゃんをお出迎えです
 
わたしたちが中学生のころ、放送していた
中村メイコさんのラジオドラマです

川端四条でバスに乗った朋子と別れて

川端通りを丸太町まで歩きました

★吹き寄せ小筥の下は、おこわが入っています。 

山の恵みのいろいろ
しみじみとおいしかったです

ぶらぶら歩きの中の出会いは、すてき♪



11月9日(水)「菊芋とハマチの口福」
 
★菊芋に初めて出会ったとき、土生姜と間違えて買ったことを思い出しました。 


薄切りにして柿やアボカドともりつけ


トーストして賽の目に切ったパンと混ぜて、パンサラダに

いろいろな食感が楽しくて、おいしい

★ニンジンのへたから芽がでていたので、水に浸しておきました。


たった2~3日でこんな感じに

かわいいです

★ご近所さんの息子さんですが、「今日は明石方面に釣りに出かけている」と、お母さんから聞いていたので、楽しみにしていました。
すごい、ハマチだ♪ ツバスかも

きれいに処理してくれています

片身は、お造りに


片身は、炊きました

アラはみそ汁に。ご近所に
釣り好きの息子さんとお父さんが
いてくれるしあわせ♪

腰痛、かなりましです
痛みは、立ち上がる時だけに




11月8日(火)「さつま芋、るんるん♪」
 
★小さなさつま芋がひとつ残っていたので、夕べ豚汁を作りました。大根、人参、ごぼう、さつま芋、油揚げ、竹輪、枝豆、豚肉、しめじ……とかなりの具だくさんです。


大根のへたと少しついていた葉っぱは
ゴマ油で炒めて箸休めに

朝、固定電話が鳴りました
ママからです。「携帯にでないから」と
心配してかけてくれたようです

★メールもエラーが出ます。「いったん電源を切ってみたら」といわれたのですが、うまくいかないので、ドコモに行きました。
すぐに直りました
手ぶらなので、少し歩こうと思いました

へっぴり腰ですが
まだ10時を回ったばかりなので
ゆっくり歩けばいいか

明日、京ブラの予定があるので、腰ならしです

宝ヶ池を一周しました


反射する光にも秋を感じます


野鳥たちはのんびり、くつろいでいます


アヒルも


すぎそばに、いるのはサギかな


池に浮いている点のようなものは、鴨たち
眠っているようです

50羽はいました

いつもの倍かけて、歩きました

★帰宅したら、お昼過ぎ。宅配便が届きました。「午前中と書いてあったのに、遅くなってすみません」ということでしたが、グッドタイミングでしたよ。 
U子さんからです

いろいろな種類のさつま芋♪
さつま芋使い切ったばかりなので、うれしいです
菊芋、生でも食べられるんですって
楽しみです
 
明日、友人と京ブラする予定でしたが
「京都、今、紅葉で人が多いんと違う? コロナ心配」
という友人の一言で延期になりました。「その方がわたしも
ありがたい。歩けるけど、腰痛中やねん」
と告白して、ちゃんちゃん




11月7日(月)「きつねの嫁入り」
 
★ハッピー豆のゆで汁で白菜を炊きました。 
滋味が、体に広がっていきます


八瀬のイベントで買った鯖ずしの残りを
トースターで焼きました

栗ごはんは、無印の「栗ごはんの素」を使いました
栗が甘栗みたいです。ついていた液体出汁を入れたので
味付けごはんの感じです

★今、さくらの葉っぱが紅葉して、高野川の川辺はきれいです。
散策しながら、郵便を出しに行きました


ついでに買い物。帰り、小雨が降ってきました


晴れているのに急にパラつくと

「きつねの嫁入りだ」と、子どものころいっていました
きつねの花嫁さん、幸せになってね

(今日は、買い物はしない)と
決めていたのに、ついでは恐ろしいです
気がつけば、重くて嵩の張るものばかり買っていました
ワイン、牛乳、ヨーグルト、キャベツ、大根などなど
大きなリュック姿に、ご近所さんから
「山登り?」って聞かれました

★ 帰宅後、腰をかばって横になっていたら、爆睡してしまって、夕はん、久々に夜9時を回りました。
 
ねこがひざいのってきても、腰、つらいです



11月6日(日)「腰痛のわりに、ハードな一日でした」
 
★ほうれん草の茹でたんを、たまごとひとつまみの小麦粉で焼きました。 

 


軽く朝ごはんを食べて、出かけました
今日は、地域の清掃の日


★八瀬の10ある町内で、一斉にゴミ拾いをしました。 
 
例年よりもゴミの量は少なかったです

川べりにカラス瓜が




リースにして吊るしました


八瀬の駅周辺は、いつもに増して
すごい人出でした

瑠璃光院、比叡山、大原に行く人のほかに
昨日今日と、「やせのそとあそび」というイベントが
開催されているからでしょうか

ママが来たので、痛い腰を撫でつつ
のぞきにいきました。サバずし、蒸し野菜のなんちゃら
オマールエビの蓮の葉包み(おこわ)、焼きそばを買って帰り
アボカドサラダを作り、ゆっくりランチしました

★夕方には、久々にたこ焼きを♪ 
あふれんばかりに流しこみます

底がかたまりかけるまで、辛抱します

穴の形に沿って、千枚通しで回しているうちに

だんだん丸くなってきます

表面がこんがり焼ければできあがり

道路が混んでいるので
叡電で帰ったようですが、超満員だったそうです




11月5日(土)「ステイホーム」
 
★腰痛は、テニスボール治療が効いたのか、昨日に比べれば少しましです。でも、体勢を変えると攣るので、次の動作にすぐには移れません。へっぴり腰で、肉じゃがを炊きました。さつま揚げもいっしょです。
サラダ用の赤ほうれん草ですが

洗って容器で保存している以外は
しなびてきたので、茹でました


ゆで汁は、大豆、スジ肉のゆで汁と
いっしょにスープにして

むだなく食べました
すごい色ですが、おいしかったです

★塾の問題集の「読書あんない」のページに、わたしの本が紹介されたと、編集さんが問題集を送ってくれました。
「同時に二冊も紹介されています」と


『サバンナで野生動物を守る』と


『盲導犬不合格物語』です

ありがとうございます
体が不調だと、不安な気持ちになります
そんな中、はげまされました

★ベランダには、すぐにクモの巣が張ります。
きれいに張れているときは、うれしいです




ピンポンが鳴っても
腰痛なのですぐにかけつけられません
「はーい」と返事をしながら、えっちらおっちら
……おとなりさんでした

柿と小豆島のオリーブオイル
いつもおいしいものをありがとう♪



11月4日(金)「急な腰痛」
 
★一晩水に浸しておいただけで、ふっくらしています。 ハッピー豆は、乾燥枝豆らしいです。


戻し汁が沸騰したら
豆とひとつまみの塩を入れて、「5分」炊き
そのあと余熱で蒸らすとレシピに書いてあります。が
アクを掬ったときに硬さを確認。無理だと思い
「10分」に延ばしました


こんな感じに仕上がりました


ここ数日で使う分だけよけ、あとは冷凍しました

煮汁も捨てずに使います

★というわけで、今朝のサラダは、豆入り。 




桃ジャム、おいしいです

蜂蜜の甘さがします

 
★朝起きたときは、なんともなかったのに、腰痛が始まりました。左の腰が引っ張られます。こむら返りを起こした時のように、治まるまで堪えなければなりません。何年かぶりの腰痛です。一時的なものなのか、悪くなる前触れなのか? 一週間後に、整体の予約を入れているのですが、とりあえず、
腰と床の間に
テニスボールをいれて、痛む個所を
ほぐしています


家具の移動、見合わせます
散歩のために着替えたのですが、こじらせ
そうなので、止めました




 
11月3日(木)「わが家のパントリーは」
 
★今朝は、かやくごはん。ニンジン、ゴボウ、鶏、油揚げ、竹輪のほかに、コーンと落花生も入れて炊きました。 
 

おかずは、万願とうがらしとナスの炊いたん

太刀魚のみりん干し

★ひざの上が大すきなはてなは、あんどらと入れ代わり立ち代わりやってきます。
すべりおちないように足を組むので
足がしびれてきます


着ていたものにくるんで、そっと抜けることも



★わが家のキッチンパントリーは、次女が使っていた勉強机です。たくさんは置けないので、減りぐあいをチェックしながら補充します。
見え見えなので
ダブル買いや、ロスはないです
 
この中からピックアップしたのは

先々月次女が送ってくれた山形県のハッピー豆

明朝、炊こうと思って

今夜、浸しました

漬け汁は、「捨てないように」とレシピに



11月2日(水)「ひしひしと感じる晩秋」
 
★無印のオクラとワカメスープに豆腐を入れて、おじやにしました。 

アユの炊いたんは、市販品

かぼちゃと好きの炊いたん
おはぎのように丸めて、食べきりました

相性よしです

 
★あんどら、爆睡しています。その証拠はしっぽ。 

脱力状態です

眠りが浅いと、しっぽはカメレオンのよう


こたつの枠にはまり込んで眠っているときもあります


★玄関ドアを開けると、カマキリがいました。こっちを見た。わたしを睨んでる? 


体をゆっくり移動させてみると、目で追ってくる


ほら、やっぱり

大丈夫、つかまえないよ。出かけてくるね

晩秋の日没は早いです
 
帰りのバスを待っているうちに

どんどん暗くなりました。まだ6時前なのに



11月1日(火)「新栗の甘栗」
★玉ねぎをよく炒めて、ナスとスジ肉と煮込み、予定通りカレーにしました。

冷凍してあった玄米ご飯と

グリーンリーフレタスと赤ほうれん草だけのサラダ

朝ごはんをしっかり食べるようになって
一日二食半になりました。体重は変わらないのですが
ウエストがきつくて放置していた衣類が
着られるようになりました

中性脂肪の数値も
減少していたらいいのですが
……

★うーがからもらったバラ、花屋さんが「長持ちしますよ」といっていたそうですが、水あげが下手だったようで、少しずつ、ドライフラワーにしています。

お供えしていたバラも

花瓶に活けていたバラも半分だけ
玄関ドアに吊るしました


バラの下をくぐってお出かけ

★今日は、雨模様で冷え込んでいます。目当ての店が明日休みなので、決心して出かけたのですが、11月からは火・水が定休日になっていました。

即、Uターンしました

バスの時間をチェックして
すぐそばの林万昌堂に寄り、新栗の
甘栗を買いました

河北栗子といって中国の河北省の
秦皇島市清流満族自治県産の栗のみを
使用しているそうです。が

半分は、まるで柿のようなこんな形。初めて見ました

味は、変わりないのですが
割りにくいです



沢田俊子単行本 


サバンナで野生動物を守る


 講談社
 


犬たちよ、
今、助けに行くからね



講談社

盲導犬引退物語
講談社 青い鳥文庫



犬の車いす物語



講談社 青い鳥文庫


もっともっと、速くなれる


新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命


Gakken
 


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!
文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
       
講談社

盲導犬不合格物語

講談社 青い鳥文庫


さとうきび畑の唄

改新版

ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社 青い鳥文庫

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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