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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 

メールはこちらへ




たまごまごまご  

11/12

 
うちのねこと仲間たち A
 5/9

うちのねこと仲間たち @ 



シロップ(メス)

2013・7月生まれ


はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ





日本児童文芸家協会
日本ペンクラブ
日本サービスドッグ協会
日本ライトハウス盲導犬訓練所
ハッピーハウス
木下サーカス
SONIC
野忽那小学校
日本熊森協会
工房スイーピー
 

★個人リンクは相互リンクで
★一年以上更新がない場合は
いったんリンクを
外させてもらいます
★広告掲載が 目立つものは
リンク不可です

日本児童文芸家協会つながり
(順不同)
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創作つながり

はりねずみが眠るとき

 



2020年11月

11月30日(月)「今年最後の満月」

★保存食としてきのこを炊きました。
しいたけを気前よく使えたので

おいしくできあがりました

ちりめんじゃこをすし酢に浸して
薄焼きたまごと酢バスといっしょにごはんとまぜ
あっという間にちらしずし

なんでこんなにおいしいのか
と感動するぐらいおいしいのhじゃきのこの力

★第12回「日本新薬こども文学賞」の大賞受賞作、『十二支はたいへんです』が絵本になったのでご紹介します。小学六年生の作品ということですが、おとなでは思いつかないつかない自由な展開と、終り方です。ユーモラスで動きのあるイラストがこの物語にぴったりです。
日本新薬さんのご厚意で例年
「童話塾in関西」の参加者にプレセント
してもらってきたのですが

今年は、新型コロナウイルスのため
「童話塾」が開催されませんでした。絵本を
ぜひ読みたいと思う人は、日本児童文芸家協会の
事務局に問い合わせてみてください

第13回の公募も始まっています
応募要項はこちら


絵本テキストグランプリも
募集中です。詳しい応募要項は

協会のホームページを

応募料5000円がいりますが、協会員は
3000円だそうです

 
★雲がきれいな日は、それだけでうれしいです
 



夕方、うーがから「満月がきれい♪」
とメールをくれました

急いで外に出たのですが
わたしの住んでいるところは、比叡山があるので
まだ月は見えません。雲が光っています

神秘的です。右の灯りはケーブルの電灯です

月が姿を現しました。6時半

雲が厚いようです

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月
うんうん、そう思います

8時半を回りました



11月29日(日)「洋ナシの思い出」
★大根と豚肉を炊きました。シイタケとニンジンもいっしょに。
 
毎日が日曜日のような生活でも
本物の日曜日の朝は、ごはんものんびり

★YASUO MAEDA 氏の2021年度のカレンダー「テージョ川の彼方にて」が届きました。ポルトガルの首都リスボンの南に流れる広大な河テージョ川の対岸に城がるアレンテージョ地帯は、昨年、奥さんの水木さえさんと旅行した場所です。
何百、何千枚の写真の中から
選びに選び抜かれた12枚
 
風景のみの写真と
人を取りこんだ暮しの風景とが
あります

センチメンタルを感じる一枚

左は、2020年版

ねこのカレンダー作りたいな
と思いつつ、思うだけで終わっています
わたしでもできることは、パソコンのデスクトップを
自分で撮った写真に時々替えることです

今は、こんな感じです

★赤坂台の友人夫妻が、今朝送ってくれた荷物が、夜届きました。赤坂台から越してきて、丸10年が経ちました。いつまでも思ってもらえてうれしいです。
ブロッコリーや春菊、キャベツ、白菜
生シイタケやダイコンなどの野菜がいろいろ
柿の中に洋ナシが一個入っていました。洋ナシは沢田の母の
大好物で、山形在住の女学校のときの友だちが
長い間、箱で送ってくれていました

母にお供えしました

酸っぱくて、おいしい梅干も
入れてくれていました

これは、昨夜の月

今夜は、月は出ていませんでした



11月28日(土)「ステイホーム3日目」
★ずーっと気になっていたのは、郵便局で売っているアパ社長カレー。局員さんに、「おいしいですか?」と聞いてみたところ、「おいしいですけど、辛いです。半分でじゅうぶんです」ということでした。買うか、買わないか、好奇心の方が強かったということで、家にあります。

ふむふむ

今朝は、ごはんを炊いたので、試食決行

固形としての肉も野菜も皆無
カレーというより、液体のカレールーです

バッケージをよく見ると
キャベツに乗っかったトンカツの上に
ソースのようにかけてあります


スプーンで、ゆで卵を刻んで
ごはんと混ぜながら食べたところ
おいしかったです


★宮下恵茉さんの新刊を連日ご紹介します。『精霊人、はじめました!』(PHP)は、ソフトカバーの単行本です。ぼくの家には、お父さんが集めた世界中の民芸品があります。古道具屋で売れ残っていたものや、ゴミ置き場にあったもの、海外出張の多いお母さんが、アンティークショップでお土産に買って来たものなどですが、ぼくは、それらの民芸品がきらいです。    
民芸品を研究してきたお父さんによると
「精霊人だけが、民芸品に宿る精霊と話せる」というのですが
その精霊人って、まさか、ぼく……?
 
わがままで、自分勝手な精霊ルーとの
やりとりで、お母さんを救うことができたのだけれど
ぼくの家には、ルーだけではなく様々な精霊や悪霊が
いることがわかったのです。もしかして
これもシリーズ化に?  

タイトルも
「精霊人、はじめました!」で
はじめたばかりだし、今後の活躍が
読みたいです

★朝の、残りのカレーソースを出汁でのばして、お昼はカレーうどん。
油揚げときのこ入り

一箱390円。アパカレー、なかなかでした



11月27日(金)「いよいよ最終巻……」
★コンビニで買ってあったサラダチキン、今日が賞味期限日でした。火を通してから食べよう。
ミニトマトもいっしょに焼きました


おべんとうにすると

粗い物が少ないので、楽です

★宮下恵茉さんの人気シリーズ『キミと、いつか。』(みらい文庫)の第15巻、「永遠の約束」をご紹介します。この15巻目が、最終巻です。主人公たちは、あした卒業式を迎えます。それぞれの高校に羽ばたいて行く5人の恋いは、どうなるのでしょう?
一年生のときのなつかしい教室に
次々集まってきてのガールズトークは
中学時代の総まとめです

彼女たちの胸きゅんの恋を
ずーっと見守ってきたおばあさんとしては
それぞれが抱えてきたその後の葛藤を知って
胸がいっぱいになりました

がんばって、、乗り越えたんだね

みんな笑っています


笑顔の先には、幸せな未来が待っているよ
おととい、うーがの誕生日にそう伝えたばかりです


イラストは、染川ゆかりさん

わくわく、どきどきの
これまでの物語は、こちらを見てね



★今秋は、ベランダに落下する落葉がめちゃくちゃ多かったです。今は、葉っぱに代わり軸が散らばっています。 
その後、崖も崩れてこないし

むかでがいないベランダは
好ましい場所です


11月26日(木)「昨夜、日記が転送できなくなったので……」
★何度もシャットダウンしてみたのですが、だめでした。今朝、スイッチを入れると直っていました。よかったです。さて、先月買った食パンのへたは、冷凍室にまだまだあって、今朝もおいしく食べました。
トッピングはストックおかずのポテトサラダ
(リンゴ・茹キャベツ入り)



りんごと豆乳だけのスムージー

濃いリンゴジュースを飲んでいる感じです

★パンジー、一株だめになりましたが、ふた株は無事育っています。 日当たりがイマイチなのに、がんばっています。
ささやかな楽しみです

ガーデンシクラメンは強いです

玄関にも


ベランダにも




ミニバラも咲いていました


桔梗は枯れても
春になれば、芽吹くそうです

楽しみです

★ ねこ草も、千切ってはやり、次つぎ芽吹くように種をまいています.。


摘んで部屋に戻ろうとすると
ガラス戸の向こうに首を長くして待っています


取り合いになるので

別の場所でやります


わたしがベランダに出ると

数日に一回しかやらないので
よく食べてくれます

たまに毛玉を戻していることもありますが
外の気配が好きなのだと思います

ねこ草を切らした時は

カリカリをやりますが
見向きもしません。食べるのは
大食らいのアンドラだけ



11月25日(水)「お誕生日、おめでとう♪」
 
★昨日、ストックおかずをいろいろ作ったので、それを詰めたおべんとうです。
茶色いおべんとうは、おいしい♪

イカの煮汁で、源助大根を炊いたのですが
ふっくら味が沁みていました

★今日は、一日に家にいました。郵便物を取りに出たときに、夕月を見ました。夕月が浮んでいる空のことを「夕月夜(ゆうづくよ)」というそうです。
 
人恋しくなる響きです

★うーがの誕生日本番です。招かれたのですが、夜の外出は、基本タブーにしているので、遠慮しました。
写真が届きました

クローゼットの扉は、ママの愛

バイカルのケーキは
淡いピンク色だそうです
 
ハッピーバースデイの歌と共に
火を吹き消す動画も送られてきました
高校の友だちにもたくさん祝ってもらったようで
うれしすぎて、明日の小テストのこと
ふっとんでいるそうです

わたしも、うれしいことがありました
来年出版予定の本の表紙が完成。添付されて
来ました。わくわくします



11月24日(火)「ふりかけを大名買い?」
 
★使用済みの記念切手を集めています。まとめて、ボランティアセンターに送ると支援になるのです。友人からの手紙に記念切手が貼ってあったので、切手のギザを切らないように、
封筒の下を切ることにしました


かなり浅く切ったのですが
開けてびっくり! お札が切れていました……
お札が入っていることは知りませんでした。それにしても
手紙は切れていないのに、お札だけが
切れてしまいました

友人は、「たまごまごまご」の冊子が
サークルで回ってきたので読んだそうですが
手許に置いておきたいので、一冊送ってほしいとの
ことでした。差し上げると伝えたのですが……
カンパなのかな?

この冊子は、わたしが個人で編集して
自費刊行したもので、お世話になった11名の方々には
感謝の気持ちを込めて送りました。が、発送を人に任ねたせいか
わたしの感謝の思いは伝わらなかったようです
こんな形で寄りそってもらえるなんて
溜飲が下りました


★さっそく、冊子を送りに郵便局に行きました。バス停は、人が群れています。歩こう。歩くにはもってこいの天候です。

郵便局に行ったついでに
継続定額貯金を満期定期に変更しました
この手続きをすませておくと、満期になれば、自動的に
通常貯金に移るのです。今、わたしは貯金を崩して
生活しているんだなあという実感がしました

娘時代は、10年間定期貯金をしていると
倍近くになったものです。うそのようなほんとの話です
今は、年利わずか0,002パーセント……
こっちの方が、うそみたいです

★アマニのふりかけ♪
興味津々。どんな味か試したくなりました


その隣に、大麦のふりかけが

炭水化物に炭水化物をふりかける
おもしろいと思いました

え、納豆ふりかけもあるの?
 

これは、ぜったいおいしいと思う

ふりかけは、よく自分で作るので
買うことはないのに、どれも買ってしまいました
一袋200円前後のものですが、大名買い



11月23日(月)「うれしいひととき」
★半身のサバを買って、二つに切って、家で焼きました。夕べのことです。「脂がのっておいしいですよ」は,、ほんとうでした。
朝になっても、ふんわり♪
 

ほうれん草のおかゆ

しいたけは甘辛く炊いて、ストックしてあります

★もうすぐうーがのお誕生日です。学校がお休みの今日、ランチでお祝いをしました。それに先がけ、ここ数日、思い出ボードを作っていました。うーがほどうまくは作れませんが、昨年より工夫しました。
改めて見ると、うーがの作ったボードは
文字にも写真にも、カラフルな裏張りがしてあります
とてもまねはできません

劣る分、裏側にも工夫しました

飛びだすスタバのカード

やさしくて、おもしろいうーがとのおしゃべり
それは、もう、楽しかったです

もうすぐ17歳、おめでとう♪

ママも、がんばって育ててきたと思います


★今日の発見。食後、別の店のテラスでお茶を。……のつもりが、
風が強く、冷たくて、中に入りました
 
テラスの観葉植物越しに見た比叡山

畑にひまわりが、元気に咲いていました


素朴なクリスマスツリー


夕焼けの中の協会


大文字の「妙」

「法」は、草ぼうぼうでした

修学院のバス停に着きました
家と修学院間は、歩くのにちょうどいい距離
なのですが、日が暮れて来たので、バスを待つことに

バス、なかなか来ません。連休だもの仕方がありません
やっと来たバスは、空いていました。日没後
大原行のバスの乗るのは住人だけ




11月22日(日)「小さな発見あれこれ」
★今朝は、お腹が減らなかったので、遅めの朝ごはん。
豚バラとインゲン、しいたけを炒めました

ごはんを炊いた朝は、ゆでたまごがついてくる

メカブ&ちりめんじゃこ

大根のぬか漬け、ちょっと漬かりすぎ

 
★初めて見ました、叡電の青い車両。リニューアルの車両で、先月から走っているそうです。
 
せっかくなので、乗ったのですが
乗客が多かったので

一駅で降りました
叡電の一両車両、好きです
パトカー仕様や消防車(片面は救急車)仕様も
あったのに、最近は見かけません。三陸鉄道仕様も
応援車として9月末まで走っていました
あ、その車両のリニューアルかな?

★路地に、チョークで描かれた人型が……。
まるで事故現場のようですが


子どもたちのお絵かきです

子どものころを思い出します

青い羽根のような虫

フワフワ浮いていました

動いているので、細長く写りましたが
丸い形でした

虫だと思うのですが、ティンカーベル……かも

今、もみじのライトアップ

八瀬のケーブル横のもみじの小径



11月21日(土)「一日、おうち」
★鍋を早く使いたくて、そうだ、もつ鍋にしよう……と思ったのは、昨夕のことです。

京のお肉処[「弘」が
ショッピングモールに精肉店を出店しました
もつ鍋のスープともつがあるぞ

タイミングよく
キャベツもニラも、しいたけも豆腐も
冷蔵庫にありました

おいしく食べて

今朝は、残り汁でうどんを炊きました

最近、肉に傾いている……

意識して、魚を食べなくては
と思いました

 
★今年もクリスマスツリーを作りました。
ツリーに使ったのは、フスマに張った
包装紙の残り


ナプキンのねこを
裏に厚紙を張ってのぞかせると
不思議な世界感が


ボタンは、敢えて地味なものを
セレクトしました

というか、ボタン箱にあるボタンは
すべて地味



そのうち、リースもクリスマス風に
アレンジしよう

★重い日用品はアマゾンで定期購入しています。。水、黒豆玄米茶(ペットボトル)、ねこトイレのマット、洗剤などです。定期購入すると、15パーセント割引になるのもありありがたいです。洗剤は2か月に1回、届くのですが、使いきれずに貯まってきました。自然派のうーがのママは洗剤にもこだわりがあって、いらないといいます。
ジャンボサイズって
 1袋に何個入っているのか……?
63個だったのね

ということは
6か月後に届くように調整しました

 
10月20日(金)「用事は、どんどんたまっていく」
★今朝は、きのこ入りカレー。お代わりしたいほどおいしかったんですが、
一皿分しかありません。というのも
 
昨夜のおかずのリメイク

昨夜は、肉じゃが

この肉じゃがは

数日前の、おかずのリメイク

このおかずも、元は、細切れの佃煮を
ゴボウと炊いたもの

★朝、生ごみを捨てに出ると、比叡山は雨雲が降りていました。天気予報、雨だといっていたよね。

クリーニング持って行けないか……

雨が、小降りになってきたので
思い切って、持って行くことにしました
あしたから3連休。バスが混むiに違いないのことや
何より、誕生日の半額割引、使えるのは
23日までなんです

連休前でも、バス停はすでに混んでいる……


 
★ボジョレヌーボーを買いに行って、代わりにカートンの白ワインを買いました。ジュースより安いです。最近、家では飲まなくなったので、これでじゅうぶんです。水道方式というかグラスを受けて栓をつまむと出てくるので便利です。
 
冷蔵庫の隅に、ぴったり納まります

出かけたついでに
したいこと、しなければならないこと
思いつくたびメモってあるのですが、次々増えて
なかなかクリアーできません




10月19日(木)「気合だ、気合が足りないぞ」
★雲が光っていました。光る雲。光雲……、高村光雲という名まえを思い浮かべました。昨日出あった人の名前は覚えられないのに、昔に覚えた名前は、忘れません。彫刻家つながりで、萩原碌山も思い出しました。若いころ何度も行ったことがある安曇野の碌山美術館……。
スキーで八方尾根に行く途中で
寄ったんだった。わさび園も思い出します
青春の一ページです


あ、ひつじ♪
巻いた角がかわいいです

クリーニングに出したい衣類を
大風呂敷に包んで、観光客の視線を(はずかしいなあ)と
感じつつ、バスに乗って運んだのですが
クリーニング店、休みでした

 
★楽しみに待っていた間部香代さんの『キニ子の日記』(WAVE出版)の下巻をご紹介します。
早く、本のページを繰りたいと思いつつ  
帯で楽しんでしまいました

作者のメッセージに
ひとつひとつお返事しました

さた、本の紹介です
この本の面白さは、すでに9月21日のわたしの日記で
紹介しましたが、キニ子さんのアンテナは
ますます磨かれています

へえ〜、そうなんや
うそお、知らんかったの連続です
キニ子さんの着眼点、担任のC介先生のコメント
ひとつの疑問から生まれる発想の展開
たった2ページに詰まっている
知識量の多さ

隣にできたお店の情報は
この2ページに留まらず、周波数ののエピソードに
そして、卒業式後の、思いもつかない展開に
つながって行く面白さ

末尾の文献・参考資料の多さに
びっくりと、納得

切り口が斬新で、物知りになれるだけではなく
発想力を刺激する本です

間部さんのホームページ

リニューアルしたんですね

★今年も、立派なしいたけが届きました。ハッピーハウスの甲斐さんからです。すっかりご無沙汰をしているのに、恐縮です。留守電になっていたので、夜にでもかけ直そうと思っていたら、向こうからかかってきて、ますます恐縮です。
コロナであろうと、嵐が吹こうと
休めない動物の保護活動と世話……。ステイホームで
引き取り手は、あるそうですが……

何度も足を運んだハッピーハウスを
遠く感じるのは、フットワークが鈍っててきたせい
これでは、ノンフィクションの書き手としては
あかん。気合だ、気合!



11月18日(水)「小春日日和」……というひと言だけで」
 
★山口百恵さんの「秋桜」を思い浮べます。こんなにもインパクトのある歌詞を書いて曲を付けたのは、さだまさしさん。ご自分で歌わず、百恵ちゃんに提供したのも素晴らしい選択だったと思う日の朝ごはんは、昨朝、ごはんを炊いたときにこしらえておいたばらずし。今朝はたまごを焼いて、まぜたのですが、久々に、「まぜごはん」という言葉を思い出しました。
海苔をふりかけました
 
あなごの佃煮があるので
それを混ぜて、蒸ずしにしても
おいしいかも

ということで、お昼は蒸ずし

みどりは、インゲン豆

★先日、わたしよりうんとおばあさんが、マスクをしないで、バスに乗っていました。「うっかり忘れた」そうで、気まり悪そうでした。それ以来、新しい使い捨てマスクを一枚、ジップに入れて持ち歩いています。が、このご時世、「どうぞ」といっても、もらってくれるかどうか……。スーパーの受付で、マスクをあげてほしいなと思っていたところ、
デパートでこんな表示が

禁止や規則には、押し付けるだけではなく
このようなフォローがあれば
ほっとします

駆けあがるのは、エスカレーターの故障につながる
のは、わかっているのですが

こちらも、「危ないです」
「足元に気をつけてくいださい」とかの
ホローがあればやさしいかな

 
★バスが停まって、窓が開くたびに、鴨川べりのさくらの紅葉にうっとりします。ドアのすぐ後ろの席だったので、写してしました。 
バスが停まるたびに
冷たい風が流れ込んでる
心地のいい席です
 

この左側に比叡山ケーブル

右奥に、瑠璃光院
観光客多し

空砲が聞えて来ました
サルの群れが降りてきているようです
実りの秋なのに、山に食べ物は
ないのかな……



11月17日(火)「のどがイガイガしはじめました」
 
★夕べのお残りの牛肉とゴボウの炊いたんでおべんとう。柿とほうれん草の白和えも。
ブロッコリーとゆで卵は
わたしにとっては、常備菜なので

ごはんが炊き上がったら、詰めるだけ

炊き立てのごはんで
即席ちらずしと、揚げ豆腐を作って
夕飯の用意も完了

★誘ってもらって、駅美術館へ。「生誕110年記念異才、辻晋堂の陶彫を観に行きました。
発想がユニークで
「詰込教育を受けた子ども」1960年や
「目と鼻の先の距離について」1965年などから
刺激をもらいました

年譜に1936年長女茜誕生とありますが
その茜さんはお元気で、出町柳の大山そば屋「響」を
営んでいます

★偶然通りかかった文子天満宮は、天満宮の起源のお社だそうです。文子比売(あやこひめ)は、菅原道真公の乳母で、道真が大宰府に左遷されるとき、自ら彫った神像を形見として文子に授け、文子は、庭に小さな祠を造り、その像をお祀りしたのが、この場所だと記されています。
文子に
祠を右近の馬場(北野の地)に
移すようにお告げがあり、それが今の
北野天満宮だそうです
 
全国にある天満宮発祥地が
ここだったなんて
……

「一の傳」で、ゆっくりランチを食べて
お誕生日を祝ったり、ご冥福をお祈りしたり
いいひとときを過ごしました

日没寸前に帰宅

クルードラゴン

宇宙飛行士野口さんたちの乗っている宇宙船が
宇宙ステーションに無事ドッキング♪

滞在は半年間。いやあ、ごくろうさまです

今夜は、しし座流星群

のどがいがっぽいです
喘息体質なのですが、今、咳は
いやがられるので、慎重に


11月16日(月)[ひとりキャンプに似たり」
 
★山椒の実と甘辛く煮て、冷凍してあるあなごの佃煮でお茶漬け。お茶漬け(実際はお湯)にすると、あなごも山椒も、更においしい♪
 
大根のぬか漬けの横も佃煮は

これです。唐辛子&ちりめんじゃこのみ

めちゃ辛い。でも、あとをひきます

★はてなが目をつけたのはカレンダ^の金具です。夢中ですりすりしてているのですが、カレンダーが倒れないように支えているのは、わたし。
おねこさまのしもべです
 

ひざの上からおちないように支えるのも、しもべの役目


シロップは、人使いがいちばん粗いです

「別のごはんにして」。「おなかなでて」
「つきまとうあんどらを、なんとかしさないよ」
願いが叶うまで、わたしを見つめて鳴きつづけます
が、抱っこはさせてくれません。爪で
引っかいて逃げます

★テレビで、ひとりキャンプに、はまっている3人の芸人さんが、そのよさを話していました。ひとりでテントを張って、焚火でごはんを炊いて、夜もひとりで過ごすなんて、わたしにはとてもできませんが、 よくよく話を聞いていると、ひとりキャンプでしていることって、今のわたしの暮らしとほぼ変わらないと思いました。
限られた材料で食事を工夫して
ひとりで食べる。話し相手はいないし、不便だけれど
マイペースだし、発見はあるし、楽しい……


いろいろなひとりキャンプ

芸人さんたち
ひとりキャンプの仕事も増えたそうで
極めれば、道は開ける
……のかな



11月15日(日)「どうなってんの、わたし! ありえーへん」
★残っていたポテトサラダ、日数が経っているので、火を通して食べたいと思い、ピザにしようと思いました。冷凍してあったピザ皮の上に具材を乗せて、フライパンで焼きました。

そのうちチーズもとろりと融けてきたので

お皿にのせて切ろうと思ったら、切れません
生地だと思って焼いていたのは、ピザ生地が割れないように
入っていた台紙だったなんて、ありえーへん!

自分が、信じられないよお!
それにしても、台紙、おいしそうに焼けています

具材をピザ皮に移し替えて
焼き直したのですが、、ぐちゃぐちゃになりました
きのこをのせてなごまかそう

おいしかったけれど、ショック!

皮の焼きぐあいを見ると

厚紙とそっくり

どたばたしてしまい、今朝は
地域の清掃だったのに、忘れてしまいました
カレンダーに印をつけていたし、プリントは玄関ドアに
張ってあったし、昨日出会ったご近所さんとも
日曜日は、掃除やねえと話していたのに
……
いやはや、ごめんなさい

★長年使っている財布の留め金がとれてしまいました。手に馴染んで使いやすくなっていたので、
直そうと思いました
 

100円ショップで、革用のボンドを買いました

しっかりくっついて、復活しました

★コンビニで売っている「割れせんべい」、100円とは思えないおいしさです。3種類入っています。どれも、
香ばしくって、パリパリしていて
味がしっかりしていて、でも、しょっぱくなく
なつかしい味です

食べ始めたら、完食してしまいました



11月14日(土)「ちょっと疲れました。早く寝よう」
★「ソーイング・ビー2」という洋裁番組、洋裁の全くできないわたしでも、録画して何回も観たくなるので、洋裁の出来る人なら、もっとおもしろいと思います。洋裁の腕を競うコンテストなのですが、素人の参加者たちの悪戦苦闘のがんばりにぐっときます。
コルセットも、ゼロから作るんです
リフォーム(水着を使っての)を経て、勝ち残った5人は
おじさんたち3人とおばさんそして若い女性
今回の課題である「皮の上着」に
チャレンジしました
 
皮選びから、デザインまで
実際のモデルに合わせて縫います

この中で3人が決勝に進みました
だれだと思います?

次回は、11月19日夜9時からで、優勝者が決まる?
見逃さないようにしたいです

興味のある人は、こちらをどうぞ

ゆば泉で、湯葉ランチを食べました。前菜、主菜の後(わたしは天ぷら、友人は牛肉を選びました)、ゆばのあんかけ丼、白みその汁椀が出ました。
 
キャラメル索子のたっぷりかかったプリンと
香り高いコーヒー、めちゃおいしいです

★今日も歩きました、鴨川のほとり。京都は、やたら人出が多い、バスが遅れる、やっと来たバスは満員。コロナ前戻った……。コロナ感染が再び広がっていることを意識していればいいのですが、なれてきたのか、狭いバスの中で、みんなよくしゃべっています。だいじょうぶかな。
紅葉も散って、おしまいに近い木も



根元が、じゅうたんのようです


ものさみしげなベンチ

こんなに空いているところもあります

夕食後、熟したというか
熟しかけた冷たい柿を食べました

悪深し……



11月13日(金)「まねっこ」
★おべんとうは、ワンパターンでいいというのが、「藤井弁当」のポリシーだそうです。食材は、「野菜」と「たまご」と「主菜(魚・など)」だけでいいって、
ほんまに? 一見華やかに見えるおべんとう

じっくり見ると、ほんとうに「野菜」と「たまご」と主菜」だけ

しかも、調理に使うのはたまご焼き器のみ

へえ〜、ほんまに?

興味津々、本を買って以来、試していました

ポテトサラダ・ゆでたまご・空揚げの甘辛煮 


      ブロッコリー・たまご巻・塩ざけ


キンピラ・炒りたまご・牛肉炒め 


 キャベツ炒め・目玉焼・ソーセージのベーコン巻

 ちりめんじゃこのにんにくライス

「野菜」&「たまご」&「主菜」
組み合わせは、限りなくあるので、この方法は
おべんとう作りの味方です


★吉橋通夫先生の書下ろし長編時代小説新刊『早替わりで候』(角川文庫)をご紹介します。早替わりと美しさで人気者の歌舞伎役者音二郎が、実は旗本の次男だと知っているのは、反対した父と、今は目付の親友だけ。そんな中、兄が辻斬りに、武士として不名誉な背中からばっさり斬られ、暗殺される。折りも折、芝居は庶民を惑わすと、芝居小屋が打ち壊され、座員は全員、牢に入れられる。さばき次第では、過酷な刑に処されることに。かろうじて身を隠した音二郎は、得意の七変化で解決に挑むのですが、兄殺しは謎だらけ、役者仲間の救出は目途が立たず、どんどん深みに……。
江戸時代の武士の
複雑に絡んだ殺伐とした人間関係が
庶民の人情豊ら暮らしぶりを描きつつ、興味深く
描かれているので、目が離せません
 
声も聞こえてきます
おいしそうな香りもします。武家屋敷と庶民の家では
空気まで違います。それぞれの立ち振る舞いはもちろん、スピード感
暮らしぶりまで詳細に描きながらも、物語はわき道のそれず
クライマックスに。そして、思いがけ合い展開
おもしろかったです、とても

迫力のある立ち回り、ぜひ映像で観たいです
映画にならないかな

★へえ〜、ドライフラワー、こうして売ってるんだ。

よし、わたしも飾ろう

まねしたけれど、冴えない……

飾り方、変えよう

これは、どうだろう……
立体的でいいかも

友人が送ってくれたとうがらし
ベランダで毎年花を咲かせるミニバラも
仲間がプレゼントしてくれたもの

今年の誕生日にもらった花も♪
 
手前のアンティックな造花は
理事を辞めたときに親しい理事仲間たちからの
贈り物。みんな大切な思い出


11月12日(木)「たまごまごまごの日」
 
★中性脂肪を落とす薬は、毎朝一錠飲みます。無意識の飲んでしまって、飲んだかどうか覚えていないことがあります。医師は、「一回ぐらいとんだってだいじょうぶですよ」と、いってくれますが、飲み忘れたと思って、昼にもう一錠飲むことがあってはいけないので、カレンダーに貼り付けました。
残りわずか……
 
連休なので、「たまごまごまご」に行く前に
受診にいきました。よかった、今日は、木曜日
午前中診療だった

少し、咳き込むようになったのですが
聴診器から聞こえる音は、きれいだそうです
安心しました

本来の予定が見えなくなりましたが

薬の飲み忘れはなくなるはず

薬は、瓶に入れて
卓上においていたのですが
ナッツやあられの入った瓶にだけ
手が伸びていました

★今年も、信州からリンゴが届きました。師がご自分で育て、もいで、箱詰めしてくださったリンゴです。ありがたいことです。
リンゴは欲しくても1〜2個ずつしか買えませんでした
 
他にも何やかやと買うので
荷物が少ないときに買っていました
うーがもよろこびます

★長女が、誕生日にくれた冊子から選んだプレゼントが届きました。
燕三条の卓上鍋です
 
江戸時代からの手法で、一枚のステンレスの板を
叩きながら鍋の形にして作ったものです
家族といっしょに囲むのが楽しみ

これらの荷物を受け取ってから
医院に寄って、本屋に2店よって、「たまご」へ
お昼は、抜くことになりました

朝、しっかり食べているので、ま、いいか

帰宅後、早目の夕飯を食べて
すぐに眠りました。深夜起きると、大事な
メールがたくさん届いていました



11月11日(水)「京都のバス、混んでいます」
 
★朝6時の残月です。
 
おだやかな一日でありますように

食パンのヘタ、まだまだあります
 
ポテトサラダをのせました
ポテトサラダ、気軽に作っています。ゆで卵の
作り置きがあることや、電子レンジでじゃがいもをチンする
こつがわかったからです。ハムが数枚余れば
即、ポテトサラダ♪

★作家仲間の北川チハルさんは、地域の小学校の読書サポートをされています。その一環として、『盲導犬不合格物語』を紹介してくれたところ、備えてあるノートに、「感想を書いてくれましたよ」と、お知らせと画像が届きました。そのお子さんは、
ドッグトレーナーになりたいそうです
うれしいな

北川さんは、子どもへの返事に
この本の面白さのふれ
「沢田俊子さんは京都在住の作家さんで
この本の他にも『七頭の盲導犬と歩んできた道』と
『引退犬命の物語』も書いています」と
紹介してくれています

ありがとう♪

夕方から出かけたのですが
バス停にはたくさんの人の列。これはかなわないと
叡電に乗ったのですが、立っている人で座席が
見えないほど、混んでいました

コロナ渦中でも、人々はやってくる
……

★新福菜館のラーメンの汁は、真っ黒です。濃くて塩辛いかというと、そうではないのです。歴史は古く、ルーツは、昭和13年の屋台時代に遡るそうです。
荒神橋店は、いつも混んでいます

体にどうなのかな……と不安に思いつつ
ときどき、食べたくなるのですが

もしかして、このカップラーメンも同じなのかな

試してみることにしました

ネギもたまごもハムも自分で追加しましたが
 
スープの濃さも、味も、ほとんど同じです

飲もうとは思わないスープで、チャーハンを作ってみました

新福菜館と色合いは同じです
そして、かなりおいしいです。こんど
本物を食べてみよう



11月10日(火)「コロナのワクチン」
★トマトを、焼いて食べるとこれまたおいしいんですが。ちょっと前までは、トマトはサラダで食べることしかしていなかったのに、イタリアンの影響なのかな。ベーコンと焼くと、美味です。
今朝は、おかゆ。おかゆにも合いますベーコントマト

ぬか漬けは大根、セロリ、昆布です
納豆には、タレもカラシもついていませんでした
それでいいと思います。納豆についているタレ不要だと
思っていました。人の好みはそれぞれです
何もかけず、そのままでおいしかった
って、最高です

 
★楠章子さんの新刊『へんくつさんのお茶会』(GAKKEN)をご紹介します。山のパン屋さんには、おいしさにひかれて、人間だけではなく、動物や小人たちもやってきます。パンを焼いているのは、気むずかしくて、口の悪いへんくつなおばあさんです。その店の人気のパンとお客さんにまつわるエピソードが4編。そして、ラストにおばあさんの気むずかしい心がとけていく特別なパンの1編が感動のクライマックスが待っています。おばあさんが、年に1回しか焼かない特別なパンとともに。 
そのパンは、どんなパン?
なぜ、1回しか焼かないのでしょう?
せっかく焼いたそのパンを、少し売っただけで
店を閉めてしまいました。なぜ?

メルヘンとリアルがすんなり融合しています
少しずつラストへの布石があるのですが、それに気づいた
段階で、おばあさんの気持ちに添えます

お茶会が何なのかは、読んでのお楽しみ

それにしても、おばあさんのパン
どれもおいしそうです。読んだのが明るいうちなら
パンを買いにバスに乗っていたと思います

 
★新型コロナウイルスのワクチンが開発された場合、高齢者の接種が優先だそうですが、家族を抱えて働いている人たちからと先にお願いしたいです。その方が経済も回るし、コロナも広がっていかないと思います。わたしたち高齢者は、家にいるように心がければいいのであってむしろ、買い物の配達などのヘルプをスーパーにしてもらえれば、じゅうぶんです。
ねこ草、やっとのびてきました

千切っておいてやると
3匹とも、むざぼるように食べています



11月9日(月)「締め切り、ぎりぎり」
★アユとモロコを間違えた……。アユの甘露煮が好きで、買い物のついてにカゴに放り込んだのですが、苦手なモロコだったので、がっかりしています。モロコは、昆虫を噛み砕いているような食感がするのです(昆虫、食べたことはないのですが)。買ってしまったからには食べないとと思い、どこがどうなのかチェックしてみると、エラの辺りが原因のようです。
その部分を外せば、おいしいです。


ごはんを炊いたときは、ゆでたまご

弱火にした時に入れると
火を止めるまでの10分で半熟になります

★宅配便を出しに行った帰り、今日の、鴨川べりの風景です。
鴨があちこちで群れています

めずらしくシラサギもあちこちで
写真撮ったのですが、いずれも遠くて、スマホの
ズームでは、むりでした

遙か向こうの北山、煙っています
 
雨がふっているのかな

と思っていたら、虹がのぼりました

内側の紫まで見えていました

★兵庫県であがったせこ蟹は、こっぺかにというのかな。そういう表示がありました。
 
締め切りぎりぎりになりましたが
校正を終わって、いったん一段落したので

ゆっくりばんごはん

もうちょっと食べたい



11月8日(日)「今日も、閉じこもり日」
★これ、チャーハンです。夕べのおかずのリメイクです。
 

夕べのおかずは、牛肉と、こんにゃくの煮物

きのこを入れるとなんでもおいしい♪

★バイデン大統領候補と、ハリス副大統領候補の仮の勝利宣言、聞きました。どちらも品があって、愛も威厳もあり、希望に満ち満ちていて、好感が持てました。特にハリス候補の、子どもたちへのメッセージは、感動的でした。政治批評家によると、普通の宣言内容だったそうです。それほど、この4年間は普通ではなかったと、その人は言っていました。
 
トランプ大統領,、お気持はわかりますが
……

★わたしが仕事を始めると、やってきたのは、はてな。「何してんの? ぼくはここだよ」って、大事な原稿に座り込んでいます。 
机からテーブルに移ると

テーブルに来ます。こたつに入ると
こたつに来ます。「お耳、くちゅくちゅする?」
そうか、そうしてほしかったんだ

あんどらは、いたずらっこ

コードにじゃれているかと思ったら
原稿にもちょっかい

クールなシロップは別の甘え方をします

手許にカメラがないときに、いきなり

転送機能がフリーズして
日記がアップできなくなっています



11月7日(土)「雨降りです。一日家にいました」
★冷凍保存するために、キノコを炒めました。今日は、定番のマイタケ、シメジ、エノキの他に、マッシュルームも入れました。
きのこを炒めておくと、便利です


小松菜の炊いたんにいれても、旨みがグレードアップします

体にもいいし、安いし、キノコたちは、すごいです

ごはんを炊いた朝は

できたてのゆでたまごがおまけです

★われらが宮下恵茉さんの、オンラインによる「エンタメ講座」のご紹介です。日本児童文芸家協会主催です。 3人の人気作家さんと、それぞれの担当の編集さんとのやりとりは、作家を目指している人はもちろん、読者にとっても聞き逃せない講座です。
イメージチラシ。詳しくは

協会のホームページでご覧ください

★お米、残りわずかになり買に行かなくては思っていました。重いなあ……と一日延ばしにしていたところ、

なんと

友人から新米が届きました♪

それに、切らしていたあごだしも
欲しかったんです

ペットボトル、かわいくなっていました
 

「柿、小さいけれど甘いよ」って、ほんとに甘い♪

何年も会っていないのに
思ってくれる友がいて、しあわせです
夜、東京の作家友だちから電話がありました
友だちって、ありがたい存在です



11月6日(金)「比叡山へ」
★夕べのお残りは、カリフラワーのホワイトソース煮です。わたし、ホワイトソースは1〜2分でできます。バターで玉ねぎとベーコンを炒め、小麦粉を振った中に、豆乳をいれてかきまわすだけです。とろみがつきはじめたら、
小麦と塩で茹でておいたカリフラワーを
からませれば出来上がりです

味付けは塩コショウだけ
おいしいです

★ケーブル、ロープウエイにのりついて比叡山に登りました。ガーデンスタジアムを観た後(琵琶湖を見下ろす風景は雄大)、バスで比叡山に行き、国宝殿に入りました。今、開催されている不動明王展を観ておきたかったのです。背負っている火焔が立体的でこちらに迫ってくるような像もあり、迫力の世界でした。
根本中堂は改装中で
こんな外壁で覆われていました

急な石段を上がった文殊堂
建物の中の階段はもっと急で(ほぼ90度)
しかも階段は狭くて、梯子のようです。チャレンジしました
まだ、だいじょうぶなようです、いえ、車の運転と
いっしょで事故ってしまう可能性も
これでおしまいにしよう

帰りは、ケーブルで滋賀県の坂本側に
降りました、初めての経験です

延暦寺駅

日本一長いケーブルだそうです
 
ケーブルの車両は新しいです

日吉大社にお参りしました

清々しい気持ちになりました
あす夜、ライブがあるそうで、本殿の横で
ステージを設営中でした

神猿のまさるくんがいました

狭いところに、ひとり……

神社を出て振り返った夕暮れの空


平版電車までの道は広く
両脇には石灯籠が並んでいおました
その脇の歩道には石壁

ゆっくり散策してみたいところです

お、すごい車両、窓までとは……


2両編成

車内もすごいのでは?

地元の電車はガラ空き

比叡山口に着くころは、わたしひとり

帰宅後テレビをつけたら
なんと、阪本が映っていました

おそばを食べた「日吉そば」も石垣も
紹介されていました

阪本は、穴太衆(あのうしゅう)という
石垣を積む職人さんの町だそうで、全国の城の
ほとんどを手掛けてきたそうです

グッドタイミングです

★以前、気になって調べたことがある携帯電話の充電器、使うチャンスが来ました。連れのスマホの充電が切れたためです。

わたしには、とても無理ですが

そうか、こういう風に使うのか

重ねて持っても、写真は撮れます

ケーブルの阪本駅で借りて、使いながら充電

その後、わたしのスマホの充電も無くなり

わたしも充電しました(回しつかいできるんだ)

返却は、出町柳の叡電のりば

便利なのですが、京阪の駅にはなくて
残念でした

それにしてもいろいろなところを巡り
沢山の発見がありました。楽しかったです

撮った写真は200枚越え。充電がなくなるはずです




11月5日(木)「りんごの種類は、おどろくほどある!」
★これは、秋映というりんごです。白雪姫の魔女のりんごのような紅さです。
さくっとしていてく酸味はありません
 
皮がピッとはがれます
食べやすくて、もう一切、あともう一切で
丸一個食べました


★松素めぐりさんの新刊『保健室経由かねやま本館。シリーズ3』(講談社)をご紹介します。中学生の心の湯治場であるかねまや本館へ今回、湯治場導かれてやって来たのは、紬。やさしすぎて本音が言えずにいます。姉の家出にも心を痛めているのですが、公園の滑り台に、「ムギは偽善者」と落書きれている友だちの筆跡を見つけ、ますます自分の性格や外見に自信がもてなくなっていました。もうひとりは、
帰国子女のナリタクこと拓人。彼は
どうすればかっこよく見えるかばかり気にしています
小さいころは超弱虫で孤独だったことの
裏返しなのか、人にも厳しいです

全く正反対のふたりは、かねやま本館で出会い
共通点がたくさんあることを知ります。そしてお互いに
ひかれていく中、ムギがやさしさのあまり
タブーを犯してしまいます

かねやま本館に通うためには
守らなければならない規則がふたつあって
毎巻、扉の裏に書かれています

そのひとつを破ったのでムギは来られなくなり
ムギとナリタクは、お互いにどこのだれかわからないまま
会えなくなってしまうのです。ある約束をしたまま……

この物語は、講談社新人賞受賞作品ですが
第3巻で、最終巻です。それなので

かねやま本館のなぞが、すべて解けます
 そもそも、かねやま本館は、なぜあるの? 小夜子さんって
キヨって、養護教員の銀山先生って、一体だれなの?
訪れたときは、いつもどじゃブリの雨……
ということも
 
今まで不思議に思っていたことが、すべて解き明かされます

そして、価値観が変わります


★お誕生日に届いた花かごのバラは、ドライフラワーに。

寒くなりました。みなさんインフルエンザにも気をつけてくださいね



11月4日(水)「犬も歩けば、大ヒット」
★今日は、医院で診察を受け、中性脂肪の薬をもらい、郵便局で振り込みをし、墓参してから、免許の返納に行って、免許証に替わる証明書をもらう予定です。
「どこへいくの?」と玄関までついてきました
お留守番していてね

薬は、もうしばらく続けた後
1月頃、血液検査をして効果をみるそうです

証明写真を撮ってから、墓参しました

寺町三条から、七条警察署まで
歩きました。京都の町は、古い家並みの間に
いろいろな店があって、楽しいです

新潟の「タレカツ」の店を見つけ、ランチを食べました

「あ、葦島珈琲って、あの葦島?」
路地の奥に引っ越したの?

テイクアウト……って

のぞいてみると、路地に面してカウンターが
ありました。三条河町の「葦島」でした。歩きながら飲もうと
テイクアウトをお願いしたら、豆の販売のみでした

三条河原町の喫茶店がここに移転したのだとばかり
思っていたら、あの店は、健在だそうです。「え、でも前に行ったときに……」
フロアーを間違えていたことがわかりました

感じのいいおじょうさんが
ここだけしかない「綾小路ブレンド」を
試飲させてくれました。とてもマイルドで、すーっと
胃の中に流れていきました

その先に、この2日にオープンしたばかりの
サンドイッチの専門店、おてらハウス、ちいちゃな天満宮
昔ながらの理髪店……極めつけは
突き当たった壁

この壁をぐるりと回ると

渉成園という東本願寺の名勝でした。池泉回遊式庭園なのですが、現在、池の工事中で、池は干上がった状態です。
問を入ったところにある石垣は、石のパッチワーク

広いです

小川には水が流れていますが


池全体は、水が抜かれて干上がっています

来年3月には、工事は終わるそうで

こういう風景は、今しか見られません

池に架かっている太鼓橋(侵雪橋)や回棹廊あどは、渡れます
古い木造の建物、茶室が点在していて趣があります

 
★免許証を返して、代わりに運転経歴証明書をもらいました。書き替えはなく、一生使えるそうです。紛失した場合、再発行もしてもらえるそうです。自動車教習場と比べ物にならないほど、ていねいな応対でした。
証明写真は無駄でした。写真を撮る係りの人が
襟首の歪みや乱れなどを指摘してくれ、小さい鏡だけではなく
大きい鏡も見せてくれました。「一生使うから」といって

自動で撮ってきた写真は、襟元がだらしない
(ここでは印鑑いります)

最初の免許証はありませんが
昭和44年取得ということは、1969年……

長い間、会世話になりました

手続きの途中、取材先から電話がかかってきました。校正の締め切りが迫っています。帰宅後、電話を入れ直し、お話に耳を傾けました。補足しなければ……。いよいよ、集中しなければ。


11月3日(火)「わたしの文化の日」..
 
★朝の連続ドラマを観ていて、目が点になりました。あ、フスマの切り貼り……。といっても、これは、破れ隠しというより、おしゃれのためのようです。このシーン、今までにも
何度か観ていたのですが
今日に限って、目を凝らして、見直したのは

家のフスマが

こんな状態になっていたからです

あんまりひどくならないうちに直しておこう
と思っていました

直すの? なら、もうちょっと破っていい?

フスマを破るのは、いつもはてな

わたしの方は、やむを得ずの実用張り

こんな感じになりました

拡大したら漬物店の包装紙も


適当なつぎはぎも


賑やかになる一方です

わが家の文化活動です

★秋晴れの文化の日空には、イルカが浮んでいます。 


宝ヶ池を歩こう

と、出かけたまではよかったのですが

繁華街並みの混みよう

池の周りも人が多そうなので

池にデンしてUターンしました

こういう時は、別の楽しみを♪
早目の回るおすし店は、空いていました
まずは、宇和島のお作りで一献

のんびりバスを待ちました
沈んでいく夕日を見ているだけで、癒されます


バスを降りてすぐに
別ルートのバスが2台だんごになってやってきました
前のバスは、30分遅れ……。道路
ずいぶん遅れていたんだ

道が狭いので、バスの後ろには、長い停滞が
……京都は、今、混んでいます


 
11月2日(土)「朝ごはんつながりの、小さなドラマ」
 
★出町柳商店街の昆布とかつおぶし専門店で、塩を勧められて、すんなり買ってしまいました。フランスの貴重な塩だそうです。今、使っているのは、地中海の天日塩と伊勢の真珠塩。次女から、屋久島の海の塩をもらったばかりだし、さらに岩塩の塊もたくさんあるのに、つい買ってしまったのは、塩フェチだからです。 
本物の塩は、甘くて、旨し


ほうれん草を茹でるにしても

ぬか漬けに使うにしても、塩がいいと
断然おいしいし、ミネラルも豊富にとれる気がします

昆布は、古米に入れて炊きました
 

でも、朝ごはんは、ちょっと残念……

というのは

夕べの肉じゃがを温め直していて、焦がしました

せっかくのおいしい煮汁が使えなくなりました

★寒くなると、仲よさげに寄りそうねこたちの姿を見ることが多くなります。
 
このあと、追っかけあいが始りました
寒さは、まだ足りません

★朝から降っていた冷たい雨は、深夜になってもまだ降っています。ベランダからいつもと違う雨音がしているのは、発泡スチロールを植木鉢代わりにして、立てかけたからです。
ひとつにはねこ草の種
ひとつは、玄関にあった桔梗です
宿根草なのでうまくいけば、来年も咲いて
くれるかも……

それにしても、ベランダは泥まみれ
崖の土や枯葉がどんどん落ちてくるので
ジェット洗浄機のようなで洗いたいと思うのですが
水道栓がないので、なかなか……

今月こそは
毎日歩こうと思っていたのに
早々に挫折です

 
 
11月1日(金)「11月始まるぞ……といっても、予定なし」
★大好きな洋風雑炊、久しぶりです。具材はみんな賽の目に切って、くだけ。冷ご飯を入れて、たまごでとじます。味付けは、ガラスープと、塩コショウ、数滴のしょう油


簡単で、栄養満点、おいしい一皿です

りんごととニンジン多めのスムージー

昨夕は、4時半に夕飯
おなかぺこぺこです


★日曜日は混雑しているので、出かけたくないのですが、所用があってしかたなく……。人出、多いです。みんなマスク着用とはいえ、1字期より緊張感はないようです。
赤とんぼ、バス停にじっと止まっていました


行きは、こんな空(右上に太陽)


帰りはこんな雲の中

といっても、まだ午後2時すぎ

人気のアンテナ。カラスが5羽も


うーがのおみやげをお供えしました

じいじがよろこんでいるでしょう

★東宝のカレンダーが届きました。沢口靖子さんは12月。
すいぶんモダンな振り袖です

よくお似合いです

昨日、「科捜研の女」のことを書いたばかり
「BS]で、「澪つくし」を再放送
しているそうです



盲導犬引退物語
青い鳥文庫



犬の車いす物語


講談社青い鳥文庫


もっともっと、速くなれる


新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命



Gakken


めざせ
スペシャル

オリンピックス
世界大会!

     
文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
       
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版

ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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