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羊年・B型・さそり座
48歳で童話を書き始め
54歳で単行本デビュー 
76歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

メールはこちらへ




たまごまごまご  

2/13

 
うちのねこと仲間たち A
 2/29

うちのねこと仲間たち @ 



シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

あんどら(オス)

2016年1月生まれ







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               2020年
3月

3月31日(火)「睡眠・食事・散歩が大切」
★朝食後、パンの耳を千切ったものを持って、散歩に行きました。

緑の葉っぱは、豆苗
少しだけ刻んで入れました

ガーガ−うるさいアヒルの夫婦にと
思っていたのですが
 
ハトが飛んできて、ついてきます

コイにやろうと思っても、水際にも立ちはだかります

よっぽどおなかが空いていたんだね

菖蒲畑を通ったら

アヒルの夫婦が、サギやカモといっしょに
泥水の中をつついていました

前からこの階段を上がってみたかったのですが
ひとりでは不安なので途中までしか
のぼったことがありません

今日こそは

頂上が狭く、すぐに下りになっています

どこを見ても一面山つつじが満開で

とてもきれいでした


宝ヶ池が見下ろせます

そうか、ここに出て来るのか

あちこちにシカのフンが……
夜は、ここまで降りてきているんだ

池の周りも山つつじ


もちろんさくらも満開です


つばきも美しく咲いていました

クリーニングに出していたうーがの制服を
受取って帰りました

★うーがが肉団子をこねて、トマトの缶詰で煮込んでくれました。

大き目の肉団子です
揚げも、焼きもしない、簡単なレシピです

ウインナーは、おいしさをグレードアップのため

調味料として入れました

ハンバーグではなく

ミートボールです。トマトの酸味が
さわやかな味です

★新型コロナウィルスで、東京がたいへんなことになっています。 都立高校の新学期も、先延ばしになるかもしれないというので、東京ははもちろん、日本中の生徒や親、学校の先生も不安なことでしょう。京都でも、若い人たち(大学生)の感染が報じられています。感染者は、世界で80万人を超えたそうです。
外出自粛、営業見合わせ、イベント中止
収入激減、感染不安……。心が重くなることばかりです
こんな時というか、こんな時だからこそ、おとながしっかりふんばって
子どもたちを守らなければと頭では思うのですが、思うだけで
何をすればいいのか、空しいばかりです
消極的ですが

新型コロナにかからないこと
かかっても、人にうつさない。そのために
@睡眠 A食事 B散歩をしっかりすることが
今の課題です。クリアーできる日々を
ありがたく思っています

 みなさんも、どうぞ自分を守ってください


3月30日(月)「さようなら、志村けんさん」
★朝の6時半に、うーがから電話がありました。何ごとかとドキリとしました。「今から、ママと散歩に出かけてくる」そうです。ママは、いつもの通り、仕事なので、そういうことになるでしょう。昨夕も、さくらを見つつ、鴨川べりを歩いたとか。「帰ったら、ばあばのところに行くね」。鴨川沿いに、上賀茂の辺りまで歩いたそうで、11時ごろ、「これから行く」とメールがありました。
昼ごはん、あわてて作りました。ハム
たまご、リンゴ以外に、キャベツ、セロリ、キュウリ
など、野菜がいっぱいのポテトサラダと

豚ミンチカレーも具だくさん
(玉ねぎ、にんにく、すりおろしたニンジンと
りんご、トマト、ヨーグルト、とろけるチーズ)

あっという間に出来上がり
「ほんまに、今、作ったん?」って、ほんま
めちゃおいしいそうです。よかった

午後から勉強するといっていたのに

こたつで眠っています
志村ショックで、疲れたようです
それは、わたしも

★一日中、忙しいのは、あんどら。


子犬のようなねこです
 
子犬って、もうおじさんだけれど

★25日のテレビで、志村けんが、昔、結婚を考えた恋人がいたことを告白していました。放送時にはすでに、志村さんは新型コロナウイルスで入院中でしたが、テレビの中の志村さんは元気で、「彼女、幸せに暮らしているかな。気になって」と話していました。テレビ局が、現在の彼女を探し当て、志村さんは、その姿を見て、「幸せでよかった」と笑顔で話していました。
虫がしらせたというのでしょうか
自ら恋人がいたことを告白して、40年後の彼女の
姿を確認して、ほっとしていた志村さん

人生の幕引きを
しっかりされたのだと、胸が
いっぱいになりました

ひげダンスや変なおじさん
バカ殿などの突き抜けた笑いを通じて
娘もまごも育ててもらいました

ご冥福を、心からお祈りいたします


3月29日(日)「関東甲信は雪!」
★ひじきの煮物の残りをごはんに混ぜて、ひじきごはん。

生節もいっしょに炊いてあるので
味はいいです

★不要不急以外の外出は自粛ということですが、散歩はした方がいいとのこと。幸い、この辺りは、人とすれ違うこともたまなので、散歩には向いています。
うーがの制服をクリーニングに出して
頼まれてもいないのに、英会話のテキストを
買いに行きました。書店は、高野橋まで
行かなくてはありません

風が冷たく、いい気持ちです


鴨川のさくら並木、きれいです。人出はちらほら

さくらが丸ごと落下しているのは

風ではなく、野鳥の仕業です

見上げると、案の定、鳥が花をつついています

チチチチ、群れて賑やかです

何の鳥かな?  調べてみると
メジロやヒヨドリは花にくちばしを差し込んで
舌の先で花蜜をなめるので、花を散らさないそうです
が、シジュウカラやスズメは花をちぎり取って花の蜜を
吸うため木の下に花が落ちるそうです

遮断機が降りています
どんな車両が通るのか、通り過ぎるまで
わからないので、毎回、楽しみです

一両で、ゴトゴト通り過ぎて行きます

★豆苗、あんどらが気に入っていたのは、わかっていたのですが、伸びすぎたので捨てました。と、
探しているようなので


また買ってきました


置くやいなや、やってきました

ねこ草、ベランダに植えてあるのですが
なかなか芽が出て来ません



3月28日(土)「バス停のさくら、咲いたよ」
★これ、パン屋さんでもらったパンのヘタ。トーストして、炒りたまごをのせました。炒りたまごは、たまご2個に同じ量の豆乳を入れ、 
味付けは、塩とマヨネーズ

熱いうちに、とろりとろけるチーズを
トッピング。ヘタとは思えないおいしさです

10時ごろ起きてきたうーがには
ハムをプラスしてたまごとろとろハムサンドに
ヘタではありません

6枚切りをトーストしてから2枚に切りました
カリカリでとろとろ♪

りんごとバナナのジュース

★昨日まで殺風景だったバス停が、曇り空の下、ふんわりはなやいでいます。


今年のさくらは、やさしく、はかなげです


雨上がりのせいか、花が俯いています

がんばれ、さくら


★のっぴきならない用事があったので、夕方、うーがを送って行きました。鴨川べりのさくらは、まだこれからです。
雨の夕方、人はだれもいません
 
遠くの山は、比叡山

川の向こうは、府立医大

病室からも、さくら見えているね

バス、来そうにもないので、出町柳まで歩いて

叡電で帰りました

もともと空いていたのですが

最後は、わたしひとりになりました

みんな、不要不急の外出を控えているんだね
わたしも心がけます


 
3月27日(金)雨の降る音zimuzimuと聴こえるよ」
★宮下恵茉さんの人気シリーズ『キミと、いつか。 星空の願い』(集英社)をご紹介します。いつの間にか、13巻目なんですね。そして7月にも次の号が♪ すごいです。今回は、夏月と祥吾の恋の物語です。
(祥吾とは、ただのおさななじみだから……)
夏月が、友だちにも、自分にもそう言い聞かせていたのは
祥吾に好きだと告白したことで、幼いころからの思い出のすべてを
失う結果になることが、こわかったからです

「ぼやぼやしている間に、とりかえしのつかない
ことになってもしらないからね」

そんな折も折、、知らない女の子と
親しげに立ち話をしている祥吾を見かけます
愛犬のワン太郎もすりよっています
ライバル現れる!?

夏月の切ない思いとモヤモヤ感
恋の相手の祥吾の心の内うちが、読者にも
なかなか読めなくて、どっぷり物語に
はまってしまいます

いつもながら、はらはら、どきどき♪

★朝、、ゴミを捨てに出たら、こんな感じにもやっていました。


夕方、うーががやってきました

雨が降っています

★せっかくの春休みなのに、友だちとどこへも行けないことが、残念なようです。「ランチならいいかな?」。「友だちの家でおしゃべりしてもいい?」。その判断は、自分でしてほしいですが、判断するために、新型コロナに終息について、今、しなければならないこと、できることを話しました。一番大切なことは、に知らない間に保菌者になって、人に移さないことです。テレビを観ていて思うのは、外出制限されることがストレスになるという人が多すぎることです。今の状況を理解して、社会の一員として行動を自粛することがストレスだなんて、思ってほしくありません。家にいても、群れなくても、楽しめることはいろいろあります。

そんなこんなを話し合いながらテレビを観ているうちに目が疲れてきたので、こたつでひと眠りしました。いつものパターンです。深夜に起きると、流しに下げたまま洗わずに放っておいた食器が、片付いていました。
肉じゃが、ブリの照り焼き、サラダのドレッシング……
けっこう油っこかったと思います

ありがとう、うーちゃん


3月26日(木)「山下みゆきさん、おめでとう♪」
★朝日学生新聞社児童文学賞受賞後、朝日小学生新聞に掲載されていた山下みゆきさんの『朝顔のハガキ』が単行本になりました。デビュー作です。ご紹介できるのは、よろこびです。

夏が来ると、、ばあちゃん宛てに届く朝顔のハガキ。だれから来たのか、ぼくは知りません。ばあちゃんが烈火のごとく怒って、破って捨ててしまうのです。ばあちゃんは、とても激しい人です。母さんは、ばあちゃんのいいなりというか、父さんが亡くなってから全く笑わなくなったし、兄ちゃんの部屋は、カーテンが閉まったままです。
複雑な家庭の事情を抱えたぼく(山口誠矢)の
心情だけではなく、同じ6年生の俺(梶野篤史)の目線でも
描かれているので、物語がハモるというか、ふたりの少年の価値観や
感性が和音となって、一層おもしろくなっていきます

全く親しくなかったぼくと俺の関係が
とても心地いいんです。俺って、いいやつです
読んでいて、気持ちがいいです

ハガキの人を探り当て、ばあちゃんの猛反対の中
夏休みにハガキの人を訪ねて、逗留するぼくの日々は
静かに流れていくのですが……

目に見えないものが見えるって
こういうことなんだ……。ストンと心に入ってきました
風景描写が美しく、人物描写は鮮明なので
読後も、物語が映像として残りました

山下みゆきさんは
「童話塾in関西」に参加後
サークル「わらしべ」のメンバーになりました

そのつながり(たぶん萩原弓佳さん紹介)で
シリーズ本『ラストで君は「まさか!」という』(PHP)に
6編の短編が掲載されました

このシリーズもう13巻目になるのですね
どんでんがえしを楽しみに読ませてもらいます


★残り物で、朝ごはん。ニンニク味で揚げ焼した鶏の酢漬けが、作ったときよりおいしくなっていました。

いわしの煮凝りもおいしいです

★ありがとうございます。桜のカードとジャムの詰め合わせ。
 
春休みはうーがが来るので、いっしょにいただきますます

山が笑うって、ほんとだと感じ入ります

せっかくのいい季節なのですが
そんなことをいっている場合ではありません
イタリアの医療関係者の言葉が
心に響きました

「わたしたちは、病院に留まってがんばります
みなさんは、家から出ないように、がんばってください」
新型コロナを蔓延させないために
今できることです


3月25日(水)「町の電気屋さん」
★笹カレイを焼いて、骨を抜いてから、ストックおかずにしてありました。


竹輪は良質のたんぱく質だそうです
小松菜と炊きました


★うーがの家のテレビが点かなくなりました。わたしのところに、テレビが3台あります。そのうちの一台を、出入りの電気屋さんが、う−がのところに運んで、設定してくれました。
台の上のテレビがそれです

長年床に置きっ放しにしていたテレビが

台の上に昇格しました

録画もビデオも見られませんがテレビは
見ることができます

入れ替わりうーがの家から
不用品の入ったダンボールを6箱持って帰りました
いずれ処分すると思いますが、とりあえず
あずかりました

新入りさんは、チェックを受けます

★今日は、よく動いたのですが、移動は、電気屋さんの軽トラックだったので、万歩計は855歩でした。わたし、この年になってはじめて軽トラックの助手席に乗りました。それにしても、馴染みの電気屋さんは、ありがたいです。懸念していたいろいろなことを、解決してくれました。

 
3月24日(火)「オリンピック、1年後に延期開催」
★おっと、吹きこぼれる……と思ったのですが、こぼれませんでした。
 
豆乳の粘りすごいです

カチカチになった残り物の餃子を
キャベツとニラと煮ました

豆乳餃子鍋、これもありです

★野鳥が気になっています。


入れ替わり、立ち代り……

★今日は、修学院まで往復歩きました。
叡電のこの車両も好きです

夕方なので、風が冷たいです

ごみのたまった汚れた川も

夕映えで美しく……

日没前の空

夜になり、オリンピックの
1年後の延期開催が決まりました
明るい兆しが見えました

ラン? よく見ればたしかに

さくらのようです

もう一輪、欲しかった




3月23日(月)「気がつけば、背中が丸く……」
★背中というより、腰から「くの字」になっていることがあります。日光を浴びつつ歩くこと。バランスよく食べること。笑うこと。怒ること。好奇心を持つこと。おせっかいをすること。無理をしないこと。ご先祖さまを敬い、今に感謝すること。よく寝ること……。老いと、新型コロナウイルスとたたかうためには、体と心が健康であることとみたり。
今日は、まだ歩いていなかった
夕方から、キャットフードを買いに行きました
 
車、偶然写っていないだけですが
それでも、悠々と横断できるときがあるほど
トラックもタクシーも減りました

夕焼け、じっと、見ていたくなります

宝ヶ池地通りも閑散としていました

住宅内の公園の桜、咲き出しました

遊んでいる子どもたちには、親が付き添っています

いつも運動部の練習で活気あふれている校庭は、ひっそりです

子どもたちは、今ごろ、どうしているのでしょう

★今日が終業式だったうーがから、「家に帰るのは、夕方になる」とメールがありました。ママに、おべんとうはいらないといったそうで、ママは、「クラスの友だちと名残惜しんでいるんだと思う」とのんきです。わたしは、ランチを食べながら長時間、店でだべっているのではと思い、コロナのこともあるので心配でした。なんと、みんなで鴨川べりでしゃべっていたそうです。
ここなら安心です
 
1週間ほど前に撮った写真ですが右奥の山が
比叡山で、わたしは、その左麓に
住んでいます

★家族が来ると作りすぎるので、帰った後しばらくは、残り物をアレンジして食べることになります。牛肉と糸コン、玉ねぎの炊いたんは、牛丼にしました。
今、ネギがおいしいです

しば漬けは、駅前の店で買いました
キュウリがカリカリで、ミョウガも入っていて
食が進みます

出し殻昆布がたまったので

切って、前に炊いたた昆布に混ぜて
炊きなおしました。山椒が多すぎていたので
ちょうどよくなりました


3月22日(日)「お墓参りに」
★わたしは、早起きです。どんなに遅くまで起きていても、朝、5時には目が覚めます。年齢のせいです。それにくらべ、うーがは、まあ、よく眠ります。しかも、爆睡。少々の音では起きません。あらまあ、ママも同じです。朝ごはんは、当然ブランチです。 
昨年、いえ一昨年の花が咲いています


シクラメンも何年か越しです

しかも安価なガーデンものです

そろそろ、むかで対策をしないと……
洗濯を干して、おふりに入り、ごはんの用意をして
おふたりさんが起きるのおを待ちます

★深草霊園のさくら、満開でした。今年は、お彼岸の法要はありませんでしたが、墓参する人は、後を絶ちませんでした。風でロウソクの火が消えそうになります。強風の中での聖火の点火を思い出します。30分。長かったことでしょう。無事点火して、本当によかったです。さくらのモチーフのトーチと点火台、すてきでした。オリンピックの開催、選手にとって納得できる治まり方になりますように。 
霊園のさくら

うーがは、じいじとお花見したことを
よく覚えています。犬の散歩の途中、急にお花見に
なることもよくありました。そんなときは、近くのスーパーで
適当にお総菜やビールを買ってくるのです

帰りは、伏見稲荷を抜け
鳥羽街道まで歩きました。上野酒店で
ぶどう酒を買いました

天性寺さんにもお参りしました
すでに、お花が供えられていました。母が
ご結婚をお世話した方だと思います。墓所が同じだと
わかったとき母が、「わたしが死んだらお参りしてね」と言ったとか
母が亡くなって以来22年間、ずっとお参りしてくださって
います。かって、墓前で鉢合わせをしてわかりました
I 田さんご夫妻、ありがとうございます

★うーがたちは、家具屋で気に入った整理棚を見つけました。これなら、衣類も本もグッズ類もみんな治まりそうです。昨年引っ越して以来、やっと出会えました。お墓参りすると、いいことがあるね。夕方に届けてくれるというのです。短時間でいろいろな物を移動させないと……。わたしもいっしょに、うーがたちのマンションに行き、手伝うことにしました。
帰りは、すっかり日も落ちていました

スマホ、顔認証できない……
そらそうだ。マスクしてた


3月21日(土)「知らないことばかり」
★すとうあさえさんのシリーズ絵本の新刊『おはなみバス』(ぽるぷ社)をご紹介します。日本の伝統行事を、幼児にもわかるように、シンプルで楽しいおはなしになっています。今回は、「おはなみ」です。
りすさん、そしてうさぎさん、たぬきさんと
順番にお花見バスにのってきのですが、さくらやまに
着くまでに、盛り上がってしまいます

お花見のたのしさは、おべんとうを食べること

今年のお花見は、コロナ騒ぎで飲食禁止の
所も多いようですが、そんな時は
絵本で楽しんでね

★ジャガイモの花、黄色なんだ。生まれて初めて見たかも。
品種によって違うようですが

黄色は見当たらないので、全体を早く見たいです

★ママが来るので、買い出しです。
今日のマスクはこんなんです
といっても、よくわからないですね。ざっくりした
タオル地に、貝ボタンのついたもの

毎日替えて楽しんでいます

晴れと曇りの境目は
空に雲が、八割あるかどうかだそうで

それは人の目視によるものなんですって

叡電の駅のポスターは
 
三陸鉄道みなさんの笑顔でした

★「こんなカード来てるけど、捨ててもいいのかな?」とママに聞きました。携帯にアプリを取りこんで、d 払いできるようにしてくれました。わたしは、ドコモ一筋なので、知らない間にポイントたまっていたようです。
レジで、「d カードありますが?」
と、聞かれることがあったのですが、これからは
このカードを出せばポイントがつく
……ふむふむ

わたしが知らないだけで、きっと常識なんだと思います

携帯にロックをかけていなかったのですが
うーがが顔認証にしてくれました。瞬時でロックが
外れるので、全く今まで通りです

しかも、日にちが変われば
パスコードを入れなければ作動しないとは
これは、すこぶる安全です

d ポイントと、顔認証で幸せ度
ピークです


3月20日(金)「祝 三陸鉄道」
★震災で大きな被害を受け、昨年3月やっと全開通した岩手県の三陸鉄道リアス線ですが、昨年秋、台風の被害で再び不通になりました。失意と苦労の中、気持ちを奮い起こして復旧作業が行なわれた結果、今日、再開されるいというニュースを朝のテレビで観ました。
心から「祝」です

お祝いプレートをつけているのは

右の車両で、記念号だそうです

左の二両に親しみを感じるのは

京都の叡電
同じぺインティングの

応援車両が走っているからです

もちろん、「祝」のプレートがかかっています

もともと叡電と三陸鉄道は
震災以前から、ローカル線同士つながりが
あったそうで、今日、運転手していた柴田さんは
その頃から関わりが深く、三陸鉄道を
度々訪れているそうです

鉄道オタクではありません
でも、叡電の写真はよく撮っています
一両編成でゆっくり走る叡電がかわくて
好きなのは、地元愛かな

★玄関の壁に映っているのは、水草を浮かべた鉢の水。ゆらゆら、きれいです。


うーがと散歩

ほたるの出る思い出の池(あれから6年だね)
→ 駒が淵 → 川沿いに奥へ

→ 九頭竜大明神の境内には、なごり梅
 
うーがが写した梅の花

そうそう、ぬいぐるみ
まとめて、もらってくれる人がいました
よかったです♪

取りに来てくれたお子さんに
「大きなアルフ、じゃなかったオルフもいるよ」と
話しかけているのをきいていたうーがから
「ばあば、オラフだよ」と笑われました



3月19日(木)「春なんですが……」
★定期的に配達してもらうと、少しお得です。ねこのトイレチップとトイレマット、それに水を配達してもらっています。
足りない分を少し買い足せばいいだけ

嵩が張るので助かります

★好きなおもちでも、急いで食べないといけないのは、しんどいです。
 
でも、塩味がおいしい♪

★くじら……みたいだったのに。雲は静かに流れています。
人間社会は、物騒なことばかりで
不安なのですが

今日も同じ場所で、うすいすが鳴いていました


チェッカーベリー
たまにスズランのような花をつけ
それが赤い実になります

うーががやってきました
昨日で学期末テストは終り、今日
テストが半分返ってきと、じいじにお供えしていました
残り半分は月曜日に返ってきて
修了式があるそぅです

そのまま春休みになってしまうのかな
そうだとしたら、一学期は二週間短いままだね?
春休みの補講もなくなったそうです

だれもがたいへんな春です
おだいじに


3月18日(水)「散歩=買い出し」
 
★時間をかけて、じわじわ大きくなっているじゃがいもの芽ですが、もうじき花が咲きそうです。
なよっとしているのは、しかたがありません

陽も当たらないんです。でも、がんばってます

豆苗は、もじゃもじゃ状態です

すっかりねこ用になっています
さつまいもは、うっかりお湯をいれてしまい
ひとんどだめにしてしまいました

 
★さえちゃんがプレゼントしてくれた布袋、出かけるときは、いつもいっしょです。軽いし、思いの外、たくさん入るんです。今日はりんご、しょうゆ、豆乳、お餅、日本酒、たまごなどずしりとくるものを入れました。肩にかけると重く感じません。助かっています。
中に入れておいたレジバッグには
野菜や和菓子など軽い物を、そうそう
今日は上着はなしでした

行きは修学院まで歩きましたが
帰りは荷物があるので叡電で帰りました。叡電は
時間通り来るので、待っていても
苦にならないです


駅のポスターのコピーに文句あり

「大人って、こどもだなあ」って
子どもに失礼です。左の茶髪の人は、もしかして
子どもなの? それなら

「あの人、なぜ代わらないのだろう?」
子どもは、見ています
とか

「代わってあげてほしいなあ」
とか、どうなんでしょう

★豆餅、久しぶりに買ったのですが、興味期限が2020・3・18……。それって今日だよね。うっかりでした。ワンランク上が売りのスーパーなのに、チェックしてほしいです。
腐るものではないけれど
 
がんばって食べなくては(7切れ入り)

荒削りのかつお節

燻製してあって、おいしいです

最近、家ではほとんど飲まなく
なりましたが、何もないのはさみしいので
日本酒を買いました

酒屋さんのおすすめは
広島の藤井酒造の蔵生原酒


3月17日(火)「確定申告、まだしていません」
★申告期限延期が延びたことをいいことに、明日こそ、明日こそと思い、後回しになっています。こんな通知書が来ました。未申告の世帯に送られてきたのでしょうか? それなら反省しますが、もし、全世帯に届いたのだとしたら、郵 無駄遣いだと思いました。
84円×世帯数……
一体いくらになるのでしょう

財政難では、ないのですか?

★この林の奥から、時折うぐいすの鳴き声が聞こえて来ます。メジロは見たことがあるのですが、うぐいすは声だけです。

風は少し冷たく、太陽はやさしく、絶好の散歩日和です

京都造形芸術大学までバスで行って
そこから百万遍に向って、あてもなく歩きました
住宅を見ながら歩いていると、へえ、こんなところに
こんな店がと、思わぬ発見があります
 
出町柳まで出たついでに
商店街に寄りました

帰りの大原行バスは、久々に
混んでいました。定刻よりかなり遅れたようで
それは、京都の町が活気を戻したのかなと思います
マスクをかけていない人がけっこういるので
喘息もちのばあさんのわたしは
自粛しなければ……

★ しじみか、あさりか……。ちょっと迷った末、どっちも買いました。あさりはパスタにしようと思ったのですが、小ぶりだったので(こんな小さいのを獲ってはだめですよ)、しじみといっしょにみそ汁にしてました。
宍道湖のしじみと熊本沖のあさり

貝汁は元気が出ます

塩カマスはとても大ぶりだったので
三分の一に切って焼きました

旬は秋から冬にかけてだそうですが
脂がのっていて、とてもおいしかったです


3月16日(月)「紅色と白色」
★ええかげんなアップルパイ。
薄切りにしたりんごに
砂糖をふりかけ、魚焼き器で焼く

カラメルの焦げる香りがすでにおいしい

食パン一枚を半分にそぎ切りにして
手のひらで押しつぶし

バターを塗ってカリカリに焼いてから
その上に焼きりんご乗せれば

アップルパイもどきのアップルパンの出来上がり

納得のおいしさ
リンゴ丸1個完食しました

★5〜6輪、つぼみのあった百合、とうとう最後の2輪になりました。

すっきり、清々しい

川のほとりに咲いているのは

何だろう……

午前中は、雨模様で、町内の清掃は
中止になったのですが

夕方、散歩に出かけたときは快晴

雲は、初夏のようでした


ばあばのマスクをかけるのは
はずかしいといううーがのために、マスクを
探しましたが、やはり売っていません。どの店の人も
申し訳なさそうで、気の毒でした

それぞれの店で聞くたびに
洗剤、シャンプー、サランラップ、キャットフード
と手さげが重くなっていきました

★玄関をあけると、シロップがとんできて、なでて、なでてとおなかを見せました。
靴のまましゃがんで片手でなでながら

ポケットからスマホを出して

写真を撮る間、ずっとごろんごろん
していました

白色仲間としてくわえとこうね




3月15日(日)「一歩も外に出ませんでした」
★床に小さな虹♪ わすかに差し込んだ光を鏡が受けて、
 反射したのです

それだけで、うれしい♪

★まごが帰った後のごはんは、残飯整理。
小松菜の煮物はみそ汁に

少しずつ残っていた野菜で炊き込みご飯

昆布で出汁をとって、干しエビも入れました


出し殻昆布はちりめんじゃこと
冷凍してあった山椒とで佃煮にしました

かなり、ピリ辛です

あんかけ硬焼きそばの残りを

汁そばにしました
思いの外、おいしかったです

これの残りです

冷蔵庫の中、少し、整理がつきました

★セロファンをなめるのが大好きなはてな、今日は封筒に張っているセロテープをなめています。
この瞬間を撮るのに
 

連写で撮ったせいか、ぼけてしまいました

「うーちゃん、おもしろいよ」と
声をかけようとして、帰ったことに
気づきました


3月14日(土)「第一ラウンド、終了」
★「日産 童話と絵本のグランプり」の今年の表彰式は、一般参加できるというので、楽しみにしていたのですが、新型コロナウィルス騒ぎで中止になりました。残念でした。事務局から入賞作品集が届きました。関係者のご配慮で、教室の生徒さんの分も、送ってくださいますありがたいことです。
大賞作品は、単行本にしてもらえる
あこがれの公募です

入選する作品としない作品の差
審査員のコメントを心に叩きこんで
チャレンジしてほしいです

★「ねえねえ」2本足で甘えては来きます。「よしよし」と、片手でだけなら、たっぷりなでさせてくれるのですが、抱き上げようとすると、逃げます。

ごはん、よく食べていますが
羽根のように軽いです

それにくらべ、はてなもあんどらも
ずっしり重いです。ひざの上にやってきますが
しばらずくると、下ろしたくなります

3匹そろってこたつの上で
丸くなっている この3ショットは
なかなかない

シロップの気分次第です

 
★「朝ごはん、うーが、オムライス作るね」 といってくれていたのですが、タイミングが合わなくて朝はわたしがお弁当を作り、オムライスは昼に延びました。その昼も、「区切りがつくまで待って」と勉強に集中しているので、パン食になりました。夕方、とうとう、「代わりに作ってもいい?」と了解をもらったうえ、オムライス、わたしが作りました。わたしが作るならオムライスでなくてもよかったのですが、料理を作れば、1ポイントゲットできる約束なので、うーがができるメニューを選んでいたのです。
期末テストを前に
料理、ほとんど毎日作ってくれました
散歩は、なかなか行けないかったのですが
英会話も、がんばって聴いていました。本は、1冊も
読みませんでした。「好きなんやけど、時間がない」というので
「それは、好きとは言えない。時間がなくても読みたくなる
それを好きというねん」と手厳しくいうと、泣きそうな
顔をしました。嫌いではないけど好きでもない
それでいいやん
 
帰り際、「1ポイント100円あげる」というと
「そんなん小さい子みたいやし、ええよ」と、もじもじして
いましたが、「自力で稼いだ当然の報酬」だというと、わすか2000円を
うれしそうに受け取って、帰って行きました。英検一次も二次も
受かったので、心もちプラスしました。がんばれ



3月13日(金)「桜チラホラ、柳も開花」
★秋木真さんの新刊『怪盗レッド ザ・ハースト』(角川書店)を紹介します。すべてかここから始まったとキャッチフレーズの10周年記念号は、いつもの文庫ではなく、単行本です。
なるほど。17巻までヒットを続けている
「怪盗レッド」のルーツは、ここにありなのですね

シリーズの主人公は
並外れた知と技の才能のあるケイとアスカ
ふたりでは、いとこ同士の設定ですが、ここでは兄妹で
しかも3人、さらに、自分に兄と妹がいることを
初めて知るのはケイのルーツの僕

10周年の今
発想の種明かしのような本が
出版されたのは、読者サービスなのか
作者への感謝の気持ちなのか

いずれにしてもおもしろく読みました


★「行ってきます」とドアを閉めてから、一度、いえ多いときは二度三度と、家にもどります。「また、忘れ物?」と、うーがに笑われています。パスだったり、傘だったり、郵便局に行くのに郵便物を忘れたり、マスクをしていない時もあります。出先での忘れ物もたまにあって、今日は、スーパーへ忘れ物のモッツレラチーズを取りに行きました(レジかごに残して帰ってしまった)。
ばすが行ったすぐあとだったので
鴨川沿いを歩きました
 
桜のつぼみ、まだかたし……

と思っていたら、咲き始めていました


お、かなり咲いている木もあります


柳も新芽

というか

これって、花ではないのかな


わたしにくっついて離れないというか
行く先先の木に止まっては待っているのは

ジョウビタキというようです

こちらは雀によく似ているのですが
二回りほど大きくて、ぴょんぴょん歩きをしています

雀ににている野鳥は多いそうです

折も折、うーがから写メが送られてきました

「はてなとあんどらが揃って窓の外の
野鳥を見ています」ですって

川端二条から出町柳まで歩きました
出町家柳の古都香のみたらしだんごをお土産に
買いました。うーがの好物です

★「こんなんできましたけど」。新しいマスクができるたびに、うーがに見せ、ふたりで笑っています。
 

とっかへひっかえ楽しめます

今日、さっそく新作を着けて出かけました
「マスク・手づくり・変なばあさん」で検索したら
出てくるかもと、うーがと大笑い


3月12日(木)「マスクで遊ぶ」
★もう、何年も前のことです。手づくりマスクにはまっていた時期があります。ほとんど残っていませんが、ボールペンのインクがにじんでしまったにもかかわらず、このマスクだけ、未練たらたらとってありました。雪遊びをしているパンダもかわいいこともあるのですが、
表がガーゼ、裏がタオル地で心地いいのです

そうだ、もっと雪を降らせばいいんだ
とひらめきました

ボタンの雪、かわいい、かわいい♪

わたし的には違和感ないのですが……変かな?

「だいじょうぶ、墨がついているよりまし」と
うーがが、笑っています

ついでに耳のゴムもつけかえました

よし、この勢いでもっとマスクを作ろう
と思ったのは、数日前、アサイチで手縫いでできる
マスクの作り方
を観たからです。ミシン
壊れたまんまなのです

手拭を表に、裏はガーゼをつけて
鼻のとがりは、もっと低くして。チクチク……

こんなマスクができました


大きすぎるかな
ゆったりしていて、楽

あごまで包まれるので、散歩のとき
日焼け防止になりそう

これは、日本料理のお店でもらった布巾

舞子さんの花かんざしや、おこぼがかわいい♪

着せ替え人形のようにマスクを
かけたり外したりしながら、大笑いしました
笑いが最高潮に達したのは、眼帯をマスクに使って
地下鉄に乗っているおじさんの写真を、うーがが
見せてくれた時です。「眼帯マスクおじさん」
で検索すると見られますよ

おかしいやら、かわいいやら

★うーが、「日数が足りない」とあせっています。週明けに期末テストがあるからです。「修行が足りんなあ。ばあばなんか、人生の日数があとわずかなのに、全然あせってないよ」というと、「ほんまやねえ」と明るく笑っています。もし、わたしが死んでも悲しまないように、何かにつけて話しているからでしょう。夕方、創作仲間の訃報が入りました。公募おばさんだった頃、広島の表彰式でごいっしょになって以来の、長ーいおつきあいです。
気持ちのいい方でした
作品も同じです

石川純子さん。ご葬儀には参りませんが
心からご冥福をお祈りしています 


3月11日(水)ヤフーで3.11を検索すると
★10円募金ができると、うーがが教えてくれました。友だちの間で広まっているそうです。若い人たちが震災とかかわるきっかけをヤフーが作ってくれたのだと思うと、感謝の10円です。
何年か前に買ったたガーデンシクラメン
今年も小さな蕾がつきました

放っておいたのに……です
 葉っぱ、二重のハートだ

★叡電は、民家の間を走っているので、電車が通るたびに遮断機が降りて電通過待ちです。この風景がわたしは好きで、通り過ぎていく電車の写真をよく撮ります。
遮断機が上がっているときは
さっと通るので、気がつきませんでしたが

遮断機のある場所が明記されていました

これは親切だと思いました

もし遮断機のトラブルや
線路上に異物を見つけたときなどに
「場所は?」と聞かれたとして、うろたえるだけで
正確に伝えることができないないと
思えるからです

電話番号も明記されています
連絡しやすいです

★休みの間、毎日、何か料理をすることになっているうーがですが、今夕は、煮込みハンバーグを作りたいというリクエストがありました。玉ねぎを炒めておいて、牛ミンチと豚ミンチを2対1で混ぜるところから、チャレンジしました。
うーがは、パスタをいっしょに煮こむでのが好きです


リンゴのサラダとガーリックトーストと


うーがは、テスト勉強
わたしは、夜なべをしました
そのことは、また


3月10日(火)「背中をおしてくれたできごと」
★「毎日小学生新聞に、とんぼさんの本が紹介されていますよ 」とお知らせメールのあと、新聞を送ってくれたのは、ありちゃん。いつも心にかけてくれて、ありがとう♪ 北川チハルサンの本も紹介されていたので、新聞の写真をメール添付しました。
記事を全部をアップすると
著作権の問題が発生するので(そうなんだ)
ぼかしました……って、ぼかしすぎかな

「今年の夏、更に高みをめざす拓朗さんが
見られることでしょう」と紹介文が結んであります
対崎奈美子さん、ありがとうございます

『もっともっと、速くなれる』は
パラ水泳の山田拓朗選手のノンフィクションです
本を読んでから競技をみると、より感動が!

シリーズで4冊出ています
光丘真理、高橋うらら、金治治美、沢田俊子が
それぞれパラ選手を取材しました

『クマに森を返そうよ』がテキストに

森の崩壊という現実が、子どもたちに伝わる
と思うと、ありがたいです

 原稿とりあえず、一段落しました
「取材先に監修をお願いしてください」と、編集さんから
許可が出ました。ノンフィクションは、こらからが
第2ラウンドです。がんばらなくては

★朝ごはんをおべんとうにすると、食器を洗わなくてすむので、楽なのですが、今、家におべんとう箱がひとつもありません。うーがが泊まりに来るたびに、おべんとうを作ってもたせて、そのまま返ってこないからです。
水ようかんをもらったときの
竹かごの入れ物を、取っておいたので
これに残り物を詰めてみました

お、映えています
じゃがいもとソーセージ、ピーマン
は焼きました

もちろん蓋ふたにも入れて

あおさとネギのみそ汁も

★うーがが、夕飯に作ってくれたのは、テレビで観たチキンののり巻き焼き。おいしかったです。

わたしは、けっこう歩きました

うーがは期末テストを控えているので
留守番です


すみれの葉っぱも芽吹きはじめ
花まで咲きました

ちょっとしたことが、元気の素


3月9日(月)「ストーブを点ける回数が減りました」
★水仙が俯いているのは、反省しているのでも、うなだれているのでもないようです。昔、読んだ神話によると、
水面に映る自分の美しさにみとれているのです
 
ナルシストの語源でもあるとか

★大相撲春場所、新型コロナウイルスの感染拡大を危惧して無観客で開催されました。ウソのようなホントウの話です。偶然テレビをつけてみて知り、いつもは見ない相撲を観ました。
チケット代は払い戻されるそうですが
10億円にもなるときいて、一事が万事、世の中が
うまく回って行けるのか不安になります

球界もシーズンの公式戦開幕を延期しました

オリンピック大丈夫でしょうか
世界中からやってくる大勢の人々の受け入れが
安全にできるのでしょうか

★スペアリブを煮たのは、うーがです。といっても、茹でた肉を煮て、沸騰したらシャトル鍋で保温しておくだけで、出来上がりです。

柔らかくて、きれいに実が外れて、骨だけが残ります

きんぴらごぼうもうーがが作りました

斜め切りですが、味が沁みておいしいです

★あんどらが、前足でクッションをモミモミしています。うちでは、このことを「おかあさ〜んしてる」といいます。あかちゃんねこが、おっぱいを飲むときに、お母さんの胸をもみもみするのに似ているからです。 
ごろごろいいながら、たっぷりおかあさんをしたあんどらは
 
そのままぐっすりねむりました

ケージにあんどらがいることをしらないシロップは
上にとびのり、くつろぎました

あんどらがめをさまし

上にいるのはだれか確認するために

外に出ます

あんどらを見ただけで

シロップは、とびおりました


3月8日(日)「雨天のため、町内の清掃は中止に」
 
★朝は、おべんとうバイキング。
ストックおかずを小分けにして

好きな物を選んで、自分で詰めると

残り物でも気持ちが上がります

それぞれ完食

★ゴマ油、ガラスープなどの調味料、ちりめんじゃこ、かつおぶしなど、そろそろ切れそうな物を買いがてら、散歩です。
あれって、もしかしたらお月さま?
 
比叡山の南側から

わたしたちが歩くと

お月さまも移動(比叡山の北側へ)

満月かも

「菜の花や月は東に日は西に……ええ句やね」



一乗寺から八瀬まで歩きました


うーがが写してくれた一枚

正面は、比叡山

赤富士ならぬ赤比叡

ここまで近づくと、お月さまは山蔭に

日が暮れたころ、姿を現しました


★荷物持ちさんがいてくれたので、フルーツも買えました。 

どれも熟していて、甘かった
 


3月7日(土)「それぞれが好きな緑の食べ物」
★豆苗、彩りに先っぽを使っているだけで、ほとんど食べていません。青臭いので後回しになっています。
日も当たらないのに

がんばって伸びている……

それなのに、ごめんね

思いの外、ねこが食べています

あんどらも

はてなも

ああよかったと思います

玄関に出てびっくり

きれいに丸く茂っていたクローバーが
ぼろぼろです

きっとシカが食べたのだと思います

それぞれが好きな緑の食べ物

わたしたちは、これを食べましよう
 
赤水菜と紅菜苔(こうさいたい)


★朝ごはんはわたしが、昼ごはんは、うーががホットプレートで焼きそばを作ってくれました。夕ごはんは、「レンコンのきんぴらと、鶏そぼろを作ろうかな」といったら、「作ってみたいと」うーが。そろそろ時間なので、のぞいてみると、宿題に集中していました。
で、作りかけました。土鍋ごはんをむらすときに
中ブタの上に卵を乗せると、ゆでたまごができます
じゃがいもは電子レンジでチンします

紅菜苔は茹でてごまあえ

その流れで
キンピラも鶏そぼろも作ってしまいました

「いい匂いがしてきた。おなかがへった」
とうーががやってきました

「鶏そぼろ作りたかった」
「ごめん。休み長いし、また作ろう」

★シュレッターが動かなくなり、久しいので、書類や原稿が山積みになっていました。動かない原因は、想像できます。紙が詰まってしまったのです。
20枚一気にかけることができるのをいいことに
ついつい多めにかけてしまい。圧縮され固くなった紙が
刃の間にだんごになって挟まっているのです

なんども外そうとしたのですが
そのたびにねこどもがやってきて、覗き込むので
危なくてできませんでした

動き出したときは、ほっとしました

これで、廃品回収に出せる

といっても、まだまだあります
うーがが来ているうちに、片付けてしまおう


3月6日(金)「今日も一日、いろいろと」
★今朝、洗濯機のふたを開けたとたん、もろもろになったティッシュが目に飛び込んできました。やってしまった……。これはたいへんだ、と思ったのですが、あれっ? 衣類をぱたぱたと振ると、きれいにティッシュが落ちていきます。振り続けると、からみついていた紙片が、すっかり取れました。
まるで、魔法のようです


ふーん、そうなんだ、鼻セレブ
紙の繊維が、しっかりしているんだね
 
ちょっとほめたくなりました

ちなみに、ICICAも洗いました
使えるよね……

★わたしは、お総菜の作り置きを、「ストックおかず」といっているのですが、この料理本には、「おかず貯金」という表現がしてありました。「おかず貯金」か、めちゃいいな。



今朝は、たまごを巻いただけ

魚の煮凝りも、ほうれん草も、大根と豚肉の煮物も
残り物ではなく、貯金なんだと思うと
豊かな感じがします

 
★小原にお米を買に行きました。といっても買いだめではなく、食べるためのものです。3日前に2キロ買ったのですが、うーがが来ているので、あっという間に、なくなります。今日は3キロ背負いました。野菜も買うので、けっこうな重さです。
うーが、今日は
学校の課題をしておくそうです
 
大原の空は、広いです

向こうに見えるのは、滋賀県の山

積雪で光っています

お供えには、栃餅を
お墓には、大原のお花を

もちろん一対。菜の花は、無縁仏さんにも


★うーがが 青椒肉絲を作りたいというので、食材を買ってきました。うーがは、2日連続でピーマンを細く切りました。見事に細く切れています。牛肉も揃っています。それにくらべ、わたしが作った薄焼きたまごの不揃いなこと。
うーがは青椒肉絲
 
わたしは、トーフサラダ

どちらも、なかなかおいしかったです

あしたは、何を作ろうか


3月5日(木)「かんたん、かんぺき、かんげき、かんぱい」
★とても、変りやすい天候でした。コートなしで散歩に行こうと玄関を出たのですが、寒くて、ウインドブレーカーを取りに戻りました。小雨が降ってきました……。アラレ混じりです。風が冷たいです。帰ろうか……。空を見上げました。せっかくだし、バスで国際会館まで行って、それから考えようか。
比叡山はガスっていますが
雲の流れが早いので、晴れるはずです
 

よし、だいじょうぶ。宝ヶ池の周りを歩こうよ

案の定、晴れて来ました


が、晴れたり、曇ったり、小雨がパラついたり

不順な午後でした

似てる? って、ポーズしなくても、そっくりだよ

否応なしに着せられたばあばのウインドブレーカー
まさかのカエル似でごめんね

降ったり、やんだり、虹が出たり


帰りは、八瀬まで歩きました

★眉間にしわが寄っているように見えるのが、シロップの気むずかしさが際立ちます。
 
繊細なだけなのです

このちがい、わたしにはわかりませんが
だいすきなものと、そっぽを向くものがあります

たまに目先の変わったものをと思うと、失敗します

★うーがですが、朝・昼、夕とごはん作りをがんばっています。といっても、野菜を洗って、切って、炒める(煮る)だけのシンプルなものばかりですが。
にんにくと玉ねぎを炒めて
コンビニのミートボールとからませただけ

これ、けっこうおいしいです

ピーマンとチリメンジャコの炒煮は
うーがの大好物です。させてなかっただけで
ちゃんとできるやん

小松菜と油揚げの煮物も、「簡単やね」
トマトを切って、昨日ストックしたブロッコリーに
ドレッシングをかければ、もうサラダ

かんたん、かんぺき、かんげき

据え膳がうれしくて、かんぱい♪

ちなみに朝ごはんの肉じゃがも
うーが作です。といっても

昨日、カレーを作ったときに
小鍋によけておいた火の通った肉や野菜を
砂糖としょうゆで味付けしただけです

昼のラーメンも自分で作りました



3月4日(水)「雨です……」
★親子丼が食べたいううーがは、朝ごはんに、自分でチャレンジしました。といっても応用編。
玉ねぎを薄く切って、だしで煮たものを
たまごでとじて

そぼろごはんの上にかけました
すっごくおいしいそうです

昨晩の煮物は、スープ代わり

お昼には、カレーも。うーが
がんばっています。といっても高校生なので
これぐらい当たり前かもしれませんが、わたしにとっては
小ちゃいうーがのまんまなんです

この休み、お友だちが別荘に誘ってくれたり
家に招いてくれているのですが、心配症のばあばの
気持ちに添って、そばにいてくれています


★アルコールの入っていない除菌シートを使っていることを知った次女が、アルコール入りを送ってくれました。コロナウィルスには。アルコールが入っていないと、効かないそうです。


アルコール綿は、早速玄関において
帰宅した時に手を拭きます

コンビニから帰って、早速使いました

★ねこ柳にも、春の雨。

この枝は、正月の生け花として使っていたものです

え、桜、もう咲いているの?
   
早咲きの京都の桜だそうです
雨が降る前にと、早朝に出かけたママが
撮した写真です。長徳寺・一条戻橋
百万遍知恩寺・加茂大橋

取材とはいえ、あちこちご苦労さま


3月3日(火)「そうか、歩幅の差か」
★「今、大きな角のシカが二頭、尾根を歩いていますよ」と、マンションの上の部屋さんから電話がありました。わたしの部屋からは、尾根は見上げる位置なので.、見えるかな。ベランダに出て
首を伸ばして眺め見上げていると

木立のすき間から見えました

朝からねこたちが

仲よく窓の外を凝視しているはずです

ベランダのすき間花壇
昨日まで咲いていなかったのに
水仙が……

フリージャーも

昨年、鉢植えで楽しんでから
地植えにしたものです

急に春です

★2週間、うーがと同居するに当たって、ふたりで話し合って決めたうーがの課題。@いっしょに散歩に行く Aラジオの英会話を欠かさず聴く Bごはんの用意を手伝う C読書する
 今日は、一乗寺まで歩きました

書店に寄り、米屋に寄り
八百屋と魚屋に寄り、パンを買いました
「重い」&疲れた」そうで、帰りは
叡電に乗りました

遅めのお昼はパンとサラダ
わたしはワインを少々

基礎英語を@ABと聴いてみるというので
テキストを揃えました。この前に、「英会話」の時間があって
通しで聴くと1時間15分。もの珍しさもあって

朝、夕、夜と3回とも聴いていました

★夕ごはんのおかず、うーがも作りました。大根&ニンジン&豚肉の炊いたんとほうれん草のおひたしです。
 

ちなみに、朝ごはん。わたしは
夕べのお好み焼きの残りでしたが、うーがは
自分でコロッケサンドを作りました

読書も、ぼちぼちしています

「今日は9800歩も歩いたね」というと
うーがは、自分のスマホを確認して、こういいました
「うーは、8800歩」。この違いは、歩幅の差?
そうか、そういうことか……


3月2日(月)「ちょっとした変化」
★川の水、今日は、濁っていません。
 
あの濁りは、何だったのかな

水底は、澄んでいるとはいえませんが

が、いつものように野鳥が戻ってきています
うぐいすの鳴き声もしています

★馬酔木は、ねこが食べるとよくないそうなので、百合を入れました。いい香りです。

香りが強いので、ねこは近づかないはずです

ちなみに、馬酔木を少し
かじったかもしれないうちの子たちは
いつも通り元気です

★いつも通りでないのは、昨晩帰ったうーががまたやってきたことです。来てくれるのは、うれしいのですが、映画やショッピング禁止の2週間は、長いです。課題もたくさん出たようですが、勉強とスマホだけではねえ。充実した2週間になるようにしたいと思い、話し合いました。
ぼくは、なにをするの?

おまえは、いつも通りでいいの

という間もなく、眠ってしまいました


キッチンのニューフェイスです

ミスニンジン葉
 
3月1日(日)「動植物観察  」
★シロップは、あんどらがそばに行くだけで、フーッと威嚇します。それでも、あんどらはシロップののそばに行きたいのです。
おこられるのは、わかっていてもです

棚の上で、けんかになると危ないので

座椅子を起こして、ガードしました

「シーソみたいに、バタンとなったらどうする?」
と、みんなで成り行きをみていたら

↓案の定

「なった」、「マンガや」、「まじ」
と、大笑いです

急に現れたあんどらに
シロップは激しく怒り、あんどらはタジタジ
「やば」、「あんどら戻るよ」、「うそ」

↓どうなるか

後じさり! めちゃくちゃ笑いました

(あんどら、消えたよ?)とばかり
はてなは心配そうに、あんどらを探します
シロップは左のベッドの奥に
隠れてしまいました

「ショートコントのシナリオ通りやね」
3人で笑い転げました

★彩りに使っています。日も当たらないので、栽培には向いていません。が、それでも、伸びています。豆苗。


じゃがいもの芽も、ジャックの豆の木状態です

晩ごはんを食べて、うーがたちは
帰って行きました、うーがは、明日からまた来ますが
とりあえずほっとひと息ついています


沢田俊子著作紹介


単行本

盲導犬引退物語
講談社青い鳥文庫




犬の車いす物語
講談社青い鳥文庫


もっともっと、速くなれる


新日本出版社
     

 
助かった命と、
助からなかった命

Gakken


めざせ
スペ

シャルオリンピックス
世界大会!

文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
        

             
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  「MyEPSON」会員でお買い物されると、ポイント還元などの特典をご提供!
汐文社 

イエローカードは 
ぼくらの旗印

京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ 絵
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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