2013 2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003

東日本大震災応援コーナー
 
5/31

今、わたしにもできること





 

たまごまごまご  5/8



1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
54歳でデビュー
現在に至る


とんぼのいろはがるた



メールはこちらから




日本児童文芸家協会
日本サービスドッグ協会
日本ライトハウス盲導犬訓練所
ハッピーハウス
木下サーカス
SONIC
野忽那小学校
日本熊森協会
個人リンクは相互で
お願いしています

日本児童文芸家協会つながり
(順不同)
うさこのひきだし
ぴあのの小箱
風雲童話城
本ってほんとうに楽しいよね
チハルのホームページ
ピッポ・ポおはなし村
どじょう日記
深山ワールド
ささきあり、今日もいい日
River Angel’s Site
光丘真理のホームページ
マッシュノート
よしいたかこの手作り絵本
雲の行き先
はりねずみが眠るとき
森川成美の創作日記
金亀苑


創作つながり

童話の輪
スミレ洋裁クラブ
らんかみち
みちこの窓 
ゆるゆる歩いていく

ご縁つながり
Atelier Scarlet 
高岸弘のブログ
CANDY MONSTER
農業生産法人「然菜」


          (順不同)





2014 年(平成26年)5月

5月31日(土)「散歩コースA」
★上高野から三明院 → 三宅八幡のコースを歩きました。スタートは4時半。帰したら5時半。ちょうといい距離かな。

初夏の小川もさらさら流れているよ♪
岸にはれんげの花も

川沿いの道が一部舗装されていました(写真手前の方)
小川沿いにガードレールレールが出来ました

道路を挟んで手前を宅地を造成したためです
それはしかたがないとしても

この家の人は、ガードレールを越えなければ
家には入れないのでは?
黄色い板の下は小川が流れています

こっちお家も同じです

買物袋を抱えて、乗り越えられるかな
高齢者はいないのかな……。酔っぱらって帰ってきたら? 
他人ごとながら心配です

いつかこから登ってみたいと思っていた山道も

通せんぼ状態。もう無理なのかな

三明院の塔の前を通り三宅八幡へ

御手洗所の水はいつもあふれています

足元は苔むしてして風情があります

ん? 神域……ということは
狛犬・キツネ・ハトを始め、依り代といわれる動物に
失礼じゃないのかな

きっと、しつけの悪いペットがいるのかな

もしやと思いつつ水田を見ると、いましがた
通ってきた三明院の三重の塔が
ばっちり映っていました

時間帯が遅ければ、日の出も映るかも

★今日と明日、吉田神社で大茶会が行われてると知りました。お茶、特に緑茶が大好きなので、のぞいてみました。日本以外に、中国・台湾・パラグアイ・韓国・アフリカ・インド・トルコなどのお茶の試飲コーナーが30以上あって、なかなかおもしろかったです。

この階段を登ってすぐの境内

この茶は日本茶「山のつゆひかり」

お皿のくぼみにお湯を入れ、葉が開けば
器に滴らせて、飲みます。葉っぱもポン酢を垂らして
いただきます。とてもおいしかったです

韓国のお茶席は要予約で有料

お点前は日本のそれと、流れは似ているのですが
微妙に、いえ、素人のわたしが見ても
違いがよくわかります

茶碗を温めたお湯を両手で捨てています
お湯を注いだ木製のおたまは、そのままテーブルに置くので
テーブルが濡れていきます

白い急須に、釜の湯を入れ、それでお茶を点てます
茶布巾は一回のお点前で5〜6枚使います
テーブルも拭いていました

立てひざは、礼儀に叶っているのでしょう

お茶とお菓子はお盆に乗せていっぺんに運んできます
先に、お抹茶からといわれました

蒸しパンのようなお菓子は、色がきれいでしたが
後からでは、のどを通りませんでした

かやのようなふきんを被せてお仕舞です

茶杓は抹茶がついたまま放置。拭いませんでした
茶道って、日本と韓国、どちらが先だったのでしょう?

これはどこのおちゃでしょうか

わたしは試飲するときは、買うことを前提にしているので
日本茶のコーナーばかりまわりました

お茶はがぶがぶ飲むのではなく
楽しむものだということが、よくわかりました
のどがかわけば水でいのです

おいしはずです。20グラム1050円

いろいろなお店で5種類買いました

ラオスのお米で作ったお赤飯

なんとも香りがよくて、おいしかったです
出品のため東京から来ているそうです。おまけの
お漬物、燻製、おいしかったです

陽気なピエロさんと。この写真を撮ってくれたのは
酔芙蓉さん。だんなさまとごいっしょに
中国茶を試しに来ていました

「わたしたちのコーナーにも来て」と、ピエロさんがいうので
行ったら、震災プロジェクト「大根コンプロジェクト」のみなさんでした
本拠地は岩手県なのですが、おばさんピエロさんたちは大阪人
関西でイベントがあるときに、手づくりの商品を携えて
駆けつけるそうです。売上金は100%募金

酔芙蓉さんと、いろいろ買いました

「ぎゅーさせて」とピエロさんに
抱きしめられました

★酔芙蓉さんのだんなさまは、先に帰宅されたました。「飲む?」。「飲む飲む」とどちらからともなく声をかけあって、おそば屋さんへ。天ぷら・大根そば(写真)をあてに、わたしは生ビール、彼女は冷酒。「松吉」というそば屋さん、先代から引き継いで間なしだそうで、今は昼間だけの営業です。酒の肴は、「ない」といわれたのですが、そのうち、「何でもいいですか?」と、揚げナスを作ってくれました。もうすぐ夜も営業するそうなで、「来てください」と、最後は、客として認められました。親子丼も食べたし、ね。
滋賀県在住だそうで、地場野菜を料理するそうです

けっこう流行っていたのですが、わたしたちが最後になったので
あまり長居をしてもと、切り上げました

「冷やしおでん? いいね」と、もう1軒
今日は、とにかく暑いのです。「昼間から多少の罪悪感」と酔芙蓉さん
「だいじょうぶ、がんばるときは、がんばればいいねん」

自由な時間があって、毎日、何かしらすることがあって
いっしょに楽しく飲む仲間がいて、その仲間に「がんばって書きます」
といってもらえて(酔っぱらっていたかも)
わたし、しあわせです

たしかに。今夜は、がんばるぞ


5月30日(金)「いつまで続くか……」
★シロップがのおかげで、今朝も早起き。散歩に出かけました。出かけるまでは、おっくうです。というのも、宝ヶ池往復コースは、強歩で1時間半ばっちりかかるのと、最後は軽い登り坂なのです。途中まで自転車で行こうかと思ったり、帰りはバスの始発にをあてにして出発を遅らせようかと思ったりします。でも、それは出かけるまでのことです。歩きはじめると、とても気持ちがいいです。
マンションの階段を降りて振り返ると
朝焼け雲の美しいこと。まだ4時半。日が登る前です
同じ時間帯なのに、昨日とは、まったく違っています。やさしい感じ
今日は、そう暑くないのかな……

2〜3分すると、色は散ってしまいました

日々、違う情景に驚かされます

マンションの下の家の猫ちゃんが
昨夜帰ってこなかったそうなので、探しながら
歩くことにしましょう

うしがえるの声は、メルヘンチックです
つばめも、カラスも、池の亀も、落し物の手袋、朝露さえも
早朝は、まだ魔法がすっかり解け切っていないのか、声をかければ
すんなり物語の世界へいざなってくれそうです
人の声がしはじめると、みんな
ふだんの顔に戻ります

宝ヶ池を一周して、1時間後、宝ヶ池公園を出る頃
やっと、お日さまが顔を出し始めました

比叡山が立ちはだかっているので、お日さまが
見えだすのが、遅いんです。比叡山の向こう側は滋賀県
琵琶湖では早朝から、もろこやアユの稚魚を獲る
舟がでていることでしょう

下の階のねこちゃんは
朝の5時ごろ帰って来たそうです
よかったです

★いただいたキャットニップの種を苗床に蒔きました。ほんの少しだけ。

芽が出てくるのが、楽しみです

枯れた花を抜いて、コリウスを植えました

ベニシアさんのすみれやハーブ、
ワイルドストロベリーなども元気に育っています


この子たちも強いです
★酵素を作ったときの搾りかす、あまりに多かったので、半分冷凍してありました。それを解凍してジャムを作りました。

ミキサーにかけ、酵素シロップを足して煮ればできあがり
ジャムというよりもマーマレードっぽいのですが、ほろ苦さがクセになり
このジャムに出ってから、パン食が増えました

こんな感じで保存しました

出かけるときには、水に、酵素ジュースを少し加えたものを
ペットボトルに入れて持っていきます

今朝は、じゃことチーズのトースト

ジャムとエシャロットに味噌漬けと


京都シネマで、映画を2本観ました
バチカンで逢いましょう
執拗にバチカンで法王さまに会いたがるおばあちゃん
懺悔しなければならないその秘密とは
おや、まあ……♪

チョコレートドーナツ
隣で観ていたおじいさんですが
声を上げて泣いていました。わたしも魂が揺さぶられました
世の中にはびこるさまざまな差別と偏見に怒りが!
心からこみ上げてくる歌声と歌詞
心に響きました

5月29日(木)「今朝は4時半スタート」
★この季節は4時半でも明るいです。宝ヶ池に着いて振り返るとこんな感じで、夜が明けてきました。

さすがに歩いている人は、まだいません

池の周りをスロージョギング

こちらの風景は帰りがけ

比叡山の尾根に、やっとこさ顔を出し始めた太陽が
苗を植えたばかりの水田に映っています

帰宅したら6時。お風呂に入って汗を流し
さあ、1日の始まりです

★急に、トマトラーメンを食べたくなりました。トマト2個、にんにく1片。厚切りベーコンを鍋に放り込んで、火にかけます。。

にんにくに火が通れば、麺を入れます


インスタントラーメンをつかいました
塩味が向いています

にんにくは、クリのようにほっくりです

酸味があって、なかなかおいしいです
が、少し、こくが足りなかったかな。スープは
しっかり取るべきでした

★うーがに読ませたくて、月刊「ちゃぐりん」を購読しています。4月号の付録がよかったので、「わたしの手元においときたかったと」、協会の懇親会で、ちゃぐりんの編集さんにお話したら、送ってくださいました。
創刊50周年記念
クイズカレンダー、毎日ひとつずつクリアーしたら
すっごい物識りになるぞ♪


この見開きは問題だけ


答えは、次の見開きに
詳しく、しかもわかりやすく載っています

ちなみに今日のクイズは
「あしたなの名前の由来は何?」

↓答え

「生育が旺盛で、今日収穫しても、明日には
新しい芽がのびることから「明日葉」と名付けられたよ
日本原産の野菜なんだよ」

それにしても、365日分の情報、すごいです


★テレビのニュースで、「西谷文和の見たシリアの特集」を放映していました。戦時下の子どもたちのこと伝えたくて、彼を取材したことがあります。というか、しばらく講演会の追っかけをしていました。かれは、日本に滞在中は、あちこちでシリアなどの戦場報告を講演をしつつ寄付を募って、戦禍の子どもたちに物資を届けながら取材をしているのです。その行動力には頭がさがる思いがしました。

が、彼の話を突き詰めれば政治を抜きにして
考えることができなません。某国の政治批判が飛び出した段階で
子どもたちに伝える内容ではないと退きました

今回も、彼は、子どもを助けたいと言っていました
いつも犠牲者は子どもたちです
5月28日(水)「反省」
★肩こり・腰痛のため、今月は3回も「てもみん」に行くことになりました。歩いているし、カンフーもしているのに、どうしてだろうと考えてみました。そして、出かけたついでの「ながら散歩」では、いくら歩数をかせいでもだめなんだということに至りました。そこで、早朝の散歩を再開しました。両手を振って歩くと、胃が躍動してきます。 5時にスタートしたのですが、遅すぎました。1時間後、帰りの日差しが強くて、ブーです。
宝ヶ池の水面に上がる水蒸気が
神秘的でした。宝ヶ池に棲んでいるのは
タカラッシー?

6時前なのに、かなりたくさんの人が歩いています

湿地帯の黄色いあやめ
ごぶさたしているうちに、盛りはすんだようです

きっと、一面咲いていたのでしょう

これは何だ? あちこちの樹に取り付けてありました

虫を獲るか、樹液を取るか、はたまた……
下の容器には、何も入っていません

(ああ、そうなんだ)と納得したくて
10時になるのを待って、宝ヶ池の子どもの森管理事務所に
問い合わせました

樫のながきキクイムシを捕獲するためだそうです

今、その時期なのかな?
調べてみたら、5〜6月が成虫が
出てくる時期だそうです


★虫といえば、カブトムシ。汐文社の『カブトムシ 山に帰る』は今年の高学年向けの課題図書になりました。汐文社の本は、3年連続課題図書です。すごいですねえ。
山口進さんは、昆虫写真家です
カブトムシの写真集を依頼されたのをきっかけに
全国の雑木林を歩きました

山梨県の雑木林は、虫たちの宝庫でした
何年もかけて無事写真集が出来上がり、山口さんは
山口県に引っ越しました

ところが、年々虫は減り、樹は樹液を出さなくなり
カブトムシも、今までとりがって、小さなカブトムシが
飛び交うようになったのです

それは、なぜなんでしょう?
カブトムシが山に帰ることは、果たして
いいこと何でしょうか?

答えは本を読めばわかりますが、読んだ後
考え、みんなで話し合い、できることをみつけてほしいです

★わたしたちが立ち上げた、日本児童文芸家協会傘下のサークル「わらしべ」の活動が朝日新聞阪神版の記事になりました。うれしいですね。

冊子の創刊。新聞掲載。そして、その反応
ひとつひとつが、メンバーのこれからの自信と飛躍に
つながっていこくとでしょう

5月27日(火)「魔法はすてき」
★「ことり文庫」ってご存知ですか? 講談社の「青い鳥文庫」の妹分にあたるそうです。「文庫」という名まえですが、単行本です。まだ2冊しか刊行されていないそうです。編集さんにいただいた、名木田恵子作『ドラゴンとふたりのお姫さま』をご紹介します。
お姫さまが頭にかぶっているのは
ただのフライパンではありません。魔法のフライパンなんです
魔法なので何でもできる。思いがけないできごとが
つぎつぎおこるのですが、どんどんクリアー

ドラゴンが、追われていたのは
そういうことだったんだ

ありえないことがおこるからこそ魔法なんですね
魔法は子どもたちに味方しながら
わくわく感を届けます

他に「ことり文庫」には、大好きな令丈ヒロ子さんの
『リンちゃんとモチモチ星人』があります

★昨夜、遅くまで起きていたので、二度寝をして、結果、寝過ごしました。10時に歯医者の予約をしていたというのに……。「ごめんなさい」の電話をしたら、3時に時間をとってくれました。これ以降は、パラパラマンガのように。ばたばた過ぎました。

3時 歯医者さん → てもみん → うーがにプレゼントを届けに  

生菓子を買う → 鴨川の床でお茶 → 銭湯

 バス30分待ち(少し歩く) → 帰宅 9時
歯医者さんから、ていねいな説明があって
いよいよ治療が始まりました。まずは、長年かぶせたままだった
4本ブリッジを外しました。痛くないといわれていたのですが
金属を切るあの不快な振動。よくがんばりました
いえいえ、がんばったのは先生です
外してもらってすっきりしました

昨日から、腰痛気味なので
時間待ちに、てもみんで施術を受けました
体、こちこちだそうです

カギを持ってくるのを忘れたので
うーがの帰りを、児童公園で待ちました。鳩を見ていると
60年前にふと戻りました

わたしがうーがと同じ年頃のことです
祖父も同じ思いでわたしの帰りを待っていた……
大好きだった祖父の気持ちを思うと
切ないです

うーがに届けたお菓子

夢が詰まっているようでした

木屋町の和菓子屋さんでお供えの生菓子を買いました

しそまんじゅうと虎豆
(虎豆の上は、きんかんでした♪)

夕方の「床」は満員のはずですが
チョコのお店は、がら空き。昼間は行列のできるお店なんです
晩ごはん前ですが、思えばチャンスです

床席で、新作のケーキとコーヒー
「ゆっくりしてください」って、この時間帯だからこそ
言ってもらえるのですね

母屋の席もガラガラ

家族が待っていれば、こういう時間はとても持てません
さみしさと引き換えではありますが
至極の時間です

銭湯に寄りました
てもみんに行くことがわかっている日は、銭湯グッズを
リュックにいれています。この時間帯は
会社帰りの若い人たちもいます

留守番のシロップに
まぐろのお刺身を買って帰りました
お気にめしたようなので(食べてくれないときもある)
わたしの晩ごはんは、ストックをつついて
終わりました

5月26日(月)「寒いです」
★フリーズを取り出して、羽織りました。雨ですねえ。山裾まで雨雲が下りています。

こう寒いと、農作物の収穫が心配になります
不作 → 野菜の値上げ → 便乗値上げ → 消費税10パーセント
→ 老齢年金の引き下げ……

こんな連想はいやですね

★カンフーが終わった後、お茶に流れました。写真左のお店です。が、待って。右のうどん屋。前から気になっていたのです。肌寒いので、そちらに入ることにしました。3時すぎ。激しい運動のあと、ちょうど小腹が空いていたのです。

かなり古いです。内装も昔のまま
出前が多いのか、おかもちが置いてあります
え、うそお。お値段が安すぎます
タイムスリップした感じです

ほとんどワンコインでおつりが来ます

鍋焼きうどん・カレーうどん・天ぷらそば・鳥なんばん
ばらばらに注文したのですが、見事
いっぺんに来ました。それに
いいお味でした

★わたしのあこがれの作家さんから、うーがにすてきなプレゼントが届きました。嫁がれたおじょうさまが使われないまま、大切に取ってあったものだそうです。
まるで妖精の粉をふりかけたように
まばゆく光っています

うーがのよろこぶ顔が目に浮かびます

わたしには、なんとねこグッズ

シロップそっくりのピンと キャットニップというハーブ
ハーブは人間用ですが、ねこも好きだそうです。さっそく植えます
楽しみが増えました(いっしょに写っているお菓子も♪)


5月25日(日)「シロップ、ありがとう」
★シロップが何かにじゃれて遊んでいます。(何だろう?)と思ってのぞいてみると、なんとムカデ! 「あかん、あかん、刺される、あかん!」と言いながら、コロコロを持ってきました。あわてているので、プラスチックのカバーがなかなかとれません。ムカデはどんどん移動しています。シロップが、「ここよ」と追っかけています。

チェストの下に入られたら、えらいことです。コロコロ、しばらく使っていないので、粘着力が弱いです。なかなか張り付いてくれません。もう、心臓がばくばくです。
やっと……、なんとか

シロップ、ありがとう。見つけてくれて

ムカデには、コロコロがいちばんいいと
教えてもらっていたのでよかったです。殺虫剤は
シロップのそばでは使えません

それにしても、どこから入ってきたのでしょう
もしかしたら、家の中で生まれた?
これからの季節は恐怖です

うーがに電話をして
「シロップが大活躍してん」と言ったら
「ムカデ捕まえたの?」と
返ってきました

★本音で、政治や世の中を切るトーク番組「たかじんのそこまで言って委員会」は、日曜のお楽しみのひとつです。全国ネットでないのが惜しまれます。

今日のテーマは、「そこまであやつられて委員会」でした

司会者だった「やしきたかじん」さんは、闘病の末
2014年の1月に亡くなってしまわれたのですが、遺志をそのままに
冠である「たかじんの」残されています

番組を見ていても
いつか復帰されるのではないか
そんな思いがしています

たかじんさんの名まえが残されている番組は、他にも

「たかじんの胸いっぱい」
「たかじんNOマネー」などがあります
どの番組の出演者もたかじんさんとともにトークしている感じが
しますし、見ているわたしも、たかじんさんを感じています
これって、すごいことだと思います

★エシャロット、買ったまま冷蔵庫に入れておいたら、芽がのびてきました。それはまずいと思って、塩をふってから、保存食用にとみそに漬けました。漬けるというか、からめるがぴったりかも。というのも、エシャロットは、生ですぐに食べられるのです。
みそは友人がくれていた名古屋の甘みそです

エシャロットは、味噌と相性なので
これは、なかなかいいです。ごはんがすすみます
お出かけの時は、ちょっとね
5月24日(土)「充電日」
★作家仲間、金ちゃんこと、金治直美さんのブログをリンクします。金ちゃんは、いつも、がんばっているだれかを蔭で支えている、とても頼りになる人です。「童話塾in関西」にも、東京から応援に駆けつけてくれましたし、「童話塾in東北」にもです。彼女は、亀やカエルやトカゲなどが好きで、いつも、胸元に生き物の小さなブローチをたくさんつけています。会うたびに、今日は何をつけているのかその組み合わせが楽しみなんです。ブログ開始一日目。え、うそお、きっかけになった関西弁の主って、わたし? ……だよね。先輩作家というのは、創作歴ではなく、年齢的なことです。

★責任ある仕事をするときにはいつも、メールで相談に乗ってもらう人がいます。間違いがあれば指摘が入り、すとんと心に落ちる具体的なアドバイスが素早く返ってきて、いつも助けてもらっています。気持ちだけ粗品を送ったら、こんなすてきなカップをいただきました。わたしをイメージして選んでくれたそうです。常滑焼きです。

うんと年下ですが、兄のように信頼して、慕っています

★今日は、いろいろなことにほっとして、一日脱力状態でした。幸い、食べ物は、うーがたちに作っておいたストックがたくさん残っています。

持って帰ってと伝えてあったのですが


これは食べてあったので、お肉とキャベツを足しました


竹の子好きなので、おやつ代わりに

シロップは、パソコンを叩いているわたしを
うしろから見ています。まるで監視をしているように

今日はどこにもいかないから、お外を見たら?

5月23日(金)「日本児童文芸家協会の総会」
★朝ごはんは、昨日見つけたパン屋さんで買ったオリーブパン。夕べのパブでも、オリーブをたくさん食べました。

昨夜は、留守番に来てくれているうーがたちに
電話をせずに眠ってしまいました。今朝、うーがは、早起きして
学校に間に合うように帰らなければなりません
電話をしたら、「今、シロップにえさを
あげているところ」だそうです
ありがとね♪

じいじがセブ島から帰国したそうです
何事もなくよかったです

★朝、いちばんに、編集さんと打ち合わせしました。午後から総会のある市ヶ谷まで来てくださいました。文庫向けに書いた原稿が、まさかの単行本出版♪ それに向けて、書き込み原稿をいただきました。

思い返せば、編集さんとの出会いは、わたしにとって、作家としての大きなターニングポイントとなりました。いつも、わたしをいい方向に引っ張って行ってくださいます。若くて将来性のある作家ならともかく、こんなおばあさんのわたしのためにと思うと、ありがたくて、120%の力で応えたいと思います。

ゆくゆくは、文庫本にもしましょうという、ほっぺたをつねりたくなるようなご提案も♪

  このあと、ハードスケジュールでした

 
11時半から、総会の打ち合わせ  → 1時から、「つばさ賞」の最終審査

→ 2時45分から、「サークル交流会」

3時30分から、「総会」 → 6時から、「懇親会」

準備大変だったことと思います
総務委員長である光丘真理さんを中心に
関東在住の理事・各委員・会員が手弁当で、この日のために
準備してきてくれました。たいへんなことは、よくよく
わかっています。ありがたいです


第38回日本児童文芸家協会賞

該当作なし


第43回児童文芸新人賞

嘉成晴香

『星空点呼 折りたたみ傘を探して』

(朝日学生新聞社)
 
 


第9回福田清人賞

朽木祥

『光のうつしえ 廣島 ヒロシマ 広島』

(講談社)
 



第53回児童文化功労賞


岡野薫子氏、清水眞砂子氏、森山京氏

和歌山静子氏



わたしは「新人賞の選考経過」をお話ししました
わたしの席からは、受賞者の写真を撮ることはできませんでした
お伝えできなくて、ごめんなさい

これは受賞者の足跡が一目でわかるパネルと本
温かいですね、わが協会の心配り

パーティーのようす

出版社さんとや会員の交流
毎年、和気あいあいとしたいい雰囲気です

「新人さんいらっしゃーい」

出版デビューした人や受賞した人
5人の内3人が「童話塾in関西」の実行委員というのが
うれしいです。みんながんばっています

国元アルカさん・黒田ふみさん・こうまるみずほさん
おめでとうございます

2次会のお世話を、前半だけでもすることになっていたのですが
すでに8時をまわっているので、手伝っていたら
最終の新幹線に間に合いません

「協会の2次会をとるかシロップをとるか」
心の内で(どう考えても協会よね)と思いつつ、仲間に聞いたら
即座に、「そら、シロップでしょう」と言ってくれました
金ちゃん・さくらちゃん・さえちゃん
ありがとう

手伝い気持ちはあふれるほどあるのですが
結果、口だけでごめんね

帰宅したら、12時をまわっていました
電気をつけておいてくれたので、助かりました
いつもは、「シロップ」と呼べばとんできて、おなかを見せて
なでなでをせがむのですが、今夜は、すねて
近寄ってきません。あんた、ね……

3年前、ここに越すときに連れてきたテルは
ひとりボッチがストレスになって、まだまだ生きられたのに
早死にしてしまいました

その自責の念が今だに拭い去れず
2泊の決心はつかないのです

5月22日(木)「飯田橋界隈」
★汐文社さんが角川書店の傘下に入り、飯田橋にある角川ビルに移転したというお知らせをいただいていました。産休だった編集さんが復帰されたので、お会いしてきました。

飯田橋の西口から近くて、広くて、いい感じでした。お祝いの胡蝶蘭がたくさん並んでいて、汐文社の勢いを感じました。汐文社は、「はだしのゲン」でおなじみの社会派の出版社ですが、この3年、毎年課題図書に選定されています。

わたしは、デビュー作になった恐竜文化大賞受賞作『モモイロハートその子リュウ』を本にしてくださって以来、常に応援し続け、ただのおばさんであったわたしを作家として育ててくれた恩義のある出版社です。

出版の傾向など、お話を伺えてよかったです。
★同じ飯田橋に協会の事務所があります。今夜は、その隣のエドモンドに泊まるので、協会にも顔を出しました。総会を明日に控えて、忙しくされているのかと思ったら、忙しいのは昨日までで、今日は、ほっとしていると言いつつも、事務局のおふたりは、手を休めることはありませんでした。
★ホテルに荷物を置いて、半蔵門に向かいました。ホテルモントレで作家仲間ふたりと待ち合わせして、某出版社に向かいました。わたしたちの企画についてお話を聞いてもらうためにアポイントをとっていました。

わたしたちというのは、「童話塾in関西」の実行委員のことで、勉強会で練り上げたものです。企画を立てる段階から、「こういうことをしてもいいですか」と理事会で話し、了解をもらってあります。

17名の熱い思いが盛り込まれた企画書ですが、思えば向こう見ずの大冒険でした。お話を、しっかり聞いていたけて、よかったです。検討してくださるそうです。夢は、熱意を持って願えば叶うと信じています。
近くのパブでほっと一息

新潟のえちご生ビールでカンパイ
このあと、仲間のひとりは出版社と打ち合わせ
もうひとりは友人とごはんだそうです。いいな
外へでたら、なんと大雨

わたしはタイミングよく来たタクシーでホテルへ

定宿がとれなくて、1ランク上のホテルをとっていました
シングルを申し込んでいたのですが、フロントで、「広いお部屋をご用意
させていただきました」といわれ、ツインを使わせてくれました
部屋もかなり広く、ゆったりしたソファーなどもあり
お風呂はジャグジー。とても快適でした
いつも安いホテルだからこその
しあわせ感です

こんなしあわせも♪

仲間のふたりからプレゼントしてもらったかわいいアメと
「おそろなの♪」という言葉をそえたファイル
心づかいがうれしいです

5月21日(水)「えっ、うそお」
★その@ 昨日、入れてもらったばかりの差し歯が抜けました。仮歯なのでしかたがないのです。歯医者さんに電話をしたら、今日は午前中診療らしく、「11時半までい来てください」とのこと。今は10時45分。間に合いますように。

間に合わないと、あした、歯抜けのまま、東京に行かなければなりません。やば、やば、やばっ! え、うそ、うそ! 今、電話をかけながら手に持っていたはずの抜けた歯が見当たりません。再度電話をしたら、歯がなくても大丈夫だということで、すっとんでいきました。それにしても、もし、午後から、歯が抜けていたら……と思うにつけ、ついていたと思えてきました。

よかったね♪

明日、明後日に向けて
するべきことが、山積みなのです
もっと前から準備していたはずなのですが
自分のことは、後回しになって……
ちょっとたいへんです

引き受けたことは
どれも、納得の上引き受けたのですから
言い訳することにならないように、しっかりがんばろうと
思います。わたし自身のことについても
同じ思いでいます


★え、うそお! そのA 賞味期限、切れに切れています。中身は、にゅうめん用のソーメンなんですが、普通のソーメンなら、古くても少しもかまわないのですが(それどころか、古い方がいいともいわれています)、ここまで過ぎていると、使うのに勇気がいります。ちょっとどきどきします。

もし、おなかが痛くなったら、どうしようと思いつつ
「ソーメンはだいじょうぶ」を信じました

少しでもおなかにやさしく……と
ちょっとずれた考えなのですが、にらのたまごとじにしました
ついていた粉末のだしも、「ええーい」と
気合を入れて使いました

おそるおそる食べたのは、ひと口目だけ
おいしくて夢中ですすりました

おなかは、なんともありませんでしたが
賞味期限に食べれば、もっとおいしかったのかも

祖父が、「旨いものは、宵に食え」と
よく言っていました。おいしいうちにということですが
宵のうちなら、医者に診てもらえるから?

賞味期限は、食べ物だけではなく
アイディアや流行にも、言えることなのかもしれません
賞味期限について、いろいろ思いを
めぐらせました

人生は、そばのように細く長く
あるいは、うどんのように、太く短くといいますが
素麺のように、賞味期限のない選択も
ありなのかも♪


★23日の総会出席のため、明日から一泊で東京です。シロップを、夜中ひとりにしたことがないので、平日ですが、うーがとママに来てもらうことになっています。学校(仕事)が終わってからなので、おかずを作っておこうと思いました。翌朝は、ここから学校です。ふたりとも、けっこう忙しいので、もう一晩泊まりに来てとは、とても頼めません。明後日、最終の新幹線で帰って来られますように。

子どものころ夜更かししていると、こう言われました
「どろぼうが足を洗う頃に、何をしてはるんや?」
ひと仕事して帰ってきたどろぼうが
泥足を洗っている時刻という意味だったのですね
唐草模様の風呂敷に、ほうかぶり姿の
どろぼうが目に浮かびます

昔の人は、しかり方にも
ユーモアがあったのだと、改めて思いつつ
深夜、おかずを煮ています

5月20日(火)「シロップの好きなもの」
★ねこ草が、やっといい感じに生えそろいました。東京に行くときの留守番用に育てていたのですが、せっかくなので、水やりのあと玄関に入れました。

シロップはすぐに飛んできて

むしゃぶりつきました

はぐはぐ、夢中です

食べ終わった後も番犬のように

ねこ草に寄り添っています

このあと、部屋の中でやもりをみつけ、じゃれていました
やもりは、危険が迫ったときは、しっぽを切って、逃げるってほんとうですね
シロップにやられないうちに、逃がしてやりました。それにしても
どこから入ってきたのかな。カデのことを
思うと、戦々恐々です

しっぽ、いつのまにか、なくなっていました
シロップ、あんたの好きなものは、ねこ草だけじゃないの!?

★今日は、歯医者さん & てもみんと体のメンテナンスの日でした。午前中、歯医者さんに行ったときは、かんかん照り。バスを待つ間、木陰に逃げ込みました。

いっしょに木陰でバスを待っていたおばさんは
「バスが定刻通りに行ってしまった」とぼやいていました
よくわかります。いつもは遅れるのにね

そのあとも、おばさんは
消費税のこと、スーパーの開店時間のこと
バス代の高いこと、自分の住んでいる地域のこと……と
次のバスが来るまで、気持ちを吐き出していました
なかなかパワーのある人でした。思うに
わたし、けっこう聴きじょうずです


仏さまのおまんじゅうを買ったついでに
お赤飯も買いました。今、わたしに、「出版が決まってよかったね」と
言ってくれているのは、わたしの中のがんばったさん
「ありがとう」と、いっしょにお祝いしました

お赤飯、久しぶりです。おべんとうにしました


夕方、てもみんに行った帰りは、雨が降り出しました

木陰を傘にして歩くのは、心地よいです
今日は、珍しく傘も持っていました
★疲れがどっと出て、宵の口から眠ってしまいました。8時ごろ、宅配便が届きました。編集さんが、さっそく原稿にアドバイスを書き込んで送ってくださったのです。夢の中で受け取りました。マッサージが、かなり効いたのでしょう、睡魔に負けて、また眠ってしまいました。早急の対処、とてもありがたいと思いつつ、まだ、お礼もまだ伝えていません。

今は、夜中の3時。これからお風呂に入って、目を覚まし、じっくり拝読しようと思います。外は大雨です。うーが、遠足だったのですが、雨にあわなくて、よかったです。

5月19日(月)「いろいろなうれしいこと」
★昨日、帰りのバスを降りたその足で、借りた杖を返しに行きました。「疲れたでしょ。すぐに食べられるから」ともらったのが、冷凍のライスハンバーガー。昨日は、王将でおなかいっぱい食べて帰ったので、今朝、いただきました。

これって、前に東京で
食べたことがある叙々苑の焼肉バーガーに
味がそっくりです。美味♪

★おいしいと評判のケーキ屋さんの前を通りました。すると、表でチェロを演奏しているのです。 とてもいい音色でした。かなり離れても耳に届きました。でも、どうして、車が通っている道路に向かって演奏しているのでしょう。

気になりながらも、時間なのでカンフー教室へ

帰りに、ここでクッキーを買うつもりでいたので
そのときに聞いてみようと思いました

教室の窓の外には鳩が……
羽をばたつかせて、まるでいっしょにカンフーを
しているようでした

鳩を見るのは初めてでしたが
裏庭には、いつも20数羽ほどいるそうです

帰りにケーキ屋さんに寄りました

さっきのチェロの演奏は
コンサートのデモンストレーションだったそうで
今から2階で演奏が始まるそうです
80歳のカンフー仲間と聴くことに

目の前での演奏は、心に響きました
一部はグノーのアベマリアから、ハイドンのチェロ曲
クンマーの曲は、これからもどんどん発掘して
演奏していきたいそうです

ケーキタイムを挟んで二部は、なんとロック
チェロという楽器を駆使して、楽しい演奏でした。ラストは
ヨーヨーマで知られているイベルタンゴを
なんと独自のアレンジで

休憩タイムには、ケーキとアイスとコーヒーと

めちゃくちゃおいしいです。お皿の縁には
蜂のイラストが、お菓子でデザインされていました


こんなにかわいいお菓子も出てきました

今日は、体にいいカンフー
心に響くチェロをきいて、更に口福まで♪
友人は、お休みだったので
残念がると思います

★家に帰ったらうれしい情報がふたつ届いていました。1つは増刷の見本本が届いていました。ふたつのコンクールの選定図書になったからです。
編集さんの手書きのねこの絵がうれしいです

この本は、誤解されています。内容に嘘が多いので
「子どもに読ませる本ではない」、「日本熊森協会の手先だ」などと
無責任なことをネットに書きこんでいる人がいるのです

わたしは、取材したことを何一つ鵜のみにしていません
すべて自分の足と目で確認しました。エピソードとして描かれている
アイヌの少年にも会いました(今ではおじいさん)。山にも入り
裏付のためにたくさんの専門家にも会い
さまざまな角度の資料も読みました

日本の森の状況は、この本を書き上げたあとも
刻々と変わっています。シカが増え、脅かされています
樹が切り倒され、山が崩れ、水源の確保が危なくなっています
日本の森や野生動物の保護のために真摯に活動
している日本熊森協会のことを悪くいう人が
いますが、一度、植林や間伐などの
作業に参加してみてください

日本熊森協会の真摯な活動に触れてから
意見を伺わせてください


連休に書き上げた原稿のひとつが通過しました。これはわたしにとっては、小躍りしたくなるビッグニュースなのですが、その喜びに浸る前に、今、運命共同体としていっしょに
某企画にチャレンジしている仲間に伝えたいことがあります。苦しんだあげくの成果だということです。それなので、ここは、みんなで、あとひとふんばり、苦しいでしょうけど、がんばりましょう。そして、今のわたしと同じ思いを、味わってください。きっと、よろこびを体感する日が来るとわたしは信じています。
5月18日(日)「ふたつの太陽」
★朝7時。バスを待っていました。緑がきれいです。比叡山から日が登り、その姿が川面に映っていました。数分ずれていたら、巡り合わなかった風景だと思い、デジカメで撮っていたら、バスの運転手に(乗らない)と思われたのでしょう。バスが通過しました。え、うそお。
JR京都駅8時15分発の新快速に乗らなければなりません

仕方がなく、別のバスが通る大通りに向かって
歩き始めました(20分はかかるかも。間に合うかな……)
えらいこっちゃと思っていたら、タクシーがやってきて
Uターンしてくれました。助かりました


★樹齢300年ものトチの古木群が伐採の危機に。その樹を守るために、トラスト募金活動がありました。募金が集まり、無事古木が守られたことは、この日記をみてくださっている方は周知のことと思いますが、今日は、「古木と水源を守る郷の会」の方々主催の、お礼のツアーがありました。

守られた古木たちを視てくださいというツアーです

山仲間に募金を呼びかけてくれた友と
いっしょに参加しました

谷川をいくつもわたり

すべりおちそうな山道を奥へ奥へと登りました

守られた古木の1本です

根元が掘り起こされ、伐採される寸前でした

様々なヤドリギは、ほへましいです

この木を始め、48本のトチノキを守ることができました

よかったね、トチノキさん。ほんとうに

山の木が山崩れを守り、水源を保つのです


トラストしたら終わりではなく、守る会の人たちは、
定期的に山に入り古木を見守っています
頭の下がる思いです

おべんとうのあと、青木先生の講義もありました

トチノキについて、興味深いお話を伺いました

このあと、もっと山奥に入り
守られた他の木を見に行きました。友人が、「持って行けば」
と杖を貸してくれたので、助かりました

すでに切り倒されたこのトチノキは

県の象徴として本にも載っている樹だそうです
気がつけば伐採されていた……



トチの実生♪

意外な人との出会いもあり
3人でかんぱいをしようということになりました
山科で降りたのですが、4時では、ここそと思う店は
まだ閉まっていました。入ったところは
なんと王将でした

ぎょうざやニラレバ、麻婆豆腐など
久々においしかったです


★今日は、「わらしべ」の総会の日でした。この1年間の報告と、次年度の予定、会計報告など(月300円の会費でも、使い道は報告しなければなりません)、役員さんたちが、前もって準備してくれていたので無事、終わったことと思います。お疲れさまでした。

5月17日(土)「霊力を信じる」
★『みんなが視える 地霊町ふしぎ探偵団』(角川つばさ文庫)をご紹介します。視える子どもたちがなぜどんどん増えていったのだろう? 神社や神木のなぎの樹の力が弱まっているから?
500年に一度霊の力の集まる年がある
それが今年らしく、悪霊がどんどん増えていて
視える子どもたちは危機を感じている

そんな一大事なときに
神木守りの老人そうじんがいない
もしかして悪霊にかどわかされたのかも……
子どもたちは不安でならない

ふまの効力さえ効かない。人型の半紙ならどうだ!
それに、なぎの樹の葉と枝。とどめは鳥居
視える子どもたちが一致団結して
解決に当たります

4話の中の1作、風野潮作
「酒蔵のミステリー」は、家族愛が描かれていて
じーんときました

この本をまとめてきたのは、越水利江子さん
霊力体験のできるシリーズ、おもしろかったです
物語の中最後に、来年は300年に一度の霊の集結の年だと
緑川聖司さんが書かれていますね。それなのに、
これで完結なんですか? 惜しいです

わたしの住んでいる近くに
どんくさいわたしでさえも霊気を感じる神社があります
境内には、たくさんの祠があって、いわくのある方々がお祀りしてあります
いつもは素通りしているのですが、友人とふたりで、ていねいに
お参りしたことがあります。その翌日、友人とわたしに
降りかかった出来事は……、この物語と
通じるところがあります。怖いです

結界である鳥居をくぐるときは心して……

★長ーいおつきあいというフレーズは、京都銀行のテレビCMでおなじみで、長い大根が画面に登場します。今朝、大原の里の駅で、こんな長いほうれん草を見つけました。

珍しがりのわたしは、ふつうのほうれんそうといっしょに買いました

また、大原は地鶏やたまごが新鮮なのですが

レバーなどが売られていました

しょうがで甘辛く煮ました

ごはんによく合います

砂ずりは、ほうれんそうの茎の部分と炒めました

なかなかいけました

★10日に、育て始めたねこ草、のびてきました。シロップよろこぶだろうな。

もうちょっと待っててね

5月16日(金)「忙中、閑&閑」
★こんなかわいいパスタをもらっていました。友人の友人が海外に行ったのお土産だそうで、おすそ分けです。わたしも、半分うーがにおすそ分けしました。ボンドで貼り付けてインテリアにしようと思ったら、「そんなことしたら、もったいない」とうーがにいわれました。わたしは食べる方がもったいないと思ったのですが……。
半分だけゆでました

このかわいさを生かすには、サラダか、スープか……
迷いました。ミートソースが冷凍してあったので
安易に、それを選びました

まるで、おもちゃのごちそうみたい♪

茹でても形がこわれないのがいいです
ミートソースをからませながら、1個ずつフォークでさして食べました
形や色や大きさは違っても、歯ごたえ、味は同じでした
くちくち感が、ミートソースとよく合いました
おいしかったです

★お天気の日は、スポンジを、日光消毒させています。まな板も。

生ごみの入れ物より、スポンジの方が
ばい菌がうようよいるそうです。これからの季節は
食中毒に、じゅうぶん気をつけなければ

★名刺を作りに行きました。人生で最後になるであろう名刺は、活版印刷で、きちんと作ろうと思いました。「パソコンなら、同じ字体でも半額で作れますよ」といわれたのですが、こだわってみます。

表だけでほぼ一万円だということなので
さすがに裏はパスしました

街路樹のいちょうの脇芽がもんもり茂っています

本体の方、だいじょうぶなのかな

夕方、うーがたちと回転ずし屋へ
「外人ばっかりやね」とうーが。ほんと多いです
安いし、目で選べるし、安心だもん

昼間うろうろした分、深夜がんばらなくては

がんばるためには、夜食を食べなきゃ
チーズをのせてトーストしたパンにオレンジのジャム

酵素ジュースのしぼりかすで作ったジャムは
こんな感じのものも混じっています。ジャムというよりマーマレード
黒い粒は、黒米です

お茶はいただいていたものの
封を切りました

マンゴー烏龍にしました。甘いです

5月15日(木)「窓辺」
★お日さまに縁のない住まいなのですが、それでも昼間は、東の窓辺に日が当たります。さつま芋の根っこから芽が出ていたので、コップに挿しておいたら、日を浴びて
こんなに伸びました

3月25日のことです

4月13日には、こんな実が7〜8個できました

不思議で、かわいいな♪

それならと、セリの根っこも、コップに挿しました

こちらは4月13日のことです

そして、今日は、5月15日

セリは水辺に生息するせいか、りゅうりゅうと育っています
あしらいに充分使えます。ネギは匂ってくるだけで
うまくいきません。さつまいもは、しばらく
楽しみましたが枯れました

★朝ごはんは、昨日の野菜スープに、冷凍ご飯をいれて、おじやにしました。

お昼は、食欲より睡魔。眠たくて、寝てしまいました

朝4時に仕事をしていたら、家電がなりました。まだ5時半です
表示されている電話番号を見ると、うーがの家です
何かアクシデントがあったに違いない……

気を引き締めて受話器をとると
うーがの、のん気な声が聞こえて来ました
宿題ができてなかったので、早く起きてしていたそうです
すごいねえ。えらいねえ。よく起きられたねえ
「今から、おふろに入る」という電話でした
「ばあば、起きてた?」

起きていてよかったです
眠っていたらこんな時間の電話
パニクっていたかも

★夕方、「おじゃる丸」と「忍玉乱太郎」を見ながら、ありあわせのおかずでひとり酒。いろいろあっても、平和です。外は雨。シロップはよく眠っています。そして、早朝に起きるのよね。わたしが合わせるしかないんだよね。夜も、うーがが電話をかけてくれて、何クラブに入ったのか、楽しそうに話してくれました。いきなり副部長になったそうです。

5月14日(水)「おばあさんらしい……?」
★作家仲間から、絵葉書セットとブックカバーが届きました絵葉書は高橋まゆみさんの人形館で買ってくれたそうです。人形がかもしだす風情は、童話の世界そのものです。そういえば、この連休に、うーがと銭湯に行ったら、ふたつ折れになったおばあさんが来られていました。一生けんめい働いてこられたのだと思いました。
テーブルに、はがきを並べると
おじいさんやおばあさんがいっせいに
しゃべり出しました

「あはは、おほほ、どっこいしょ」
「ここらで一服して、おぶ(茶)でもいただこか」
「あんた、若いのに、そんなしかめっ面して、どうしなすった?」
「やれやれ、わてらが子どもやったころは、なあ……」

ちなみに、わたしもおばあさんなのですが
わたしが物語の登場人物としてイメージするおばあさんは
もっとお年寄りで、いうならひいばあちゃんの
感じなのかな

ねこのブックカバーは、しおりが猫の手。かわいい♪
さらばねこの手」(金治治美)を思い出しました
アマゾンで注文しました

★昨夜、伊予船で、うなぎのにぎりを買って帰りました。朝ご飯は、新茶とこれで。

たった3個。折の中で泳いでいて、変形していました

昼は、野菜スープとトーストを1枚

夜は、残り物でなむなむ。黄色いりんごを1個
(おなか、空きません)

★昨日つながりで、もうひとつ。愛用のタイガーバームが切れてしまったので、通りかかった薬局で買おうと思ったら、友人が、「阪本の赤まむし膏」をすすめてくれました。長年愛用して効き目がいいというのです。珍しがりのわたしは、もちろん買うことに。

手の甲につけさせてもらったのですが
塗った直後はべたべたしていましたが、しばらくするとすべすべに
翌日の今朝は、もっとすべすべになっていました。効き目はあるようですが
爽快感は、タイガーバームが勝ちです。塗ったときスーッとしないと
かゆみが遠のかないかな。タイガーバームも買っておこう

シロップはこの匂い好きみたいです

赤マムシが入っているからかな。ちょっとうっとり?

★部屋着のまま、1日中家にいましたが、まとめなければならない資料がいろいろあって多忙でした。家の中、散らかりに散らかっています。夜中に少し整理しました。

「わたしもいろはがるた作ってみます」というメールがありました。おすすめです。こつは、「い」から始めなくても、思いついた文字から順番に埋めていくことです。頭の体操になるし、自分の暮らしぶりや価値観を客観的にみることができるので、おもしろいです。
5月13日(火)「体重、順調に増加」
★ふんふん、順調に増加ね。それはいいことや。って、あかんやないの! そうなんです。あかんのです。3キロも増えてしまいました。困ったことには、体重計の数字に、わたし自身が鈍感になってきたことです。お付き合いは仕方がないとして、家での食事には気をつけなければ。ストックおかず、しばらく作りません。
在庫整理です。しいたけ・こんにゃく・山ウド……

魚は鮭缶です。マヨネーズをつけてしまいました
こういう甘さの積み重ねが、あかんのです

★高島屋で開催中の 「武井武雄の世界展」に誘ってもらいました。まだ、そんなに混んでいなくて、ファンタジーの世界をゆっくり楽しめました。

生誕120年だということですが
時代を卓越したというか、斬新でウィットにとんだ発想に
感嘆しました。本の装丁も魅力的です
観てよかった♪

京極のスター食堂の下にあるキリンビアガーデン
ここのビールの注ぎ方は、時間をかけて、何度にも分けて
ゆっくり。だから泡が盛りあがって、ほら♪

温度も口当たりがよく、めちゃくちゃ、おいしいです

こちらはフローズンの一番搾り

ピリ辛のロングソーセージがよく合います

久々の伊予船です♪
仙台で買った真理ちゃんおすすめの「浦霞禅」
持ち込みました。伊予船は、お店にないアルコールは
持ち込みオーケーなのです

すみれさんと「いっしょに飲もうね」
と約束していたのですがやっとです♪

大好きな酢の物

白バイ貝の肝・鮟肝・とこぶし……
肝がねっとりとおいしい季節なのかな

壁には巨大な瀬戸内の地図が張ってあるのですが
なごやふぐを注文して、「なごや」の由来を訊くと、大将は別の
地図を出して説明してくれました

九州の名護屋で上がったふぐだそうで、秀吉が名付けたそうです
おいしかったから地名をつけたともいわれる一方で
当時、肝まで食べた兵士が毒にあたって次々死んだので
尾張名古屋(終わりなごや)をもじったとも
いわれているそうです

いさき・すずき・さより・たいら貝・石垣鯛・赤貝
などを丘が背で握ってもらいました

★「とんぼのいろはがるた」のコーナー復活しました。ちょっと間が空きましたが、よかったらのぞいてください。2011年のテーマは「離婚」。2013年度は「70歳」です。本音満載なので、載せてもいいのかなと思ったのですが、良いも悪いもわたしの生き様なので、隠すこともないと思いました。2014年版のテーマは決まっていませんが、今年一年、わたしらしく過ごして、感じたことを「いろはがるた」にまとめて、アップできればいいなと思っています。

5月12日(月)「御蔭祭り」
★葵祭に先がけて、御蔭山に降りてこられる新神さまを御蔭山神社でお迎えして、赤の宮神社にお送りし、赤の宮神社の神さまと合体された神さまに下鴨神社にお移りしていただき、葵祭の行事が行われます。本番の葵祭しか知られていないのですが、そういう流れになっているそうです。
御蔭山神社は、わたしの住まいから徒歩ですぐです
ふだんは、人の気配が全くないさみしくて物騒な場所ですが、今日は
時代の装束を身にまとった人たちで賑わっています

子どもたちも参列していました

烏帽子に挿しているのは葵と蔓だそうです

神事は幕の中で行われています

祝詞を詠む声が、風に乗って聞こえて来ます

表では雅楽で越天楽が演奏されています

これは譜面です
ハハルラハルルトララティルリティ……
とカタカナで表示されています

衛士の袖に毛虫が這っていました
こっそり教えてあげました

わら靴は風情があるのですが
ナイロンの荷造り紐で縛っているのはいただけません

幕があげられ、この後公開されました

お社は江戸時代のものだそうです


玉依比売命(たまよりひめのみこと)と
賀茂健角身命(かも のたけつぬみのみこと)が
祀られています

お神酒をいただきました

午の刻に降りて来られる新神さまを
お迎えしてから、赤の宮神社に向かわれるそうです
今日は、カンフーなので、先に赤の宮神社に
お参りさせてもらいました

赤の宮神社では、お迎えの準備中でした
黒と白の幕が張られていたので、不思議に思い
なぜなのか訊いてみました

くじら幕と言って、紅白幕より歴史は古く
皇室でも、神事に使われているそうです。葬儀の幕と違うのは
上下の横の黒い線があるかないかだそうです

★カンフーは、なかなかハードでした。それを楽しみました。そのあと、新茶を受けとりに一保堂に寄りました。お茶席でも新茶が飲めたので、一服しました。

新茶は、軽やかで、甘いです
疲れがふっとびました

すぐそばの下御霊神社もお祭りです

雨がパラついてきました。めげずに
荒神橋の大好きなパン屋さんに寄ったのですが
お休みでした。日曜日だけではなく
月曜日もお休みだとは

★つきものが落ちたように、創作、止まってしまいました。ぼつぼつがんばります。

5月11日(日)「母の日」
★うーがは、連休にこちらに来ていたときに、ママに母の日のお手紙を書き、折り紙で立体カーネーションを作りました。ささやかなプレゼントも自分で選んで買いました。「ママに似合うよね」。「ママよろこぶかな」。よろこぶに決まっています。

うーちゃん、5日間、このことを、ママにしゃべらないで、よくがまんしたね。ママは、めちゃくちゃよろこんで、「ばあばの言っていた通り、抱きしめてくれた」そうです。

これは、昨夜、わたしがママからもらった母の日のプレゼントです

本とぬいぐるみと
ムッシュ・ムニエルは、我が家では
おなじみさんです

1978年「こどものとも」278号(左)が
わたしとムニエル氏の初めての出会いです
べたべたで、よれよれです

トランクを持って旅から旅へ
ムニエル氏は、テキヤではありません
マジシャンなんです

★自治会の総会は、なんと、エクシブ八瀬離宮でありました。エクシブさんも同じ自治会なんです。前回は、はやり同じ自治会員の平八茶屋でありました。
なんと、結婚式の披露宴会場で

総会のあとの親睦会は、めちゃくちゃ豪華なランチでした


中華のフルコース♪


豚バラの煮込みを挟んで食べるハンバーガー
チンゲン菜も柔らかくて、最高でした

ビール・ワイン・紹興酒。コーヒーまで

★このデジカメは、落とした瞬間、ふたが外れてしまって、はめ込むことができずに、長い間、放置していました。外れただけで割れていないので、はめられないか見てもらいました。はめるのには、ねじを外さなければならないので、けっこう修理代がかかるかもしれないといわれました。見積もるだけなら1080円。修理することになれば、そのお金は修理代金から差し引いてくれるそうですが、高すぎて修理しないことになれば、1080円は返ってきません。それでもいいので、修理できるかどうかみてもらおうとおもったら、落とした時に隙間ができていることもあり、処分してもらうことにしました。

ところが、そのあと、今使っているデジカメの
メモリーカードについて相談しているうちに、「はまりました」
と、直してくれました

え、うそお♪ 見積もり代も修理代もいらずに、ほら♪
「使えるだけ使ってください」ということでした。このデジカメは軽いので
使いやすいのです。メモリーだけ買って帰りました

宝ヶ池のエディオン
3人の専門家が順番に対応してくれて
とても親切でした


5月10日(土)「魔法のキット♪」
★いただいていた「ねこ草栽培キット」、2個のうち1個は大切にとっていたのですが、いよいよ発芽させることにしました。

袋に水を注いで、あとは待つだけ
たねも、しかけもありません。というか、無印さんが
たねもしかけもしてくれているのです

わたしは魔法使いになった気分


ねこ草のついでですが、今、ラベンダーが、いい感じです

いい感じと言えば、こんなアングルはどうでしょう
ジュースを飲みほしたコップを
通して見たシロップです

★昨晩、友と長電話しました。うーががやさしいいい子だという話をしたら、「だれでも自分の孫はそう思う」と言われてしまいました。たしかにね。

そのうーがが、昨夕、お熱があると電話をかけてきました。ママの帰宅が、いつもより1時間ほど遅くなるようなので、「行ってあげようか?」と聞くと、「だいじょうぶ。今、寝ているから」と言います。

学校でしんどくなったそうです。先生が保健室に行く? と聞いてくれたそうですが、「それほどでもない」と言うと、「それじゃ、机に伏せておきなさい」と言ってくれたそうです。まわりのお友だちが「だいじょうぶ?」って心配してくれたのがはずかしかったので、上着を頭からかぶっていたんですって。

家に帰り、横になり、熱を計って、いつもより遅いママの帰りを待っているときに電話をしてきたのです。「ばあば、音楽聞いてもいいかな。テレビは見ないようにするから」。電話を切った後、(しまった)と思いました。音楽って、きっと激しいダンスの曲だと気付いたからです。うーがは寝ながら踊るはずです。まあ、いいか。ママがすぐ帰ってくるでしょう。

昨夜は、きっと早く寝ただろうと電話をかけるのをしんぼうしました。たいへんな状態ならママから連絡があるはずです。今朝、わたしは4時起きでしたが、8時半までしんぼうして、電話をかけました。「まだしんどけれど、熱は下がった」そうです。とりあえず、ほっ。

★牛乳が余ったので、リコッタ―チーズを作りました。といっても300mlだけです。このまま飲むより、チーズを作った方が楽しいので、なべをかけました。レモン半分弱と塩少々。弱火ではだめなのは経験済みです。なべをかき混ぜていると、あっという間に出来上がりました。

ある程度、固まったらそれ以上火にかけて同じです
あとは布きんで漉します

今回ホエ―の量が多いように思います
レモンの量に対して牛乳の量が少なかったからなのかも
ホエ―は、酵素ジュースをプラスして
飲みました。ヤクルトみたい♪

★てもみんに、やっと行きました。さっと体をさわっただけで、「肩も腰もかなりひどい状態です」と宣言されてしまいました。さもあろうです。この連休、ほとんど徹夜で、腕が攣るほど根を詰めて、作品を2本書き上げました。

てもみん、60分で予約していたのですが、「時間をかけてほぐしたいので、80分にしましょう」といわれました。いつもとは違った細やかな施術に、80分のお値打ちはあると感じました。

体のどこをさわられても、凝り固まっていました。このまま放っておいたら、きっと体調を崩していたと思います。未病対策。適格なアドバイスと施術をしてくれるT田さんと出会えて、ほんとうによかったです。「間を開けずに来てくださいね」と言われました。

うーがたちと、ごはんを食べました
もうすっかりよくなっていて、よかったです
イタリアン、おいしかったね

今日は、ゆっくりしようと、生ビールを飲んで
ワインも2回お代わりして、ちょっとほろ酔い。いい気分です
施術を受けたのだから、銭湯に寄ってから帰りたいな
おふろセットリュックにしのばせていました

酔いをさまさなきゃ
大丸のそばから、河原町丸太町まで歩きました
観光客もうんと減ったかな
一万歩、軽くクリアー

てもみん、イタリアン、家族
銭湯のあふれるお湯、陽気なおかみさん
月明かりの川べり、川風……タイミングよく来たバス
なんとぜいたく♪ すべてに感謝

シロップ、ただいま♪
あしたも、がんばれるかな!


5月9日(金)「相性なのかな?」
★歯医者さんに行きました。針金でとめてあった仮の差し歯を、金具なしでとめてもらえたので、歯並びがすっきりしました。できるんだ、こんなこと♪ うれしいです、とっても。抜けたまま放ってあった横の歯も、臨時に入れてもらえることになりました。今回は、わたしのスケジュールの都合で再び仮歯であったり、応急処置的な治療になったのですが、ニーズに合わせてもらえてありがたいです。先生の説明がシンプルで、かつよくわかることと、落ち着いた声のトーンが耳にとても心地がいいです。これが相性がいいというのかなと感じました。予定が終われば、ゆっくり治そうと思います。今回こそ。
★そのあと、区役所に行ったのですが、修学院から往復歩きました。松ヶ崎に歳時樹という野菜も売っている花屋さんがありました。広々とした空間がいい感じのお店なので、ちょっと寄ってみました。そして、野菜と花の苗を買いました。
家に帰って、さっそく部分植え替えをしました

いちごとよく似た葉っぱはハーブだそうです。名まえ忘れました
小さなフェンネルの苗は、ベニシアさんの株分けです


ワイルドストロベリー。葉をこすると
とてもいい香りがします


ベニシアさんのすみれ、しっかり根付きました
玄関の鉢植えは、数が増えないように気をつけているので
たった2鉢に勿忘草・ラベンダー・インパチェンス
など、ぎっしり植わっています

★おかずのストック作りました。昨日、たまごまごまごで、畑の上手なたまごさんが、全員にとれたてのキヌサヤをプレゼントしてくれました。

油で炒めて、たまごを流しました
柔らかくておいしいです。初夏の味ですね


小かぶを煮ました


ジャガイモの千切りと牛肉の煮物


万願寺とうがらしは柔らかい


山ウドの酢の物。香りが違います。皮はきんぴらに


しっかりご飯を食べて、がんばるべえ

5月8日(木)「花粉症、気がつけば治っていました」
★寺田猛志さんの『うふッ』(ゆいぽおと)をご紹介します。親友のアラちゃんが、長年、日本ALS協会の事務局て働いていたのですが、ALSの機関誌表紙絵を描いていたのが寺田さんです。寺田さんは65歳。、ALS患者さんです。寺田さんのことが載っている新聞記事をリンクします。

暖かくて、力強い絵
文章は、ユーモアにあふれています



一枚一枚の独立した絵が
朝・昼・晩と3回登場するおじぞうさんで
ひとつの物語として、つながって
うまく構成されています

★今日は、「たまごまごまごの日」でした。たまごまごまごの前はハイジの会です。メンバーは5人になりました♪ 句題は、「パラソル」です。パラソルに寄せる思いはさまざま。俳句のいいところは、どこにでかけているときでも、何をしているときでも、季節感さえ意識していれば、作れることです。
初心者のわたしの場合
目に飛び込んできたことや感じたことを
適当に5・7・5に収めてから、あとでゆっくり言葉選びをします
下手な考え休むに似たりなのですが、頭の
いい刺激になっています

どういうふうに推敲すればいいか
今夜のプレパドで夏井みつきさんが教えてくれます
教えは鋭くて、辛辣で、かつ楽しいんです
と楽しみにしていたら、お休みでした

ハイジの会、次の句題は「サングラス」
俳号もみんなでつけたよ。なかなかいい感じ
ちなみにわたしは、「かとんぼ」

「か」は可能性の「可」です
つい横書きになるので、ハイジのページには
縦に折り目をつけておきます。すみれさんにもらったノートに
あれもこれも書き込んでいます♪

★腰痛の気配がします。肩も凝っているので、かえりにてもみんと思っていたのですが、「飲み会なし?」と、残念そうな人もいたので、「お茶」に流れました。教室のあとのおしゃべりは楽しいものね。ところが、ビールも飲める喫茶店の空きは6席。うんと飲める組は、ビアホールへと別れました。他愛ない話で盛り上がりました。喫茶組も、和気あいあいで楽しかったそうすです。

この泡はビアホールならでは♪

たまごまごまごの仲間のひとり菅田幸子さんは
わたしのイラストの先生でした

東京でグループ展があるそうです

残念! 22日なら東京にいるのに

菅田さんのトレーナーのブルドッグの絵が
すっごく素敵なんです。気になったので聞いてみたら
ご自分の絵で、販売していたそうです
人気の商品だったとか
今日、仲間がひとり抜けました。書くだけではなく読むことにも苦しくなっていた時に、他にやりたいことが見つかったそうです。まだ、お若いので、いろいろな出会いがあると思います。いいことがいっぱいありますように。
5月7日(水)「課題図書、おめでとう♪」
★大塚篤子さんの『どもたちはサティ!』(小峰出版)が、第60回の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選定されました。ノンちゃんこと安達若菜さんの「本って本当に楽しいね」のサイトでの紹介がいちばんわかりやすいのでリンクさせてくださいね。
帯には、「シティーボーイのオレ、ネパールで放牧!?」
と書かれています。言い得て妙です

本の内容は
2013年6月16日の日記で紹介しています
よかったら、どうぞ
★朝ごはんは、昨日炊いた竹の子ごはん。ママにも、れんこんの煮ものといっしょに届けたのですが、そのお残りです。

鶏肉と油揚げが入っています



★アマゾンから、おすすめ本の案内がありました。『盲導犬不合格物語』と書かれていたので、(おやっ?)と思ってクリックしたら、わたしの本たちが並んでいました。連休にアマゾンで、廃版になった『灰色バス変身大作戦』を注文したのです。作者がらみの案内だったのかな。ちなみに『灰色バス……』は、なんと、1円! 郵送料が257円でした。

★カウント500000が近づいています。前後賞も用意しています。ヒットされた方、ぜひ、メールでご連絡くださいね。
5月6日(火)「ハイテンション」
★難航していたノンフィクションに続いて、次の作品を、この連休の間に書き上げました。書けない時期は長かったのですが、書きたいことは常に頭の中にありました。それを意識しておくことで、物語が脳内熟成していたのです。このことは度々体験しているので、生徒さんによく言ってきたことですが、ここで改めて明言します。

わたしの身近な人たちにも、スランプ状態の人がたくさんいます。書けないからといって、別のことに逃げないでください。しんどくても、いつも、作品のこと(主人公や背景、テーマ、エピソード、モチーフなど)を考えながら、合評をしたり、本を読んでいると、書いていなくても、知らず知らずのうちに脳内で物語が膨らんで、熟成されていくものなのです。創作は、書くことだけがすべてではないのだと実感しています。

ハイテンションになっているわたしは、シロップに起こされる前(深夜2時)に起きました。そして、初稿を脱稿しました。といっても、これからが大変なのですが、とりあえず、書き終えなくてはというプレッシャーから解放されました。充実感で神経が高ぶっているのでしょう、少しも眠くありません。

うーがが、朝はミートスパゲッティが食べたいと言っていたので、今からミートソースを作ります。もうすぐ朝の5時です。今日は、このまま夜まで起きていることになるでしょう。
にんにくと新玉ねぎを刻んで
牛ミンチと炒め、トマトは生を使いました

ことこと煮込んで
なかなかいいお味にできました

あ、肝心のパスタがない
コンビニに走りました

うーがは今日は、朝寝坊しました
朝の9時にセブ島のじいじから電話がかかってきました
じいじはうーがの追っかけです


朝ごはんは、うーがのご希望通りミートスパゲッティ

わたしは、朝からパスタはごめんなさいで
竹の子ごはんを炊きました

★一日遅れですが、子どもの日のプレセントに洋服を買ってやりました(どうせ小さくなっていたので、買わなくてはならなかったもので、プレゼントは口実です)。50パーセント引きだったので、たくさん買うことができたので、うーがは、「いいの? いいの?」といいながら、とてもよろこんでいました。

空を見上げて、「あ、飛行機雲や♪」とるんるん。「今日は多いねえ。と言うことは、上空は水蒸気が多いねん。あした雨かも」。さて、どっちが、うーがで、どっちがわたしのセリフだと思います? 単純なのがわたし。最近は、うーがの方が物識りです。

サーティンワンはすごい行列です。「うーね、あそこのアイス、大好きなのがあるねん」というので並びました。並んでいるはずです。アイスクリームは、連休中は、31バーセント引きでした。「ばあば、なんで、ちゅうとはんぱな31パーセントなん?」。「お店の名まえなんていうのかな?」。「あ、そうか♪」。

うーがを送って行ったら、テーブルに柏餅がありました。ママがわたしに、「仏さんに」と柏餅と小餅をくれました。まさに一日遅れの子どもの日です。家庭訪問の後だったので、家の中はぴっかぴか♪ どこの家も、今の時期は、きっとそうだよね。

よもぎも♪ (家に帰ってお供えしたあと、2個ともペロリ


このところ運動不足だったので
少し歩くことにしました。どの通りをぶらぶらしても
京都の町並みは、発見があります

下御霊神社で地下水をいただきました
そのつもりで、ボトルをリュックに入れていました
梨の木神社と同じ水脈です

17日はお祭りです。お神輿が祀ってありました

たしかご神木だったと思うのですが……

朽ちていたのですね。惜しまれますが
人の上に倒れなかって(たぶん)、よかったです

5月5日(月)「子どもの日は、子守りの日」
★朝ごはんのあと、うーがは宿題のして、ひたすらWTT。わたしは、洗濯を干して、ひたすら創作。どっちも集中しました。「肩凝った」。「もんだげよ」。どっちがどっちのセリフでしょうか? 朝ごはんは夕べのすき焼きにうどんを入れて煮込みました。

昼ごはんは、うーがが
メニューを考え、自分で作りました
驚いたことは、うーがはガスの点火ができないことです
ママが、電磁器を使っているからですが
マキならともかく、ガスまでも……

ソーセージを焼いて、キャベツを炒めて、いりたまご
それだけですが、自分で作った味が格別♪
「写真撮ってもいい?」。「いいよ」

今日は、子どもの日
どこか行きたいところはないか聞いてみたら
WTTを思いっきりしたいというので
それもいいかなとOKしました

実は大助かりで
わたしは、その間に、行き詰まっていた物語の
第1稿を書き終えました

★世界地図を習い始めたというので、「世界の果ての通学路」に出てくるケニア・アルゼンチン・モロッコ・インドを探しました。世界地図、友人が送ってくれた荷物の中に入れてくれていたので、助かりました。

シンプルでわかりやすい地図です

★今日は、うーがは、早々と8時過ぎに寝ました。わたしの書いた本は誘眠剤になったようです。わたしも早めに寝ようと思っていた9時ごろ、セブ島にいるじいじから、うーがに電話がかかってきました。昨夜はうーがが出たのですが、今夜は、わたしが出ることに。元気で楽しくやっているようで、何よりです。

眠気がふっとんだので、もう少しがんばろうかな。あと10枚分ほど、物語をふくらませたいと思っています。シロップももう眠っているので、きっと、朝の3時ごろ起こされそうです。

うーがは眠る前に、「シロップに起こされてみたい」といっていました。いつも、わたしが寝ているところでうーがは寝ているのですが、シロップには、起こすべき人間がだれなのかわかっているようです。別の部屋まで探しにきて、「もしもし」と顔をノックされました。もう少し寝かせてと顔を反対側に向けると、反対側にまわって、「もしもし」。起きるしかないのです。
そうだよね、シロップ
こうみえても生後9か月のこねこ
人恋しいのでしょう

5月4日(日)「朝から、天丼」
★夕べ、ご近所さんからいただいた山菜のてんぷらで、丼を作りました。

甘辛く、でも山菜の風味が失われないように
さっと煮付けてごはんにのせました


お昼は、うーがの希望でフライ麺のあんかけ

★「銭湯に行く?」。「行く、行く♪」と、のりのりのうーが。ゲームをじゅうぶん楽しんだあと、バスに乗って銭湯へ。夕方のバスは、大原から帰りの人で超満員です。ちなみにうーがを迎えに行くとき(10時半)には、車道は大原に向かう車が長蛇の列で、マンションの駐車場から、車を出すのに、とても時間がかかりました。

銭湯のおばさんは親切で、うーがに金魚のあかちゃんが水槽にいることを教えてくれました。お客さんはほとんどお年寄りで、子どもは珍しいのでしょう。のりのいいうーがに、「かわいいねえ」と何度も言ってくれたので、うーがは、身も心もリフレッシュしたようです♪

鴨川のほとりを歩きながら
ばあばは、日本に生まれたこと、京都に住んでいること
うーがといっしょにこうしているこの時間がとても幸せだと伝えました
やさしいうーがは、「うーも」といってくれました

「ばあば、うーも観たよ、あの映画」
うーがも、やっと、「世界の果ての通学路」を観たそうで
その話で盛り上がりました

「♪天の神さま 地の神さま ぼくらを守るすべての神さま」と、うーがが歌いだしました。
「すごいねえ、覚えてるんや」というと、「歌はすぐにおぼえられるねん」といいました。「そやけど字幕やから、みんな覚えられなかった」といいます。「ばあば、続きの歌詞、知ってるよ」。「ほんま?」。「永遠の幸せをお守りくださいっていうんだよ」というと、「こんどは、すごーい」と驚いていました。

「なんで、なんで? なんで知ってるの?」と聞くので、「映画を観るとき、ノートとペンをすぐ出せるようにしておくんことを話ました。「ぴかっとする言葉があったら、すぐに書きとめておくのが秘訣」。「真っ暗やのに、書けるの?」とうーが。
目は、スクリーンを観たまま手探りです
だからこんなだよ

字が重なって、あとで、読めないこともありますが
映画を観終わってすぐなら、記憶をたどれるし
欠けている言葉を補うこともできます

うーがはダンスが大好き

バスを待っている間も、踊っています

大原行のバスは2台繋がってきました
1台目は超満員。でも、2台目はガラガラです
臨時バスなのかな

ほとんどの人が
すぐ後ろに2台目が来ることを知らないようで
超満員の1台目に乗りこんでいます

途中で2台目が追い越して行けば
バス停で待っている人は、みんな楽々座れるのに
と思いました。バスは追い越せないのかな


晩ごはんは、うーがのリクエストですき焼きです
うーがが作ってくれました

「ママにも食べさせてあげたかった」
とうーが。ママは今回「来られない」というので
ストックおかずを届けておきました

5月3日(土)「憲法記念日」
★今日が祭日というのは、わかります。5日も子どもの日です。6日はなぜ休みなの……? 調べてみてわかりました。5月4日はみどりの日で、それが日曜日に当たるので、その振替日だそうです。みどりの日。そういえば聞いたような、聞かなかったような……。2007年からそういうふうになったそうですが、あいまいに生きてきました。


★葉玉ネギは,旬というよりも、今しか食べられません。茹でて、油揚げと煮ました。ちりめんじゃことぬたにもしました。玉ねぎの部分は甘酢に漬けました。

甘くって、ネギとは違ったおいしさです


大豆を炒って、酢醤油に浸けました
こごみはゆでておきました。マヨネースで食べたり
おかかをかけたり、刻んで納豆にいれたり
ゆっくり楽しめます

まずは、山椒マヨネースと


しょうゆ豆は、ご飯に混ぜると香ばしくっておいしいです

★夜の9時。電話が鳴りました。「まだ起きてる? 天ぷら揚げたから持って行くね」とマンションの花子さん。ふきのとう・タラの芽・山ウドなど、揚げたてを届けてくれました。山に入って採ってきたそうです。「うちは今から晩ごはんよ」とのこと。

山ウド、香りが違うのよね
酢の物・キンピラ・吸い物……楽しみです

★分割睡眠のこと、前に書いたでしょうか? 分割睡眠が良いか悪いかは別として、わたしのように、ひんぱんにねこに起こされる者には、分けて眠ればそれでいいんだという安心感があります。

ちなみに、今日は、朝4時に起きて(起こされて)、昼寝は1時間半昼寝をしました。夜は寝る前にお風呂に入ってから10時半に寝て、深夜1時半に起きました(起こされました)。朝方4時に寝る前にお風呂に浸かり(そうすれば深く眠れるそうです)、7時に起きました(これは自主的に)。すっきり目覚めて、日記をアップしています。

あしたからうーががやってきます。それまでに、作品のめどをつけておきたいと思い、ちょっとがんばりすぎました。眠っている時間+ごはんの用意以外は、パソコンに向かっていました。キィーボードを叩きすぎて腕があがらなくなったのは、久々です。

5月2日(金)「500000ヒットのプレゼント」
★朝ご飯は、新キャベツをメインにした野菜スープ。というと、聞こえがいいのですが、野菜室を一掃しただけです。味付けは塩だけ。野菜の甘さが、引き立ちます。

野菜室が空っぽになったので、食後、大原に買い物に行きました
かわいいお花があったので、墓参しました

出かけたついでと言っては申し訳ないのですが
カウントヒットの買い物をしました

ささやかですが、こんな感じで用意しました
@鳩居堂のミニ一筆箋 A松栄堂のお香 B乾燥ゆず
C乾燥九条ネギ D九条ネギかりんとう

そしてE「10分で読めるほんとうにあった感動の物語 4年生」(学研)
絵本を送りたかったのですが、年末になりそうなので
こんなところで、よろしくお願いします

★3時ごろ、うーがから電話があり、クラスのお友だちのところに遊びに行くということでした。朝の電話では、「今日からばあばのところに行きたい」と言っていたので、足止めをくらっていたのですが、大原勝林院・宝泉院「春の夜灯り」に、夕方から、散歩がてらに行ってきました。もちろん大原まではバスです。
太陽が沈んでいきます

勝林院で。ライトアップまで今しばし

池の方から、かえるの鳴き声がしていました

五感が研ぎ澄まされる感じがします

庭続きで、宝泉院まで

宝泉院のお庭

見上げた廊下の天井に染みがありました
血天井とわかって、ぞくっとしました(赤い絨毯の上)
暮れゆく中、その下に座っているのは
なんともいえないものがあります


お茶室も灯りはろうそく

再び勝林院

帰る頃には、阿弥陀仏まも闇に囲まれて

拝観者は、わずかひとけたでした
6時をすぎた大原は店もすべて閉まり、閑散としています

6日まで開催中です。18時〜21時

★大原 → 町中 → 再び大原。よく動きました。その間、家では、ずっと書いていました。もう少し進んだらこの方向でいいのか、編集さんに相談しなくてはならないと思いつつ……。

5月1日(木)「五月雨や……」
★もう5月。早いですねえ。1月行く、2月逃げる、3月去るなら、4月は疾走。あっという間に駆け抜けて行ってしまいました。

昨日ご紹介した「あしをなくしたウミガメの悠ちゃん」が、テレビに出ていました。作者の中谷詩子さんに電話をしたのですが、家電にも、携帯にもかかりませんでした。写真をしっかり撮りました。
最初のこのヒレは

立派だけれど失敗作なんです
なぜなのか、理由は……、本を読んでね

写真をチェックしていて気づいたのですが
もしかしたら、左の女性は……

作者の中谷さん? だよね
なら、これはかなり前のビデオということに
それにしても、偶然です

★4月末に仕上げようと自分に課していたノンフィクション原稿の改稿。今日、出版社に送りました。第1稿を提出してから8か月ぶりにやっと再提出することができました(出版予定は来年なんですが、書けずにいました)。難しい素材なので、これから先も取材を続け、手直さなければならないと覚悟していますが、とりあえず、ほっとしました。

この改稿を提出しないと、同じ出版社から今年出る予定の絵本については、進行状況をとても尋ねられなかったのですが、夏までにラフ画が出来てくるそうです。こちらの原稿は昨年の1月に渡してあったのですが、画家さんがお忙しく、出版予定は、最初から今年になっていました。

もうひとつ、書きかけのノンフィクションがあります。取材して書き始めていたのですが、別の目線で書くことになり、中断していました。要望に応えられるようにしたいのですが、今まで取材していた情報だけでは書ききれません。もう少し調べてチャレンジします。

別の出版社から何か企画があればと言ってもらっています。あるのですが、まずはいただいている仕事をクリアーしなければと思っています。長いスランプでした。今なら書ける……気がしています。

もう一つ、自主的に書いているおとな目線の原稿があります。これも、仕上げなければ。書ける! と自己暗示をかけました。

★シロップが注目しているのは、羽虫。玄関の鉢植えの入れ替えをしたので、ドアを開けたり閉めたり。その時に入ってきたのでしょう。

ムカデに遭遇させないようにしなければ

★あんなに作ったおかずをみんな食べました。このところ買い物に行っていないので、冷蔵庫にあるものでおかずを作りました。

麻婆春雨は
豚ミンチと乾燥サクラエビを入れました
ごはんがすすみます

ゴマ油で炒めた豚肉・干しシイタケと
白菜を煮ました。見栄えはよくないですが、温め直せば
直すほど、おいしいです

沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
あらすじが読めます

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社h


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材