おはよう朝ごはん♪


食べられるということは
決して、あたりまえではないのですね

食べられる今朝に感謝しつつ


「いただきま〜す」








2011・7


今月は趣向を変えました

今月のテーマ 「こだわりの朝ごはん」

うんちくをのべつつのやっかいなページに



7月31日

友人が泊まったのですが
夕べ、たくさんごちそうを食べたので
まだおなかがいっぱい

とりあえず生ジュースを作りました
  → 
トマト・グレープフルーツ・にんじん・セロリ・レタス……
味見して、リンゴジュースとレモンを足しました



鮎豆・じゃこ天とネギの甘辛煮など

こだわりは地たまごの
たまごがけごはん

「こだわりの朝ごはん」は、今日で終了します

来月はテーマを変えて
7月30日

大原の里の駅近くのはんじの
たまごがけごはん


はんじで使っているたまごは
こだわりのたまご

立ち食い店とはいえ
ちゃんと椅子もテーブルもあります
天井にはいのししの干し胆嚢
鹿の角。椅子にはカエル

7月29日

きつねうどん+ととろ昆布

冷凍うどん、便利で、しかも
とってもおいしいのです

天ぷら・かき揚げ・なべやき・たぬき……
粉にこだわりのある
粉屋のむすこ
の冷凍麺

冷蔵庫に入っていると安心です
7月28日


無国籍おじや


スイス土産の乾燥きのこが
2種はいっています

トマトやズッキーニ、玉ねぎ……
素材からいえば、洋風のようでもあり
実際はちりめんじゃこや水菜、かまぼこも
入っていて、味付けは中華風ガラスープ
隠し味にはキムチの元を使いました

こだわりのなさは
無国籍というよりも多国籍と
言ったほうがぴったりかもしれません

7月27日

困ったことに気づきました
携帯のバッテリーが弱ってしまって
充電してもすぐオフになるんです
朝から走り回りました
で、朝食は抜きになって
しまいました

友人とランチ

たらこパスタはいまいち
こだわりは感じられませんでしたが
ケーキはおいしかったです


ランチタイムは
ケーキとコーヒー付きで
1000円とかなりお徳

7月26日

たこごはん・芙蓉蟹もどき
もろへいやおひたし

赤だしのみそ汁

こだわりは、男前豆腐

朝ごはんが早かったので
お昼にとうもろこしを焼きました

いちごヨーグルト
酸っぱかった小粒いちごを煮ました

ヨーグルトととうもろこし
「妙な組み合わせ」と
次女が笑っていました
「でも、どっちも、おいしいよ」


7月25日

ふかし甘藷とサラダ

夕べのお残りの寄せ集めサラダ
みょうが・きゅうり・しいたけの甘煮
錦糸卵・かにかま・ピータン
山芋は鳥取砂丘の特産

次女が急いでスープを作ってくれました

オリーブ油で
刻んだにんにくを炒め、水を注ぎ
みじん切りに叩いたモロヘイヤを入れ
コンソメ顆粒で味付け
とろりとしているので
汗で冷えた体が
温まります

7月24日


なすの味噌炒め・めざし・韓国ノリ
具沢山のみそ汁

今朝のこだわりは

熊野灘「じゃこ天」
さっとあぶって、いただきました
歯ごたえがしっかりあって
かみしめるほどに
旨さが♪

7月23日

久々に次女といっしょに朝ごはん
サラダ代わりの浅漬け・塩鮭
具沢山のチキンスープ

ローチョンは元夫のセブ島土産
といっても長女へのですが
「いらない」といって
回ってきました

茹でて、ネギといっしょに
(残念ながらちょっと甘い)


7月22日

昨夜のトムヤンクンに
細乾麺を入れました
花ニラは山形県産

昨日、伊勢丹で野菜を買ったのですが
モロヘイヤは福島・きゅうりは宮城と
そろって東北産でした
まったくの偶然です
家に帰ってみて
わかりました

呼んでいたのかな


7月21日

キムチなべは昨夜のお残り
とびっきり塩辛い塩鮭で、お茶漬け
どっちも体がしゃんとします

友人の畑でとれた水ナスは
手で裂いて、サラダに。柔らかくって
水みずしい♪

ドレッシングは
「お礼だ」といって友人が送ってくれたセット
のうち、生レモンを使いました
さわやか♪


7月20日

広島で買った「山のおべんとう」を
帰宅してからいただきました

おいしい塩鮭を使っていました
しいたけやこんにゃくなどの
煮しめもいい味付けです♪

このべんとうは、広島県の
山岳連盟と共同開発されたもので
売り上げの一部は、山岳環境保全金に
回されるそうです

この方法は、なかなかいいと思いました
消費税をあげるとかではなく
必要ならば、こうして
売り上げの一部に
含んでしまえば
いいのです


7月19日

昨夜の残りのカレーを
あわただしくいただいて
広島に向かいました

こだわりは水
下御霊神社で汲ませてもらった
地下水は、梨の木神社と
と同じ水源

甘いです
7月18日

豚肉の味噌漬け

五穀米が苦手なうーがのために
白米を炊きました。それを
大好きを塩昆布入りの
おにぎりに

朝、友人から届いたばかりの
ミニトマト玉ねぎを
使わせてもらい
ました

うーがの朝食

わたしは、塩鮭・ぬか漬けで
お茶漬け、さらさら

7月17日

作り置きのおから・ナスのオリーブ焼き
たたみいわし・みょうがの玉とじ汁

今朝は二度寝、いえ三度寝しました
腰痛の気配がしたので、横になってヨガを
していたら、いつも間にか……

朝ごはんは12時!

たたみいわしはさっとあぶって
生醤油でいただきます
香ばしい♪

それにしても、1度に何百という稚魚の命を
いただくのですから、手を合わせずには
いられません

7月16日

小松菜の煮浸し
鯛の潮汁(ダイコン・ネギ)

昨日、鯛を煮て、長女に届けました
そのアラでおすましを
元気が出ます

健康のために
ごはんにはこだわっています

必ず玄米を入れます
時には、古代米や10穀米を
一握り追加ます

ほんとうは白飯が大好きなんです
たまに食べたときの
おいしいこと♪

7月15日

5日前にうーがの作ってくれた
ハート型のハンバーグ
冷蔵庫の中で固くなっていたのですが
ズッキーニと煮込みなおしました

なかなかいけます
ハンバーグライス

7月14日


モダン焼きパン・ヨーグルト
紫蘇せりー・グレープグルーツジュース

冷水用のダーリジンは

グルメの先輩がお取りお寄せしたもの
コーヒー・緑茶といっしょに
いただきました


7月13日


牛肉とごぼうの甘辛煮

かまぼこは、津波で壊滅的打撃を受けた
宮城県女川町高政のものです

おいしさの裏の、営業再開のための
たいへんな努力に感謝しつつ
いただきました

通販も始まったそうです



7月12日 東京泊

昨夜は、遅くまで飲んで
しかもたらふく食べてたので
朝は、ヨーグルトとお茶

昼に、二八そばを食べました

辛味ダイコンは
尋常でない辛さです
4分の1ほどだけ使いました
それでも充分に辛かった…

いわさきちひろ館の
すぐそばにお店で
有名だそうです



7月11日 新幹線で駅弁を



ちらしずしと冷やしうどんの
セットがありました

うどんのつゆを取り出すときに
飛び散ってもいいように
大型の紙ナプキンが
ついていました

それで850円
7月10日



連日、同じメニュー

まごと川遊びにいくのに
お昼用のおべんとうを作りつつ
朝はてきとうに
すませました

サラダ代わりのきゅうりの叩きは
かつをぶしとりめんじゃこをまぶして
醤油と酢で味付け

7月9日


夏野菜のスープ

昨夜は外食だったので夜のうちに
うーがの大好きなスモークソーセージと
野菜を煮ておきました

トマト・かぼちゃ・じゃがいも
にんじん・たまねぎ・ズッキーニ


こだわりは、ドライトマトとにんにく
オリーブ油と酢につけてあるのですが
これを入れると味が決まります

7月8日


夏ばて知らずのおじや


地鶏とネギ、しょうがのぶつ切りで
ことこと煮た濃厚なスープ

それをこして
わかめ、ズッキーニ、豆腐と
玄米ごはんでおじや

しょうがが効いているので
汗をかいた体を温めてくれます


7月7日


すくすく丼 
くすくすではありません
破竹・玉ねぎ・えのきなど
すくすく伸びていく素材ばかり使った
親子丼

こさわりの地鶏と地たまご


スイカの皮のぬか漬けはおすすめです
歯ざわりが、パリパリと
涼しげなんです

7月6日 八瀬離宮での朝食

竹筒に入った美山の水
四万十川沿いで採れたミニトマト
大豆の味が濃厚な手づくり豆腐
人参中心の野菜のジュレ

こだわりで始まったあと
運ばれてきたのは


三段重の器を広げると


あおさとじゃこしんじょうの吸物は
白味噌仕立てで、ほっとするお味です

ごはんとおかゆが選べます


デザート

ぜいたくな環境での
いたれりつくせりの朝食に
体も心もリフレッシュ

7月5日


エビチリライス玄米入り
(昨夜のエビチリの残りで)


エビは天然。ぷりぷりです

にんにくと唐辛子
みじん切りの玉ねぎを炒め
基本の味付けはケチャップと酢・砂糖
なのですが、今回の味の決め手は
大原産のこれ



白味噌も入っていて、旨い♪
でも辛い


7月4日


トビウオの干物・冷奴

冷奴にゴマ油をかけ、塩をパラパラふって
崩しながら食べる方法は
沢田の母からの伝授
おいしいです

唐辛子の葉

下茹でして、ちりめんじゃこと炒めました


ピーマンの細切りも入っています

ぬか漬けは
今年初めてのスイカの皮も

7月3日


冷やしうどん

干し椎茸を煮て
錦糸たまごを焼きました
他に、みょうが・ねぎ
実山椒

出来あがったときが朝食タイム
時間に束縛されない生活は
気楽で、すてきです

滞在中の次女は
夕飯だけ家で食べます
おいしいものは「おいしい」と
はっきりいってくれるので
張り合いがあります

つけ汁は手抜きで、ヤマキのソーメンだし
(これがおいしいんです)


さぬきの細うどんは
友人自慢の乾麺です


7月2日


鯛のあら煮
オニオンとみょうがのスライス

養殖の鯛でしたが
臭みもなく、鮮度もぴかぴか
ほどよく油があって、とてもおいしかったです
「島原大門の魚屋」のシールを信じて
明治屋で買いました
夕方で100円引き
当たりでした

祖父は、魚が大好きで
「わしの仏前には、かまわんから魚を供えてや」
と、いっていました

「鯛の鯛」らしき骨が出てきて
(鯛の鯛ではありません)

ふと、祖父を思い出しました


7月1日


鳴門金時の煮物・さんまの干物


納豆は藁筒・たまごは放し飼い

わたしが納豆と始めて出会ったのは
小学6年生のときのことです
「東京の人は、毎朝食べてはるんよ」
と、母はいいました。匂いをかいだだけで
食べることはできませんでした

納豆売りの少年の話も聞きました
東京の朝を、異文化として想像しました

まごのうーがは、納豆が大好きです
たぶん、今の納豆は
食べやすくなって
いるのでしょう