今日はこんな日

5月21日 お茶のおけいこ

★かさかさと音がします。「あんどら?」と呼んでみたら、やってきました。「まあ、あんどら、どちらへお買い物?」。かわいいと言っている場合ではありません。留守中にこんな状態になったら危険です。ごめんね。

 

レジ袋、やっつけたから。(ふーん、こいつだったのか)。

★お茶のおけいこでした。

ベルちゃんの覚書 ↓

こちらがホウチャクソウ。

お軸は、大堰川上流を詠んだ皐月の詩歌。

主菓子は、二条若狭屋の唐衣。

お濃茶、今月から、ふたり分ひと椀に練られました。

いただき方にも作法があります。

ベルちゃんの炉での初めての一服は、わたしがいただきました。

おいしかったです。若いころからたしなんでいる方のお点前は美しいです。

お干菓子は、千本玉寿軒のすてぃっくぼうろと、振り出しに入っているのは、緑寿庵清水の金平糖緑衣黄桜(りょいこう)。

お持たせの落雁と台湾のパイナップルケーキで口福な時間を。

 

高校生に丁寧な指導。

初心者のわたしたちにも。

    和気あいあいのおけいこです。

★帰りのバスを待っていると、野鳥のさえずりが聞こえてきます。見上げると、いました。   

こっちにも、あっちにも。

夕月が美しい。といっても、もう7時です。

★先月お茶のおけいこでごいっしょだったシャープさんの髪の毛の色が、あまりにも素敵だったので、そう伝えたところ、「はるめく」で買ったそうです。余分にあるので、「次回、持ってくるね」といってくれていたのですが、忘れずにプレゼントしてくれました。

わたし、白髪染めたことがないんです。わくわくしながらチャレンジしました。帰宅したうーがが、「ばあば、髪型変えた?」。「変えてないけど、ほら話してたでしょ、ヘアーマニキュアのこと」。「似合ってるよ。若く見える」。「どうしよう、バスの座席、もう替わってもらえないかも」というと、「だいじょうぶ、そこまでではない」そうです。だよね。「はるめく」で。「ときめく」。ありがとう、シャープさん。

 

 

 

 

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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