今日はこんな日

11月28日 続いて、友の新刊の紹介です。

★自力整体のレッスンですが、今月は4回のうち3回予定がかぶり、別の教室に振り替えてもらいました。おかげで一回も休まずにすみました。今日は、久々に本来の教室(出町柳のお寺)でのレッスンでした。お寺のあちこちに活けてあるお花は、

いっしょにレッスンを受けている生徒さんの手によるものです。

いつも楽しませてもらっています。

人間の軟骨は80歳ですり減ってしまうそうです。「えっ、そうなんや」。「心配せんでも、体はそれに代わる栄養を作り出すようにできている。それができる体にしましょう」と、いうことのようです。インストラクターはレッスンの間、解説のためにしゃべりっぱなし。週に4日教室があって(1日2回レッスンがある日も)、趣味は山登り。すごい体力だと感心します。わたしは、25日の振替に続いての今日のレッスンで疲れて、帰宅度、爆睡しました。

★北川チハルさんの新刊『しずかなしまのだいじな水』(岩崎書店)をご紹介します。

ねこのニャンパーがボートで流れ着いた島は、無人島でした。かつては人が住んでいたのですが、川が紫色になって飲めなくなってしまったらしのです。なぜ紫色になったのでしょう。ヤシの実の妖精ココとナッチュが教えてくれました。どうやら原因は山のてんぺんの池にあるようです。「調べに行こう」とニャンタが誘ったのですが、ココとナッシュは、山には神様がいて、近づくとおこるからと拒みます。「冒険は、足を一歩まえにふみだすだけさ」とニャンタは言います。池では、一体何が起こっているのでしょう? 「足を一歩まえにふみだすだけ」と唱えつつ、こわごわニャンタについていったココとナッシュは、紫色の水の原因を知ります。環境問題を考えるきっかけになってくれる一冊です。

「ニャンパーといっしょにいるこの子だれ?」とうちのはてな。

ココとナッシュだと教えてやりました。

本がシリーズになるって、うれしいな。次回が楽しみです。

★朝は、リンゴ一個分をすりおろしました。どんどん色が変わっていくので、さっさと食べなければなりません。物足りなかったので、鯛のアラからとった出汁で、ニラ雑炊をこさえて食べました。とても美味しかったのですが、これは余分でした。自力整体のときは、空腹で行くべきです。

昼は、手巻きずしの材料の残りでチャーハンです。

誕生会の食材、どうにか使い切りました。

 

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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