今日はこんな日

5月11日 五月人形拝見

★寺町丸太町の角にある「富小路 楽」に、朋子に連れて行ってもらいました。ベルちゃんもいっしょです。

前菜は鹿児島の黒毛和牛のローストビーフと、さわらとほたるいかの酢味噌がけ。ローストビーフの下には、ポテトサラダが。どれもおいしかったです。

新玉ねぎの温スープ。レンコン・カブ・パプリカなどの焼き野菜入りのたっぷりサラダには、削りたてのチーズがかかっています。鉄板焼きの牛肉は、二回に分けて焼きたてが出てくる心づかいがうれしいです。ごはんは、にんにくライス、ハヤシライス、美山のたまごかけから選びます。迷っていたら、どれも少しずつ出してくれました。ハヤシライスがピカ一でした。

デザートは、アイスクリームといちご。

すだれ越しに見えるのは御所。葵祭の行列を二階から眺めることができます。いいお店を教えてもらってよかった♪

手ぶらで行ける「美食&グランピング」にも、ほかの店とともに関わっているそうです。美山かやグラ。今はやりのサウナもあるようです。

★実は、今日は、朋子宅に、年代物の五月人形を見せてもらいに行きました。こちらがメイン。その前のランチでした。

右は、神功皇后。赤ちゃんを連れて朝鮮出兵に行った様子を現しているそうです。赤ちゃんを抱いているおじいさんは、竹内宿禰(たけしうちのすくね)。ふむふむ。ここ数日よく唄っていた、「青葉繁れる桜井の」にでてくる歌詞 ♪……忍ぶ鎧の袖の下 って、鎧からこういう風に着物の袖が見えていたのかと合点しました。

♪ 青葉繁れる桜井の 里のあたりの夕間暮れ 木の下闇に駒止めて 世の行く末をつくづくと、忍ぶ鎧の袖の下 散るは涙かはた露か

お抹茶を点ててもらいました。さらにもう一服。

 

アイス増えてるやん! よそ様の冷凍庫に歓喜♪ ごちそうになりました。

泉のように、次々湧き出てくる楽しい話題に時間を忘れ、おいとまするときに時計を見たら6時でした。まるで浦島太郎子です。途中下車して、忘れずにキャットフードを買って帰らなければ。

★蓼科橋で下車。歩いていると、大原行のバスが通りすぎて行きました。30分以内に買い物をすれば次のバスに間に合います。よし。買い物を終えて、バス停から見た西のはこんな。間もなく日没です。

 

★おみやけに友人からは、すはまと一保堂の玉露、ベルちゃんからは、夏ミカンと人参のジャムとあられをもらいました。玉手箱でなくてよかった。♪たちまち太郎子はおばあさんって、わたし、もうばっちりおばあさんやけど。

  

すはまは、さっそくお供えしました。

夏ミカンと人参のジャムは、さっそくいただきました。朝も昼も、おやつもばっちり食べたので、晩ご飯はこの一切れだけにします。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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