今日はこんな日

4月8日 訳ありで海遊館へ。

★本当は、夢洲で大屋根リンクを見るはずでした。大屋根リンクを間近で見上げたかったのですが、プレス以外、いわいゆる一般人ピープルは近寄ることができませんでした。友人は、「わかってたよ」といっていましたが、わたしは「えーっ」でした。遠くに一部だけ見えました。

地下鉄を降りて万博会場に向かう階段です。開催されれば、人、人、人の波で、どんなイラスト化描かれているか、きっと見ることはできないでしょう。

「何でも聞いてください」という駅の改札口の案内ロボットに、「一般人は近寄ることができなかったけれど、どう思う?」と聞いてみました。しばらく考えた後、「一般の方は4月13日以降入場できます。世界各国の技術を集めた……」と応えてくれました。

トイレ表示はとても分かりやすく、「オールジェンダートイレ」が、

地下鉄を出たところに、いくつもありました。

小さな発見に満足して10数分で、「またこんど」です。

★「よし、海遊館に行こう」という流れになりました。海遊館、京都に越してきてから行っていません。シンベエザメやマンタ、エイの泳いでいる巨大な水槽はそのままでしたが、イルカがボールやゴムひもを使って楽しそうにひとり遊びしているところが見られたり、新しい工夫が他にもあって、とてもとても楽しかったです。

このイワトビペンギンに似た子、名前は後でわかるのですが、鳥です。

ちなみにこの子がイワトビペンギンです。

雪男のような毛むくじゃらなこの子は、たぶん、ペンギンの赤ちゃんです。

外見は大きいのに、両親に見守られてることを↓あとで知りました。

色とりどりのサンゴ礁美しいこと。「本物?」「いや、移植は困難でしょう」「でも、魚が頭をつっこんでつついているよね」「揺れているものもあるし、本物かも」「あとで聞いてみようね」。

擬サンゴでした。潜水員の体が触れても折れないように、しなります。

触れることがます。質問もできます、こんな機会があるのは、サンゴの特別展が開催されていたからなのかな。

こちら↓は、本物のサンゴです。美しいです。ウミヘビや見たこともないカラフルな魚などのの思いがけない生き物込みで、美しかったです。が、改めて、擬サンゴ、とてもよくできていると思いました。ちなみにレプリカを製作しているこんな会社を見つけました。

様々な質問ができる飼育員カウンターで、擬サンゴに触れることができただけではなく、イワトビペンギンに似た鳥は、エトピリカということがわかりました。ペンギンのそばにいた雪男の正体は、10月13日生まれのオウサマペンギンのひなだということも。

親切で感じのいい係員さんでした。

帰宅後、パソコンを開いたら、画像がマレーシアのディオマン島のサンゴ礁に替わっていました。なんと、なんと。

★今日、友人と出かけたきっかけは、「すっごく上品なおかきを送りたいんやけど、こわれるかも」ということだったので、手渡しで受け取ることにしたことです。

小さな小さな千枚あられ。壊れないクッションにマシュマロなども。

今日のお供えはミャクミャクのドーナツ。驚いているでしょうね、母。

★大学から帰ってくるうーがのために、あわててごはんこさえました。豚のしょうが焼き(玉ねぎとピーマンの炒めたん添え)に、ごぼうと牛肉の炊いたん(ニンジン入り)。かぼちゃとコーンのポタージュ。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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