★バイトに持っていくおべんとうをこさえたのですが、急に休むことになり、家で食べていました。

★うーがが、ホワイトデーにもらったのは、ピエールマルコリーニのマカロン。「いっしょに食べよう」といってくれました。「お供えもしとくね」ってじいじにも、ひいばあちゃんにも、ひいひいばあちゃんにも1個ずつ。ありがとうね。マカロンには思い出話があります。うーがが低学年の頃、デパ地下のマコロン売り場の前を通った時のことです。「マカロンっておいしいの？　うー、まだ食べたことがない」というのです。

「お試しに食べてみる？」と聞くと、目を輝かせて、「いいの？」といいます。すでにいろいろ買った後なので、マカロンを一個だけ買いました。うーがは、待ちきれずバス待ちにパクリ。しあわせそうな笑顔でした。その時のこと、うーがもよく覚えているそうです。あこがれだったマコロン、ホワイトデーにもらってよかったね。マコロン、ママにも食べてもらうそうです。

ホワイトデーにもらってうれしかった物をふたりで観ていると、

ハンドクリームがあがっていました。「そういえば、ハンドクリームを切らしている」というと、「うー、たくさん持っているから、ばあばもいろいろ楽しんでみて」と、こんなにくれました。いくつかは、未開封。

ちょっとしたときに、友だちにもらうそうです。

夜ごはんを食べてから、うーがはママのところに帰りました。翌朝、始発で出かけるバイトが入っているからです。雨が降っています。気が付きませんでした。「ずーっと降っていたよ」とうーが。耳も遠くなってきているのかな。いやはや。