今日はこんな日

3月8日 講演を聴きに。

★今朝は、おかゆ。昨日買った葉玉ねぎ、牛肉と炊くつもりですが、みそ汁に入れました。具はそれだけですが、甘くて、おいしいです。茎ブロッコリーはゴマ和えに。鮭の粕漬は、山上漬物店のものです。

100%の業務用りんごジュースですが、賞味期限の関係で、グレープジュースとともにうーががバイト先からもらってきました。

★叡電→京阪→大阪地下鉄堺筋線→中央線と乗り継いで、中央図書館ライティホールに向かいました。案の定、乗り継ぎで少しずつ迷ったものの、なんとか辿り着きました。

わあ、ビルのような雲。10階建てだ。

大賞受賞の作品を朗読で聴くことができて、よかったです。「春眠暁を覚えず 処処啼鳥を聞く」の漢詩ですが、わたしが知っているのは、あくまで日本語で読む漢詩です。大賞受賞作品では、転校してきた中国人の少年が中国語で諳んじるシーンがあります。まだ日本になじめていない少年の口からこぼれる漢詩が、(まるで歌をうたっているみたい)と主人公の少女は思います。そして、少年の故郷西安の春を想像します。文字で読んだだけでこの広がりをどこまで感じとれるのか。朗読で聴くことができて、ほんとうによかったです。

大賞になった作品は絵本になります。そして、日本中の公立幼稚園、保育園、小学校に寄贈することで、多くの子どもたちと絵本をつなげてきたニッサンのこの事情は、すばらしいです。吉橋先生と久しぶりにお会いしました。勉強させてもらいました。

梢に群がって囀っている野鳥は、スズメのようでもあり、少しこぶりなので、違うかも。

方向音痴のわたしは、行きよりも帰りが問題です。案の定、反対ホームにいましたが、気づいただけ上出来です。身びいきですが、行きよりもスムーズに帰ることができました。出町柳に、移動の石焼き芋屋さんがいました。「いちばんいしそうなのを一本ちょうだい」と寄ったのは、ご近所のわたしと同年輩の方に届けるためです。その方が、歌舞伎のチケットをくださるというので、途中で買ったモロゾフのプリンに添えました。「とてもおいしかった」と電話がありました。

★昨日のひな巡り、半後の写真が撮れなかったのですが、いっしょに行ったご近所さんがたくさん送ってくれました。追加します。

八幡山から近江八幡の町を見下ろす。雲も素敵な一枚です。

村雲御所瑞龍寺のおひなさま

 

八幡山のねこたち

車中から見た山並み。積雪、ばっちり。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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