今日はこんな日

3月7日 近江八幡ひなまつり。

★ご近所さんと近江八幡の節句人形めぐりに行きました。電車で行くつもりだったのですが、「寒いので車で行きませんか?」といってもらいました。滋賀県にぬけるまでに雪が降ってきて、積雪の中を車で突き抜けて行くのん、楽しかったです。近江八幡に行く前に、道の駅「びわこ大橋米プラザ」に寄ってくれたので、お米や野菜を買いました。とれとれのシジミも買いたかったな。

パスポートを買っておひなさま拝見巡りをしました。今、晴れてかと思うと、氷雨が降ってきて、寒かったです。

享保のおひなさまです。

時代物のおひなさまから、昭和まで、さまざまです。

 

豪商の邸宅の広いこと。

家具の裏には、当時のチラシが張ってありました。

 お堀のほばにある瓦ミュージアム、建物に趣きがあって、展示も素敵でした。屋形船、橋げたまで来ると、Uターンして引き返しました。この川巾で。すごいです。

控えめで、センスのある建物でした。

 

屋根の上に彦星。指をさしているところに何が?

もちろん織姫さま。

瓦を敷いた道も、素敵でした。

ひょっとことおかめの瓦。おひな様かと思いました。

瓦が使われているのは、神社やお寺だけではないんですね。

瓦の土で作られた人形は、おいらん。

一週間後に左義長祭があるそうで、その準備は始まっていました。

 

ロープウエイに乗って、瑞龍寺に行きました。このころには、すっかり晴れて、ロープウエイから町並みがよく見えました。お寺のおひなさまや展示も奥ゆかしくて素敵だったのですが、スマホが充電切れになってしまいました。境内というか、山全体にねこが6匹住んでいて、お寺で面倒をみているそうです。そのうち2匹が姿を見せ、寄ってきてくれました。

  

パスポートによる雛めぐり完成したので、ガラポン抽選会に参加しました。なんとまあ、特賞の赤玉が出てきました。秋に開催の「BIWAKOビエンナーレ2025」のぺチケットが賞品だそうです。(へえ、そうなんだ)と軽い気持ちでいたのですが、係りのお姉さんが、「すごいです。すごいです」と興奮してよろこんでくれたので、だんだんうれしくなってきました。わたし抽選はいつもティッシュなので、戸惑っています。チケットができ次第、送ってくれるそうです。

  

★5時に帰宅。うーがが先にバイトから帰っていました。新玉ねぎと肉じゃがを急いで炊きました。鮭の粕漬を焼いて、ストックおかずで夕はん。わたしは、うーがのおみやげのいなりずしをつまみました。眠たくなってきたといううーがを急かせて、ママの家に帰らせました。明日はユニバのバイト。始発の電車なんです。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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