★昨日のトマトソースで、ピザトーストをこさえました。木曜日は体操の日です。叡電、貸し切り状態です。が、一駅停まるごとに座席は埋まっていき、わたしが降りる修学院で、ほぼ満席に。

介護予防推進センター主催の修学院の教室は、高齢者も多く、全体にやさしい指導です。呼吸・姿勢アップ、口の体操がメインですが、よくわかる内容です。「一日にどれぐらい水分を取っていますか？」。同じ質問を、午後からのYMCAの教室でも聞かれました。「冬はのどが乾かないので、意識して水分を取るようにしてください」。修学院でもYMCAでも何回も給水タイムがあります。YMCAでは、「ボトルに入れて持ってきた分は、ここでかならず飲み切ってください」と具体的な指導がありました。水分が足りているかどうかは、手の甲の皮膚をつまみ上げすぐに戻るかどうかでわかるそうです。わたしの場合、手の甲の皮膚には老いのたるみがあるのでなかなか元に戻りません。やばいです。でも、わたし、水分は足りているはずです。緑茶以外に毎朝、番茶をどびんいっぱい沸かし、一日で飲み切るようにしています。他に牛乳も野菜ジュースも、水もじゅうぶん飲んでいるので、だいじょうぶだと思います。

椅子に座った状態で、太ももにボトル（水筒）を挟み、足を閉めました。太もも（内転筋）が衰えると、骨盤が傾いて猫背の原因になったりするようです。みんな役に立つ情報ばかりです。子どもに大切なのは、教育と教養。高齢者に大切なのは、「きょういく（今日行く）」と、「きょうよう‐じ（今日用事）」だそうです。勝手に付け加えれば、「笑う」ことも大切です。YMCA,笑いっぱなしの一時間です。

★朝、9時半に家を出て、4時半に帰宅するまで、体をよく動かしたうえ、よく歩きました（13000歩）。町家の散髪屋さん、

和紙屋さん、

荒物屋さん……、みんな好奇心を満たしてくれます。

バスの中からん風景、空に舞っている鳥をとったつもりが……。