今日はこんな日

1月20日(月) すてねこに想う。 

★今日は温かくなるというので、墓参した後、年上の友人とひさご寿司で、ランチしました。梅の花を模っているのは、おすしです。〆にミニの蒸しずしが出てきましたが、さすがに食べきれないので、テイクアウトしました。

ひさごの蒸しずし、あなごがいっぱい入っていて最高です。

★三条大橋から見た南の空と、

北方面の空。

★え、どういうこと……。バスを降りると、歩道で黒猫がフードを食べていました。水の容器もあります。ここは車の行き来も激しいので、危ないです。こんなところでだれがフードを? 器もそろっているということは、捨てに来た? まさか。

まだ子どもです。守ってやりたいのですが、荷物を家においてキャリーバッグを持って戻ってきても、もういないでしょう。いても近寄ると逃げてしまう可能性が大です。車道に飛び出すと危ないです。もし、捕まえることができたとしても、家に連れて帰る前に、病院に連れて行きたい(うちにはすでにねこがいるので、病気が怖い)。診察時間までどこで保護するか。車がないので病院に連れていくにはなど考えると、今のわたしには、保護はとても無理です。何も行動しない前にあきらめるのは、わたしらしくないと自己嫌悪です。

避妊(去勢)もせずに、このまま放置していると、1頭のメスねこが、5年後に35万頭になるのです。(拙書『命の重さはみな同じ』(汐文社)から)。

仮に1頭のメスねこが、1回4頭の子ねこを生むとして、また仮に、生まれた子ねこの半分をメスねこだったとして(実際はみんなメスねこのこともある)、その子ねこは半年でおとなになり、それぞれが年2回子ねこを生むことを考えると、半年後には3頭(母ねこと1回目に生まれた2頭のメスねこ)が、合計12頭の子ねこを生むことになります。そのうち半分をメスねこと仮定しましょう。すると……、そして、からの文につながります。

ねこのために避妊・去勢がどんなに大切か改めて痛感しました。

★ご近所さんからもらった菜っ葉、油揚げと炊きました。佃煮にしたセロリの葉っぱ、キンピラの残り、赤かぶの酢漬け、大根とイカの炊いたん、切干大根など、ストックおかずを並べました。メインは、ホットプレートで焼うどんをこさえました。

★花びら餅をお供えしました。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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