今日はこんな日

1月4日(土) 久しぶりの心斎橋。

★「このガウンだいすき。どこにあったんだよ]といわんばかりにねこたちが集まってきて、すりすりします。

★調べなければならないことがあって、長女と次女と心斎橋まで出かけました。行きも帰りも長女おすすめのプレミアムカ(指定席)に乗りました。500円でゆったり。これはいいです。

案件は、半分は解決。半分は大きな課題として引き続き。

★バイトから帰って来たうーがを待って夕はんです。ピザ、フランスパン、サラダ、チーズ、ハムなどをテーブルいっぱいに並べて食べました。うーがが、「ばあば、写真撮らなくてもいいの?」といってくれたのですが、そんな余裕はありません。食べて、飲んで、眠たくなってもおしゃべりしました。わたしは、2時間ほど仮眠。深夜、残りの賀状のお返事を書きました。例年なら、一日(ついたち)のうちに済ませていることなのに、無礼なことになってしまいました。

わたしが子どものころ、賀状は1月2日に書初めとして書いていました。祖父が受け取る方のことを思いつつ、例えば、「どうされてるやろね」とか「この方は囲碁がおじょうずなんやで」とそばにいるわたしに話しかけながら、一枚一枚ていねいに書いていたのを思い出します。それがいつしか元旦に届くようにと年末の忙しい時期に投函することになり、裏も表も印刷の賀状も多くなりました。そんな中、わたしだけのコメントが一行でも書かれているとうれしくて、それを読み返しながらわたしもその方に向けて、コメントを書きます。「今年限りで」という賀状もありました。世の流れとして納得ですが、なんとなくさみしいです。海外の方々のクリスマスカードも同じ感じになっているのでしょうか。

 

 

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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