★「エブリスタディ　アドバンスト」小3国語、10月号の「読書あんない」のページに、『サバンナで野生動物を守る』と『盲導犬不合格物語』（ともに講談社）が紹介されています。紹介されてた本は4冊ともノンフィクションで、他の2冊は、

佐々木ありさんの『ぼくらが作った学校』（佼成出版社）と前田海音さんの『二平方メートルの世界で』（小学館）です。今月のテキスト自体、すべてノンフィクションから引用されていて、オーロラやウミガメ、クジラと日本人の暮らし、世界の服装の歴史など、どれも読んでみたくなりるものばかりです。問題を解きながら、いろいろな世界を知ることができるなんて、一石二鳥です。

★あんかけ焼きそばをこさえました。揚げ麺がなかったので、ふつうの焼きそばをゴマ油でカリカリに焼いて使いました。

香ばしくって、じゅうぶんすぎるほど、おいしかったです。

★「後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書」という漢字ばっかり並んだお知らせが区役所から届きました。高額療養費って、間違いではないの？　隅から隅まで確かめたところ、令和6年6月分と書いてありました。6月？　あ、わかりました。コロナです。コロナにかかった時に、高齢者にお勧めしていますという流れで、保険が使えないお薬を飲みました。

ありがたいですが、この額だと返してもらわなくてもだいじょうぶです。考えてみました。ひとり分は986円ですが、この支給のためにに使われた人件費や郵送料、振込代などを含めると、この薬を飲んだ全員にかかった費用はかなりの額になるのではと思います。まとめて、何かの支援に使ってもらいたいなと思いました。そう思ったのにはわけがあります。30数年も前、母の遺産として清水建設の株を少しばかり譲り受けて持っています。毎年、優待品としてもらえる木材の切れ端でこさえたコースターがあるのですが、それを受け取らなかった場合、その費用が、社会貢献に使われます。いいなと思っていました。