★今日、『犬の車いす物語』（青い鳥文庫）でお世話になった川西さんご夫妻と獣医の坂本先生が京都に来てくださいました。数年前に、阪本先生のご紹介で、大阪の小学校で講演をさせていただいたとき、講演後、阪本先生にごちそうになり、そのお返しをしたい願いが、やっと叶いました。ご指定の今日は、わたしの誕生日でしたが、それはないしょ。よろこんでいただけてよかったです。

食事処の天井には、大入り満員の熊手飾りが。

 

人型が百体以上も。ある意味リアルです。

近くをぶらぶら散歩。たくさんのお買い物を。おしゃべり楽しかったです。

★マンションのドアをあけたとたん、いい匂いです。今日は、わたしのために、うーがが、料理をこさえて待ってくれていました。料理のお手伝いはしてくれることがあっても、すべえてひとりでというのは、はじめてです。ちょっと心配していたのですが、

おいしそうな匂いの元は、ロールキャベツでした。

とろけるチーズが入っています。いいお味でした。

くりぬいたトマトの中に、ポテトサラダが詰めてありました。盛り付けがかわいい♪

会社終わりにママが寄ってくれるとメールがあったらしいので、冷凍庫にストックしてあった鯛を焼いて、鯛ごはんを炊きました。

まあ、ケーキにわたしの写真が！　敬老の日にうーがが写してくれた写真です。ビスケットの飾りつけも、かわいいです。

  うーがも自分がデザイン発注したこのケーキにもりあがっていました。

素晴らしい出来上がりです。写真を送ったあば（ママの妹）に、「女子力高いね」とほめてもらったそうです。お料理上手なあばに折り紙付きをもらえば、★★★です。どれもおいしかったです。

「世界一の幸せ者」のたすきをかけたのですが、このたすき、ちょっと不満かも。だって宇宙一幸せなんだもん。うーがの成長と家族の愛を感じた一生のうちで、いちばんうれしいお誕生日でした。

そううーがに伝えると、「みんなの愛も感じる」とうーが。このワンピースは、作家の光丘真理さんからプレゼントしてもらいました♪　ランチョンマットは編集さんから。鯛ご飯の鯛は、ご近所さんの釣りの成果。お米は作家の堀米薫さんから。鯛ご飯を炊いた鍋は、町子ちゃんのフランス土産のルクルーゼ。うーがのしているエプロンは、作家の黒田ふみさんのお手製です。ローストビーフの塊は、うーがのバイト先で割引でゲット。同じ誕生日の作家の中山聖子さんからは、毎年先にお祝いメールが届きます。ほかにも、かわいいイラスト付きのお祝いメールが何通も届きました。やっぱり宇宙一です。

ママからは定期入れをもらいました。

カードが入るようになっています。

ママは、最終バスで帰って行きました。帰宅後、こんなメールが。

 

エレベーターの中でスマホをみたら、なんと……と↑、　うちのパンダ↓

再度、我が家にいるあばのパンちゃん♪

どちらもかわいずぎ。みんな祝ってくれて、ありがとう。