今日はこんな日

10月16日 フエフキダイ。

★ご近所さんが、サゴシとフエフキダイを届けてくれたのは、昨晩のことです。昨晩は、ぐったりのびていたので、今日、さばきました。サゴシは、片身を酢につけました。片身は軽く塩推して冷凍しました。

どうすれは、こんなにきれいに内臓が取れるのでしょう。ありがたや。

フエフキダイは、今夕、バター焼きにしました。おいしかったです、とても。うーがですが、「ばあばとこに来てから、お魚好きになった」と言って、骨の間の身迄じょうぶにせせっています。釣り好きの、ご近所さん一家のおかげです。

★あ。かわいいっ。ひときわ目立っていた落ち葉は、柿の葉っぱかな。柿の木があるんだと崖の上を見上げましたがよくわかりません。

ここにも、少し前に落ちたであろう葉っぱが。

 

もっと前に落ちたと思われる葉っぱも。

★リュックから財布を出すのも、財布からお金やカードを出すもの、もたもたしてしまいます。「すみません」というと、「だいじょうぶですよ、ゆっくりしてください」と笑顔で応対してもらえるとありがたいです。買った物のうち重い物はリュックに、生ものは保冷バッグに分けてしまうのにも、時間がかかります。やっと詰めて、エスカレーターに乗っていたら、「リュックのファスナー開いていますよ。物騒ですから閉めましょうね」と閉めてくれる人がいました。バスが来たら、「どうぞ、先に乗ってください」と譲ってもらったりもします。ばあさん人生でよかったと思うことは、知らない人でも親切にしてもらえることです。今までに繰り返し知らないお年寄りに声がけしていたことのお鉢が、回って来たのかも。「子ども叱るな来た道じゃ。年寄り笑うな行く道じゃ」。身をもって共感するこの頃です。

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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