今日はこんな日

8月23日 重版決定♪

★『動物の義足やさん』(講談社)について、重版決定のお知らせがありました。改めてですが、どんな動物のために、どんな装具を、どのように作るのか、動物に寄り添う飼い主さんや獣医さんの思いと共に、多くの人たちに知ってほしいです。

また、島田さんが、なぜ、動物の義肢装具士になったのか、未踏の分野にチャレンジすることになったきっかけや、努力の末、3万匹分の動物たちの装具を作るに至った過程も伝えています。

仕事を「無」から立ち上げたのは、1500台(2018年当時)の犬の車いすを作った『犬の車いす物語』(青い鳥文庫)の川西さんも、1000頭もの犬(2021年当時)を救ってきた主婦のさこさん(『犬たちよ、今助けに行くからね』(講談社))も同じです。3人とも、動物を救いたいという熱い思いが、道なき道を切り開いていったのです。

★今朝は、友人とランチでした。友人と会うのは、今月2回目。しかも、同じ店(京都舞鶴港活鮨)で。他愛もない話で盛り上がりました。友人はおしゃれさんで、今日もすてきなブローチをしていました。日本の代表的な彫刻家佐藤忠良氏(女優の佐藤オリエさんの父上)の作だそうです。

育はんかち(奈良の蚊帳地のハンカチ)をプレゼントしてくれました。

照り返しの暑かったこと。蒸し器の中を歩いているようでした。

そんな中、バスが行ってしまったで、歩きました。墓参したあと、寺町通りを丸太町まで歩きました。途中で、「椋」に寄り、先日、おいしいと聞いたばかりの「関東屋」にも寄りました。

関東屋ですが、店構えは大きいのに、中には、商品はほとんどありません。クーラーボックスにわずかに袋入りの白みそがあるだけです。料亭でも使われているということなので、店売りというよりも、注文を受けて発送しているのかも。

白みそとマグネシュームの含有率の高い塩を買いました。

餅を焼いて、雑煮をこさえました。出汁をいれなくてもおいしいって、ほんとうでした。

 

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1943年生まれ
羊年・B型・さそり座
48歳で童話教室に通い始め
54歳で単行本デビュー
80歳の現在に至る

日本児童文芸家協会会員
日本ペンクラブ会員

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