16 Aug 2024
★黄緑色のお供えのひとつは、イタチ瓜のあんかけです。思いがけず、おいしかったです。高野豆腐の炊いたんとずいきのゴマ酢和えもお供えしました。
昼には、ソーメンも。
★夕方6時近くなっているのに、近所の川では、まだ泳いでいる人がいました。川の水はとても冷たいのに、だいじょうぶかな。
一か所、深いところがあって、底をめがけて橋げたから飛び込んでいる若者もいます。
お供物入れの箱が並んでいます。明朝、蓮の花や槙を納めに行きましょう。
★暑すぎて、大文字を見に行く元気はありません。ちょうどそのタイミングでうーがが帰宅したこともあるのですが、考えてみれば、大文字は、送り火といって、お盆にお迎えしたご先祖さまの霊を、あの世に送りするための灯かりです。わたしはお迎えに行っていないので、送りに行くこともないのです。
★シソジュースを絞った後の赤紫蘇で、「ふりかけが作れます」とレシピに書いてあったので試しました。湿った葉を、弱火でカリカリにするまで時間がかかりました。
ゴマや塩、昆布茶や顆粒の出汁も加えたのですが、シソ殻では、
おいしいはずがありません。お遊びだと思えば、楽しかったです。
捨てません。おいしい振りかけになるように、工夫します。が、一枚一枚広げて冷蔵庫で乾かしたていた紫蘇は捨てました。
中学時代の植物採集を思い出し、楽しかったです。