★わたしの住んでいるところは終バス（終電）が早いので、バイトで帰りが遅くなったり、翌日早い時間に出かけなければならないとき、うーがは、実家（ママの家）に帰ります。最近、そんなことが多いです。今朝、おべんとうを届けることにしたのは、ママにもどうかなと思ったからです。ママからのメールに、「かつ丼おいしかった。サザエのつぼ焼きが入っていたので、びっくりした」とありました。わたしも初めて入れました、おべんとうにつぼ焼き。

ちなみにうーがのおべんとう、火曜日は大豆ミートのそぼろごはん、

 

水曜日は、不細工なオムライス。週三日、楽しんでいます。

近かったらママの分も詰めるのに。

★秋木真さんの『助手が予知できると、探偵が忙しい』（文淳文庫）をご紹介します。主人公は、探偵。叔父から探偵事務所を引き継いだものの、閑古鳥が鳴いています。むさくるしかった事務所が、不快に思われない程度に片付いているのは、バイトの女子高生のおかげです。実はこの女子高生、予知能力があって、その能力が、訳ありの事件を解決するのに役に立っています。

3話で構成されているのですが、どれもなかなか面白かったです。特に3話目の「叔父の遺したもの」は、なぜ主人公が探偵になったかを含め、叔父の人柄が伝わってきて、読後感がよかったです。

★ゼリー、おいしくいただいています。

お抹茶と「きな昆」という豆菓子もおいしくいただいています。

昆は昆布が入っているそうです。「せせこまし」「よそさん」「いらち」「ずっこい」「じじむさ」「しんきくさ」「しぶちん」「おべんちゃら」「すかたん」、京都弁は、けっこう「こんじょわる」です。