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プロフィール
 

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る


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2月10日(木)「沢口靖子さんのお芝居のご案内」
★二兎社30周年公演の「シングルマザーズ」です。永井愛さんの脚本・演出は、なかなか面白そうです。

画面をクリックすると映像が大きくなります

東京・三重・滋賀での公演です
(チケットの申込用紙あります)

滋賀公演に行こうと思っているのですが
滋賀は、公演が一日だけです
4月21日(木)19:00開演
びわ湖ホール
S席4500円

終演が遅くなるので
びわ湖の見えるホテルに「泊まろうよ」と
すでに、盛り上がっています
ご一緒する方は早めに
ご連絡ください

★パンジョの童話教室でした。2003年4月に開講して以来、ずっと来てくださっている方が3人います。ひとりは84歳になられるのですが、とても若々しく、おしゃれで、しゃんとされています。が、このところ休んでいらっしゃいました。休会届けをおすすめしたのですが、ご縁が切れるのがさみしいとおっしゃってくださって、「暖かくなったら行きます」とおっしゃっていました。3月ごろからかなと思っていたところ、今日、早速、来てくださいました。久々に出席率100パーセントで、なんだか幸せでした。

日記を遡って開講時期を調べていたら、当時にアップしていたミニ童話講座を発見。童話を書き始めたばかりの人には、もしかしたら、参考になるかも。


★教室が終わってから母を迎えに行きました。食事もおいしく、快適だったようですが、わたしが見て、気になることも二つほどありました。それは、相談してみようと思います。

★うーがのインフルエンザは、おかげさまで軽いようで、電話の声は弾んでいます。ママが、「調子の乗っている」というほど元気です。昨日はお友だちが、今日は担任の先生がクラスのお友だちからのお見舞いのお手紙をたくさん持ってきてくれたそうです。うーがは、今までは休んでいるお友だちに手紙を書く立場だったのですが、今回、もらう立場になったので、次から、お友だち出すときは、どんなことを書けばうれしいのか、気持ちがわかるのではと思います。


★いろいろお仕事の連絡が入り、忙しくなりそうです。
2月9日(水)「産経童話教室」
★……が終わったあと、京都に向かいました。表紙の撮影があると聞いたからです。デザイナーさんやカメラマンさん、新聞社の記者さんも来られていたのですが、意外だったのは、肝心の少年たちがふたりしか来ていなかったことです。

急だったので、時間的に都合がつかなかったことや、体調が思わしくない少年もいたのでしかたがないことなのですが、物語の趣旨からいって、表紙には全員が揃った写真を使ってほしいと残念に思いました。デザイナーさんが仮製作してくれていたふたつの表紙は、どちらもとてもいい感じだったので、きっとすてきなものになるとは思いますが……。

学校が終わって車椅子でかけつけてくれた少年は
撮影時間に間に合いませんでした
それも残念です

★うーががインフルエンザにかかりました。タミフルを飲んで学校を休んでいます。撮影が終わって出版センターの玄関を出るときに、「ばあば、いつ来てくれるの」と電話がかかってきました。すぐそばにいるのですが、ママが、「ばあばに感染したらあかんからといいきかせてある」といってくれたので、アパートのドアの外に食材をおいただけで帰りました。ドアの向こうから、咳が聞こえてきました。会って抱きしめてやりたいです。

ママが仕事を休まなければならないので看病も代わってやりたいのですが、明日も教室、土曜日は東京、火曜日は福山・広島と予定が詰まっているのです。しかも明日は、教室のあと、母を迎えに行かなければなりません。わたしが倒れるわけにはいかないので、心を鬼にして、そのまま帰りました。ごめんね。

うーちゃんが、早く、良くなりますように。

★ほうれん草のつまみ菜をいただきました。とってもやわらかいので、生で食べるのがいちばんかな。ということで、チリメンじゃこをオリーブ油で炒め、ピリ辛味にしました。

カリカリのじゃことよく合います
ゆずをぎゅっとしぼって

これ居酒屋のメニューにいけます
2月8日(火)「母のお泊り体験」
★今日から3日間、ケアハウスでお泊り体験します。病退院→介護施設→家、そして今度はケアハウスということで、さすがの母も不安そうでした。が、ベッドには、太陽に当てたふかふかのふとんが敷いてあり、部屋は暖めてあり、何よりもスタッフの方が親身になって対応してくださったので、母の不安はいっぺんにふっとんだようです。部屋のベッドには、ナースコールがついていて、「これを押せば、必ずだれかがとんできます」といってもらっていました。

午後から、遠方に住んでいる甥っ子(母の妹の息子)が、神戸に研修に来たついでだといって、お見舞いに来てくれました。甥っ子に会えたこともさることながら、「学生マンションよりうんと快適ですよ」といってもらって、更に安心したようです。

★母を送った後、1時から、堺東のライフガーデンさかいホールで打ち合わせがありました。最初、5月の一周年記念イベントに、わたしの講演依頼があったのですが、それなら代わりにぜひとお願いしたのは、ハッピーハウス(日本アニマルトラスト)の里親探し支援のためのイベントです。

同じ命つながりということで快諾してもらえて、今日、ハッピーハウス代表の甲斐さん側と、ライフガーデンさかいホールさん側の顔つなぎをさせてもらったというわけです。

ライフガーデンさかいホールさんは、5月だけではなく、2月19日の開催される地域の小学校でのイベントに、ご自分のブースを半分使ってくださいと、ハッピーハウスに提供してくれました。その心意気に感動しました。

★堺にこんなかわいい「最中」があったなんて。ちんちん電車はわかるのですが、お城って、どこの……? 堺にはお城はないし……。とっさに思い浮かべたのは大阪城より近場の岸和田城なんですが、岸和田城は岸和田市だし……。いったいどこのお城なんでしょう。最中には、「天領」という名前が付いています。

インターネットで調べると、昔、堺は江戸幕府の直轄領、すなわち「天領」だったそうで、それにちなんで、最中にこの名がついているようなのです。ということは、城は、江戸城なのでしょうか……。よくわかりません。

気になったときは、そう、問い合わせればいいのです。南曜堂さんに電話をかけました。答えは……、どこのお城でもありませんでした。天領だったという歴史上の事実に対してのイメージなんだそうです。イメージねえ……。

ちんちん電車にはお餅が入っています
 パインさん、いつもごちそうさまです
(昨日の薄焼きせんべいも)

★本のタイトルが、決まりました。説明っぽくなく、すっきり、いいタイトルだと思います。表紙のデザインがあがってきたらアップできると思います。楽しみです。
2月7日(月)「がんばった一日」
★真夜中の3時、母が呼んでいます。何事かととんでいきました。「ねこを、のけて」。「ん? 乗ってないよ」。「重いんだよね」。ああ。毛布がだんごになっていました。

朝方の5時過ぎ。また母が呼んでいます。「おなかがへったよ」。「まだ外は暗いよ」といったところで、おなかがへってるのは現実。虫養いに、昨夜、友人が野菜といっしょに届けてくれた薄焼きせんべいと熱いお茶でしのいでもらいました。

軽くって、おいしい♪
目が冴えてしまいました。もうすぐウィーキングの時間なんですが睡眠不足なので、今朝はパスすることにしました。

夫と母の朝ごはんの支度をして、7時過ぎに京都に向かいました。うーがのアパートにお野菜とおかずを届けて、その足で新聞社へ向かい、10時少し前に着きました。

★写真の位置を替えたり、文章を訂正したり、手を加える箇所はかなりあります。ハードスケジュールで時間のゆとりがないので、打ち合わせの場に、主人公の少年のお母さんも参加してもらいました。タイトルがなかなか決まらず、お母さんもいっしょにアイディアを絞りだしてもらったのですが、「貴重な経験をさせてもらいました」と、驚いていました。

タイトルですが、いちおう候補を絞れたのですが、まだ、すとんと落ちません。タイトルが決まらないと表紙のデザインができません。わたしたちが帰ってから企画会議があったようなのですが、決定したのでしょうか……。深夜、また、未練がましく、「こんなのは?」とメールを送付しました。昼間、編集さんが、「おとな向きの本ですが、こんなタイトルがあります」と既刊の本のタイトルを教えてくださったのですが、それがめちゃくちゃよくって、くらくらときました。嫉妬さえ覚えました。子どもたちの心にすとんとくるタイトルをつけたいです。


★電車の中で、「児童文芸」を読みました。

「時代ものの愉しみ」
時代物の自作について三人の作者が語っています
「いるるは走る」・「サラシナ」・「氷石」が
どのようなきっかけでできたのか
その過程がとても興味深く
引き込まれるように
読みました

時代物を書きたい人
必見です

エッセイ・創作・連載などなど
どれもいきいきとおもしろく
刺激を受けます

夕飯の支度までに、帰宅。松栄堂の匂い袋と、大好物のニューヨークの杏仁豆腐に、母は、大満足でした。
2月6日(日)「ケアハウス」
★夫といっしょに母を案内。見学させてもらってきました。

ケアハウスとは、基本的には60歳以上の自立した人を対象とした食事・入浴付きの老人向けマンションなのですが、介護を必要とした65歳以上の人も入れるそうです。見学に行ったケアハウスは見晴らしもよく、静かで、駅からも近いのです。

お話を伺うと、元気な熟年の単身の方やご夫婦をはじめ、寝たきりの方も、認知症の方もいらっしゃって、母の性格や今後のことを考えると、ここなら安心かなと思いました。朝・昼・夕食の献立も充実していました。食堂では、自立したご婦人たちが、お雛さまを飾っていました。

各部屋のドアにはインタホーンがついていて、単身者用のマンションのようです。現状でも、じゅうぶんきれいなのですが、入居が決まれば畳替えから、障子の張替え、壁や天井の塗り替えなどをして、新築のようにしてくれるそうです。


六畳の部屋(ベッド・家具を持ち込んでもいい)
電磁器・冷蔵庫付きの小さなキッチン
シャワー付きトイレ・靴入れ
ベランダも日当たりがよく
明るくて快適です
夫が、「ここなら、おれも将来入ってもいいな」といいます。個々に合ったケアつきというのがありがたいです。でも……、いくらわたしたちが気に入っても、母が気に入るかどうかです。来週、3日間、お試し宿泊をさせてもらうことにしました。

その足で母の大好物の天丼を食べて、ケーキを買って家に帰ったら、かっての民生委員仲間がふたり訪ねてきて、「おばあちゃんに」と同じ店のケーキを持って来てくれました。あがってもらって、お茶しました。母のことを心配してデーサービスなどのパンフを持ってきてくれたのですが、ケアハウスのことを伝えると、よろこんでくれました。

陶芸をしている友人のうさぎさん

★ゲラを校了。SONIC岡田さん、京都市障害者センター荻野さん、ありがとうございます。あすは最終打ち合わせです。母が帰ってきているので、とんぼ返りになります。この年になっても少々の無理ならクリアーできる自分の健康に感謝です。
2月5日(土)「帰宅中の母は……」
★とにかくよく眠っています。声をかけると、「なに?」とすぐに目を覚ますのですが、「うつらうつらしているのが、いい気持ち」なんだそうです。

そんな母が呼んでいるのでとんでいくと、「鼻歌をうたっていただけ」といいます。母が歌うなんて、ハレー彗星の出現と同じように珍しいことです。
「何の歌をうたっていたの?」
「おでんの歌」
「え?」
「だって、今日はおでんなんだろう?」
母のリクエストで、昨夜のメインはカキフライ、今晩はおでんなのです。

数日前に入っていた介護施設のことを聞くと、はっきり覚えてないといいます。記憶力が急に、衰えてきているようです。その代わりというわけではないのでしょうが、「おいしいね」、「これ好きなんだよね」、「汚いのに、ごめんね」、「ありがとう」など感謝の言葉が次々とびだしてくるので、そのことはうれしい驚きです。守ってあげなくちゃと思います。

猫のてるも母を守っています。というか、ただ単に電気毛布が暖かいだけなのかもしれません。(いない)と思ったら、母のベッドの足元で、番犬のように寝そべっています。テレビとともに、母のなぐさみにはなっていると思います。でも、母は16年間飼っているてるを名前で呼んだことがありません。「ねこ」ですませています。

「居眠り仲間」なのかも

★友人が、「おいしいから送るね」といってくれていた熊本のふりかけが届きました。別の友人からは、京都は白梅町の長文屋の七味をいただいていました。お口とともに、気持ちもピリッとひきしめます。あまりにもいろいろなことを対処しなければならないわたしには、絶妙なプレゼントです。


ゆずこしょうのふりかけをさっそく


昆布の旨みが、かなり利いています
ピリリとした辛さは、まさに、おとなのふりかけです
おいしくって、くせになりそうです
2月4日(金)「北川チハルさんの新刊」
★……をご紹介します。『いちねんせいがあるきます!』(ポプラ社)です。学校までの道のりは、一年生にとって、ちょっと遠いのです。上級生がいっしょでも、まおちゃんは、ちょっとしんぱい。だって、みーんな歩くのが早いのです。そんな一年生のまおちゃんを応援してくれるお友だちって、だれなんでしょう。チハルちゃんの子ども目線のすばらしさに、いつもながらおどろかされます。どきどき感とわくわく感が、思いがけない発想で、伝わってきます。

5月には第2弾がでるそうです

★わたしの本も、いよいよゲラが上がってきました。取材した少年たちの元には(アメリカに越した少年の元にも)、編集さんが送ってくれました。今、わたしと同じ時間に、みんながゲラを見てくれているはずです。スケジュールがつんでいて、7日までに訂正箇所があれば編集さんに伝えなくてはなりません。SONOCのみんな、何かあったら、それまでに知らせてね。

漢字のすべてにルビがふってあります。すべてにです
ということは、ひらかなさえ読めれば
一年生でも(幼稚園児でも)
ひとりで読めるんですね
すてきです♪

★街路樹に張り紙がしてありました。「今まで植えていたシンジュという木は、根が張りすぎて縁石や歩道を傷めるので、撤去してこぶしと植え替えるます」


切り株にしておくと躓くといけないというので
こんな姿になっているのだそうですが
いずれ引っこ抜かれる運命……
罪人のようで、かわいそう

がんばって根を張ったでだけなのに……

2月3日(木)「試写会のチケットが♪」
★……当たるなんて、わたしにはめったにないことです。あまり当たらないのでもしかしたら67歳という年齢で外されているのかと思っていたのですが、今回、めずらしく当選はがきが届きました。しかも、大好きなシリーズ「ナルニア国物語」なので、かなりうれしいです。

母が明日からしばらく自宅に帰って来ることになりました。その間に、これからどうするかゆっくり話し合って、母も納得できる方法を考えることができます。ほっとして、ナルニアを心から楽しむことができました。

今回、嫌味な従兄弟の少年が出てくるのが
なかなかおもしろかったです

★夜遅く、恵方(今年は南南東)を向きながらのり巻きをかじっていると、うーがから電話がかかってきました。「うーね、のりまき1本、だまってたべれた。大丸のほうむいて」。うっかり、「ばあばは、今、食べてるところ」といったので、うーがのあわてたこと。「とちゅうでしゃべってしもたん? どうしょう……」。悪いことをしてしまいました。とっさに、「2本目やからだいじょうぶ」というと、「なあんや、よかった」と安堵したようです。とても2本は食べられません、1本で満腹です。

ママは、のり巻きはデパートで買ったそうですが(うーがにはサラダ巻き)、ブタ汁を作って、一晩がかりで戻しておいた大豆を炊いたそうです。それにマカロニサラダ。「圧力鍋があるから楽やわ」といっていますが、大阪で勤務した帰り、ぎりぎりに学童に迎えに行って、それからのことなので、がんばっていると思います。当たり前といえばそれまでですが、ひとりでしっかり子育てしていることが、うれしいです。


★かわいいチョコをいただきました。

GODIVAだ♪
そうか、バレンタイン……
2月2日(水)「ごまめにナッツ」
★お料理が得意な友人naoさん手作りのごまめは、さすが、です。

ナッツが香ばしくって
おいしいんです

★母は、ショートステイ扱いで施設に入れてもらっているので、最長1か月、その間、いつ帰ってもいいんだそうです。介護に詳しい友人が、「最近は利用者の気持ちを尊重し、それぞれに合わせた対応をしてくれるデーサービスがある」と教えてくれました。わたしの願いは、母が家に帰ってきて、デーサービスに通ってくれることです。夫が交代で当番をしてくれれば、できることです。

★ハサミで荷造りのひもを切るついでに、中指も挟んでしまいました。たいしたことがなくても指先の出血はかなりなもので、とりあえず、炊事用のゴム手袋をはめてパソコンを叩いてみたのですが、とても無理でした。思う文字が表示されません。右手で打つのは、とても無理。メールは左手だけで簡潔に……。
★おかげさまで、わたしには、困ったときに飛んできてくれる助っ人が何人かいて、江藤設備工業の江藤さんもそのひとりです。裏口、通路、花壇の裏に山積みにしておいた大量の粗大ごみを、ひとりで軽トラックに積み上げて、2回往復してもって行ってくれました。

今日、来てくれることはわかっていたので待っていたのですが、みんなひとりで積み込んで、2回目の積み込みが終わった時点に、「もうないか?」とチャイムを鳴らしてくれました。とっても気のいいパワフルなおじさんなのですが、歳をきいてびっくりしました。75歳だそうです。「人生いろいろあるな」と、それぞれの身の上にふりかかってくる不条理を、ふたりで笑いとばしました。

ガレージの中に押し込んでいる不用品については、「トラックにいっぱいになるほど貯めといて」といわれました。江藤さんは、わたしにとってはスーパーマン的、心強い存在です。

2月1日(火)「映画「わが心の歌舞伎座」を観る集い」
★……を企画しました。というか、年に何回か会っている古い創作仲間6人との忘年会の振り替えのようなものです。「どうせ集まるなら、まずはランチよね」。「その日は、一日空けておくから、終わったら乾杯したいね」。「久しぶりに、たっぷりおしゃべりもしたい」……。どれもこれも「あり」でいきましょう。ということで、映画を観る前に、まずはランチ。「菜蒔季 なんばパークス」で、お野菜中心のバイキングを。

バイキングは食べ過ぎるので避けたいところですが、時間的にゆっくりできるのでいいかな……。え、うそお、平日は70分に短縮? でも、その分お安いということで、まあ、いいか。ごぼうのから揚げ・山芋の酢漬け・蕪の焼き物……、忘れてしまいましたが、どれも一工夫してあって、ヘルシーで、お味もよかったです。

お釣の小銭……、そうだ、と思いつきお願いしたところ、引退犬の募金箱を置いてくれるそうです。よかった♪

★さて、「わが心の歌舞伎座」は、圧巻でした。東京の歌舞伎座の立替に伴う記念ドキュメンタリー映画ですが、今の歌舞伎を支える11人の役者さんの歌舞伎座にまつわる話しや、先代との思い出、お家芸を演じることへの思い入れなど、一般人が踏み込むことができない歌舞伎の世界をじっくり知ることができました。しかも11人の十八番を初め、合わせて35演目の見所を見せてもらえるというなんともぜいたくな映画でした。大画面からは汗も涙も、そして息遣いも伝わってきて、感動的でした。

舞台の背景は公演のたびに一から書き換えるそうで、同じ演目でも、演じる役者さんの好みに合わせるのも(例えば空の色の濃さを変える)、主演の役者さんが舞台監督でもあるからだとか。それにしても、衣装さん、鬘さん、お囃子さん、謡い手さん、効果さん、裏方さん……、歌舞伎という伝統は、なんと多くの人々によって支えられてきたことでしょう。たくさんの発見をさせてもらいました。

早くから前売り券を買って
この日を心待ちに
していました

★ひとりは、映画のとちゅうで帰らなければならなかったのですが、残り5人で、映画の後は、韓国料理のお店火民でかんぱい♪ おなかがいっぱいで食べられないといいつつも、次々追加注文。ほんとうによく食べました。

ネギサラダは絶品
もちろんお代わりしました

サムゲタンのおいしいこと
はさみで切れるほど、骨まで柔らかくて
まさに、滋養をいただくという
感じがしました

ちぢみを2種類・いかポッカ・チンジャサラダ
ビビンバ・キムチ・韓国のリ

まっこりも

甘党の店に入りました
昔からの創作仲間のおしゃべりは
尽きません

★一方で母のことを気にしていたら、、友人から携帯に電話が入りました。夫が母のために申請した入所プランがわかったそうです。それがわかれば、母のために動けると思います。出先なので、明日、ゆっくり聞くことにしました。


沢田俊子著作紹介



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歩んできた道
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分福茶釜
絵倉石琢也
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とんがり森の魔女
絵・市居みか
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「青い鳥文庫」

小さな島のちっちゃな学校
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スペシャル・ガール
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引退犬命の物語
小山るみこ
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おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
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シャイはどこへ行った?
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創作
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誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
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命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
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ぼく、がんばったんだよ
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とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
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行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

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さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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風太におまかせ
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おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
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ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
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まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
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灰色バス変身大作戦
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創作物語
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モモイロハートそのこリュウ
長野ヒデ子絵
創作物語
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