空き箱ギャラリー


壁には何も飾りたくないのですが
成り行きで一変

みんな押しピンで留めてあります
春を招くボタン

失敗作だと思っていたお皿も
役に立ちました

 ← きっかけは町のボタン屋さんで →
見つけたかわいいボタンを
飾りたいと思ったこと



ちょっとはまって
一晩でこの空きばこギャラリーが
できました

アンティークボタン

箱の裏に布を張りました
ふたりの母の思い出時計

右の時計は、実家の母に還暦祝いに
プレゼントした、セイコーの安物です。母は84歳で亡くなるまで使っていました

姑が最後まではめていたブランドの時計は夫に渡しました。これはその前に使って
いたものです

うーがのファーストシューズ
写真立てのガラスを外すと
立体的になりました

実家の母のコレクションのひとつ
何かの部品が入っていた
ダンボールが厩舎に

もう使っていないイヤリングを
チョコの空きばごへ

星と月の静かな語らい
カエルは津島俊子さんの手作り

ご近所さんだった津島さんは亡くなって久しいのですが、捨てられずにいます

カエルくんのおなかは
赤とブルーと白のシマシマです

チョとレートの空き缶と
取手は生酒のビンを封印していた
ばね……のようなもの

 くたくたになったストラップのゾウとスイカ 

こういうふうに腰かけています

空きばこは中表にひっくり返して
ふちに布を張りました
「読書の秋」

ランチョンマットを切って
中に張りました




リースも箱入りに


ビンのふたを海に  
ペンギンは粟田伸子作

皿も飾っちゃえ(裏・表)


おもクラさんが編集してくれた
うーがのためのベストコレクションのCDも
壁に掛けました

それにしても、一晩でよくこれだけ作ったものです