童話塾in関西 2014 ― 本が出版されるまで― 2011 2012 2013 11月1日 小雨 このページは公的な物ではなく 沢田の個人的なものなので、個人的な感想や 私情も入っています |
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プログラム表紙[(イラスト井上林子) |
会場 京都寺町三条の天性寺 |
童話塾in関西実行委員 赤木きよみ・石神誠・磯野理香 井上林子・大塚篤子・鬼村テコ 風野潮・楠章子・国元アルカ 黒田ふみ・こうまるみずほ 沢田俊子・つつい恵・西村友里 橋永純子・藤谷クミコ・宮下恵茉 |
理事長の開講のことば プログラム |
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この後ろは椅子席です |
垂れ幕は毎回石神さんが作ってくれます 今年は影を入れて立体的です |
天性寺さんから沢山の差し入れが この他にも焼きたてのさつま芋の和菓子が100個も♪ そしてお茶の用意もしてくださいました |
テーブルを飾ったあと 講師の那須局長へ |
参加者へのお土産 日本新薬の絵本も みなさんも、今年はぜひご応募ください ご自分で書いた物語が絵本になるチャンスです |
こちらは森口さんへ |
小雨が降っていましたが 寒くはない、ちょうどいい気候でした |
開講の挨拶は理事の横山充男さん 司会は楠章子さん |
参加人数は80名と1頭(盲導犬) 協会関係4名、介助ヘルパーさん2名 実行委員17名。合計103名+1頭 当日欠席の方もありましたが、会場は 熱気でむんむんしていました |
第一部は、講談社の児童局長 那須奈美子氏 本が出来上がるまでの流れを 具体的に、わかりやすくお話くださいました 校閲部門の凄いことは体験済みでしたが 作品が本になるまでこんなに沢山の方々に 支えてもらっていたなんて 驚くことばかりです 講談社の新人賞についても もちろん青い鳥文庫についてのお話も ただただ興味深かったです |
なかなか見ることが出来ないゲラ原稿やイラストレーターのラフ案、本として裁断される前の大きな印刷紙までお持ちいただきました |
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平素は、出版社の局長と お目にかかってお話しを伺う機会は ほとんどありません。児童局を担っていらっしゃる局長も、私的には、大学受験の坊ちゃんの お母さん。仕事と家庭の両立についての 質問もありました。働く女性の あこがれ的存在です |
アシスタントは編集の谷口さん |
青い鳥文庫のシール もれなくプレゼント♪ |
二部は寺小屋トーク 「わたしの本が子どもたちに届くまで」 作家 宮下恵茉・風野潮 ジュンク堂書店 森口泉氏 |
森口さんの軽妙な司会者ぶりと 宮下さん、風野さんのぶっちゃけトーク ためになって、しかも面白い♪ |
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盲導犬と一緒に来られていた YAクラブのメンバーの質問には那須局長が お応えくださいました ルビについてでした 漢字をどう読むかまぎらわしいことがある 大人向きの本にもルビを というご意見でした |
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埼玉・横浜から参加の YAクラブの会員さんは風野潮さんの フアンの方々です(8名) 関東から理事の金治直美さん 事務局の江森葉子さんも 来てくれました |
盲導犬マイケルは5歳 ユーザーさんが 『盲導犬不合格物語』を知っていると おっしゃって「ツーショットで撮ってください」と お申し出いただきました |
カンフー仲間つながりの シルバー世代の本好きさんたちも 参加してくださいました(7名) 「たいへんおもしろかったです 誘ってもらってよかった」と 異口同音に |
本の販売も手伝いました 実行委員は大広間の外で こんな感じで耳を傾けていました この左側の受付にも |
東日本大震災の募金箱を今年も 置かせていただきました お心がたくさん集まりました 協会事務局経由で宮城の作家堀米薫さんに 送り、一任します。感謝いたします |
今日、不参加だった方々10名に 配布資料を速やかに送りました 実行委員たちは、こういう段取りが 手早く、確実です |
懇親会(ショコラで) 60名が参加 |
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←野村一秋さんのカンパイで 講談社の谷口さんのスピーチ→ |
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つばさ賞受賞のおふたり ありがたいようさん(左) つけみさおさん(右) |
日本児童文芸家協会新人賞 「折りたたみ傘を探して」 嘉成晴香さん |
ひろすけ童話賞 「たっくんのあさがお」 西村友里さん |
村上しいこさん |
森三郎賞受賞 まつみりゅうさん |
服部千春さん |
〆は竹内もと代さんと 「故郷の空」を歌いました |
森井弘子さん |
大塚篤子さん |
司会の磯野理香さん 井上林子さんと |
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気をつけてお帰りください |
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ほっと一息ティータイム お疲れさまでした |