21 Nov 2024
★今日も川べりを歩きました。ここは観光客もいなくて、貸し切り状態です。
川べりの道は、ここで終わりです。坂を上って車道添いの道に出たのですが、そのまま川べりを進むことはできないのか、
覗いてみました。草に埋もれるように細い道はあるのですが、
最後、このすき間から出なければなりません。無理かも。
★車道沿いの道を歩いていたら、大原行のバスが来ました。どうにか乗れました。八瀬をで降りないで九頭龍神社前まで乗って、鯖ずしを買いに行きました。ここが日曜日に見つけた店舗です↓
知る人ぞ知る自宅店舗です。出汁巻を、おまけしてくれました。
仏さまには、常識的に生臭はお供えしないものですが、食道楽だった祖父が、「おいしいもんがあったら、生臭くてもかまへんさかいお供えしてや」と子どものわたしに言っていたので、お供えしました。たまご焼きも。
★千早茜さんのエッセイ集『わるいたべもの』(集英社文庫)、おもしろく読み終えました。子どもの頃にアフリカに住んでいた作者の食についての体験、独特の感性、深い知識、これでもかという貪欲な食欲には驚かされ、どれもこれも興味津々でした。
家事は万全。仕事が忙しいときには常備菜作り、日常食はかなり充実しているそうです。けれど、いざ精神がっやさぐれだすと、ひじきやレンコンのキンピラなどの地味で健全な家ごはんには目もくれなくなって、ジャンクフード(菓子類)に走るそうです。足元にも及びませんが、わたしもそんな日があります。まさに今日です。うーががママのところに帰っているのでこれ幸いに夕はんカップ焼きそばですませました。麺は半分にして、レタスと冷凍キノコをいれてお湯を注いだのは、うしろめたい気持ちがあったからかも。
なんとおいしいことよ。
空腹はスナック菓子で補いました。「女神の夜あそび」↓削りチーズ。