2014
2013 2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003



 
シロップとはてな
(2015お正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
54歳でデビュー
現在に至る

たまごまごまご  

2/12


             
東日本大震災応援コーナー
 
 1/7

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2015 年(平成27年)2月

2月28日(土)「めずらしがりやさん」
★昨夜は12時に寝ました。電気を消すまえにストーブ、窓のロックなど安全確認しようと部屋全体を見回したら、あら、まあ♪
はてなが、昼間見向きもしなかった空き家で
眠っています

それじゃ、シロップは?

まさかと思いつつ
隣の部屋の電気を点けてみると

笑ってしまいました

昼間は、ここがいいとがんばっていたのに

ねこはやっぱり、めずらしがりやさん

★朝からワイン? オリーブを食べてしまわなきゃと思ったためにそういう流れになってしまいました。ま、いいか。
今朝はテーブルの上が
珍しくすっきり片付いています

残っていた豆腐で揚げ出し
キャベツとアオサにチーズをのせてチン
さあ、今日もがんばるぞ!


★出がけに、今日は古紙の廃品回収日だと気がつきました。9時のバスに乗ろうと思っていたのですがしかたがありません。年末から出し損ねていたダンボール類を運びました。何度も往復したので汗が出てきました。                             

次のバスの時間は40分後
待つよりも、地下鉄の駅まで歩こうと思いました
とてもコートを着る気にはなりません

地下鉄の中で気がついたら
ハイネックのシャツとロングカーデガンの2枚しか
着ていませんでした。若者でさえ分厚いコートを羽織って
マフラーを巻いているのに。寒くはないけれど
いい年して伊達の薄着のようで
ちと恥ずかしい……


★長女のパソコンは、元々調子が悪かったのですが、思い切って買い換えることにしたそうです。パソコンレスキューサービスさんに機種相談をしていたらしいのですが、今日は商品納品とセッティングに来てくれました。ついでに、八瀬に来て、わたしのサポートもしてもらいました。
はてなの人なつっこさに
「ねこのイメージが変わりました」

すりすり、ごろごろ、かわいすぎる♪

ボーイスカウトが終わったころ(夜9時)
うーがを迎えに行きました。今夜はばあばにところに
お泊りいただけるそうです
わーい♪

2月27日(金)「故障デー?」
★朝からパソコンが繋がりませんでした。これって、めちゃくちゃ不安です。こういう場合は、「シャットダウンして、コンセントを抜いてみる」と聞いていたので、その通りにしました。が、何度してもうまく行きません。パニクってしまいます。復活した時はほっとしました。わたし、パソコンにかなり依存しています。

ここ何か月も家の電話の調子が悪くって、話している途中で相手の声が聞えなくなってしまうのです。といっても切れたわけではなく、画面は通話中になっているのです。よし、今日こそ、直してもらおう。

NTTに連絡すると、折り返し電話がかかってきました。「通話中、プツプツ電波が途切れていたことがわかりました」そうです。通話が記録として残っているのですね。早速、どこが悪いのかチェックしに来てくれました。外からマンションに取り込む回線は悪くないそうですが、マンションから部屋への回路は壁の中で、途中でわからなくなっているそうです。とりあえず末端モデムを取り換えてくれました。
無料だったのは
レンタルしているからだそうです

はてなは、のぞきにきましたが、シロップは、案の定、どこかに
隠れて、姿を見せませんでした

★玄米餅を買っていたのを忘れていました。うるう餅のように搗き方が「半殺し」(怖い表現です)なので、玄米を食べている実感がしっかりしました。

牡蠣醤油、とってもおいしいので
愛用しています

★2匹が一緒に入れる犬用のベッドはけんかの元でした。前のベッドに戻したところ、それぞれ安心してぐっすり眠っています。
実は、もうひとつベッドを買っていました

少しずつなれさそうと、空き家にして出しておきました

犬用のベッドは、こちらに移動

気が向いたら入ってくれるでしょう

今日は、かなり視力を使いました
それだけ仕事は進みました

2月26日(木)「確定申告まではまだまだ」
★区役所で、今日と明日、確定申告の相談があるというので行きました。税理士協会によるものでした。空いていてよかったと思いました。番号札をもらって待っていましたが、なかなか順番になりません。
とてもていねいに対応してくれているようです

やっと、わたしの番が来たところで
お昼休みになりました。1時間休憩が入るそうです
もうこれ以上は待てません

こんなわかりやすいチェック表をもらったので
頭の整理ができました

申告用紙をもらい、家で記入してみることにします

★キャットフードを替えたおかげで、はてなは戻しませんでした。新しいフードを気に入ったようです。シロップは、(フン!)とばかり、昨日は見向きもしませんでしたが、今朝は食べました。控え目に与えたので、完食です。

ねこは、「ねこ分けするもの」(少しずつ、気が向いたときに食べる)と信じていました。それなので、だらだらと欲しがるがままにえさを与えていました。今まで飼ってきたねこたちはそれで問題なく長生きしていたのですが、最近のフードはカロリーが高く、高脂肪になっているようです。間違ったかわいがり方をしていました。喜ぶことより、体にいいことを選ぶように、わたしが努力しなければ。
外に出られないので
食べることだけが楽しみだったのにね

つまらなさそうだね
いえいえ、ときたまこんな写真が撮れただけで
今の今までどたばた追いかけ合いを
していました

気分を替えてやろうかな
2匹いっしょに入れるように犬用のベッドを買いました
(バーゲンで半額だったので)

はてな、上ではなくて中に入るんだよ

「それぐらい、わからないの?」とシロップ

「ぼく、クッションかと思った」

意外なことに警戒心の強いシロップが
先に入りました

はてなを入れてあげないみたいです

そのあと、はてなが入りました

気になるようで、首を伸ばして
チェックしています

★某公募の二次審査の原稿が、どっさり届きました。心して読ませてもらおうと思います。

わたしたち作家には原稿を書く以外にも、いろいろな仕事(無報酬の場合も)の依頼がきます。公募の審査や賞の選考、作品の添削、教室の講師、講演、仲間との絆の場作り、読み語り……。作家それぞれに違いますが、みんないろいろがんばっています。それらに係わっているお蔭で、書き手として成長させてもらっていると感じています。

原稿読みにかかる前にノンフィクションの推敲をしてしまいます。1回目は取材先の書き込みをなるほどと思いつつもそのままではなく、わたしの目線で考えながら手直ししました。あと少しで終わります。明日は、手を加えたために流れがおかしくなっていないか、チェックします。そのあとは日数をあけて、まだまだ推敲するつもりでいます。出版社と出版の約束はできているのですが、ゲラになるまでは怖いです。

2月25日(水)「ばあば、お早う♪」
★モーニングコールは、うーがから先にかかってきました。まだ眠そうな声でした。今日は英会話だそうです。「大変やね。ご苦労さん」というと、「うーね、英語好きやから」と言いました。そうだったかな……。


★はてなを動物病院に連れて行きました。食べたものをすぐに戻し初めて1週間。とても元気に跳びはねているし、うんちも出ているし、毛並みも艶々に光っています。食べすぎだろうと思って、えさを控え目にしていました。それでも戻すので、腸でも捻じれていたらたいへんと思い、診てもらうことにしました。
腸が捻じれていたら食欲はないし
痛がって、ぐったりするそうで、その心配は
ないとのこと。よかったです

血液検査の結果
軽いアレルギーかもしれないそうです
肝臓の数値がかなり高いと聞いて、びっくりです
好みのものばかり食べさせていたのがよくなかったのかな
それはとても気になっていたのです

若いので、薬よりも食改善がいいということで、病院お勧めのフードを試してみることにしました。肝臓にいいものと、消化がいいもの。肝臓にいいものは味にせがあるそうです。 
食べるかな……

うんとおなかが減るまでやるのを待ってみよう


はてなは、車の中では鳴きっ放しでしたが
病院では、とてもおりこうでした

帰ると、シロップが玄関まで迎えに来ました
「あんた、どこへ行ってたのよ?」

「ぼくね、ここにはいって、どっかにいったの」
「ふーん、こんな狭いとこに?」
「おねえたんは、むりだね」

はてなは、シロップに比べて小さいのですが
5,2キロもありました

★うーがが来たときのサラダが残っています。生のまま食べるのは、ちょっと……。でも捨てるのもね。火を通せばだいじょうぶ。ドレッシングがかかっていても? 自問自答。問題はおいしいか、どうか。試してみるしかないよね。
だめなら捨てればいい

そんな安易な気持ちで火にかけたのですが

味見してびっくり

酸味が、めちゃくちゃおいしいんです
食べ残しのサラダとは思えません。味付けにドレッシングと
チキンスープを少し足しました

そのドレッシングは、これ

キャッチフレーズは、控え目ですが
冷奴にかけてもおいしい優れものです

★「小学部の国語学習教材に使わせていただきました」というメッセージとともに、問題集が届きました。このテストは、2月に各教室で使用されたそうです。具体的な報告はうれしいです。
『はちゃめちゃ大家族』(1999年)から設問された問題は
なんと、8ページに亘っています
しかも深い読み。難門です

「復興財源確保法の実施に伴い
2013年より復興特別税を乗じた10,21パーセントの
源泉徴収税を引いて、お振込みいたします」とありました
よくわからないけれど、知らないうちに少しは
復興のお役に立っているのかな

夜、東京の作家仲間から
うれしいメールが。そしてすぐに電話も入りました♪
ありがとう。感激です。感謝です

そのことは、いずれ、ここで


「ばあば、お休み♪」のうーがからの電話もあって
感謝の1日が終わりました

2月24日(火)「大きな声が出しにくくなりました」
★すっかり治った結果です。どうやら声帯の老化のようです。なにぶんにも年をとることは初体験なだけに、いろいろ不思議です。これから起こるであろうさまざまな変化は、生きていてこそ体験できる、ある意味人間の進化だと思って、楽しむことにします。


★ハンバーグが一個残っていたので、じゃがいもと玉ねぎを炒めてカレーにしていっしょに煮こみました。
ハンバーグのソースもいっしょに入れたのですが

それが功を奏したのか、なかなか美味でした
昼も、夜もストックおかずで
間に合わせました

★すでに見直していたゲラ原稿の校正に集中しました。表紙などのラフを見せてもらっているのでやる気も満々です。ふんわり温かくって、かわいい絵なんです。編集さんもこの絵を見た時、「やったあ♪」と思ったそうです。本文にどんなイラストが入るのか、わくわくしながら更に見直しました。そしてもう1回、手直したことでリズムが悪くなっていないかチェックしました。編集さんの細やかなアドバイスのおかげで、いい本になりそうで、とてもうれしいです。締め切りは3月上旬でしたが、直した原稿を早く見てもらいたくて、今日返送しました。


★ノンフィクション原稿の手直しに入りました。取材先にチェックしてもらったものが返ってきています。あふれんばかりの書き込みに、正直なところこれはかなり難航しそうだとたじたじしていました。まずは、こちらの思い違いを訂正して、それからと思って取りかかってみると、なるほど、そういうことだったのかと思える箇所も多々あり、わりとスムーズに進んでいます。


★思いがけない理由でストップしてしまった絵本ですが、少し光が見えてきています。原稿を読んだ作家仲間が感動したと言って、出版社を紹介してくれたのです。ありがたいです。その先はどうなるかはわかりません。どうぞ希望の灯が消えませんように。


★新しく書きたいノンフィクションの素材を見つけました。出版してもらえるかどうかは、企画書次第です。その企画書を書くためには、お目にかかってお話を伺わなければなりません。出版社も未定で、本になるかどうかさえわからないにもかかわらず、お二方とも快く会ってくださることになりました。3月某日。その日が待ち遠しいです。

ほっと一息

おからのかりんとうは、香ばしくって
やめられないぐらいおいしいです♪ 無縁クルミと
あじせんべい。健康志向のおつまみです

★午後、宅配便を出しに近くのコンビニまで行きました。追い越していく車の音にも、春の軽やかさを感じました。今日はうーがから電話がかかって来ませんでした。わたしもかけ損なってしまいました。明日の朝、目覚ましコールをかけようっと。

2月23日(月)「今日は、フジサンの日ですって」
★ロマンチックな案内状が届きました。森井弘子先生の創作ゼミの親睦会です。
「春ですよ〜」の呼びかけに

扉をあげると

芦屋川の散策案内とランチ
お土産情報などが、3ページに亘りたっぷり

お腹と心を満足させてくれそうな
充実のスケジュールです

行ってみたいな♪
この日は空いているのですが、でも……
この後、スケジュールが詰まっているので思案しています
今までのように、スワっと、飛び込んでいけないのは
おばあさんになったからだと思います

★はてながシロップをやさしくなめていました。「おねえちゃん、いつもっちょっかいだしてごめんね」。

「あんた、ほんとうに反省してんの?」

そのあと、仲良く裏山を眺めていました

ペットグッスのお店の前を通ったら
ねこの寝床がバーゲン中でした。新しいものに
取り換えてやるなら、今がチャンス

★宝くじ、今回も買いました。今まで一度も、惜しいと思ったことなどないのですが、たくさん当たらなくていいのです。福の神さま、心を寄せている団体に寄付できます様に。

通し番号がいいか、バラにするか、一瞬
迷っていたら、「どっちなんですか?」と睨まれてしまいました
宝くじ売り場は、ガラ空きだったのに……。少なくとも
あの売り子さんは、福の神ではないです

よく当たる宝くじ売り場
ご参考までに

★申告の時期になると気が重いです。昨年は本が出なかったのでこれっといった収入はありませんが、おかげさまでいろいろな教材に使っていただいているので、さまざまな所から源泉徴収票が届きました。領収書なども小さな箱に押し込んであって、ごちゃごごちゃだったのを、やっと整理しました。
分類して、計算してたものを携えて

税務署の人と相談しながら申告します
その準備ができました

e-taxでなんて、とてもできません

NHKが、視聴料金払うようにとやって来ました
え、ここのマンション、管理費に含まれているのではなかったの?
今日の今日までそう思っていました

2月22日(日)「パソコンのっとられる?」
★昨日、立派なさつま芋を売っていたので、今朝は豚汁にしました。昨夜、スロークッカーに入れておいたので、大根もニンジンもふっくら柔らかくなっています。しかも、まだ温かいです。
「甘ーいねえ♪」。野菜の自然の甘さに
うーがも驚いています

さつま芋の質が、よかったのだと思います

あじの干物もおいしいね♪

キャベツの卵とじと、五穀米

うーがは、監獄ロックを口ずさんでいます
覚えるの早っ! ビートが効いていて好きだそうです

★うーがが来ると、パソコンを使いたがることが多くなりました。営業妨害です。にもかかわらず、パソコンで見つけておいたキッズゲームを、教えてやりました。ゲーム機より画面が大きいので、いいかなと思ったのですが、なにぶんに無料なので、たいしたことはないでしょう。
ところが、ジグゾーパズルの場合
元の絵がわかからないので、けっこうむずかしくって
おもしろいのです

「これ、さっきやったパターンやから簡単やね」
と思っても、そうはいきません

さっき完成させたものと似ていても
人物の位置が入れ替っていたり、背景が変化していたりで
また1からやり直しです。これ老化していく頭の体操に
いいかもしれません

日本地図ゲームもあります

約束の「一時間だけよ」が
あっというまに過ぎていきました

★うーがは、今日はスケート。ママが、カブスカウトのつきそいで行くので、うーがは、家族としておまけの参加です。初めて氷の上に立つので、ドキドキのようです。

夜、報告がありました。最初は手すり拭きをしていたそうです。そのうち「2歩あるいては、ちょっとだけスー」の繰り返しで、「シリモチついた」そうです。「ママは、こけはらへんだ」。

京都アリーナ。昔、岡崎(平安神宮や美術館のあるあたり)に、同じ名前のアイススケート場があって、そこで体育の授業もあったし、友だちともよく滑りにも行きました。正確な場所はどこだったか調べたら、図書館と勧業会館の間だったそうです。

場所がはっきりすると、当時が蘇ってきました。貸靴は、白い革製でした。たくさんの人が繰り返し履いた靴は、おかしなくせがついているものもあり、上手く滑れるかどうかは靴次第でした。スケート靴を履いて歩いた時の床の感触まで、昨日のように思い出しました。うーがは、また行きたいそうです。半世紀ぶりに、わたし、今でも、滑ることができるかな。

すぐそばにある動物園、今はとても近代的になっていますが、その頃は素朴な自然体でした。動物たちの檻の位置まで覚えています。記憶って不思議です。

★昼も豚汁、夜も豚汁に新キャベツのざく切りを入れて、おいしくいただいました。

2月21日(土)「うーがとあそぶ」
★ママは、カブの会議があるので、うーがだけ残りました。「宝ヶ池をぐるりと一周しようか」。マンション階段を降りたところで、「ばあば来て来て」とうーがに呼び戻されました。何かを見つけたようです。「ろくが落ちてる」といいます。「え、ろくって?」
これが「ろく」の正体です

たしかに、6です

今日は、とても暖かです
少し歩いたところで、「ビッグカメラに行きたい」
と言い出しました。6年生になったら買ってあげると約束
してあるアイポットを見にいきたいのです

「ダンスの曲をいっぱい入れて、聞きたいねん」

見ると欲しくなると予想していました
どうせ買ってやるのだからいいか。イヤホンは中学生になるまで
使わない約束で、仲よしさんとおそろいだという
アイポットを買いました

「ダウンロード、ばあばはできないよ」と宣言しました。それなので、ランチに見向きもしないで、真剣にマニュアルを読んでいました。
ウエイトレスさんがワインを持ってきて
「どちらにですか?」と聞きました。少し、大きくみられたのかな
うーがは、「まさか。そんなあほな。うーは子どもやよ」
と、ずっこけていました。ほんまやね

早くダウンロードしたくって、うずうすしています

家に帰ると、「何かダンスの曲ない?」とせっつきます
「プレスリーでいい?」。いいよって、知っているのかなプレスリー
「フルハウスのジェシーがかぶれて、まねしてた」
そうそう、そうだったね

本人を見たことはないというので
監獄ロックのユーチューブをいっしょに観ました
「ダンスがあんまりやね」となまいきなうーが
当時はこれでも画期的だったんだよ

ラブミーテンダーを聴いて
「この曲、幼稚園のとき、ピアニカで弾いた」そうです
弾きやすいメロディーだからかな

説明書を読みながら、「これどういう意味」と何回も聞きながら
自分でダウンロードしました

気をよくしたのか、晩ごはんも「うーがする」と
本領を発揮

ここに来たときに着けるお気に入りのエプロンは
編集さんからのプレゼントです

玉ネギをみじん切りにして炒め
フランスパンを千切って牛乳に浸して
たまごを入れてこねこね

「こうして空気抜くんだよね」と
丸めたはンバークを、右手に左手にとキャッチボール

ハート型のハンバーグもあります

焼きズッキーニとソーセージを入れて

チーズを載せてから、むらしました
口は出しましたが、手は出しませんでした

トマトとキャベツのサラダもうーがが作りました

ハンバーグを、カリカリに焼いたパンに挟んで食べました
「昨日の焼き肉よりおいしい」と、ご満悦です

★ふるさとから荷物が届きました。といっても、わたしにはふるさとと呼べるところもなく、荷物を送ってくれる身内もいません。友人が、ふるさとのご両親から届いた荷物を、いつもおすそわけして送ってくれるのです。
封を開けたとたん、はてながのぞきこんでいます
しばらくして、シロップも

海の幸のいい香りがしてきます
あられは、90歳を過ぎたお父上のお手製だそうです
切干大根は、お母上のご丹精だと
前に伺ったことが……

わたしは、ほんとうに恵まれていると思います
2月20日(金)「体重ってやつは………」
★声が出なくて体調も思わしくなかった時に2キロ減った体重は、元に戻った上に、1キロオーバーしました。次々作って、どんどん食べるので、しかたがありませんが、油断は禁物です。
せめておやつはヘルシーに

手前はシイタケをフリーズドライしたものを
揚げてあります。カリカリとしていてシイタケとは思えません
おいしいです。四角いキューブは黒砂糖

こあじは、友人から
骨も丸ごと食べられるので骨粗しょう症にもいいし
大好きです。これを食べていると
はてながとんできます

★はてなは冒険家です。シロップがしないことをします。電子レンジの上のオープントースターから食器棚に駆け上がりました。でも、降りることはできません。
かなりびびっています

椅子を持ってきて助けました

うーがたちが来るので
ふとんを乾燥機で温めようとセットしていたら、袋がもぞもぞ動きます

あろうことか、はてなが中に入っていました
あわててスイッチを切って、出そうとするのですが
どこから入ったのかわかりません

中は熱風です。あせりました
掛け布団を被せる前で、ほんとうによかったです
考えると怖いです

はてなは
ストーブにも、テーブルやキーボード
風呂ふたの上にも、洗濯機にも乗るので、出かけるときは
じゅうぶん気をつけていますが。乾燥機もとは……


こんな冒険家のはてなのおかげで
警戒心の強いシロップの世界は広がっています

★うーがとママが泊まりにやってきました。晩ごはんは、近くの焼き肉屋ですませました。ここは、食べ放題のお店で、シルバーと子ども用はサービス料金があるので、めちゃくちゃお得感があります。味は、それなりですが、サイドメニューも豊かで、梅クッパ、おいしかったです。

うーがへの応援メッセージのお手紙とともに、作家仲間からディズニーグッズを託っていました。「すごーい、うーって、有名人?」。いつもの言葉が飛び出てきました。
使い勝手のよさそうなファイル

「わっ、筆箱だ。こっちはソックス。うーね、ほしいと思ってたんやねん」
全身でよろこんでいます。よかったね


2月19日(木)「昼夜逆転」

★昨日、帰りの新幹線で繰り返し読んで楽しんだ、間部香代さんの『たぶん ほんと』(マッシュノート)をご紹介します。間部香代さんは作家でもあり、コピーライターでもあり、雑貨ショップのオーナーでもあるのですが、この度、出版をも手がけられました。デビュー本が、マシュノートのおしゃれ絵本 『たぶん ほんと』です。
パリ在住の画家さんのすてきな15枚の絵に
間部さんが、言葉を添えています。その言葉がなんとも自由で
個性あふれる発想は、絵から想像できなかった世界に
いざなってくれるのです

15枚の絵は、バラバラでそれぞれの世界です

この絵についている言葉は

ママを つくった ひとは、えらい

絵と言葉の間に、かなりフェイントがかかっていて
ん? と首をかしげてしまいます。この落差が
とてもおもしろいのです

この絵にだけ、次の展開がありました
なるほど♪

バレンタインのお返しは、この本にします

★ストックおかずで、朝ご飯。あさりの煮物があったんだった。あさりの煮汁とアオサでお吸い物。体の芯から温まってきます。外は雪が散らついています。

ふくさ焼きには、ニンジン、椎茸、チリメンジャコ、鶏そぼろ
スナックえんどうが、入っています
大根のゆず漬けも食べとき

買物に行くと、つい食材を買いすぎます
先日買った食材を使ってしまわないと……というわけで
今日もストック料理を作りました

油揚げの中に生卵を入れて、煮ました
エビチリ・山ウドのキンピラ・平天とじゃがいもの煮物
どうってことのないおかずですが
作っていると楽しいです

★おかげさまで、ありがとうございます♪ もう少し具体的になれば、お伝えできると思いますが、最悪としか思えなかった出来事も、じっと耐えて待っていれば好転するチャンスがあるのだと、つくづく感じ入っています。わたしの話に耳を傾けて、「だいじょうぶ、任せて」と手を差し伸べてくれた仲間がいてのことです。がんばらねばと思います。

ゲラの校正をしつつ、取材先のチェックを受けて返ってきた原稿に思い悩み、新しく見つけた素材に「書いてみたいな」と、心をときめかせています。一方で、(さあ、たいへんだ)と思う公的な出来事もあり、今、夜中の3時を過ぎましたが、思案しています。あ、お風呂が沸いた音がしています。先に、お湯に浸かろうかな。いい案がわくかも。
そうだ、レモンビールが冷えていたっけ 
ひとり暮らしは、自由です♪

お風呂から上がったのが4時
パンにチーズとオリーブを挟んでトーストにしました
夜食なのか、20日の朝ご飯になるのか
と思っているうちに5時です
日記をアップします


2月18日(水)「日帰り東京」
★朝4時起き。ストックおかずを作りました。買い出しに行って食材を見ていると、食指が動いてしまいます。
自分で作るしかありません

他にもえびやすし揚げなども買ったのですが
今日は東京です。あとは、帰宅してから調理ししようかな

新幹線で食べるおべんとうは、そぼろごはん

お茶も入れて、お菓子も持って
時間的には大ゆとりで京都駅に向かいました

ところが、ハプニングが!
いつも切符を買う八条口の新幹線の改札に外国人の長い列
これは時間がかかりそうだと、中央口の緑の窓口に
移動しました(けっこう遠い)

ここもショックなほどの長蛇の列
しかも5つある窓口は、3つしか稼働していないので
列がなかなか短くならない。状況把握したのか、窓口が5つになり
やっとスムーズに流れるかと思ったのに、どの窓口の客も
手こずっている。列から抜ける人が何人も出たのに
なかなか番が回ってこない

やっと切符を買ったものの
新幹線の乗り場まで遠い。いつもと違うところから入ったので
新大阪行きのホームに上がってしまうという
これでもかというアクシデントがあり
予定よりもうんと遅い列車になり
結果、会議に遅刻……

とほほ、です
わたしはいつも1時間は早めに行って
駅構内をうろうろしたり、スタバで本を読んだり
ゆとり派なのに、なんで、初顔合わせの今日遅れやのか
悔しいよ。恥ずかしいよ

気持ちを入れ替えて

★新幹線で夢中で読んだ風野潮さんの新刊『氷の上のプリンセス こわれたペンダント』(青い鳥文庫)をご紹介します。シリーズ、もう4巻目になるんですね。
スケートには、常にアクシデントはつきもの
いくら技術が上回っていても、微妙な心情が影響するのです
物語は、いよいよクライマックスに……
やった、うまくいく

と思わせておいて
どん底に突き落とされて終わりました
どうなるの、かすみちゃん

スケートの技がよくわかるので
テレビで演技を観るときに深く楽しめるかも

55ページのドレス、潮さんが着ている服に似ている♪
ママが腹膜炎になったようす、とてもリアリティがあります。実は
わたしも、同じ経験があるのです
この通りでした
試し読みもできます

★会議が終わって帰る道々、抱えている悩みを聞いてもらいました。「東京駅まで送って行くよ。構内でお茶しよう」ということになりました。「お茶よりもビールだね」とツーカーの間がら。おそばをたぐりつつカンパイしました。作家仲間ってありがたいです。手を差しのべてくれました。道が開けるかも♪ 

帰宅したら、『盲導犬不合格物語』(青い鳥文庫)の増刷のお知らせが届いていました。編集さんとのお付き合いは、出版が終着点ではないのだなとつくづく感じています、ご自分が手がけた本に対していつまでもお愛情をかけてくださっていることを、折に触れ知り、ありがたく思うばかりです。『青い鳥文庫ができるまで』という本を読むと出版までの手のかけ方がよくわかりますが、「青い鳥文庫ができてから」のホロ―もありがたいばかりにすてきです。

同じ編集さんと取り組んでいる単行本の進行状況も、もう一通のメールで知らせてくださっていました。こちらの方も行き届いていて、がんばらなければと思います。

2月17日(火)「東北で最大震度5の地震」
★ニュースで、2011年度の東日本大震災の余震だと言っていました。4年になるのに……。揺れるたびに不安で落ち着かないことだと思います。日本全国、穏やかないい春が来ますように。世界中にと願っているのですが、軽々しく書けずにいます。報復や空爆という不穏な現実に、案じつつもおびえてしまいます。
外は寒いです
シロップとはてなが見つめている藪の中に
小鳥たちが来て、さわいでいます
春の気配がしています

外に出たいだろうなと思いました

★戸田和代さんの新刊が続いて2冊出ました♪ 1冊目にご紹介するのは、『たまごさんがころんだ!』(佼成出版社)です。
たまごさんたちには、それぞれ
世界一おいしいスクランブルエッグになりたかったり
あまーいプリンになりたかったり
夢があります

でも、この家のお母さんは目玉焼きしかできません
しかも、真っ黒こげのできそこない

逃げ出したい
そして、なりたいものになってみたい
そんなたまごさんたちの願いは、どうすれば
叶うのでしょうか

夢は叶っていくのですが
想像を超える思いがけないできごとが次々起こって
物語の中に引きずりこまれます

わたし、これからたまご料理をするときに
例えば、「たまごさん、たまご焼きにしてもいいですか」と
聞いてみることにします


もう1冊ご紹介するのは
『おしいれのひとりぼっちおばけ』(岩崎書店)です

おしいれのひとりぼっちおばけって?

押入れの中に引っぱりこまれたたらちゃんを
押入れの中にいたひとりぼっちおばけたちがおどかします
「おまえも、とうとうひとりぼっちになったな」って
「ぼく、ひとりぼっちじゃないもの。お母さんがいるもの」
「そうかな、さいしょはみんなそう思うんだ」
押入れは外からしか開けられません

絶対絶命のたらちゃんを助けてくれたのは?
怖い中にも、ほっとする物語です
物にも命があるのですね

全10巻で、10人の作家が1冊ずつ書いています

★朝からステーキといっても、かなり薄いものです。4割引きだったのでうーがの所に届けてやろうと思って買っていたのですが、うっかり忘れていました。

柔らかくて、油の部分も甘くておいしかったのですが
1日中おなかが減りませんでした。1日3食は食べたいので
朝ごはんは菜食中心がいいかも

買い出しに行って、クリーニング屋とガソリンスタンドに寄って
ふと見たら、走行距離はぞろ目の4。ラッキー♪
幸せ(4合わせ)だ♪

クリーニング屋さんに叱られました
「ねこの毛をコロコロでとってから持ってきてください」
4〜5頭飼っていた時でも、こんなことはなかったのですが
シロップの抜け毛が舞い舞いしているんです

2月16日(月)「カンフー今月も休みます」
★高槻で、賢治研究家でもある森井弘子先生の創作ゼミがありました。このゼミは、国際児童文学館の館長だった故中川正文さんの肝入りで発足した童話を書く勉強会です。もう20年も続いています。わたしはゼミの後のランチだけごいっしょしました。かっていっしょに勉強していた仲間たちとのおしゃべりは楽しかったです。満腹になったと言いつつ、
みんなと別れた後、3人ではしご

フランスパンのフレンチトーストで
お茶を楽しみました。案じていた方々の
お体の様子もお聞きできて
安心しました

★電車の往復で井上こみちさんの新刊『野馬追の少年、震災をこえて』(PHP)を読みました。ご紹介します。
福島県の「相馬野(やまおい)は
千年以上続いていて、国の重要無形民俗文化財に
指定されている伝統文化行事です

東日本大震災により原発事故のため
40キロ離れているここ相馬市にも濃度の高い放射性物質が
降り注いでくるので、主人公の少年の家は
帰宅困難地域に指定されました

馬を置いて出て行くのはしのびないと
じいちゃんは動こうとしません。野馬追の行事も中止になります
放置された馬たちに心を寄せつつ主人公の少年は
伝統行事で固く結ばれた相馬の人々の中で
自分もその一員だと自覚することで
震災を乗り越えていきます

金属のしおりは友人からのプレゼントです

嵩張らないのと、スケールがついているので
便利だそうです

★マスクを忘れて飛び込んだ薬局で、おもしろいネーミングのサプリを見つけました。
乱れた食生活を「なかったコト!」にしてしまう?
わたしは、運動や栄養バランスが大切だと思っていますが
発想がおかしいので紹介します

ずぼらは人には、走りませんから!

これらのサプリのことは全く知りません
薦めているわけではありませんが、ネーミングの発想大好きです
ひとの心をくすぐるように考えているな、と
感心してしまいました

2月15日(日)「わたしの守護霊」
★さまざまな締め切りをなんとかクリアーしました。今日は祖父の祥月命日です。祖父の亡くなった日も寒かったです。わたしは高校三年生でした。母と祖母とわたしとで看取ったのですが、若いころ栄華を極めた祖父の最後は間借り生活で、とても気の毒でした。悲しさが蘇ってきます。わたしが幼かった頃、祖父が胡坐の中で昔話を繰り返し聞かせてくれたおかげで、48歳を過ぎてから学び始めた童話を仕事にできていることに、折に触れ感謝しています。亡くなって半世紀以上も経つのですが、いつもそばにいて、守ってくれている気がします。
祖父もおなじみだった六角堂のそばの花市で
春らしい花を一対設えました

昨年の10月は、母の17回忌だったのですが
別れた夫が急死したこともあり、心ここにあらずで
法要もせずに通り過ぎてしまいました

「昨年でしたね」と
お寺さんに言われて、改めて落ち込んでいたら
いっしょに墓参してくれたうーがとママが、「命日だけではなく
いつも思ってお参りしているから、ひいひいばあちゃんは
わかってくれていると思う」と言ってくれました
母に申し訳なく思っています

17年経って母は土に還ったそうです

★後藤みわこさんの新刊『ルルル♪動物病院2 ねこと話す友だち』(岩崎書店)をご紹介します。
ペットを飼って心配なことは
けがをしたり、病気になったりしたときです
木に登って降りられなくなったねこを救うためにでも
すぐに駆けつけてくれるルルル動物病院のドクターカー
それに乗っているのが太郎先生

太郎先生と仲よしの輝くんは四年生
今回のお話は、ペットのねこや犬と話ができるかで
けんかをしている友だちをメインに、ねこが好きなはずのおばあさんの
意外な冷たい態度に、ショックを受ける輝たち
後日、あることがわかります

第3巻の予告も♪

★干ししいたけを炊いたものがストックおかずとして残っていたので、簡単ちらし寿司を作りました。
すし酢にちりめんじゃこを浸したものを
ごはんに混ぜただけ

あとはたまごを薄く焼いて混ぜただけ

★サウナ毎日使わせてもらっています。使った後お風呂場で乾かしていると、あらまあ、はてなが入り込んでいました。

♪あったかいんだから〜


2月14日(土)「雪です」
★朝起きたら積雪していました。                                  
♪山も野原も綿帽子かぶり 枯れ木残らず花が咲く

唱歌の歌詞って、どの歌も、言葉が洗練されていて
情景が浮かんできます

♪灯近く衣縫う母は春の遊びの楽しさ語る
居並ぶ子どもは指を折りつつ日数かぞえて喜び勇む
囲炉裏火はとろとろ 外は吹雪

室温も8度です
寒いので、網戸・ガラス戸越しに

雪をかぶってこそ、花芽がつく?

がんばれ、スミレやクモマグサなどの野草たち

★ストックおかず、食べても食べてもまだまだあります。楽だけれど、食べ尽くすのに、努力がいります。

葉ゴボウはなんともいえずおいしいです
夕べ、ニシンの煮汁でしゃがいもとニンジンを炊きました
そのお残りです(ニンジンは夕べ食べ切りました)

★バレンタインなので、うーがたちとランチをしました。
六角堂でハトに豆をやりました

とてもよく慣れていて、頭にも肩にも乗ってきます

そのあとチョコパフェを食べました

うーがは、7時から9時までボーイスカウト
家に帰ると10時ごろになるそいうです。がんばっています

★なんてかわいい♪ 夜、ゲラといっしょに届いたチョコレートの箱にうっとりです。何度も見直してもらいつつ具体的になっていくゲラだけでもうれしいのに、こんなにかわいいチョコまで♪
しかもばっちりバレンタインデー当日に届くなんて

シロップとはてなの小さかったころの感じ

すごーい!

チョコもこんなです♪

今日のはてなはいたずらっ子です

コピー用紙を引きちぎっています
それがかわいいと思うのですから、親ばかです

2月13日(金)「便利グッズ」 日記アップし忘れていました
★昨日、時間調整のためデパートの文房具売り場をうろうろしていたら、「これ、すっごく役に立つよ」といって、こんなグッズを勧められました。
このグリーン坊やは、いったいなんでしょう?

ゴムでできていてます
首には、手元を照らすLEDライトも

しかも、スパイダーマンのように垂直の壁に
立つことが出来ます

金属の壁に限ります

こんなかっこうもできます

できるから役に立つのです

彼は虫眼鏡くん

手で持たなくていいので
針に糸を通したり、手に刺さったとげを抜いたり
活躍してくれるそうです

★便利グッズをもうひとつ。友人が送ってくれたお風呂サウナです。60歳以上は使ってはいけない、5分以上は入ってはいけないなどの制約にびびってしまったのですが、使って見てわかりました。わたしにぴったりのものでした。
80歳になっても使えそうです

お風呂場が冷えるので
カーテンをつけていたのですが不要です

★ストックおかずを次々片付けています。茹でチキンをオリーブ油で焼いて、玉ネギドレッシングをかけてオープンサンドにしました。

もう一枚はチーズをのっけて焼きました

2月12日(木)「たまごまごまご」
★今日は帰りが遅くなるので、昨日買った食材を料理してしまおうと思い、4時起きで、葉ゴボウの下処理をしました。
やたらひげの多いゴボウでした

ニンジン・ちりめんじゃこ・シイタケをゴマ油で炒めてから煮ました

ナスとニシンを煮ました

並行して火にかければ、あっという間

朝ごはんはこんな感じ

ストック分もかなりあります

ごはん、甘くておいしいです

乾燥蓮の実を入れて炊きました
ほっくりした実は、栗のようでもあり、ギンナンのようでもあり
ごはんは赤飯のようです

★たまごまごまごの前のハイジの会は、パスしました。声の調子が治りきっていないのですが、今日は、たまごまごまごは新年会もあるのです。長時間しゃべる自信がないからです。春を待ちわびる心を、みんなは5・7・5にどのようにまとめたのかな?わたしは前もって三句提出しておきました。

空に向け広がる梢に鳥の咲く(枯れ枝に止まってる鳥が蕾のように見えたんだけど) 
ストーブのそばで味わう氷菓子(暖まりながらのアイスは冬景色?) 
春一歩二歩目まだかと首すくめ (新芽に首をすくめさせるにはどうしたらいいの?)

あんぱん母ちゃんが教えてくれました。
一句目は季語なし。
二句目は季語がふたつ。しかも氷菓子は夏の季語。
三句目はこのままで。擬人法はよくないそうです。
俳句は深い。


★懇親会場は阪急の13階。11階は特設会場になっていて、バレンタインのチョコを求めて若い女性であふれていました。最近は義理チョコ以外に、友チョコ、自分へのご褒美チョコもあるそうです。うーがにまごチョコをあげようかな。
いたわりチョコもあるんだ♪
この年齢になるとお供えチョコのようですが
「日ごろの感謝をこめて、リスペクトという言葉を選びました」
と聞いて、心ときめきました

チョコだけではなく

気の利いたグッズも♪

★懇親会、忘年会が新年会になり、それものびて、今日になりました。古いシャンデリアに向けて、11名でかんぱい。ひとりお休みです。肺炎だそうですが、心配です。お大事にしてください。
かんぱいはハートランドビールを出してくれました

2015年度の宿泊勉強会も、招く講師も決まりました
交渉はこれからです。場所もとれていません
が、すでに盛りあがっています

創作つながりで、お誘いする人たちも
チェックしました

2月11日(水)建国記念の日って?
★おすそ分けしてもらった小さな和菓子、仏さまにお供えしたあと、いただきました。

一見松露のようなですが、かなり固いです

歯で割ってみると、まあ♪

中からくるみが出てきました
思いがけなかったので、ちょっとうれしい♪

★「テレビで新製品注目グッズを紹介していたので、注文して送りました」と友人からメールがありました。そして届いたのが、「ぼっちテント」という簡易サウナです。わたしが熱いお風呂が大好きと知ってのプレゼントです。うれしいです。珍しがりのわたしは、興味津々。早速試してみようと、使用前に必読という注意事項を読んだら、あらまあ、なんと60歳以上は使用禁止だそうです。70歳ではなく、60歳……。今はまだ咳き込んでいるので、体調のいい時に使わせてもらおうっと。

テントのように広げて使います

★東京の先輩作家さんからある審査の下読みの依頼があり、関西で引き受けるべきかどうか作家さんたち9名に電話をかけ打診しました。のどが心配だったのですが、なんとかクリアーしました。ねこたちはのんびり脱力状態で眠っています。

いろいろな締め切りに追われつつ
あしたのたまごまごまごの準備をしました。体力はすっかり回復
のどだけがいつまでも戻りません


2月10日(火)「雪です」
★バッテリーをつないでもらうのは延期です。というのも、つないでもらったあと、しばらく車を走らせなくてはならないからです。天気のいい日は、他の予定が入っていて出かけてしまう……。

同人誌「天の川」の作品にこの赤のラパンが登場します

日が射し始めると雪は解ました

これなら大丈夫、走れるかな
JAFに来てもらいました

バッテリーは空っぽですが
昨年の4月に新しく替えていたので、しばらく走れば
なんとか復活するということです

ご近所さんを誘って
大原まで行って、Uターン。そのまま高野に行って
お茶をしました。エンジンかかるかな
なんとかいけそうです

★ストックおかずを作りました。夜中の2時です。早起きというより、昨夜からの続きて起きているのです。眠れないのならと、昨日買った素材を調理してしまおうと思ったのです。

チキンの胸肉を茹でて、あさりのむき身を煮ました
塩鮭(カマの部分)を焼いて、大根を甘酢に漬けました
油揚げとネギを煮ました

朝ごはんは
深川丼と釜揚げしらすと大根おろし

そしてかす汁を温めました

昼は、きつね丼
ミニカップに入れて、少しにするつもりが

結局は、お代わりしました。ネギのおいしい季節です

夜は茹でチキンで棒棒鶏を作りました

練りごまがなかったので、すりごまで
(白みそ・ゴマ油・みりん・酢。できとうに好きな味に)

★切羽つまった締め切り(13日・14日・17日)を抱えています。体が脱皮してよかったです。脱皮して慣れてみれば、70代も快適です。

2月9日(月)「デスクワークに集中」
★協会で大切な取り決めがありました。わたしも参加しなければならない会議だったのですが、経費節減の折から自宅待機で、いざというときに電話で参加できるようにしました。夕方、無事取り決めが終わったようなので買物に出かけました。バスで往復すると、時間のロスが大きいです。車のバッテリーあがったままなので、明日こそ直してもらおうと思いました。

ショッピングモールのポイントカードがみつかりません。ポイントが毎回倍になるというので、現金をチャージしてあります。前にこのショッピングモールでカードを使ったのはいつだったかと記憶をたどれば、灯油を買ってバッテリーをあげてしまった1月23日にさかのぼります。紛失したのはしかたがないのですが、自覚がないということが怖いです。
帰りのバスは定刻を20分を過ぎても来ません

予定内です。夕暮れの中に佇んでいるのは悪くありません
風が冷たく、雪もわずかに舞い降りてきます

自宅の最寄り駅に着くと

すっかり暮れていました

♪山小屋の灯は、今宵も灯りて
ひとり聴くせせらぎも静かに更け行く

のどが治りかけてきたのでしょう
気がつけば鼻歌を歌っています。声帯結節は
三流歌手に多いそうで、口先で歌うのが原因でもあるそうです
小鳥を見かけたら小鳥の歌を、雨が降ってくれば
雨の歌を、つい歌いたくなってしまうのです
無意識なので困ったことです

★かす汁。思えばずいぶん作っていなかったかも。それにしても、冬は根菜がおいしいです。塩鮭、油揚げが旨みの素ですが、隠し味としてプラス味噌より、牡蠣醤油で味付けすると、旨みがレベルアップすることがわかりました。

たまごがけごはんにもおすすめです、牡蠣醤油
ほんとうにおいしいです


2月8日(日)「栄華の夢……」
★うーがといっしょに久しぶりにゲームセンターに行きました。預けてあるコインを引き出そうとしたのですが、出てきません。暗証番号を間違えたのかも。うーがに確認しました。間違っていません。掌が承認できないって、どういうこと? 係りの人を呼んで聞いてみました。え、そうなの? うそお……。1か月間コインの出し入れをしないと、預けたコインがすべて没収されるそうです。ジャングルポットに何回も入ってザクザク出てきコインが、はかなく消えてしまいました。うーがは、あっけらかんとしています。これでいいのです。でも、あのころは石油王の気分だったな……。
今朝(といっても10時過ぎ)のバス停

墨絵のようです

霧は速い速度で流れています

★昨日アップしたマグカップで、しじみのお吸い物を飲みました。インスタントですがわかめもしじみもたっぷり入っていて、体が温まります。
ダメージのあるカップはまるでわたしのようです

愛着がわいてきます

★夜、3件電話がありました。「声、辛そうですね」という人と、「声、よくなったね」という人と、「どうしたの? 風邪?」という人と、同じ声でも受け取り方はいろいろです。おかげさまで、よくなっています。電話でもじゃべられるようになりました。

体の調子を崩していたこの1か月のわたしは、「さなぎ」状態でした。脱皮(回復)したら、なんとまあ、すっかり70代の体力に順応していました。もうお転婆はできません。身の程を知って、おとなしくつつましく生きて行こうと思ったのですが、それにしてもこの1週間でしなければならないことの多さよ。

身の程って、何なのよ。ばあさんのお転婆や夜更かしのどこが悪いのよ。半ば開き直っています。空元気? かもね。まずは気持ちを注入して、体をその気にさせなければ。といっても若返るのではなく、例え杖はついても、常識にはまらないめげない70代を目指すということです。リトルベン(トイレのバイキン坊やに、「ひどいばあさんだ」と言われてみたい。

2月7日(土)「東京へ」
★バスで地下鉄の駅に着いたら、ちょうど朝日が登って来たところでした。今は7時半。調べてみると、京都の日のでは7時ということですが、ここは、比叡山のために、少し遅れて日の出、月の出を楽しむことになっています。
清々しい気持ちの中、あっ、

紙袋を忘れてました
ねこたちをおいて長時間で書ける朝は、忙しいです
えさ、トイレ、おもちゃを確認して、危ないものはないかのチェック
(今朝はお風呂に入ったので、お湯をしっかりぬいておく)
テレビは消しておくとして、こたつは弱でオンにして
部屋の電気、換気扇もつけておいて……
火の元確認。持ち物を確認

ゆとりの時間でクリアー。そこでひらめいたのは
朝ごはんをおべんとうにして新幹線で食べようということです
ストックおかずを詰めればいいだけで超簡単

しょうが酢の飲み物も持って♪
ちょっと浮かれてしまったので、持って行くべき紙袋を
忘れてしまうことなったのです。昨日、出かけた意味がありません
会議の資料は、しっかりバッグの中にあったので
戻らずに東京に向かいました

東京は雪かと思っていたのですが
そんなに寒くありませんでした。見あげた梢

枯葉かと思ったら、小鳥でした

★大切な審査も無事終わり、臨時の理事会がありました。協会、大好きです。ただ、個人的に(え、うそお)と思うことがふたつもありました。ひとつは、まさかの方々の理事辞任。頼りにしていたので、受け止めるのに時間がかかりそうです。もうひとつは我身に降りかかったことで、声が出ないくせににひと言多かった自分を責めています。
★持ち手がとてれも、ふちが欠けても大切に使っているカップがあります。次女に「こんなに欠けてるんだから捨てたら?」と言われたのですが、大好きな作家さんからもらったので、捨てられないのです。そういうと、「ふーん」と苦笑していました。
コーヒーだけではなく、日本茶もこれで飲んでいます
土なので、暖かさが伝わってきます

1日に、何回も何回も使っています

欠けさせてしまったことを謝っておこうと、先月懺悔したら
今日、「新しいの持ってきたよ」と、こんな素敵なカップをいただきました
新幹線の中で見たかったのですが、落として割ってはと
家まで、がまんしました

さ・く・らだ♪ 万古焼だそうです
陶器が好きで、旅先で集めたものだそうです
向こう側のさくらは、中側にも♪

「欠けたのはすてなさい」と言われたのですが
まだまだ使います


2月6日(金)「ふっかーつ……かな」
★朝起きたら久々に体が軽くて、やっと体調が戻った感じがしました。1月9日に声が出なくなってからは体の調子もいまいちで、長い1か月でした。声もよくなりつつあります。咳き込みも治まってきました。体重は、2キロ減りました。
ストックおかずでも、作ってみよかな

白菜の甘酢和え(ゴマ油風味)

お皿に盛るとこんな感じです

干からびたニンジンもごちそうに

海苔の上にごはんを乗せて、手巻きにして

中央はこんにゃくのちりめんじゃこ炒め
あははのおいしさ
★クリスマスローズの花芽がたくさんついています。これはピンクの花ですが、白い株にも♪
花芽、こんなに根元から上がってくるのですね

小さな植木鉢に、春らしいやさしい光が当たっています

家の中でねこの目につかないように
育てていたヒヤシンスの花芽もしっかりしてきたので

外に出しました。もうだいじょうぶでしょう

★午後から出かけることがあったので、帰りに銭湯に寄ろうと思って、4時半の開店時間に合わせて出かけました。丸太町の銭湯のお湯は、熱くってとても気持ちがいいのです。何度ぐらいあるか聞いてみました。43度(夜には43.7度ぐらいになることもある)ぐらいだというので、驚きました。「それぐらいしかないの?」。

うちのお風呂の設定温度は46度です。といっても湯ぶねが冷えているのと、ガスが点火してしばらくは水が出てくるので、実際の湯温は設定よりぬる目ですが、43度ってことはありません。もっと高いはずです。43度でこんなに熱く感じるなんて、銭湯はお湯がたっぷりあるからでしょうか。銭湯は、体の芯から温まります。洗髪したので真知子巻で帰りました。真知子巻のこと、今は、なんというんでしょう?

2月5日(木)「リトルベン♪」
★「ひどいトイレだ」と嘆いているトイレのばい菌の坊や(リトルベン)が、めちゃかわいいんです♪ それと、冷静に現実を教える父親ビッグベンの姿も切なくて、胸キュンです。
こんど放送されたらカメラに収めようと
待ち構えていて撮った一枚

「うちにおいで。ねこのトイレもあるよ」
と、声をかけたくなるほどです

ネットで、CMの他にメイキングがアップされています
子役のこの子が自然体で、ほのぼのです
しばらく心が癒されます

このコマーシャル
どんな人が作ったのだろう……

★うーがの描いたポスターが、校区内の銀行に張り出してあるというので、そのためだけにバス・地下鉄に乗って、見にいってきました。そのまま帰るのもあっけないので、帰りに地下鉄構内の志津屋で、カツサンドを食べました。遅いランチです。

カツサンドは半人前です

地下鉄を降りたあと、バスの乗り継ぎが悪いので
ふた駅先まで歩いていたのですが、パスケースを落としたのに気づきました
落としたのが財布ではなくて、携帯でもなく、家の鍵でもなく
パスでよかったと思うようにしました。でも……
探しに戻りました

あるはずがないと思いつつ
地下鉄のバス停まで戻ってきたら、ベンチに何かあります

わたしのパスケースです♪
だれかが拾って、ここに置いてくれたようです
ケースの中には、チャージしたばかりのSuicaと私鉄の回数券も
入っていたのです。ありがとうございます

★単行本の絵の進行状態について編集さんからメールがありました。かわいい絵です。表紙についてもいろいろ工夫をしていただいてるようで、うれしいです。また、雑誌の編集さんからの短編依頼がありました。わたしの声に驚いていらっしゃいましたが、声、かなり良くなっています。

夕方、うーがから電話で、「プレバドの俳句、今日あるよ」と知らせてくれました。忘れないように、早めからテレビをつけておきました。途中でこたつに入ったら眠ってしまいました。あーあー。

2月4日(水)「ぐうだら」
★耳鼻科の受診も明日、明日とに伸ばし、今日も、ただこんこんと眠っていました。いくらでも眠れます。わたしって、壊れつつあるのかな。こんなことではいけないと思うのですが、寒いんです。夕方、太陽が出てきたので、(よし、立秋だぞ)とばかり、散歩に出かけました。
宝ヶ池の周りの道、補修していました

ぬかるみに砂利を埋め、ならしているようです
見えるところはこうして直せるけれど問題は、宝ヶ池の周りの山です

荒れ果てています

昨年、管理センターの人たちといっしょに山奥に入ってわかったのですが
もっと奥に入ると、とてもえらいことになっています
あのまま放置しておくとたいへんなことに……
と、思いつつ歩いていたら

道路工事は見当違いで、水道工事でした

なーんだ……と言っている場合ではありません
山の問題は何も解決していません

夕日がきれいでした

歩かせてもらってありがとう
この気持ちでできるボランティアがあればと思います

★児童文学創作集団「プレアデス」の同人誌が届きました。執筆者の数行のコメントにそれぞれの人と成りを感じます。今週末東京なので、その帰りに新幹線で拝読します。

プロ作家を含んで総勢28名
プロ作家が商業出版をする一方で、仲間を育てる。そして
年2回の同人誌の発刊。精力的です

プレアデスのあとがきは、今は回り持ちのようですが
立ち上がったころは、主宰者の横山充男さんが一手に書いていらっしゃいました
最近、読ませてもらった『時の岸辺より』にすべて収録されていて
文学についての深い思いにふれることができました

何の勉強もしないまま
運に助けられて作家になってしまったわたしに
文学とは何ぞやを教えてくれます


2月3日(火)「節分」
★寒いので、耳鼻咽喉科にすら行きなくない気持ちでいたら、仲間から宅配便が届きました。「日記を見ていられなくなった」といって、庭のアロエを送ってくれたのです。2枚におろして、ずるずるの面をのどに当てて、タオルで巻いておくそうです。「とげとげはとってありますが注意してください」とどこまででも心がこもっています。
珍しいことをするのは大好き

さっそくチャレンジしました

ヒンヤリと気持ちいいです

実は、アロエほしかったのです

のどにあてるより食べてみたかった

こんな感じで。ショウガ酢といっしょにのどケア

いっしょに入っていたのは

こんな巻物

ほどくと、まあすてき♪

ふかふかの織物のクッションで、暖かいです
倉敷ノッティング お友だちが作っていらっしゃるそうです

そういえば、何年も前にもらった手づくりのクッション
大切に、背もたれに使っています

背中だけではなく、お尻も守ってもらうことになりそうです
それに「ノドも。ありがとう♪ お手紙もうれしく繰り返し読みました
わたしは書かないくせに、ずるいばあさんです

★2日付のさえちゃんの日記にアップされているいなか汁の写真を見て、「みそ味」というのがいなと思い、食べてみたくなりました。さえちゃんちの薪ストーブのある素敵な暮らしはまねできないけれど、いなか汁ならなんとかなりそうです(レンコンもシイタケもないけど、ま、いいか)。
食べてしまいたい残り野菜もあります
ニンジン・じゃがいも・さつまいも・玉ねぎ・白菜・マッシュルーム
それに豆腐・麩(山芋入り)・油揚げ。何d目お入れちゃえ

それはもう、温まりました

美味しい干物も焼いて、納豆も出したのだけれど

いなか汁だけでおなかがいっぱいです

★午後から散歩がてら恵方巻きを買いに行って、ついでに、ひとりで回るおすしを食べて来ました。気楽なもんです。いつも待合室までいっぱいのお店ですが、5時ごろはがら空きでした。往復歩いで5000歩か……。今日は、これだけにしといたげる。

うーがから電話がかかってきたので、「ママ、巻きずし作ったはる?」と聞いたら、「これから作らはると思う」といううーがの声の向こうで、「忘れてた!」というママの声がしました。近くにデパートも、いいスーパーもあるので、だいじょうぶでしょう。

西南西を向いて丸かぶりをしていたら、はてながのぞきこみました。「おまえもほしい?」と、うっかりしゃっべってしまいました。あーあー、ひとり暮らしだというのに、のどが痛いというのに、どんなことです。

2月2日(月)「大阪天満の繁昌亭」
★克明小学校の六年生にお手紙を書きました。わたしは手紙を書くのが苦手なのですが、感想文の中にいくつか質問があったので、それに対してお返事を書きました。感想文は、わたしをはげましてくれる内容ばかりで、みんなやさしいお子さんなのだと感じて、書かずにはいられませんでした。午前中に耳鼻咽喉科に行くべきか、いいえ、ここは手紙でしょ。

★ノンフィクションの原稿を送りっ放しになっていた取材先に電話を入れました。ノンフィクションは書き手の思い込みはタブーです。必ず原稿に目を通してもらいます。わたしのかすれ声に驚いていらっしゃいましたが、これでも回復している状態です。チェックした原稿は送り返してもらうようにお願いしました。

★繁昌亭までは、京都から行きやすいです。阪急電車で淡路まで行くと同じホームから南森町線に連絡しているからです。あ、その前に、てもみんに寄りました。歩くと右の太ももが引っ張られるのです。早めに手当とがいいいうことは、今回の喉で実感しました。
繁昌亭では
上方落語台本入選落語発表会があって
メルヘン童話「人魚の贈りもの」で、わらしべのメンバーの中井隆史さんが
大賞を受賞しました。その作品を桂文枝が演じるというので
「サークルわらしべ」の仲間と「たまごまごまご」の仲間
が、お祝いにかけつけました。終わるのは
9時を回ってしまうというので

近場で食事をしました
わたしは、この31日の夜からわずかな物しか
食べていなかったのに、うなぎのせいろ蒸しと天ぷらそばとは
いきなりのごちそうです

とてもおいしかったです。サラダも付いていて
1430円とはなかなかのサービスです

そのあと、近くの喫茶店に入ったのですが
ここの店がなんともいい感じで、この辺りは人にやさしい
というか、なつかしい感じさえします

いよいよ本番です


佳作には、常連さんやプロの書き手もいます
そんな中で大賞はすごいです。おめでとうございます

表彰式の前に中井さんに会ったので
文枝さんにかかったら、「アレンジがすごいのと違うやろか」と
笑い合っていたのですが、以下はオープニングの文枝さんの言葉の要約です
「登場人物が替っているかもしれません。いない人物がいたり
時代が違っていたり、話をふくらませたり、カットしたり
タイトルも替えるし、元の形はないかも」

演者が演者らしく語れるように直してもいい、それが
創作落語の台本提供のようです

最後に明かされた中井さんの元のタイトルは
「入れ歯」だったそうで、「そら、あかんやろ!」と思わず
突っ込みたくなりました(落ち丸わかり)

チケットの手配をしてくれたのは、落語家の林家染左さん
お嫁さんのお母さんがわらしべのメンバーなのです

その林家染左さんの
兵庫県芸術奨励賞受賞記念の公演会
3月29日(日)に、大阪千日前のトリイホールで開催されます
演ずるは、「通し狂言参宮神乃賑」。これは、道中物で
往路と復路に出会った様々な出来事が噺になって成り立っているのですが
その大まかををひとりで演じ切るという試みのようです
おもしろそうです。またみんなに聴きに行きましょう

今夜は、大塚篤子さんも来てくれていましたが
課題図書になっていた『ともだちはサーティ』を読んだお子さんの
感想文が……、おっと、まだ未発表だっけ?


★いろいろな差し入れをいただきました。「体、だいじょうぶですか? 重いですよ。しんどいのなら次回にしましょうか?」。のどにいい生姜酢をくれた仲間にが言ってくれたのですが、しんどくても、つづらを背負って帰ります。
といっても欲ばりばああさんというわけではなく
お気持ちありがたくいただきました

ノドの状態ですが、次はせき込みに変化しました

うなぎと天ぷらをたべて、コヒーも飲めたので
ノドはともかく、体は復活しました。ご心配をおかけしました
もうだいじょうぶです。明日耳鼻咽喉科で診てもらって
それで、終わりにしたいです

2月1日(日)「のびていました」

★昨日の夕方5時から今日の夕方まで、ただひたすら伏せっていました。体がだるく悪寒がするので、快適な眠りではありません。インフルエンザ……かもと思ったりしたのですが熱はなく、夜には起きることが出来ました。

今日は三明院で護摩焚きがあったのですが、「雪だからやめとくでしょう?」というご近所さんの電話で、雪が積もっていることを知りました。カーテンを開けると、まだ雪が舞っていました。写真を撮ろうという意欲さえ起りませんでした。食欲もありません。

声が出ないまま講演会の日がきたらどうしょうというプレッシャーが、自分で感じていた以上でだったようで、ほっとして、それまでの疲れが出たのだと思います。1月はするべきことがけっこうありました。講演会はとても楽しかったです。

わたしが寝ているので、シロップもはてなも、おとなしく眠っていました。あしたは大阪天満の繁昌亭で、お祝いの落語会です。だいじょうぶ、行けると思います。


沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
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青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社h


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉


小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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