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2004 2003



 
シロップとはてな
(2015お正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

羊年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。現在に至る。京都在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

10/8



             
東日本大震災応援コーナー
 
 9/13

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた



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2015 年(平成27年)10月


10月31日(土)「ダンスの発表会」
★冷凍してあったパスタソース使いました。賞味期限は3月で切れています。でも冷凍しておいたので、だいじょうぶでしょう。いえちょっと不安です。生のイカ、エビ、あさり入りなので。味も匂いも、問題ありません。自分の感覚を信じます。
ニンニクと唐辛子の効いたジェノバソースは
レストランの味でした

ブロッコリーにしっかり下味がついていて
これはもう、おすすめです

カナートの生ハム・チーズ・生パスタ売り場に
おいてあります

他にも、何種類かあります

★うーがのダンスの発表会でした。昨日、美容院で編み込みにしてもらったというヘアースタイルと、つけまつげで、踊る前からハイテンションです。まご(孫)にも化粧です。
うしろ姿は、すっかかりお姉さんです

4プログラムは、生徒の中で最多出場だそうです
選抜クラスでは、先生を含めて3人で踊りました。切れのある振付で
かっこよかったです。じいじ、見てるかな

差し入れのサーターアンダーギーに
あんぐりかぶりつく姿は、子ども

夜、いっしょにご飯を食べたあと別れたのですが
どうしてもばあばんちへ行きたいといいます。「ばあばのところで
ゆっくりしたい」というのです。9時40分着のバスで
ひとりでやってきました

★「ばあば、お誕生日おめでとう。おそくなってごめんね」。そうか、そのために来てくれたのか……。わたしの都合で、先週は会えませんでした。疲れているのに、ありがとう。
馬具マットですって♪
体が真っ直ぐになるというのです
いつも、椅子に斜めがけしてパソコンを打つことが多く
体を歪めてしまったわたしにぴったりです♪ 
はてなそっくりのねこのカードと
ハンカチもありがとう

「ばあばの携帯、ハロウィンだよ」と見せると
「うーも、ほら」。決まった3人としかやりとりのできないお子ちゃま携帯で
文句もいわないうーがです

明日になったら、何に変わっているんだろうね

お風呂のあt、アイス最中を半分食べて
眠りました。はてなが添い寝です


今日は和馬くんが、メイク・ア・ウィッシュのイベントで
講演しました。行きたかったのですが、うーがのダンス発表会と
かぶりました。和馬くんには応援隊がいっぱいいます
うーがは、ママとばあばしかいないので、時間が
合えばいいなと思いつつ、行けませんでした
うーがからも、「ごめんなさい」。


10月30日(金)「そろそろコート?」
★朝からステーキ。といってもぜいたくなわけでは決してなく、、冷凍庫の整理をしているからで、これは、けっこう前の牛肉で、
ちょっと霜がついていました

でも、三角(みすみ)と言われている部位は
柔らかくて、ジューシー♪

★てもみんのT田さんの予約がやっと取れました。出張だったり、お休みだったり、三度目の正直というか、腰がそろそろ違和感を感じて、これ以上は待てなかったので、よかったです。間が開きすぎたようで、こうなる前に、「わたしがいなくても、軽くほぐしに来てください」とのことでした。半月後に予約しました。T田さんのハンドパワー、やっぱりすごいです。

てもみんを出ると、大原行のバスが三条大橋の上で信号待ちをしていました。(間に合うかも)。「すみません、すみません」と人をよけながら、大橋を走り抜けているうちに、信号が青になりました。(間に合わないかも……。間に合いますように……)。歩行者が横断しているのでバスは左折できません。「よし」。ひたすら走ったことと、乗車待ちの人が数人いたので、ぎりぎり間に合いました。よかった♪ 30分は待たないといけないところでした。

バスの中で「沢田さん」と声をかけられました。ご近所さんです。しばらくは、呼吸困難で返事さえできませんでした。
秋の空は、いつ見あげても、趣があります

八瀬でバスを降りて、進行方向に見える三角の山は
滋賀県の山です。マンションの前の道は、滋賀県とつながっているので
滋賀県ナンバーの車がよく走っています

今日はてもみんだけのために出かけたので
午後から出かけ3時間半には帰宅

こっそり家の中に入ると
シロップとはてなは、仲良くくつろいでいました
留守の間、いつもこんな感じなのかな


10月29日(木)「探し物見つからず」
★今朝は、釜揚げしらすごはん。冷凍してあった雑穀ごはんにしらすをのせ、スダチをたっぷり絞りました。
スダチに、はまっています

毎年、友人が送ってくれるのですが
今年は体が欲しているのか、日に2〜3個は使っています

今朝はさらに2個追加

年上の友人が、わたしの体を心配してくれて
プレゼントしてくれた針蜜を入れて、氷水で割りました
体が、しゃんとします

★作家仲間のなおさんとランチしました。お互いに同じ京都市内に住んでいて、いつでも会えるのに、何年かぶりです。吉橋教室で机を並べた仲なので、共通の話で盛り上がれるので、大いに驚き、笑いました。かなり年下なのですが、同級生と会っている感じがします。ゆかいでした。
季節の前菜の盛り合わせ
気が利いています

炙りさんまのおすし、イチジクのと巨峰のサラダ
マツタケの茶わん蒸しなど

シロップとはてなにまでお土産が

わたしは気の利かないことで、手ぶらでした
お留守番のシンジロウくん、ごめんね

★ユーパックが届いていました。七色のハンカチが入っていました。大阪の泉州製です。二重のガーゼになっているので、肌ざわりがやさしくて、使いやすそうです。

先日、オカリナのコンサートに行ったときに
友人から一枚をもらったのですが、「もらわなかった人にあげた」と
余計なことを言ったので、気を使わせました
お口は、チャックです

★探し物は、パソコン内の原稿です。一か月ほど前に推敲した原稿が見つかりません。喪失感で、ぐったりです。どこかに潜っていることを願うばかりです。シカが鳴いています。シカの声……。
         奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき

10月28日(水)「ぐうだらも楽し……すぎ」
★冷ごはんを芋がゆにしました。友人が送ってくれたさつま芋ですが、昨日は2本焼き芋にして、ほくほく感を楽しみました。

さつま芋の甘さと、一つまみの塩が
ほどよく調和して、秋ならではと思いました

アジ、少し焦げすぎました。でも身はほくほく

夕べ、半身を叩きにしました
骨付きの半身を軽く塩をしておいたのですが、おかゆにしろ
焼き魚にしろ、味は塩次第です

★「腕枕の季節になりました。重い……」と、愛猫家の作家仲間からのメールがありました。腕枕をさせているのは、ご主人ではなくて、ねこちゃんです。うちのはてなも、このところ、わたしの体温を感じる範囲内にいます。
これは、わたしのベストの中ですが

パソコンとわたしの間で寝そべるので、営業妨害です
こたつに逃れると、ついてきます。これも実は営業妨害……
というのも、わたしが居眠ってしまうからです

★テレビを観ながらおやつタイム。これは、ワインを飲むしかないでしょう。

カートン入りの白ワインは、とても飲みやすいです
しかもお安い。その上、たっぷり入っています。おやつのつもりが
もずくをだしたり、もやしのナムルを出したり
めざしを焼いたり……

そのあと昼寝。あかんでしょ!

10月27日(火)「久々に雨(深夜)」
★朝ごはんの雑炊でした。ごはんの量より豆腐が多いです。というか、冷蔵庫に賞味期限が一昨日だった豆腐があったので、急いで食べてしまおうと思った結果です。見かけはよくないですが、サラサラとした喉ごしで、何度もお代わりをしたくなります。

お代わりのたびに
スダチをいっぱいしぼりました
うーん、おいしい♪

★寄せ植えのいちご、もう実がついていました。
「ペチカ」か「まんぷく2号」か、どっちだろう

同じ鉢の中の

花火草もかわいいです♪

昨日は、白い花が咲いていました

ムラサキの花を付けました

 コリウスの蔭になっていたのですが
何なんでしょうね

★店の飾りつけは、もうクリスマスバージョンでした。 

ハロウィンも、まだ終っていないのに
気の早いことです

ハロウィンのえびせんべい

土曜日の打ち合わせに持って行くのを忘れました
賞味期限は2006年3月ですが、なにぶんに
シーズン物なので家で食べることに

10月26日(月)「ねこグッズ」
★収穫が終わったら、送ってくれると言っていた創作仲間が黒豆枝豆送ってくれました。昨日、不在伝票が届いていたのですが、最初は24日に届いて、その伝票が管理人室のカウンターにあったと管理人さんが,、今日、渡してくれました。どこかで迷っていたようです。
枝から外してくれてあったので
楽ちんでした。早速、大きなおなべで茹でました

粒が、とても大きくて
歯ごたえがしっかりあっておいしいです

★もうひとつの荷物もやっと受け取りました。
24日必着になっていました
24日、25日と終日留守だったので、受取れず
申し訳のないことをしました

お願いしていた本だと思っていたのですが……

もしかしたら……でした

かわいい♪

ねこちゃんのハンカチです♪
吊るせば、てるてる坊主のようになります

ねこグッズを作ることをお仕事にしている人は
楽しいだろうな。いいな。なりたかったな

もしなれたら
まずは、この子をモデルにして

しっぽグッズを作ってみたいな

しっぽのマグネットなら、すでにあります

10年近く前にアメリカで買いました

それなら、洋服に付いた毛とりブラシを作ります
しっぽの部分が握り手です。おしりの穴……。ここを押せば
「ごめんにゃーん」と鳴きます

わたしの洋服と言う洋服はねこの毛だらけ
本物は、「ごめんにゃーん」どころか
知らんぷりです

★もうすぐ、うーがのダンスの発表会があるのですが、先生が舞台用のお化粧道具を貸してくださったそうです。つけまつげするんですって。自分でつける練習しているそうです。「かわいくなる」そうです。つけまつげをすると、メガネがかけられないので、舞台の立ち位置の番号が、「見えるかな」と心配していました。ばあばもドキドキです。

10月25日(日)「オカリナコンサート」
★仲よしの友人が、オカリナを習い初めてからもう10年余。堺市のホールで発表会がありました。堺在住の友人ふたりを誘って聴きに行きました。「愛 ときめきコンサート」は、東北の震災の支援もしています。募金箱がいくつもおいてありました。

コンサートはオカリナだけではなく、合唱、独唱、クラリネットとピアノの演奏やペルーの珍しい箱型のパーカッションの演奏など、プログラムは盛りだくさんになっていて、とても楽しかったです。
出演者の衣装も華やかで
友人も、赤いドレスから、青と白、青と黒
と演奏ごとに替えていました

若々しいです。とてもわたしより年上には見えません

わたしといえば、頭は白髪のまま
今日のヘアースタイルは てへへ、うーがとおそろいの三つ編みです
天然パーマなので、解けてきません。これ、いいかも
日々発見ですが、今日の発見はこれです

「なんか、雰囲気が違うと思った」
と友人に言われました


こちらは、発見でなく、偶然です

コンサートの中盤、何気なく右の席の人を見たら
え、もしかして、沢口さん……? お互いに、「うそお♪」と
叫び、手を取り合いました。なんと、靖子さんのお母さんでした
思えば沢口靖子さんとお知り合いになるきっかけは
オカリナの友人つながりです

話せば長くなるので、また機械があれば

それにしても、広いホールにもかかわらず
偶然、お隣だったなんて♪
(しかも途中まで気がつかなかった……)

いっしょに来ていた友人仁も紹介して
コンサートの後、いっしょにごはんを食べました
話しが弾み、めちゃくちゃ盛り上がりました

わたしだけ、電車のホームが反対だったのですが
3人はおしゃべりに夢中になって、電車を
乗り間違えたそうです


★「ずっと前から、この日に渡そうと、買ってあったのよ」。友人のひとりあんぱん母ちゃんは、これを見つけたとたん、とびついたそうです。
とんぼという名まえを入れてくれています♪

カラフルなハートの袋は、ペットボトルや
メガネなどを入れるようになっているそうです

もう一人の友人のお絵かきのせんせは
わたしの好きな白ワインによく合うという珍しいチーズを
プレゼントしてくれました

ひと口ずつパックになっているので、これはいいです
わたしはいつも手ぶら。ごめんなさい


家に帰ると玄関脇紙袋が置いてありました
「柚子、たくさんもらったので、おすそわけです」のメモが
つけてあいrました

玄関の中には、何通もの不在届が

ごめんなさい。明日受け取ります

★中学時代の友人ミーミーのお兄ちゃんからメールをもらいました。昨日日記にアップした横田病院は、蛸薬師の柳馬場にあったそうです。錦の東洞院にあった病院は、大沢病院だそうです。古い京都のことに詳しい人がいてくれるのは、うれしいです。お兄ちゃん、ありがとう。

10月24日(土)「童話塾打ち合わせ」
★朝一番に大原に行って、朝市でお花を買いました。72年前の今日を感謝して母の墓前に供えました。

わたしは、京都の横田病院で生まれました
子どものころ、「ここで生まれたんえ」とその前を通るたび
母が言っていました

が、どこにあったのか、記憶があいまいです
母子手帳を見ればわかるかも……

医師の名前のみでした
母子手帳を手に取ったことはあるのですが
こんなにじっくり見たのは、初めてです

え、わたしって、鉗子を使って生まれてきたんだ
出産前、28歳だった母がせっせと検診を受けていた記録も
見ながら、わたしは、まだこの時、母のおなかに
いたんだ……。うーがまでのつながりを
思うと、ただただ不思議です

妊婦用タオルや出産用ガーゼや
湯揚げタオルなど、妊産婦新生児用物資配給の記録も
掲載されていました

種痘済証も挟んでありました

「カロゲン」なるものを大丸京都店で
ゲットしています。母子手帳に店印が押してあります
「カロゲン」って、何なんでしょう?

いろいろ考えているうちに
横田病院のあった場所を思い出しました
錦通り東洞院東入ルです

向いに郵便局があって、山下さんという
小学校のクラスメイトの家だったことまで、思い出しました
窓口に座っていたお母さんの顔も……


★今日は、11月7日(土)に開催予定の「童話塾in関西」の合評会の打ち合わせを、天性寺でしました。ラッキーなことに、童話塾で講演並びにワークショップをしてくださる東京在住の正岡慧子さんが加わってくださいました。明日、日本新薬の文学賞の表彰式があるのですが、わたしたちの意向を汲んで前乗りで来て、いろいろ教えてくださっいました。
11時半から実行委員だけで段取りを話し合ったあと
3時半から、正岡先生の指導を仰ぎました

その後、みんなでわいわい、いい時間を過ごしました


10月23日(金)「お雑煮♪」
★おすそわけが届きました。見事な柚子です♪
絵を描きたくなった……のではなく

お雑煮が食べたくなりました

おもちは大好きなので、切りもちパックを常備しています
昆布と屋久島のサバ節で、出汁を取りました
鶏肉があれば最高なんですが……

柚子があれば、具はなんでもいいんです
白菜・ニンジン・オクラ・たまご

★柚子といっしょに招待券をもらったのですが、工芸展は期限切れでした。徹子の部屋展行ってきました。ゲストが10000人というのはギネスだそうです。相手の人のことを詳しく調べてからトークをするのですから、たいへんなことです。
ちなみに
人が一生で何らかの接点を持つ人が30000人
そのうち近い関係(学校、職場、近所など)が3000人
さらにそのうち親しく会話を持つのが300人
友人・仲間と呼べるのが30人
親友と呼べるのが3人

……だそうです。そうなんだ……。黒柳徹子さんは
ゼロがふたつほど多いのかな

衣装が陳列してありましたが、かなり細いです

スクリーンの前を通ると、おじさんもおばあさんも、子どもも
いっせいにみんな玉ねぎ頭がのっかります♪ 
衣装も映像で次々着ることもできて
工夫されています

ついでに所用を済ませ
急ぎ足で、鴨川の岸辺を歩いていると
自転車に乗って追い越した男性が振りかえって、戻ってきました
「知ってる人かと思った」そうですが、「いっしょに歩いてもいいですか」
と、しばらくついて来ました。 避けても、相手は自転車なので
追いつかれます。話をそらせながら階段を見つけ
「バスに乗りますので」と車通りに出ました

思えばこの人も
3万人のうちのひとりなのでしょうか
偶然の出会いで幸せになる人もいれば
命を失う人もいる……


荒神口の鴨川の上空には
トンビやカラスやタカなど、さまざまな鳥が
気流に乗ってとんでいます

最近までレストランだったこちらの家の屋根は
そんな鳥たちの休憩所になっていました



★それぞれの休憩所。
シロップは、たいていここ


はてなは、わたしがパソコンに座れば
パソコンの前。そうでないときは

パソコンの椅子。引っかかれてぼろぼろです


10月22日(木)「豆に暮せる幸せ」
★とうがらしとチリメンジャコの炒めたものはよく作るのですが、そこに乾煎りした大豆を入れました。
大豆がカリカリで香ばしくって
しょう油味が際立ちました。ごはんがすすみます

唐辛子は、万願寺。柔らかいです

★しんぼうしていたのですが、とうとう裏山のフェンスにハンキングバスケットをかけることにしました。
というのも、落ち葉がフェンスの向こうにたまり
みっともないのですが、こちら側からはどうすることもできません
これは、もう隠すしかない……

それに、崖が落ちてくるのをじっと待つよりも
少し楽しもうと思いました

玄関の寄せ植えも秋バージョンに替えようと
苗をいろいろ買ってきました

どういう風に組み合わせようかな

ハンキングにしたのは
植木鉢を宙に浮かせることで、鉢の底にムカデが巣を
作らせないようにです

何か、さみしい……

まだ仮ですが、こんな感じにしてみました

フェンスの右角には
前から育てていたジャスミンの籠をかけ、蔓を絡ませました
冬を越してくれるはずです

ベランダの右外にデッドスペースがあります
けっこう深くて手が届きません

アジサイを2株、投げ植えして、土を被せました
霧島の恵は、四季咲きだそうです

玄関の寄せ植えは、こんな感じになりました

もともとあったハゼ蘭(花火草)に
アリッサム・ピナフォア・千日小坊を足しました
いちごの苗も2種類♪

★ほっとしていたらインタホーンが鳴りました。「レオナルド・ダ・ヴィンチとアンギアーリーの戦い展」を観に行かないかというお誘いでした。イタリアのベッキオ宮殿の500人広間の向かい合った壁に、ミケランジェロとダ・ビンチが壁画を競演することになっていたそうです。今回展示されている臨場感あふれる迫力ある戦いの絵は、ダ・ビンチの壁画の構想の一部だといわれています。そっくりの模倣画もたくさんあって、本当のところはだれが描いたのか、謎の芸術とも言われているそうですが、昨今、科学的な調査がいろいろされ、指紋や下書の線、画材なども判明されました。公式サイトのM0VIEをクリックしてください。絵にまつわるさまざまなエピソードがよくわかって、おもしろいです。展覧会というより、一枚の絵の研究発表会のようで、こういうのは好きです。
まあ、やさしいおねえさんだこと

帰宅すると、シロップねえちゃんが、よしよしとばかり
めんどうをみていました。今の今まで
仲よく眠っていたようです

いつもは強引にはてなが毛づくろいして
シロップにいやがられています

10月21日(水)「蕁麻疹でません」
★昨日、今日と、忘れたように蕁麻疹出ません。昨夜、迷った末飲んだお薬が効いたのかもしれませんが、かゆくないので続けて飲む気になれません。飲まずに様子をみることにします。


★中山聖子さんの新刊『べんり屋、寺岡の冬。』(文研出版)をご紹介します。夏・秋・冬、春のうち、すでに夏・春が刊行されていて、今回は、「冬の巻」。雪が舞い散るクリスマスシーズンの広島の街の風景が描かれている表紙が、なんともすてきで、しばらく見とれていました。
べんり屋、寺岡って、そうそうこんな感じ……
書き出し部分が上手く描かれているので、数か月前に読んだ前巻を
まるで昨日読んだように思い出し、すんなり繋がりました
寒くて、温かい……。冬ならではの物語です

美舟の家族や真帆の家族はもちろん
花さんやそうくんの家族、糸子さん母子……、登場人物のすべてが
とてもリアルに描かれていて、実際登場しない人物までも
映像となって目の前に現れてきました。ハナゾウも
抱きしめたくなほどかわいいです

尾道の暮らしもいい感じです

★「うわっ♪」。もしかして、これって? うれしい予感が当たりました。

赤いリボンを引っ張ると

万国旗ならぬ、おめでとうねこ旗だ♪

ねこの頭の上には誕生日ケーキ、花束、プレゼント……
いろいろ乗っかっています

めちゃくちゃうれしいです
わたしには、相手をこんなに喜ばせる
贈り物はとてもできないです

★うれしい気持ちで、郵便局まで歩きました。原稿を投函しました。一番近い郵便局でもバスで4駅。裏道を抜けて歩いて行くと往復6500歩でした。
たんぼの湧水のほとりに咲いているのは野菊……かな

フェンス越しだったのですが
まあまあ雰囲気がうまく写っていました

おままごとで遊んだなつかしの赤まんま(イヌタデ)

たんぼのずっと向こうでしたが、こちらもまあまあ

画面にヒビの入ったデジカメですが
ろくにピントも合さずに、歩きながら適当に写すわたしに
よく付き合ってくれています

竹の枯れ枝が揺れているのでよく見たら
さぎが乗っていました

こちらは逆光、だめでした
「ほっほ、ほっほ」と呼びかけても、さぎは知らんぷりでしたが
近くの民家のおじさんが怪訝な顔をして
わたしをじっと見ていました

散歩はすてき

10月20日(火)「4センチ減!」
★10月に入ってから、毎日のように蕁麻疹が出ます。15分ほどはかゆくてたまらないので、とうとう病院に行きました。生化学検査をしても90%原因はわからないそうです。「どうしますか? 検査しますか?」ということでした。いい機会なので、血液検査と共にしてもらうことにしました。

びっくりしたのは、体重測定で身長が4センチも低くなっていたことです。年とともに身長は縮むと知ってはいたのですが、4センチも! 驚きました。調べてみるとその理由はよくわかりましたが、最後に、人の価値は、身長で決まらないと書いてありました。このサイトを作った人は、やさしい人だと思いました。

一日一回、夜、寝る前に飲むという薬をもらいました。おかしなもので、今日は、蕁麻疹は出ませんでした。薬、迷ったのですが、飲みました。
本を持っていなかったので、手帳を繰りました
これは、かなり前にうーがとやりとりした「しりとり絵」です

えー、なんだっけ? 思い出せなくて
つながらないところが、何か所もありました。こんど
記憶のいいうーがに聞いてみましょう

バプテスト病院から、ペット霊園は近いので
めめ、マック、てるに会いに行きました。あれから3年
名札は外されていました。魂は自由に羽ばたき
ここにはもういないような気がしました

★第7回日本新薬の子ども文学賞の最優秀賞の絵本が届いていました。『しりたがりのお月さま』は、ノスタルジーにあふれるなんともやさしいおはなしです。絵もすてきです。表紙をご紹介したいのですが、まだ日本新薬のホームページに上がっていませんので控えます。お楽しみに。
出来上がった本は、3万部印刷され
病院や病気の子どもたちの元に送られます
表彰式のある10月25日は、十三夜のお月見の日だそうです
お月さまも、きっとよろこんでくださることでしょう

こんなに素敵な絵本が揃いました

日本新薬の子ども文学賞の募集は
今年もあります。「童話塾in関西」でたくさん学んで
次回は、ぜひあなたのお物語を絵本に

★「長い間リンクをありがとうございました」とブログ閉鎖のお知らせをもらっていて、リンクを外さないのは、失礼かもしれません。「今月いっぱい、外さずにおいておきます」と返メールしたのですが、ご本人は、フェイスブックやツイッタ―をされているようなので、置いておいても意味がないかと、外しました。HALさん、お元気でご活躍を。

ホームページをリニューアルされて相互リンクができなくなって、やむなく外した作家仲間のサイトには、しばしばお出かけさせてもらっています。ご活躍うれしく、はげみにしています。

10月19日(月)「目がとても疲れます」
★今日は、眠くて眠くて、ねこたちにごはんをあげて、また眠りました。枕元で、シロップが「ななん」と鳴いています。やさしい声です。時計を見ました。あ、うーがに「おはようコール」をしなければ。まるで、シロップが、そろそろモーニングコールの時間ですよと教えに来てくれていたみたいです。そのあと、朝ドラを見て、またベッドに戻りました。目が覚めればお昼でした。あまりおなかは減っていなかったのですが、
ごはんを炊いたので、牛丼にしました

食べなくてもすんだのですが、食べたら食べたで
なかなかおいしかったです

食後、また眠りました
こんなに眠っていて、いいのでしょうか?

★はてなは、パソコンの回りが好きです。直ぐ飛び乗ってきます。こうなればキーボードは、使えません。
下しても、下しても登ってきます

「お坊ちゃん、じゃまなんですけど」

「ここならいい?」

そこなら、まあいいか

★おつまみスナックチーザーのパリパり感とおとな味が、けっこう好きなんです。スルメ味バージョンが出ていました。
焼きスルメをもっとカリカリにした感じで
口の中で香ばしく軽やかに広がっていくおいしさが
斬新で、おもしろいです

スルメーザ

アボガド―ザもあるんだ♪

10月18日(日)「ハプニングも楽しもう♪」
★風野潮さんの新刊『氷の上のプリンセス―はじめての国際大会』(青い鳥文庫)をご紹介します。前回で、主人公のが抱えるいろいろな葛藤が解決したので、「完」なのかと思っていたのですが、ファンからの願いもあって、続行だそうです。
アイテムも花音さんのペンダントに代わり
あごがれの瀬賀くんからお守りをともに向かった先は
海外の王国。いよいよ国際大会に出場です
ゲームと同じで、ステージアップ

宮殿で宿泊。王女さまも出場♪ 
夢のよう。でも……

フローラ―王女はとても友好的なのですが
スケートに対して一途な思いがあるようで、時に人を刺すような
眼差しになります。そんな王女のそばにいつもいる
美しい女性は、かすみにしか見えないようです
花音さんと同じ……

そして、ペンダントが登場します

思いがけない終り方に
こうして物語が続いて行くのがと感心しました

★「わらしべ」の日でした。朝は、市販のキッシュとドーナツ。ほうれん草のキッシュ、とてもおいしかったです。
ドーナツ大好きです
このオールドファッションタイプは
牛乳を飲みながら食べると、もう一個買えばよかった
と思います。以前5個入りを買って、一気に
食べきったことがあります

それ以来、控えています
揚げパンドーナツも大好きで、よく買います

★「わらしべ」の勉強会は、阪神西宮であります。到着が1時ぎりぎりになりました。みんな表にたむろしています。会議室を提供してもらってる新聞社の玄関が閉まっていたからです。新聞社は今日は休みですが、当直の方がいらっしゃるはずなのですが……。連絡を取ってもらったので、まもなく新聞社の人が来てくれるでしょう。待っている間、玄関わきの駐車場で、円陣を作って、話し合いを始めました。
暑くもなく、寒くもなく、雨も降っていなくて
とても爽やかでいい気持ちでした。屋外ミーティングも
またよしです。まもなくドアが開き

みんな立ち上がって、会議室に向かいました
「戻って、戻って」と撮った一枚です

会議室には立派な机が備わっているのですが
駐車場での車座が楽しかったことと、時間がもったいなくて
今日は椅子だけでいいかと、いう流れになりました

合評会のようすは、近々、協会のサークルブログ
アップされます。今日は、欠席が多かったです
見学者1名。入会されました

★帰りの阪急電車で話が弾み、ちょっとだけ飲んで帰ろうということになりました。極楽とんぼのわたしと、自由人の酔芙蓉さん。
お料理、おいしかったのですが、残しました
とりすぎです

他に、酢豚と海鮮のレタス包み
3〜4人でちょうどいい量だったのかも

東華菜館は鴨川べりにあるレトロな建物で
夜はとてもきれいです

天気予報やローカルニュースの生背景に
この風景が良く使われます。鴨川を挟んで南座
その向かいにレストラン菊水があります


10月17日(土)「いい季節です♪」
★カラフル♪ こうなると、真っ赤もあればいいなと思ってしまいます。焼き芋にした場合、友人の手紙に書かれていたように、どちらも少し甘さが遠いかな。昨日の芋ごはんがとてもおいしかったのは、塩をひとつみいれたからかもしれません。人参芋のほんのりした甘さは、ポテトサラダにぴったりでした。
焼き芋は、しっとりしていてバターとよく合います

紫芋のタルトがありますが、これは正解ですね
人参芋は、牛乳にも合うので、たぶんポタージュにいいと思います

★小・中・高等・総合支援学校児童・生徒ポスター発表会なるものがありました。昨年に続いてうーがも参加、発表します。今年は家族が行ってもいいというので、覗きに行きました。
うーがは、「身近な繊維の性質について」
夏休みに実験したことを発表しました

他にも「地獄」や、「赤信号に引っかからない歩き方」や
「将来住みたい県」などおもしろい発表もありました

マスクをしないと、人ごみはつらいです
(うーがに、ひげマスクは外してといわれました)
早めに切りあげて外に出ました

前から気になっていたんです、この店
箕面に住んでいる作家仲間がおいしいと言っていた
「箕面地ビール」も気になります

立ち止まってよくよく見ると、「坊主BAR」?

「星とワインのおはなし会」があります
わたしは、さそり座なので、ぜひ聞きたかった……と心から
残念に思いました。一日違いで終わってしまったか
そのとき、なぜだか、17日(土)が、昨日だと
思ってしまったのです

こういう思い込み、わたしには、よくあることです
時間的にも、ちょうどよかったのに

日記をアップしながら、チャンスを逃したことを悔やんでいます
聞きたかったな、ワインを飲みながらさそり座の話
坊主BAR

あ、魚♪ そう見えただけでうれしいです


空き地のねこじゃらしも、よく見るとすてき

今日も、がんばって歩きました

★帰宅後、網戸にすると、外をじっと見ています。虫を目で追っているのでしょう。
一見同じ体型のようですが、シロップは空気のように軽く

はてなは、米袋のように、ずっしり重いです
虫を見ながら、考えていることも全く違うはずです
「外って、そのていどの自由なの?」
「あいつ、うまそう♪」

10月16日(金)「紫芋と、人参芋」
★いつも親切に手を貸してくれる郵便局で、「ふるさと便」の年間申込みをしたら、ランチボックスとシリコンスチーマーをくれました。
3段のランチボックスは、栗原はるみさんの考案だそうで
1段ずつ、しっかりフタがついています

スチーマーは、なんとル・クルーゼ!

今朝は、紫芋ご飯を炊いたので
さっそくランチボックスに詰めてみました
おかずはどれもおいしいのですが、どうも冴えません

おいしそうに、見栄えよく詰めるって難しいです
センスだとつくづく思います

お弁当といえば、こんなユーチューブがありました

わたしが娘たちにお弁当を作ったのは
中学時代だけですが、「これが、お母さんの」と
当ててもらう自信はありません

うーがは、今日は、遠足です
「ママがお弁当を作ってくれてはるねん」と
お早う電話でいっていました

うーがのママのお弁当は、キャラクター弁当風に
楽しく工夫してあるので、クラス全員のお弁当の中からでも
うーがは、当てることができると思います

これ、おいしいんだけどな

人参芋(さつまいも)のポテトサラダとゴーヤチャンプルー

友人が、甘くないかもと送ってくれたお芋さんですが
ほっこりと甘くて、とてもおいしいです

手前が紫芋、向側が人参芋
濃いむらさき色と、鮮やかな人参色は、おどろきです
次は、何を作ろうかな……

★今年出版予定のノンフィクションについて、何も連絡がないので、どこまで進んでいるのだろうと、昨日、編集さんに確認メールを送っていたのですが、今夜、電話がかかってきました。来夏になるそうす。(えっ)と思いました。「ぼくの本は、まだですか?」と真摯な気持ちで待ってくれている自閉症の青年。彼のお母さんに、あす、連絡を入れますが、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

B社さんに企画書を出している別のノンフィクションは、編集さんのオーケーは出たのですが、営業さんの返事待ちです。

今、一番信頼しているC社の編集さんが企画書を見ましょうといってくださったノンフィクションについては、取材先のご本人と直接連絡が取れません。ノンフィクションは、何回も何回も取材しなければなりません。企画書の段階でこれではとても無理です。これは、わたしのほうで没にするしかありません。

ノンフィクションは、難しいです。治まっていた、急性蕁麻疹が、また出ています。
10月15日(木)「宝ヶ池散歩」
★秋本真さんの人気のシリーズ『怪盗レッド』(つばさ文庫)の最新巻―盗まれたアンドロイド☆をご紹介します。

高校生の理央が立ち上げたクラブは「怪盗部」。怪盗レッドにあこがれてのことだ。クラブの仲間と、父親の研究所に完成したばかりのアンドロイドを見にしのびこんだ。セキュリティをかいくぐって、アンドロイドと対面したまではよかったのだが、何もしていないのに、アンドロイドが動き出して……。
一方、見神島の高校生の花梨は、旅館を手伝っています
交換修行に出かけた町のホテルで、事件と遭遇。そのまた一方で
怪盗レッドのアスカとケイは、ある事件にはめられ
挑戦状とも思えるカードが床に残されていた
実は、その3つの事件は繋がっていて
……。工夫満載です

それにしても怪盗レッドにあこがれているだけあって
理央の活躍はすごいです。今回、理央たち怪盗部がいなかったら
怪盗レッドもヤバかったかも。梨央は、レッドに感謝されて
有頂天なのですが、レッドの正体は知りません

シリーズを12巻続けるってすごいですね


★久々に、宝ヶ池の回りにを歩きました。住まいから往復12000歩でした。
出かけるときに見あげた
比叡山にかかる羊雲もすてきでしたが

ここから眺める比叡山と雲のようすも飽きません

水面に映る羊雲は

銀色に光って、ロマンを感じます

★宅配便、不在メモに発想主の名前に心当たりがなかったのですが、それは業者名で、次女からでした。「腰痛にいいらしいから送ってあげる」と言ってくれていたストレッチホールです♪
箱の外に書いてある
「ドライバーのみなさまへ」のメッセージ
いいなあと思いました

大切に届けてもらったのですが

はてなは、上に乗っかってさっそく爪を磨ぎ始めました

それがねこ流のお気に入りの扱い方です

さっそくエクササイズのCDの合わせて

使ってみました。バランスを保ちつつ背中を伸ばします
短い時間終るので、続けられそうです

体も脳も、リラックスできる? たしかに気持ちがいいです

10月14日(水)「それぞれの一生」
★整体に行きました。待合室に、「あさが来た」の冊子がおいてありました。主人公は、実在の人物で、京都一の商家の娘ということなので、「大丸さん」かと思っていたのですが、実家は「出水三井」で、しかも四女だったことがわかりました。

あらすじも読んでしまいました
ドラマの内容はともかく、広岡浅子という人物は
七転八起どころではなく、九転十生の
こんな人生を送ったそうです


先生に、腰痛がすっかり治ったことを伝えると
「あんなにひどく歪んでいたのに、早く治りましたね」
と言われました。いえいえ、長かったです

体がほぐれたのか、大あくびの連続

帰宅後、志津屋のカツサンドをつまんでから
横になりました。夕方の4時でした。それからぐっすり眠りました
目が覚めたとき、一瞬、ようすがよくわかりませんでした
時計を見ると6時でした。もう、と思ったのは

翌朝の6時かと思ったからです
朝にしては暗いです。夕方の6時でした。ああ、よかった
しなければならないことが山積みです


★沢田の母が、婦人服の店を畳んだのが70歳。パッチワークや絵画を習ったのは、それからです。練習として作ったさまざまな手法のパッチワークを繋いだものを、今、ベッドにかけています(すでになんどもアップしていて、しつこいですね。すみません)。どんなことを思いつつ、ハリを動かしていたのでしょう。
読書家の母は
ロッキングチェアーに座って本を読むjか
チクチク針を動かしていました。絵を描いていたことも
庭仕事も好きで、楽しんでいました

わたしの母は社交的で、世話好きでした
在職中からご縁談を頼まれ、老後はそれを生きがいにしていました
女学生のころからの親友が、大病院のおくさまで、旅行や
観劇に誘ってもらい、楽しんでいました

母たちは、広岡浅子のように
歴史に残る足跡こそ残しませんでしたが
戦前戦後のたいへんな世の中を、女手ひとつでくぐりぬけ
最後は、それぞれの余生を自分らしく生きました
改めてしみじみ思うのは、自分がその年齢に
近づいてきたからでしょうか


10月13日(火)「バージョンアップ?」
★16穀米を炊きました。黒豆を見たとたん、
もう少し豆を入れたくなりました。それで

炒り大豆を足しました。香ばしくなーれ
そうだ、蓮の実も入れよう

そう思ったとたん

スイッチが入りました
あれも、これも、それもと入れたくなってきたのです
押し麦、キヌア、赤米、炒りアマニ、エゴマ、クコ……
名まえを忘れたものも入れました

炊き始めて、ゆっくり16穀米の袋をチェックしてみると
キヌアや麦、赤米などは被っていました

炊いていると、とてもいい匂いがしてきて、こんな感じに炊き上がりました
バージョンアップというか、24穀米ごはんです

塩を一つまみいれたので
ごはんだけでも、おいしくいただけます
おなか持ちがよかったです

ふくさ焼は、鶏そぼろとニンジン葉のゴマ和えの
残りと、生木クラゲを刻んで入れて

ゴマ油で焼きました

★生ごみを捨てに行ったら、階段にカマキリがいました。

お腹が大きいようです

デジカメとともに引き返して来たら
わたしを追うように見ています。わかってるよ
ちゃんと運んであげるから

タオルでつかんで(直には怖い……)
木の生えているところに連れていきました

一方、捕らわれの身になったのは、シロップ
洗濯機の内ふたが閉まって、中に閉じ込められていました
バタンと音がしたのですが、気にしていませんでした
2匹が追いかけ合って、棚から物を落としたり
ひっくり返したりはいつものことなのです

しばらくしてお洗面所に行ったら
洗濯機のそばに、はてなが座り込んでいました
「ん? もしかしたら……」と、あわててふたを開けたところ
シロップが、洗濯漕の中に寝そべっていました

たぶん、そんなつもりはなかったけれど
はてなが閉めてしまったのでしょう
ごめん、ごめん

外ぶたは、簡単に閉まらないとは思うのですが
もし閉まって、スイッチが入ったらと思うと、ぞっとしました
十分に気を付けないといけません。このところ
コンセントも抜いていませんでした

反省しきりです

10月12日(月・祭)「ひたすら読んで、ひたすら書いています」
★うーがは、昨日のうちに帰っていったので、朝ご飯は残りもんです。ごはんの上に乗っけたのは、鶏そぼろ・ニンジン葉のお浸し・ピーマン(パプリカ)のチリメンジャコ炒め。それをスプーンでごちゃませにして、食べました。
ごちゃまぜにしても、口の中で、鶏そぼろの旨みや
ニンジン葉とゴマの香りがしっかり伝わって、鼻から抜けていきます
ピーマン)とチリメンジャコのしょうゆ味が
ごはんによく合います

なかなかおいしかったです

★明石で見られるという夕焼けパンダは、年に2回しかチャンスはないそうで、その日が今日だったそうです。残念なことに日没時に雲が出て、テレビでの放映は、こんな感じでした。


パンダ夕日
ほんとうはこんなですって♪ 
すごいです

うちの近くの夕空はどんなかなと外に出ました
駐車場に広がる夕空

これはこれで、いい感じです
空(雲)の移り変わり、いつまで眺めていたいです

★家の中に、ムカデがいました。今年は出なかったのですっかり安心していました。洗濯物について入ってきたのでしょう。こういう時は、コロコロでくっつける手はずだったのですが、ねこの毛をとったりして、今は、どこ、どこ? 細くて小指ぐらいなの長さなのですが、動きが早いので見逃したらたいへんだとあわてました。掃除機で無事吸い取りました
どろっぷは、こたつの中で
シロップは、いつもの台の上で、くつろいでいました

「ムカデ? ふん! いつも役に立つなんて思わないで」

終日家の中にこもっていると、特別
日記に書くことがありません。が、一日の終わりには
ムカデの登場で、報告することが……
こんなん、かなんわ!

10月11日(日)「連休明けには……」
★まこもだけ、焼いてみました。焼きナスのような香りがしてきます。どんな味なのか、すっごく楽しみでした。
うーがは、まだ眠っています
昔話のよくばりばあさんのようなですが(そんな話あったっけ?)
こっそり、味見することにしました

皮をバナナのようにむいて……、みそをつけて

ふむふむ……
食べる前の印象は、竹の子ではなく、芋茎(ずいき)です
初めての味を伝えるのは難しいですが

繊維がたてに走っていて、ぐぎっと噛み切る食感が独特です
えりんぎと、育ち過ぎた筋のあるアスパラ、山芋をミックスした感じかな
味は、ナス。おいしいかといえば、素朴な味です。例えば
いろりで焼きながら、みんなでわいわいと
食べると、もっとおいしいかな

ひとりでたべるには、さみしい味です

焼いたものを輪切りにして、みそ汁にしました
うーがにとっても、初めての食材だったのですが
「これは何?」ともきかず、おいしいといって、お椀を空っぽにしました
いっしょに入れた油麩と相性がよかったのかも

★うーがさん、本は好きなのですが、一冊読み終わるのに時間がかかります。ていねいに読み過ぎること、意味がわからないと立ち止まること、そのうち他のことに気が移ってしまうからだと思います。最後まで読んだのかなと気になることもあります。が、昨夜のうちに新しい本を一冊読み終えた上に、今朝も、新たに一冊読み終えました。井上林子さんの『2分の1成人式』と、宮下恵茉さんの『つかさの中学生日記』です。どちらも物語を身近に感じたようです。夢中で読んでいました。

うーがが本に集中している間、わたしも、創作に集中しました。このところ教室・サークル・童話塾・添削などの作品を読み続ける日々でした(今も続行中です)。が、うーがが熱心に読書している姿を見て、うーがに伝えたい物語を書いてことを思いだし、ちょっとがんばろうと思いました。

その一方で、今年中に出版するといってもらっているノンフィクションの進行が気になります。催促したくないのですが、連休明けに編集さんから連絡がなければ、確認してみようと思います。


★腰痛は、いつの間にか治っていました。今日は、かなり重い物を持ち上げることができて、治っていると気づきました。うれしいです。今度は、じんましんです。このところ、一日に数回、手足に発疹が出て、一時間もすると消えます。が、その間15分がとてもかゆいので、タイガーバームを塗って凌いでいますが、これは連休明けに病院に行こうと思っています。蕁麻疹とは無縁だったのですが、年と共に体質も変わっていくのでしょう。

10月10日(土)「何の日?」
★ちょっと前までは、体育の日だったのですが、今は何の日? 10月10日は、見た目からも何かの日になりやすそうです。やっぱりね。いっぱいあり過ぎて、中には、こじつけたようなのもあります。ひとつだけ選ぶとしたら、個人的には、銭湯(1010)の日が、なるほどと思えていいかな。


★黒い実が鈴なりでした。調べてみましたがよくわかりませんでした。

赤い小鳥が赤いのは、赤い実を食べる
という童謡がありますが、黒い実を食べるのは
黒い小鳥なのかな。.黒い小鳥?

黒い小鳥も、いろいろいました

★うーがを迎えに行きました。3時半。薄曇りの空にぼんやり見えるお日さまは、まるでお月さまのようでした。

ソユーズにいる由井さんからみた地球も
毎回違って見えているのかな


★昨日、大原に花を買いに行ったついでに、野菜を買いました。間引き人参とかぼちゃ。

右はマコモダケというのだそうです
「焼いくとおいしい」と老紳士が、次々かごに入れていたので
興味がわいて、買いました

ニンジン葉のゴマ和え、と根の部分は茹でて
マヨネーズ&玉ねぎドレッシングをつけて食べました
甘くて、やわらかくて、香りもグッド♪


10月9日(金)「物思う秋」
★朝一番に大原に行って、お花を買ってきました。
母の墓前にお供えに行きました
天国のお母さん、祥月命日を忘れてしまってごめんなさい
お母さんがいたからわたしがいて……
いつも感謝しています

天性寺の前で、作家仲間と待ち合わせをしていたのですが
彼女の方が早く来ていて、結果、いっしょに
お墓にお参りしてくれました

ふたりで、ごはんのお店をチェックしました

たくさん歩いたよね
12時待ち合わせて別れるときは4時半
その間、ランチも食べたし、お茶も飲んでゆっくりしけれど
万歩計は11000歩を超えていました

夕日がとてもきれいでした

雲は、レースのようです

またたくうちに夕日がしずんだと思ったら
民家の窓ガラスの向こうから顔をのぞかせていました。まるで
この家がお日さまのお住まいのようです

バスが、なかなか来なくて、待っていると
うーがから電話がかかってきました。お友だちの家から
帰る途中だそうです。「気を付けてね」。「ばあばもね」。そのうち
あたりはすっかり暮れてしまいました。シロップと
はてなが、玄関で待っているはずです

はやく来い来い、大原行のバス

★友人から、丹精の畑の物が届きました。今年はい「色芋」ばかり育てたそうです。オレンジの「人参芋」は、タマアカネ・ハココマキ、アヤコマチ、「紫芋」は、ムラサキマサリ・アヤムラサキだそうです。こんなに種類があるんですね。
左が人参芋、右が紫いも

スダチは、表面を乾かしてくれているので
くさらないそうです

これらのお芋のことを、手紙の中に
魔女の芋と表現してありました。わあ、おもしろい♪

魔女の芋だと思いつつ箱に詰めてくれた友人と
これらのお芋を育てたご夫妻こそ、魔女と魔法使いなのかも
おふたりに感謝しつつ、しみじみいろいろなことを考えてしまいました
お詫びしなければならないこともあるのです


10月8日(木)「たまごまごまごに日」
★11時に新大阪に着こうと思うと、9時33分のバスに乗らなければ間に合いません。スジ肉と大根を丼をごはんの上に乗っけて、慌ただしくかきこんで出かけました。

味噌味が、しっくり沁みています

教室の前に、ハイジの会です。月に1回
それもたった1時間だけですが、5・7・5・の世界に浸ります
せっかく四季が巡る日本に生まれたのですもの
日々思い巡らそうとは思うのですが……

そうしないところが
ハイジの会のよさでもあります

★「たまごまごまご」の教室は、新大阪の東口にあります。3時半に教室が終わって、帰りに、みんなでちょっとひといきつこうと思っても、たいていは5時からで、いつも入るお店は決まっています。オープンしたばかりのお店があって、入口にお祝いの君子欄が賑々しく飾ってありました。
中でも、すごく派手な花がありました
造花ではありません。生花です。贈り主は、なんと
明石家さんまさん。確かに、インパクトはあるけれど、気高い君子欄が
お笑いバーション化されて、なんだかかわいそう……

吉本興業から贈られた花もあります
社長つながりだそうです。「わたしらも吉本とかかわりがあるんです」
というと、「え、そうなんですか♪」と姿勢を正されましたが
「フアンつながりです」というと失笑されてしまいました
これ、吉本で培った技なんですけど

炉暖、明るくてとても感じいい店でした

純米50パーセント、本物(?)の獺祭がありました
お料理、どれもおいしかったです

楽しみが増えたね

★いったん眠って、2時に起きました。メールをチェックして、「あ」と思いました。今日は、母の祥月命日でした。母が亡くなったときの辛さを、今日も話していたのに、祥月命日だことを忘れていたなんて。なんという親不孝でしょう。教えてくれた友人に感謝です。

10月7日(水)「わーいノーベル賞♪ しかも連続♪」
★宮下恵茉さんのシリーズ『つかさの中学生日記 第5巻―流れ星は恋のジンクス』(ポプラ社)を紹介します。中学生の感性が生き生き伝わってくるのは、今どきの中学生の使う言葉で描かれているからだと思います。セレクトされた言葉のセンスがよく、文章にリズム感もあるので、読んでいて心地がいいです。
虎本くんとレオ。わたしは
ほんとうに好きなのは、どっち? つかさは
自分ではよくわかりせん

読んでいるわたしも困ってしまいます。というのは
虎本くんも、レオも、とてもいい子なんです

今回で、「完」だそうです。ああ、もっと読みたい
つかさが、どんな高校生になって、どんなおとなになるのか
見届けたい。きっと素敵な……、あ、そうか
つかさは、宮下さんの分身かも

★スジ肉と大根、3日かかって煮ました。というと大層ですが、1日目は、ゆでたスジ肉を沸騰させたあと、テーブルの下のシャトルシェフに入れておきました。2日目は大根を入れて再び沸騰させ、またシャトルシェフの中に入れて、一晩放置。

3日目に、火にかけて味噌味にしました

大根は冷蔵庫の中で、しなびていたのですが
干し大根のようで、時間を書けると味がじっくり沁みます

★このところ、黙々原稿や本を読み続けています。読めども読めどもあるのは、童話塾、たまごまごまご、わらしべと合評予定が続いているからです。贈呈本は、一日も早く紹介したいので、いったん眠って夜中に起きて読んだりしつつ、その一方で、協会からの通信添削も。締め切りぎりぎりの今日、添削内容を11枚にまとめて発送することができました。見ず知らず人の作品を添削するのは難しく感じます。上手く伝わりますように。


★大阪の道頓堀のグリコの看板に、こんな変化があったそうです。それを見て、思い出したことがあります。かって、屋外広告の感想文の公募があったときに、グリコの看板について書こうと思い立ちました。おじさんが、一粒で300メートルというキャッチフレーズの元、けんめいに走っているのは、グリコが発明されたきっかけにつながるのです。
父親が、体の弱い少年のために
苦いグリコーゲンをどうにか食べさせようと工夫したのが
グリコキャラメルの発祥です。そのエピソードと
娘たちのつながりを書きました

うわあ、47歳か……。若いですねえ
この時、まだ童話は書き始めていませんでした
童話教室に通い始めたのは、48歳になってからです
人生って、不思議だと思います

10月6日(火)「うーがも書いたのかな」
★井上林子さんの新刊 『2分の1 成人式』(講談社)をご紹介します。2分の1成人式というのは、最近言われるようになった10歳の誕生日のことです。ユメのクラスで記念文集を作ることになりました。担任のムラサキトドがそう言ったのです。記念文集は、
これまでの成長記録(自分史)と好きな物・宝物
本物の成人式を迎えるまでの予定、20歳への自分に宛てた手紙を
書きだすのですが、ユメは悩んでしまいました

だって、本当のことを書いたら
きっとみんなに幼稚だと笑われてしまう

4年生の子どもたちの価値観が
子どもたち目線で、リズミカルな文章で描かれているので
とても読みやすいです

子どもたちが20歳の自分に宛てた手紙は
どんな手紙だったのでしょう。巻末にユメとのぞみの
記念文集が掲載されています

記念文集を書くことは
立ち止まって自分について考えること。10歳の誕生日が
一層意味のある日になる素敵な試みです

★既製品のピサ(冷凍ではありません)の上に、昨夜の残りのズッキーニとしめじのソティーをのせ、さらにチーズをのせて焼きました。
生地もそこそこおいしかったですが
元々のっかっていてチーズが、お餅のようにのびで
ピザをおいしくしていました

賞味期限があったので、残りの四分の三は冷凍しました

日本動物愛護協会の冊子の「見つけました」のコーナーで、『目の見えない子ねこ、どろっぷ』が紹介されました。

紹介者は、先輩作家井上こみちさんです
井上さんは、優れた動物ノンフィクションをたくさん書かれていて
この協会の委員でもあります


10月5日(月)「一日0歩の日……でした」
★滋賀県の児童文学創作の会の同人誌「ひつじぐさ」をご紹介します。こうまるみずほさんの作品「ぽんちゃん」、たいへんおもしろく読みました。後のひとことコメントに書かれていたこの物語を書くに至ったいきさつ、つまりぽんちゃんとの出会いを読みましたが……、
ごく普通のありえる出会いからの
ありえーへん展開がおもしろくて、ありうるかもしれへんと
思ってしまいました。構成力と筆力だと思います

パパとママ、森下君のキャラクターがいいです
月とすっぽん。なるほどねと、月の精が出てきたときは
思わず笑ってしまいました

単行本になってほしいです

★さんまごはんを炊きました。塩焼きしたサンマ、一匹はそのまま食べ、一匹は、骨だけを抜いて、はらわたごと炊きました。
初めてのチャレンジです

さんまは頭を落とし、血抜きをしてから焼いたのですが
ごはんにした場合、生臭くないか心配でした

途中でしめじを入れました

生臭さは全くなく、めっぽうおいしかったです

★小石の落ちる音がしました。見上げると、やっぱりシカが来ていました。

ガラス・網戸ごしです

シロップは、このときは気づいていなかったのですが
今日は、裏山がざわついていたのか

のぞきこむように凝視していました

はてなは、こんな感じです

お外に出たいよね

わたしも今日は、デスクワークの日

で、一日終わりました

10月4日(日)「童話塾in関西実行委員会」
★朝ごはんは、ナスとニシンの煮物。子どものころは大きらいだったのに、今は大好物です。

小松菜と油揚げの煮びたしは、かなり薄味です

食事のバランスが悪いと思ったときは
サプリメントで補っています。といっても、「そやそやっ」と
思い出したときだけなので、一向に減りません

サプリは、いうたら気休め剤です

★今日の、童話塾inかんさいの実行委員会は、当日(1月11月7日(土))に向けての最終打ち合わせだったので、いつもに増して集中しました。みんな熱いです。当日は、正岡慧子さんという素晴らしい講師をお迎えして、午前中は「絵本と短編童話の創作」について、講演を聴きます。午後からは、その講演を受けて、ワークショップと合評会に分かれます。どちらを受けられても、受けてよかったと思っていただけるように、努力しようと準備してきました。当日、配布する参考資料なども作成しました。
童話塾in関西も5回目になり、見えてきたことも多く
それだけ、より一層深く取り組んでいます

分科会の合評についても
今月、正岡先生が京都に来られる折に、合評担当者が
しっかり講義を受けて、ワークショップと一体化した
合評会にしたいと考えてきます

差し入れのたい焼きは

つぶあんと芋あん。シッポがカリカリで
おいしかったです♪ 全国的なお店のようです
京都が純粋の京都ではなくなっていく……。それは京の台所と
いわれている錦市場を通っていても感じます

さて、実行委員は、兵庫県・大阪府・滋賀県など
遠方から来てくれています。親の介護・家族のこと、仕事のことなど
それぞれ大変なことを抱えつつなので、急いで帰る人が
ほとんどです。今日はほっこりしたのは4人だけ

ほっこりりた人も決してひまではなく
親の介護・出張からの帰り、締め切りに追われている人たちです

しばし、息抜きです。飲み比べビールも試して見ました

同人誌・新刊2冊を贈呈してもらいました
すぐに1冊だけでも読んで、紹介したかったのですが
帰宅後、眠ってしまいました

じっくり読んで、いただいた順番に
紹介していきますね

10月3日(土)「何もせずにはいられない」
★昨日、難民への1000万着支援について思いめぐらしているときにひらめいたことは、ユニクロのお買い得コーナーです。日本人にはとても着こなせないような原色のものや、XLサイズだったりするものが、お安くなっているのです。大柄な外国人なら似合うかも。あれを買って、回収ボックスに入れよう。
ありました♪ キングサーモン色のパーカーも
ライン入り7分パンツも、サイズはXL
3着ずつ買っても2526円でした。レジで、タグなどを
取ってもらって、回収ボックスへ

★帰宅してポストをのぞくと、本が届いていました。「おはなしの森 3」(神戸新聞総合出版センター)です。神戸新聞に掲載された21人のの短編が収録されています。もう第3集になるのですね。
いしかわじゅんこ作「うめばあちゃんとドキドキ豆まき」
鬼の子どものすなおな思いに、しっかりこたえてくれるうめばあちゃん
ぜひ子どもたちに読み聞かせたいお話です

石川純子さんとは、お互いに公募おばさんだったころ
アンデルセンのメルヘン大賞の表彰式(広島)で出会いました
平成7年のことでした。あれから、なんと
もう20年も経つんですね


★夕方から、ご近所さんとごはんを食べに行きました。岩倉の「楽」です。紹介したいお店なのですが、検索しても見つかりません。
あぶりさんまのお刺身は、片身は皮つき
片身は皮を剥いでありました

わたは別に焼いてネギと小鉢物に

骨は油で揚げて、骨せんべいに

一匹のさんまを、楽しませてくれるお店です

新レンコンとゴボウのサラダや
いちじくの生ハム巻もおいしかったです

山芋とエビとゴーヤの炒め物は
山芋のしゃきしゃき感がたまりません
これは家でも作ろう♪

★バスを待っていたら携帯が鳴りました。うーがです。第一声が、「よかった。死んだのかと思った」でした。八ッとしました。今日は土曜日なので、モーニングコールをかけかったのです。うーがが、夜、わたしの家にに電話をかけてくれたのですが、何回かけても出ないので、じいじのときのことを思い出したようです。「出かけるっていってなかったよね?」。はい。急に出かけることになったのです。ごめんなさい。かけてはならない心配をかけてしまって、悪いことをしました。
10月2日(金)「わたしにもできること」
★冷凍チャーハンがおいしいとテレビで言っていたので、好奇心で買いました。が、チンして食べるだけでは、なんとなく気が引けるので、たまごを焼いて上にのせました。

たしかに、具はいろいろ入っていますが(えびも)
ニンニクとちりめんじゃこだけのわたしのチャーハンの方が
うんとおいしいです。慣れた味なんだしょう

★ユニクロのリサイクル活動は、現在、「故郷を捨てざるをえない難民のために1000万着の支援を」という内容になっています。受付されるのはユニクロ製品に限るそうです。協力したいのですが、わたしの持っているユニクロ製品は、ごくわずかで、かなり着古しています。廃品回収ではないので、いい状態のものを届けたいです。

もしかして……。いいことを思いつきました
あした試してみようと思います

★わたしのいつも行く郵便局の局員さんは、とても親切です。年をとってくると、何かにつけてもたもたすることが多いのですが、面倒くさがらずに、いつも笑顔で、ていねいに応対してくれます。これはわたしだけではなく、他のお客さんに対しても同じです。

郵便局には、「四季のごちそう便」というものがあって、全国の旬の新鮮な食材を、毎月届けてくれます。お茶や味噌、牛肉、干物、ハムなどのように、日ごろスーパーで買っているものもあるので、局員さんへの感謝の気持ちとして、申し込むことにしました。「ありがとうございます」ととてもよろこんでくれました。こちらこそ、おりがとう、です。

5月、6月は続いて新茶を申し込みます
12月は数の子。養殖うなぎも浜松なら安心?
いずれも3000円程度です
10月1日(木)「月初めは、心機一転の日」
★毎月、今月こそはがんばろうと思います。思うだけの繰り返しですが、10月は生まれ月なので、新しい1年が始まる思いがします。昨日まで重かった腰も、元に戻りました。もうだいじょうぶです。心配してくださったみなさま、ありがとうございました。

急に涼しくなり、食欲は、ばっちりです。今朝は、ちぢみを焼きました。市販のちぢみの粉を水で溶いて、ちくわ、にら、ニンジン、アミを入れました。

たっぷりのゴマ油で焼いたので
表面はカリカリで、香ばしいです。ピリ辛のたれは
粉についていました

★郵便局に振込に行ったのですが、キャッシュカードの磁気が不良になって使えませんでした。新しい物に取り換えるのに、申請書と、身分証明書と、印鑑がいるそうです。印鑑を持っていなかったので、用をなさずに帰ってきました。申請書を出しから代わりものもが届くまでに一週間はかかるそうです。

★早々とこたつ入れました。ねこたちのためなので、「弱」設定で、ふとんはかけていません。太っているはてなの方が、寒がりです。
昨年、こたつを入れたのは
たしか10月末だったのですが、今年はもう

気持ちよさそうにのびています

シロップもやってきました

上と下で戦いが始まりまったので
バスタオルをかけました。と、治まりました。はてなは
「ぼくが先に見つけたもん」というように
1日中、陣取っていました

沢田俊子著作紹介



単行本
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 ↓

目の見えない子ねこ、
どろっぷ
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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