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2004 2003



 
シロップ(メス)

2013・7生まれ

はてな(オス)

2014・5生まれ

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
54歳でデビュー
現在に至る

たまごまごまご  11 /13





             
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 11/1

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2014 年(平成26年)11月

11月30日(日)「引きこもりの日」
★今朝は、かまあげしらす丼です。ご飯の量より、しらすが多いです。カルシュームをとった気になるので、うれしいです。

ブロッコリーは、茹でてストックしてあります

にしんとナスの煮物といっしょに

出来合いのおかずです。甘辛く煮付けてあります
夕べ半分、今朝は残りの半分を

★これって……。廊下に落ちていました。考えるまでもなく、何なのかわかりました。

洗面所の髪の毛キャッチャー(?)です

ほら、これです。排水溝にはまっています

何で廊下にあったのか

はてなです。はてなが咥えて運んだのです

戻したとたん飛んできて、また咥えて行きました

うーがのシュシュも、小さなガラスのマスコットも、推しピンも
思いがけないところに転がっています

見つけるたびに、おかしくって、かわいくって
たまりません

シロップは、アイコンタクトと仕草、鳴き声で
意思伝達ができる派のねこです。してほしいことがあれば
どんどんアピールしてきます。叶えてもらえると
信じているようなので、裏切れません

「シロップ」と呼ぶと「にゃーん」と返事をします
「はてな」と呼ぶと、代わりにシロップが反応します

★11月の早かったこと。明日から12月。依頼原稿、締め切りはまだ先ですが、書き終えたので添送しました。夜は、たらちり鍋。といっても、たらと豆腐とねぎだけのシンプルなものです。もろもろが浮いているのは、どくろくです。竹田で買ってきた「ほうすけらっぱ」というどぶろくがかなり強かったので(15度)、飲まずに鍋に入れました。
これが大当たりのおいしさでした
どぶろく鍋いけます。ネギも竹田ブランド

京都のとようけ屋の木綿豆腐
大豆の風味と口当たりがなかなかいいです

ちなみにどぶろくは、こんな感じ

ぶくぶく発酵中でした

11月29日(土)「短いひと月、長い一日」
★「朝、ごはんかパンか、どっちがいいかな?」。うーがのリクエストに応えて、サラダとバタートーストに。

りんごを煮ました

サラダ、おかずになるように

ブロッコリー・じゃがいも・キュウリ・トマト
ゆでたまご・ももハム・ちりめんじゃこ・サラダ菜と盛りだくさん
市販の玉ねぎドレッシングがサラダを
グレードアップしてくれます

ごはんを食べながらマッサンを見ました
えりーちゃん、かわいいね。心が伝わってきます

今日は学校でイベントがあるそうなので
時間に間に合うように送って行きました。今日は雨です
信号待ちをしていたら、鳥の群れが横切って
いっせいに電線に停まりました

圧巻でした。50羽以上いました

★郵便で届いたモダンでかわいい落雁♪ これなら伝統の味が、若い人や子どもたちにとって、うんと身近なものになるかもしれません。

アイディアとひらめきでチャレンジすれば
不況で伸び悩んでいる業界でも、入りこめる隙間は
まだまだあるのかな?

★ボジョレヌーボー、酒屋の店頭にまだ残っていました。とても飲みやすかったのでゲットしました。

このカマンベールもおいしかったので
また買おうと思っていました

パンといっしょにトーストして、ドレッシングをかけると
もう1枚食べたくなります

食パンは、サンドイッチ用に切ってもらっているので
「2枚食べても1枚分だよ」と自己暗示をかけて納得しています
そんな積み重ねが怖いのかも

11月28日(金)「城崎余韻A」
★城崎に行ったおかげで、日本のマチュピチといわれている「竹田城址」に電車で行くには、どこの駅で降りればいいのかを知りました。11月いっぱいは、特急にあわせて臨時列車が出ているというので、チャンスとばかりに行ってきました。
福知山で、特急をきのさき号からこうのとり号に乗り換えます
和田山駅から竹田までは、こんな電車で一駅でした

駅から、竹田城址まではバス
そこからはゆるやかな登り道。枯葉が谷底から
舞い上がっていました

城址は、かなり広いです
四方が見渡せるので、解放感があります
風がとても心地よかったです

左の松までは5分。そこからこちらを見ると
城址全体が見えるとボランティアガイドさんが説明してくれました
どんなお城が建っていたか、心が動かされます

鏡石。なでながら願うと、叶うそうです

後付けなのか、当時からそういわれていたのか

それにしても、石垣、よくぞ残っていたと思います

思っていた以上に、すてきでした

危険な個所もあちこちに

12月の第2週から3月まで、入山禁止で
補強するそうです

帰りはバスに乗らずに、別の道を歩いて下りました

ルートは、徒歩で登ってきた人に確かめてありました
駅まで40分。一本道だそうです。バスの本数と少なさとあの混みようを思うと
歩くのがベストかな。だれも歩いていません。車だけが追い越して
いきます。車体ギリギリの道幅なので、そのたびに
身がすくむ狭さです

山を無事下り、駅に向かって竹田の町中を歩きました
神社の多いこと。なかなか面白くて、写真をたくさん撮りました

古い酒蔵がレストランになっていました

そこで、疲れを癒しました

和田山の駅に止まっていた、働く車両

どんなお仕事をするのかな

このレンガの建物は?

機関車の車両庫だったそうです
このまま朽ちさせないで、保存してほしいです

★二条駅に着いたら4時。うーがを迎えに行きました。ママの会社で行事があるそうで、うーがから、「ばあば、うーを預かってくれる?」と電話があったからです。よろこんで。
「わんたんが食べたい」というのでわんたん鍋にしました

自分でわんたんの具を皮に包みんで、煮立った鍋に入れるのが
楽しいようです。竹田で買ってきた岩津ネギは
とろりと甘いです

うーがへのお土産

城崎は、かにのじゃがりこ。竹田は、ねぎのチップス

わたしは、今朝方3時まで仕事をしていました
ちょっと眠ったかと思うと、シロップに起こされました。「お願いもう少し寝かせて」
と何度かいいつつ、はっとしました。もしかして……。思った通り
6時でした。竹田城址に行くなら起きなくては!

この話をうーがにしたら、「よかったね。はてなは?」と聞きました
はてなは、爆睡していました。「そうか、どっちも、らしいね」
ほんと、らしいです。あべこべは、ありえません

11月27日(木)「城崎余韻」
★いただたいたスペインのチョコ。スペイン語はチンプンカンプンですが、形からみればイチジクのチョコなのかな……。
切ってみると、中もチョコ。イチジクじゃなかったのかな……

食べてみると、やっぱりイチジク
イチジクをくりぬいて、中にチョコを入れて
外をチョコでコーティングしてありました。噛みしめた時
乾燥イチジクとチョコのバランスが、多くもなく
少なくもなく、とてもいいです

★城崎でのカニ、食べきれなくてテイクアウトにしてもらいました。てんぷらはべたつかないように吸湿性のある紙を敷き、水炊きにしたカニは、汁がもれないようにラップで巻いてあるというていねいな対応でした。友人も同じだけ持って帰りました。
朝は、炊き立てのご飯でちらし寿司にしました

やさしい味です

お昼は雑炊に

身をほぐした後の殻でスープをとったので、濃厚でした

夜は、天丼にして、城崎の余韻を楽しみました

カニを無駄なく食べきったと共に
2合炊いたご飯を、1日で完食してしまいました
恐ろしいことです

ねこたちの食欲も、旺盛です
缶詰とドライフードと、ねこ用生節を交互にやっています
まずシロップが催促に来ます。もらえそうなときは気配を察知して
シロップも飛んできます。たとえ熟睡していてもです
そして競い合うように食べています

鳥が来ているようです。落ち葉も舞い降りてきています

見ているだけではつまらないかな……

いえいえ、ねこだって、遊びを自分で考え出します
押しピンの箱を引っくり返し、ピンを1個ずつ咥えて、どこかに
運んでいるのは、はてなです

洗面所の水が大好きなのはシロップです

インタホーンが鳴るとシロップは急いで隠れ
はてなは、わたしより先に玄関に走っていきます
お荷物大好きです。2匹でくんくん

ねこのオルゴールに興味津々。何度もねじを巻いてやりました

気持ちがいっぱい詰まっていました

塩昆布も届いたのですが
それには、全く興味を示しませんでした
お供え用だと分かったのかな

11月26日(水)「いざ、城崎へ」
★昨夜11時に電話がかかってきました。「明日、ほんまに行くの、城崎?」とわたし。「そのつもりだけど」と友人。ほんなら行こうか。なんともいいかげんです。
そもそも城崎に行くことになった発端は
志賀直哉の小説「城崎にて」です

この小説の中に出てくる「イモリ」に
スポットを当てて、「城崎裁判」を書いた作家がいます
その作品は、城崎でないと買えないのです

温泉に入る前に、とにかく「城崎裁判」本を買ってしまおうと、旅館に入ったのですが、「あの本は、もう完売しました」と言われてしまいました。「うそお……」と言った後は、絶句してしまいました。そのために、わざわざ来たのに……。再版する予定はあるけれど、目途がたっていないそうです。

完売? いいえ、きっと、まだ、どこかに残っているはず。「だって、わたし、今、ついてるもん」。根拠のない自信がわいてきて、いちばん奥にある温泉を目指しつつも、店を当たってみることにしました。売れ残っていそうな店は、本のことすら知りませんでした。源泉でゆでたまごを売っているおじいさんなら知っているかも。「ああ、あの本な。今朝、ケーブル乗り場に5冊ほどあったな」。すわ、ケーブル売場へ直行です。そして、ゲットしました。
カバーは、旅館でもらう名前入りの薄手のタオルです

本は、温泉に浸かって読めるように、ぬれてもいい紙でできています

行きの列車で、志賀直哉の「城崎にて」を、再度読み

帰りの列車で、「城崎裁判」を読みました

温泉では体を癒し、タオル本では、心が癒されました……
というのも、試行錯誤中の作家が、城崎温泉でイモリの裁判を
受けることにより、スランプから抜け出るという
ありがたいストーリーなのです

城崎温泉の風景が描かれているので
城崎に来た人に読んでほしいという発案者の趣旨が
本を読みつつ、じわじわ伝わってきました

ちなみに、わたしたちは城崎温泉の
7つある外湯のうち、2つに入り、1つを見学しました

温泉はそれぞれが趣が違うものの
自然との融合が素晴らしく、熱めのお湯はとても気持ちよく
清潔感も満点で、とてもよかったです


他の温泉にも入りたかったのですが、時間が足りなくなりました。というのも、せっかくの城崎だからカニを食べようということになり、食事に時間をかけすぎてしまったからです。
友人は、新居に引っ越したばかりです

まずはお祝いのカンパイを

せこがにの甘いこと

これだけで舞い上がってしまいましたが

お造りは、身が花のように美しく

とろりと甘い♪ あこがれていた味です

みそもすばらしく

焼きがにの身をまぶしていただきました

松葉ガニの漁が解禁になり、地元で水揚げしたカニが食べられます
ロシアのカニのコースもありお手頃でしたが、せっかくなので、奮発しました

青いタグには「津居山港第二大和丸」という刻印が

ブランドだそうで、ひとり1匹、豪勢です

メニューには、おひとり19440円〜と書かれていましたが
今の時期は、もっとお安くいただけました。温泉も空いていて、紅葉も美しく
この時期に来るのがおすすめです

帰りは、京都直行で

途中「和田山」という駅に止まりました
日本のマチュピチといわれている竹田城跡は
ここから行くみたいです……

氷ノ山、鉢伏山は、こっちの駅から
(若いころ、よくスキーに行ったのですが、そうか
この辺りだったのか……)

帰宅したら8時すぎ。これならお気軽に行けるかな
京都経由で堺まで帰った友人から電話がかかったのは、10時前
福知山で乗り換えれば大阪行があり、もっと早く帰れたのに
わたしとのおしゃべりを選んでくれました
楽しかったね

11月25日(火)「おめでとう、11歳」
★朝いちばんに、締め切り原稿を無事送り、次の締め切り間近な原稿にとりかかりました。朝ごはんは、サンドイッチ用の薄切りパンに生卵を割って、オーブントースターで、パンがカリカリになるまで焼きます。たまごが流れてしまわないように気をつけるだけ。
玉ねぎドレッシングをかけて食べます

うーがが、「なに、これ、めちゃくちゃおいしい」
と言っていました。おすすめです

★「うーは、雨女やねん。生まれたときも雨やったとママが言うてはるし」。そうだったかな……。当日の日記を見ると、24日に生まれたことになっています。わたし、あの頃、めちゃ忙しくしていました。地域の子どもたちやお年寄りのこと、家族もこと、仕事……。それにしても、まごの誕生日を間違えるなんて……。よく読み直してみると、間違えてアップしたことを訂正していました。25日で間違いありません。
今日も雨ですね、かわいい雨女さん
ほどほどに雨が降る日は、心が休まります

比叡山も、雨雲の中です


ハッピーバースデーの晩ごはんを
いっしょに食べました。あ、しまった! 見なければならない
仕事がらみの情報番組があり、予約して出かけたのですが、元スイッチで
テレビを消してしまったことに気づきましたうっかり……でした
「だいじょうぶ? ばあば」。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
(困りました。でも、しかたがありません)

★遠くの友人からわたしにプレゼントが届きました。写真を撮ろうと窓にかざすと、見せて、見せてとシロップ。

嗅覚で、確かめていrます

それで満足しないのが、はてな
ちょうだい、ちょうだいと手を伸ばしてきて
リボンをほどいてしまいました

だめ、これはあなたたち宛てではないのよ
中には、真珠のついたとんぼのピンタックが入っていました♪
思わず足を止めて買ってくれたそうです

今日は、わたしがばあばになった記念日
うれしいばかりです

11月24日(月)「3連休終わりの日」
★服部千春さんの新刊をご紹介します。『トキメキ図書館』(青い鳥文庫)パート8は、「トキメキ学校キャンプ」です。校庭のテントで一泊してキャンプ♪ ということは、肝だめしと消灯後の恋バナ♪ 絶対あるに違いないと読む前から、楽しみにしていました(帯にも書いてあったので)。肝だめしはお母さんたちの活躍で楽しく終わり、いよいよ恋バナ。そのクライマックスシーンで、9巻に続く、になっていました。
今回、萌に視えるのは赤い傘の女の子
その正体は……

女の子は、今までのように
亡くなった人ではないのです。きっと9巻は、思いがけない
展開が待っているような気がします


★ママは昨日から1泊でカブスカウトのキャンプのつきそいで出かけています。きっと疲れて帰ってくるはずです。ママが帰ってからお料理をしなくてもいいように、うーがとあれこれ料理を作りました。ちなみにうーがは、カブからボーイに昇格したので、カブのある日曜日は、ママとは別行動なんです。
というか、ある企画があるので
うーががお料理をするのを見守らなければなりません。うーがの
おもしろコメントをたくさんメモしました

メニューは、うーがのおなじみの物ばかり
作った後は、「いただきます」

ママへのお土産もパックに詰めて

植木鉢に2粒目のいちごが熟しました♪ 
「食べられるん?」とうーが。「もちろん。酸っぱいけれどね」
ハチミツをつけると、めちゃおいしいそうです

宝石のような1粒

今度来たときに、次のが赤くなっているかな

★ママから、「今、帰った」と電話がありました。待ってましたとばかり「送っていく」というと、「うーがいたら疲れる?」と聞かれました。「ううん、楽しいばっかり」と答えました。が、この3連休、けっこうハードだったので、いささか疲れています。それに、何より明日の朝までにクリアーしなければならない原稿もあります。更に、夕暮れ時には、マンションの前の道は大原帰りの車で長蛇の列になるのです。それだけは避けたい……かな。
明日の夕方も、また会うことになっているので
1時間後に、送って行きました

帰ってきて車を停めたら、日没寸前でした

日没といえば、先ごろデスクトップの写真を
こんな風景に替えました。わたしが写した鴨川の写真ですが
画面が立ち上がってきたときに、ほっとするというか
しっくり心に入り込んできます

「春はあけぼの、……秋は夕暮れ」
時代は移り変わっても、空を見て思う人の心は
変らない……のかな

11月23日(日)「ジャックポットフィーバー!」
★もうすぐうーがのお誕生日などで、プレゼントカードを作りました。
立体ねこのカードは、友人がいろいろくれたうちに1枚です

うーがへのプレゼントのひとつに
ゲームセンターのコインをザクザク、使いきれないほど
とありますが、これは天国のじいじからです

というわけで、ダンスのレッスンの前に
ゲームセンターに行くことになりました。「いいの? ばあば」
誕生日だもん、特別です

★バス停の前の桜の樹に、かたつむりがいました。

「登って行っても、かわいそうだよ。地上に下ろしてあげようよ」

空き家でした

「うーね、落ち葉の上、歩くの大好き。音がいいねん」
ふたりで、落ち葉を踏みしめる音を口に出して表現してみましたが
ぴったりの音って、「ないねえ」……。いつか、あばのところで
積もっていた桜の花びらを舞い上げたことがあります
4〜5歳のころ……。「おぼえている」そうです

★渋谷のゲームセンターで、外国人が大ヒッしたユーチューブを、出かける前にうーがと見て、「ありえーへん」、でも、「特別な日だから、こんなこともありかも」と言っていたら……、
なんとジャックポットにヒットしました

「うそー、ありえーへん」

金色のブリッジがかかって

そこからコインが、夕立のように降ってきました
ユーチューブと同じ状態です

「いいの? いいの? こんなにいいの?」
うーがは大興奮です

「まぐれだよ。でもよかったね」
そのまぐれが、驚くことに連続3回も起って、こともあろうに
3200枚を超すコインをゲットしてしまいました

周りに人たちからも「すごーい」という声が♪
うーがは、「おじいちゃんのおかげ」と
大よろこびでした

「じいじは、いつも見守ってくれてはるからね」
といっていたのですが、これってめちゃくちゃわかりやすいです
コインは、ゲームセンターの機械に預けました。暗証番号は
うーがが決めましたが、わたしの掌をかざさないと
引き出すことはできません

いやあ、疲れました


11月22日(土)「忙しくて、しあわせ♪」
★マッシュルームのチャーハンです。1パック買ったら、かなりあって、あれにもこれにも使っています。これがなかなかおいしいです。
ニンニクやちりめんじゃこも入っていますが

味の決め手は、なべ肌からたらした醤油の風味です
香ばしくって食欲をそそります

朝ごはんを食べながら
今日一日のだんどりを考えました

@9時‖有害・危険ごみなどの回収日。車で八瀬の出張所まで運ぶ
(ご近所さんといっしょ)

Aついでに、大原の里の駅に行く

B帰りに忘れないで、九頭竜神社で湧水をもらうこと

C帰宅後、おつまみを作って

D12時〜‖ご近所さん宅にて
三婆でボジョレヌーボーパーティ
楽しみです♪

E15時〜‖赤い子分(自転車)の貰い手が
堺から訪ねて来る予定

F晩ごはんを作って
21時‖うーがをボーイスカウトに迎えに行くこと
今日と明日は、うちでお泊り

Gこの間に、連休明けに渡す原稿を書く予定

★@ABCDまでは恙なく終わりました。パーティ、楽しかったです。E赤い自転車も無事引き渡しました。長い間、ガレージに置きっぱなしにしていてごめんね。ちょうど買おうと思っていた知人がいてよかたです。
自転車と引き換えに
わたしの大好きなカモミールの香りの入浴剤と
マッサージクリームをもらいました

おしゃれなものをもらうとうれしいです

★F夕飯が10時というのは、遅すぎます。せめて車の中で食べさせようと思って、お弁当を作りました。
後ろの席は暗くておべんとうが見えないというので
特別助手席に。

八瀬に着くなり、とにかくお風呂に入れました
うーがに、もらったばかりのマッサージクリームを使わせてやると
気に入ったようで、「持ってかえってもいい?」と。もちろんです
お風呂場中、バラのいい香りで、満ち満ちています

★こんなの初めてです♪ 編集さんから真っ白い本が届いたのです。来年の夏出版予定の単行本の大きさや本の厚さ、字のポイント、字数・行数などがイメージできるようにとわざわざ製本所に注文して、サプライズで贈ってくださったのです。1〜2ページ目に、見本の物語が(こんな感じです)と貼り付けてありました。
6月以来、空元気でがんばってきましたが
この白い本のおかげで失われていた気力が満たされて
力が戻ってくるをの感じています

ずっと見守ってくださっていて、ありがとうございます

イラストさんも装丁家さんも決まりました

うーがに、「ばあばの来年出る本」といって見せると

「え、何も書いてないよ」。「うそお、うーには、見えへんのん?」
出だしを読んで、ちょっとからかってみました
(はだかの王さまかい!)
目が点になっていました。ごめんね

今期に出版予定の絵本の方は……
止まっているようです

ノンフィクション原稿、手を入れて送ったのですが
担当さんはお忙しくて、まだ読んでいないそうです。出版は
来年の予定なので、急いではいませんが……

Gの今日するべき仕事、手づかずのままでした
明朝、早起きしてかんばるぞ!

11月21日(金)「簡単にできたトムヤンクン」
★次女がくれたベトナムのお土産でトムヤンクンを作りました。朝から? はい、朝からです。寝る前に、あしたの朝、何を食べようか考えながら眠りについた日は、目が覚めると、速やかに朝ご飯の支度にかかれます。しあわせな時間です。

麺はソーメンを使いました
マッシュルーム・じゃがいも・香草の代わりに
イタリアンパセリを

★作家仲間から、「今ハルカスの書店にいます。沢田さんの本にかわい帯がついて並んでいますよ」というメールと共に、写真が送れらてきました。そういえば……♪ 『クマに森を返そうよ』が、「帯コンクール」の課題図書に選ばれていたことを、すっかり忘れていました。
写真送ってくれてありがとう。うれしいです

入賞者一覧をネットで見つけました
出版社の編集さんから連絡がなかったのは、退社されてしまったからです
対象図書に選ばれた時には、ポスターなども送ってくださって
いたのですが……。お元気でしょうか?

『クマに森を返そうよ」は、「本の森のたんけん」の選定図書にも
なってていたことを併せて思い出しました。あの結果どうなったのかな……
それもネットに載っていました。どんな感想文だったのか
読んでみたいと思いました


★昼から業者が階段をジェット水流で、階段や外廊下を洗ってくれました。ぴかぴかになりました。



その間、植木鉢を玄関内に入れておいたのですが
シロップとはてなのいいおもちゃです


え、約束、明日だっけ?
明日は、時間刻みでめちゃハードな、そして
楽しみな一日になりそうです
11月20日(木)「ボジョレヌーボー解禁」
★京都には昔から伝わっているおばんざいには、相性のいい組み合わせがあります。エビ豆(川エビと大豆の煮物)、芋棒(親芋と棒だらの煮物)、てっぽう合え(イカとわけぎに酢みそ和え)、チリメン山椒(ちりめんじゃこと山椒の佃煮)、ハモの子の卵とじ、ぜいたく煮(沢庵とだししゃこの煮物)、青菜のたいたん(青菜と油揚げの煮物)など。ニシン豆もそのひとつです。
これは永楽屋のニシン豆

こっくり炊かれていて、なんともおいしいです

秋本真さんから届いた新刊は、楽しみに待っていた『怪盗レッド』の続刊ではなく、全く新しい『黒猫さんとメガネくんの初恋同盟』(角川つばさ文庫)でした。『怪盗レッド』は、もう11巻目になるそうで、作者としても構想が大変らしくその思いは、この本のあとがきにも書かれています。現在執筆中だそうです。
ちょっと(いいえ、うんと)風変わりな女子の
恋の相談に乗ることになったぼくも、実は片思いの真っ最中
お互いの恋愛成就に協力しようということになって
ふたりは恋愛同盟を結ぶことに

まっすぐな思いだけでは恋は成就しない
作戦が必要なのだ

気づくのかな、本当の恋の相手に
いいえ、彼らはまだ当分、恋に恋する気持ちに
振り回されそうな気配です

今後の展開が楽しみです

一文ごとに改行という表現の仕方は
なかなか読みやすいです。ここぞと思う文章には
太字表現もありで、斬新です

★買物に行ったついでに、ボジョレヌーボーのハーフを買いました。わたしのじいじ、うーがのじいじに献杯しました。
なかなかいいワインでした

トマトのトッピングはマッシュルームとにんにく
右はワンタンの皮とハム&イタリアンパセリで作った簡易ピザ
エビはオリーブオイルで焼きました

カナンベールはパンに乗せて

温めました。いいチーズにも出会いました


滅入る思いや、心躍るできごとを語り合える相手は
いないけれど、自分のためにしつらえた料理が、お酒と共に
今日一日の無事をなぐさめ、寿いでくれています
多くを望まずにいれば、日々しあわせです

11月19日(水)「心技体の物語のご紹介」
★シチューに大根も入れたので、和風だし(煮干しとかつおぶしを粉末にしたもの)を使いました。

もちろん、野菜くずの冷凍スープも

★出かけるときに、風野潮さんの新刊がポストに届いていました。ラッキー♪ 今日は旧友と待ち合わせなのですが、3人とも府外から来るので、きっと待つことになるはずです。待つ楽しみが増えました。『氷のプリンセス カルメンとシェヘラザート』(青い鳥文庫)をご紹介します。
世界大会に向けて
リンクの上で華麗に競い合う仲間たちの切磋琢磨ぶりが
緊迫感とともに描かれています

主人公が落ち込んだ時は、いつも気づかって、支えてくれた友が
急に無視するようになりました。まるでいないかのような扱いです。なぜ……?
もしかしてあのことが原因、それとも……? きっと自分のせいです
練習にも身が入りません。不安は演技に響いてきます
しかも不注意で仲間がけがをすることに……

羽入結弦くんのけがと被って、はらはらしながら読みました

フィギュアスケートを極めるということは
体や技術だけではなく心の強さ、やさしさがと大切なのだと
子どもたちにもよくわかるように描かれています


★今日は50年前の同僚たち数人と京都でだべりました。年長の先輩は、前に大きな手術をしていて、今朝、梅田から阪急電車に乗るときは、かなりしんどそうだったということです。心配していたのですが、会ったとたん別人のように元気になったそうで、食欲もあり、いくらでも歩けると言います。京都に住んでいるわたしよりも京都に詳しい先輩の案内で、昼食後、ぶらぶらしました。

お昼は、山ふくでおまかせごはんを

祇園町の宅配所は飛脚屋そのもの

古い佇まいの京の町にしっくり溶け込んでいました

こちらの樹は、松葉と松ぼっくりから
松と判断したのですが

松に、こんな枝振りの樹もあるのですね

今、紅葉の名所はどこも混雑しています

円山公園でもじゅうぶん美しいです

お寺の境内に、さくらもちらほら咲いていました

読経の最中でした。本堂に上がり手を合わせました

さて、さきほどの先輩は、週に2日大学で講義を受け、舞台・映画・美術館・茶室などを隈なく回っているようです。それなので、足はめちゃくちゃ丈夫です。「今日、ご主人は?」と聞いてみました。「カップラーメン食べときと言うてきた。そうかて、あの人、それしかできひんもん」。「ええのん?」。「残り少ないわたしの人生は、わたしのもの」というという彼女のお年は77歳。お嫁さんもわたしたちと同じように、下の名まえで呼んでいるそうです。その呼ばれ方が似合っています。
彼女おすすめのカフェで休憩
コーヒーを頼んだのはいちばん若い友だけ
(といっても、来月70歳です)

あとはビールとワインで

「おつまみ何かないですか?」
「簡単なものでよろしければ、作らせていただきます」

マッシュポテトの上はホタテ
いちじくとモッツァレラチーズのサラダを出してくれました
ビールと合せて820円でした

11月18日(火)「横隔膜を鍛える」
★年々衰えて行く呼吸力を復活させるには、横隔膜の位置をあげるといいそうですが、あれまあ、その体操なら、カンフーでいつもしています。太ももをあげる、手の力を抜いてぶらぶらさせる。背中を開く……。別の番組では、年々縮んでいく身長は骨粗しょう症が原因だとか、予防にはカルシュームをとることとともに、カルシュームを吸収させるために日光浴をすることが大切だそうです。ふむふむ。日当たりの悪いところに住んでいるので、散歩をするしかないのかな。


★シロップがくわえて、はてなといっしょにわたしに見せに来たものは、ヤモリ? え、どこにいたの? それはともかく、すぐにとりあげて、逃がしました。

2匹はいつまでも、消えたヤモリを探していました

冬に向って外に放すよりも
室内で飼ってやるべきだったのかな

数分後確かめて見ると、消えていました
腐葉土の下に潜り込んだのでしょう。無事越冬して
また姿を見せてくれますように

★これは、プレゼントの包みにつけるメッセージカードだそうです。クリスマスのオーナメントにもなりそうです。
いつもかわいいものをありがとう♪

見ていると、すぐに飾りたくなりました

ダンボールを切って

ほら、こんな風に飾ってみました
ちょっと気が早いですが

★包装に偽りなし。中身の方がナッツも多く(たった1個ですが少ないより多いのはうれしいです)、チョコもぱりっと立派。
ショコラジュエリーのジュエリー(宝石)って?

容器からとりだしてチョコを裏返すと
底がダイアモンドカットになっていました。先日コンビニで
見つけた中のひとつですが、11月11日に
発売されたばかりだとか(108円)

★京都のメインストリート四条通りが1車線になるそうです! 歩道が狭く、観光シーズンには人があふれて危険だからだそうです。もっとゆっくり散策(ショッピング)してもらおうということのようです。しかし、この通りには、バスや車がばんばん通っています。1車線とは思い切った発想です。
すでに工事が始まっています
緑のフェンスで囲まれた所が歩道にプラスされます

大原行のバス、御池通りを通ってくれれば
停滞もなくなるのですが(乗車客が市バスに流れる?)
11月17日(月)「宮下恵茉さんの新刊」
★『つかさの中学生日記C 嵐を呼ぶ合唱コンクール!?』(ポプラ社)をご紹介します。中学生になって初めての合唱コンクール。指揮者と伴奏者がなかなか決まらない。それが原因になってすべての流れが、マイナスに動き出す。あせりと、どまどいと、意外な展開に夢中になってしまいました。
いくつかの小学校から集まってきたクラスメイト
よくわかっていないことも多々あって、なんとなく心もざわざわ
友情もややこしく、中1は、もやもや真っただ中

子どもたちひとりひとりが魅力的です
読んでいるうちにいつしかクラスの一員になっていました
え、わたしって、虎本タイプ……。まさか!


こんなかわいい袋に入って
嵐を呼ぶ物語がやってきました♪

シロップの毛並みとはてなのあどけなさを足して
2で割った感じのかわいさ♪


★一昨日のなべのお残りを雑煮にリメイクしました。なべといっても豚ミンチのだんごとキャベツだけのシンプルなものです。スープがとてもおいしいので、チンしたおもちを入れてみました。



★カンフーの前に、錦で焼きカキを食べました。先月に行ったときは、満員でとても入れませんでした。次にいったときは、ホタテは売り切れでした。中国からの観光客のご一同さまが、すべて平らげてしまったということでした。その次に行ったときは休みでした(水曜日は休みだそうです)。そして、今日、やっとありつけました。

貝柱・牡蠣フライ・ブリの小袖寿司……
スタバで吉直ししてカンフーへ

カンフー仲間と顔を合わすや開口いちばんに
「日曜日はごめんね」と胃やまりました。実は、日曜日
4人で能を観に行くことになっていてチケットも買っていたのです。
が、次女が突然来ることになり、チケットを他の人に譲りました
次女とはなかなか会えないので
わたしにとってはベストな選択だったですが
みんなに悪かったと思っていました

演目の「葵上」は、御息所が葵の上に乗り移るいろいろな仕掛けがあり
解説付きの上、更に板の上で着付けもあったとかで
              とてもおもしろかったそうで、ほっとしました             

カンフー、シルバークラスとは思えない動きに
なってきました。朝、起きたときは、(今日は無理。休もう)と思うのですが
終れば体がすっきり。来てよかったと思います

カンフーの帰りは、小山園という茶舗で、抹茶ぜんざい

冬のシーズンしかありません

水の入ったグラスの美しさに見とれます

このまま終わればロマンチックなのですが
国際会館の駅からバスの乗り継ぎが悪く、時間待ちに
「ラーメンでも食べる?」の流れになりました

ごく最近見つけたのですが
駅の反対側に、「日本一メニューの多い王将」が
あるのです。コックさんだけでも
10人以上います

「もう晩ごはんもすまそうよ」とおばあさんふたりは
ラーメン・ぎょうざ・ニラレバを食べ、次のバスにも乗り遅れ
結局、タクシーで帰りました

★ボーイスカウトのキャンプから帰ってきたうーがの報告は、めちゃくちゃおもしろいです。ひとしきり話したようなので、電話を切ろうとすると、「まだあるねん、それでね」と、次々エピソードがとびだしました。いい経験をいっぱいしてきたね。「そいで、今日、学校でね……」。今日は、特に話がはずみました。
11月16日(日)「サークルわらしべ」
★帰省する次女より一足早く家を出ました。「体に気をつけてね」。「お母さんもね」。

9時発のバスに乗りました。ここ八瀬では、やっと朝日が昇ったばかりです。きっと、今日も比叡山に登ったり、大原に向かう人たちで混むことでしょう。

今日も、冷え込むのでしょうか
帰りが遅くなるので、厚着で出かけました

サークル「わらしべ」の勉強会、今日はおふたりの講師に来ていただいて
教えを乞うことになっています。そのおふたりと待ち合わせをして
打ち合わせをすることになっていました

少し早く着いたので
構内のコンビニをチェックしました

「ストレス社会で闘うあなたに」というメンタルバランスチョコ
ムムム……! 「忍者めし」とはいかに? 忍者が口に忍ばせ
体力を維持していたことがらきているのか。他にも
ザクロとピーチの入った「きれいな間食」など

これはテレビの番組から生まれたぷいプイ飴

個別袋にメッセージがついていて
そのメッセージは、いかにも大阪です

「あめちゃん」はすべて

おまけの布袋に納まりました

★神戸線のエレベーターが修理中ということで、車いすの人がホームに降りるのに、こんな台車が活躍していました。
台車の上に車いすを乗せて固定するのに5〜6分かかりました

4人で慎重に対処していました

こんな感じに傾斜します

下に降りるまで6〜7分かかるそうです

★「わらしべ」は、日本児童文芸家協会の傘下の勉強会です(兵庫県)。メンバーは25名。月に1回合評会を開催しています。
幼年童話・中学年・ヤングアダルト作品を
それぞれ1作ずつ合評しました

岡山の「ももっこ」からの参加もあり
サークル交流の第一歩として、うれしかったです

講師は、宮下恵茉さんと楠章子さん

ずばり鋭い指摘は、さすがに売れっ子の作家さんたちです
合評作品に沿いつつも、幼年童話の書き方からヤングアダルトの創作について
ご自分の創作方法なども交えながら、惜しみなくお話していただきました
なかなか聞くことができない貴重なアドバイスを
たくさんいただきました

懇親会は大切です。わたしは懇親会を含めて
合評会だと思っています。講師への感謝の場でもあります
車を飛ばして懇親会にかけつけてくれた人もいます
久々に会えてよかったです

宮下さん、楠さん、ありがとう♪
「わらしべ」の運営をしてくれているみなさん
お疲れさまでした

2時間があっという間に過ぎました

朝9時に家をでて、帰宅したら夜9時をまわっていました
その間、頭の先から足の先を熱い思いが巡りに巡っていました
留守電がチカチカしています。ボーイのキャンプから帰ったうーがからです
なんども電話していたようです。お帰りの返電をして
あとは、バタンキュー状態で眠りました

朝起きたら、のどがいがいが……

11月15日(土)「のんびり」
★古いケトルを磨きました。捨てるにしても、「ごくろうさん」を伝えておこうと思ったからですが、おかずを作っているあいまに磨き続けると、ぴかぴかとまではいかないまでも、わたしの顔が映るまでになりました。穴が開いているわけではないし、笛が鳴らないわけではないし……、
(まだまだ働けるよ)と言っています

というわけで、
磨き続けている間に、小さなお話が生まれました
「たまごまごまご」に出そうかな

磨きながらできたおかずは

残っていたミンチ肉で肉じゃが
大根の葉っぱをちりめんじゃこと佃煮。そして
ストックしていた半熟たまごを油揚げに
詰めて煮ました
こんな感じに

昨夜のお残りと並べて、朝ごはん

金時豆も味が沁みておいしくなっています

★昨夜のことです。「ねこホイホイ、知ってる?」と次女に聞かれ、首をかしげました。紐やガムテープなどで輪を作れば、ねこが必ず入って来るというのです。例えば、こんな感じに。どれどれと試してみました。
ガウンの紐をおいたとたん

すぐにはてなが入りました

ビニールテープを張り付けると

追い出したり、入ったり、まるで陣取りゲームを
しているようでした

★食器を積み重ねすぎで、もう何か月も開かなくなっていたままの引き出しを、次女が開けてくれました。「揺すればいいのよ」というけれど、揺するほども開かなかったのです……。不思議です。次女は頼れるハンサムガールです。

あきらめていたのですが、2枚割れただけでした

次女とわたしは別々の部屋でテレビを観ながら
それぞれの仕事をしています。それでも、すぐそばにいて
呼べは応えてくれるのは、心が安らぎます
ひとり暮らしはのんきなようで、けっこう
緊張しているのだと感じます

★石油ストーブを点けました。何にでも興味津々のはてなも、ポッという点火音にびっくりしていました。もちろんシロップは逃げました。この子たちが寒くないのなら、わたしはできるだけ厚着で対応します。が、こたつに足をつっこんで活字を見ていると、すぐに眠ってしまいます。こちらの対応は、なかなか難しいです。
11月14日(金)「今日は、けっこう歩きました」
★ストックの牛ミンチでカレーを煮ました。昨日作ったロールレタスの具を半分残しておいたのと、じゃがいもの煮物をつぶして使ったので、すぐにできました。 ストックおかずの再利用のおかげで、今週、生ごみは小さな袋だけです。

ゆでたまごも、茎アスパラもストック

★昨日帰宅したら、不在届が入っていました。再配達の受付が24時間可能というのは、ありがたいです。夜中の1時に再配達をお願いしました。
そして届いたのは、りんごです

りんごの樹のオーナーになっている師が
自らもいで送ってくれました

ピーピーケトルも届きました
こちらはお祝い返しです。カタログギフトから選びました
以前、「お返しは気を使わないで」という意味で選択しなかったところ
請け負った業者から適当に見繕って品物を送ってきました
使わないものだったので、それ以来、積極的に
選ばせてもらうことにしています

ピカピカのピーピーケトル、うれしいな♪
古いケトルをどうするか……。ケトルの立場になって
ひとひねりすればメルヘンが生まれる……かな

★夜、次女が泊まりにきました。年に数回しか会えないのでうれしいです。ベトナム・屋久島・マダガスカルのお土産を、「ためてしまってごめんね」と持ってきてくれました。
珍しい物ばかりで、「これはなに? これはどうして使うの?」
いろいろ聞くのは楽しみです。塩もいくつかあります

料理すきな次女のお土産は、調味料や素材が主
「うーがには、春巻でも作ってやって」

そのうーがは、明日からボーイスカウトのキャンプです
今回も、あば(次女)とはすれ違いです

夕飯を済ませて、夜遅く来るというので
酒の肴になりそうな、軽い物だけ作っておきました

さんまを甘辛く煮付けて、ギンナンを炒る

かまぼこを甘辛く煮て、たまごでとじる
これは、もしかしたら娘たちにとってはおふくろの味かも

深夜までだらだら食べたのは久々です

ねこたちは、ひとしきり興奮した後

眠たそうに、ふたりを見おろしています
「え、知らん。教えてその話……」。よーし、あした試してみよう
いい時間が過ぎて行きます。足元からじわじわ
冷えていきます。石油ストーブ出そうかな

11月13日(木)「たたごまごまご」
★故障続きです。昨夜、友人と電話している途中で、3回も通話できなくなってしまいました。時々こういうことはあるのですが、今回は、ひんぱん過ぎます。途中から携帯にかけてくれたのですが、こちらの方も住まいが山すそなので電波が途切れることがあり、そのたびに、友人は、「だれがじゃましてんのよ!」とぼやきながらも、かけ直してくれました。

今朝はテレビが、映りませんでした。わずが数分のことでしたが、不安でした。欠けてみて知るありがたさ。何でも当たり前ではないのですね。
こんな表示が……

災害の時には、テレビは受信できなくなるのかも

★ストックおかずの牛ミンチを玉ネギと炒めて、ロールレタスを作りました。
ベイリーフはいれましたが、和風味
(作っておいただしじゃことかつおぶしの粉末)

ニンジン大好きなので、2本分煮ました

だしがおいしいので、ごはんを入れてみました
スプーンで食べるお茶漬け

いいですねえ。気どらない家庭の洋食
ちょっとお行儀は悪いのですが、しあわせの味です

★たまごまごまごの日でした。その前にハイジの会。「星降る夜童話作家の集う会」という「童話塾in関西」の懇親会参加をひねった句の紹介とともに、「挨拶句」というものがあることを教わりました。
たまごまごまごのあと、カンパイ

しばらく休んでいた人、今日から入会した人たちとともに
先に帰ってしまった人たちや休んでいた人にもカンパイ

たまごまごまごのことは
たまごまごまごのコーナーにアップします

フランスのお土産をいただきました

塩です♪ わたしが塩フェチだと覚えていてくれたのね

★「ただいま」と玄関を開けるとシロップがとんできます。おなかを「なでて、なでてコール」が続きます。
だっこされるのはいやがるのに
おなかをなでてもらうのはだいすきです
といっても、帰宅した時だけです

ひとしきりなでたころ、、眠そうな顔をして、はてなが下りてきます
体があたたかいです。今日から寒くなるというので
こたつを弱に入れておいたので、そこで
眠っていたのでしょう

出かける前は、こんな感じ

こたつふとんかけたら、すぐにのっかって
桟のくぼみに入り込んでいました

帰宅してすぐにうーがから電話がありました
「ばあば、今日、プレバト」あるよ」。「ほんま、今帰ったとこ」
「だいじょうぶ、7時まであと5分あるから余裕」。楽しみにしている番組
なのですが、俳句の時にはうたた寝してしまいました
思えば今朝も4時起きでした


11月12日(水)「秋あがり……」
★昨日セレクトしたトイレの壁紙の見本、壁紙会社から朝一番にもう届きました。モダンで大胆な絵柄よりも、業者さんの薦めてくれた壁紙がいちばんしっくりきます。やはり専門家の目は確かです。「あわてて決めなくても、他のも送らせますので、見てください」ということでしたが、迷うだけです。決めました。結局、無難なものがいちばんなのかな。
どれがいいかな……って

なんでも首を突っ込んできます

★茹でたまごを使ってサラダを作ったので、パンにしようかと思ったのですが、味噌漬けの鮭があったので、焼いてご飯にしました。茹でてストックしてあった茎ブロッコリーはゴマ和えに。

よく噛む……。噛めることはありがたいです

★この窓は開けたことがありません。窓際にプリンターを置いていたので、手前に引く網戸が開けられなかったのです。プリンターをのけたので、開けられるようになりました。外にいる人の話し声が聞えてくるのでシロップもはてなも、興味深々。午前中は、ここにいました。

★鉢植のいちご、こんない真っ赤になったので、とうとう摘みました。

摘んだものの、少しも甘い香りがしてきません

じいじの写真に供えて

熟したキーウイと食べました。いちご
おどろくほどの酸っぱさでした

たった一粒でi一憂一喜していたら
どっさり柿が届きました。赤坂台の友人からです
え、3段もあるの! ひとり暮らしなのに

「沢田さんのことやから、人にあげたくなるやろ?」
と友の声が聞えてきました。9月には、梨がどっさり届きました
彼女は何も言いませんでしたが、わたしの身を
案じてだろうと、すぐにわかりました

沢田の母は熟した柿が大好きでした
近所に住んでいた時は、「これはおばあちゃんに」と
シーズン中、熟しを何度も届けてくれました

夜、電話をしようと思っていたのに
眠ってしまいました。と、向こうからかかってきました
「何にも返したら、あかんよ」といつもの通り
だめ押しされました。本が出たら
送るということで……


金沢で友が買ってくれた「秋あがり」で、昼間から一献
11月〆のあれやこれやが少しずつクリアーしていっているので、ほっとして
そして一句。あしたのハイジの会のために、万感込めてひねりました
(どこが万感ですか!) お会いしたこともない夏井いつきさんの
罵声が耳元で響きました(思わず舌が出ました)

俳句はともかく「秋あがり」は
さらっと飲みやすいお酒で、金粉入りです
あては、いわしの干物・ギンナン・クラッカー。そうそう、このお皿
特売で300円でゲットしたばかり。使いやすい形です

11月11日(火)「早起きはお得♪」
★夜中の3時半に目が覚めました。昨夜は早く眠ったので、すっきりです。まずは日記をアップしつつ、残り湯で洗濯機を回しました。最近、わたしが使っている洗剤は、「ポイと入れるだけ」のタイプのものです。これは柔軟剤をいれなくてもいいので、とても楽です。
気になっていたのは、容器です
かなりしっかりしているので、捨てるときに
もったいなく思っていました

詰め替え用ができていました。うれしいです

ストックおかずにとりかかったのは朝の4時
長女におすそ分けしてもらったジャガイモも煮ました
並行してスロークッカーで金時豆も

金時豆は、友人が
荷物の中に、入れてくれていました

じゃがいもとゴボウは、角煮の煮汁で炊きました

牛ミンチは甘辛くそぼろに

ゆでたまご作っておくと
サラダなどにも使えて便利です

きゅうりのお漬物は、西洞院三条の八百屋さんで
買いました。毎週カンフーの帰りに寄って、買わずには
いられないほど、おいしいのです

今朝のごはんは、こんな感じ

朝ごはんといっても
修理見積もりのための業者が来ていたので
昼前になりました

★いちご、日ごとに色づいています。あともうじきもう食べられる……かな。
たった一粒のいちごで、日々楽しんでいます

色といえば、今日はシミについて書いてみます
わたしは、食事の時、布製のランチョンマットを使っているのですが
食べこぼしのシミがついて、消耗品状態です

ある程度は、食べこぼし用の洗剤で
クリアーしているのですが、そのうちダメージが
大きくなって、買い換えることに……

前もってスプレーしておけば、こぼしても
シミにならないようなものはないか、いろいろな店舗を探しましたが
そんなものは、ないそうです。子ども服の胸にもお出かけ着にも
事前にスプレーしておくといいと思うのですが

そうだ、防水スプレーはどうかな
乾いたら試してみます。今は、朝一番に干しても
その日のうちに乾きません。あ、もうすぐ
ストーブをつけたら解消です


シミ……。今朝、業者に来てもらったのは、トイレの壁紙を張り替えようと思っています。このマンションは湿気が多い上、特にトイレは窓がありません。そのせいかどうかはよくわからないのですが、壁紙にシミがつきました。トイレに入るたびに気にするよりもいっそ張り替えてしまおうと思い立ちました。小さな見本ではよくわからないので迷っていたら、ピックアップした数種類については、もう少し大きな見本を見せてくれるそうです。
午後から、うーがの家に届け物をしました

信号待ちで見上げた空の優しいこと

帰宅して駐車場に車を停めると

眼下の夕焼けが、あまりにも静かで、心に沁みてきました
鳥が群がって、横切って行きました

11月10日(月)「映画でカンフーをサンドイッチ?」
★おかゆが、こっくり炊けました。甘くって、なんともおいしいです。

それは、宮城の新米だからです♪

★カンフーの前に映画を一本観ました。[百歳の華麗なる冒険」、最近見た映画の中で、ダントツの面白さでした。100歳の誕生日に老人ホームを抜け出したアランに、向こうからさまざまなアクシデントが飛び込んできます。いい出会いもあります。100歳の冒険の旅の流れの中に、生まれてから今までの爆破に取りつかれた奇想天外な人生が次々フラッシュバックされて行って、飽きることがありません。スターリンやフルシチョフ、レーガン、アインシュタインの双子の弟(いたのかな)などとのエピソードが本当なのか、嘘なのか。でも、そんなことはどうでもいいぐらいおもしろいです。100歳になっても、人間、生きているうちは、何が起こるかわからない、愉を満喫しました。
これが、クロネコヤマトの車?

電気自動車だそうです

カンフーのあとのお茶タイム、わたしはパスしました
グレース・オブ・モナコ公妃の切り札」を
観ておこうと思ったからです

おとぎ話のお姫さまは
自我よりも自分に与えられた役目に気づき
モナコの危機を救ったのです

この映画にも、有名人が登場します
ヒチコック・ド・ゴール、オナシス、マリア・カラス……
それにしてもニコール・キットマンの美しさ

映画の前に、隣の人間国宝で紹介されていた
気になってきたお寿司屋さんでチラシ寿司を食べました
期待していたほどではありませんでした

「ひとり暮らしは気楽やね」と
言われました。ありがたいことです

★いちご、昨日より色づいています。 色といえば、染色家の志村ふくみさん[90歳)が 
京都賞を受賞されました。
受賞の言葉が印象的でした
「和歌にも詠まれてきましたが、日本の色は美しいです。
それを若い人たちに伝えて行きたい」

偶然、数日前に、この方の染色をテレビで観ました
志村さんなら、いちごの色よりも葉に
興味を持たれるのでしょうか

日本の色は呼び方にも、風情があります
鈍色(にびいろ)という言葉出会った遠い日……
そういえば雲の名まえに夢中になった日も

本を買って、様々な雲の形と名まえに
感銘を受けうっとりしていたのですが、今、ネットで検索してみると
雲の基本はたった10種類ですって! 先人は、ときどきの
雲のバリエーションに、わくわくする名前をつけて
楽しんでいたのですね

人の心を動かす名まえが
この世にはたくさんあることを
再発見しました

11月9日(日)「雨です」
★早朝、ママを地下鉄の駅まで送って行くとき、うーがはまだ眠っていました。地域の清掃日だったので、起きてきたら、うーがと参加しようと思っていたのですが、延期ですねえ。延期になると参加できないんです。

いちご、少し赤くなってきました

家に帰ると、うーがは起きていて

パジャマの上から、ばあばのカーディガンを
羽織っていました。今朝は、うんと冷えています
「はてな抱いてると、あったかい♪」

朝はパンがいいというので、「ソーセージも?」とささやくと
目が光りました。ママは無添加ソーセージしか使わないようで
パリッと皮がはじける安物のソーセージは
うーがのあこがれなのです

サラダは、チリメンじゃこが入っています

志津屋のこのパンは、ハムと玉ネギのスライスが入っていて
軽くトーストすると、めちゃくちゃおいしんです

うーがは、ごはんのあと
こたつで眠ってしまいました。ダンスのレッスンの前に
映画を観に行こうといっていたのですが……
起こさずに寝かしておくことにしました

雨の日は、深く眠れるものですね

お昼は、夕べのごはんをおべんとうに詰めました

おべんとうを食べて、急いでバス停へ
というのは……

うーがは、映画の半券でゲームをしたかったようなのです
「ゲームさせてあげようか」
「ほんま?」

★わたしはゲームセンターがきらいです。じいじが、いつもうーがの願いを叶えてやっていました。じいじの代わりをしてやることもしかたがないかと、映画のあとの半券が使えることがわかってから、映画をいっしょに観た時だけ、「あり」にしていました(とても半券だけでは終わりませんが)。

今日は、映画は観なかったのですが、ダンスのレッスンに行く前の時間、ゲームをさせてやりました。後半コインがどんどん出はじめたのですが、ダンスを休ませるわけにはいきません。続ければもっと出る設定まで来たので惜しかったのですが、タイムアップです。つい夢中になってしまいます。あぶない、あぶない! コインは預けることができます。

夜、うーがから、「ばあば、今日はありがとう」と電話がありました。楽しかったようです。わたしも楽しかったです。たまには、いいかな。

★11月は、いろいろな締め切りがたくさんあります。ひとつ、ひとつクリアーするしかありません。ここ数日、家にいるときはパソコンにはりついています。

11月8日(土)「乾物処理A」
★友人の荷物の中に入っていた切干大根は、わたし好みの厚切りです。戻すのに時間がかかるのですが、旨みがぎゅっと詰まっています。
色のついた氷の塊は、いつもの
野菜くずを煮てミキサーにかけたものです。味に深みも出るし
栄養バランスもいいし、何より野菜に対してやさしいので
何かにつけ、使うようにしています。

ニンジンは大きめに切って油揚げももたっぷり入れました

煮干しはじかに入れて、あとは白だし
味付けは砂糖少々としょうゆで

なかなか柔らかくならないので
少し重曹をいれました。これこれこの味♪

★カンフー仲間と堂本印象美術館に、「京都画壇の巨匠たち」を観に行きました。チケットは、仲間の娘さんが、「母がいつもありがとう」と、プレゼントしてくれました。5人で待ち合わせをしたのですが、そのうちのひとりは1時間遅れることになり、合流できませんでした。山科からここまで、乗り継ぎが悪く、2時間かかったそうです。
日本画は、色彩もやさしく
描かれた女性も風景も、美しいです

上村松園の随筆集は
前に奈良の松伯美術館を訪れたときに買ったものです
順番に回し読みしてもらいます

上村松園の他に
堂本印象はもちろん西山翠峰、福田平八郎
徳岡神泉山口華陽楊などの絵も
観ることができました

ビデオコーナーで観た
印象のお寺の襖絵、どれもダイナミックで
意表を突いています。どこと、どこのお寺だっけ……?
印象の襖絵拝観バスツアーがあれば
いいのにと思いました

「青年印象の意外な視線」コーナーは
夜の世界に生きる女性の内面まで描かれているようで
ちょっとドキリとしました。別の印象がいました

美術館は、印象が生存中に建てられたので
建物の外観だけではなく、ドアや窓にも、作品が
はめ込まれていました

ここは談話室

すぐそばに左大文字山

左大文字の左側だけ

ランチをいっしょに食べて、それぞれに帰りました

最後は老婆ふたりでお茶を飲んだのですが
一杯600円の珈琲を、若い人たちが気軽に飲みに来ているので
「ご時世なんだね」と思いつつ、若いときからこんな贅沢で
いいのかなと苦く思いました。コーヒーの苦さは
甘露でしたが、思いは渋かったです

うーがが泊まりに来るというので
食材を買って帰りました
★コロコロ(豚の角煮)を煮ました。時間がなかったので圧力鍋を使ったのですが、おもしろいほど早く煮えました。
とろけるような柔らかさです
焼酎をいれたので、味も深いです

火を止めてから、茹でたまごを入れました

あとはストックおかずを作りました

野菜いろいろ。朝作った切干大根も沁みています

ボーイスカウトが終わるころ(21時)
うーがを迎えに行きました。明日は朝早く出かけるいうママも無理やり
連れて帰りました。それにしても、夜の10時にごはんを
食べるなんて、久々です(毎夕6時ごろかな)

11月7日(金)「保存食品の入れ替え」
★ストックしていた缶詰などの保存食品を入れ替えたくて、順番に使っています。
友人が送ってくれた上等のツナ缶

さっと炒めたキャベツと合えてサンドイッチにしました

サンドイッチ用のうす切りパンを
カリカリに焼いて具を挟むと、香ばしくって
中はしっとり。なんともおししいです

包丁をいれるとカリカリすぎて割れるので
ななめ三角に切りました。ツナ、オリーブオイルがいいのか
軽くって、めちゃくちゃ美味です

★ねこベッド、前からあったように、すんなり馴染んでいます。警戒心の強いシロップだけだとこうはいかなかったと思います。はてなのおかげです。

こっちに入っていたり、あっちに入っていたり

いっしょに入ったり

このベッド、奥行きが深い(ポケットのようになっている)ので
いっしょに入っても、ゆとりのようです

夜中はわたしのふとんの中にもぐりこんできます

★久々の快晴で、しかも暖かかったので、ベランダの掃除をしました。近々、危険ゴミ(茶碗の割れたものやスプレー缶など)の回収があるので、ついでに整理もしました。ベランダは山土が風でとんでくるので、ブラシでこすってもこんな程度にしか洗い流せません。
下見に来たときに、ここにガーデンテーブルと
ベンチを置いて、観葉植物を並べてティータイムをと思っていました
ムカデが出るなんて、大誤算でした

蜘蛛の巣を払って
ムカデ撃退の白い粉を撒いて、まあ、こんなものか……
と、思ったのもつかの間

あれま、ガラスが割れていました
犯人はわかっています

山から転がり落ちてくる小さな岩石のかけらが、はねて、当たったのです
いくつも岩片がベランダに落ちていたので間違いないと思います
やれやれ、ガラス屋さんに来てもらわなくては


11月6日(木)「ねこ、ねこ、ねこ♪」
★竹内もと代さんの新刊『ふしぎねこりん丸』(アリス館)をご紹介します。心が通じるふしぎ、目を凝らすと見えてくるふしぎ、耳をすませば聞こえてくるふしぎ……。ふしぎな出会いの物語を紡いでくれるのは、三毛ねこのりん丸くんです。
飼い主のすずさんのようすがいつもと違います
どうしたの? どこへ行くの? 必ず帰ってくるといわれても……
どうしても伝えたいことがあったりん丸は、すずさんを
探しに行くことにしました。そしていろいろな
ふしぎに出会い、手助けするのです

言葉が話せるのは人間だけではありません
この世には、目に見える物だけが存在しているわけでは
ありません。心は、物にも宿っていることを
この本は子どもたちに教えてくれます

★ねこベッド、シロップはこの中が大きらいで、買って一年、一度も入ったことがなかったのですが、 今朝、この中に入っていました。
え、うそ、うそ!

どういうこと? うれしいどろきです

「お姉ちゃん、ここ、ぼくのベッドやで」

「貸してあげてただけ」といいたげなシロップ

しばらくすると、二匹で仲良く入っていました

寒くなってきたからだと思います
これでは狭すぎです。もう一個買ってやらなくっちゃ

早速、ショップに行きました
ねこは覆いがあるほうがいいそうです

「それならこれを」というと
去年の商品だからと、うんと値引きしてくれました

一番乗りは、どろっぷです

居心地よさそうです

思いの外、すんなりといい感じです

写真を撮ったとたん

あれまあ

そのあと追いかけ合いがはじまり、テーブルの上の物を
あれこれ落とし、こたつの中で眠っていました

★玄関の鉢にすみれが一輪咲いていました。ベニシアさんのすみれです。

小さな鉢でも、楽しみは次々♪


いちごも実っています

★バックの壁紙って、こんな簡単に変えられるんだ。なーんだ、なーんだ。知らなかったので、長い間同じパターンで来ましたが、これからは時々変えようっと♪
11月5日(水)「セーフ♪」
★あれもこれもしなければならないと気が逸っているくせに、朝食後、眠たくなって二度寝をしていたら、電話が鳴りました。パソコンレスキューサービスさんからです。「今、川端です」って、約束、明日じゃなかったっけ? 今日? ほんと今日だった! 家にいてよかったです。

昨年の11月以来、立ち会げのときに、画面にややこしい字が表示され、時間がかかりすぎていたのですが、電話での対処ではラチがあかなくて、ずっとそのままにしていました。
こんな画面がでるのです

システムチェックの結果
繋いでいる何かの危機との接続トラブルだったようで
直してもらって、ほっとしました

★ばたばたしています。気がつけば、日めくりも10月29日のまま、パソコンの前のカレンダーも10月のままでした。
おやまあ、11月の子は、はてなそっくり♪ 
子ねこ独特の耳の大きさ、何かに夢中の証である
口をとがらせた表情が瓜ふたつです

でも、まちがえません
そっくりですが、あなたは偽物。しっぽが
?(はてな)ではないんだもの

はてなは、獲物を見つけると、子犬のようにくわえて、どこかに持って行きます

今、餌食になったのは、いちごミルクキャンデーです
こんな様子を見て、次女も「かわいいっ」といっていましたが
写真に撮るにはタイミングが合いません

★久々に「てもみん」に行きました。カンフーを始めてから、腰痛も肩こりもないと思っていたのですが、肩も腕もめちゃくちゃこっていました。触ってもらったときの痛さでよくわかりました。太ももの付け根が張るなあと思っていたのですが、筋肉が縮んでいました。伸ばしてもらってすっきりしましたT田パワーはすごいです。電話をかけてもタイミングが合わなかったのは、週1回某大学のスポーツクラブの施術に行っているそうで、その翌日は休みをとっているからだとわかりました。
帰りは、鴨川べりを少し歩きました

夕空晴れて、秋風吹き

振り返ると、わたしの乗るべきバスの姿が見えました
走った、走った……。バスが信号で引っかかったのでよかったですが
このシーズン乗りぞこねたら、次はいつ来るかわかりません
フー、息切れがしました。バスは超満員

夕空晴れて、動悸する
11月4日(火)「童話塾in関西 余韻A」
★「童話塾」の参加者から、どうすれば作品が出版につながるのかとお尋ねのメールが来ました。参加者のみなさんへおみやげをお渡しした中に、実行委員で作った「わたしが単行本デビューをしたきっかけ」という資料があります。それを読んでいただくとよくわかりますが、初めての出版に至るまではどの人も、ハードルは高かったようです。
あせる気持ちはわかるのですが
羽ばたく作品は、時が来れば必ず世に出ると思います
タイミングも大切です

わたしの体験から言えば……
1つの作品にこだわってそこに留まっていないで
次々作品を書くことが大切かも……

★新刊をご紹介します。浜野木碧さんの詩集『海原散歩』(銀の鈴社)です。海の魚や貝たちが、命を謳っています。あなごのあかちゃんの「のれそれ」は、リズミカルにつぶやいています。
あれこれ かれこれ だれそれ だれかれ あれあれ どれどれ われわれ のれそれ
それぞれ とれとれ つれづれ ほれぼれ すれすれ ばればれ やれやれ はればれ
さてさて だてはて どこでしょう?(抜粋。改行せずに詰めました)

イラストも浜野木さんなんですって♪
T部が「海原散歩」 U部は「こころ」


★血液検査の結果を聞きに行きました。平常値の10倍もあったアミラーゼの値は下がってはいましたが、まだ正常ではありません。といっても他の血液検査の結果、アミラーゼが高い要因である膵臓や肝臓の数値が悪いわけではなく……。たぶん徐々に下がっていく一過性のものだろうということです。うーん……。納得してはいませんが、特に体調がきついというわけではないので、ま、いいか。定期的に血液検査を受けることにします。

高齢者は肺炎死亡率が高いそうで、カンフー仲間が肺炎球菌の予防注射を勧めてくれたので、ついでに受けました。8000円でした。この後、ついでがあって、散歩をかねて区役所に行ったのですが、65歳・70歳・75歳……というキリのいい年齢の人には肺炎球菌の予防注射は市が負担してくれて半額に、インフルエンザは無料になるそうです。
そういえばそんな通知があったかも……
ついにわたしも該当者に

肺炎球菌の予防注射は
1回打てば7〜8年は効果があるそうで
わたしは次は78歳……ぐらい?

★シロップが姉としてやさしく、弟分のはてなの毛づくろいをしてやっています。
そういうときもあるんだ♪

が、追っかけあいが始まると、この仲のよさは
なんだったの? と思ってしまいます

弟はやんちゃです

「あがってくるな、ねえちゃん!」

かと思うと、こんなシーンも

この子たちがいるので、楽しい♪

11月3日(月)「童話塾in関西 余韻」
★たくさんの方々から、実行委員のもとに、「充実した一日でした」という内容のうれしいメールが届いています。わたしの元にはそれ以外に、相談メールなどもありました。よく考えて、お返事させていただきますね。

マイケルくんからのメールもありました。盲導犬の彼は、バリアフリーサークル読書YACのメンバーとして、童話塾in関西」に参加してくれました。ちょっとおちゃめで、帰りがけに階段からすべって、ヘルプしてもらっていました。そこがまたかわいいです♪ 司書をされているユーザーさんといっしょに、神奈川県のライトハウスに毎日通勤しているという、マイケルくんの日記をご紹介します。
盲導犬の本を3冊書いているので
「沢田さんのお知り合い?」と聞かれたのですが
風野潮さん繋がりで来てくださいました

ユーザーさんご一家にかわいがられているようすが
とてもよく伝わってきました

★数日前に芋がゆを炊いたのですが、そのときさつま芋の芽が出ていたので、水に浸しておきました。すると、まあ、かわいい葉っぱが♪

うしろは、さつま芋の壁どん
といっても、今、若者の間ではやりの壁ドンではありません
壁に沿って、蔓がどんどんのびています

★カンフーの前にスタバに寄りました。カフェラテを頼んだら、ラテアートをしてくれました。次女が教えてくれたおいしいカフェラテは、エスプレッソを1ショット追加することです。

スタバには他にも裏メニューがいろいろあります

カンフーが終ったあとはケーキ屋さんへ

シルバークラスとはいえ、みんなパワフル
いっしょに映画を観に行ったり、今月は「能」・「展覧会」・「映画」
来月は、とりあえす「落語会」に行くことなどが
このお茶タイムで決まります

この流れで、童話塾にも来てくれたのよね

夕食はうーがたちといっしょに
「スター食堂で、オムライスが食べたい」という
うーがのリクエストで、スター食堂

スター食堂は、わたしが子どものころからあります
というか、ファミレスの走りです。当時、ほかにこういう店はなく
たまに、母とここに来るのは楽しみでした

AランチとBランチがあったのですが、母は
安い方のBランチを、しかも一人前しか注文しないのです
「どうせ、としちゃんが残すから」と、母はいうのです。わたしには
母のふところ具合が豊かでないことがわかってので
ちょうど半分食べたところで、もっと食べたいのをがまんして
「もう、おなかいっぱい」とフォークをおいたものです

すると母は、「ほらね」といって、残りを食べるのです
母とわたしのつつましい暮らしぶりを思い出すと
愛おしくなります


★バスを降りると、暗闇でした。山の上にかかった雲の間から、ほんの一瞬、月が姿を現しました。

実は、ここまで書いて、悲劇が起こしました
シロップに追われていたはてなが、キーボードの上を走り抜けました
どこをどう押したのか、1日からの日記がすべて消えました
今日の分は保存せずに書き流していたので
一から書き直すことに。疲れた……

書き終えたころ、追っかけあいは収まっていました

心配そうにわたしを見下ろしています
だいじょうぶ、クリアーしたよ
11月2日(日)「京都ぶらぶら」
★「童話塾in関西」のアルバムアップするのが、遅くなってしまいました。昨日の日記でアップしました。よろしければ……。
★雨、今日もしびしび降っています。雨雲が山裾にまで降りてきています。

福山・広島からから来ていた広島教室の元生徒さんたちと
待ち合わせてランチしました

サークルたちあげるそうです
うれしいです。これはカンパイしなければ

ここだよ、いつも地下水をもらっているの

後味が甘いでしょ

その水で入れているお茶


紙屋さんをのそいて、本能寺へ寄って、松風堂へ

御池に向かって歩いていると
派手なタクシーが。広告? うーん……と思って屋根を見ると

え、四つ葉! これって、もしかしたら、ヤサカタクシー?

ということは、四つ葉、しかもピンク!
ヤサカタクシのマークは三つ葉。数台だけ四つ葉があます
が、ピンクなんてありえないよ。でも、ヤサカだよね

運転手さんに聞きました
一台だけあるそうです。しかも予約ではなく
流しているそうです

映画とのタイアップなんですね

しっかり撮ることができて、いやあ、ラッキーでした
この間もたった二台しかないふた葉葵を見かけたのですが
バスの中からだったので、あっという間に
行ってしまいました

このタクシーは、買物中のおばあさんを待っていたのですが
おばあさんは、この車が貴重な一台とは知らずに
「わたしの予約車」と乗り込んで行きました


夕焼けを撮ったらピンクの影が映りました

何だろう、これ……?

自宅の近くでバスを降りると

そろそろ紅葉の季節です

★童話塾がらみで、いろいろなお土産いただきました。ありがとうございます。

年をとるといたわられることが多いです

11月1日(土)「第4回童話塾in関西」
★小雨のそぼ降る中、日本児童文芸家協会の公益事業「童話塾in関西」が、京都の天性寺で開催されました。今日の日のために、実行委員17名が1年間準備をしてきたのですが、いよいよ本番です。

今年は、講談社の児童局長の講演と作家と書店のトークです。本ができるまでや文学賞についての講演は、書き手だけではなく、一般の方にも興味を持っていただいけたようで、50名の定員が、実行委員の17名を加算すると100名近くにもなり、襖を取り払ったお寺の広間は、満員になりました。

遠くは、東京・横浜・埼玉・広島・徳島・岡山・三重・名古屋からも参加してくださいました。童話に関わっている人たちだけではなく、一般の方々の参加もあったのですが、「いい時間だった」「楽しかった」「おもしろかった」と好評でした。
ただ今、準備仲

後ろの方は椅子席です

「童話塾in関西」アルバム」

★実行委員でもある国元アルカさんの『白瑠璃の輝き』が、うちどく(家読)で紹介されていました。この作品は、協会の「つばさ賞」に応募、最優秀賞を受賞して、その後、単行本になったのですが、今どきの中学生のさまざまな葛藤が、まるでページからとびだしてくるかのように描かれています。

受賞したよろこび→単行本になったよろこび
そして、評価を受けるよろこび♪ 2冊目に向かって
ますますの飛躍を

童話塾で受け取った同人の作品集と絵本

「くもをだいたナマズ」の作者はやまざきじゅんよさん
某公募の入選作品を自費出版したそうです
同人誌、ゆっくり読ませていただきます


沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
あらすじが読めます

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社h


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉


小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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