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2013年(平成25年)5月




東日本大震災応援コーナー
 
5/27


今、わたしにもできること





 
たまごまごまご  5/9

プロフィール
1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る




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5月31日(金)「ムダを省こう」
           ↓
    ムダと思えることが、心のゆとりだったりすることも。何を省くか難しいところです。
★10日前に使ったオイルサーディンが残っていました。そうだ、洋風炊き込みご飯にしてみよう。これって、ちょっとした冒険です。

オイルサーディンは漬け油ごと
洋風なので、トマトとニンジンを入れました
玉ねぎは、出来上がりを想像してやめました。というのは
仕上げに、セロリを刻んで混ぜたいと
思ったからです

味付けはコンソメ

こんな感じに炊き上がりました
まだ不安。おこげができています。いい傾向かな

セロリの葉と茎を刻んで混ぜました

この冒険は大成功でした。リゾットのようで
なんともおいしかったです。サーディンは混ぜるときに
ほぐしてもいいかも。セロリの代わりには、コリアンダーや
三つ葉など香りものがよく合うと思います
チーズをかけてチンしてもグッド

二人前材料
米1合・オイルサーディン2分の1缶
にんじん3センチ・ミニトマト3個
セロリ葉と茎少々

もう一つ冒険しました♪
これはただのきゅうりのぬか漬け

このままで、おいしいのですが
炒りぬかをふりかけました

ぬか漬けに、またぬかを?

そうです。そこが冒険心なんです
白だしを、数滴たらしました

「ぬか臭い」という言葉がありますが
この場合、それはぬかに対して失礼です
言うなら「ぬか旨い」です。「ぬか喜び」も返上したいです
(ぬかに釘。これは、ま、この際、関係ないとして)
ただ、ぬかをおいしく食べるには
炒り方が大切だと思います

気長に、決して焦がさないように
ふんわりなるまで、ていねいに炒りますが
つきっきりではなくていいです

わたしの場合、家の中でスロージョギングしたり、パソコンを叩いたり、テレビを見たりしながら、鍋を往復します。重かったぬかがふんわり軽くなったらできあがりです。ヨーグルトや牛乳にまぜても、コーヒーや緑茶にいれてもおいしいです。1日に大さじ2杯が適量だそうです。健康にいいそうなので、試しています。考えてみれば、玄米ご飯を食べるより手軽です。

★「たまごまごまご」主催の合同合評会のおべんとう用に、花田へさばずしを注文に行きました。一口大のさばずしには、くるりと一周、白板昆布が巻いてあります。酢がしっかり効いていて、元気になる味です。

一人前のおすしの数も値段も、わがまま言い放題
便宜をはかってもらうことができました


5月30日(木)「先入観を捨てる」
           ↓
          先入観がないと、人のうんちくも楽しい。ふむふむ。うそお! へえ〜♪
★昨日の花、せんだんの花だそうです。お花の好きな友人たちからメールをいただきました。ありがとうございます。名前がわかってすっきりしました。

せんだんなら、実がベランダにたくさん落ちてきます。といっても、引っ越してきた年のことで、次の年(昨年)は、数個だけでした。きっと花も咲かなかったから気づかなかったのでしょう。今年は満開なので、たくさん実が成ることでしょう。ということは、今年は山奥でも、さまざまな木の実が成る年なのではないでしょうか。野生動物のためにも、そうあってほしいです。
だんちがい?

さやさや揺れていますが香りはありません
「せんだんは双葉より香んばし」と言われているせんだんは
この木ではなくビャクダンのこどだそうです

香っているのは、遅れて咲いていたジャスミン

たった2輪なのに
玄関を出入りするたびに、ほのかな香りに
うっとりします

★某歌手のプロモーションビデオを見ていたら、あらら、 棚の上に、先日100円ショップで買ったのと同じ形のじょうろが♪

確認のため
わが家のじょうろを再度登場させると
ほら、ねっ♪

ということは、インテリアにも使えるんだね

じょうろのうしろに写っている陶器の馬(これも再登場です)
今にも飛び出しそうな馬を支えている小屋は……

日本酒の箱の底に入っていたダンボールです
「落ちないの?」と娘たちが来るたびに心配しますが
2年経ちますが、まだしっかりしています
これも優れものです

こちらはインテリアでなく、実用品

くんせいピーナツやラムネ・乾燥トマト・黒にんにく
乾燥梅・干しぶどうなど、小腹がすいたときにの虫養いが
どんどん増えています

今日のおやつはスナックえんどう

茹でたては、倍おいしい♪

ちょっと育ちすぎかなと思ったのですが

豆も、とてもやわらかいです
そして、甘いです

★雨の日は、走れない? いいえ、最近はまっているスロージョギングなら、家の中でもできそうです。試してみました。

すべての部屋のドアをあけてから、壁や家具に沿って一筆描きのように、家中をぐるりと1周して元に戻ります。小またで走ると狭い家の中も、220歩ありました。

スロージョギングは、続けて走ってもいいし、1分走っては休み、気が向いたらまた走るというパターンでもいいそうです。お湯が沸く間だけ、コマーシャルの間だけ、お風呂にお湯がたまる間だけ、そんな走り方でもオーケーです。息が上がるとスロージョギングではないそうなので、電話をかけながらでも走れるかも。

運動不足の人や、走ることが苦手な人にもおすすめの方法です。ただ、家の中で走るときはつまずかないように、足元の物は片付けてね。素足だと、部屋によって足から伝わる温度や感触が違って、けっこうおもしろいですよ。

5月29日(水)「常に大局を見る」(今日の言葉)
           ↓
         今、児童書は? 出版業界は? 気にしていたら書けません。
★昨日はゴミの日だったので、ベランダを掃きました。裏山からとんできた小さな花びらで床がまっ白だったのですが、その花が何なのかわかりませんでした。今朝、起きてみると、茎ごと落ちていました。白に見えていたのですが、薄紫でした。

首を伸ばして見上げると、右奥の山の斜面に
大きな木がありました


駐車場の山も花盛りでした
ここに越してきて3回目の初夏に、初めて
気づきました

それにしても、あんたは、だあれ?

小さくても、追羽根にそっくり

★うなぎではありません。ごぼうです。冷蔵庫の野菜室で忘れられていたので、少ししなびています。くず野菜といっしょにミキサーにかけて野菜スープにしてもいいのですが、(待てよ)と、頭をかすめたことがあります。

浅草の屋台で遭遇したダイナミックなきんぴらです
よし、変身させてみよう♪

トウが立っていたので、重曹を少し入れました

浅草で食べたより、うんとおいしい♪

★おやぶんこと芝田勝茂さんのサマーキャンプのご案内です。東京でお目にかかったときに、チラシをもらっていました。しわしわになったので困ったなと思っていたら、ご自分のホームページでキャンプの企画がアップされていました。おもしろそうなので、ご案内します。
5月28日(火)「出会いを大切に」(今日の言葉)
           ↓
          地球人口71億。それにつけても、一生のうちで出会える人の少なさよ。
★人間って、今、地球上に何人いるの? わたしの単純な疑問だけではなく、地球についてもっと深く教えてくれるこんな素敵なサイトに出会いました。出会えてよかったです。大切な出会いは、人だけではないとつくづく感じました。

地球に生まれて、今、生きていることは奇跡なのかもしれません。せっかく生まれてきて、しかも選ばれた存在の政治家たちが、人を非難したり、揚げ足をとったり、傷つけたりしているのは、悲しいです。

「表土と森が失われている」とも書かれています。森を守るため、「日本熊森協会」が必死に訴えて、個人レベルで取り組んでいます。政治家が聴く耳を持って、国レベル、地球レベルで取り組むべきだと思います。

せめて、自分が生まれて来たことが、地球の迷惑(マイナス要因)にならないようにありたいです。エコ、もっとがんばろう。

★というわけでミキサーを使わずにバナナジュースを作りました。次元が低すぎます。とんぼの浅知恵です。笑ってやってください。

スティックでつぶしたバナナに、米ぬかをプラスしました
米ぬかはよく炒ってあるので、ふわふわです

それに牛乳を加えて混ぜるだけ

つぶしきれていないバナナがいい感じです
ぬかは、もうぬかでなくなっています。香ばしくって
甘くておいしいです

生しらす、もう一パックあったので

納豆と、塩漬けしてあった島ラッキョウを
刻んで混ぜました。これはこれでおいしかったのですが
しらすは赤ちゃんの切り爪のように細いので
納豆と島ラッキョウに完全に
負けてしまいました

昨日のしらす丼の方が

しらすを味わえました

★たくさんの方に喜んでもらって総会・懇親会が終わりましたが、東京の作家さんたちは、ほっとする間もなく、事後処理に追われています。すべてが終わるのに1か月近くかかると聞きました。作家としてのご自分の仕事もあるのに、協会の事務局に日参することになるのでしょう。

表には見えない献身的な活動が、協会の軸となって、全国の会員を支えているのです。感謝するとともに、関西にいては何もお手伝いが出きず、理事とは名ばかりが申し訳なくて、頭が上がりません。ありがとうございます。

わたしができることは、「児童文芸」に掲載の報告書を書くことです。せめて早く出そうと2件クリアーしました。確認をとってから明日送ります。

5月27日(月)「自己にきびしく」(今日のカレンダーの言葉)
            ↓
         この年になれば、自分をおだてて、なだめて、ほめてやることが大切。
★協会のサークルブログが、協会のホームページの右下の緑のバナーから直接入れるようになりました。24日のサークル懇談会で出た意見を受け入れてのさっそくに変更、ありがとうございます。サークルみなさん、どんどんブログを更新して、情報を分ちあい合い、絆を深めていきましょう。

★東北から取り寄せた「かまあげしらす」を丼にしてお昼に食べました。ごはんの上にのりを散らして、トッピングにネギとしょうがをのせました。
おやつに、かき餅を焼きました

軽くてふわふわなのと
トースターで、すぐに焼けるのでおもしろくて
もう1回焼きました

急いだので、芯がありました
しっぱい、しっぱい
★体が重い……です。郵便局までスロージョギングしはじめたのですが、途中で何度も歩いてしまいました。今日は、スロージョギングには向いていない日だと思うことにして、川の音を聴きながら、ゆっくり歩くことにしました。白鷺が飛んできたり、鴨が流れに逆らって泳いでいたり、川風も冷たく、爽快でした。
てんとう虫のような葉っぱを見つけました

どういうわけか、この数枚だけに赤い斑点が

5月26日(日)「人を信じよう」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          プラス、信じられる自分でありたいです。
★横山充男さんの新刊『夏っ飛び!』(文研出版)をご紹介します。豊かな自然中でのびのび生きる子どもたちにも、それぞれ背負っている葛藤があります。葛藤があるからこそ、心も体も強く、そして友との絆もなっていくのです。
さらに、6年生の勇人、龍之介、そして転校生の友也は
神柱祭の竜王子に選ばれたため、恐怖で足がすくでしまうような
天狗岩から飛び降りなければならなくなりました
5人の竜王子をはげましながら指導するのは
かって竜王子だった先輩たちです

子どもたちは、はげまされているだけではありません
自分たちががんばることで、支えられる大人もいるのです
いちばんびびりだった友也が天狗岩から、なぜ飛び込めたのか
このシーンを読みながら、感動で涙があふれて
しばらく止りませんでした

天狗岩には、こんな段説もあります
天狗は翼がある上に、羽うちわを持っていて
自由に飛ぶことができます。ところが、自分は飛ばずに
子どもがうまく飛べるように見守る天狗がいて、その天狗が
天狗岩になったというのです。子どもを見守る姿勢が
指導してくれる先輩たちと同じことに
気づいたのは、友也でした

子ども時代に培われた友情は深いんですね
少年たちのお父さんやお母さんが、大人になっても
しっかりした絆でつながっているのは
転校ばかりしていたわたしには
うらやましいかぎりです

ふるさと中村市を舞台にした
横山充男さんの単行本は、『光っちょるぜ、ぼくら』ほか
たくさん出版されています

★サークル「わらしべ」の定例会が、兵庫県西宮でありました。協会認定のサークルということなので、役員さんたちががんばって総会を開いてくれました。会計報告も活動報告も、次年度の予算案も活動予定もあり、りっぱな総会でした。

そのあと合評しました。見学者が1名あり、入会が決まりました。協会のホームページのサークル紹介を見て、「わらしべ」を知ったそうです。協会傘下のサークルは、全国にあります。また、会員を中心に新たに立ち上げることもできます。いろいろな支援を受けることができます。詳細は協会事務局にお問い合わせください。

★いつも珍しいものをプレゼントしてくれる友人の今日のお勧めは、これ♪ 石垣島のパッションフルーツの濃縮ジュースです。パッションフルーツ、大好きなのですが、このところごぶさたでした。

牛乳に混ぜるとおいしいそうです

ヨーグルトやアイスクリームにもいいというので

どんどんかけて食べました。それが深夜の3時
というのが、恐ろしいです

屋久島の旅館で毎朝絞ってもらった
生パッションジュースと
同じ味です

★西宮からまっすぐ帰宅したのですが、19時半をまわっていました。連日の外出で疲れがたまってしまいました。夕食をそそくさと食べて早々と寝ました。深夜に起きて、時間を取り戻しているのですが、とうとう朝になりました。7時半、うーがに恒例の「おはよう電話」をしたら、うーがたちも疲れて、晩ご飯も食べずに6時半から眠ったそうです。山登りのエピソードがあまりにもおかしくって、元気をもらいました。そうだ、このことを短編に書こう♪
5月25日(土)「他人に頼るな」
           ↓
         頼れる人がいるのは幸せ。でも、もたれかかるのは、ブー!かな。

★関西から来ていた仲間と3人で、1周年で盛り上がっているスカイツリーを遠巻きに、浅草を散策しました。
浅草寺は、観光客で賑わっていました

本堂の中から雷門を

折も折、浅草寺では
消防殉職者慰霊祭が行われていました
「いろは48組」の町火消しが誕生した1719年から昭和14年までの間に
殉職した128人の名前が刻み込まれている慰霊碑が
境内にあるそうです

纏の数の多さも圧巻でした

慰労祭の式典のあと、高さ7メートルの竹はしごの上で
江戸火消の梯子乗りが披露されました

スカイツリーも驚いているのでは

梯子の数は11脚
それぞれがさまざまな技を披露

粋で、爽やかで、勇ましい中にもユーモアを感じます


演技する彼らを支えているのは

12本の鳶口

それぞれの組の保存会のメンバーたち


わらじもきりきりと

梯子乗りが始まるまで、日差しの中
1時間待った甲斐があったかな



浅草らしいものを食べようね……ということで

屋台でモツ煮込みと
左は、棒のように太いきんぴらごぼう


大好きなんです、ここの立ち食いすし
(といっても、今回で4回目)

肝つきほたて・海ぶどう・生くじら・生とり貝・ミル貝……
どれもおいしい。とにかくおいしいです

斜め前の神谷バーに寄って

電気ブランを買いました

ふたりに見せたかったのは
ノスタルジーあふれるレトロな地下商店街
銀座線の駅員さんに道を尋ねると

改札を入って5番出口から
出てくださいと、無料で切符をくれました


ちょっとディープなタイ料理やベトナムイ料理の店もあって
(いっぱいでした。きっとおいしいのでしょう)
映画のセットにいるようです

花やしきも、大衆演劇も
寄席も覗きたかったけれど、今日は
ここまでで時間切れ

★わたし以外のふたりは、変更できない指定席のチケットだったので、お先に失礼しました。京都駅についてから、ダンスのレッスン帰りのうーがとママに電話をして、地下鉄のホームで落ち合って、お土産を渡しました。

東京ミルククッキー工場・横浜シューマイ・電気ブラン

ばあばのところに行きたいといううーがを
なだめるのは、たいへんです。あした、うーがはボーイスカウト
ばあばは、「わらしべ」で兵庫なので、泊まりに来ても
ゆっくりできません。納得するまで
地下鉄を4台(4本?)
見送りました

5月24日(金)「退いて考える」
          ↓
         今日は、そうは言ってられません。前へ、躊躇せず前へ。
★新幹線で今日の総会の資料を読みつつ、思うことがありました。

協会を組織として運営しているのは超多忙な作家さんたちなのですが、そのことにわたしが気づいたのは、初めて総会に出席したときです。現役の作家さんたちが身を惜しまず、会員を「育てよう」・「守ろう」・「チャンスを与えよう」と取り組んでいることがわかり、そのときから、「書く」ことへの意識が変わりました。

会員の方は、ぜひ総会に出てみてください。きっと、大きな一歩になると思います。
1時〜2時半まで、サークルの懇談会がありました

全国のサークルが集まって
サークル間はもちろん、協会との絆を深めました
サークル担当の組織委員会だけではなく、育成委員会も、
総元締めの総務委員会も、力を合わせて
サークルの支援に努めます

矢部理事長からもアドバイスがありました
3時から5時まで総会

2013年度の、各委員会の活動報告と予算報告
2014年の各委員会の活動予定と予算案
遠方からの出席者の自己紹介もあって
あっという間の2時間でした
6時〜8時まで、表彰式と懇親会

受賞のみなさま、おめでとうございます


新人賞の巣山さんのために、広島から
たくさんの仲間が一泊でお祝いにかけつけました
受賞作をイメージしたハンドメイドの
花かごは素敵でした♪


新人さんいらっしゃ〜い♪コーナーでは
さまざまな賞の受賞者や初めて出版した人たちが
会場にいる人たちに祝ってもらいました


その後、二次会会場に移動したのですが
会場に入りきれないほどで、結果、いくつかに別れてしまったことが
ちょっと残念でした。でも、いろいろな出会いがあって
楽しい時間を過ごせました

あっちの会場に行ったり、こっちに戻ったり
ばたばたしているわたしに、思いがけない出会いが
えっ、まさか! どうして? うそうそ!
めちゃくちゃうれしい出会いでした♪

そんなこんなで
ますます行ったり来たりしなければならなくなって
知らない間に、閉店の時間になりました

その間、あちこちから携帯がかかっていたのに
気がつきませんでした
ごめんなさい


おそろの名刺入れ

なんと後藤みわこさんとお揃いでした。びっくり♪
みわこさんは、このブランドが好きだそうです
わたしは次女がプレゼントしてくれました

みわこさんと水道橋で右左に分かれて
それぞれの宿泊先へ

5月23日(木)「すべてに根気よく」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          わたしに不足しているのは骨密度でも脂肪でもなく、根気…なんです。
★昨日、町中からの帰り、出町柳の100円ショップで買い物をしました。主に洗濯バサミやスポンジ・キッチンペーパー・水きりネットなど日用消耗品なのですが、そのうちのいくつかが、100円でお値打ちと思えたので、ご紹介します。
いきなりトイレでごめんなさい

天使の羽根の便座シート
貼り付け式。洗えば何回も使えるそうです
エメラルドグリーンに白の水玉も
かわいくて買いました

手がすっぽり入る大きさバスタブ磨き

表はアクリル毛糸、後がマイクロファイバーなので
湯垢はもちろん、キッチン用にすれば鍋などの焦げ付きも
楽に落とせるそうです♪

金属ならどこにでもくっつくクリップ式フック

オレンジのクリップの角度が
180度自由に変わる優れもの。2個100円

おしゃれなフォルムのじょーろ

水がたっぷり入ります

レースの巻きテープ
たった30センチしかなく、失敗だったかな……と思ったのですが
裏面のセロファンを外すと粘着式に
なっていました♪

「ドアギャラリー」の飾りに

うーん、あと1〜2cmほしいところです

でも、よく見ると

なかなか手が込んでいて、かわいい♪

★明日は、日本児童文芸家協会の総会と懇親会です(東京・アルカディア市ヶ谷にて)。先輩作家のみなさんや編集さんにも出会える大切な機会なので、作家を目指している人たちには、ぜひ名詞を作って持っていくようにと伝えてあります。さて、わたしも。最近、公私共に名詞交換をほとんどしなくなったのですが、明日は、少し用意していこうと思います。

5月22日(水)「最後まで努力を」
           ↓
         人生で度々やってくるいろいろな最後。今、抱えている最後は……?
★3時半に起きて、パソコンのスイッチを入れて昨日の日記をアップしつつ、ぜんまいを煮ながら、一段落したらスロージョギングに出かけようと思っていた4時過ぎ、メールの着信音がしました。わお、後藤みわこさんからでした。彼女も、早起きなんだ。そして、まあ、今や、「創作集団プロミネンス」の代表なのですね♪ 24日の日本児童文芸家協会の懇親会で、久々に会えるのを楽しみにしています。
ぜんまいざんまい

少し残っていた竹の子、油揚げと煮ました


燻製タコの玄米ご飯にぜんまいも
茎と房は時間差で投入

白和え(ごまみそ)

ストックしてあったシイタケの煮物とニンジンを甘煮にして
どれもとてもおいしかったです

★おかずをうーがのところに届けがてら自転車で市内まで。市内というのは、おかしい(間違った)表現です。ここ八瀬も市内なのです。正確に言えば左京区から中京区に行きました。といってもここはかなり北寄りなので、片道1時間かかります。が、京都は町並みに趣があるので苦になりません。楽しいばっかりです。

墓参して、次女に頼まれていた用事を済ませて、買い物をすませて、ママをさそってランチへ。

表は、何の変哲もないビルなのですが

中に入ると、レトロな感じがなんともロマンチック♪

階段・壁・エレベーターなどに描かれた
イラストが素敵なんです


3階〜4階へ


1階のエレベーター前。3階・4階はお店の案内?


2階〜3階への階段

ビルの中のお店も、それぞれ趣があります
ひっそりしているのもいいです

突き当たり左がレストラン

★今日は暑かったので、自転車で往復したら汗びっしょりになりました。玄関を入ると心地よい涼しさです。「このマンションは、これからの季節が快適なのよね」と1階さん。山かげで、日当たりが悪いのも、またよしかな。
5月21日(火)「感謝の心を持つ」(今日のカレンダーの言葉)
           ↓
          日ごろあたり前と思っていることも、決してあたり前ではないのですね。

★大原で、2個100円で売っていた手のひら大の小さなキャベツ。小さくても、ちゃんとキャベツをしています。あまりにもかわいいので買いました。

名前をつけてあげたいぐらいです

芯が、「友だちの輪」のポーズをしていました

この子たちはぬか漬けにしよう♪

別の1個は、半分を、ミートボールとスープ煮に♪

キャベツも玉ねぎも、甘〜い

芯までとろけるようにやわらかい♪

半分の半分は焼き飯に入れました

まだ4分の1残っています

キャベツの上に、フランスパンとオイルサーディン
玉ねぎチーズをのせて、チンしました

白ワインとよく合います♪
2個100円のキャベツで、一日楽しめました
スープ煮は、明日の朝の分も
まだあります

★絵本として出版が決まっている原稿があります。「明日、画家さんと打ち合わせします」と、編集さんから電話がかかってきました。画家さんがお忙しいので出版は来年だといわれていますが、いよいよですね。うれしいです♪ 

昨日は、6月に出版予定の本の表紙について編集さんと検討事項を話し合いました。書き手は脱稿すればそれで終わりですが、編集さんは、店頭に並んだときのことを考えて、また、子どもたちの手に届いたときのことまで思い、タイムリミットぎりぎりまで細かく配慮してくれています。

関西に住んでいると編集さんと話し合える機会はなかなかないので、電話でやり取りしたあとは、かなり気持ちが高まって、がんばらなければと思えてきます。

★今日、うーがは遠足でした。行き先は万博公園。太陽の塔の話題になったので、「あれは、ばあばが26歳のときに建ったんだよ」というと、「ひぇーっ!」とおどろいていました(余談ながら、1970年当時のわたしは楚々として、輝いていました)。

キャラ弁が得意なママは、太陽の塔をイメージしたお弁当を作ったのですが、それを見て、うーがは、こう言ったそうです。「ママ、がんばったね。今、いそいでるから、帰ったら、ゆっくりほめてあげるね」と。しかも、前の晩には、「明日の朝ごはんやけど、お弁当の残りはやめといてね」とも。電話の向こうでママは、「うーって、いつも上から目線やねん」と苦笑していました。そんなうーがを、ばあばは大好きです。
玄関を開ければ
彼女のファーストシューズ

「行ってきま〜す」も「ただいまっ♪」も
この靴に言っています

ちなみに
ママが作ったキャラ弁は
「すごーい」と友だちの間で回覧され
帰宅したうーがからも
「たっぷりほめてもらった」
そうです

5月20日(月)「心は大きく豊かに」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
          かつ、柔軟でありたいです。

★うーがのところで靴を脱いで、片方の中敷が外れていることに気がつきました。数日前に靴を洗ったので、ありうるのです。

ところが、帰宅して笑ってしまいました
玄関にもう一足同じパターンの靴があったのです。つまり
別々の靴を組み合わせて、履いていたのです

このズック靴は、とても軽く歩きやすいので
茶と黒をとっかえひっかえつっかけて、出かけていました
さすがにくたびれてきたので、同じものを
買い足したのです(左)

間違った原因

玄関を掃除するのに
靴を裏返して廊下に置いたこと
パンツだったので足元が見えなかったこと
自転車で出かけたので、違和感を感じなかったこと
いいえ、靴が少しきついと思ったのですが、それは洗ったためか
5本指のソックスを履いていたので、そのせいだと勝手に
納得していました。まさかの左右ちぐはぐだったとは

失敗はそれだけではなく
洗濯物は雨に濡らすし、鍋は焦がすし
人差し指を包丁で深く切ってしまうわ(血がほとばしって
なかなか止らないほどでした)

そして……
極めつけは、デジカメを落下させました
画面のひび割れがだんだん大きくなっている……
買い替えは時間の問題でしょう
やれやれ

★にんにくの芽、ちょっと硬そうなので、予めじゃがいもと茹でておきました。豚ミンチと炒めて、しょうゆと豆板醤で味付けしました。にんにくの香りが食欲を増すのですが、うーん、にんにくの芽、けっこう噛み応えがあります。

ピリ辛味なので、ご飯によく合います
ラーメンのトッピングにもいいかも

★日本児童文芸家協会の総会・懇親会が5月24日、東京アルカディア市ヶ谷で開催されます。その準備で、かなり前から関東在住の作家さんや事務局は、大変忙しそうです。こちらにいると何もお手伝いできないので申し訳なく思います。ありがとうございます。

協会員でありながら一度も総会・懇親会に参加したことがない方は、ぜひ出席してみてください。日本児童文芸家協会に所属していてよかったと、きっと感じることと思います。わたしもそのひとりでした。いろいろな出会いが、背中を押してくれることもあります。今年は1時半から3時まで、サークル懇親会もあります。

5月19日(日)「忠告は素直に」
          ↓
         そう思っていますが、この年になると放置され気味です。

★大原に買い物に行く楽しみは、さっきまで畑にいた野菜を買うことができることはもちろんのことですが、ちょっと珍しい野菜と出会えることも大きいです。おっくうに思わず買ってしまえるのは、インターネットで調理方法が、すぐわかるからです。
わらび

重曹をまぶして、熱湯をかけ、一晩漬け置いて
水洗いしました

油揚げと炊きましょう


島らっきょ

皮をむいて、塩水に漬けておきました

花かつおをまぶせばいつでも食べられます

カモミールの生花

一カップに、花4〜5こが適量だとか
生花で飲める醍醐味


花ニラのつぼみの大きいこと

食べられませんということでしたが
ネットを検索すると、つぼみも
食することができそうです

★町内会の総会が、八瀬平八茶屋でありました。八瀬エクシブもライフピア八瀬も町内会のメンバーなのですね♪ ここは風光明媚なだけではなく、住んでいる人たちの繋がりも和気藹々でいいところです。

八瀬平八茶屋は趣があります

ビールのあとはワイン♪ 昼間から!

歴史的な行事も多く
「もっとたくさんの人に知ってほしいね」
と意気投合しました

★急なお誘いがあって、「和三郎」のシャンソンを聴きにいきました。パリ生活が30数年という和三郎さんは、すっかりパリジャンじゃん! 京都弁があやしく、「しておくれやす」「どないでっしゃろ?」、「あきまへんやろか?」と、まるで祇園町のおかあはんに京都弁をお習いやした外人はんのようどすな。軽妙なトークと身のこなしは、むしろ宇宙人かも。いえいえ、わたしの方が、酔っ払って宇宙人化していたのかも。気の合う友との夜は、楽しかったよお♪

シャンソンを聴いた夜は
バス停で聴く雨の音さえも、人生を語っているように
聴こえてきました

5月18日(土)「話をよく聞く」
           ↓
          「暗黙の了解」は、時には、誤解の始まり。

★減量対策として、おなかが減ってきてからごはんを炊き始めることにしています。玄米ご飯なので1時間近くかかるので、その間、空腹をまぎらわせるために、今朝は、フローリングの床を磨くことにしました。空腹時の床磨きは、一石二鳥?

布は、うーがの小さくなったTシャツを
切ってストックしてあって、ガス台たタイル拭きに
使っています。重宝です

★大原に買出しにいったので、夕方、日ざしが優しくなってから、自転車で、野菜とぬか漬けの床をうーがのところに届けに行きました。

いつも自転車で、宝ヶ池の叡電線路沿いを通るときに、気になっていた店があるのです。揚げ物をしているようなのですが、お世辞にもきれいとはいえません。小さな入り口をのぞくと、腰にエプロンを締めた白衣のおじさんがひとり、ぽつねんといます。看板には、「元一流ホテルのコックの作る手づくりコロッケの店」と書かれています。スーパーか、レストランに卸しているのかと思っていたのですが、ときどき、、お客が外で待っていることもあります。
今日、思い切って自転車をとめました
もし、買えるのなら、うーがたちに持っていこう
と、思ったからです


断熱材シートに覆われているのは、大型冷蔵庫でした
そこからエビフライのエビを出しました。殻つきの大きなエビです
注文してから、下準備をして衣をつけるようです
カツは、さらしに巻いた大きな肉の塊だして
切るところから始まりました

待つことになっても、ぜいたくな気持ちがして
苦になりませんでした

「営業中」の看板の真裏にフライヤーがあります
新聞や雑誌でも紹介されているようで、切抜きが
受け取り窓の左に貼ってあります

うーがの家に着いても、まだほくほくでした
ロースカツ、油の部分がとびっきりおいしかったです
きっと、吟味されたいい肉なのだと思います
1枚200円はお安いです

まん丸のコロッケもシンプルですが
おいしいかったです(80円)

エビフライ(300円)は、衣が厚く、好みでありませんでした
魚フライやクリームコロッケは売り切れでした
他に、串カツやウインナーもあります


★自転車でうーがのマンションに向かっていると、、河原町今出川でお神輿に遭遇しました。

どちらのお祭りだろうと思いつつ、お見送りしました

下御霊さんのお祭りだったということが
うーがの家から帰るときにわかりました。寺町通りは
二条と丸太町の間が歩行者天国になっていて
夜店がいっぱい出ていました

神殿には、大きなお神輿が二体
井戸の脇のお稲荷さんの前に小さなお神輿が一体
祭られていました。お参りしたあと、持参していたボトルに
いつものように地下水を汲ませていただきました
梨の木神社の名水と同じ水源です

帰宅したら21時半を回っていました
今日は、うーがと銭湯に行ったので、少しテレビを見た後
すぐに眠りました。深夜、太ももが吊りそうになりました
自転車のせいではなく、薄着だったからだ
と思います。冷えは大敵です
5月17日(金)「反省を忘れるな」
           ↓
          反省したら、いつまでもくよくよせずに忘れること。

★今朝は、家中にいい匂いがしています。しいたけを煮ているのです。日記を省みれば12月10日に生しいたけを干したのはいいのですが、今まで吊るしっぱなし。しいたけが苦手のうーがから、「こわい」といわれていました。しいたけのおいしさ、早くわかるようになればいいのに。

コチコチに硬くなっています
だいじょうぶかな……。しんぱいしながら
昨夜戻しておきました

それを煮ているのです

ふっくらおいしくできあがりました

★寄せ植えにしていた花たちが、枯れてしまいました。肥料をやったところ羽虫が集まってきたので、殺虫剤を噴霧しました。それが原因だと思います。かわいそうなことをしました。1週間ほど様子をみていたのですが、新しく植え替えました。

土を入れ替えました


カリカリに枯れてしまった株は捨てましたが
介抱できそうなのは、小さな鉢に移して
養生させることにしました
元気になりますように

同じところにおいていたにもかかわらず
いちごは元気いっぱいです

時々、2〜3粒ずつ食べごろになっています
今日は朝ジュースに入れました
  
ほうれん草を入れたので
色が悪いですが、やさしい味です

★健康保険組合から電話がかかってきました。「郵便が戻ってきました」とのことでした。前の郵便局に転送してもらうように届けていたのですが、期限がきれたようです。あわてて近く郵便局に継続手続きにいきました。

5月16日(木)「明日を信じる」(カレンダーの今日のことば)
           ↓
          10年後の自分を信じたい。

★玉ねぎ? それともわけぎ? 買うときに思わずラベルをチェックしました。正真正銘のねぎのようです。

切って匂いでみました。たしかにネギです

朝ごはんの味噌汁に入れました
(もずく・炒りぬか入り)

魚の煮こごり・赤ほうれん草のたまごとじ・メンマ・玄米ご飯
いつもは、これぐらいぺろりなのですが

減量を意識してゆっくり、とにかくゆっくり食べたところ
すぐに満腹。半分はお昼にまわすことに

思うに、ダイエットはもちろん
体調管理やエコ、感謝の気持ちなども
すべて、意識することが大切なのかもしれません
体重? 少しずつ減っています。が、この年令なので
ダイエットというよりも、腰やひざなどに負担が
かからなければ、良しとしましょう

一保堂の新茶が届いたので
ほっこり♪

お菓子は「福だるまアネス」というボーロ
うーがのママが、一袋くれていたのを忘れていました
和の味なので、ぴったりです

ついでに、コースターいろいろ

昨日の手作り市で、手前の葉っぱを買いました


5月15日(水)「心の対話を持て」(今日のカレンダーの言葉)
            ↓
          自分との対話(ひとりごと)なら、けっこう多くなりました。
          
★今日は15日。百万遍知恩寺の手作り市のある日です。久々に行ってみました。すごい人です。でも出店者によると、今日は、葵祭りにお客さんを取られた、そうです。
山門から見たところ

ママも来ているはずなんだけど


「なにか!」文句あるかと切れ気味なねこの表情と
添えられたコメントが光っています

燻製ピーナツ

今回も買いました

朽木の石窯自家製酵母の黒米パン

黒米パンがおすすめなので買いました

かわいいボタン屋さん

葉っぱの形のコースターか
かわいかったので、買いました

別のお店で草木染の大型コサージュも

さくら・茜・エンジュ・ウコンなどで
染めてあるそうです

素材にこだわるオリジナルの洋服店

買いました、楽そうな綿麻のイージーパンツ
ここはママの友人のお店ということで
ママもブラウスを買いました

彼女は端切れで
使い捨ての布ナプキンを作って
若いお客さんにプレゼントしているそうです
とてもおしゃれなものです

今、手作りの布ナプキンはブームに
なっているんですって

わたしたちの年代の女性にとって
生理用品「アンネ」の登場は、画期的なできごとでした(1961年)
「アンネの日」という言葉も流行ったのですが
布ナプキンを作っている3彼女(30代)は
「アンネ」を、知りませんでした



ほかにも手作りの食べ物や
アクセサリーなど、いろいろ買いました

ママのおごりで
京大前の進々堂でランチを♪
めちゃくちゃ混んでました

★自転車で白川通りを走っていたら、2歳ぐらいの男の子連れにすれちがいました。げたをはいていたので、おやおやと思い、Uターンして写真を撮らせてもらいました。男の子は、「みせて」というふうにわたしのカメラをのぞきこみました。「かっこいいね」というと、「うん」とうなづいていました。

幼いのに、しっかりげたを履けるって
いいなあと思います
5月14日(火)「改めるには今すぐ」(今日のカレンダーの言葉)
            ↓
         いつ? 今でしょ! 無理です。飛びつくことはできても改めるのは、ね。

★梅田のロフトで開催中の「国宝みうらじゅんいやげもの展」、今日までだというので、見に行ってきました。もらってもありがためいわくなお土産を「いやげもの」というそうです。言いえて妙です。みうらじゅんさんはユニークな方なので、きっと奇想天外なおもしろさがあると期待していたのですが……。一言でいえば、コレクションの展示でした。
阪急電車系列では
マタニティーマークを配布しているそうです
これって……?

妊娠初期は外からみてもわからないので
このシールを提示することで優先席を代わってもらう
ためのものだそうですが、悲しいです

優先席は、恐縮しながら代わってもらうものではありません
基本的に、常に空けておかなければならないのだ
と感じることが多々あります

★昨夜、パソコンと叩いていると、右手の指がつってしまいました。しばらくすると左手も。肩こりだと思います。時間の隙間に、手もみんに行きました。うまく予約がよれてよかったです♪ 生き返りました。

★新風館のパタゴニアで、橋本淳司さんの「水の話」があるので、友人を誘って聞きに行きました。橋本淳司さんは、わたしが『クマに森を返そうよ』(汐文社)を書いたときに、著書を読んで参考にさせていただきました。今、何気なく使っている水をしっかり意識しないと、大変なことになると感じているので、ぜひ聞いてみたいと思いました。

流域の企業や住民が一致団結して
水の問題に取り組んでいるという熊本県の事例
今回の締めくくりでした

水は命の根源です
いるまでもき安心して生水が飲めるように
水源が枯渇してしまわないように
生態系が狂わないよう
するには

個々の水に対する意識が大切です


19時半からでしたので、その前に
友人とばんごはんを

前から気になっていた「馬刺し」の店
思っていた以上に、ランクの高さを感じるお店でした
ここも、たまたま熊本♪ 

くまもんくん
あなたの県は、がんばってるね

★今日のトピックス。その@ 5時過ぎに友人と待ち合わせのためにうーがの小学校の前を通ったら、一生懸命走っていた小学生たちがいました。清々しい思いで眺めていたら、そのうちのひとりが、走りながら、「おばあちゃん♪」といいました。うーがでした。あとで確かめると、今日から、クラブが始まったそうです。

うーがの母の日の感謝の手紙にはこう書かれていたそうです

いつも、わたしの代わりにごはんを作ってくれたり、洗濯をしてくれて
ありがとう。これからも続けるといいでしょう

トピックスA

電車の中吊り広告
キリンから「澄みきり」 5月14日新発売
なんと、今日♪

いつ買うの? 今日でしょ!
ということで、1本だけですが買いました
発泡酒なので、お安い♪

5月13日(月)「転んでも起きる」
            ↓
       転んだら起きる。それができるのは当然ではなく、ラッキーなことなのかも♪

★朝5時すぎ、日が昇らないうちに、スロージョギングスタートです。40分経って宝ヶ池のまわりを走っているころ、太陽が顔を出しました。
比叡山から昇ってきました

すっぴんなので、帰りのことを考えると
スタート時間は、もう少し早いほうがいいかな

池のほとりのベンチに忘れ物

あまんきみこさんの「白い帽子」を思い浮かべました
先日、うーがが、音読していました
もしかして、この帽子の中にも?

往復1時間半。帰りはほとんど歩きました

八瀬に戻ってくると、6時40分。
山に囲まれているので、やっと日の出

★走りながら、体が重くなっているのを痛感しました。なんと3キロ増えていました。2年がかりで4キロ減量したのに、一気に戻りました。食欲がありすぎるのが気にはなっていたのですが、ヘルスメーターの数字は、むしろ徐々に減っていたので油断していました。それがこの数週間で一気に3キロの増。かなりのショックです。

「ぬか食」、ダイエットにもいいそうなので、ラッキーかな。「転んだら起きあがる」。日記を読んだ知人からのメールで、「炒りぬか」をコーヒーに入れたところ香ばしくっておいしかったということなので、帰宅後、日本茶で試してみました。まるで玄米茶です♪ 朝ごはんは、クラッカーとお茶だけで、仕事に集中しました。

このところ、野菜くずを使うのを忘れていました。じゃがいも・玉ねぎ・なす・大根……。

ひよこ豆・トマトの水煮・炒りぬか入り野菜スープは
ダイエットだけではなく元気の素かな
何よりもおいしいし♪

玄米ご飯も炊いて、お昼はばっちり

『盲導犬不合格物語』(青い鳥文庫)のゲラ校正が終わりました。取材先に1冊ずつ贈りたいと名前と住所をリストアップしました。18件ありました。18家族の人たちが取材に応じてくださったおかげで出来上がった本ということになります。改めで、感謝の気持ちでいっぱいです。今回、「青い鳥文庫」から出ることを、みなさんそろってよろこんでくださったこともうれしいことです。「青い鳥文庫」のための書き下ろしも加わっています。

★「お忙しそうですね。ほっとしてもらえるかな」と、息子さんと作ったという絵本が届きました。

カナリアの死に対して、まっすぐな気持ちを
表現した物語です。ありがとう♪ わたしも負けないように
がんばらなくっては!

5月12日(日)「ゆっくりと確実に」
            ↓
          まごは日々成長。娘たちは熟成。わたしは、ゆっくり確実に退化。

★左京区上高野のある御蔭神社の御蔭祭は、15日の葵祭に先立ち、御蔭神社から御神体を下鴨神社にお移しする神事だそうです。

御蔭祭は、賀茂御祖皇大御神の若返りを願うため
御蔭山において新しくお生まれになった荒御魂をお迎えし
本宮の和御魂と御一体におなりいただく
……そうです


お社が公開されました


普段は殺風景な御蔭山全体が
今日はおごそかです


御蔭山を出られる荒御霊

御蔭祭は、葵祭に先だって行われる
大御神様の御神威の蘇りを祈る前儀だそうです
その荒御霊が御蔭神社から下鴨神社に向かわれる途中
赤の宮(賀茂波爾神社)の寄られ
神事が執り行われます

今年はここでお見送りしましたが、来年は
赤の宮でお迎えしようと思います

★毎年、漬け初めには捨てていた大根の葉っぱ、洗って、千六本に切った大根・ちりめんじゃことオリーブアブラで炒め煮にしました。

絶妙なおいしさです


味噌汁は、もずく・打ち豆・コリアンダー・ぬか
コリアンダー、味噌汁に入れると
清々しくて美味です


さわらの西京漬けは
一の傳のおばんざい用です。地卵を買ったので
麦ご飯は、卵がけご飯にしました
久々に、ちゃんとした朝ごはんを
食べました

★母の日に、うーがはママに、お手紙と表彰状をあげたそうです。昨年までは、学童保育で指導があってカーネーションなど作っていたようですが、今年は、自分で考えて書いたそうです。ママは、とてもよろこんでいました。
5月11日(土)「正しい姿勢で」
            ↓
         「背中ピーンだよ」。うーがにはいつも、こう声がけしています。

★宮下恵茉さんの新刊『魔女じゃないもん』(集英社)をご紹介します。もう、シリーズ4 巻目になるのですね。

主人公のリセは、偉大な魔女キリコの子孫です。ミュウミュウは黒猫のぬいぐみですが、実は、普通の小学生のリセを魔女に育てるための使い魔です。使い魔とは、教育係のようなもので、リセにとっては口うるさい存在です。何かにつけて「キリコは立派だった」と比較をします。 むかついたリセは、「そんなにキリコがよければ、キリコのところにいけば」とどなってしまいます。ほんとうに消えてしまったミュウミュウ。

というわけで
第4巻は、『消えたミュウミュウを探せ』です

今回、リセのクラスメートのバンビが活躍します
バンビは、魔法少女になりたいだけの少女で、魔力はありません
しかも、空気を読めない少女として登場しているのですが
まじめに魔法を勉強していたことが役に立ち
まっすぐな思いがキセキをおこし
リセを救います


★校閲ゲラが予定より早くおどきました。編集さんいわく、「校閲さんががんばってくれた」そうです。おかげで、わたしは一週間の猶予があります。しっかりチェックします。今日は、梅花で聞きたい講演があったのですが、行きそびれてしまいました。

★「ぬか」ですが、ヨーグルトにもよく合います。お味噌汁に入れても、違和感がありませんでした。しっかり炒っておけば(焦がさないように)、ぬか臭いことはありません。

当分、楽しめそうです

5月10日(金)「真実を読みとる」
            ↓
          世の中には、真実があふれている。
★「米ぬかを食べる」と体にいいそうです。米ぬかを……? 半信半疑です。それにしても、ブームは次々現れてくるものです。おから・きなこ・えのき氷・ごま・米こうじ……。大原の里の駅に買い物に行ったついでに米ぬかを買ってきました。ぬか漬けを始めるためなのですが、せっかくの情報なので試してみようと思います。

食べる場合、炒っておかなければなりません
ぬか漬けのぬかも炒ったので、小一時間かかりました

ふっと軽くなるので、炒れたかどうかわかります

せりの胡麻和えなのですが

大さじいっぱいの炒りぬかが入っています
味の邪魔にはなっていません


毎日大さじ2杯が適量だそうです
ハンバーグやカレー・煮魚にいれてもいいし
生ジュースにもいいそうです
ご参考までに

ぬか床を作りました

手入れをして、何年も使っている人を
えらいなあと思います。わたしは、毎年途中で飽きて
だめにしてしまいます

★久しぶりに家で血圧を測りました。というのは、献血のとき141と108で高いと感じたのです。「これぐらいならだいじょうぶです」ということでしたが、ほんとうに? 今朝は107と69でした。これが通常だと思いますが、外出して活動しているときに血圧が上がるのなら、安心はできません(以前も献血のときに高血圧といわれました)。

血圧を意識して以来、味付けが変わりました。だしがしっかりしていれば、味付けは控えめでいいし、野菜なら、焼いたり蒸したりしただけの方が、野菜の持つ、甘さやうまさが伝わってくることがわかりました。お餅を焼いても、そのままノリに包むだけになりました。

今朝のごはんは、オリーブオイルで
ズッキーニ・ソーセージ・たまごを焼いただけ
調味料は一切なしです

5月9日(木)「時間を大切に」
           ↓
         日は長くなりましたが、1日は短いです。
           
★できれば二度寝はしないことにしています。今朝は、3時半に起きました。パソコンをオンにして、お風呂に浸かり、今日するべきことを思い浮かべます。寝る前にもやもやしていて思いつかなかったことが、朝、目を覚ましたときには、結論が出ていることが多いんです。いくつかの点がつながって実線になっている感じです。眠っている間も、脳は働いていることを感じます。やっぱり! 能率が上がらないときは、さっさと寝てしまうことが、最大の解決法なのかも。早起きした日は、昼寝は不可欠。

★今日は、創作童話の会「たまごまごまご」の日でした。メンバーに俳句をしている人がいるので、ランチをしながら、俳句のことを教わることにしました。俳句には季語は欠かせないそうで、5・7・5のうち、季語で字数をとられてしまうと、残り10文字程度で、心のうちを表現しなければなりません。頭の訓練になりそうです。

★「たまごまごまご」の帰りに、京都で献血しました。わたしは血管が細くて柔らかいらしく、いつもいわれることは、「青くなるかも」です。それと、「採血に、時間がかかりますよ」です。「だいじょうぶです、血液はもれないし、時間通りに終わります」とわたし。実際、そうでした。「見かけによらない血管だ」そうです。

400CC献血は、年に2回しかできません。前回の献血は昨年の10月22日だったので、次回は10月23日に以降でないとできないそうです。更に献血は70歳までという年齢制限があるので、10月24日が誕生日のわたしは、献血のチャンスは、今年の10月23日のみとなります。その日にうまくヒットするといいのですが、もしかしたら、今日が最後の献血になるかもしれません。
と思っていたら、記念品をいただきました

気にしたことがなかったのですが
今日が、10回目の献血なんだそうです。たった……?
けっこう行っていたように思っていたのですが
そんなもんだったんだ……

献血するようになったきっかけは
知人がライオンズクラブに入っていて
路上で献血の呼びかけをしていたのに遭遇したからです
それまでは、「血液」は、お金に困った人が
「売る」ものだと思っていました
認識不足も甚だしくて
恥ずかしいです

もう少し早く
献血を始めていたらよかったのに
……と思います

★日が長くなりました。あまりにもいい気持ちなので、鴨川沿いをゆっくり歩いて帰ろうと思いました。しばらく歩いていたのですが、参りました。明日は雨なのでしょうか、小さな羽虫がたくさん、たくさんとんでいて、マスクがなければ、吸い込みそうでした。たまらなくて、車道に上がりました。

右の奥に見えているのが比叡山
あのふもとまで帰ります。出町柳まで歩いているうちに
日が暮れました。そこからはバスに乗りました


ピーヒョロロ〜
たくさんのトビが電柱にとまっていて
順番に川面に向かって急降下していました
魚を狙っているのでしょう

のどかな風景として見ていたですが
猛禽類の場合、こんなとんでもないこと
起こるのですね

★夜、宅配便で、もうすぐ青い鳥文庫から出る本について、ジュニア編集者(子どもたちの読者)の意見と使われる写真とキャプションが届きました。発売前にこうして子どもたちの反応をチェックしてくださっていることに感謝です。アンケート形式になった用紙には、大好きな作者と著作名がそれぞれ書かれているので、そんな本が人気なのかがよくわかります。わたしの本は、来週半ばに再校の校閲ゲラが届くそうです。ていねいに校閲してもらえることもありがたいです。
5月8日(水)「やさしい言葉で」(今日の言葉)
           ↓
         子どもたちが読めるように、「易しい」言葉で、物語を書いています。

★マンションに住んで楽だと思ったことは、建物の管理を自分でしなくてもいいことです。日ごろの清掃はもちろんのこと、キッチンや風呂場の排水溝の蒸気洗浄、火災警報器のチェック、ガス警報機の取替え、ベランダや屋根の掃除、壁の塗り替えなど気にしなくても、管理会社が定期的にしてくれます。

今日は、業者による階段の清掃がありました。高圧水流での洗浄だけではなく、洗剤をつけたブラシで階段を丁寧にこすっていました。
その間、鉢植・マットなど家に入れました

3月にもらったいちごの苗、次々実って


長い間楽しめています

★今日は、1時間半、走り続けました。ゆっくり、ゆっくり……。スロージョギングのいいところは、自分の普段の呼吸のまま、無理なく走ることができるところです。

「歩く」ことと「走る」ことの違いは、走ると太ももが上がることです。エネルギーの消費量は歩いているときの1,6倍になって、遅筋の能力がアップ、持久力もつくそうです。脳に刺激を与え、決断力を向上させたり、物忘れ防止の効果もあるという、いいことだらけです。

ゆとりがあれば速く走り、呼吸が荒くなればスピードを落とすことで、継続して走ることができます。10分でも効果があるそうなので、心臓に疾患がなければ、わたしのような年齢でも大丈夫です(だと思います)。

5月7日(火)「小さな心づかいを」(今日の言葉)
           ↓
         若いころは、これができる娘でした。
      
★ベランダにおいてあるプランターの土の中から、小さな芽がたくさん出ています。このプランターには、かってハーブやねぎなどを植えたことがあるのですが、日当たりが悪く育たないことや、サルをおびき寄せる原因になるといけないので、今は、植木鉢の土を捨てる場所になっていました。

ギザギザ葉っぱ


絵に描いたようなふたば


ハート形です


次の葉も出ています

え、こんなこともあるの?

今、ふたばが種を被って伸びています

いろいろなふたば
小学校3年生で習うのかな
この中に、思い当たるものはありません
山から種が飛んで来たのかも

あるいは、雑草かもしれません
双葉の形がみんな違うので、かわいいです
見守ろうと思います

★連休疲れ。遠出をしたわけでもないのぐったりして、一日ごろ寝をしていました。いくらでも眠れます。体が重くなりました。お、2キロ増! 


ゴーヤを炒めました
ヘルシーにしようと、ちりめんじゃこ・麦(煮て冷凍してある)を
入れたまではよかったのですが、ひらめいて
天かすをプラスしました

味付けは、砂糖としょう油
仕上げに、ごま油をたらしました
いい香りです

おいしい♪ 大成功……ではあるのですが
ごはんを、あと一口、もう一口と
繰り返すことに

体が重い。お、2キロ増! 

5月6日(月)「行動から学べ」(今日の言葉)
           ↓
         ノンフィクションの取材先の行動から学ぶことは、とても多いです。

       
★ママが、祇園花月に招待してくれました。めちゃくちゃな茂じいが織り成すどたばたな展開は、いつもワンパターンなのですが、それでもおかしくってわらってしまいます。今回は、3時間近い公演で、1980年代にタイムスリップしました。

うーがと3人で大笑いしました
若い頃の茂造はかっこよかったです
千秋楽ということもあって立見客もいっぱい
どたばた喜劇なのですが、テーマは
しっかりしていました

「どんなときでも決してあきらめない」
「生きている、ただ生きているだけのすばらしさ」


アイロン台と合わせて、ママから
わたしへの母の日のプレゼントだそうです

アイロン台小型なので、軽くって
使いやすいです

★はけるのが遅かったので、帰宅したら11時。次女が、「お試しに」と送ってくれたお茶風呂に体を沈めました。

生きていることは
ほんとうにしあわせです

ご縁があって知り合いになったご夫妻は
この連休中、京都から仙台と南相馬に行かれて
ボランティアにいそしまれていたはずです
震災から2年が経ち風化してく現実を
嘆いていらっしゃいました

K柳さん、お疲れさまでした
あちらは、どうな様子でしたか?
教えてくださいね

5月5日(日)「過去を忘れる」(今日の言葉)
           ↓
         失敗は後悔となって、時々心を揺さぶります。

★「あ、家がにらんでいる」とママ。「家が怒った絵本、あったよね」。「あった、あった、こどものともだよ」。

家に入るなり、ママは本箱をあさっていました。
それで見つけました家が怒った絵本

『ちょっとおこっちゃったなおちゃんのおうち』
まいえかずお作 井上洋介絵
1982年5月

とうとうおこってしまったなおこちゃんの家
家族はだれも入れなくなります

実際はありえないけれども
いかにもありそう

「ばあばのバッグも、おこってるんちゃう?」
と、うーが

「うわっ、ほんま!」
「ばあば、バッグに何したん?」
「重い荷物を持たせてたからやろか?」
「それはバッグのおしごとやん」
「そやね、なんでやろ?」
思い当たりません
これでは、『ちょっとおこったばあばのバッグ』
のおはなしは書けません


午後からは一日、こどもの日のおつきあいでした

山道でみつけや人面石
外人さんみたいやね


お祭りにも出会いました

小さい子どもは、青い法被

生きているアジは片身をお造りに、片身をおすしに
そんな姿になってもぴくぴく動いているので
うーがは耐えられないようでした

最後は、骨をから揚げにしてきれました
「こうしてみんな食べてあげるのがお魚への礼儀」
とママが、親らしいことを言っていました


宝ヶ池であそんで
うーがあこがれのボートに乗りました

ママとばあばがこいで、うーは真ん中でハンドルを握りました
切りかげんがわからないので、くるくる♪

店じまい寸前に滑り込みました

風が冷たくって、きもちがよかったです

今日は、よく歩きました
どこに行くのも自転車派のママとうーがにとっては
めったにないことのようです
5月4日(土)「笑顔をたやさず」(カレンダーの今日の言葉)
          ↓
         うーがの毎日が、そうあってほしいです。

★「うーが」のニックネームの由来は、自分のことを「うー」と言っている孫が、どんなことにもしゃしゃり出て、「うーがする」、「うーがする」と言ったことにあります。最近は、前ほど連発しなくなったので、そろそろ「うーが」も卒業かな……と思っていたのですが、今日は張り切って、朝ごはんを作ってくれました。

「バナナのトーストなんて、ほんまにおいしいん?」
「ほんまに、おいしいよ♪」

ハムトーストには
「ピザソースをぬろうよ」と,、ご提案

「めちゃ、ええ匂いやん♪」

セッティングも、「うーがする!」とランチョンマットを敷いて
グラスやお皿、ナイフとフォークを、それぞれに合うように選んで並べました
日ごろわたしがすることを、ちゃんと見ているようです


シチューもカップに注いで、「ママ、ごはんだよ」

思えば、うーがは
小さいときからおままごと遊びをしませんでした
おままごとはおとなの模倣なのか、将来へのあこがれなのか
したほうがいいのか、しなくてももいいのか
時代なのか、心理的なものなのか
よくわかりませんが、うーがは
興味がないようです

話はそれましたが
「うーが」は、健在でした

★うーがも、「はだしのゲン」に関心を持つ年ごろになりました。学童保育で借りて読んでいたようですが、うちに全巻揃っているからと出してやると、立ったまま夢中になって読み始めました。

汐文社からボックス入りが出ています
原爆のことは、しっかり伝えなくてはならないことです
「はだしのゲン」はマンガなので
入りやすいのでしょうか

朝食後、うーがたちは
ダンスのお友だちとランチに出かけました
そのあとレッスンに行って、ここに帰ってくるというので
夕ごはんを作って待っていました

★木立の狭間から見える太陽と、オレンジ色の信号機がそっくりで、まるでお友だちのように見えたのですが、写真に撮ると雲泥の差でした。

光の種類が違うのでしょう


うーがたちを待っている間に、日は落ちていきました


5月3日(金)「自分に誇りをもて」(今日の言葉)
            ↓
        なかなか難しいです。あえて言えば、正直に生きていることかな。

★うーがたちが来るというので買出しに行こうと思い、その前に冷蔵庫の整理をしました。キムチが残っていたので、ブランチは、キムチソーメンにしました。

豚肉を炒めて、わかめ入りキムチスープを作り
ソーメンを茹でないで入れて煮込みました
キムチの酸味が食欲増進に

あーあー、やっちゃいました

先にコップを洗えばよかったのですが
手を滑らせて、この上に、キムチソーメンの器を
落としてしまいました。よくぞ
1個ですんだことです

煮物を焦がしました
レンコン、おいしく煮えていたのに……
スロークッカーを使えば焦げつくことはないのですが
シチューを煮ていたので使えませんでした
味噌漬けを焼くとき、より慎重に
なりました

★うーがが来たら、いっしょにぎょうざを作ろうと待ちかまえていました。

キャベツとねぎ・豚ミンチ・しょうがというシンプルなもの
急いだので、見映えはよくないですが
おいしかったよ♪

5月2日(木)「いつも明るく」(今日の言葉)
            ↓
          明るく、明るく 生きるのよ♪ という歌詞を思い出しました。
          (コロンビア・ローズの『東京のバスガール』です)
★わたしの本が出ると、お祝いにといつもまとめて買ってくれる友人が何人かいます。ありがたいことです。3月に出版した『クマに森を返そうよ』もそうですが、そのうちのひとりに送りそこねたまま、今日に至っていました。わたしがこちらに引越してしまった今は、なんだか申し訳ない思いがしていたのです。

「ごめん、ほんまにいる?」とわたし。「今夜にでも電話をして、ネットで買ったほうがいいのか、聞こうと思っていた。でもサインもほしいし……」と友人。急きょ、本を渡しがてら会うことになりました。梅田まで出てきてくれました。「重いのにごめんね」と友人。ごめんは、わたしの方です。

出かけることが決まると
ぐうだらしていた気持ちがしゃんとしました

しなければならない大切なことを
あとまわしてしてしまう……
困ったものです

★ばったり出会ったご近所さんが、「摘んできたから」とりっぱなクローバーを分けてくれました。机に緑があると、なかなかいい感じです。

背伸びして窓の外を恋しく見ているように思えます
そういえばこんな句が……

手にとらでやはり野におけ蓮華草

わたしも一句ひねれたら
と思いました

★うーがは、「クレヨンしんちゃん B級グルメサバイバル」の映画を観にいったそうです。「映画に出てきた秘伝のソース売ってたから、ママが買わはった。家で作った焼きそば、めちゃくちゃおいしかった」という報告がありました。偶然やねえ。ばあばも、ブランチは焼きそば。

ソースは、「おたふく」。秘伝(といえるかどうか)は
ビューラーで削ったにんじんが
たっぷり入っています

5月1日(水)「失敗をおそれるな」(カレンダーの今日の言葉)
           ↓
         失敗ばかり繰り返しているのは、恐れを知らないからかもしれません。
       
★「今でしょ!」の林先生が、「苦手なことの克服法は?」と聞かれて、こう答えていました。「苦手なことは、きっぱりあきらめる」。すとんと心に落ちました。若い時は、「苦労は買ってでもせよ」ですが、この年になれば、苦労は売りたいほど溜まっているしね。

★昨日は、「食っちゃ寝、食っちゃ寝」で、ぐうだらしていました。こんなことではいけないと、スロージョッキングで宝ヶ池に向かいました。ゆっくりゆっくり走ると息が上がらないものです。そのまま池を一周しました。周囲1500メートルあるそうです。

少し肌寒くて、さわやかです


のどか。メルヘンチックな風景です


こちらはトイレの屋根です


新緑に、絵の具をたらしたような山藤が見ごろです


あっちにも


こっちにも

京都府警平安騎馬隊って

宝ヶ池の森の中にあったんだ
見学自由です

散策を兼ねて、たっぷり2時間
疲れたので、帰宅後は……、けっきょく
食っちゃ寝。食っちゃ寝でした
まだ、こたつのお世話に
なっています

★わたしの住んでいるマンションは、湿気が多いです。それが決していやだというわけではないのです(むしろ好ましいく思っています)が、本にカビがきているのを見つけて、気持ちが沈んでしまいました。河原潤子さんの『蝶々とんだ』(講談社)は、図書館で借りて読んで気に入ったので、買った本なんです。カビ……。けっこうひどいので、捨てる前に、お風呂で読んでみることにしました。
1997年講談社児童文学新人賞
佳作入選作品

以下、某作家による当時の講評

新人賞がとれなかったのは
ストーリーに脈絡がない、よくつながってない
 でも、細かいとこ、子どもの皮フ感覚、嘘やぎまんを
いけしゃあしゃあと描かないとこあたりは買いですね
 このストーリー構成が弱いというのは
プロの語り部としては致命的で
だから、他の作家のように、この人は
ゼッタイプロになる!とは断言できないんですが
ちょっとがんばってみたらなんとかなるかも
しれないと思わせるものがあると
 いうわけで、がんばってね〜
(原文のまま)


ストーリーがよくつながっていない……
プロとしてはストーリー構成が弱く致命的……
どこがどのようにそうなのかと
考えさせられます

でも、それはそれとして
タイトルにつながる不可思議な発想と
祖父への思いの「せつなさ」のバランスが
うまくとれていて、やっぱり
好きな作品です



沢田俊子著作紹介



単行本

本をクリックすると
あらすじが読めます


クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」
小さな島のちっちゃな学校


汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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