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2010年(平成22年)

とんぼの足あと


がらくた宝箱


ええがな映画 9/29



とんぼ童話教室
ちょっとのぞき見
 9/30







300000ヒット
プレゼント

プロフィール
 

1943年生まれ
未年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め
53歳でデビュー
現在に至る


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9月30日(木)「ひとりだけの朝ごはん……」
★冷蔵庫にある残り物でいいわけなので、そりゃ、もう気楽なものです。たたみいわしを焼いて、あとは残り物。でも、ごはんだけは、炊きたて。昨日、友人が届けてくれた新米に、一昨日届いた玄米をひと握りいれて炊いたんです。ぴか一の炊き上がりでした。

新米の甘くてもっちりした風味と
歯ごたえある玄米とのハーモニーがいい感じ♪

残り物イコール残飯整理

実際には、かぼちゃはもちろん
ポテトサラダもいわしのクロ胡麻和えも
写真の倍は食べました
これが肥満の素なんですよね

今日は、晩御飯までもう食べないでおこう

晩御飯もカロリーカット、手間カット

アジのたたき(みょうが・大根・青じそ)
青菜(エンサイ・ヒユナ)と焼油揚げのおひたし
ごぼうの空揚げ(お惣菜売り場で買ったもの)

★パンジョ童話教室の日でした。いつもは30分前に着いているのですが、銀行が手間取って、ぎりぎりに駆け込みました。こういう日にがぎって、あらら、みんな早く来ているのよね。
9月29日(水)「今日は金曜日?」
★病院に行ったとき、母は食事中でした。わたしが差し入れしていた豚ミンチのふりかけをおかゆにかけて食べていました。看護師さんが、「ここのごはんは硬いから、おかゆにしとこね」といわれたそうです。ごはんなら食欲がでると思ったのは、よけいなことだったかもしれません。

トレイを見ると、おかずには手をつけていません。見た目が今一なのか、食指が動かないようです。「あ、ずんた和え。これは作るのがたいへんなんだよ。大根の煮物にかけてあるなんてめずらしいね。ちょっと食べてみて」とすすめると、「おいしい」と残さず食べました。「これは、血がさらさらになるよ」といったら、たまねぎとおかかのサラダもしっかり食べました。日ごろからあまり好きではないチキンも、「ゼラチン質が骨にいいし、おばあちゃんのことを考えて作ってくれはったのかも」というと、それにも手をつけて、「やわらかくって、おいしい」といっていました。持って行った、あなごとウニのおすしも、しっかり食べました。

母は、90歳という年齢の割には数字に強く、特に曜日は間違えたことがないのですが、今日を、金曜日と勘違いしていました。「今日は水曜日で、あしたは木曜日」というと、「それならあしたはパンジョの日だね。あんたも忙しいから来なくていいよ」と、すぐに返事が返ってきました。そして、「なぜだろうね。今日は金曜日だと思っていたよ」と、首をかしげていました。だいじょうぶ。そういうこと、わたしもよくあるから。

★映画のフリーパスをゲットしたのですが、なかなか映画館に足を運べません。水曜日は、レディスデーなので混むので、あまり行きたくないのですが、夫が一泊で出かけているので、行けるときにまとめて観ておこうと思いました。案の定、チケット売り場には長い列ができていました。最近は、番宣とかいって、人気テレビ番組に主演俳優がゲスト出演して、封切り前の映画を宣伝することが多く、それが観客動員数を伸ばしているのではないでしょうか。

9月28日(火)「まあ、玄米♪」
★「山奥の田んぼで実りました。今年はまあまあのできです」というお手紙とともに、新米が届きました。山奥の田んぼと聞いて、棚田が目に浮かんできました。……もみがらを焼いている煙が細く立ち上っています。遠くで、汽車が通る音がします。虫の音も聞こえてきます。とんぼが羽根を光らせてとんでいます……。お米を送ってくださった方は、収穫作業は人まかせだそうですが、暑い時期の見守りや草引きはたいへんだったようです。


俵にどっさりこ♪
「米」という字は、八十八と書きます。昔から米を作るに88もの手間がかかると言われてきました。機械化が進んだ今でも30以上の手間がかかるそうです。そんな手間に感謝して、ありがたくいただくことにします。車で通っていると、自動精米機をよく見かけるのですが、使う機会もなかったので、チャレンジできるのがうれしいです。

9月27日(月)「もみの木の院長に……」
★「いいぐあいに、太ももが張っていますね。ウォーキング効果ですか?」といわれました。それもあるかもしれませんが、実は、噂の LEG MAGIC を買ったのです。1回たった1分でいいというのにとびつきました。「いいぐあいに」太ももの筋力がつくと、ひざも痛くならないんですって。


「足の外側とヒップにも効くでしょ?」と院長
「というか、わたしの場合、腹筋に効いています」
「あ、それは、きっと姿勢がいいからですよ」
うれしいです。もう少しがんばろうかな

★夕方、停電しました。結果的にはほんの数分でしたが、電気が消えた時点で、ちょっと不安でした。まず心配になったのは、冷蔵庫です。今日は、出かけたついでに食材をたくさん買いこんできて、つめこんだばかりなのです。長引くようだったら冷凍室の氷を放りこむことにして……。パソコンは、自動的にリカバリーできるはずです。ろうそくを出して、携帯電話をスラックスのポケットに入れました。夕飯の支度を早めにすませておいてよかったとも思いました。そうだ、災害ではないので、こういうときこそ、のんびりお風呂に入ろうとお湯を入れはじめたら、電気が点りました。あたりまえがあたりまえでなくなってみて感じるあたりまえのありがたさ。

9月26日(日)「敬老の日の映画会」
★敬老の日から1週間、ライフガーデンさかいホールで、『ぼくとおばあちゃん』が上映されました。上映の前に、講演させていただいたのですが、テーマは、敬老の日にちなんで、「すごいぞおじいさん力 おばあさんパワー」にしました。わたしには持論があって、今時の子どもの身の回りに起こっている理不尽なできごとのほとんどが、地域の高齢者との交流で解決できると信じています。そんな思いを、拙作に出てくるおじいちゃんやおばあちゃんにも登場してもらって、語りました。

友人たちが聞きにきてくれて、送迎までしてくれました

わたしは後部座席で
だいすきな雲をながめていました
今日は、飛行機雲がたくさん発生していました
小さな赤ちゃん虹を見つけました
「あ、虹♪」 「どこどこ?」

雲の左中ほどから
はずかしそうに顔を出していますが
わかるでしょうか?



アップにすると

ねっ、ねっ♪

★母を見舞うと、酸素吸入のため鼻腔カニューレをつけていたので、びっくりしました。本人は、「別にしんどくない」というのですが、詰め所で様子を聞くと、肺にいく酸素の量が少ないという検査結果が出たのだそうです。夕飯もかなり残していました。.このところずっと4割〜6割し食べていないようです。「それでもお元気にされていますよ」と看護師さんがいわれるので、きっと、病人食に飽きたのかもしれません。あわててコンビニにおにぎりを買いに走りました(病院には売店がないのです)。

案の定、昆布入りのおにぎりを、「おいしい」といって、一個ぺろりと食べました。そのあとプリンも完食しました。母の希望で三食ともおかゆにしていたのですが、母と相談して、夜だけでもご飯にしてもらおうということになりました。おかずも、それに合わせて変わってくると思います。

9月25日(土)「遅咲き……」
★うーがが、夏休みに学校から持って帰ってアパートで観察していた朝顔は、申し訳け程度に3〜4輪咲いただけで、ほとんど咲かずじまいだったようです。昨日、ママが学校にいったところ、ひときわ花つきのいい鉢があったので確かめてみると、うーがのだったんですって! 今ごろ……。

夏休みに1年生が観察した朝顔は
引き続き5年生の児童が観察しているようで
「受粉していない」という手書きのメモが
ついていたそうです。ということは
来年の1年生のための
種がとれない……
せっかく育てた朝顔の種がとれないことはさみしいのですが、一鉢の朝顔を、学校中で見守っていたことを知り、感動しました。朝顔の観察は、1年生だけの夏休みの宿題ではなく、命のリレーだったのです。

9月24日(金)「うーがが、ママとやってきました」
★学校が終わってからなのでこちらに着いたのは、夜の8時。1泊しただけで、あした帰ります。あさって(日)は小学校の運動会なんです。わたしは講演会があるので、残念ながら観にいくことは出来ません。「こんなダンスをするんだよ」と、おどって見せてくれました。リレーにも出るそうです。「じいじは、観に行くぞー」と張り切っています。

久々に豚の角煮を作りました。うーがとママの大好物です。よろこんで食べてくれる人がいるということは、うれしいことです。もちろん、ワインもあけました。白なので、あじのたたき、もずく、サラダ。たこごはんも炊きました。たこごはんは、ふるさとの味として、友人が事あるごとに送ってくれる「焼きたこ」をいれて、しょうゆ味で炊くだけですが、たまらなくおいしいです。

たこごはんもそうですが
茶色い料理、つまりしょうゆ味のものは
いい香りがして、どれも
食欲をそそります

9月23日(木)「秋木 真さんの新刊をご紹介します」
★シリーズ「怪盗レッド」(角川つばさ文庫)、待望の3巻目は、「学園祭はおおいそがし」の巻です。アスカとケイはいとこどうし。ふたりがコンビを組んでいる怪盗レッドは、おとな顔負けの活躍ぶりなのです。実は、わたし、レッドのフアンなんです。どんな事件でも解決していくケイのクールで明晰な頭脳と、アスカのジャッキーチェンばりのアクションがかっこよくて、あこがれてしまったのです。

今回は中学生らしく、学園祭が舞台です

思う存分、学園祭を楽しんでいたケイとアスカ
青春物としてそれだけでもじゅうぶんおもしろかったのですが
物語の後半、学園内で事件は起こります
生徒会長が行方不明に……
きな臭い匂いがします

1年A組が学園祭で出店する喫茶レッドの
ピザトースト、めちゃおいしそう♪

★ドイツはモーゼル地方のワインが届きました。日ごろから、安いワインで充分おいしいと思っているので、ふだんのわたしなら、たぶん手を出さないと思いますが、ちょっとした弾みで買ってしまいました。しかも半ダースも。というか、半ダースしか売ってくれなかったのです。

ドクターローゼンのブルースレート

今なら、教室のだれかが公募に入賞したら
このワインをプレゼントできるのですが
いえ、1本キープしておきます

9月22日(水)「産経学園の童話教室ですが……」
★前回休んで、今日遅刻してきた生徒さんが、部屋を間違えたのかと、ドアを開けたままたじろいでいました。無理はないのです。というのも、今日は4人もの見学者があり、前回から入会の新人さん2名と合わせると、見慣れない顔がずらりと6人も並んでいたのですから。

今日の見学者は、うちふたりが10月から来られることになりました。ひとりは男性。ひとりは女性で、元広島の生徒さんです。またいっしょに勉強が出来ることになってうれしいです。教室の雰囲気も、がらりと変わりそうです。


★帰りに、足を延ばして母の病院に寄りました。お医者さまから「歩けるまで3週間かかる」といわれていたのですが、「今日、歩けた」とうれしい報告を聞きました。お風呂にも入れてもらえたそうで順調な回復で、さすがスーパーばあちゃんと驚いています。

洗濯物の入った大きな袋を抱えて夜道を急ぎながら、ふと空を見上げると、月が煌々と輝いていました。今夜は中秋の名月です。

雲まで輝いていたのですが
わたしのデジカメではこの程度にしか……


そうそう、昨日、広島教室で
「あしたはお月見なので」と
かわいいうさぎのおまんじゅうの
差し入れがありました♪

餡は、100パーセントさつまいも♪
ほっこりとおいしかったです

9月21日(火)「風野潮さんの新刊をご紹介します」
★『クリスタルエッジ 目指せ4回転!』(講談社YA文庫)は、フィギュアスケーターの少年たちの友情と葛藤、チャレンジの過程を描いた物語です。

「才能があるくせに努力もしないで,、なんだよ!」
何かにつけ突っかかってくる嫌味な瀬賀になじられた葵
折も折、お気楽な気持ちで滑っていたせいで転倒
親友輪の腕を脱臼させてしまった
輪が離れていく……?

そのことがきっかけで
葵のスケートが変わっていく

少年を描けばぴか一の作者が
フィギュアスケートにチャレンジする少年たちの
心の機微と成長が感動的に紡いでいます

「クリスタルエッジ」の続刊です

★福山と広島教室の日でした。福山では、見学会があって2名の参加がありました。村長になったというHALさんは、肩こりもひどく、かなりお疲れのようでした。愛媛の今治から2時間かけてバイクで通ってくるので、事故を起こさないかと心配です。

広島の黒一点の文学閣下は、華やかなご婦人たちに囲まれていることが落ち着かないのか、しきりに、「男性は入ってこないのかなあ。HALさん、広島にきてくれないかなあ」といっていました。HALさんにとっては広島は福山よりもっと遠く、閣下の要望は、却下でしょう。広島、10月からひとり入会されるそうです。

9月20日(月)「敬老の日とお彼岸」
★入院中の母に、ちょっとおしゃれなパジャマをプレゼントすることにしました。。二重ガーゼで、ラグラン袖で、ズボンにもゆったりマチの入ったらくらくデザインのパジャマには、小さなえりがついているので、首筋もスースーしなさそう。ちょっと高いけれど、それに決めました。かわいいパジャマを着て気分転換をしてほしいです。「あんた、はりこんだね」と、母はよろこんでくれました。爪を切ろうと手を触ったら、熱い。おでこも……。すわ、お熱かもと体温計を借りて、計りました。36度9分。もっとあるはず。計りなおしました。2回目は36度6分。看護師さんにいうと、「微妙なところ」だそうです。

★「ばあば、きょうも、おはかにおまいりしておいたよ」とうーが。生花をお供えしたので、「すぐ枯れるかも」と気にしていたところ、ママといっしょに水を入れ替えにいってくれたようです。連日3日間もお参りしてくれて、母もよろこんでいることでしょう。もし生きていれば95歳。生きていても不思議ではない年だけにずーっと残念に思って13年が経ちました。やっと母の死を受け入れることが出来たような気がします。

9月19日(日)「実家の母の十三回忌」

★祥月命日は10月ですが、法事は早目がいいというので、今日、菩提寺の本堂で法要をお願いしました。「読経がおわったあとの法話がよかった」とママ。そういえば七回忌のときのお話もよかったです。良寛さんのように、子どもたちに法話を聞かせたりして、もっと仏教を身近に感じることが出来たらいいなと思います。こんなにいいお座敷もあることだし。


広々とた座敷から
池のあるお庭を見ていると
気持ちが落ちつきます


お経にはふりがながふってあるので
うーがにも読めます。指でしっかりたどっていました
時おりママに、「いま15ページだよ」とか
「つぎめくって」とかえらそうに
教えていました

墓前でも、読経してもらいました
つい先日まで学会で京都に滞在していた次女も
忙しい中、墓参してくれていました
水塔婆と秋のかわいい花が
供わっていました



「うーね、ひいばあちゃんに
いつもまもってくれてありがとうって、いった」
母もよろこんでいたと思います


その後

母の好きだったお店で食事を

夜も外食。昨夜の夜もカンパイ
連日、昼夜かまわずカンパイ……
ウォーキングもしていないし
体重はすっかり元に戻ったかも


9月18日(土)「午後から京都へ」
★法事のため京都に向かいました。実は、今、仕事がらみで抱えている大きな葛藤があって、京都に行くならその対処もしなくてはならないのですが、その件については、もう少し先送りさせてもらうことにしました。

★仲間の新刊がつぎつぎ届いています。みなさん、すごいです。順番にご紹介したいのですが、今は、教室の合評作品を読むのに追われています。来週は、福山・広島・産経と続くこと。長編もあること、福山では説明会もあるなど、ちょっとハードです。

9月17日(金)「楠木章子さんの新刊をご紹介します」
★「ゆうたとお月見」(くもん出版)です。楠さんはお仕事、介護と忙しい中、着々と新刊を出していらっしゃる若い書き手さんです。物語の中には、「みずみずしくて心が落ち着くような香り」の黄菊が登場しますが、楠さん自身もそんな方です。
ゆうたのおばあちゃんには、おばあちゃん流のお月見のやり方があります
毎年、楽しみにしていたのですが、今年はできそうにありません
だって、かんじんのものがないのです。ゆうたはなんとかして
おばあちゃんをよろこばせたいと思います

思いやる心。思いやられる心
みんなのやさしさがいっぱいつまった
幼年童話です

★お風呂場に先客が♪ 秋冷えを感じて、暖をとっているのです。

モデル? べつにいいけど


掻いたり


毛づくろいしたり

おふろのふたを少しあけて
すきまから湯舟に浸からせてもらいました
加賀千代の句「朝顔に……」を
ふと、思い出しました
9月16日(木)「歩き始めて1か月」
★……といっても、毎日歩いていたわけではないのですが、それでもウォーキング効果はありました。体重は3キロ減で、元に戻りました。体は軽くなったのですが、外見は変化なしです。ぐるりと一周してくると50分から55分。わたしはかなり早足なので、いったい何歩ぐらい歩いているのだろうと気になっていました。今日、万歩計で計ってみたところ、6374歩でした。ということは、ウォーキングした日は、1日1万歩は歩いていると思います。
毎日発見があって楽しいです

夜明け前

不思議なことにどちらも同じ東の空

日没前

日没になぜ東の空が染まるのか
不思議でなりません

ウォーキングでの減量には限界があるように思います。あと2〜3キロ減らすには、食事制限……? これだけはしたくないと思っていたのですが、いい方法が見つかりました。ブランチです。夕食を早めにすれば空腹感もないし、わたしの年齢だと、1日2食でカロリーは充分だと思います。毎日はできないとしても、この際、試してみようかな。

それにもうひとつチャレンジしたいことが……。減量とは直接関係はないのですが、わたしの体力つくりには、もみの木の院長も、「いいと思いますよ」と勧めてくれたことがあります。お試ししたいと思っていたところ、チャンスが到来。うーん、なかなかいいかも。これについては、成果が出たら報告します。

★夫が病院に行って、母のMRIの結果を主治医から説明を聞いてきました。仙骨にヒビが入っていたそうで、全治までやはり1か月はかかるそうです。昨日、母がいっていた3週間というのは、痛みがとれるまでのことだそうです。入院が長引いてかわいそうですが、必ず治るそうですので、いつものガッツでがんばってほしいです。
9月15日(水)「全治3週間……」
★母の話によると、痛み止めをもらっているようで、リハビリをしながら自然治癒を待つようです。リハビリ専門病院なので、その点、行き届いているので、ありがたいです。食事は、ベッドを少し起こして、自力で食べています。ベッドを起こさないと嚥下できないようです。持参した巨峰をのどに詰まらせそうになりあわててしまいました。しばらく差し入れは控えなければなりません。

★パインさんが、小学校のクラブ支援で茶道部を受け持ってくれています。1998年に、当時の校長先生の依頼があって、他にボランティアクラブ・手芸クラブなど5つのクラブもいっしょに立ち上げました。そのうち2つは、学校の都合、支援じゃの事情で廃部になったのですが、茶道・ボランティア・手芸は引き継がれ、12年間も続いています。パインさんは華道の先生でもあるので、毎回、お茶花を工夫しているのですが、今回、我が家の酔芙蓉を「切らせて」ということでした。

今年は高い枝にしか咲かず
美しさもいまいちなのですが、それでも

「時間と共に色が変わる花だと説明ができていいわ」
とよろこんでくれました。が、
クラブは午後からなので
それまでに薄ピンクに
なっているかも

9月14日(火)「えーっ、また転倒……」
★母がトイレで転倒したと入院中の病院から電話が入りました。転倒したのは昨夜の10時ごろ。連絡があったのは、今日の午後1時半。その間、母は心細かったことと思います。せめて朝一番に連絡してほしかったと思いながらとんでいきました。

レントゲンでは骨折の跡は見えないのですが、ひどく痛がっているので、「背骨がへしゃげているのでしょう」とのこと。あしたMRIを撮ることになりました。MRIだと骨に異常があった場合、新しいものか古いものかもわかるそうです。

いずれにしても、全治までひと月ほどかかるそうです。ベッドに寝たままでいると、肺炎を起こしたり、感染症にかかったり、寝たきりになったりすることがあるので、すぐにでも痛くない範囲でリハビリが始まるようです。

それにしても、この病院に入院中に、トイレで転んだのは2回目です。前回は顔をひどく打ちました。誘眠剤を飲んでいるので、夜中にトイレに行くときは歩行器を使うようにとたびたびいっていたのですが、杖でじゅうぶんだと本人はいっていました。無理にでも、歩行器を貸してもらっておけばよかったです。

成形の先生は、「ずいぶんしっかりされていますね」と、母の受け答えに驚かれていましたが、90歳の母は、時としてわたしよりしっかりいます。涼しくなったので、退院しようと話していたところなので残念なことです。

★しばらく京都に行っていません。今、次女も京都に滞在中なので、ぜひ行きたいところなのですが、これでまた遠くなりました。電話の向こうのうーがは、元気そうです。なんちゃらいう新製品のお菓子が近くのスーパーにあって、「今、それを食べてるところ」と口をもぐもぐさせていました。

9月13日(月)「なすの古漬け」
★塩出しをして、みょうがと甘酢漬けのしょうがと合えました。

朝食がすすみました
★月曜日と木曜日は病院の入浴日。洗っておいた着替えを持って、洗い物を持って帰りました。涼しくなってきたので、そろそろ退院かな。

★「カラフル」は、原作がとてもよかったので、アニメになった映画は観ないでおこうと決めていました。でも、1か月無料鑑賞パスをゲットしてたので、「観ないでおこう」が「観ておこう」に心変わりしました。感想は「ええがな映画」のコーナーにアップするとして……。

「あなたは何色ですか?」と聞かれて、すぐに答えられる人は何人いるのでしょう。「好きな色」ではなく、「自分色」です。どんな色か決つけずにカメレオンのように自由自在でいたいと思う反面、そうだ、わたしも、同じテーマの物語を書いていたんだと思いました。「ぼく色」をみつけた、いえ見つけるまでの少年の物語は、毎日小学生新聞に3か月間連載になったのですが、その後、単行本向けに書き直しきれずに、保留箱に入れたままになっています。自分は何色だろうと意識することはとても大切だとあらためて思いました。
9月12日(日)「フリーパス」
★映画の鑑賞マイレージが6000マイルたまると1か月無料で映画を観ることができます。そのパスをゲットしました。できるだけたくさん観たいものです。

わたしが気軽に映画を観るようになったのは、シルバーの特権で、いつ観ても1000円になったことと、近くにシネコンができたからです。これはありがたいです。しかも、6回観たら1回無料(映画館によっては10回のところもあります)だったり、今回のように1か月間無料になるサービスもあります。京都シネマでは、友人がプレミア会員券をプレゼントしてくれたので、いつも900円で観ることができます。

閑古鳥がないていた映画館に人が戻ってきたのは、映画そのものもおもしろくなってきたのだと思いますが、こういうサービスも動員力のひとつなのかもしれません。
いろいろな映画館の会員証とポイントカード

右下が1か月フリーパス券

よほどでないかぎり選ばず順番に観ます
がっかりすることもありますが、世間の評価は聞かないのに
期待以上のおもしろさに感動するときもあります

★「引退犬命の物語」に書かせてもらったビアンカが9日に亡くなったと、飼い主の藤田さんからお知らせをいただきました。ビアンカは盲導犬として活躍していたときにひきつけの発作をおこし、9歳で引退したのですが、もうすぐ14歳になるところだったそうです。藤田さんは、ビアンカの前にもグレッグという引退犬を引き取って最後を看取られたのですが、もとは犬嫌いだったのです。おくさんの願いを受け入れ、引退犬を引き取ったことで、犬のやさしさに助けられ、癒されたとおっしゃっています。

盲導犬の育成は、たくさんのボランティアで支えられています。盲導犬になるための子犬を預かるボランティアもあれば、引退犬の老後をみるボランティアもあります。また、訓練はしたけれど、盲導犬には向いていなかった犬をペットとして引き取るボランティアもあります。そんなボランティアさんがいてこそ、視覚障害者に盲導犬が提供されるのです。
9月11日(土)「とうとう落としてしまった……のかな」
★パス入れ……。水曜日に最寄の駅の改札を出たまではあったのですが、金曜日に出かけるときに、どうしても見つかりませんでした。木曜日は車で出かけたので、バッグからパス入れを出していったような、いかなかったような……、記憶はあいまいです。いずれにしても、行方不明なんです。私鉄の優待乗車券が数枚、買ったばかりの地下鉄の回数券、チャージしたばかりのIKOCA……。いろいろ入っているのでショックです。

わたしは電車に乗ることが多いので、素早く、そして少しでも安く乗れるようにそれなりに工夫をしているので、それをそっくり落としたとなると金銭的なことよりも、徒労感で落ち込んでしまいそうです。今日一日、あきらめては探し、探してはあきらめるという繰り返しでした。

深夜の12時過ぎ、あるわけはないけれど、もしかしたらと寝室にいってみたところ、母の写真を立てているチェストの足元に落ちていました。なぜここに? よくわかりません。理由はともかく、見つかってどてもうれしいです♪ 


財布を忘れたときのための1000円
東京にいったときのSUIKA
図書券も入っていました

それにしても、わたしの心の狭いこと。パスを落としたと思っただけで、今日一日、とても不幸な気分でした。心に重くのしかかっていることは、公私共に串に刺さっただんごのようにいくつもあるのですが、それらのことはどれも自分ではどうすることもできないので、まずはパス入れがみつかったことをよろこびましょう。

9月10日(金)「大阪が誇る番組のひとつに……」
探偵ナイトスクープがあります。市政の人が不思議に思っていることや、気になっているできごとを情報提供すると、お笑いタレントが扮した探偵たちが調べてくれるのですが、驚嘆と感動、思わずこみ上げてくる笑い……、探偵の個性のおもしろさも加わって、一度観るとやみつきになるのです。

「収録のスタジオ見学に行こう」と友人が誘ってくれたので、福島にある朝日放送まで行ってきました。

10月1日と9日の放送分の収録で、調査件数は6件でした。その中のひとつに、「車のボンネットに生きたニワトリを乗せて走っている車を見かけたのですが、ほんとうに生きているニワトリかどうか、確かめてほしい」という依頼がありました。「大阪の心斎橋で見た」、「奈良の二上駅で見た」、「奈良の香芝で、走っている車の屋根に乗っているのを見た」などさまざまな情報が寄せられました。

事実を突き止めるまでの探偵の努力の過程と、風を切りながらふんばるニワトリの雄姿は1日放送のテレビで観ていただくとして、話題の主をご紹介します。録画が終わるまで、テレビ局の外に停めてある車の中で待っていました。

なんと美しい姿でしょう
人垣にも、カメラのフラッシュにもたじろがず
堂々としていました

9月9日(木)「100本で945円♪」
★紀伊国屋で、バケツ入り水性カラーペンを特売していました。よし、買おう。

並べてみると、まあすてき♪
ピンクがこんなに……。ムラサキも♪
うーがが、よろこぶでしょう

★パンジョ童話教室の日でした。見学者がひとりあって、体験後、入会されることになりました。帰宅したら産経学園の「受付からメールがあって、昨日、見学に来られた方も入会されるとのことでした。どちらの教室にも新しい風が吹くことでしょう。パンジョの受付からも電話があって、うっかり名簿を持って帰っていることが判明。前々回、前回に引き続きです。われながらあきれます。年のせいとは思いたくないけれど、年を重ねるということは、このような身の回りの些細なことから欠落していくのかなと思う昨今です。

9月8日(水)「この涼しさは台風の余波……」
★らしいです。日課になった散歩は、夜明け前。木々がいっせいにざわざついています。いつもは穏やかな池にも、波紋がたっていました。

釣り人の姿もなしです

★産経童話教室の日でした。今月から新入生がひとり、そして、見学者もひとりありました。

生徒さんのひとりの自称いじわるばあさん(といってもまだ実年齢はおばあさんではありません)ちには、ねこちゃんがいて、そのために課外授業のときには時間を気にして帰らなければならないこともあります。そのねこちゃんの名刺をもらいました。

ねこに名刺を作ってあげるなんて、素晴らしい♪ 彼女の作品通じる発想です。(よし、わたしもテルに名刺を作ってやろう)と意気込んで帰宅しのですが、早朝の散歩のせいか、帰りに映画を一本観たせいか、早々に眠ってしまいました。愛情がたりないのかも……。
可能性を秘めた
命名にもしびれます♪

この表情。彼はまさしくBATYUMARUです


9月7日(火)「一年生の朝の教室」
★かわいい机が27個。まだ、だれも来ていません。

といっても……



これは本の表紙なんです

「1ねん 1くみの 1にち」
(川島敏生写真・文)


1番乗りはだーれだ?
次々やってきて、帰るまでの
子どもたちのようすが写されています
ページを繰っていると、落ち着きのない子
おとなしい子、がんばっている子が
ふふふ、わかるんです♪

それぞれの筆箱からランドセルの中
授業風景。1か月間の給食
そして真っ暗な夜の教室

本を手に取ったとたん
迷わずレジへ

★なんばパークスの中には、変わったお店がいろいろあります。上の本を買った書店もそうですが、&音(あんどん)という雑貨屋さんのRAKUGOと表示された壁の一面は、落語家の本とCDがびっしり並んでいます。

いつのぞいても
お客さんはひとりもいません
成り立つのでしょうか
9月6日(月)「ライブのご案内」
★ヴァイオリニスト三井大生のオリジナルNewCD 「Organic Tunes」 リリース記念ライブのご案内です。三井氏は、児童文学者竹内もと代さんのおじょうさんのご主人で、CMやJAZZ POPSのフィールドで活躍されています。会場の兵庫県立美術館までのアクセスです。入場料にはCDと限定のフォトブックが含まれています。

写真をクリックすると拡大されます

★台湾に行っていた友人が、タイガーバームを買ってきてくれました。ありがとう♪ タイガーバームの強いハッカが大好きなんです。かっては、中国や香港のお土産屋さんの店頭には山積みになっていて、「1ケース買ったら2個おまけ」などと店頭販売も活発だったのですが、今回、店員さんに探してもらったそうです。

ブームは去ったのかしら……
我が家では、家のあちこちにタイガーバームがおいてあります(それは、使いたいときにすぐに見つけられないので、結果そうなってしまっただけなのですが……)。虫刺され・かぶれ・湿疹……どんなかゆみも即、効き目ありです。昨年から、花粉症が治まったのも、咳き込んだらすぐに鼻の下にぬっていたタイガーバームのおかげかも。

銀色のキャップが日本製
金色のキャップが中国製です
こればかりは、中国産がおすすめです


9月5日(日)「小学校での行事のために」
★うーがは、午前中で京都に帰って行きました。それにしても彼女はひょうきんもので、この数日間で、よく笑いました。日常のちょっとっしたできごとをうまくウィットのある小話にするセンスは、おとな顔負け。おもしろい子です。

ママは、幼稚園から1年生にかけてしっかり日記をつけていたのですが、うーがはそれを読みながら、「なんのこっちゃ」と突っ込みながら、ずっこけてしまいました。鏡文字やことばの勘違い、何がいいたいのかわからない子どもらしい流れもあったりして。「うーの方がしっかりしてるね」とママ。

そのときに流行っていたものや
観ていたテレビ番組、我が家の価値観など
たどたどしい文章ながら
子どもの目線は鋭く
おもしろい♪

★今日も暑い1日でしたが、わたしはそれどころではありませんでした。大風で揺れるロープの上で落っこちそうになりながら(そんな心境で)、たくさんの思いを背負ってひたすらパソコンにしがみついていました。あとには戻れません。先に進むだけです。
9月4日(土)「うーがは、ゆずりません」
★幼稚園の同窓会に、ママはワンピースを着せて行かせたくて、うーがに何度も「おねがい」したですが、「うーは、これがすき」とがんばって、普段着で出かけました。

家に帰ってきて、ワンピースに着替えました
自我の芽ばえか
それともただのあまのじゃく?

★毎月2回実施している泉北障害者作業所の歌とお話の会「あいらぶゆかい」の日でした。今日は30数人……。いつもの倍の参加がありました。本を3冊読んで、童謡を歌いました。作業所には「じちかい」があって、みんなで守るいろいろな取り決めがあります。珍しくガラス戸に貼ってあったので、それを読み上げて、みんなががんばっている様子を教えてもらいました。

そのひとつに
「つらいことはみんなに話そう」
というのがありました

話せる仲間がいっぱいいることはしあわせです

最後は、いつものように「幸せなら手をたたこう」で終わろうとしたのですが
「ポニョ、歌ってない」というリクエストが入り、みんなで合唱しました
「ポニョパワー」はすごいです。これを歌うと体が動き出して
性別・年齢差なく、とても盛り上がります
9月3日(金)「小さい秋見つけ」
★……とはまだまだいえないにしても、それでも秋の気配は感じます。


秋が来てもあわてないように、アパートの押入れをクローゼットに変身させることに夕方まで時間を費やしました。捨てる物がわんさか……。バッグ類もみんな吊るし、一目瞭然、使いやすくなって、めちゃすっきりしました。「秋よ、冬よどんと来い」といいたいところですが、うーがの秋冬物の洋服が、みんな小さくなったようで、大あわてです。

★あしたは、幼稚園の同窓会なので、うーがとママもいっしょに帰宅しました。うーがは、「みんな、くるかな」と仲良しだったお友だちの名前を次々挙げて、楽しみにしています。

電車の中で、若いおじょうさんの3人組がうーがに笑いかけながら、小さなガイドブックを見つつ、「くわわいい」(かわいい)と片言でいってくれました。どうやら韓国からの旅行者のようです。そのほかにもいろいろいっていたのですが、よくわかりませんでした。なかなかきれいなおじょうさんたちです。そのうちのひとりが、バッグからキャンデーを出して、うーがにくれました。うーがは、小さい声で、「ありがとう」といいました。初めての人には、あかんたれです。

「うーがも外国に行ったときに日本語で話しかけられたらうれしいから」とママが特訓した甲斐があって、降りるときに、「カムサハンムニダ」といえました。はずかしそうに、これまた蚊の泣くような声でしたが、3人はとってもよろこんでくれて、ガイドブックを見ながら交互に、「あなたにあえて、ハッピーです」、「くわわいい」といってくれました。

3人と別れた後、うーがは、いつものようにブレークして、わたしたちを爆笑の渦に巻きこみました。「この元気が、なんで人前ではでないのか」とママが嘆いていました。あんたもそうだったよ。ばあばだって。ほんとだれも信じてくれないのですが、わたしは小さいころ、きさんじ(のんき)な子どもといわれていましたが、初めての人の前では「こんにちは」もいえなくて、母の後に隠れているようなはずかしがりやでもありました。

じいじが首を長くして、うーがの帰りを待っていました。

9月2日(木)「勇ましい姿の彼は……」
半熟卵立てです。黄色いヘルメットを開けてたまごを立てます。右手のハンマーは、かっこうだけです。ゆでたまごは、スプーンの背でコツコツ叩いて殻を砕き、スプーンで掬うようです。


我が家の朝食は
「生たまご」か「たまご焼き」
最近では、「温泉たまご」
彼の出番はあるかな
★「子守をして」とママからヘルプが入って京都に来ているのですが、夜のミーティングに、「うーがちゃんもいっしょにどうぞ」といっていただいたそうで、急きょ、時間が空きました。推敲中の原稿を持ってくればよかったと思いつつ、墓参のあと、京都シネマで映画を観ました。忙中閑あり。うれしい時間でした。

9月1日(水)「朝、駅まで続く緑道を歩いていると……」
★ベンチに並んで座っている4人の高齢者を見かけました。なんともいい感じで、以前観た外国映画の一シーンのようでした。近づくとひとりはヘルパーさんのようでした。地域に高齢者向けのグループホームができているので、そこの方たちか散歩されているのかもしれません。

日中は、まだまだ暑いです
お気をつけてください

★うーがが、京都でピアノレッスンを再開しました。学校から直接、先生のお宅に伺うことになっています。前の日に、ひとりで行く練習をしたようです。レッスンが終わってママが仕事から帰ってくるまで、3時間も先生のお宅で遊ばせてもらうことになります。かわいい猫ちゃんもいるし、おやつもいただいたようで、レッスンはもちろん、そのあとも「楽しかった」と大よろこびでした。お兄ちゃんやお姉ちゃんの優勝カップや表彰状がたくさんあったそうで、「どうやったっらもらえるの?」と興味しんしんでした。

「うーがちゃんは、いろんなことをいっぱい話してくれました」と先生。おしゃべりうーがは、何を暴露したのでしょう。


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七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


分福茶釜
絵倉石琢也
登龍館
「仲良し文庫」


とんがり森の魔女
絵・市居みか
講談社
「青い鳥文庫」

小さな島のちっちゃな学校
汐文社

スペシャル・ガール
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

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汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
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命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
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ぼく、がんばったんだよ
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とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
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文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

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創作物語
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盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
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アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
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汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
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ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
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汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社

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