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2004 2003







 
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

アンドラ(オス)

2016年1月生まれ













羊年・B型
さそり座(てんびん座という説も)
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。74歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

1/11


             
災害応援コーナー
 

2017 12/24

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2018更新


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2018 年(平成30年)1月

1月31日(水)「車の窓を開けたまま」
★鯖は、缶詰でも栄養価が高いそうです。今朝はマヨネーズしょう油で食べました。
小松菜は手づくり市の露店で
油揚げは賞味期限切れが31日のものを
半額で買いました

土鍋ごはん、ずーと続いています




豊中の読書活動推進フォーラム

23日(土)13時〜

その中で、岡田淳さんの講演会
「ぼくの物語のつくりかた」があります

「テーマが創作の人には参考になるかも」と
森井弘子さんからのお知らせです


無料。申し込み不要(先着順400名)




★上等の出汁をもらっていました。無添加で、あごも、椎茸も昆布も入っていて、理想的な出汁です。自分では、なかなか買えません。

袋から出すと、香ばしい匂いがします

冷凍うどんが残っていたので
この出汁で、鍋焼きうどんにしました

おいしかったです。問題はお汁をみんな
飲んでしまったことです。そういうこともあろうと
味付けは薄めにしました

★久しぶりに、車で買い物に行ったのですが、車窓が、半開きになっていました。車なしでも生活できるか試し中で、灯油を買いに行って以来、乗っていませんでした。ということは、10日ほど経つのかな。心配なのは、生き物が車内に入っていないかどうかで(まさかへびなど)、びくびくしながら運転しました。ねこのえさと、食材を思いっきり買いました。

1月30日(火)「いざ、綾部へ」
★今の季節、お風呂のお湯を落とすとき、「もったいない」という罪悪感があります。ぬるくなってはいるものの、きれいなお湯を追い焚きが出来ないために、落とさなければならないからです。無理やり洗濯することになります。毎日のことなので、洗う物にもこと欠きます。洗剤+電気代とお風呂の残り湯、どちらを選択すれば、節約になるのでしょう。ひとり暮らしは、ロスだらけです。
今朝は、室内履きを洗いました

娘がくれたのですがl気に入っています
片足ずつネットに入れて洗いました

★ひよこ豆のとまとスープ、3日目です。キャベツやじゃがいもも入っています。


ソーセージは、温め直すときに
新しく入れます

ひよこ豆は缶詰、トマトはジュースです

★JR園部を過ぎた辺りから、窓の外は雪景色です。特急電車の中では、合評原稿を読みました。ふと、通路を挟んだ横の席をみると、同年齢の男性が、ゲラチェック(らしきもの)をしていました。かなり集中しています。わたしは綾部で降りましたが、列車は、城崎行きなので、温泉に入りながら仕事なのかな、と勝手に想像をしました。
綾部からバスで25分
バス停まで車で迎えに来てくれました
(バスは、一時間に一本)

車道は除雪されていましたが
一車線しかない群落への橋は積雪のまま、しかも
凍っていました。四輪駆動だから大丈夫だそうですが
初めての体験。スリル満点です

取材は、まさに、一見は百聞に如かずです
興味津々のお話が次々に聞けたことはもちろんですが
実際に見て、いろいろ感じることができました。行ってよかったです
気が付けば4時。すっかり長居してしまいました。帰りは
特急の時間を調べて、車で、綾部の駅まで送って
くださいました。ありがとうございました

京都に着いたら、月が高く昇っていました
一枚の絵のようです

こちらもバスは一時間に一本しかありません
すでに行ったあとなので、国際会館から歩きました
途中で、別ルートのバスがやって来たので、一駅だけ乗りました
この一駅が暗くて長い登り坂なので助かりました
いい一日でした

ねこたちが寄ってきて、リュックや
わたしの着ている衣類も、嗅ぎまわっています
ふふふ……、だと思っていた


1月29日(月)「今日もよく歩きました」
★野菜高騰の今、助かっているのは、クズ野菜のキューブです。


今朝のおじやは
ちりめんじゃことワカメですが
野菜キューブ入りです

体にもお財布にもやさしいです

すっごく上等の出汁パックをもらったので
使うのが楽しみです

★京都駅まで、明日の切符を買いに行きました。当日買いは、みどりの窓口が混んでいることもあるので、避けたいと思って。
比叡山、少し雪が残っていますが
いいお天気です

今日は(も)歩こうと思い
まずは、国際会館まで歩きました

京都駅で所用をすませ
結果的に、出町柳まで歩きました
途中、墓参もしました

丁の字さんに寄り、勉強会のための
部屋を予約しました

ランチもここで。焼きカレー
サラダとおつまみ3種他に、ワインか
ビールがついています

そのビール「独歩」が「めちゃ旨」だったので
分けてもらいました。重いので2本だけ。本来、今日は
定休日。ラッキーなことが重なって、ママさんとの
おしゃべり花が咲きました

休み明けの鴨川べりは、ひっそり

のどかです

大原行のバスが来ないので
出町柳から岩倉行に乗り、花園橋から
歩きました。出かけたついでに、いろいろ買ったので
リュックが重いよう。身のほど知らずです

一輌で走る叡電。かわいいです

これは、定番カラーの車両です

★今年の京都マラソンのポスターは、こちらですが、昨年のポスターも素敵だったのを思い出して検索していたら、今年、他にもいろいろなポスターがあることがわかりました。マラソンのためのふるさと納税もあるんですね。知りませんでした。
マラソンは、経済効果はあるとしても

運営のために、かなりの経費が
かかるので、資金集めということなのでしょうか
納税すれば、優先的に走れる?

わたしは、走る体力はもうありません。が
歩く力は、まだあります。今日は、19000歩でした
老後、「ひざにガタがくるよ」と忠告してくれる人もいます
たしかに。ただ、太ももの筋力がかなりついてきました
何よりも歩いていると、(へえ〜)と思うことが
見つかって、楽しくてなりません

今日の発見は、このパン
店の前を通り過ぎて、……? と戻りました
和風の佇まいに魅かれて

黒いパンの中にはラスベリーが
すみれの花付きパンには、むらさき芋の餡が
たっぷり詰まっていました

京都。いろいろなことが
通りのあちこちにすまし顔で点在している
おもしろい町です

今は、言葉さえ通じない悉皆屋さんも
何軒もありました。「しっかいや」と読みます
着物のしみぬきや洗い張りなど、着物関するトラブルの相談に
のってくれます。「洗い張り」も、死語に等しいのかな……
洗い張りは、着物をほどいて洗って、「伸子張り」に
することです。昔、母がよくしていました
しんしばり」と読みます



1月28日(日)「ハイク」
★焼きもちの塩茶漬け。香ばしくって、たまらなくおいしいです。

道路の雪も融けたようです

今日は、ハイクの日です

★ハイキングのハイクです。【スタート】修学院公園−赤の宮神社−下鴨神社−上賀茂神社−大田神社−宝が池公園−御蔭神社−八瀬比叡山口駅【ゴール】13キロですが、平坦な道なので、楽です。しかも半分は、わたしの散歩範囲です。ただ
下鴨神社から上賀茂神社までは
歩いたことがありません

鴨川沿いに、さかのぼっていきます

大きな破魔矢

結婚式が何組もありました

境内で手づくり市をしていました

どのお店もしゃれていました

このハイクは、スタートとゴール地点が
決まっているだけで、あとは自由。途中、公園で
おべんとうを広げる人もいるし、喫茶店で
休んでいる人もいます

それなので、最初は、だんごのように
連なって歩いていたのですが、お昼を過ぎると
まばらです。がついているので
迷うことはありません

手づくり市で買った
マフィンを食べながら歩きました

時々、雪が舞っています

大田神社は、かきつばたで有名だそうです

社務所でお守りやお札を売っているのですが
上賀茂さんの賑わいとは別世界

崖の下に、クマ……と思うほど

大きな黒い犬が散歩中でした

宝ヶ池のトンネルの脇です

朽ちて切られた木のうろの中で

新しい命が芽生えていました

せっかくの御蔭神社なのに

登らずにパスしている人が多かったです

25000歩でした


1月27日(土)「原稿の反故処理」
★わたしのチェック原稿を含めて、合評作品がどんどんたまります。原稿は、未完の状態であっても、書いた人の分身・魂です。決してそのままゴミには出しません。
シュレッダーにかけます
以前使っていた小型では、多めに突っ込むと
すぐに詰まって難儀しました
これは、ホッチキスがかかったままでも
20枚まで一気にかけられます

が、なかなか、たいへんなんです
気配を感じて、坊ちゃんたちが、やってくるのです
安全装置は働くので安全なんですが
散らかるし、作業が進みません
わたしのすることに興味津々の
お坊ちゃまたち

今日は月一の古紙回収日
間にあうように準備していたのに、雪

手すりを持たないで
雪の積もった階段を降りるのは危険!
来月に延ばしました


★ちりめんじゃこを甘酢に漬けて、簡単ちらしずし。

食べては、眠り、また食べて……
こたつの足を突っ込んだら最後、泥沼状態です
こんなに眠って、体がとけてしまいそう

★この字、ありです。「うぐっ」と読むか、「ぶぐっ」と読むか……、この字でなくては表現できない状況をよく表しています。

このポスタのインパクト、すごいです

あなたも加害者に


1月26日(金)「クマは、ぐっすり眠れているだろうか……」
★小さな指人形なのですが、あんどらが、どこかの引き出しから引っ張り出してきました。
すっかり忘れていましたが、この子は 
わたしのお気に入りでした……。でも、遠い日のことで
買ったのか、もらったのかさえ、覚えていません

生意気そうな表情が、何とも好ましい
ブタくんです


よくよく見ると、ていねんな作りです

鼻のとがり具合もそうですし
小さいながら、しっぽもちゃんとついています

着ている服も、なかなか手が込んでいます

どんな人が作ったのでしょう
作り手のセンスの良さに、しばし、心を寄せました
ここにいますよ、あなたのブタくん

ゾウさんもいたことを思い出し
探しましたました

そうでした。先にゾウを見つけ、ブタは
ついでに買ったのでした

天王寺動物園のゾウが亡くなりました
長い間、日本の子どもたちのために、ありがとう

★粟餅、けっこうボリュームがあります。のしてあるのを買って、大きく切ったからなのです。粟の量が少ないのかで、ポソポソしないで、しっとりしています。
前に食べたのは
もっと粘りが少なくて、黄色かったです

食べやすいのですが、物足りません

今日は、普通のお餅も含めて
4個も食べました

朝・昼・晩ごはん意外にです

★『クマに森を返そうよ』(汐文社)の著作物使用許諾書の種類が届きました。入試のテスト問題として使ってもらえるそうです。問題に使われるということは、子どもたちが文章を熟読するということなので、森林崩壊について、知ってもらえることになり、うれしいです(その部分が抜粋されています)。各地で大雪ですが、クマは、冬眠前に、たっぷり食べることができたのでしょうか……。空腹のまま冬眠に入り、途中で目が覚め、里に降りて来ませんようにと願っています。
人間が破壊した森は
しっかり再生して、クマた野生の動物に
返さければなりません

日本熊森協会のホームページより


1月25日(木)「やっと思いが、叶いました」
★雪です。冷え込んでいます。各地の大雪のことを思うと、たいしたことはありません。
ベランダのすき間に植えたミニすいせん
がんばって♪

テタテタというかわいい名前の種類です

マクロレンズで、結晶を撮るのは
とても難しいです

100円ショップの製品だしね

が、花を撮ると不思議ワールドです


こちらは、まさかのパンジー


セリの芽


玉ねぎのおしり(ひげ)


あんどらは、「おかあさ〜ん」をしています
足でもみもみ

こたつの中が、人気スポットです

★『助かった命、助からなかった命』(学研)の見本本が届きました。動物の保護施設ハッピーハウス物語です。
「生きる」ことの大切さを
逆境にいる犬やねこたちが伝えてくれます
また、ハッピーハウスは、犬やねこに、再び生きるよろこびを
そして、希望を、安らぎを与えてくれます

ハッピーハウスについては、3冊目の本になります

2006年6月に、『命の重さはみな同じ』(学研)を
2006年12月に、『シャイはどこへいった?』(汐文社)をです
あれから10数年、本は、廃版になってしまいました

保護される犬やねこたちの実状は
そして、ハッピーハウスは……。伝えなくては
2年かがりで、念願が叶いました

常に500頭もの犬やねこを保護し続けるということは
資金的にも、たいへんなことです


わたしに、何ができるのか……
わたしにもできることが、きっとあるはず
そう思いつつ、今日も書いています



★ちりめんじゃこのおかゆです。トッピングは肉みそ。

おかゆは、体を温めてくれます


1月24日(水)「2月1日 新刊発売に先駆けて」
★写真家の野寺夕子さんが、素敵なチラシを作ってくれました♪

 もうじき出ます

えーと、沢田さんの本なんですけど……

って書かれていますが
表紙をはじめ、本文にも野寺夕子さん撮影の
写真がたくさん掲載されています

チラシ、開くとこんな感じ

初めて、表紙アップです

更に開くと、こんな感じ
ハッピーハウスとわたしのつながりについても
書いてくれています

野寺さんのコメントで、「ここは孤児院であり
病院であり、学校であり、老人ホームです」とありますが
まさに、その通りだと思います

裏側は、こんな感じ

すてきなトーンの絵葉書が出来上がったそうです

ズームアップすると

@犬 Aねこ B空 と三種類あります

チラシ、立体的には、こんなです

わたしには、とてもできない技!
ありがたいです

★雲子を炊きました。雲子のこと、わたしはずっと、白子といっていました。
魚が大好きだった祖父の口ぐせ
「わしが死んだら、生臭そうでもええ、おいしいもん供えてや」
小学生のころのことですが、ちゃんと覚えています

とろけるような白子、お供えしました

先日歩く会に参加したときに
鮮魚店マイ・ウエイを見つけておいたのですが
店内に、客はいません。愛想がイマイチの店主さんに
ちょっとびびりました。「小売りされていますか?」
と聞くと、「ああ」という返事が返ってきました

今日は、雲子とちりめんじゃこだけにしとこ

宮崎の、ちりめんじゃこ
大ぶりですが、しっかりしたいいお味です
春菊のおひたしにかけました

おたふく春菊は、畑の無人コーナーで
ネギとともに買いました

ちょっとほろ苦い春の味です


1月23日(火)「マスクに、アスク」
★ぎんなんごはん、やっと炊きました。やっとというのは、数日前に、殻を割って準備していたのですが、タイミングが合いませんでした。
薄皮は、少しお湯を入れてから
おたまを押し付けて

くるくるまわしていると、はがれて浮いてきます

味付けは、塩のみ

ごはん用の土鍋を使い始めてから、ずっと土鍋です
炊飯器は片付けてしまいました

ゆっくり朝ごはん食べました

ぎんなんごはんには、負の思い出もあります
それでも、大好きです

★うめばあさんが、いくら重ね着をしても、寒くて、寒くてならないのはなぜ? 今の季節に、ぜひ親子で読んでほしいと自分ですすめてしまいたくなる絵本、『おしゃべりな毛糸玉』(文研出版)です。小泉るみこさんの絵が、すてきです。宣伝ではありません。というのも、この絵本は、
「読書感想画コンクール」の課題図書に
なり、版を重ねたのですが、10年が経った昨年
廃版になってしまったのです
 
読書メーターというサイトに
13人もの読書感想がアップされていました
うれしいです。ありがとうございます 
 
すっかりおばあさんになった
今のわたしの気持ちと重なります

★わたしは、マスク派人間です。一年中を通じて、マスクを着けています。のどが弱く咳き込むからです。不織布のマスクを買う時、必ずチェックすることがあります。@大きさとA製造元です。

@大きさ
については、ほとんどすっぴんで出かけるので、マスクは、日焼け防止も兼ねているのです。市販のものは、大きくても17.5センチ。本当は、あと2センチ大きなものがあればいいなと思っています。

A国産であること。今回、買ったマスクは、どこ産か明記されていませんでした。が、販売元が伊藤忠リーテルリンクと書かれていたので、安心感がありました。埃・花粉99パーセントカットにもひかれました。が、使って見て、これはまずいと思いました。水滴がマスクの中にたまるのです。外出中だったので、対処にハンカチを挟みました。かえって息もしやすく、これなら大丈夫だと思い、以来、ガーゼを挟んで使っています。

が、今までにないことなので、違和感と言うか疑問を感じてネットで調べました。中国産でした。以前、中国のマスク工場をテレビで観たのですが、考えられないほど不衛生な環境でした。中国産すべてがそうではないとは思うのですが、直接、鼻と口に当てる物なので、心配です。マスクさん、あなた安全なのでしょうか……。マスクにアスクしてみてもね。



1月22日(月)「ゆとりのある一日でした」
★「柿の葉ずし」をちょうだいしました。久しぶりに食べてみて、柿の葉ずしって、こんなにおいしかったんだと感激しました。奈良の「たなか」の柿の葉ずしだからかも。
さば、たい、サーモンの3種類が入っています

いっしょにウイスキーボンボンももらったのですが
こちらもなつかしいです

★セリに生命力を感じています。
一週間前(16日)にこんなだったのですが

毎日水を取り替えるだけで

陽の当たらないキッチンで、こんなに育っています

かわいいです

こちらは、ねこ草
長い日にちをかけてやっと芽が出たのですが
伸びるのも、遅いです

葉が固いのか、ねこたちは好みません
それでも、千切ってねこの食器にいれておくと
いつの間にか無くなっています

★ねこのえさの買い出しにいきました。好みのカリカリとレトルトが揃う店は、往復12300歩。リュックを背負って、まさに買い出しです。途中で、微塵販売で野菜を買いました。気になっていた中華のお店「よかっと」で、エビワンタン麺を食べました。揚げまんじゅうと焼売が2個ついていました。
ていねいに作られていて
ワンタンも、麺も、スープも、とても、とても
おいしかったです

揚げ餅の中の餡は、豚肉でした

歩いていると、小雨が降って来て
それが雪に変りました

比叡山が白いのは、雪だと思います

車の行き交う道を大きなサルが渡りました

木の上で、子ザルたちが見ていました
危ないよ、渡っちゃだめだよ

電線には、雀が群れています

みんな雪を感じているのかな
 
散歩から帰ると、体が冷え切っていました
雨に濡れたせいです。乾いた衣類に着替えただけで
体がポカポカと温まってきました

編集さんから届いたメールによると
東京の雪は、本降りだそうです。みなさま
どうぞ、お大事に


1月21日(日)「わらしべでした」
★寒くなるということなので、出かける前に灯油を買いに行きました。
お昼は食べそこねるかもしれないので
朝は、しっかり食べよう。おもちに、ジェノベソースを塗って
たまねぎとほうれん草とチーズをのせて
トーストしました

手暗がりになっていないいい写真もあったのですが
西宮にに向かう戦車の中で
消してしまいました


★「わらしべ」、今月は冊子のための合評だと思っていたのですが、それは、3・4・5月だそうです。最近、思い違いが増えました。元々わたしはファジーな人間なので、わたし自身は、(ま、こんなもんか)と受け入れていますが、はたから見たら、どうなんでしょうね。ちょっと……と思われる前に、退かなくては。 
サークル「わらしべ」
立ち上げてから丸5年(だったかな)、いい勉強会に
育っていると改めて感じました

それは代表の藤谷くみこさんをはじめ役員が
しっかり運営してきたおかげですが、メンバーに
作家の井上林子さんや萩原弓佳さんなどが加わってくれたことや
公募入選の経験のある人が何人もいることなどが
相乗効果になっているのでしょう

更に、日本児童文芸家協会
サークルとして見守って支援してくれていることが
大きいと思います

今日は8作品合評しました
それぞれ作風の違った作品で、おもしろく読みました
が、冊子掲載の合評は、公募にチャレンジするために作品を
グレードアップするいつもの合評ではない気がして
合評しながら折り合いを探りました

本人の思いや個性を大切にして
ほころびや、誤字脱字に留めるべきなのかも。とはいえ
冊子にするということは、作品を外に向けて羽ばたかせることなので
仲間内のなれ合い、つまり、「だれそれさんらしい」とか
「前より、よくなった」とかいうレベルの合評は
さけてほしいです

今日は、新年のお茶会ということで
上等のチョコと紅茶が容易されていました。ありがとう


キッズブックライブin姫路の紹介


詳しくは、こちら
★ねこのために、こたつは、24時間入っているのですが、今日は、さらに、エアコンをつけ、3時間後に自動で切り、夕方入るようにセットして出かけました。そのくせ、灯りを消してしまっていたので、帰ったら、真っ暗でした。あんどらは、「ただいま」の声に、玄関まで飛んできたのですが、はてなは、こたつの中で爆睡していました。シロップは衣類棚の上のねこハウスからにらんで、降りて来ません。怒っているようです。
おみやげの、ねこ用の生節にも
見向きもしません

「ごめんね」と謝りました

1月20日(土)「暖かいです。歩いていて汗をかきました」
★近くでバザーがあったので、ご近所さんと覗きに行きました。白菜やネギなどの野菜と、むかごごはん、丁稚羊羹などを買いました。ダンボールの中に、おしゃれなスポンジがあったので、「これ、おいくらですか?」ときいたところ、「タダです。どうぞ持って帰ってください」という返事。驚きました。
「ありがとうございます」と
いただいたのですが、定価500円+消費税
というシールが貼ってありました

なかなかすてきでしょ?

ねこのスポンジと取り換えました

なかなかシックです

★その足で、ランチに出かけました。府大にたびたび診察を受けに行くというご近所さんにとっておきのフレンチの店に案内しました。
今日のスープは聖護院大根

熱々で、めちゃ旨です

カルパッチョは、ヒラススキ


フランスのモンサンミッシェル直送のムール貝
今シーズンは、今日でおしまいだそうです
次は、半年後だそうです

それに、ビーフロースト、フランスパンがついて
1100円。めちゃくちゃお得です。

わたしたちは他に牡蠣フライ、ワイン
食後のコーヒーも

★墓参しました。フリージャー、まだ蕾ですが、いい香りです。


鴨川沿いに歩きました


風があるのでしょう。川の流れに波紋が

美しいです

空にはとんびの群れが旋回しています

出町柳でバスがくるのを見つけ
走りました。そんなに歩いた感じはしなかった
のですが、15000歩越えました


1月19日(金)「日が長くなってきました」                                                                            
★夕方、思い立って、出かけました。うちのねこたちが食べないキャットフード(未開封)をリュックに詰め込み、宝ヶ池ののらにえさをやっている人に届けるために。
寒さもほどほど

田んぼの向こうに沈む夕日は、でっかい

宝ヶ池に着いてもまだ残っていました

キャットフードは、お宅の門を入ってすぐの
玄関に置いておく約束になっています。2回目です

水鳥たちがねぐらに向かっています


水面にかぶさるようにしなった枝の下辺りが
ねぐらのようです

足、冷たかろう……



★何でもないことがきっかけで、一気に気持ちが沈んでいくことがあります。帰りに花屋によってシカの食した空っぽの植木鉢に花の苗を買いました。
啄木の歌を思い出します

友が皆 我より偉く 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻と親しむ

うちしがれ語り合う人もなし水仙花(とんぼ)

夜10時を回ってから
うーがのママから電話がありました
ショートメールもくれていたようですが、眠っていて
気が付きませんでした。生の声は力になります
「よし」とまた、パソコンに向かいました
おかげさまで書いています


★のどの薬のおかげで、咳は止まりました。ありがたいことなのですが、一長一短です。服用している間、お通じがよくありませんでした。そんな些細なことも、心に影響するのかなと思うと、人は、微妙な生き物だとつくづく思います。
取材の約束、おふた方からいただきました
      お話を伺うのが楽しみです


1月18日(木)「1日中食べていた」
★あんどらが警戒しています。吠えるような、サルの声がしているのです。
シロップとはてなは、階下にとんで行きました

あんどらも、あとを追いました

やっぱりね。朝のうちだけですが

このところ、よく見かけます
山に食べ物がないのでしょうか。いずれにして
えさは決してやりません。野性の生き物は
野性であるべきです


★秋本真さんの新シリーズがスタートしました。『悪魔召喚』(青い鳥文庫)です。

主人公は、中学校のオカルト同好会の部長、風花。たったひとりの部員の明人がいる前で、悪魔召喚に成功。目の前に現れた悪魔に、まさかと、ふたりは驚いている。偶然、落し物を届けに来た水春が目撃。悪魔が見えるということは……。水春も部員になる。
悪魔の名前は、キルケ
「呼びだしたからには願い事を」しろという
願い事をされない、悪魔としてのプライドが許さない?
何よりも、悪魔界に帰れないらしい

風香の家までついきて、住みついてしまう
風花はそれが、うれしくてならない

キルケは、上から目線でいばっている
でも、どこか憎めない

なんとか風香に願いをさせようと隙を見ている
が、風香はなかなか引っかからない。部員3人で合宿に行く目的は
幽霊を確かめるため。もちろんキルケもついていく
さて、幽霊と会えるのか……

★昨夜、かす汁を作りました。野菜と油揚げだけなのに、めちゃくちゃおいしいのは、鮭のかす漬けの酒粕を使ったからでしょうか。
朝、フランスパンと食べました。よく合います
このお椀は、大きく深いのですが
何度もお代わりをしました

そのたびにパンを焼き……
それでも物足りなくて

お餅を焼いて、セリやオクラと、お雑煮に
これも、おいしい……

胃袋は、とうとう元に戻ってしまいました

一段落ついた昼前に、ワインでひと息つきました
友人が送ってくれた千葉の殻つきピーナツも、一袋完全制覇

ここ数日、デスクワークばっかりで
全く歩いていません。さすがに、ヤバイです
体重計に乗ることをためらいます


1月17日(水)「阪神淡路談震災から23年」
★昨日、(明日の朝、歩けばいいや)と思っていたら、雨でした。一事が万事。明日ありと思ってはいけないのです。
わたしの年齢になれば、明日が
いつまでも続くわけではないことを、しっかり
自覚しないと改めて思いました


今日は震災の日。23年経っても
家族や知人を亡くした心は癒えません
「1.17」をしっかり伝えていくために伝えるために
震災を知らない若い人たちが、アクションを
起こしていることを知り、安堵しました

★服部千春さんの人気シリーズ『トキメキ図書館』(青い鳥文庫)をご紹介します。15巻目の―トキメキのとき―がなんと最終巻。主人公の萌たちが、小学校を卒業します。
今までの出会いと思い出のエピソードが
次々、フラッシュバックされていきます。「そうだよね
そんなこともあったよねと」なつかしく思えるのも、1巻から
萌や奈津、宙や亮介に添って、読んできたおかげかな
すっかり身内気分で、最後は感動の涙……です

出会いがあれば、別れもある……
「人と人は、出会って、別れてをくりまえす」と
本の中でも書かれています

これからもさまざまな別れがあるでしょう
そのつど立ち止まらないで前に進んでねという
作者のメッセージを子どもたちは
受取ってくれるでしょう


★テーブルの上の瓶の中には、いろいろなおやつが混じっています。あれもこれも食べたいので、開封したあと、一つにまとめています。
減ってきたら、また別のものを加えるので

いつも同じではありません
ナッツ類ばかりの時も、揚げ昆布が混じる時も
いろいろですが、健康志向です

今日は、こんな感じです

取材のため、北海道に電話しました
聞き取ったことを、すぐにパソコンに打ち込みました
打ち込みながら、わたしが、書くことで伝えなければならないことは
まだまだたくさんある。年だからと甘えてはいられない
任務を果たさなければと身を引き締める
思いがしました


1月16日(火)「フルーツニンジン&セリごはん」
★馬に特化した雑誌、『馬ライフ』(メトロポリタンプレス)2月号をご紹介します。12月号で、『めざせスペシャルオリンピックス・世界大会!』(文研出版)の本と共に、主人公である自閉症の類くんと馬とのかかわりを、取り上げてくださいました。
『馬ライフ』は、魅力的な内容はもとより
写真が、とてもきれいです

馬に関わっている世界中の人たちやその仕事が
物語風に紹介されています

そのひとつに、お約束通り、類くんの絵を
たくさん紹介してくださっています

文章は、類くんのお母さんが書いています

わたしの書いた子ども向けの本がきっかけで
類くんの活躍ぶりが拡散されていくことはよろこびです
吉川健一編集長、ありがとうございます

次号に続くそうです。やさしく
ほほえましい癒しの画風です。病院の待合室
喫茶店などに、いかがでしょうか。類くんが、画家として
羽ばたけますようにと願っています


★ニンジン大好き♪ 
最近、野菜、特にニンジンは
おいしくなりましたね

野菜のフルーツ化革命……

拍子切りにして
ニンジンごはんを炊きました

これだけでもじゅうぶんおいしいのですが

炊き上がってからセリをたっぷり混ぜました

とたんに春の炊き込みご飯に

セリの根っこはキッチンで水栽培

日が当たらないけど
様子をみてだめだったら、根っこを食べよう
セリは根っこがおいしいそうです

★たまごと牛乳を買いにコンビニに行きました。目新しい商品をチェックしました。おもしろくておいしそうなおつまみ系。
そうか、みんな揚げてあるんだ……

焼売もにんにくも
やみつきホルモンも揚げてから乾燥
と、書かれています

新製品を考える仕事っておもしろそうです
栄養があって、おいしくて、ちょっと変わっている
わたしの頭の中にもいくつかあります


1月15日(月)「ほっと一息」
★トリュフ入りぺペロンチーノのソースですって。ジェノベソース、極上オリーブ油と共に、いただきました。
いい香りがしています

チャーハンに入れてみました

めちゃ旨★★★

キャベツとちりめんじゃこ、にんにくも入れました
(にんにくはソースにも入っています)

★仕事、がんばりました。原稿送り返しました。一段落がついたので、修学院の郵便局まで歩いて出かけました。今日は、暖かいんだ……。裏山には雪が残っていて、部屋の中まで冷え冷えしていて、ストーブが消せませんでした。
物が夕陽に染まっています

てっぺんだけ見えた比叡山も

いつもの蝋梅、蕾をつけています

香は、まだ一向に

★フーデリカ、12月末でクローズしたそうです。おいしかったし、流行っていたので、ほかの理由でしょうか。残念です。
お供えの和菓子
いちごだいふくとよもぎまんじゅう

そのあと、大根やにんじんなどの野菜を買ったので
リュックの中でへしゃげていました


1月14日(日)「今日は0歩」



2月1日発売予定のノンフィクション

『助かった命と助からなかった命

動物保護施設ハッピーハウス物語』(学研)

新刊紹介として、ネットにあがりました


書影はまだですが、
野寺夕子さん撮影の犬とねこがアップされた
オレンジ色の表紙です

どうぞ、よろしくお願いいたします





★細い木の枝に積もった雪が、時折、どさっと落ちて来ます。


もう少し積もれば
机の前にかけているカレンダーの絵のように
なったのですが↓

雪は、そこまで降らずにやみました

夕べから咳き込んでいます
薬を飲んでいるということは、安心感があります
今日は、一日ねこたちと

ぐうだらしていたのですが、しまった!
今日は、うーががボーイスカウトの奉仕活動として
女子駅伝の観客整理に駆り出されているので
その姿を見にいく予定だったのに
すっかり忘れていました


★気を取り直して、お餅を焼いて、おかゆに入れしました。
お餅大好き、元気のもとです

おかゆの塩味と焼いた餅の香ばしさが
とてもよく合います

肉みそ、鮒ずし。日の菜の漬物

どれも味が濃いので、おかゆにぴったりです

★え、七草茶って? 興味津々♪
いただいてすぐに淹れました

爽やかです。紫蘇の風味がします

緑茶の中に混じっているのは
七草の塩漬だそうです。紫蘇の表示なしです

香料と書かれているので
そのあたりかな


夕方、原稿の直しが添付で届きました
17日に戻さなければならないハードスケジュールです
昼間、よく眠ったので、がんばれそうです。それにしても
明日から17日まで、他に予定を入れいなくて
よかったです


「全体的に、とても面白い物語に仕上がりました
今回の調整がすめば、さらにわかりやすくなるかと思われます」
編集さんの飴と鞭。厳しくも、ありがたいお言葉です


1月13日(土)「童話塾実行委員会」
★まあ、うれしい♪ 遠くの仲間が、名前シールを誂えて、送ってくれました。
郵便物の差出人のところに貼るようです

わたしは郵便物に
名まえだけ書いて、住所を省くことが多いので
気づかってくれてのことでしょう

かわいいイラスト入り、3種類あります

めちゃくちゃうれしいです♪

★童話塾in関西の実行委員会がありました。昨年の反省会と、今年(第八回)の企画会議です。正式には、5月の総会後の「児童文芸」や協会のホームページでご案内します。いい勉強会になりそうです。
遠目に、(危ない!)と思いました
橋の欄干に人がしがみついているように
見えたからです。近づいてみると、橋の一部でした

八瀬から寺町三条の天性寺まで歩きました

どこまでもぬかるんでいました

歩きすぎは、よくない
★他にも招き猫がいたはず。
あちこちに分散していtげいたのを
ひとつ、ひとつ集めていると

やってきたのは、はてな

あ、落としてしまいました。「あ」というわたしの声で
とんできたのは、あんどら。目をつけられたので、いったん解散

夜、再び、全員集合をかけたら

これだけ集まってきました。一番大きな
招き猫は、貯金箱。とても食いしん坊で、小銭をたらふく
食べていて重量級でしたが、東北の震災の時に
いの一番に活躍してくれました


1月12日(金)「冷え込んでいます。朝、室内で5度でした」
★三日目のおでんは、よく味が沁みています。

里いもこっくり、大根とろり

アップしそこねましたが
炊いたときはこれだけ種類がありました

竹輪、平天も大好きです

★午後から、出かけました。雲間からもれる光があまりにも神秘的なので、じっくり眺めたくてバスを降りました。
修学院の橋の上

鴨川の向こうに広がる南の空です

八坂神社のお参りしました

療養中の友人の快復を願って
お守りを授かりに

こちらは、四条の橋の上

もうすぐ日が暮れようとしています

★昨日、仏さまにお供えしたたい焼き、トースターでカリカリに焼きました。


あんこびっしりです

ほどよい甘さで、あずきの味もしっかりします
もう一枚、さつまいものあんも食べました
おさがり、怖いです

1月11日(木)「たまごまごまごの日」
★耳鼻科の診察が午前中なので、早く家を出ました。名まえを呼ばれて診察室に入ると、丸椅子がいくつも並んでいて、中にも順番を待っている人が6、7人、洗浄機や吸入機をかけている人が3、4人います。

待っている間に医師と患者さんのやりとりが聞えて来ます。医師は、高く上げた椅子に座った患者さんの症状を的確に聞き取り、対応しています。ずっと立ったままです。診察は2回。来た時と、鼻を洗浄して、鼻とのどに吸入したあととです。

医師は患者がわかる言葉で症状を説明し、治るまでどれぐらいかかるか、現在治療中の人には、「よくなっていますよ」とか、「もう来なくていいですよ。薬だけちゃんと飲んでおいてください」など、患者ごとに、見通しをきっとり伝えています。

わたしの咳き込む体質を、カルテを確認しつつもしっかりわかってくれている感がして、安堵します。
薬は、1種類は7日分ですが
あとは4日分

様子を見る程度にしか出ないのが
更に信頼感につながります

★「たまごまごまご」のあと、飲み会に流れました。ほぼ定例です。その後、近場の人とは2次会へ。
立ち食い寿司屋さん
獺祭があったので、飲んでしまいました

バスが1時間に1本の時間帯になってしまったので
荒神橋まで歩きました

バスの中で、うーがにショートメールを送ったら

こんなメールが返ってきました
癒しです

★帰宅。わ、なんだ! 土が散乱。
シカ……だよね?

葉牡丹3株、ごっそり食べられていました

葉牡丹の鉢は
50〜60センチの高さに置いていたので
お誂え向きだったのかも

どうせなら
食べているところが見たかった

1月10日(水)「十日戎」
★子どものころ、おじいさんに教わって歌った十日戎の歌があります。口移しで覚えたので歌詞は正確ではないかもしれませんが、書きだしてみて、縁起かつぎだとしても、ずいぶん欲どおしいなあと思いました。
♪十日戎の売り物は
金(かね)袋に取り鉢、銭が増す 小判に金箱
立て烏帽子 取り出す才槌 小金の槌
お笹を掲げて千鳥足♪

しかも酔っぱらっている。こりゃ景気よさそう

笹には、今も、庶民の願いが吊るされて
いるのですね

★整体に行きました。きちんと施術してもらったのは2か月前。歪みが出ていました。だろうなと、自覚していました。背中が全体に張っていて、右腰も重くなっていました。のどもいがらっぽくて咳が出始めています。思えは、昨年の10月末に耳鼻科を受診して、薬を出してもらったおかげで、咳が止まっていました。咳き込みが始まって改めて思います。この2か月、ずいぶん楽でした。
一見、いわくありげな石ですが
ただのコンクリートです。周りに水たまりが
出来ていて、その中を歩いた人が

この石を踏みながら通ったのです
つまり、靴の裏のスタンプです。左上の
かすれた足跡が、わたしのです

★ゆでたまご、うまくむけませんでした。あとで調べても仕方がないのですが、冷やすのが一番だそうです。もちろん、わたしもすぐに冷水につけたのですが、大根や里芋をむいて茹でたり、他の素材を準備しtれいるうちに、たまごを浸けた水が、お湯になっていました。

7個茹でたのですが、2個はもっとひどく
その場で、食べました

★合評作品を、読んでいます。作品の感想だけなら一言ですませることができるのですが、それぞれが目指しているとことにたどり着くために読み込むことは、とても時間がかかりるし、何をアドバイスすればいいか探り出すことは、疲れます。長年、わたしの教室に通っている人たちの作品を読みつつ、がっくりくることもあります。本当は自力で、探り出す力をつけるのがわたしの役目だとしたら、わたし、本当に役立っているのかなと空しく思い、落ち込んでしまいます。このままでいいのか……。いいわけがありません。明日は、みんなで話し合おうと思っています。

1月9日(火)「羽根布団を洗うことに」
★お正月、ねこがベッドの上でしくじりました。たっぷりのおしっこ。肌かけ用の薄い羽根布団まで沁みました。肌がけふとんは捨てました。が、上掛けの一枚は、国内洗浄のダウン97パーセント、ウェザー7パーセントの上質なものなので、洗ってみることにしました。空気がなかなか抜けなくて大変でした。

水を含むと重い……。重労働
バスタブから引き揚げて、水分を絞り
二回すすいだあと、脱水機にかけました
匂いはしませんが、念のため
もう一回洗い、同じことを

乾燥させるのが、もっとたいへんでした
洗濯機の乾燥機で10数時間、衣類乾燥機で数時間
あとはストーブで乾かしながら、だんごのように丸まった
いくつもの塊をほぐしながら、元通りにふわふわ
にさせるまで、一日仕事でした

合間に、パソコンに向かえば、じゃまをするねこたち
三つ巴の時もあります。 こまめに保存して
おかないと大変なことに

追っかけあいをするたびに
毛が舞い上がります。こまめに掃除機をかけ
拭き掃除(更にするようにします)

わたしのいるところが好きなんです

爪を磨がれぼろぼろになった家具や、柱ふすま
棚から落ちて割れる什器
  
目が離せられないトイレの処理
フードの買い出し……

それを遙かに上回るかわいさ、愛おしさ
ねこと暮らす幸せ感

★芋がゆに、一個お餅を入れました。とろとろです。

温まります

★次女の手土産の中に、こんなものもありました。

コロはスポンジのようにからからです

おでんに入れようと戻しました

今日は、ふとん乾燥に時間を取られ
買物に行けませんでした。明日、炊こう


1月8日(月・祝)「成人式」
★わたしにとって、成人式といえば1月15日です。子どもの頃、祖父が天皇誕生日を天長節と言っていたり、新嘗祭や紀元節がどうのこうのと言うのを、(変なの)と思っていたのですが、いったん頭に刷り込まれたものは、容易に替えることはできないのよね。すっかり昔人間になりました。

昔人間でもルンバは使います。昨年、バッテリーを取り替えてもらったのですが、元気がありません。充電したらすぐに使わないと、いつの間にか放電してしまうようです。
使う直前に充電して

すぐに使ってみたところ、けっこう長い時間
働いてくれました。すっきりしました

★焼いたお餅にウニと、鮒ずしをのせて、海苔に巻いてたべました。
日本酒を飲みたくなるおいしさです

うにも、鮒ずしも、海苔も、いただきものです
ありがとうございました

お餅だけでは、たりないので
お茶漬けも

昨日、北野神社の帰りに、昆布屋さんで
買いました


★洋服かけの上の棚にも、ねこのベッドがあります。脚立を伝ってよくあがっているのは、シロップ。
中には、なかなか入ってくれません

今もいます。どこに?

上にのっかっています

今日は、よく仕事をしました
昼間ぱらぱら。22時から、朝方の5時まで
ねこたちが眠っている間に
集中しました

1月7日(日)「お守りを授かりに」
★七草かゆを食べた後、うーがのところに、忘れ物や洗濯物などを届けに行きました。
ほうれん草、ごぼう、大根、しょうが
ニラ、ねぎ、ゆずのもどきです

もち入り、塩味です

昨日、狸谷山不動院で受けたトイレのお札も

美人になるというので
うーがの 家のトイレにはる方がいいかな

うーがはお友だちと約束があるそうなので
ママと北野の天神さんに詣でました

お守りを受けました

教室の生徒さんの
背中を押すためのお守りです

うーがには学業のお守りを

梅、もうほころんでいます

「瀬をはやみ」の石碑があるのは

直ぐ近くの白峯神宮
嵩徳天皇がお祀りしてあるからです
ここは、蹴まりが受け継がれていてスポーツの神さま
として知られています。著名な選手たちが
さまざまなボールを納めています

ママも歩くのが好きなので
あちこち寄り道しながら散策することにました
御所を烏丸から照れ町まで
通り抜けました
★前から気になっていた喫茶店で休憩しました。カフェラテは、ボールで出してくれました。ケーキは売り切れでしたが、試食させてくれました。

たっぷりあって、温まりました

ここで別れて
わたしは、出町柳まで歩きました
13000歩でした

ママは、このあと
天性寺に墓参してくれたそうです
うっかりでした。いっしょにお参りすれば
 よかったです

★はてなの爪を切りました。わたしのひざで、まったりしていたタイミングで、
手の届くところに爪切りがあったので
すんなり切らせてくれました

あんどらは、年末に切りました
シロップは、むずかしいです


1月6日(土)「そうだ、今日はハイクだった」
叡電ハイクに便乗して、狸谷山不動院に初めてお参りするつもりだったのですが、忘れるところでした。お正月に増えた体重をなんとか元に戻さなければ。9日が締め切りのプロローグや、昨日取材したノンフィクションのあれこれについて脳内思考するのに、歩くことは、とてもいい時間です。
一乗寺公園を9時半から10時半に
各自スタートです。にそって歩きます
ひとりで来ている人が多いです

いきなり西方に向かい
疎水分線(高野川)を越えました
方向が正反対です???

松ヶ崎の住宅内を歩き
大文字の「妙」と「法」の山の間にある
大黒天(妙円寺)に参拝する
……ようです

これはうれしいです



境内でおそばをいただきました

200円。お安いのでしかたがないのですが
ひと口食べて、やめようかと思いました。おじいさんがひとりで
賄っているので、残しては申し訳ないと思い、しぶしぶ
すすっていると、だんだんおいしくなってきて
お汁まで飲んで、完食しました

寒空にみみずが……
このままでは、踏まれるか、凍死

枝で掬って、階段脇の枯葉の下に
移動させました。ご無事で

ここからは東に向かいます
高野川を渡り、叡電の踏切を越えます
レトロな車両と出会いました


音羽川を渡り、修学院離宮を横目に見て
どんどん歩きます。曼殊院、詩仙堂を通ります

サンシュユ(山茱萸)だそうです

何だろうとつぶやきつつ写真を撮っていたら
追い越して行った人が教えてくれました

住宅内に一つ目の信号が


民家にポスター乱貼。いいのかな


畑のお道具箱


いよいよ狸谷山不動院です

ここまですでに急な坂道だったのですが
ここから250段の階段があります

この表示、親切なのですが

辛いです

迎え弘法さんの足には
小さなわらじが


ご本堂に辿りつきました

本来は、ここから、瓜生山(奥ノ院)の山道を登り
山道を降りるコースなのですが、雨後のため滑るので
中止になりました。あとは来た道を、一乗寺まで
引き返すだけです。残念です

一乗寺から八瀬まで、歩きました
ここからは買い出しです。仏さまに、おまんじゅう
ねこにフード。洗濯用洗剤。野菜。リュックは
パンパン。けっこう重いのですが

大黒天で食べたおそばが
体を温めてくれて、とてもいい感じに
歩けました。三位を更新♪

夜、友人から電話があり
歩きすぎはよくないという流れになりました
そうかも。ほどほどにしよう

帰宅後、お風呂に入り
おせちの残りで日本酒を

食後におさがりのいちご大福と
亥の子餅。そして昼寝。これでは体重は
元の木阿弥です


1月5日(金)「取材のため大阪へ」
★ボールペン、どれもこれも書けなくなりました。というか、とっくに書けなくなっていたのですが、書き始めは少しインクが出るんです。あ、出ない……。そして、別のを使う。あ、これも出なかったんだ……の繰り返しでした。捨てればいいのに、捨てられなかったのは、 ボールペンは、大切な相棒だからなのかな。
今日は取材なので
インクの出ないボールペンが混じっていると
困ります。思い切って整理しました

いっしょに考えてくれて、ありがとう
ゴミにするのは忍びないです。リサイクル。電池のように
回収ボックスがあればいいな

「松の内ですから」
と、取材先で、さくら茶を出していただきました

とても楽しい取材で、あっという間に3時間♪

わっ、「となりの人間国宝さん」だ
初めて手に取りました

巷では羨望の認定書なのに
薄っぺらい紙なので、ちょっとびっくりしました
もう少し、いい紙を使ってほしいです

★住吉公園から見た夕日。駅の反対側は、住吉大社です。参拝したいところなのですが、灯りを点けてこなかったので、帰りを急ぎました。

ねこたちが不安に思っているかも

★叡電は、赤い消防車仕立てでした。八瀬駅に着いたら、もう真っ暗。風が冷たいです。

家に帰ると、迎えに玄関に来たのは
シロップだけ。はてなもあんどらも、こたつの中で
ぐっすり眠っていました。正月疲れでしょう


1月4日(木)「われ鍋にとじぶた」
★……になってしまいました。ねjこたちが追っかけあいをして、ごはん用の土鍋の外蓋を落として割ってしまいました。外蓋でよかったです。中蓋は穴がふたつあるので代わりがありませんが、一穴の外蓋なら、鍋焼き用の土鍋の蓋が使えます。
なんとまあ、ぴったりです

いつものように、おいしいご飯が炊けました
今朝は、とろろごはんと、豚汁でした

★朝7時発のバスで、年賀状を出しに行きました。雪です。
みんなきれいに薄化粧。そこで一句

雪冠に安堵している犬の
(飼い主さん、犬も恥ずかしがっています
ちゃんとお持ち帰りくださいね)

「踏切危険」の表示がありますが

今朝は、「凍結危険」です

踏切が鳴ったので
スマホを構えて待っていました
やってきたのは

え、前だけ赤い車両って?

やっぱり消防署車両でした
このパターンは、初めて見ました

真っ赤のも、パトカーもあります

★年賀状ですが、今日もまたたくさん届きました。目上の方や、仕事関係の大切な方からも届いていて、あとから出すのは失礼なことだと思いつつ、お許しいただきますようにお願い致します。それにしても、1月1日に投函された年賀状が、4日に届いたということは、今日書いたわたしのはがきは、いったいいつ届くのでしょう……。100枚では足らなくなり(うーがたちの残りももらったのですが)、買い足しました。ありがたいことです。
家族はみんな帰って行きました
いいお正月でした

今朝、慌ただしく書き初めをしていたうーが
筆で書いたような雲です

バスに乗って、年賀状を出しに行きました
本日二度目です

雪は、朝の内だけで、すっかり融けていました

この踏切ですが
朝は、こんなでした

滑らないように歩くのは、たいへんでした
「15000歩」歩いたよ

ひと眠りして、復活しました
編集さんから初メールがありました。お休み中も
原稿を読んでくださっていたのですね
ありがとうございます

わたしも、がんばります
やっと仕事モードに入りました

本年も、どうぞよろしくお願いいたします


12月3日(水)「うーがは楽し」
★雪が散らついています。
比叡山は、薄化粧

積もるほどではありませんでした

★鮭のかす漬けを焼いて、なんとかお重を整えました。

ちょうどいい量だったのかな

今朝は、アンコールで
白みそのお雑煮でした

★「雪だ♪」。
うーがのふーが

それにしても、八瀬の駅は、ひっそりです

今日は、ママと3人で深草にある市民霊園に
墓参に行きました

帰りには、いつものように
じいじが好きだった東華菜館でごはん

右端の建物がそうです

スマホの使い方、うーがが教えてくれました
めんどうくださがらずに、ていねいに

待ち受けが変って、うれしいな


1月2日(火)「人口&ねこ密度最高」
★ふつかのお雑煮は、白みそ仕立てです。鶏肉や野菜も入っています。
お重は新しく詰め替えました
だらだら食べている間に、お昼になりました

うーがは、将来何になりたいか
今は特にないそうです。「うーちゃん、小さいころ
      ○○になりたいと言っていたよ」。あばの言葉に     
みんなで大爆笑。「かわいすぎ♪」

★これ、スポンジなんです。次女がくれました。キッチンリースにどうでしょう。


ハンガー式のねこ台
けっこうしっかりついています
千客万来です

問題は;カーテンが閉められないこと

覗きこまないとだれがいるのかわかりません

中は広いです

ここはシロップのお気に入りです



トンネルをつくってやりました

お義理で数回通り抜けてくれた程度です
★夕方、おすしを食べに行きました。

うーがは、あばに似ています
ママも、うーがを見た瞬間、妹……と
思うことがあるそうです

帰り、お月さまがきれいでした

往復6000歩。初歩きでした


1月1日(月)「明けましておめでとうございます」
★本年も、みなさまの上に、いいことがいっぱいありますように。
お年賀にいただきました、招きねこ♪

とんぼのいろはがるた更新しました
よろしかったらどうそ

ドアギャラリーも始まります

すてきなカードを
ありがとうございます、このうち2枚を
ドアにはさみました

★期待していた老舗のお重が、ありきたりのものになっていました。100パーセント手づくりに戻ろうかな。

だらだら食べて、飲んで
テレビを観て

芋棒とは、棒だらと頭芋を炊いたものですが
わたしは、小芋と炊きました


1日のお雑煮は、おすまし


★改装したハウスにすっかりなじんでいます。



サルと対面したのは、あんどらだけ

空き家だった、ここにいることも

こたつは天板をおいて、人間が占拠中だもんね

次女のお土産は地球規模

おフランスのリップスティック♪
オレンジ・ピンク、赤。うーがとママと分けました♪
「何色にする?」 ばあばだって女子

家族は全員集合で4人
うーがのお年玉は3袋のはずですが
6袋ももらいました。ひとつは天国のじいじから
わたしの気持ちですが、そのわたしに次女からのお年玉
今年はふた袋も……。じいじの分だそうです
「お供えに使って」。ありがとう

★年賀状、プリントミスが見つかりました! 刷り直しです。とり急ぎ、買ってきました。

新年早々、いやはや……





沢田俊子著作紹介


単行本

2月1日発売
助かった命と、
助からなかった命
学研


めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!
文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
 
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄

改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは ん
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よりも
ママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
  ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
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