シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ

アンドラ(オス)

2016年1月生まれ







羊年・B型
さそり座(てんびん座という説も)
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。74歳に至る
京都府在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

11/9


             
災害応援コーナー
 

2017 9/14

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2017更新


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2017 年(平成29年)11月


11月30日(金)「晩秋の空」
★どんより重いです。重いなりに、今日の雲の様子は、まるで絵画のよう。わくわくします。
汽車が通った……? 煙をはいて

雲たちも楽しんでいるよう

こっちの空は、風が吹いているのでしょう
雲は渦巻き、青空も見えて

今日も一万歩クリアー♪

鼻歌のつもりなんですが
けっこう大きい声で、歌っているのかな
マスク顔をしげしげ見られます
ヤバイおばあさん……

★ねこたちは、こたつの中でも、窓際でも、いっしょにいます。夏の間は、なかったことです。が、決して仲よしではなく、追っかけっこも激しいです。
ストーブの温風が
ちょうどこの上に流れてくるんです
野鳥もやってきます

朝の内は、ここがたまりばです

★鹿児島に里帰りをした友人のお土産の味噌味の角煮。すごいのは、腱もいっしょに煮こんであることです。コリコリ♪ おいしくって体にいい感じ。最高です。

4切れも入っていました

納豆にはめかぶ

お手軽でおいしい健康食です

しっかり食べて、がんばらなくては


11月29日(木)「雨のせいか、暖かい1日でした」
金治直美さんの新刊『となりの猫又ジュリ』(国土社)をご紹介します。「怖い」話だとご本人からことばが添えられていましたが、「怖い」というよりも、「深い」、「切ない」メッセージに、考えさせられました。
一般的に言われている猫又とは
しっぽがふたつに分かれているねこの妖怪のことですが
となりのねこのジュリも妖怪なのでしょうか?

「ぼく」というのは、犬のチャル
コーギーのミックス犬で4か月の子犬です
となりの空き家の猫又ジュリのせい、いえ、おかげで
不可思議な体験をしつつ成長していく
ぼくの物語です

「児童文芸」に掲載後
大幅に手を加え、長編にしたそうです
創作ならではの醍醐味を感じます

★「予約が入っていますが?」という電話をもらって、あわててとんで行きました。今日は整体の日でした。昨日まで、覚えていたのに……。3回連続で忘れるなんて、ひどい客です。前から予約は向いていないと伝えていたのですが、やっと納得してもらえました。「今日、空いていますか? 明日は?」式が向いているのです。
このところよく歩いているのですが
足の疲労感は、ないそうです。体は、長年の捻じれぐせで
しばらく経つと、捻じれるようです。この捻じれが
腰痛の原因でした。通い始めてから
腰痛はなくなりました

★いろいろするべきことに追われています。昨夜のテレビ、「オイコノミア」は、「足りない! どうする? 欠乏の経済学」でした。人間が感じる足りないものは、時間であったっり、才能であったり、人間関係であったり、はたまたお金で会ったり、物であったり……、さまざまなのですが、わたしの今の状況が、よく似た状態なので、おかしくなりました。経済学を学ばなくてもその解決方法、わたし、すでに取り入れていました。以下、「わたし流欠乏の経済学」です。、
時間に追われている時こそ
無駄なことをして時間から解放される
ごろ寝、入浴、テレビとか

考えに行き詰ったときには
全く別のことをする。例えば、料理
散歩、買い物など

自分を追い詰めないために
時間や、脳や、人間関係、お金や物に
無駄を挟むことは大切かな

テレビの内容とは、離れてしまいました


11月28日(火)「食べた、食べた」
★ゲラ校正、朝の3時までかかりました。正しくは、本に載せる取材先の写真を探すのに、手間取りました。2016年4月まで、写真ファイルを遡り、やっと見つけました。この日にまとめて保存していました。なぜだか、よくわかりませんが、見つかってほっとしました。2時間ほど眠って、朝5時から、次の仕事にかかりました。。
残りごはんを、芋がゆにしました

ストックおかずの残り
ママがくれた瓶詰の肉みそ
おかゆにぴったり

★ご近所さんが、祇園町にあるフランス料理のお店うを多に案内してくれました。「感じが良くて、おいしいお店だ」と聞いていたので、いちど、行ってみたかったんです。70代の婆友が4人で出かけました。みんな元気で、活躍中です。
温菜。エビとマッシュルームの
ホワイトソース煮。エビの殻は揚げてあるので
余さず食べることができます。工夫された一皿が
いいタイミングで次々出てきました
器も洗練されています

リピーターが多いそうですが、なっとくでした

花見小路に人だかりができていて
車がクラクションを鳴らしても、人垣が崩れる気配が
ありません。わき道で、艶やかな芸者さんが
撮影中でした

お店を出たあと解散。仕事に行く人
帰る人。わたしはうーがにクリスマスカレンダーの
チョコを届けました。学校から帰ってきたら
よろこぶでしょう

出町柳まで、御所を通り抜けて、歩きました
すごい根っこです。地面を這っているのですが、まるで
「塔の上のラプンツェル」の髪のようです

夕陽が当たって輝いている幹

何か宿っているような気配がします

見あげると、考え深そうな鳥
カラスよりも大きいです

根っこも、鳥も、足元の砂利さえ
もうすぐやってくる逢魔が時を静かに
待っているかのようです

老木に変身されないうちに帰ろ
足を早めました

よく歩きました。13000歩

★夕食を抜こうと思っていたのに、はらぺこです。ごはんを炊きました。土鍋で1合。炊き上がったら、バスタオルでくるんで蒸らします。ふっくら、できあがりました。元々おいしいお米なのでた、おにぎりにしようかと思ったのですが、
コンビニトリオの登場です

ごはんに塩辛。絹ごしにはめかぶ
ごはん、あとひと口。もう一口……。止まらなく
なりました。そしてごろ寝。気楽すぎて
ごめんなさい


11月27日(月)「食欲戻りすぎ」
★これでもフレンチトーストです。冷蔵庫の中で、カチコチになったもち麦のパンを牛乳とたまごの溶き汁に漬けて、バターで焼きました。

光っているのはハチミツ
これは朝食後のおやつで、朝ごはんは鍋
金曜日に買って、湯通ししてあったアンコウを
片付けました。そして、雑炊も

食欲が戻りすぎて、おそろしいです

★昨日と同じように0歩というわけにはいきません。夕方、花の苗を買いがてら、歩くことにしました。帰りはバスに乗りました。バス停のもみじ、夕日が当たっていたせいか、ここに越してきてから、いちばんきれいだと感じました。

うしろは比叡山の山並みです

★鉢植えですが、今年は、コリウスがいつまでもきれいに咲いてくれたので、植え替えが遅れてしまいました。、
これはちょっと前の写真です
次々、花が咲きました

長い間、ありがとう

京舞子という葉牡丹と
宿根草のイベリスを選びました

デイジーや、ペニーミッキーというビオラも
植わっています

ご近所さんからもらったパンジーは
すっかり根付いています

ドアの外には鉢植え、中にはお三匹さま
出かけるときはそれぞれに「行ってきます」、帰ってきたら
「ただいま」を、ちゃんといいます

他にいう相手もいないし
それでは、さみしいし、大きな声で
あいさつします。習慣です


11月26日(日)「来年度のカレンダー」
★東宝のカレンダーが、届きました。1月は、毎年、沢口靖子さんです。いつまでもお美しいです。カレンダーは人気のバロメーターだと思うのですが、12か月のうち3分の1は、顔も名前も知らない女優さんでした。スキャンダルでテレビを賑わしていた女優さん消えていました。
旅するカレンダー……、というのは、

お母さんのお話によると
靖子さんは、現在「科捜研の女」の撮影で
京都在住だそうです。京都でカレンダーにサインして
堺のご実家に送り、堺から京都のわたしの
所に送られてきました

友人がプレゼントしてくれた
星野富弘さんのカレンダーは「絵と詩」の部分と
カレンダーの月めくりの部分が
別になっています

一年が終わっても
作品として「絵と詩」を楽しめるのです
いいなと思いました

絵も詩も心にすっと入ってきます

★朝起きて、トマトジュースをコップ一杯飲んでいます。かれこれ1か月になります。飽きません。好きな味のトマトジュースに出会えてよかったです。土鍋でごはんを炊きながら、大根と豚肉と椎茸を煮ました。あゆの干物をあぶって、遅めの朝ごはんです。
もずくとめかぶの酢の物を
各1パックずつミックスして、このところ
毎朝、すすっています


だしを取った後の昆布は

角切りにして、すし酢に漬けてあります


11月25日(土)「うーが、14歳、おめでとう♪」
★横田明子さんの新刊『四重奏ディズ』(岩崎書店)をご紹介します。大好きで習っていたピアノだったはずなのに、いつのまにか惰性になって、練習もしないままレッスンに行っているオレ。「ピアノいらないのなら、欲しがっている人にゆずってもいい?」と母さんが言いだした。友だち3人、それぞれ葛藤がある中……。
ピアノを惰性で習っている
少年の心の変化が、友だちがらみで
ていねいに描写されています

ピアノって、何のために弾くのか……

横田さんは、かって
『ば・い・お・り・ん』でニッサン絵本と童話の
グランプリを受賞

★キーボードの、どこをどう押せば、こんな画面になるのでしょう。あんどらは、パソコンの奥深さを教えてくれる名人です
へえー、こんなふうになるんや……

あんどらは、左方のハードデスクのいるはてなに
ちょっかいを出しています

シロップもハードデスクの上が好きです

★じいじ、うーがは、14歳になりましたよ。テストも昨日終わり、友だちや後輩からハプニングのお祝いをしてもらて、とてもうれしそうですよ。

家族そろって
うーがの誕生祝いをしました
ママが予約しておいてくれたフランス料理のお店
前を通って気になっていたのだそうです
こじんまりを通り越して、かなり狭い

わたしは下平目のムニエル

お料理はおいしい、何よりお安いし
年配のママさんが、なんとも不思議なキャラ
とてもいい人のようです

夕方、サンタ代理人と名乗る友人から
大きな箱が届きました。中にはサンタカレンダーが♪
12月1日から24日の日まで、毎朝窓を開けると
チョコレートが入っています♪

二箱も! ひとつは
うーがの分と理解しましたが
いいのかな?



11月24日(金)「わたしの本が、なんと社説に!」
★みやさき中央新聞を愛読されている方からお知らせがあって、驚いています。『盲導犬不合格物語』を水谷編集長が社説で「夢破れても活躍できる舞台がある」というテーマで、取り上げてくださったのです。
不合格犬のエピソードを
本の中から紹介のあと、編集長は最後に
こうまとめられています

沢田俊子著『盲導犬不合格物語』を読んで
何度も涙腺が緩んだ。人間社会にもそのまま当てはまる
と思った。(中略) みんなキャリアチェンジ人なんだ

『盲導犬不合格物語』(学研)の初版は
2004年です。13年も経った今、こうしてスポットを当てて
もらえるなんて、思ってもみませんでした

2013年、手を加えて、青い鳥文庫に仲間入りしたのですが
読んでくださったのは、どちらなのでしょうか
いずれにしても作家冥利に尽きます

みやざき中央新聞

森山まり子さま、お知らせくださって
ありがとうございます

★年月が経っているといえば、今日、出かけるときに来ていた服は、『盲導犬不合格物語』よりも、古いかもしれません。東南アジアの織り布で作ってある巻きスカートは、知人の手づくりなので、捨てがたいのです。3キロ痩せたのでまた着られるようになりました。
ロングカーディガンは、沢田の母のお下がりで
裏生地がついています

タイツは、娘のおさがり

カーディガンを留めているのは
正岡先生のとんぼ玉。かわいい色は仲間に分けて
お残りなんですが、シックです♪

紺色のリュックで出かけました

靴は偶然こんな色
なんとなく、まとまったのかな

好きな色だから落ち着きます

★今朝のごはんは、ストックおかずの盛り合わせ。

納豆には、もずくを入れました


11月23日(木)「がんばり時なのかな」
★今朝は、冷え込みました。残りごはんで作った雑炊、おいしかったです。お代わりしました。

生しいたけ・小松菜・鶏ミンチ・大根
たまごでとじました

★ゲラが届きました。表紙の見本も。取材先にも、写真家さんにも確認のためにゲラを送ってくれたそうです。助かります。ここまで長かったです。

さて、取材したばかりのノンフィクションも来月の締め切りを控えて、書いています。全体が見えて来ました。が、実際はここからがしんどいのです。3歩進んで2歩下がる……。じりじりだけれど、進んでいます。
あんどらとはてなが順番に、「だっこして」と
飛び乗ってきます

忙しいんですけど……

シロップは、遠くで眺めています
「シロップ」と呼ぶと、きれいな声で返事をします
どこにいても呼べば、「ナーン♪」

返事ができるのは、シロップだけです

★恩師から信州のりんごが届きました、もぎたてです。しかも、師、自ら。毎年気にかけていただいて、恐縮です。

先生、本が出たら送らせてください
と、いいつつ……。ふがいないことです


11月22日(水)「秋のめぐみ」
★肉厚の生シイタケ、バター焼きにしました。おいしいよお♪
毎日でも食べたい

今年は出来がいいそうです

セブンイレブンのゆでたまごは
いい感じに塩味がついていて、大好きです
わたしもゆでたまごがおいしくなる
工夫をしてみました

むいてから「だし道楽」をふりかけて
ときどきころがします

しあわせを感じる味になりました♪

★友人から野菜がいろいろ届きました。
大きな白菜とキャベツ

「白菜とキャベツが嵩高いので、何も入れられないね」
とご主人を話していたとか。とんでもないです
ありがたいものばかりです

わたしは、日々いただくばかりで
申し訳ないばかりです。本が出たら送るね
といいつつ、かれこれ1年余
いえ2年……かな

今日、「ゲラを送った」と
編集さんからのメールがありました
明日が、待ち遠しいです

★山梨在住のさえちゃん、北杜・山梨のブログの特派員にとして、これから月4回、山梨の魅力、北杜の行きたいところなどの情報を発信していくそうです。
詳しくは、こちら


11月21日(火)「驚きの35591歩」
★山ガールの大塚篤子さんに誘ってもらって、奈良を歩きました。インフルエンザの注射をしてから4日目。そろそろ歩きたいなと思っていました。奈良自然塾主催。長年、奈良に住んでいる人の案内(ガイド付き)で、参加費は、なんと無料です。
飛び火のから柳生街道を鶯の滝に向かって登り
世界遺産の春日山原始林を通り抜け

新若草山ドライブウエーから若草山に入って
東大寺に辿り着く赴きのあるルートです

紅葉を堪能しました

百回ぐらい「わあ、きれい!」といいました
いわずにいられないぐらいの美しさです

柳生街道は石畳の山道です

休憩させてもらった道野辺の石

けっこうけわしい傾斜も

ゆったりと歩きました

鶯の滝を聴きながらおべんとう

心が洗われるような至極のひとときでした

いろいろなおやつ、ごちそうだまでした

みなさんゆったり歩くことを楽しんでいらっしゃいます

80代の方も、見事な歩きぶりです

訪れる人もまれな山の中で、紅葉たちは
のびのびと枝をのばしていました

春日山奥最大の山桜も
天に向かって無事なほどに延びていました

もみじやくぬぎの落葉の多い中

大葉の落葉も見どころです

落葉の積もった若草山ドライブウエーで
出会った車は、3台だけ。ドライブウエーということを
忘れて、道路の中央を堂々と下りました

若草山は、三つの山からなっているので
三笠山ともいうそうです

若草山ドライブウエーから入ると
山焼きで有名な若草山ではなく、一番奥の奥の
若草山。けっこう高いです

眼下に奈良の町が見下ろせます
ここは二つ目の若草山

どこも手入れが行き届いています

若草山を下りて東大寺に入るまでは
人に出会いませんでした。シカばかりです。やはり
濃い茶色をしていました

奈良は広大で、ゆったりのどかです

こちらは東大寺の築地(ついじ)壁

観光客は多いのですが、広いので
ゆったり感があります

それにしても、よく歩きました。35500歩越え(自宅から国際会館の往復7000歩も含む)。驚異です。帰りは、バス来ないかな……。もう歩けないよ。バス、バスとつぶやきながら、すっかり暮れてしまった家路をのろのろ歩きました。遅れていたバスが、2台追い越していきました。

帰宅して登山シューズ脱ぐと、あちこちの指の間に水泡ができていました。右足の太ももが攣ってきました。だよね。でも、楽しかったです。いい一日でした。大塚さん、誘ってくれてありがとう。自然塾のみなさんも、親切にしてくださってありがとうございました。

見事なしいたけ
再配達で受け取りました

毎年、申し訳なく思いつつも
ありがたいです


11月20日(月)「野菜スープのバリエーション」
★早朝、駐車場に行くと、裏山でガサゴソ音がしました。もしかしたら、……シカ?
はて、どこに? あ、あそこだ

カメラを向けながら、移動しました

逃げるかな……

今までに見たことがない濃い毛色でした


★残り野菜と缶詰の豆のスープを煮込んだのは、数日前のことです。
煮込んだといっても
シャトルシェフが出かけている間に
調理してくれます

煮込んでいる間
光熱費不要なのでt、重宝しています

野菜、おいしいのですが

毎回ではあきるので

バリエーションしやすいように

ミキサーにかけました

その@トマト味のきのこスープにしました

酸味がおいしいです

そのAコーンスープの素を入れると

こっくり濃厚なポタージュに

そのBカレーもルーを入れるとすぐにできます

冷凍してあったスジ肉を入れました

みそ汁にも使えます


連日、いろいろ食べたのですが
ミキサーにかけた元のスープまだまだあるので
冷凍キューブにして保存しました

★一か月ぶりに、食欲が戻ってきました。おそろしいぐらいです。おやつにベビーシュークリーム10個。野菜とビーフカツのサンドイッチ(志津屋)。
それに焼き芋


りんごとさつま芋のバター煮

もう、止まりません

運動……背中が痛くて、控えています


11月19日(日)「副作用ではなく、副反応」
★体の変わり目なんだと思います。今まで、注射で副反応など起ったことがなかったのに。もしかしたら直後のクラスワインがよくなかったのかもしれません。下痢はすぐに止りましたが、左の上腕が赤く腫れて熱を持っています。左わき腹から背中にかけてが寝違いしたように引き攣れて痛いです。整体に行こうと思ったのですが、副反応が出たときは、安静がいいようなので、湿布を貼って様子をみます。歩くのも控えています。締め切りを抱えているので、ちょうどよかったです。ちなみに、注射接種の場合、副作用ではなく副反応というそうです。
インフルエンザの副反応

、んmj 

はてなからのメッセージ

★朝は、ストックおかずで野菜サラダ。

食欲は戻りました。戻りすぎて
一日4食&おやつ

★急に冷え込んで来ました。室温は8度でした。灯油を買いに行かなければ。ひとり暮らしは、気楽ですが、こういうことが大変です。でも、まだ、おもしろがってできそうです。冬は大好きです。楽しいお誘いが2件ありました。山梨の冴ちゃんから、プレゼントだと届いた富士山の画像もうれしいです。
雪を頂いた富士山♪ いいな、いいな


16日に車窓から見た富士山

雲を頂きすぎなんですけど


11月18日(土)「西郷どん!」
★吉橋通夫先生の新刊『西郷どん!』をご紹介します。西郷隆盛は、どういう人だったのでしょう。物語は子どものころから始まります。低い身分の家に生まれると、立身出世は望めない時代、西郷どんは、時代が変わる大きな渦の中で、藩主の島津斉彬を始め、今の世を変えなければと思う人たちに出会います。勝海舟、坂本竜馬、木戸孝允……。日本中心にたどり着くまでの節目、節目の判断の基準は、母親が教えてくれた困っている人のためになるかどうかでした。
今まで、戦ってきた藩と戦わずして同盟を結んで
日本の転換期(政権交代)を乗り切ることができたのは
西郷どんが培った人脈と、信頼の賜物
なのでしょうか……

1ページから、登場人物が立ちあがっていて
物語の中に引き込まれるのは、いつものことです
吉橋先生から教わった創作で大切なことは
「説明でなく、場面で描け」ということ
でしたが、まさに……です

ページを繰っていると鹿児島や
奄美での暮らしぶりが、そして京の戦禍のようすを
五感で感じることができます。特に、この本は
場面場面で、嗅覚を刺激されました

林真理子原作とあるのは
来年の大河ドラマになった影響かな?
しっかり吉橋ワールドでした

★うっすら色のついた蕪を見つけたので、塩を振って浅漬けにしました。さきこさんの真似をしたのですが、半分ぐらいのおいしさでした。

芋がゆ、甘くておなかも心も
ほっこりします

★トイレのお札が、レストランに張ってありました。狸谷山不動院のものです。どんなご利益があるのでしょう。
烏枢沙摩(うすさま)明王は、火の力によって
一切のけがれと悪を焼きつくすとされる神さまだそうです

この神さまは、不浄を清める功徳があるとして
古くから、魔物の出入口と考えられていたトイレに
祀られていました。祀るということは、ただ貼るだけではなく
拝まなければならないのでは?

★インフルエンザの予防注射の副作用がありました。下痢。腕が赤く腫れあがる(かなり)。注射を打った方の背中から脇にかけて引きつれる。注射で副作用が出たのは、初めてです。今までは無防備だったのですが、いろいろ気をつけないといけない年齢になってきたのだと思います。


11月17日(金)馬ライフ
★「馬ライフ」という月刊誌があります。上等な感じの写真雑誌です。馬とかかわりのある暮しの楽しさが詰まっています。写真も記事も馬に特化しているので、それだけに深く、興味津々です。何よりも、馬、美しいです。
先月、文研出版社さん経由で
この雑誌の編集長吉川健一さんから
連絡をいただきました

雑誌に、『めざせ、スペシャルオリンピックス』の類くんを
紹介してくださるというのです

掲載誌が届きました
4ページに渡って、類くんにスポットが
当たっています

がんばっている類くんはもちろん
ハンディを抱えて試行錯誤している人たちの
応援になるではとありがたいです

とても温かくて、やさしさにあふれた記事です

単行本の表紙の紹介もしてくれています
本からの文章の引用は太字になっているので
著者としてはうれしいです

ゲラ校正もさせてくださいました

なかなか知ることができない優雅で格式の高いフランスの乗馬や、日本初のパラ馬術国際大会様子、馬たちと仲良くなれるファミリー乗馬の紹介、馬のミルク(あるんだ)……。馬と人間とのつながりなどについてさまざまな情報・連載などが美しい写真と共に紹介されています。病院や美容院などの待合室に置いてあるといいなと思いました。

類くんのお母さん、よろこんでいるでしょう

★インフルエンザの予防注射を受けました。咳き込みもとまり、肺の音もきれいだそうで、よかったです。帰りに食材を買いすぎたので、バスか電車で帰りたいのですが、紅葉を求めてやってきた観光客で超満員です。時間をつぶそうとパスタのお店フーデリカに入りました。食欲も回復しました。
かわいいねこがあちこちにいます

岡田千夏さんの作品


ここで個展があったようです

こんなところにもいます

ランチはオードブル付きです

白ワインを頼まずにはいられません
予防注射した直後でした。うっかりです。お風呂は
2時間は入らないでくださいと止められていたのですが
アルコールも、きっと……。ま、いいか

叡電で帰宅したのですが

八瀬の駅前は、人であふれています

★え、えっ。えーっ! いいのかな……。ありがたいのですが、こんなにしてもらっていいのかなと、おたおたしてしまいました。
お米とお野菜が、どっさり届きました

なあに? とあんどら

おいしそうなお芋だよ、ほら

明日の朝は、芋がゆにしようかな

するべきことが、このところたまってしまいました
追いかけているのに、追いつきません。わたしの売りは
フットワークの軽さだったのですが、いつしか
準急になり、鈍行になり……、只今
延着状態です

それでも日記はアップします
締め切りも守ります


11月16日(木)「日帰り東京」
★取材のため、朝6時に住まいを出ました。バスは、まだ走っていません。地下鉄の国際会館駅まで、真っ暗の中、歩きました。
寒くなるというので、コートを羽織っています
頭上に三日月を抱いた比叡山は
まるで伊達正宗のよう

早足で思いバッグを肩にかけて20数分
汗が出ました

新幹線の窓から見た朝日ですです

待ち合わせの9時50分にゆとりでした

溜池山王から東京駅に戻るのに
銀座線の溜池山王駅の改札を入り、南北線を
目指して歩いていると、「国会議事堂前」の駅のホームに
出てしまいました。南北線に行くには、このホームを
通り抜けるようです。この上に国家議事堂が
あるんやねえ……

東京は地下でつながっている
不思議な街です

「駅の数だけ発見がある」という
キャッチコピーですが

そんなもんやないと思います
「それぞれの駅には、数多な発見がある」
にしてほしいです

帰りの車窓には、夕日が沈んでいきました

ワインとおつまみをセットの
車内販売がありました。買いたいところですが
合評原稿を読みました

ワインといえば、ボジョレヌーボーの解禁日は
今週あたりだったかな

★りんごです♪ もぎたてだそうで、ずっしり重く、みずみずしいです。今日中に受取れてよかったです。
いい香りです

朝のりんごは金
元気をもらえそうです

★身に余るお手紙が届いていました。楽しみにしていた雑誌も。雑誌は、あしたの日記のトップニュースにします。

早々と眠いっていたら、赤坂台の友人から電話があり、2時間近くも話し込みました。どうしているのかなと思っていましたが、彼女はこのところ超忙しくて、疲れから声が出なくなり、やっと出たばかりだそうです。電話を切り際に、「これでまた出なくなるかも」と言っていました。かもね。

彼女は人のために身を惜しまずに、本音と本気で動いているので、話しを聞いていると、こちらまで幸せになってきます。「沢田さんもそうやんか」とわれたのですが、わたしは、かってはそうだったかもしれませんが、今は気持ちがあっても馬力不足で、守りに入りました。今日もそうでした。取材がすんだら、さっさと帰ってきました。少し前なら真上が国会議事堂だとわかっていて、見学せずに帰ることはなかったと思います。それでも万歩計は14000歩でした。

11月15日(水)「土鍋名人」
★ごはんを炊く土鍋を買って以来、ずっと土鍋でごはんを炊いていますが、試行錯誤の末、やっとうまく炊けるようになりました。説明書は、あくまで目安だとつくづく思います。沸騰したら弱火にして、と書いてありますが、そのまま強火で炊き続けます。湯気の勢いが少し落ちてから弱火にします。火を止めて蒸らすとき、バスタオルに包むといいです。旨く炊けたかどうかは、しゃもじを入れたとたん、わかります。
おこげでの塩結び、最高です
塩は、沖縄の荒塩です

焼きおにぎりとは違うおいしさです
酢漬けのミョウガの皮を一枚一枚剥がして
食べました。ああ、おいしい

好きなおかずのひとつ
大根と人参と豚肉のピリ辛煮。しいたけを
入れると、もっとおいしい

ごはんが進みます

あゆの丸干しを添えたのですが、お茶を入れている間に
ねこに、ひかれてしまいました

犯人は、わかっています
いいんです。「取っていいよ」いわんとばかりに置いた
こっちが悪いんです

★整体に行きました。予約を忘れて、間があいてしまいました。それほど、悪くないようです。しゃべっているうちに終わってしまいました。
今日の、「いいもの見っけ」は、クモの巣
女郎蜘蛛……かな

写真では撮れていませんが、クモの巣すてき

イチョウの葉がゆらゆらぶらんこ

この写真も今日撮ったのですが
イチョウの木まだ緑のままです。不思議……
宙に浮かんでいる葉っぱのせいで
時間がとまっているのかも

この葉っぱが着地したとたん
一気に黄色くなるような、そんなこともあるのかな
パンと、手を叩いてみるのも、ありかな

11月14日(火)「やっと書き始めました」
★「かわいいですよ」と、いただいたチョコ。ほんとかわいいです。幼児や赤ちゃんの時に亡くなったご先祖さまが三人いらっしゃいます。お供えしました。
遠い昔の子どもたちなので
チョコは知らないでしょう……と思ったとき
たまごまごまごの生徒さんの作品を
思い浮かべました

いい作品です。羽ばたいて、子どもにも
おとなにも読んでほしいです

★貝柱のごはんを炊きました。食欲がなくても、炊き込みご飯って、お代わりしたくなります。ましてや、食欲が戻ってきたので、一合なんて朝・昼二回でぺろり。二合炊けばよかった……。

戻しきれなかったのですが
噛みしめると、おいしいです。とても
ニンジンも甘くてほっこり

★夕方から寒くなるというので、マントを着て出かけたら、汗をかきました。背中ぐっしょりです。
建物の中のツリーがきれいです

こんな風景を見ると、「マッチ売りの少女」を
思い出して、切ない気持ちになります

と、サンタの代理人と名乗る人からメールがあり
25日にプレゼントが届くそうです。25日って、11月の?
え、あ、ま、しかも、こんなこんなおばあさんに? 
楽しみです。いい時代です

そういえば、認知症のおばあさんにサンタが来る
ショートストーリーが、クリスマス童話に
入選したっけ……

こちらは懇親会で、石神さんの抽選で
当たった小物入れ

四隅をボタンで留めます

今日のだっこ、だっこははてな

トレーナーの中にもぐりこみました
暖かいねえ

11月13日(月)「眠り姫……」
★瀧井宏臣さんの詩集『ことのはパフェ』(星雲社)をご紹介します。瀧井さんは、ルポライターで、ノンフィクションの本をたくさん執筆されています。『東京大空襲を忘れない』(講談社)は、第一回日本児童文芸家協会ノンフィクション大賞を受賞。
星のかけらのように降ってきた
ことのはたちが集まって、ことば遊びをしています
リズミカルに弾みながら

ふふふと笑って、心が洗われます

数字のことばあそび。わたしも大好き
いつもナンバープレートでチャレンジしています
わたしの場合、頭の体操止まりで
詩にはたどり着けません

★いただいていた上等のノリと、炊き立ての新米で、おにぎり♪

ぜいたくな朝ごはんです

★眠り姫……。姫ではなく実態は老婆のわたしなのですが、今日は一日眠っていました。いくらでも眠れます。起きては、メールをチェックして返事をだし、またうとうと……。とうとう夜になりました。眠っている場合ではないのです。さあ、がんばるぞ。といいつつ、まだ眠たい。今日は、もうあかんかも。


童話塾のアルバム、やっとできました





「童話塾in関西」に
参加してくださったみなさまへ

ご参加、ありがとうございました
一泊、もしくは二泊された方もいらっしゃいましたが
みなまさ、無事、お帰りになられたでしょうか
お疲れになったことと思います

たくさんの出会いがあって、いい一日でした

童話塾での一日が創作のお役に立ちますように
また、この日がご縁で、仲間の輪が
広がって行きますように
またお目に書かれますように




11月12日(日)「疲れてはいますが、元気です」」
★住民による広範囲にわたる清掃がありました。元々参加するつもりでいたので、なんとか出かけました。
わんちゃんも、美しい京都に強力

マナーが良くなったのか
目立ったゴミはありませんでした

それはとてもういいことなのですが
つまらなかったです

たまに小さなゴミを見つけて
火ばさみで挟むのですが、握力の低下でしょうか
ごみ袋に入れるまでに落としてしまいます

川面の落葉がきれいです


川の上に架かる橋も、秋色に彩られています

清掃活動のごほうびです

★うーがの演奏を聴きに行きました。昨日は行けなかったので、今日は、ぜが日でも。地域のお祭りに参加です。屋台が出ているので、テントの中でうどんや焼きそばなどを飲食しているひとたちの前での演奏です。そんなことを考えてリラックスした選曲がいいです。パフォーマンスも♪
「山の音楽家」の歌に合わせてすべての楽器の紹介
小さな子どもが躍っていました

クラシックは、耳慣れた錆の部分のメドレー

中学生たちは
みんなを楽しませてくれました

「地域にイベントがあれば、どこへでも演奏に行きます」
と部員たちは自己アピール

★国際会館の後援では、「ビーガングルメ祭」を開催していました。
これまでのわたしなら
片っぱしから食べ歩くのですが
残念な状態です

でも、ビーガンとはなにか、一軒ずつ
チェックしました。食に真剣な人たちののイベントです
自然栽培の緑茶は買いました

紅葉は、木々で良し

落葉して、良しです

気力でがんばりましたが
帰宅後は、ひたすら眠って、体力の回復に
家にいるにもかかくぁらず、日記をアップするのを
こんなに遅れたことはありません。その間
訪ねてくれた方、ごめんなさい

メール、たくさんいただいていますが
緊急以外は、ぼつぼつお返事をさせてください


11月11日(土)「童話塾in関西」
★さあ、いよいよです。10時に集まり、受け入れ準備です。


石神さん、宮下さん、大塚さんが7回目の
看板を揚げてくれました

がんばろうという気持ちになります

受付に名札が揃いました

分科会Aも分科会Bの満席です

「児童文芸」のバックナンバー

創作に特に役立つ号を抜粋して、特別価格の
ワンコインで販売

協会の封筒に入っているのは

日本新薬の絵本と、おまけプリントなど
おまけプリントは、創作の役に立つ耳より情報を集めました
出版社さんからのオリジナルコメントも

分科会Bは、沢田が
「ノンフィクションあるある」と題して話した後
文研出版の坂田俊明さんが、出版につながる企画書
について話してくださいました。更に、前もって
参加者40名が提出していた企画書すべてに
コメントも

コメントを入れて返却してくださいました
辛口コメントだそうですが、辛口であればあるほど
効き目あらたか、ありがたいことです

そのあと、西村友里さんの指導で
企画書を書き直しました

こちらは、分科会Aの絵本テキストの勉強会
3グループに別れた参加者が、北川チハルさん、楠章子さん
井上林子さんの3人の講師の元を入れ替わり巡り
絵本についてのノウハウを学びました

楽しそうな笑い声が、聞えて来ましたよ

懇親会


実行委員のごあいさつ

石神誠さんは、くじ引きを作って
手作りの皮製品を、懇親会に参加した全員に
プレゼントしてくれました

★すみません。個人的にお土産をたくさんいただきました。

「授賞式に行ってきました」
「郷里に帰ってきました」。手づくりの刺し子の布巾も♪
とてもうれしく、ありがたいのですが、次のときは
どうそ、お気を使わないでください


11月10日(金)「秋は安心感」
★やっちまったぞ! 体調、まだ全快ではなかったかも。昨夜、食べすぎたのが応えています。体調、逆戻りです。明日の童話塾が終わるまでは、バテテなんかいられません。よし、歩こう!
鴨川べりの紅葉、趣がありますで

しゃかしゃか、落ち葉の音もグッド
……なのですが

散歩は、秋より春先が好きです
野の花が日々少しずつほころび始め、鳥の声も
せせらぎの音も、はずかしげでやさしい
……体も心も解放されていく

安心感は秋
これからは、むかでなどが出ない

★天性寺さんに、「あしたよろしく」のごあいさつに行きました。奥さんはおるす。お寺の向かいの和菓子屋さん、わたしが買った後、振り返ると、すごい列ができていました。
このところ売り切れが多いです
雑誌にでも載ったのかな

ここの「八方焼き」が好きなんです
「栗六方」と、「栗大福」も買いました。「栗赤飯」も

★栗赤飯、やさしい味です。栗がたっぷりです。今年、別の和菓子屋さんで、栗赤飯を買ったことがあるのですが、こっちの方がおいしいです。

黒いゴマ塩がよく合います

昨日いただいた味噌煮込みうどんとセット
にしました。乾燥麺だたので、茹でて

油揚げ、豚肉を入れて、更に煮込みました
大好きな味です

11月9日(木)「たまごまごまごの日」
★生徒さんから、「やつれましたね」といわれました。年を取ってから3キロもやせると、やつれた感が出るのだと思います。いたしかたありません。「ヘアダイすると、若返るよ」と、ご近所さんにいわれました。でしょうね。先日は、「お化粧すると、顔が際立つのに、もったいない」とも。「はんなり明るい色を着れば。白髪に似合うよ」といってくれる人もいます。たしかに。きっと、どれもその通りだと思います。ありのままでいることは楽なのですが、見苦しいのかもしれません。体が軽いので、この体重は維持したいです。

しかし、食欲も回復したので
今晩は、調子に乗って、久々にカンパイしました
帰りはバスが来なかったので、結果的に、四条烏丸から
丸太町川端まで歩きました

★鬼村テコさん、おめでとう♪ 森三郎賞の表彰式があったのですね。本は一冊しかもらえなかったそうで、注文中だそうです。
かわいい素敵な単行本になりました
うれしいです

全国の図書館などに配られるそうです

生徒さんが、「巣山さんが載っている」と
子ども新聞を持って来てくれました

活躍、うれしいです

★帰宅したら、メールの山。見なれないアドレスから添付つきのメールが届いています。削除? いや待てよ。このアルファベットって、うーがが通っている塾だよね。「入室のお知らせ」とあります。何だろう? 不安になりました。あわててうーがの家に電話をすると、息を切らしたうーがが、電話に出ました。今、塾から帰ってきたところだそうです。「退室しましたというメールも入ると思うよ」。添付画像をクリックすると、身分証明書をかざす、うーがの手許が。
「うーがさん、今、教室出られました」
先に届いたメールは
「うーがさん、今、教室を出られました」プラス
それぞれのメッセージとともに、時間も明記されています
これは、安心です。一方で、塾を出た後の責任は
ありませんよ、気を付けてくださいと
いうことでもあるのでしょうか

ママ以外に、わたしのパソコンにも連絡が入るのは
きっと、塾に入る前のやりとりをわたしが
したからだと思います


童話塾のメールも行き交っています
開催日は、すぐ目の前です


 11月11日

「童話塾in関西」へお越しのみなさま、

週末は、寒くなりそうです。

どうぞお気をつけてお越しください




11月8日(水)「小さな旅気分」
★慌ただしく朝食をすませ、新三田まで出かけました。
キャベツて、炒めると
どうしてこうもおいしいのでしょう
お代わりしました

一か月ぶりに戻ってきた食欲を
どう抑えるか……
★雨です。バス停から見るいつもの風景も神秘的です。

もちろん、後ろの山は比叡山です

★地図の右端が京都駅。向かう新三田は、黄色い線のGの少し上です。わたしの住まいは京都から1時間はかかるので、片道3時間弱の小さな旅です。
地図が読めないわたしにとって
宝塚といえば阪急。JRで宝塚を通るのは不思議で
結びつきません。たぶん阪急とJRは、並行で走っているのでしょう
ということは、阪急にも新三田の駅がある? 待ち合わせ、
JRの新三田でよかったのかな

頭の中で地図が歪んで、捻じれていきました

一方で、名塩トンネル、思いがけなく長くて、びっくり
峡谷がすごくきれい♪ え、眼下の山中は、大がかりな工事中?
トンネルの中の駅(武田尾だっけ?)、暗すぎです
時代に取り残されたようなレトロ感があって
興味津々。降りてみたい。でも電車が
行ってしまうと怖すぎ……

わたしは、シルバーシートに
座るようにしています。一般席には
疲れている働き盛りの人に座ってほしいからです

シルバーシートは電車の端っこ
連結のドアが開いて、風と共に、ほこりの塊が
空中を舞いつつ飛び込んで来ました

とたん「キャッ」という叫び声と共に
シルバーシートに座っていた高齢女性4人が、一斉に両足を
直角に上げました。ヤモリかと思ったと異口同音に

それにして、すごい反射神経
「わたしたち、捨てたもんやないですよね」
と声掛けしたのですが、それには
無反応でした

★取材、とても楽しかったです。お目にかかれてよかったです。ありがとうございました。ラッキーと思う出会いもあり。ついています、わたし。
11月7日(火)「情けないです」
★咳が治まっているのは、大根シロップのおかげです。酢だち入りのトマトジュースも、毎朝、続けています。トマトジュースもいろいろあるのですが、伊藤園の「理想のトマト」のとろり感に、はまってしまいました。体にいいとわかっていても、おいしくないと続きません。このジュースは、甘くて、濃厚なので、ストローで飲むよりもコップに注いで、ごぐごぐと飲む方が、断然おいしいです。
1000mlのカートンを常備していて
昼も夜も飲んでいます

食欲が回復したということは
体重が戻るわけで、せっかく減った体重を
維持するには、歩かねば

つくづく情けないなと思います

目標一日一万歩に設定していて
あと数百歩で達成できる日もあるのに、意識が
低いというか、詰めが甘いです

★ほんまに? 記憶力を維持するガム?。歯に付きにくいというのは、噛めばすぐに
わかることですが
記憶力は、ガムを噛む前に比べ
噛んだ後の方が、よくなるかどうかを
どう判断するのでしょう

説明もしっかりされています
イチョウの葉のパワーは信じています。でも
噛む気にはなれずにいます

こちらは衣類用の洗剤
室内干し用で、前から使っているのですが
バージョンアップしたようです

3D立体構造?
ここまで手の込んだものでなくても
いいと思いました

★夏の間は、こういう姿は見られませんでした。寒くなって来たんだなあと、ほほえましいです。

はてなは、やんちゃなあんどらにも
やさしいです

人にもやさしく、抱きたいときはいつでも
ひざの上で丸くなってくれます

あんどらは、抱きたくなくてもやってきます


11月6日(月)「思い違い多し……」
★ねこのトイレマットとフード、いつもたくさんストックしているので、まだある、まだあると思っていたのですが、買いそびれているうちに、とうとう切らしてしまいました。3匹いるので、無くなりはじめたら早いです。今日は、友人が京都に来るので、会う約束があったのですが、その前に買いに行こうと思いました。
え、9時からではないの?

友人との約束は11時。なんとか間に合うので
開店を待つことにしました

帰る途中、「着いた」とメールが入り
あわてました。10時〜10時半に着くと伝えて
くれていたようなのです

友人とは、お母さんが京都の病院で
診察を受けられるので、その間におしゃべりをしよう
という約束をしていました

帰宅後、トレーナーと膝の出たズボンのまま
すっぴんで、バスに飛び乗りました。そのバスを逃すと
更に30分遅れることになるからです

あせりました

待たせてしまったのですが
大病院は、会計を終えるまで時間がかかるので
たっぷり、おしゃべりできました


★寺町二条の舟はしやの揚げそら豆なのですが、見れば見るほど、不思議です。
皮が、はらまき状態なのですが
どうすれば、こんな感じに仕上がるなるのでしょう

考えながら、ひと粒ひと粒かみしめています

食欲、やっと戻りました
一日三食。そしておやつもしっかり
長かったです

お土産に、鮒ずしいただきました

ふふふ♪

★さすが、病院のエレベーターだと思いました。「→|←」 「←|→」 の表示がわかりやすい上に、更に「ひらく」「しまる」の文字が補足されていたからです。わたしは、とっさのときにいつも迷ってしまい、開けてあげたいのに、閉めてしまうことがあるのです。
これなら、だれにでもわかります

点字もついています。当たり前なのに
さすがと思いました

どのエレベーターも、こうしてほしいです


11月5日(日)「ご近所さんと」
★学研さんからいただいた3冊目の本は、『家族になる日―のら猫の命をつなぐ物語』(春日走太 文)です。春日さんは、愛玩飼育動物管理士だそうです。
のらねこたちを保護し
飼い主をみつけるために奔走している
東京のボランティア保護施設スマイルキャットの
活動を描いたノンフィクションです

わたしは、動物保護施設ハッピーハウスを応援していますが
ねこの保護活動をしているところが、こうして本になって
子どもたちに命の大切さを伝えてくれるのは
うれしいことです

ねこの写真がたくさん載っています

尚、4冊目の本は、以前、直接
作家さんからいただいていて、すでに
ここで紹介しています。学研さんが、わたしの
参考になればと下さいました

ありがたいです

★残っていた柿、熟してしまったので、スプーンで食べました。

と、次の柿がやってきました
山の柿だそうです

緑色の物体は、ハヤトウリという野菜
ハッピーハウスの出店でで買いました

レシピ通りゴマ油で炒めました

色はついていませんが、味はしっかり
おいしいです

★ご近所さんが能舞台に立つというので、観にいきました。鉢木(鉢の木)という演目でした。大雪に困っている僧侶が一夜の宿を求めるのですが、主があばら家だからと追い帰すのです。後半、「わたしはあの時の僧」という流れの入ったのもよくわかりました。が、途中、「候」、「候らえども」などが耳に付き、追い帰したはずなのにと、不思議に思ったのですが、こういうことだったのですね。
だから鉢木。なるほど

夕べは早く寝たので、夜中の2時に
起きました。そのままパソコンに向っていたので
睡魔が襲うかと思ったのですが、そんなことはありませんでした
なかなかなかおもしろかったです

が、前もって演目がわかっていたら
調べておくことができ、もっとおもしろかったかな

夕方からの公演だったので
その前にご近所さん4人とホテルで食事をしました
送迎は、その中のおひとりで、なんと外車
リッチで、高尚な一日でした


11月4日(土)「するすると毎日が過ぎていく……」
★学研さんからいただいた2冊目の本は、『青空トランペット』(吉野真理子)です。ひとつのチームを一生けんめい応援したくなるファンの気持ちってどんななの? この物語は、ベイスターズの応援歌なのですが……、
同じチームを応援している人はもちろん
たとえ別々のチームを応援していても、野球が好きと
いうことで繋がっているということがわかるので
だれが読んでも楽しめます

「強いチームに移籍して勝つのではなく
強いチームと戦って優勝したい」というハマの番長を熱烈に
応援し続けるお父さん。その影響を受けつつも
自分の夢がなかなか見つからないぼく

友だちも、妹も、ちゃんと夢が見つかったというのに

ぼくの夢がやっと見つかるまでの物語です

★早朝、歩きました。
東山の上空です

鴨川を御池から遡って歩きました
気持ちがいい朝です

鴨が川べりに上がって来ているのは
ベンチからひとりの男性がパンを上げているからです
顔は日本人。言葉は外国人

しばらく行くと、また
パンをあげている人がいます

同じように東南アジアの男性がふたりです

子どもの鴨が土手を上がって
車道に向かっています

人にも、車にも、気を付けてね

さくら並木が紅葉しています


落葉も風情があります


「区民の誇りの木」というか
「区民の誇りの並木」だと思いました

春になれば満開のさくら並木
それは、きれいです

カギの落とし物

見つけもらえますように

帰りのバス、めちゃくちゃ混んでいました
杖をついた足元のおぼつかない高齢者が立ちっ放しで
お気の毒です。京都市は、宿泊税をとって交通事情を改善する
とのことですが、観光シーズンでも、住民がいつも通り
日常生活ができるように配慮してほしいです

★帰宅後、朝ごはん。残りごはんで雑炊です。チキン、きのこ、野菜の冷凍キューブ。

えごぽん、おいしくいただいています


11月3日(金)「文化の日」
★学研さんからいただいた第25回小川未明文学賞受賞作品『あした飛ぶ』(学研)をご紹介します。東田澄子さんの作品です。長い旅を続ける「アサギマダラ」という不思議な蝶を素材に、葛藤を抱えた一人の少女を描いた感動的な、そして壮大な自然の出会いの物語です。
北から南に向かって
長距離を飛び続けるアサギマダラを
捕獲したら、その場で、羽にマーキングします
マーキングとは、「いつ、どこで、だれ」が捕獲したかと
いう記録です。そして、すぐに放たれるのです

引っ越してきたばかりの星乃の捕獲した蝶は
すでにマーキングされていました
☆のマーキング……

星乃にとって、☆は思い入れのある印です
しかも、=100って? 羽根には不必要なことを書いては
いけないのです。一体、どこの、だれが……

アサギマダラによって
葛藤から解き放たれる少女と少年
その物語に引き込まれます

この本で作家デビューなのでしょうか?
東田さん、おめでとうございます

読後、ネットで検索しました
アサギマダラの実態ががとておよくわかる
こんな素敵なページがありました


小川未明文学賞

★はちみつ漬けの大根を引き上げ、酢に漬けました。
カリカリした歯触りが、なんともおいしいです

「えごぽん」をかけると、なおおいしい♪

大根シロップですが、効いています
続けて、漬けました

★八リーハウスの、「にゃんだ? 祭りだ! ハッピーハウスだワン!!」に行ってきました。
さまざまなイベントを楽しみながら
保護されているたくさんの犬やねことふれあえます
お天気でよかったです

もらわれていった犬たちも
里帰り♪ 明日も、明後日も開催しています
電車の方は、妙見口に送迎バスが来てくれます
電話で確認してください

阪急電車の中から見た夕焼け

ムンクの叫びの背景のようです


11月2日(木)「とうとうストーブ点けました」
★すとうあさえさんの新刊絵本をご紹介します。保育園のくま先生は、クリスマスを知りません。だって、そのころ、くま先生は冬眠しているからです。なるほどと思いました。ツリーも、プレゼントも、ケーキもしらないなんて。こどもたちは、くま先生にクリスマスがどんなに楽しいか教えてあげたくなりました。
「クリスマスになったら、おこしあげるね」
こどもたちは、自分たちでクリスマスの準備をはじめます
ところが……、そんなにかんたんにはいきません

小さな読者はページを繰るたびに、はらはらしたり
どきどきしたり、ほっとしたりするはずです

それにしても、「ないしょ」にしているはすが
うっかりしゃべってしまうなんて

くま先生が冬眠している場所は
 意外♪♪


★東京滞在中は、咳き込まなかったのですが、帰宅後、また咳き込んでいます。医院からもらった薬が切れてしまったこともあるのですが、住まいのせいでもあるのかな。ねこの毛が原因ではなりません。ねこアレルギーの場合、ねこの毛ではなく、ふけが原因だそうですが、うちの子たちは、体をかいたりはしません。
留守中にあんぱん母ちゃんから
のどにいいぱちみつ大根や、れんこんジュースの
レシピが届いていました。さっそく作りました

はちみつ大根
水があがってきたらできあがりです

大根は苦くなるので
引き上げた方がいいそうです

焼き芋が残ったので
牛乳とバターで伸ばして、砂糖を入れて
スイートポテトにしました

たまごの黄身を塗ったら
きれいに焼けるのは知っているのですが
刷毛を捨ててしまいました

見栄えはいまいちですが
甘さ控えめ、バターたっぷり、ねっとり
わたし好みです

★そうそう、今朝は牛丼。とにかくネギがおいしいです。

ネギも生姜も、のどにいいはず……

朝は、しっかり食べるので、できれば

昼ごはんは、とばしたい……。食欲は戻ったので
家にいるとだめ。所用に出かけました

たくさん歩いて、今日も発見


11月1日(水)「ホルンのブローチ♪」
★間部香代さんの原宿にあるマッシュノートのリアルショップが閉店になるので、今、「閉店ガラガラセール」をしています。パリで仕入れたセンスあふれる個性的な小物がたくさんあります。ブローチをチェックしていたら、ホルンのヴィンテージブローチがありました。吹奏楽でホルンをしているうーがのために、求めました。
すぐに届きました

お姉さんになってからでも使える逸品です

★ちっちゃなかたつむり。大豆より、まだ小さいです。

どうやって、ここまで登ってきたんだろう
羽根、ないよね

おっと、これは何だろう?

地面から羽化したばかりの
巨大な蛾……だと思うと、鱗粉さえ感じます

あ……、倒木

台風で倒れたのかな

根が浅かった? それとも腐っていた?

腹筋で起き上がれたらいいのに
寺町通り、梨の木神社のすぐそばです

鴨川べりに、さくら、咲いていました

うしろの黄色い葉っぱイタヤカエデ(だそうです)

★東京に行く前に油揚げを買っていて、そのままにしていました。甘辛く煮付けて、今日のブランチは、きつね丼にしました。

ネギがおいしい季節になりました

★うさこさんの新しいブログ、広告が目立ちすぎました。広告が悪いわけではないのですが、わたしのサイトからはリンクできない旨、伝えました。うさこさんもそう思っていたらしく、「広告外します」と対処してくれたので、ほっとしました。長い間、気づかなかったのですが、ほたるの学校スミレ洋裁クラブも広告付きでした。目だたないからいいかなとも思ったのですが、ここはわたしのリンクの条件通り、おふたりには予めお知らせして、11月から削除させてもらいました。楽しみにされていた方は、お気に入りに入れておいてください。






沢田俊子著作紹介


単行本

めざせ
スペシャルオリンピックス
世界大会!
文研出版
 
目の見えない子ねこ、
どろっぷ
 
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
  
汐文社 

イエローカードは ん
ぼくらの旗印
 
京都新聞
出版センター

小さな島の小さな学校
 
汐文社

七頭の盲導犬と
歩んできた道
 
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社
引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション
創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンですフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材