2014
2013 2012 2011 2010
2009 2008 2007 2006 2005
2004 2003



 

シロップとはてな
(2015のお正月にうーが撮影)
どっちも性格まで写っています
シロップ(メス)

2013・7月生まれ

はてな(オス)

2014・5月生まれ



羊年・さそり座・B型
48歳で童話を書き始め、54歳で単行 
本デビュー。現在に至る。京都在住
日本児童文芸家協会会員

たまごまごまご  

1/13



             
東日本大震災応援コーナー
 
 1/5

今、わたしにもできること




とんぼのいろはがるた

2016更新


メールはこちらから




日本児童文芸家協会
日本サービスドッグ協会
日本ライトハウス盲導犬訓練所
ハッピーハウス
木下サーカス
SONIC
野忽那小学校
日本熊森協会

★個人リンクは相互で
お願いしています。★尚、一年以上
更新がない場合は、いったん
リンクを外させてもらいます
(更新されたときは、改めて
ご連絡ください)

日本児童文芸家協会つながり
(順不同)
うさこのひきだし
風雲童話城
ピッポ・ポおはなし村
光丘真理のホームページ
River Angel’s Site
金亀苑
どじょう日記
ささきあり、今日もいい日
サッカと雑貨とパリの話
雲の行き先
森川成美の創作日記
ぴあのの小箱


創作つながり

はりねずみが眠るとき
ほたるの学校
スミレ洋裁クラブ
みちこの窓 

ご縁つながり
Atelier Scarlet 
高岸弘のブログ
 (順不同)

         





2016 年(平成28年)1月


1月31日(日)「だいじょうぶ?」
★うーががお熱だそうです。ママが風邪をひいていたし、学校でもインフルエンザが流行っているようなので、しかたがないのですが、頭が痛くて、何も食べたくないと聞くと、放ってはおけません。。
助手席に乗っているのは、シャトルシェフ

中には、熱々の野菜スープが入っています

じゃがいも、玉ねぎのほかに
ごぼうなどの根菜類、トマト、芽キャベツ、ベーコンや
やサイコロ切りのハムも入っています

おすしとアイスクリームなどといっしょに
届けました

★帰りの車の中で、NHKののど自慢を久しぶりに聴きました。この歌声はどんな人なんだろう……。帰宅後、すぐにテレビを付けたのですが、ラジオから聞こえていた歌声の方が耳当りがよかったので、パソコンのラジオも付けました。あれ、聞こえてくる音声に時差があることがわかりました。テレビの方が数秒遅いのです。変ですねえ。だってテレビ画面には、生放送と表示されています。にもかかわらず、ラジオから聴こえてくる音の方が、数秒早いのです。

うーん……
生放送よりも、早く聴こえてくるラジオ放送って
いったい……。どういうこと?

★テレビで「サザエさん」を見ていたら、スポンサーのCMに「カロミオーベン」が流れてきました。なつかしいです。高校の音楽に時間に、先生が教壇で熱唱してくれました。口を大きく開けて、手を胸に組んで、お腹の底から声を出す正式な歌い方に、男子は目が点になっていました。めがねをかけた中年の女の先生でしたが、きっとこの歌曲が得意だったのだと思います。数回、熱唱してくれました。表情や歌声まで覚えています。おかげでこの歌だけは、曲がりなりにもイタリア語で歌えます。若い時の脳は素晴らしいです。

1月30日(土)「童話塾in関西、実行委員会&みらくるぺん発足」
★ストックおかずの鶏そぼろで親子丼。

うーがも食べているかな
ママの話では、「鶏そぼろ丼が好きすぎて
そればかりお代わりするので、困る」そうです
わかる。鶏そぼろ丼の「もうひとくち」の
魔法には、かかってしまうよね


★「童話塾in関西」の実行委員会でした。ことしの童話塾in関西の開催予定日は、11月12日(土)午後1時からです。全体のテーマは、「本気で書く人のために」と決まりました。詳しい内容は、5月の総会で承認を受けて後、「児童文芸」誌上、もしくは協会のホームページなど(こちらのページでも)で、お知らせします。童話塾in関西が、いっしょに勉強していくための充実した場になるようにと願う実行委員の思いと企画力は、今年も深くて強いです。

実行委員の勉強会が(希望者のみ)が発足、「みらくるぺん」とネーミングしました。「みるく」ではなく、「みらくる」です。初回の今日は、ニーズに合わせた短編を書くための合評をしました。しばらくはこの路線で行こうと思います。ゆくゆくは、「実行委員以外の人たちにも参加してもらえるといいね」と話し合いました。「みらくるぺん」が中心になって、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。、あんなことも、こんなことも……と、いろいろ話し合いました。すべて書く力に繋がっていくように企画・発信していきましょう。

★ノンフィクションの写真入りのゲラが届きました。写真については、最終的には、直接、編集さんと取材先のやりとりでセレクトしてもらったので、ゲラが届くまでどんな写真が使われているのかわかりませんでした。モデルの少年(今は青年)は自閉症で、大変な時期を乗り越えてきた辛い物語に沿った写真があるだろうか(あっても出せるかどうか)、心配でした。お母さんと編集者さんの努力で、いい写真がたくさん納まっていて、感動しています。

企画が通ったノンフィクションがあります。その企画書を取材先に提出しました。それに沿った情報が集まってきています。4月の締め切りを目指して、執筆がんばります。

エッセイ、2月締め切りなので、まだまだ先と思っていましたが、1月も明日まで。まとめにかからなくてはなりません。

編集さんに送った短編について、お返事がありません。今わたしができることは、あせらずお返事を待つことだけです。


★このふわふわ、なーんだ? スカーフなんです。先日、赤坂台の旧友と会ったのですが、そのときのひとりがしていました。

ふわふわをのばすと、こんな感じ


輪っかになっているので、それをたぐりよせて
輪の中に頭を通すのです

「わあ、不思議。すごーい」とおもしろがったからなのか
友人が、友人を介して託けてくれました


1月29日(金)「情けないわたし……」
★朝ごはんは、ストックおかずを盛りつけました。
自分の好きなおかずばかりなので
幸せな一日の始まりです

ニシンと炊いたナスはとろとろ、ほんまにおいしい♪
油揚げとれんこんの煮物、ごはんにぴったり
おからは一品で7品目クリアー

かますごは、まだ小さくって
ほろ苦いのがいいです(ショウガを擂って)

外は雨です。今日こそ
パスポート更新に出かけましょう

★幸せなスタートのはずでしたが、いいかげんで、情けないわたし……。
@先日、パスポートを確認したところ、名まえが結婚していたときのままでした。えっ? 免許書とパスポートは、すぐに変更したはずなのに、違っていたんだ……。名義変更のために住民票と戸籍謄本をとって、更新に行ったのですが、すでに名義変更すませていました。パスポートのうしろに、本人記録として住所&名前が変更してありました。やっぱり……。でも、いつ更新したんだろう……。その時のことが記憶にないんです。

A出かけたついでにお金を下しておこうと思い郵便局の寄ったのですが、「この通帳は使えません。窓口に行ってください」という表示が出ました。お金はカードで下したのですが、磁気でも切れたのか確認しておこうと窓口に行きました。「お客さま、これは銀行の通帳です」と言われました。
だって、似てるもん

でも、だいじょうぶかな、わたし……

雨雲で覆われた比叡山は、神秘的だけれど

わたしの頭の中の記憶も、こんな感じです

雨のしずく、絵になります

南天のしずくは、サンタのあごヒゲみたいです

すべての木の枝に整列しています

かわいいです、雨つぶたち♪


1月28日(木)「危なかった!」
★朝7時、おかずをうーがの家に車で届けようと駐車場に行くと、フロントガラスが凍っていました。ぬるま湯をかけて一件落着と思いきや、走っている間に、濡れた窓ガラスが凍ってきました(写真)。ということは、氷点下だ!なんてのんきなことを言っていられません。
えらいことです! よく見えません
ヒーターを「強」にしたり、ウォッシャーの水を出しながら
ワイパーで、氷をジョリジョリ削りました

少しずつ解けていったのですが
ひやひやでした

帰り、前を走っていたタクシー

ガンバレ受験生!のメッセージ。暖かいですね
といっても、乗る人には見えないかも。気は心です
気持ちが大切。ありがとう都タクシーさん

★葉ボタン、今年はシカに食べられずに無事残っています。この種類はおいしくないのか、山に食べ物が足りているのか。後者であってほしいです。

植えておいた  ムスカリが蕾を付けました

ムスカリの名前が思い出せなかったので
花屋さんに確かめにいきました

花屋さんの葉牡丹やパンジーはよれよれ
かわいそうなほどでした

★昨日より、かなり暖かいです。網戸にしてやると野鳥を目で追っていました。

色々な声が聞えてきます

シカですが、4頭も来ました

バンビが3頭。これこれ、そこで
そんなにはしゃいだら、崖が崩れ落ちるんだけど

土がばらばら落ちてきます
「今のん、何なん?」

この子たちにとっては、窓の外のできごとは
テレビとおんなじなのかも


1月27日(水)「ストックおかず」
★玄米はメリットとデメリットが表裏一体だそうです。というのは、体の中のミネラルを排出してしまうからだとか。それならと、2合の白米に玄米を一握りだけ入れて炊きました。玄米ならではのくちくちした食感。ずっしり満腹感もあります。何より食べやすいです。

 麦やキヌアや赤米、何種類もの雑穀を入れる日もあります

山芋と納豆、チリメンジャコを混ぜて
ごはんにかけました

上田の手揚げの油揚げ、肉厚なんですが
しっとりと口の中で、ほどけて行く感じが、なかなかです
甘辛く炊いておくと、重宝します

お昼は、きつね丼にしました

手間いらずで、おいしいです

少し残ったので大根を煮るときに入れました

煮ると言っても、シャトルシェフ(鍋)に入れて
放置しておいただけです

★獺祭、3種類揃っています。こんなことはめったにないので、飲み比べしました。あ、違います。まったりと、すっきりと、その間……かな。わたしの中で、一番はありますが、どれもおいしいです。
香りが鼻に抜けて行きます

ちょうど、ストックおかずをつくったので
少しずつ小皿に入れて楽しみました

★おからは、かなりの量のだしをど入れて、どぼどぼにします。予め乾煎りしているので、どんどん吸い込みます。そのだしがなくなるまで、しゃもじで混ぜながら炊きます。新物の生ぶしも、ほぐして入れました。
水分がなくなったら
仕上げに、ネギを入れます

このネギがおからをグレードアップします

ストックおかずは野菜がメインです

上田の油揚げ、今日も竹輪と炊きました
ニシンとナスは季節外れですが、大好きなおかずです
大根とセロリの葉っぱは、チリメンジャコと佃煮に

セロリのいかくんのサラダと

トリそぼろは、うーがのために炒りました
あした、届けましょう


1月26日(火)「ねこに勝てること」
★厚切りのハムを焼くときは、フライパンよりもオーブントースターがおすすめです。
さっくり焼けて、おいしいです

はまっています

★「ねこ体操」してみる?
「こうして背中を丸めるねん」

ふんふん、じょうずやねえ

「こうして体をねじるんや」

ふんふん、はてなも、じょうず、じょうず

できるかいって?
わたし、片足立ちなら、負けないよ
整体の成果あって、体の歪みが治ったんだよ
だから、長い時間、片足で立てるように
なったんだ。できる?

ねこと競い合ってもね

★石神誠さんの手のひらに収まる冊子『一語一絵』(自主制作)の言葉、改めて読むと深いです。

その悩みが、物語になるんだよね




 日本児童文芸家協会のホームページが
素敵にリニューアルされました♪

とっても見やすくって、検索しやすくって
いろいろな情報も満載です

サークルブログも読みやすいです♪

作家の間部香代さんが中心になっての
リニューアルです。うれしいです 
ありがとう♪



1月25日(月)「洗濯は部屋干し」
★外にはとても干せません。乾燥機は使いたくありません。もっぱら部屋干しです。ストーブをつけているので、よく乾きます。夕べ,、鍋(シャトルシェフ)にしかけておいた豚汁、また温かいです。ガスにかけて、味噌を溶き入れました。大根・ニンジン・ごぼう、さつま芋、野菜の旨みがいっぱいです。
薬味のネギも刻んで入れて

丼一杯をぺろりと平らげ
体が温まったところで、ハッピーハウスに
向いました

★ハッピーハウスは、遠いです。バスで四条河原町まで出ます。そこから阪急(右端上)の乗って、途中二回乗り換えて、左端上の(能勢)妙見口まで行くと、送迎車が来てくれるのですが、家を出てから3時間余りかかります。

代表と話しました

うーがのポスター、約束通り額に入れて
受付にかけてくれていました

5年生の夏休みの自由研究です

このとき取材に行ったご縁で、はてなが我が家に来ました

たくさんの子ねこの中で
はてなだけが、わたしの膝の上にのってきて

うーがが抱にもいやがりませんでした

「この子にするう♪」

そして今、わたしのガウンの中で
ごろごろ言っています

真夜中の3時。、ねこをだっこしていると
♪あったかいんだから〜


1月24日(日)「冷たい空気を胸いっぱい」
★ぐっすり眠ったうーがは、朝ぶろに入ってシャンプー後、大好きな焼きそばでブランチ。ダンスに間に合うように帰って行きました(もちろん、お送りさせていただきました)。わたしは、そのあと昼寝。おやつに焼き芋を食べました。
豚汁を作ろうと買っておいたさつま芋は
茨城産。甘くて、おいしいです

とはいえ、食べすぎだよね
これではいけないと、夕方散歩に行きました

★4時出発。少し出遅れたかな。風が冷たいです。今冬一番の寒さかも。部屋着の上に、ダウンをひっかけただけなので、スースーします。だいじょうぶかな。
マスクしてきてよかった♪ 温かいです

「凍結注意」の表示が出ています

宝ヶ池に着いた頃には、太陽は沈みかけていました

もう少し、せめて3時半に出ればよかった

風が冷たくていい気持ちです
マスクを外して、胸いっぱい冷たい空気を吸いました

水鳥も日暮れを前に
岸近くに集まっていました

比叡山には、少し雪が残っています

あのふもとまで
早く帰らな日が暮れる。急げ、急げ!
それにしても寒うっ!

三宅八幡まで来て、バスが来ないか振り返ると

うそお、すばらしい夕焼け

しかも、夕日から遙か対面にある比叡山は、赤比叡♪
宝ヶ池にいるときに、陽は沈んだはずなのに

まさかの美しさです♪ このまま歩こう
今、この風景を見ているのは、わたしだけなんて
もったいないです

1〜2分後には、元の比叡山に

スタートして、住まいに帰るまでわずか1時間余分
自然て、なんて神秘的なんでしょう。また同じ光景にいつ
出合えるか……。偶然に感謝です
10388歩クリアー


1月23日(土)「ねこのいるところ」
★こたつの上においたねこベッドで、すやすや眠っているのはシロップ。体を伸ばして、まるで人間の子どものようです。

そんなシロップを追い出したのは、はてな


あちこちにねこ用ベッドを置いているのですが
(本棚の上などにも)、はてなは、シロップを追い出して
その中にもぐりこみます

はてな坊やの寝相は、やんちゃ丸出し

シロップは、ベッドに入るのは苦手でしたが
はてなが入ることで、いつのまにか入れるようになりました

ひざには、はてなしか来てくれません
シロップは、5秒で逃げて行きます

★「あたしをあずかってくれる?」と、うーがから電話がかかって来て、泊まりにきました。ママはカブの集まりがあるそうです。もちろん、よろこんで♪ 昨日は、おなべだたっというので、お肉にしました。明治屋に寄ったのですが、ミスジの塊肉はひとり手前の人が買ってしまいました。残念。
パプリカの出汁煮は
表面を焼いて、うす皮をむいてから
白出汁で煮ます

焼くとこんな感じです

仕上げに花かつおをかけました

うーがにも好評でした

ふたり分の盛り合わせです
マッシュポテトは玉ねぎドレッシングをかけました

あっという間に出来上がり
ごはんは、ひとりよりもふたりがいいね

★「ばあばは、春夏秋冬のうち、いつが好き?」。「春かな。秋もいいと思うけど」。「あたしは夏と冬。特に夏休みに、ばあばのところで昼寝をしてて、セミの声で目が覚めた瞬間が好き」だそうです。うん、それはわかる。でも、わたし夏だけはごめんです。夏は、強い日差しに負けてしまうからです。冬は、きらいではありません。けっこう好きです。

1月22日(金)「郵便受けに包みがふたつ♪」
★朽木祥さんの新刊『まんげつの夜、どかんねこのあしがいっぽん』(小学館)をご紹介します。いったい、満月の夜に何が起こったのでしょう。まるで、なぞときのようなタイトルに、わくわくします。山のねぐらで暮らしているねこを、ノラネコではなく、ノネコと表現しているところに、愛情を感じ、いきなり心を掴まれました。
自分の意思で、自由に
楽しく生きているノラネコではなくノネコは
お料理が得意なんです

テーブルには
おいしそうなごちそうが並んでいます
でも、やっぱり今日も、だれも来てくれせんでした
「よし、誘いに行こう」

友だちを見つける前に
ノネコは土管から抜けられなくなってしまいます
折も折、今夜は満月。あちこちからネコが集まってきました
ノネコは土管から抜けられるのでしょうか。そして
ともだちは、できるのでしょうか?

ネコたちのラップが聴けるなんて
満月の夜は、やはり特別♪

試し読みができます


主人公のノネコ、実は、食べ過ぎでタヌキのような体です
★こちらはわが家のはてな。まるでタヌキのようですが、実はそうでもなく、体をふくらませているのは、今、フェンスの上を、サルが綱渡りでもあうるように通っっていったからです。めちゃ大きなサルでした。わたしは、少し離れたところで電話をかけていたので、サルの写真は間に合いませんでした。
びっくりしたんだと思います

ちょっと前までは

こんな感じでくつろいでいました
この写真を撮ったすぐ後で、電話が鳴りました

シロップは、サルに気づいていません

★お茶が届きました。展覧会に行けなかったので、お花を贈ったのですが、そのお返しだそうです。そんな……。かえって気を使わせてしまいました。申し訳ありません。おいしい日本茶大好きです。
家では、日本茶しか飲みません
次女が海外のおみやげに買ってくれたコーヒーを
お正月に入れようと開封したら豆でした

ミルがないので、そうこうしているうちに
期限切れになりそうです

1月21日(木)「やっとお正月気分が抜けました」
★ぐっすり眠っている姿がかわいかったのですが、デジカメをONにした音で、目を覚ましてしまいうほど、シロップは敏感です。
ナナ―ン(何か用?)。やさしい鳴き声です

ごめんね、起こしてしまったね

はてなはデジカメに興味深々
口元が、いつもいたずらっぽいんです

どじなはてなと敏捷なシロップ
それぞれ違っていて、どっちもかわいい♪

★「月」は、秋の季語だと認識していたのですが、「月冴える」は、冬の季語になるそうです。また 「冬の」と、冬を頭に持ってくると、「月」も、「鶯」も「蝶」や「蝿」なども、みんな冬の季語になることを、初めて知りました
ちなみに、「落ち葉」・「こたつ」・「氷」などになどに
「春の」をつけることもあるようです

今夕の、白い月はやさしくて、春の感じがします

★「ばあば、プレバト見てる?」。うーがの電話で、チャンネルを替えました。うっかりしました。一番好きな番組なのに、俳句が終わりかけていました。降り積もる雪の中、サルが温泉に浸かっている写真で一句でした。みんなどんな句をひねったのでしょう。気になるのでネットで調べました。が、昨夜の今朝なので(今、22日の早朝)、ネットには上がっていないだろうと思いつつ、「プレバト」「俳句「1月21日」で検索したら、アップされていました。しかもやりとりものそのままに。
こたつむりの悠悠自適ブログ
速記ができる方なのでしょうか。過去のものも
見ることができます。ありがとう
こたつむりさん

今から、お風呂に浸かって
体を温めてきます。一句うかべばいいな

1月20日(水)「とうとう京都も雪です」
★ニュースで見ると、中心街や嵐山のあたりは吹雪いています。
裏山は、こんな感じです

午前中は、ずーっと降っていました

ふわふわです。ガラスの器に入れて
シロップ(蜜)をかけたくなります

★ストックおかず、今朝はおべんとうに詰めました。24〜5品目クリアーです。
あおさと生ちりめんの吸い物は
だしを足して、熱湯を注げば、できあがり

広島の「だし道楽」は、自販機で売っているんですが
焼きあごが1匹姿のまま入っていて、一目見た時、それは衝撃でした
創作仲間が買ってくれたのですが、昆布も入っていて
めちゃくちゃおいしいだしなんです

お昼はパスしようと思っていたのですが
オモチを焼きました

年末にいただいたウニと貝柱の佃煮と相性です

食べ始めたら食欲がわいて
もう一個焼きました

とろろ昆布と、雑煮風に

こちらは、おかき

こんなうすいので、何枚でも食べられます

寒いとおなかがへります

夜はキムチ鍋にしました
梅焼きを入れると、これはもう最高。梅焼きは
心に沁みる関西フーズです

★使い捨てのマスクですが、裏か表かよくわからないものがあります。マスクの人を観察していると、あれは裏なんでは……と思うこともあります。
このマスクは印字してあるので
裏表がよくわかります

ちょっとしたことで気持ちがすっきりします


1月19日(火)「いろいろな即席スパイス」
★先日買った使いきりのバーニャカウダソースがおいしかったので探したのですが、同じチェーン店なのに、見つかりませんでした。代わりに粉末のものがありました。粉末ねえ……。
他にも、ピクルスや塩だれキャベツ
ピリ辛こんにゃくもあって、好奇心が頭をもたげました

ピクルスもピリ辛コンニャクも
いつも自分流に作って、それなりにおいしいのですが
試してみたくなりました

板コンニャクに切り目が入っていました!

2センチ角煮切ればいいだけ♪

面末に友人が送ってくれた愛情便に
入れてくれていたひじきを戻しました。戻しつつ

あらめとひじきの違いを思いました
検索したのですがよくわかりませんでした

具を刻みつつ、そうだレンコンも入れよう

炒った大豆もあったよね
ごぼうがあればよかったのに。ちりめんじゃこ入れる?
などあれこれ考えている時間が楽しいです

ストックおかずができあがりました

人参とセロリ・キュウリのピクルスも

★広島の文芸サークル「天の川」から、同人誌「あまのがわ2015」が届きました。天の川の発足は1998年。通巻12号だそうです。巣山ひろみさん、さとうともこさん くぼひできさんたちが、がんばって繋いできた軌跡ですね。
作品はまだ読んでいません
あとがきだけ読みました。それぞれの人生のページが
切り取られていて、ドラマチックです

人と成りが伝わってきます
あとがきもまた、立派な作品だと思いました

★獺祭、ほんとうにおいしいんです。が、需要の方が多くて、一般にはなかなか手に入りません。居酒屋で思いがけず出会ったときのよろこびを日記にアップしていたら、なんとまあ、「お好きでしたよね」と、贈ってくれる人がいました。
しかも獺祭の人気酒が、そろっていました♪

なんとまあ♪ でも、いいのかな
幸運は迷わずに、ありがたく受け入れること
それにしても、うれしい、うれしい

1月18日(月)「思い入れのある日」
★東京では、かなり雪が積もったそうですが、だいじょうぶでしょうか。京都は、雨です。バス停や橋のたもとなどに、凍結防止の塩化カリウムが無造作に置かれています。
こちらも雪になるのでしょうか

これって、道が凍結した場合
住民が自由に使ってもいいということでしょうか

とうとう灯油が切れました
重いです、灯油ってフリーズ化できないのでしょうか?
乾燥させたものに水を注ぐと……だめだよね
水とは混じりあわないもの

★戸籍謄本をあげに行ったのですが、番号札があまりにも大きいので、笑ってしまいました。小さいとバッグの中に紛れて見つけにくいケースが多いのかもしれません。

窓口に表示される電光掲示板の文字も
負けずに大きかったです。高齢者対策かも知れません

書店巡りをして
吉橋先生の本を買い集めました

いつもは先生からサイン本を送ってもらっていたのですが
本は書店で買うことが作家のためにはベストだと
某編集さんにお聞きしたのでそうしました

6書店回ったのですが、置いてない書店もあり
ゲットできたのは7冊でした。お祝いに
10冊は買おうと思っています
(先生からもまとめてプレゼントしていただきました)

おかげで12000歩クリアーしました

★フライングタイガーで、暖かそうな上履きを買いました。400円。新しいもん好きのはてなは、さっそくリボンにじゃれています。

夜、元同僚に電話をかけました
彼女は、かけがえのない友で、大切だと思っているのですが
亡夫とも同僚だったので、あの日以来
ずっと避けていました

今日は、彼女の誕生日だったので
思い切って電話をかけました。今日を逃すと、ずるずる……
退職後もひまどころか、いろいろ見つけて、忙しく生きているようです
お互いにいろいろあったけれど、「今が自由で一番だね」
自分らしく生きていることがありがたいです

「わたしは俊子さんの誕生日、覚えていないよ」と友
この日は、母の誕生日でもあったので
忘れることはできません

家族以外で誕生日を覚えているのは3人
あらちゃん、わんちゃん、ともこ

1月17日(日)「わらしべの日」
★吉橋通夫先生の新刊『真田幸村と忍者サスケ』(角川つばさ文庫)をご紹介します。次回のNHKの大河ドラマの主人公の物語です。
読み出しから、サスケと幸村に惹きつけられます
どちらも同じ年頃の少年です。幸村を支えたサスケとポチ
その出会いから描かれています。忍者飛雲一族の有り方が魅力的です
要請があれば、家族でも敵に別れて働きます。が、決して
人は殺めない。戦国の時代だといえども

歴史上の人物を主人公にするときには、膨大な
資料を読まならないことでしょう。が、調べた事実だけを描いても
人を引きつける物語にはなりません。吉橋先生の歴史ものがおもしろいのは
主人公を引き立てるために出てくる脇役です。何の違和感も
なく、物語に溶け込んでいますが、吉橋先生の
立ち上げた架空の人物です。この本で
登場するのは……

臨場感あふれる物語です
読後、いつまでも余韻が残ります

★協会のサークル「わらしべ」の勉強会が西宮でありました。阪急に乗り換えるのに、三条京阪から四条河原町まで、川べりを歩きました。
この赤い花が咲く木は、何の木だろう

♪見たこともない木ですから
見たこともない花が……咲いていました

こちらは、ぼけの花
見たこともあるし、ぐっと心に刺さります

ごめんねといわんばかりに
足元にひそかに咲いていました

「わらしべ」は、メンバーは23名
みんな前向きなので、安定したいい会に育ちました
今日は冊子発行に向けて合評がありました
終了後、冊子委員会がありました
がんばっています

吉橋先生のご本、紹介しました

@出だしから読者を引きつける文章の書き方
A魅力的な登場人物たちの立ち上げと描き方
A子どもに理解できる文章と物語の展開
C登場人物のその人らしい、不可欠なセリフ
学びたいところばかりです

★今日は、阪神淡路大震災の日です。そして、じいじの誕生日。忍んでお誕生会をすることになっています。うーがのダンスのレッスンが終わるまで時間があったので、近場の「てもみん」に寄りました。腰に違和感を感じたのです。「体が芯まで冷え切っていますよ」といわれました。「わらしべ」の会場、寒かったです。
お誕生会はムッシュいとうで
「じいじといっしょにいったことがあるから」
じいじにも辛口の白ワインを

うーがはレストランではいつも水です
けちっているわけではなく、何を注文しても、ちょっと口をつける
程度なんです。水は何度もお代わります

チーズカツレツもステーキも
パスタも、オムライスも、生ハムのサラダも
バーニャカウダーの野菜スティックも
みんなおいしかったです

暗闇の中で、シロップとはてなが待っている……
ごめんね、おそくなって(眠っていました)

帰宅後、「たまごまごまご」で
いただいていたマコロンで、ほっ♪

1月16日(土)「親子じゃないよ」
★キャベツと芽キャベツのスープは、「親子スープ」と名付けられたらおもしろいのですが、芽キャベツはキャベツの芽ではなく、別のものなんですね。数年前まで勘違いしていました。
なので、これは、ただの野菜スープです

芽キャベツには、栄養がぎゅっと詰まっているそうです

カチカチになっていたフランスパンは
たっぷりの牛乳とたまごに浸して、フレンチトースト
シナモンも入っています

朝ごはんはゆっくり食べました

デザートつきです

残りのヨーグルトにアイス最中をトッピング

★シクラメンに小さな蕾がたくさんつきました。うまく咲くといいのですが……。

一代目の花は、しおれたように両脇に広がっています

シロップがのぞきにきました

香坂さん、ご安心のほどを
シロップは、食べたりしませんので

机の下で足置きにしている
元ねこのベッドに、はてなが入ってきました
足を入れるとじゃれついてきます

ごめんね。気に入らなかったとはいえ
元々はおまえたちのベッドだったんだもんね

★スキーバスの事故で、これからという若い人たちが犠牲に……。みんなとてもいい子だったようで、赤の他人のわたしでさえも無念でなりません。ご家族方々は、どんなにお辛いことでしょう。助かった若者は、やさしく優秀だった友人の突然の死に、「彼が死んでなぜぼくが残ったのか……」と苦悩していました。生き残った若者も、辛い人生を歩むことになるのではないでしょうか。事故の原因がわかっても、取り返しはつきません。

1月15日(金)「お久しぶりです」
★赤坂台時代の仲間たちと、難波で会いました。家を売却。離婚。夫との死別。突然の様々な出来ことを心配しつつ、わたしが立ち直るまで待っていてくれました。みんな変わらずに元気でした。わたしたち4人が中心になり、子どもたちや高齢者のためのボランティアをいくつも立ち上げました。それらは、たくさんのボランティアの手で根付き、やがて赤坂台は福祉の町といわれるまでになりました。わたしの人生の中で、充実したいい時代だったと思います。
いろいろなおみやげをもらいました

これ、おいしかったから、これ今ブームなんよって

手づくりのウォームネック
わたしのために編んでくれたそうです

帽子は、施設に入っている高齢者が
編んでくれたそうです。民生委員を定年になっても
施設に入所した地域の高齢者の訪問を
定期的に続けている人もいます

★難波の高島屋に行ったら、ぜひ買って帰りたいものがあります。マイセンの肉そぼろです。
これは一瓶あると、重宝します

サンドイッチももちろん買いました

花を贈りたい人がいたので
花店に寄りました

やさしい感じのシクラメン♪
これにしよう。シクラメンはわたしとって友情の花です
今日会った仲間の一人が、毎年12月になると
贈り続けてくれています。わたしが八瀬に
越して来た2011年以来ずっと

★いくらうれしいお出かけでも、2日続くと疲れます。明るいうちに帰宅できることは、よろこびです。
夕日は、癒しです

今日も1日ありがとう

振りかえると比叡山に連なる山が
夕日に染まっていました

今日は、知り合いがふたり手術をしました
東北と泉北。どちらも、きっとうまくいったでしょう
そんな感じがする夕暮れでした

そうだ。ついでに昨日、見かけた雲
空を突き刺すような幾何学模様が、人工的で
おもしろかったです

飛行機雲……でもないし
新大阪駅のホームにしゃがんで確認したのですが
これがせいいっぱいでした


1月14日(木)「たまごまごまご」
★わたしは新聞を取っていません(ネット配信は受けています)。新大阪に向かう電車の中で、新聞を広げている人がいました。おもしろそうな記事が載っていたので、下車してすぐにコンビニで買いました。
全国高校ビブリオバトルの優勝者の言葉
「何かを創り発信続ける人になりたい」。うーん、いいな♪
推薦の本も読みたくなりました

阪神淡路大震災で家族を亡くした中学生が
おとなになり、世界をとびまわり、災害支援の仕事に
従事している記事にも感動しました

でも、わたしが読みたかった多くのものは
実は、すべて広告だったとは。情報として記事風に書かれていました

子どもたちと宇宙飛行士の話。有機野菜飲料……
英語が口からポンポン。ショウガハチミツ
ねこの言い分お伝えします

よし、ハチミツドリンク作るぞ

友人たちが送ってくれた粉末ショウガ・ハチミツ・ゆずに
お湯を注げばできあがり

「ねこ語辞典」は、お正月に購入。うーがが持って帰りました

週刊誌の広告に載っていたことなので真偽はともかく
美智子さまが、雅子さまに伝えられたお言葉、いいなと思いました
「東宮と共に人々の前に姿を見せるのが最善の道です
小和田家とは文化が違うのですから」

これに対して雅子さまは
「心に刻みつけるようにいたします」
とお答えになられたとか。ご快癒されたのだと
せん越ながらお喜ばしく思いました


★わたしの空きはチョコレート店は、木屋町の路地の突き当たりに店を構えています。店内は鴨川に面していて、春には床も出ます。

たまごまごまごの帰りに寄るのは
烏丸御池で地下鉄を降り、御池通りを木屋町まで
ひたすら歩かなければなりません

このあとバスがなかなか来なくて
寒風の中、待ち続けました。その間、いつもすることは
うーがへの電話。いやしの時間です

★晩ごはんのあとひと眠り。今は、深夜の2時です。が、時計は、まだ10時です。動いてはいるのですが、たぶん、電池が切れかけているのかもしれません。電池を替えると、針が一気に進んで12時を指しました。
電波時計なので、電話を受信するまで
15分ほどこのまま停止します

スタートすると、一気に正確な時間を指します


1月13日(水)「4日ぶりに外出」
★整体に行きました。治療ではなく予防のためです。予約時間より少し早く着きました。時間が少しずつずれこんでいるようで、30分は待たないといけないそうです。2時間後なら空いているというので、時間変更しました。その間に、区役所で住民票をとったり、花の土を買いに行ったり、喫茶店で合評作品を読んだりして時間をつぶしていたのですが、そうだ、椿の古木を見にいこうと思い立ちました。

大原の江文神社御旅所のある花尻の森は、春先には、落花した椿で、地面がじゅうたんを敷いたように見事になります。椿のシーズンはどうなのか、前から気になっていたのです。整体は下鴨神社のそばなので、そこから、わたしの住まいのある八瀬の前を通り、大原まで車を走らせました。シーズンは混んでいる道なのですが、あっという間に着きました。
落下している椿は、まだわずかでした

椿の木は、葉っぱばかりで花は少ない?
…いごうのではなく
森のような古木群は、とても背が高く
花は、梢のてっぺんに、点のようにしか見えないのです

ズームアップするとこんな感じです
それでも写真を撮りに来ている人はいました


さて、歪んでいた体は
すっかりまっすぐになっているそうで
よかったです

施術を受けながら、スマップ解散するかも
と聞きました。解散してそれぞれが個々に活動するなら
わかるけど、1対4になる不思議
(寝起き)・昼(施術前)・夕方(施術後)
そして、夜とお風呂に浸かりました。お湯の冷め方が
早いので、もったいないなと思いつつぜいたくさせてもらっています
深夜にもう一回、そして朝方にまた入るかも

★こたつの桟の中にすっぽりはまっていると、あたたかいし、いこごちもいいのでしょうか。

そろって、はまりこんでいます

その姿は、見るたびに違います

ぼっちゃん、キーボードをさわらないで

おもちゃを見つけたら、口にくわえて
見せに来るんです。それは、かわいいのですが
不思議な文字が画面にd並びます

★短編原稿、わたしが選ぶよりも、編集さんに選んでもらおうと、3編とも送りました。どれか、使ってもらえるといいのですが。

1月12日(火)「クルミとピーナツ」
★朝のテレビで、クルミとショウガを煮て作る「薬膳茶」を放送していました。それを見て、塩ピーナツとクルミが残っているのを思いだしました。そうだ、お茶ではなく、クルミとピーナツでご飯を炊いてみよう。

二合のお米にこれだけ入れました

なんとおこわのように、もちもちになりました
味付けは、塩ピーナツの塩のみ

ピーナツは煮てもおいしい♪
茶色は、クルミの渋皮の色……かな
毎日一握りのピーナツを食べると健康にいいそうですが
クルミの効用もまた。思えば、どんな木の実も
命が詰まっているんだもの、いいに
決まっています

★今にも落ちそうな裏山で頑張っているのは、椿の木です。どこどこ?
写真中央の木の左側

ズームアップすると

こんな感じです

東京では雪が降ったようですが
窓越しに外を見ると、春のような日ざしでした
椿といえば、あの森に行かなくては

わたしの仕事机は、窓際にあるので
山崩れのときに、パソコンがどうなるか心配で
もう一台、予備の購入を考えて、相談していました
相談相手のパソコンレスキューサービスから電話があって
緊急の時は、「安心してください。とんで行きます」
とのこと。買わなくていいそうです

バックアップ装置が働いているかだけ
定期的にチェックしに来てくれることになりました
心強いです。よろしくお願いいたします

一時、パソコンを3台持っていたのですが
結局は、使いこなせないまま
あげてしまいました

★イソップのような短編が、3編できました。どれを送るか……。

1月11日(月)「テレビデー」
★年末年始にとりだめしていた録画を片っぱしから見ました。紅白歌合戦、所さんのダーツの旅、アメトークなどなど……。早送りができるので短縮になるのですが、どれも特別番組なので長い。けっこう見るのに時間がかかりました。

見ている途中に、うーがから電話がかかり、「初めてのお使いを録画しておいて」と頼まれました。お年玉をいただいた落語家の落語を聴きに行くそうです。録画を再生しながら、放送中の番組を録画しました。何してるんだろうと思いながら、アメトークがおもしろくてやめられませんでした。雨上がり決死隊の元に集まっている芸人の人間性と仲間の信頼間が、トーク中に垣間見られて、それがなんともよかったです。
DVDも買いました

「板尾創路伝説」も入っています
ジュニア兄妹やほんこんさん、今田耕治が語るこの人は
あきれるほどの不思議人間です

★「クロワッサン」の特集はねこです。

思えば、わたしのうちの子の写真は
アリバイ写真ばかりです



こんなんや、こんなん


もっとかわいい瞬間を撮らなくては

だって、うちの子もかわいいんだもの

これは、うーがが撮った一枚です

★わたっらあとは、仕事。エッセイと短編に取り掛かりました。どちらも、テーマを考えつつ書き進めていますが、枚数が少ないだけに、難しいです。

1月10日(日)「焼きもち7個は食べすぎだよね」
★野鳥ウォッチングしているのかな。それともサルが来ているのか……。
年末年始には来ていたようです、サル

ベランダに吊っているシートは
不細工ですが、落ちてきた小石がガラス戸に
当たらないようにしています

椅子を二つ重ねてねこタワーを隣設
というと大層ですがこんな感じ

安定感はとてもいいです

空き部屋ありますよ

★味噌漬けの残りを焼いて、遅い朝ごはんです。

ふきのとう、おいしいです

★すみれ、次々咲いています。


葉牡丹もシカに食べられることなく……
山で食べ物が足りているのかな

いちごも、たまに実を付けています

★年頭から反省することがいっぱいあって、これでは、いけないと思っています。熱くならないこと。人の考え方に振り回されないこと。理解されなくても聞き流して腹を立てないこと。自分らしくいられるようにするには、いろいろなことから手を引くことかも。

パスポートが前の名前のままでした。書き換えるか、新しく申請するか……。いずれにしても期限切れが迫っています。取材に行かなければならないことがありそうなので、準備だけはしておこうと思います。10年前は、若かった(当たり前だけれど)。
1月9日(土)「童話塾実行委員会」
★「ふきのとうみそにしたから」と、おすそわけが届きました。もう出てたの、ふきのとう? デパートで売っていたのだそうです。

炊き立てのご飯の上にのせるのが
楽しみです♪

★「童話塾in関西」の実行委員会が、天性寺でありました。
テーブルの上には、いつもと違ってお正月らしい
テーブルセンターが敷かれていました

そのうちの一枚です

「今年も、がんなりましょう」のあと
手分けして運び込んだおべんとうをいただきました
先日、京都在住のふたりで、デパ地下をぐるぐるまわって
やっと決めたおべんとうです

ていねいに味付けしてあって、どれもこれも
とてもおいしかったです

京都か高島屋のデパ地下にも出店した
メルヘンハウスのサンドイッチとインスタントコーヒーも♪

昨年の童話塾について報告と反省をした後、今年度も童話塾in関西」について、予算を考えつつ、参加者のニーズに応えるには何をするべきか、意見を出し合いました。最終的には二案にしぼり、更に検討のすえ、楽しく勉強してもらえる企画を練り込んだ案に仮決定しました。2月末に企画書と予算案を協会に提出したのち、予算が通れば、5月の総会で承認をしてもらい、正式に決まります。その後、速やかに協会のホームページや、「児童文芸」誌上などで告知します。例年通り11月上旬に実施予定です。具体的にお話しできなくて申し訳ないのですが、今年も充実した「童話塾in関西」になるように努力しますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

実行委員間で、勉強会をしていくことにしました。今日、作品が提出させました。みんなで前向きにがんばろうと思います。

話し合いが長引いたので、家路に急いだ人もいます。なかなか顔を合わせることもないので、飲み会に流れた人も。
森伊蔵を飲ませてくれるお店に行きました

炭酸でカンパイする人もいます
鹿児島出身の女性ばかりで運営している「すぎのこ亭」
お料理がおいしくて、盛り上がりました

1月8日(金)「八草がゆ」
★ご近所さんが、「こんなのいる?」と乾燥七草なるものをくれました。いるいる♪ 七草がゆ、食べそこねていたんだよ。今日は8日なので、ニラを足して八草がゆにしました。八方に運が広がって行きますように。
ちりめんじゃこも入っています

おもちも入ってとろとろです

右上が、乾燥七草

左は粉末ローリエ。手前は沖縄海塩のぬちまーす
粉砂糖のように粒子が細かく、舌先でまろやに溶けて行きます
世の中初めてのものがまだまだあって、おもしろいです
いろんな人からの心です。ありがとう

★とても立派な生シイタケが、能勢から届きました。

大きいものは、手のひらもあります

★自分の長所がわかっているかどうか、これは大切なことのようです。自分の長所を知っているからこそ、自分を好きになれて、自分を応援できるというのです。わたしもそう思ってきました。そう思いつつも、自分の軽率さがいやになり、今日もうじうじ反省していました。そして、ま、いいか、その時は精いっぱいやったんだもんに、たどりつきました。まいいかと思えることも長所のひとつだと信じたいです。

1月7日(木)「もう七日……」
★こたつの上の桟の間にはまりこんで爆睡しています。

ねこなりに、疲れたんだよね

あったかい?

天板外しっぱなしです
弱で、ほとんど付けっ放しです

わたしは所用のため
11時から夕方の7時ごろまで出かけたので
ずーっとこんな感じでのんびりしていたのではと思います

所用のついでにミニミニ新年会をしました
思いがけない人にも偶然会い
楽しいお出かけでした

てもみんで体をほぐしてもらい
すっきりしました

うーがが落ち込んでいます
その理由がおもしろくって、電話でママと
大笑いしました。ごめんね

★そうそう、朝ごはんは、うーがか炒っておいてくれた鶏そぼろ丼を食べましたが、(しまった、今日は七草がゆだった)と思いました。

セロリ・大根・キュウリ……、ま、いいか

★『クマに森を返そうよ』が、3年生の国語の問題に使われ、見本が届きました。抜粋箇所が3年生にも理解できる部分で、子どもたちにメッセージを伝えることができて、うれしいです。とてもいい問題になっていました。

この本を担当してくださった編集さん
ご家族のために退社されたのですが、お元気でしょうか?
わたしのいろいろな本に係わっていただいたので
折に触れ、思い出すことばかりです


1月6日(水)「午後からうーがも帰って行きました」
★昨日、うーがにおごってもらった「いろんニャものをくいとめろねこ」に、山崩れをくいとめてもらおうと思いついて、ガラス戸に貼り付けてみた。
くいとめられるかな、ねこくん

「やってみるぞ」

「あんただれ?」

シロップにちょっかいを出されて、早々と落下
あらら、あんたが落ちでどうするの

★帰る前に、うーがが掃除をしてくれました。部屋はもちろん、階段、ろうか、トイレ、お風呂場。

編集さんにプレゼントしてもらったエプロン
ちょうどになりました

マットをのけて、床もていねいに磨いてくれました

今、はてなが洗濯機から飛び下りようとしています
カルキの上を歩いたので、しばらくは
足を気にしていました

うーがは、そのあと
家に持って帰るおかず(鶏そぼろ)も
自分で炒りつけました

★うーがを送って行った後、次女が持って来てくれた栗の羽二重餅を切って一服していると、編集さんから電話がかかってきました。休みの間に、ノンフィションに使う写真をたくさんの中から選択してくれていたようで、「いい写真があった」とのことでした。よかったです。写真入りのゲラができたら、いっしょに写っている人の使用許可をもらわなければなりません。

短編に手を入れました

エッセイは脳内発酵中です

新しいノンフィクション、締め切りは4月
取材を始めなければ


1月5日(火)「うれしいお買いもの」
★うーがのお供でショッピングセンターに行きました。お年玉で何か買いたいそうです。わかる、その気持ち。あれも見て、これも見て、わくわくしたあと、イーガールズのCDを買っていました。その間、わたしは、書店で本を3冊、うーがといっしょに特設売り場でビデオを2巻(アメトークとオズの魔法r使い)を買いました。
うーがが大好きな
すがきやのラーメンも付き合いました

フードコーナーは超満員でした

ガチャガチャの前を通りました。「おもしろいのがあるね」と見入っていたら、うーがが、「200円、うーが払ってあげる」というのです。「おねがい。ばあばにおごらせて」。ありがたく、お言葉に甘えました。「ばあばが、自分で回して」。ガチャガチャは、初めてです。それよりも、うーがにおごってもらうなんて、初めてです♪ 
わーい、こんな子が出てきたよ♪

いろんニャものをくいとめろ!

スタバで休けいして、食材を買って帰りました

★夕方、散歩がてら郵便局に行きました。いい香りだと思って辺りを見回したら、蝋梅が咲いていました。
え、もう?

途中で小雨が降ってきたので、タクシーを停めました
「え、いいの?」と、あまりの近距離に、うーがは
びっくり。風邪をひかせるわけには
いきません

帰宅後、 うーががワンタンを包んでくれて
夜はワンタン鍋でした。温まりました

★一見仲よし風なのですが……、こうなった過程と経過は読めます。
シロップがゆったり眠っていたところに
はてなが割り込みました。このままだといいのですが

はてなのなめなめ攻撃に、シロップが退散するはずです
いつものパターンです

1月4日(月)「あっという間の三が日でした」
★午前中に次女が、夕ごはんのあと長女が帰って行き、うーがとふたりになりました。それにしても、31日から、おさんどんとしてよく動きました。忙しかった分、楽しかったので甲斐がありました。「さあ……」というと、「宿題がんばる」という返事が返ってきました。だよね。
あばの泊まった部屋に張られていた
歓迎メッセージを集めてみると、こんなです

来るのが2日遅れたので
待ち遠しかった気持ちのあらわれです

が、こちらは
ばあばへ笑いのサービス


手づくりのとびだすカード

下の10文字は、チロルチョコの組合わせ
お小遣いで買ったそうです

わたしにもくれました

「こ」が足りんぞ

あばは、うれしかったと思います
うーがは、あばからゲームとお年玉の両方を
ゲットしました。やったね♪

★さてさて、こちらはシロップとはてな。かわいがられすぎて、お疲れ気味のようです。
チャームポイントのぱっちりお目々にも
力が入っていません


こたつのテーブルを外してやると
いっせいにとびのりました


★「もう少し起きていてもいい?」とうーが。「10時には寝るのよ」と言い置いて、わたしは先に眠りました。観たいテレビがあるのかと思っていたら、朝起きたら、宿題が広げてありました。起きてきたら、ほめてやらなくては(今は、5日の朝7時です)。わたしは今ごろ、昨日の日記のアップです。

1月3日(日)「家族団らん」
★うーがが髪の毛を、自分でカールしました。まあ、きれいにできたね。

どんな方法でカールをしたかというと

ねじった髪の毛をティッシュに巻きつけて
縛りました。おみくじみたい

しばらくしてほどくと、上の写真のようになるんです
もちろんすぐにのびてしまいましたが
朝から深夜まで、よくしゃべり
よく笑いました

笑いの発端は、いつもうーがです

★新しくお重を詰め直して、簡単な料理もしつつ、一日中、テーブルを囲み、だらだら飲んで、食べ続けました。「冷蔵庫、詰めすぎ」と笑われていた食材たちが、大活躍してくれました。
ふぐを空揚げにしました

ふくふくです♪

皮は、ポン酢で何度も楽しみました

朝昼晩とぜいたくをさせてもらっています

その間に、しっかりおやつも

柿の中に栗きんとんが入っています

★今日の夕日、とても太ってみえました。お日さまも満腹で、体が重いのかな。あっという間に沈んでいきました。



1月2日(土)「年賀状、到着は送れますが……」
★お許しください。昨年は別れたとはいえ46年間夫だった人が急逝したことで、すっかり落ち込んでしまい、欠礼のはがきはもちろん、寒中見舞いすら出せずしまいでした。これを潮に、年賀状はやめようかと迷ったのですが、いただくのはとてもうれしいので、いただいた年賀状にお返事を出すことにしました。

いただいた賀状を一枚一枚ゆっくり見ながら
それぞれに一言ずつコメントを書いたので、夜中の12時から
朝方の6時までかかりました。が、すべての方に
書くことができて、清々しい気分です

朝日が、やさしいかんじに雲を染めていました

中央郵便局に行こうと思ったら
屋外駐車なので、フロントガラスに霜がついていました
こういう時のスプレーを買っていたので、取に帰り、噴霧しました
が、ますます凍っていきます。なぜ?

よく見ると、ムカデを
瞬間に凍らせるスプレーでした
「凍」という字を見て、瞬間に反応したのは
ムカデでなくてわたしでした

★白みそのお雑煮でお祝いをしてから、みんなで、じいじとひいばあちゃんのお墓参りに行きました。

いろいろな種類の花ろうそくをいただいているのですが
うーがが選んだものを灯しました

伏見稲荷では、うーがにお守りを授けてもらいました

天性寺にもお参りしました

デパート、大型ショッピングモールなどなど
お正月から繁華街に出たのは、初めてかもしれません
途中、イタリアンのお店でワインを飲みつつランチ
新しくできたフランスのガレットの
お店でお茶をしました

フランスビール、口当たりがよかったです
それにしても、よく歩いたね

★ふぐの皮はコラーゲンがいっぱいです。さっと茹でるとこんな感じになりました。

それを小口切りにしてもみじおろしでいただきました
「パパが好きだったよね」とお供えしました


1月1日(金)「2016年が、みなさまにとっていい年でありますように」
★あまりにも素晴らしかったので、テレビの中継画像を拝借しました。今朝の富士山です。

神秘とオーラを感じます
★海の幸、山も幸でお祝いしました。

食べても食べてもぎっしり詰まっています

「今年、きんとん作らなかったん?」
楽しみにしてくれていたようです。そういえば……

楽しみにしていた「冬の月」

岡山県の銘醸蔵嘉美心酒造が
年に一度だけ発売する冬季限定の無濾過生酒だそうで
わたしのことを思って贈ってくださいました

とても美味でした

元旦のお雑煮は、おすまし

おもちは、友人が送ってくれた
越後の杵つき餅です

★ママとあばとわたし以外に、お年玉がふたつ。ひとつは、天国のじいじからと、もうひとつは、落語家の太遊さんからです。うーがは、銭湯で定期的に開催されている落語会の常連なのです。年末に開催された落語会は、ここに来ていたので、参加しなかったのですが、「一番小さい常連さんに」ということで、ママが託ってきました。

右端の木製の人形はチェコのものです
煙突掃除の人形は、幸運を呼ぶそうで、ママが、みんなに
プレゼントしてくれました。あばからは
お年玉をもらいました

★夜は、てっちりを囲みました♪
年末に、恐縮しながら受け取りました

下関からです

立派なとたふぐが、なんと三匹も!

テッサもできるそうですが、刺身包丁がないので
まずは鍋にしました。ふぐの皮もついていたので、さっと、ゆでました
「じいじが好きだったよね、ふぐ」というと、うーががすかさず
「じいじいっしょに食べる」と、お供えしました

みんなの気持ちに包まれつつ
新年がスタートしました。感謝です

★「とんぼのいろはがるた」、2016年バージョンに更新しました。お目汚しですが、よかったら、ごらんください。


沢田俊子著作紹介



単行本
本をクリックすると
あらすじが読めます

 ↓

目の見えない子ねこ、
どろっぷ
講談社

青い鳥文庫
盲導犬不合格物語
講談社


さとうきび畑の唄
改新版
ノベライズ
原作遊川和彦
汐文社

クマに森を返そうよ
汐文社


イエローカードは
ぼくらの旗印
京都新聞
出版センター


七頭の盲導犬と
歩んできた道
写真 野寺夕子
学研教育出版


とんがり森の魔女
講談社

スペシャル・ガール
:
汐文社


引退犬命の物語
小山るみこ
学研


おしゃべりな毛糸玉
小泉るみこ絵
文研出版



シャイはどこへ行った?
ノンフィクション

創作
汐文社



誰よ
りもママを愛す
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
命の重さはみな同じ
野寺夕子写真
ノンフィクション
学研
ぼく、がんばったんだよ
ノンフィクション
汐文社
とらちゃん つむじ風
長谷川 知子絵
創作物語
文研出版
行こうぜ!サーカス
ひろのみずえ絵

ノンフィクション

創作物語
汐文社
盲導犬不合格物語
ノンフィクション
学研
さとうきび畑の唄
遊川和彦:原作
ノヴェライズ
汐文社
アイディア料理は
風太におまかせ
なかにしけいこ絵
創作物語
汐文社
おじいちゃんと
ぼくのがんこ合戦
岡野淳子絵
創作物語
汐文社
ひいばあちゃんはごきげん
ぼくはふきげん
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
まんざいでばんざい
ひのもとはじめ絵
創作物語
学研
はちゃめちゃ大家族
粟田伸子絵
創作物語
汐文社
灰色バス変身大作戦
長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社
モモイロハートそのこリュウ

長野ヒデ子絵
創作物語
汐文社


    
アンソロジー一覧


雑誌掲載一覧


新聞連載・記事



教科書・教材