おはよう朝ごはん♪
(朝ごはんでない日もあります)

食べられるということは
決して、あたりまえではないのですね

食べられる今朝に感謝しつつ

「いただきま〜す」




2月は

体が温まるメニューにします
簡単で、滋養があって
材料費のかからない
そんな一品に
チャレンジ

インフルエンザが流行っているそうですが
食べることで、体を中から温めて
風邪などをひかないように
またひいたときも
一日も早くるように
「体お大事メニュー」なるものを
考えてみます


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 小籠包のスープ

小松菜としめじ
ダシダとトリガラスープで味付け

ニラたっぷりのチヂミ

初めて作ったお皿です


こちらも暖かい玉ねぎスープで
おやつタイム


ダシダ(韓国のスープの素)

便利だとはきいていたのですが、初めて買いました
わかめにぴったりだということなので

大根・人参を入れてスープにしました
仕上げのネギを切りながら、ねぎならうどんは外せないと思いました
うどんをゆで、黒豚そぼろも入れて
韓国うどんのできあがり


何を作ろうかな

冷蔵庫にあるもので、温まるものを……
揚げソバにしよう

冷凍しょうがと野菜くずのスープで
栄養もとろみもばっちり

しょうがごはん&とろろこんぶ汁
 
すって板状にして冷凍してあるしょうがを使いました
具は人参・油揚げ・豚肉のそぼろ煮(まい泉の瓶詰め)


炊けてくるときから、しょうがのいい香りが……


ブランチ(24日)

とろろこんぶ汁は、野菜くずの冷凍を使いました

ときたま、さつま芋がメインの味でしたので
とてもおいしかったですが、冷凍室から取り出すたびに
(これはいったい何味だっけ……?)
といつも思ってしまいます

煮てミキサーにかけた野菜くずは、毎回味が違います
その都度、適当に冷凍していて、どんどんたまっていくので
何がメインか記しておいた方が
使うときに間違いないかも


にしんそば

にしんの甘辛煮・一玉85円のそば・九条ネギ
冷蔵庫にあったもので即席そば

おいしさの秘密は、野村山荘の出汁
(2月7日の日記に記載)

余ったのを冷凍してありました
それをお湯の中に入れると
たちまち一流の味に

おいしかったです

金柑湯

蜂蜜のわすがに残ったビンにつけてありました

それにお湯を注ぎ
キッチンで立ち飲みして出かけました
ゆり根ご飯のおにぎりを持って
いざ、広島へ


生姜湯

生姜はすりおろして、冷凍してあります
それをポキっと割って、干しりんごと蜂蜜といっしょに
コップにいれ、上から熱湯を注ぎます


ゆり根の炊き込みご飯

ゆり根は、たまごとじが大好きなのですが
ふと炊き込みご飯にしてみよう
と思いつきました

湯気があがってきてからゆり根をいれました


栗のように甘く、でももっとほっこり、とろけます
人参・油揚げ・しじみを入れて
おいしさ指数はクライマックス
ごちそうご飯です

ゆり根は滋養もたっぷりさそうで
体の芯から温まります

仙台麩のチゲ鍋

先日、友人と食べたモツ鍋がおいしかったので
今夜はモツ鍋にしようと思ったのですが
豆腐を買い忘れました

そうだ、震災のすぐ後、仙台から取り寄せた麩があった

これを入れて煮込んだら

麩が、チゲのピリ辛の出汁を吸って
なんともおいしいのです

まるで太麺のよう♪

麩のたんぱく質(グルテン)は
なんと豆腐の5倍もあるそうです

体も温まるし、ヘルシーで、しかもおいしく、栄養もある
これ、お店やさんに出してもいけます


トムヤンクン

大根・チキン・エビ・春雨
香菜が売ってなかったので
イタリアンパセリで

この辛さは独特です
香辛料のせいだと思います

それにしても
塩も、唐辛子も、わさびも、からしも
みんな同じ「辛い」では、うまく表現できません
形容詞をつけるといい?
塩辛い
ピリッと辛い
鼻につんと来る辛さ
からしは……

いずれにしても、辛さは
おいしさを引き立ます

ぜんざい

出かけた帰り、明治屋に寄りました

とってもおいしそうなつぶあんを発見


お餅を焼いて、こともあろうに
夕飯のあと、デザートに食べました

心がほっこり♪


劇辛エビチリ

にんにくを炒めた油でエビを焼きます
味付けは、大根キムチをからませてから
劇辛キムチ鍋の素を足しました

茹でた小松菜の上に
ごはんに合います
体がぽかぽか


豆腐のあんかけ(生姜入り)

それはそれはおいしかったのは
豆腐のおかげかも


小田蒸し(うどん入り茶碗蒸し)

ゆず胡椒をたっぷり混ぜていただきました
ゆず胡椒と相性抜群です
体も温まるし、簡単でおいしい


くず野菜のスープで豚しゃぶ


冷凍してあったスープを溶かして(赤カブの皮がメイン)

そのスープでしゃぶしゃぶ

白菜も煮ます

最後はおじや。小松菜を入れて


地鶏のすき焼き風


赤ネギと豆腐だけ
タッパーに入れてうーがのところへ
届けておきました

一羽分

地鶏なので、肉はかためです
ブローダーに慣れているので口が疲れます
でも噛めば噛むほど、じわじわ
おいしさを感じます


カミナリ汁

干瓢の産地である栃木県の学校給食に
出てくるそうです

節分の海苔巻きをしたときの
残りの干瓢で作りました


片栗粉をいれたたまごで閉じたので
とろみがついておいしかったです


豚ちり

白菜とねぎをたぷっり煮て
仕上げに豚肉を並べて余熱で蒸し煮に

野菜の甘さでだしがおいしくて
夜は雑炊にしました

もずくいり

パプリカのグラタン

パプリカが半分残っていたので

ソーセージと玉ねぎ・にんにくをオリーブ油で炒め
やはり残り物の茹でさつまいもと合わせて
パプリカの中に詰めました
パプリカが傾くので
下に具で台を


とろけるチーズをのせて
600ワットで2分


ほっかほっか♪ ワインに合います


そうだ、アップルティを作ろう♪

りんごを電子レンジで乾燥させました


友人が送ってくれたマロングラッセと


テールスープとクッパ

友人にもらって冷凍してあった最後のひとつ

大根とネギをプラス。このままでおいしいのですが


ごはんの上からかけてクッパ風に

干貝柱のおかゆ

とろみをつけると、より温まるので
小さく切ったお餅を入れました


とろーり♪
かき油を醤油で割ったものを
かけます



春を呼ぶ魚「かますご」

オーブントースターでさっと素焼きにして
温まるようにたっぷりの生姜をいれた酢醤油で
いただきました

これだけたくさんの命をもらって
(次女とふたりでですが)
元気がでないわけが
ありません

それにしても、かなり小ぶり
やわらかくって、軽くさっぱりしていて
飽きませんでした


冬が旬の野菜や
土の中にできる野菜は体を温めるそうです

具体的には
白菜・にら・にんにくの芽・ねぎ・ブロッコリー
だいこん・かぼちゃ・たまねぎ・かぶ・ごぼう・人参
豆類・イモ類・ゴマ・山芋などに、香辛料の
にんにく・赤唐辛子・しょうがなど
……だそうです

よし、今日はかぼちゃを煮よう
太陽と潮風をいっぱい受けて野忽那島で育った
無農薬のひょうたんかぼちゃ

一見へちまのようです


中は、こんな。ふくらんだ部分だけ種があります

皮がごく薄く、実はとろしとした柔らかさ

たぬきうどん

刻みきつねうどんの上に
あんかけがかかって生姜をのせたものを
京都では「たぬき」といいます
そばではないのです

生姜ととろみが体を温めてくれます