思い出のアルバム



「童話塾in関西」

日本児童文芸家協会主催

2011・11・12





実行委員

赤木きよみ・石神誠・楠章子
国元アルカ・黒田ふみ・沢田俊子
西村友里・羽渓了
藤谷久美子・宮下恵茉



←  会場・京都天性寺  →

京都検定にも出てくる
知る人ぞ知る名刹

町の真ん中にある
静かな空間


70席弱設定しました
庭の窓ガラスを開けっ放してもいい
暖かさでした

みかん・お茶の準備などは
お寺が用意してくださいました

垂れ幕や案内表示は石神さんが
作ってくれました
プログラム

  表紙カット 羽渓了さん


開講のことば
 

未来をひらく童話塾

理事長 村松定史

日本児童文芸家協会は、1955年、
浜田廣介初代理事長のもとに発足して半世紀、
児童文化の創造発展に長く寄与してまいりました。
本年は、一般社団法人として改革申請をなしとげた
記念すべき年でもあります。

 2002年に公益事業の一環として、
「西日本児童文芸の集い」が盛大に開催されましたが、

この童話塾からも、児童文学の未来をひらく担い手が、
多く誕生することを願うものです。



受付 名簿を作成した国元さんが担当
「児童文芸」の販売もしたので
会員の鬼村テコさんが
手伝ってくれました


講演者の本の販売は赤木さんと
藤谷さんが担当
赤木さんは総会計も

募金箱は楠さんの手作り
思いがけないおみやげ
                      →
 
日本新薬こども文学賞の絵本は
協会から、おまんじゅう・缶ジュースは
天性寺のご好意により
参加者全員に配布

協会のチラシも
いっしょに


罹災地のこどもたちに本を届けよう
と受付に募金箱をおきました

集まった11132円は、宮城県の童話作家
堀米薫さんを通じて、被害の大きかった
南三陸町に災害復興寄付金として
振り込まれました

ありがとうございました

はじまりの挨拶
塾のスタートにふさわしいスピーチでした
横山充男さん

会場は熱気であふれていました

新鋭若手作家のトークセッション

左から宮下恵茉・井上林子・楠章子さん

定員50名がおかげさまで
59名+講師という
大盛況でした

ゲスト講師・富安陽子さん

お話そのものが物語でした

講師控え室のお茶室
富安さんは、ここで待機している間に
二枚原稿を書かれたそうです

前半の司会は黒田さんが担当


折も折、富安さんは
著書『盆まねき』で
野間児童文芸賞を受賞
新聞発表後、初めてのご講演は
←童話塾の船出に背中を押してもらえた
うれしい朗報でした→

協会・理事長・童話塾から
花束をお贈りしました


野村理事には、終わりの言葉も

すてきな花束は
宮下さんが用意してくれました
リラックスタイム

←石神さんのデジタル紙芝居        

          本の販売とサイン会→

作家・編集長・書店のトークセッション

左からジュンク堂の高木さん
くもん出版の谷さん・竹内もと代さん
後半の司会は西村さんが担当


懇親会


著名な作家も
これから書き始める人たちも
みんな書く絆でつながった仲間たち

和気藹々ということばがぴったりの
楽しいひとときでした

富安さんを囲んで@

竹内もと代さん・服部千春さんもいます
宮下恵茉さん
新会員のこうまるさん
書き始めたばかりのしまたにさんも

実行委員の赤木・国元・西村
宮下・黒田・藤谷さんも

懇親会は45名参加

各テーブルで
盛り上がっていましたね

隣に座れば大阪・堺・福山
みんな友だち♪

広島・大阪。初対面でも旧知の如し

懇親会の司会は藤谷が担当
アンケートから質問なども
こなしてくれました

富安さんを囲んで
大塚篤子さんも♪

岡山から来てくれた川越さんも
広島の佐藤・巣山さん・梶川氏
福山の西谷さん・鳥取の黒田さん
堺の岡田さん・大阪の菊池さん・安村氏
それに……
(お名前教えてください)

他にも東京・千葉県・香川県から
来てくださった方も

楠さん
畑中さん、うららちゃんは
どこかな?

写真、もっとしっかり
撮っておけばよかったですね

藤谷さんが作ってくれた
アンケート


実行委員のみなさまへ


こうして振り返るとわたしたち
企画の段階から、よく働いたよね
すっごくいいチームワークだったと思います
関西パワーここにありって
自負してもいいかも

参加費もしっかり払ったし……

反省会では、
回収したアンケートをもとに
いろいろな角度から検討しましょうね

さらに絆を深めつつ
関西の書き手の発展のために
いろいろなおもしろい企画を
考えていけるといいね

よろしくお願いいたします

関西で公益事業としての
「童話塾」を立ち上げるにあたって
うまくいくように力を貸してくださった
光丘理事・野村理事・前田理事
ありがとうございました

おかげさまで好評のうちに
終わることが出来ました

今後も支えていただきますように
よろしくお願いいたします






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